本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
<この初黒星を糧にできるか・・・>アスルクラロ沼津戦を振り返る(その3)
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
<気持ちが空回り・・・>アスルクラロ沼津戦を振り返る(その2)
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
<チーム一丸となって立ち向かうだけ・・・>アスルクラロ沼津戦を前に(その3)
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
<ホーム初勝利を目指して・・・>アスルクラロ沼津戦を前に(その2)
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
<中山監督率いる攻撃力を遮断せよ・・・>アスルクラロ沼津戦を前に(その1)
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
<塩尻市にも山雅の拠点誕生・・・>「サンコーグリーンフィールド」にクラブハウス完成
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
<サッカーにはミスはつきもの・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その3)
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
<サウスポーの選手たちが輝きを放った・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その2)
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
<ビューティフルゴール・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その1)
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
<飛び道具を武器に勝利を掴み取れ・・・>北九州との対戦を前に(その2)
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…
<今までのうっ憤を晴らすとき・・・>対ギラヴアンツ北九州との対戦を前に(その1)
第6節の対戦相手であるギラヴアンツ北九州に関して少し情報取集を。 試合は相手ホームであるミクニワールドスタジアムで行われる。 北九州の今季の成績は、1勝2分け…
遂に恐れていたことが現実となってしまった。J3リーグはJリーグじゃない?・・・ 日本のスポーツ中継に黒船到来。2017年以降10年間Jリーグ中継についてはパフ…
本日は今年に入って見続けていた韓国ドラマのお話。 面白かったか否かは別にしても、止められなくなり最後まで見続けた作品を順番に紹介します。 (暇なのか、他にやる…
<得点はみずもの・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その3)
山雅は開幕から5試合連続無敗は初めてとなる記録であるが、勝ち点は9となり順位は首位から4位に後退した。 それでも未だ無敗を続けているチームは山雅とFC今治の2…
<遠すぎたゴール・・・>ガイナーレ鳥取戦を振り返る(その2)
攻撃に力点を置いたスタイルの鳥取に対して、山雅は攻撃力で圧倒した。 放ったシュート数は相手の3倍近い14本を数えたのであるが得点を奪うことができず、スコアレス…
シュート数14対5、それでも得点できなければ勝利することができない。 サッカーってそういうスポーツ・・・ 打っても打っても得点が入らない・・・いやいやこれが現…
昨年の山雅はガイナーレ鳥取に対して1勝1分けの成績を残している。 昨年の9月ホームで行われた試合は攻撃の中心を担っていた歩夢選手の負傷。 そして左サイドからの…
<成長を勝ちにつなげる・・・>ガイナーレ鳥取戦を前に(その2)
今節対戦するガイナーレであるが、ここまで全4試合で複数得点をマークし、リーグトップタイの10得点を挙げている。 前節の讃岐戦での得点は、後半の8分中央で細かく…
<ガイナーレの新戦力は・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その1)
