本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
J3首位の愛媛FCは今節も勝利して勝点を64まで伸ばして3連勝を飾っている。 山鹿との勝ち点差は15ポイントとなって、これから山雅が全勝し、愛媛が全敗すると追…
山雅の不安定な試合運び主因は、前半に先制点を許すとそのまま失点を重ねてしまう試合運び。 29節の八戸戦で辛くも勝利した後のグルージャいわて戦は4失点での敗戦。…
<俺たちはまだまだ諦めない・・・>SC相模原戦を振り返る(その1)
前節の沼津戦の敗戦で、もう少しのところで掴みかけていた昇格が遠のいてしまった。 それでもまだ可能性が残っている限り応援を続ける・・・ 自分としては孫の運動会の…
<何を目指して戦いに挑むのか・・・>SC相模原戦を前に(その2)
J2昇格がほぼ絶望的な山雅にとって、本日対戦するSC相模原との試合は何を目標に実施するのか。 それは最後まで、あきらめない姿を披露してほしいのであって、ふがい…
<山雅魂を魅せてくれ・・・>SC相模原との対戦を前に(その1)
今節対戦するSC相模原ですが、現在7勝12分け13敗で勝ち点が33で19位のチームとなる。 直近の5試合では1勝3分け1敗の成績を残している。 それでも後半戦…
J2の町田ゼルビアは前節のロアッソ熊本との試合に3対0で勝利してJ1初昇格を決めた。 この試合、ボランチに入った宇野禅斗選手が目の覚めるようなミドルシュートを…
J2では町田ゼルビアが勝ち点78ポイントとなって、3位との勝ち点差が9ポイント開いてJ1初昇格が決まりました。 そして2位争いはし烈で1ポイント差でジュビロ、…
<ため息が漏れる・・・>アスルクラロ沼津との対戦を振り返る(その1)
同じ相手に2度敗れるという、シーズンダブルを喫した相手は、今節対戦した沼津、そしてカターレ富山と いわてグルージャとなった。 J2昇格ラインとの勝ち点差は再び…
なかなかJ1やJ2の試合を観ることも無くなってしまって、今Jリーグで優勝を争うチームは何処になるのか・・・ J1ではV神戸が2位横浜FMと勝ち点4ポイント差で…
<勝って兜の緒を締めよ・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その3)
昨年の『信州ダービー10/30』にサンアルで行われた試合は、歩夢選手が先制して一度はパルセイロに追いつかれるも、後半の40分にルカオ選手が決勝点を挙げた。 劣…
<ひたすら突き進むだけ・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その2)
今節対戦する沼津であるが、前回の対戦では