山雅今節の対戦相手はガイナーレ鳥取と再びホームサンアルで行われる。 鳥取であるが今まで、2勝1分け1敗で勝ち点7となって3位グループを形成している。 山雅とは…
木曜日はどうしても中日で話題性に欠けるのでサッカーとは別の話題を少し。 そうは言っても、先日日本代表とコロンビア代表の試合がありました。それでも視聴した中で多…
<声出し応援と共に躍動感が蘇る・・・>宮崎戦を振り返る(その3)
山雅ホームに選手を応援する声が4年ぶりに戻ってきた。 この試合は雨が降りしきる中6,880人ものサポーターが集まったのであるが、残念ながら勝利を届けることはで…
今節の山雅は自陣で守備を固める宮崎に対して、立ち上がりから主導権を握って攻勢を強めた。 今回トップ下で初先発した国友選手に、ワントップの小松蓮選手や、今回左に…
<なぜ??・・・>対テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その1)
事が起こってしまった後から「たられば」はいくらでも言うことができる。 それができなかったから勝利の女神が微笑んでくれなかった。 慢心という気持ちが蔓延すると勝…
<常緑に保たれるアルウィンピッチに感謝・・・>本日サンプロアルウィンで開幕戦
本日山雅の試合が4試合ぶりにホーム、サンプロアルウィンで実施されます。 サンアル芝の状況はどのようになっているのでしょうか。 先日MGプレスにアルウィンの芝の…
山雅は昨年宮崎と初顔合わせの対戦となったのだが、対戦成績は1分け1敗と負け越している。 昨年11月13日のアウェイで行われた試合は4得点も取られて無残な敗戦を…
<難敵宮崎との対戦を前に・・・>テゲバジャーロ宮崎の戦力を分析する(その1)
今節ホームアルウィンで初陣となる試合はテゲバジャーロ宮崎を迎える。 宮崎であるが、今節に入って1勝2敗の成績となっている。 パルセイロ、そしてFC大阪に零封に…
本日は先日応援に出かけたニッパツ三ッ沢競技場の周辺に咲き誇る草花を写真に撮りためたので写真で勘弁願います。 朝方あずさに載って八王子まで出かけ、八王子からJR…
<結果に浮かれず、前進あるのみ・・・>YS横浜戦を振り返る(その3)
J3開幕からアウェイ3連戦を2勝1分けで乗り切った山雅は、この時点で首位に立った。 同じく2勝1分けのFC琉球とは勝ち点で並んでいるものの、得失点差で山雅が5…
<途中出場選手が輝きを放った・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その2)
2連敗中のYS横浜に対して前半は攻撃が停滞したが、小松選手がGKにプレッシャーを掛け続けた結果得られた得点。 そして試合は一進一退の攻防が続き、お互いにチャン…
<攻撃は最大の防御・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その1)
まだまだ成長途上にある新生山雅は、勝利とともに「自信と勝負に対する執着心」を高めている。 最後まで華麗なサッカーではなくあくまで勝負にこだわるメンタリティーが…
<サイドを制すものは試合を制す・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その3)
本日、山雅は開幕からアウェイ3連戦の3試合目となる試合を向える。 開幕2連敗のYSCC横浜であるがここは侮ってはならない、勝ち点3を勝ち取ってホームに戻って欲…
<昨年の悔しさは決して忘れない・・・>YSCC横浜との対戦を前に(その2)
昨年9月YS横浜との対戦を前に、鳥取に勝利した山雅は5連勝を達成しており、この試合に勝利するとクラブ新記録となる6連勝を達成するという大一番。 試合前に先立っ…
今節対戦する相手はYSCC横浜となる。 昨年は新たに仲田建二監督体制で迎え、序盤戦から勝ち星に恵まれない時期が続いた。 5月には仲田監督に代わって星川敬監督が…
今から12年前の2011年3月11日東日本大震災が発生した日の記憶は決して忘れることはできない。 その後のTVから流れてくる映像には目を覆うばかりで、この世の…
<サッカーはミスのスポーツ・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
かつてオランダ代表でトータルフットボールを体現し、引退後はFCバルセロナの監督を務め、選手と指導者両方で成功を収めたヨハン・クライフ氏。 彼の有名な言葉で「フ…
<前半と後半とでは別の顔・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
今節のFC岐阜との対戦は、負けなくて良かったと捉えるべきか、 あるいは勝てる試合を落としてしまったと、捉えるべきか? どちらのチームが今季目指そうとする“らし…
<真価と進化が問われる試合・・・>FC岐阜戦を前に(その3)
今節対戦するFC岐阜は、前節対戦した奈良クラブよりも選手の経験値や能力が高い相手となる。 松本山雅にとって新チームの真価と進化が問われる戦いとなる。 開幕戦で…
<主導権を握るのはどちらだ・・・>FC岐阜の戦力分析(その2)
FC岐阜であるが、上野監督となって前節の北九州戦では[4-3-3]を採用した。 山雅の[4-3-3]とは違ってボランチを1枚とする[4-1-2-3]となり攻撃…
<上野新監督のもと台風の目となるか・・・>FC岐阜の戦力分析(その1)
今節対戦する相手はFC岐阜となる。 FC岐阜であるが昨年は、10勝7分け17敗の勝ち点37の14位に沈んだ。 昨年は6年ぶりのJ2昇格に向けて有名ベテラン選手…
本日は自分の話題を少し 先週末くらいからのぽかぽか陽気に誘われて、皆と汗を流してみたいと思い立って久しぶりの練習に顔を出してみました。 今季の自分の試合に向け…
<監督に求められる資質とは何か?・・・>奈良クラブとの対戦を振り返る(その3)
昨年まで見られなかった光景・・・ 霜田監督の初采配となる試合で見事な勝利を収めた山雅であった。 勝利の歓喜をコーチそして選手間で分かち合うために円陣が組まれ、…
<一体感・・・皆で掴み取った勝利>奈良クラブとの対戦を振り返る(その2)
霜田監督は、ワントップにJ1通算104得点の渡辺選手ではなく、育成組織出身の小松蓮選手を先発起用した。 小松選手と菊井選手がプレスのスイッチを入れ、両翼の滝選…
<蘇った躍動感・・・>対奈良クラブとの対戦を振り返る(その1)
山雅各選手たちはボールがないところでの動き出しで、ものすごくエキサイティングに躍動するダイナミックなサッカーを展開してくれた。 前線から主体的にボール奪取を繰…
<開幕スタートダッシュを図るために・・・>勝負にこだわれ!(その2)
いよいよ本日山雅は開幕戦を迎えます。 今年はJ2昇格に向けてチャンスの年であることは間違いない。 開幕ダッシュを図ることができるのか? ホームアルウィンに戻る…
松本山雅は2012年のJリーグ参戦以降、反町監督のもとで守備戦術をベースにしたチームづくりをして、それを脈々と引き継いできた。 そして、今季から指揮を執る霜田…
<今からわくわく感が半端ない・・・>今季のフォーメーションを占う(最終章)
何となんと、私が投降した後で信濃毎日新聞を見ると、開幕戦の先発予想が載っているではありませんか・・・ その内容をもとに再度フォーメーションと先発予想メンバー(…
<どのような布陣で臨むのか?・・・>今季のフォーメーションを占う(その9)
いよいよ今週末に迫った山雅の開幕戦・・・先発メンバーはだれになるのか。 そしてフォーメーションは如何に、どんな戦いぶりを魅せてくれるのか・・・今から興味は尽き…
<得点力アップに向けて・・・>今季のフォーメーションを占う(その8)
山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点…
<ドリブル突破で決定機を演出する選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その7)
今回も2列目あるいはサイドアタッカーとして攻撃のスイッチを入れられる選手を探ってみる。 今季松本大学から加入してくれた濵名真央選手(#38)や、ブラジル人選手…
<攻撃の起点となる選手は誰に?・・・>今季のフォーメーションを占う(その6)
山雅の昨年における最大課題は得点力不足であり、その原因としては得点機会を演出し、ゲームを作り上げるゲームメーカーが不在だったことに尽きる。 攻撃のスイッチを入…
<ダイナモとしての働きを担う選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その5)
今季の山雅は4バックを基本に[4-2-3-1]あるいは[4-3-3]の布陣で試合に臨むのであろうか。 サッカーチームには中盤の汗かき役として“ダイナモ(心臓)…
<外山選手の抜けた穴を埋める選手は・・・>今季のフォーメーションを占う(その4)
ところで昨日は右SHの話題でしたが、今回は左SHを担う選手は誰か、探ってみたいと思います。 山雅が今季4バックを採用した場合に左SBを担う選手として下川選手(…
<サイドアタッカーは誰に?・・・>今季のフォーメーションを占う(その3)
今季の山雅のフォーメーションは[4-4-2]あるいは[4-2-3-1]で臨むのであろうか。 そうなるとボランチの両横を担う選手は誰になるだろうか。 4バックの…
<両SBの働きが攻守のカギを握る・・・>今季のフォーメーションを占う(その2)
今季の山雅で4バックを採用すると、その左右のサイドバックを担う選手たちの働きが試合を左右する。 それは守備に攻撃に両面に絡まなければならず、その運動量が試合の…
<4バックの真ん中を務める選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その1)
今季の山雅は霜田監督に代わり、どのような布陣で臨むのかを予想してみました。 フォーメーションは今まで慣れ親しんだ3バックではなく4バックになるようです。 その…
それにしても皆さん代わり映えしない私のブログを毎日読んでいただき感謝感謝です。(閲覧数はそんなに増えないんですがね) 今回はサッカールール変更のこぼれ話を少し…
<最後まで何が起るか分からない・・・>ルール変更に関して(その3)
昨日はJ2リーグの徳島と大分の試合を視聴していたのですが、お互いにプレスを掛け合った壮絶バトルが繰り広げられて手に汗握る展開が最後まで続きました。 徳島には元…
<サッカーにおける意図的なプレーとは?・・・>2023ルール変更に関して(その2)
今年度もまた審判資格を更新しました。 審判の資格を取ってから既に25年以上経ちます・・・還暦を過ぎたこの年になっても、まだ審判資格を更新する理由は何か・・・ …
<最近気になっているルール改正・・・>2023ルール変更に関して(その1)
サッカーの話題に戻ります。 今回は最近試合を観ていて気になったルール改定に関しての話題となります。 最近よく試合を視聴していると耳にするオフサイドディレイって…
今回も懲りずに韓国ドラマの話第三弾とします。 『シーシュポス・・・』の前に視聴していたのが『ドクターズ』でありそして『アルハンブラ宮殿の思い出』でした。 この…
今回は先週までは待っていた韓国ドラマのお話。 流れ的には『愛の不時着』にハマり、そこからヒョンビンさんとソン・イェジンさんの二人が出演している映画、『ザ・ネゴ…
山雅には過去に韋駄天と呼ぶに相応しい選手が何人か存在した。 彼の最大の武器もスピードとチームNo1を誇るスタミナであり、彼は前田大然選手の後釜として成長してく…
彼の持ち味は判断力と、前線へのフィード力の正確性に自信を持つ。 彼は仙台市出身で、ベガルタ仙台のジュニアユースを経て、仙台育英高校に入学。 2018年19年と…
山雅に在籍した一昨年は6得点を挙げたのであるが、J2最下位となりチームとしては結果を残せなかった。 そして昨年彼はJ2のモンテディオ山形へ期限付きで移籍してい…
今まで山雅の歴史の中で歴代日本代表にも選出されて、これだけ知名度の高い選手の加入はあっただろうか・・・ それもJ3に降格して、もがき苦しんでいる山雅に加入して…
今季の山雅は4バックを基本に[4-2-3-1]あるいは[4-3-3]の布陣で試合に臨むのであろうか。 そうなると真ん中のかじ取り役(心臓)となる選手は誰が担う…
今回は新加入選手の藤本裕也選手(#28)の話題。 彼は中学、高校時代、横浜FCの育成組織で育ち、トップチームへは昇格できずに横浜Mと提携していた関東学院大に進…
今回の神戸とのプレシーズンマッチで新加入選手としてスタメンでピッチに立った選手は、 DFの藤谷壮選手(#48)とMFを担った滝裕太選手(#23)、そしてツート…
山雅の話題に戻ります。 今日はネタも尽きてきたので、新加入選手の話題を少し。 山雅ホームページに2023年度選手の情報が掲載されました。 新しい選手含めて、ど…
またしても続けて韓国映画の話。 「愛の不時着」にハマり、そこからヒョンビンとソン・イェジンの二人が出演している映画、『ザ・ネゴシエーション』を観賞しました。 …
最近寝不足状態が続いているのに、何時もの時間に目が覚めてしまうのは習性ですかね。 何故かって?・・・今まで自分は映画を観続けてきました。 そして映画館にも足を…
昨日のV神戸とのプレシーズンマッチは0対2の結果だったようですね。(本来でしたらホーム側を先に示すのですが山雅が0点と言う意味です) あの大迫勇也選手に2得点…
本日の山雅ですがヴィッセル神戸とのトレーニングマッチが組まれています。 YouTubeでの配信もされるようですので、今季の山雅を占う意味でも興味深い対戦となる…
<選手ファーストの指導方針・・・>今季のJ3を占う(その10)
再び話題をいわてグルージャ盛岡の話題となります。 2年前、秋田監督がJ3いわてグルージャに就任した1年目シーズンは開幕から5試合勝利無に終わり、最後まで思うよ…
今季山雅との対戦記録が無いチームはもう一つ、一昨年J3でロアッソ熊本に次いで2位となってJ2に昇格したチームが岩手県で初めてJリーグに参入した『いわてグルージ…
今季JFLからJ3に昇格したもう一つのクラブがFC大阪となる。 そこで今回はこのFC大阪に関して調べてみました。 企業・公益法人など諸団体へのセールスプロモー…
<初戦の相手、奈良クラブって・・・>今季のJ3を占う(その7)
今季のJ3はチーム数が20に増えて試合数も38試合に増加する。その中でも山雅が対戦したことのないチームが3チーム存在する。 それは今回JFLから昇格した、奈良…
<同期メンバーには負けられない・・・>今季のJ3を占う(その6)
永遠のライバル、長野パルセイロの話題第3弾。 今季それぞれライバルチームとなる山雅とパルセイロは、それぞれ地元で育った選手を昇格させた。 夫々の育成組織からパ…
<輝(あきら)と輝(てる)どちらが輝きを放つことができるのか・・・>今季のJ3を占う(その5)
永遠のライバル、長野パルセイロの話題第2弾。 今季パルセイロは有望視される若手をたくさんレンタルで獲得した。新加入13選手の中では、J1から期限付き移籍した将…
今季もまた最大のライバルとなるチームは間違いなく長野パルセイロとなるでしょう。 パルセイロはシュタルフ・悠紀リヒャルト監督が2年目となり、昨年達成できなかった…
第三弾、山雅と共に昇格争いを行うチーム、そして最大のライバルとなるチームは何処となるのかを探ってみたいと思います。 昨季、J2からJ3へと降格したチームは岩手…
<乗り換えなければならない壁・・・>今季のJ3を占う(その2)
ふたたび山雅と共に昇格争いを行うチーム、そして最大のライバルとなるチームは何処となるのかを探ってみたいと思います。 石丸監督になって2年目の愛媛FCは昨年14…
今季のJ3の試合日程が決まってきました。そこで山雅と共に昇格争いを行うチーム、そして最大のライバルとなるチームは何処となるのかを探ってみたいと思います。 J…
長友佑都選手が語ってくれた 「メンタルの重要性」に関して第二弾です。 メンタルを強くするためには、自分を未来から見つめること、そしてミスを犯してしまった時はW…
<メンタルモンスターから学ぶ・・・>長友佑都選手の言葉(その1)
「世界一受けたい授業」に日本代表の長友佑都選手が出演して 「メンタルの重要性」を語ってくれた。 その内容がとても印象的だったのでメモを取りながら視聴しました。…
<主体的で攻撃的なサッカー・・・>今季にかける想い(その13)
再び霜田監督の目指すサッカーに関して。新たに山雅の監督に就任するに当たって語ってくれた言葉を紹介します。 <松本山雅の流儀を大切にする> 「〝らしさ〟は周り…
<山雅の目指すスタイルは・・・>今季にかける想い(その12)
久しぶりに山雅の話題に戻りますね。 新体制発表会を含めて新任の霜田監督は、「攻撃の再現性高めたい」と仰っています。 この「攻撃の再現性」とは何か・・・ それは…
自分の趣味をもう一つ。 自分の健康維持と体力維持のために、以前は会社まで片道9㎞をクロスバイクで通勤していました。今は勤務地が変更になって、近くになったのでバ…
自分の趣味の話をもう一つ。 昨年は自分の自由時間も増えたので、何度か映画館に通うこともできました。 最近はネット映画(WebTV)でも映画が自由に観られるよう…
今年の自分の抱負を未だ語っていなかった。 還暦を過ぎて未だおかげさまで現役で仕事を続けていることができている。この生活を続けられるのも後1,2年のことでしょう…
『正々堂々』とは・・・ 恐れたり怯(おび)えることなく立ち向かうさま。正しい態度で立派であること。また悪びれたところがなく、やりかたも正しいこと。と辞書に載っ…
<勝負の綾は些細なところで決まる・・・>今季にかける想い(その10)
山雅強化本部長である下條佳明氏が、戦い方における今季の数値目標を挙げてくれた。 それは「反則ポイントは1桁台+フェアプレー賞を目指す」と仰っていた。 反則ポイ…
<重要目標達成指数(KGI)・・・>今季にかける想い(その9)
山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点…
今季の山雅が目指すスタイルは? 山雅の強化本部が出した結論が「賢守速攻」と言う言葉です。この意味は賢く固く守って素早く攻め込むという事です。 「賢く守る」とは…
<Jクラブが地域で輝くために・・・>Jリーグが描く新たな成長戦略
Jリーグは、2024シーズンより、リーグ戦およびリーグカップ戦におけるリーグ構造・大会方式について、下記の通り変更するとの発表がありました。 リーグ戦は、J1…
今季の山雅における外国人助っ人選手とするとブラジル下位リーグのクラブでプレーしてきたルーカス・ヒアン選手が加入してくれた。 彼の背番号は田中パウロ選手が背負っ…
<『賢守速攻』を目指せ・・・>2023シーズン山雅新体制発表会(その2)
一昨日の山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が語ったことを記録に残してみました。 下條さんであるが、今更語るまでもありませんが、地元松本市出…
<新スローガン『積小為大』・・・>2023シーズン山雅新体制発表会(その1)
新体制発表会で今季の山雅のスローガンがお披露目されました。 『積小為大』となったようですが、その意味を調べてみました。 「積小為大」とは、江戸時代の農政家・思…
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本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
何が攻撃的サッカーなのか? それは後ろでパスを回しているだけであり、焦って攻撃に出ても相手のプレッシャーで簡単にボールを失って、相手のカウンター攻撃を受けてし…
いつまでこんな戦い方を続けるつもりですか・・・霜田さん 以上 「勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」
ホーム開幕のYS横浜戦(20本)に次ぐ16本のシュートを浴びせた山雅FC。 その内6本は新戦力のFWジョップ・セリンサリウ選手だった。 チームに合流して5日目…
今季ツエーゲン金沢がJ3に降格し、その金沢との最後に対戦したのは2021年の9月まで遡る。 その試合は金沢のホームゲームで行われ、1対1のドローで終えた試合。…
今節の対戦相手はツエーゲン金沢となります。 昨年、前半戦を勝点24の15位で折り返すものの、後半戦では22節から4連敗、32節からは5連敗を喫するなど攻守とも…
山雅のプロ1年目、DF樋口大輝選手は今季ここまで、先発6試合を含めて公式戦全7試合に出場した。 彼は塩尻市生まれで、山雅の育成組織「ユースアカデミー」出身地元…
今節FC岐阜との対戦で、J2長崎から加入したばかりのジョップ選手がワントップで先発出場。 馬渡選手、山本康選手、そして安藤選手がともに2試合ぶりにスタメン復帰…
かつてオランダ代表でトータルフットボールを体現し、引退後はFCバルセロナの監督を務め、選手と指導者両方で成功を収めたヨハン・クライフ氏。 彼の有名な言葉で「フ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…
第6節の対戦相手であるギラヴアンツ北九州に関して少し情報取集を。 試合は相手ホームであるミクニワールドスタジアムで行われる。 北九州の今季の成績は、1勝2分け…
遂に恐れていたことが現実となってしまった。J3リーグはJリーグじゃない?・・・ 日本のスポーツ中継に黒船到来。2017年以降10年間Jリーグ中継についてはパフ…
本日は今年に入って見続けていた韓国ドラマのお話。 面白かったか否かは別にしても、止められなくなり最後まで見続けた作品を順番に紹介します。 (暇なのか、他にやる…
山雅は開幕から5試合連続無敗は初めてとなる記録であるが、勝ち点は9となり順位は首位から4位に後退した。 それでも未だ無敗を続けているチームは山雅とFC今治の2…
攻撃に力点を置いたスタイルの鳥取に対して、山雅は攻撃力で圧倒した。 放ったシュート数は相手の3倍近い14本を数えたのであるが得点を奪うことができず、スコアレス…
シュート数14対5、それでも得点できなければ勝利することができない。 サッカーってそういうスポーツ・・・ 打っても打っても得点が入らない・・・いやいやこれが現…
昨年の山雅はガイナーレ鳥取に対して1勝1分けの成績を残している。 昨年の9月ホームで行われた試合は攻撃の中心を担っていた歩夢選手の負傷。 そして左サイドからの…
今節対戦するガイナーレであるが、ここまで全4試合で複数得点をマークし、リーグトップタイの10得点を挙げている。 前節の讃岐戦での得点は、後半の8分中央で細かく…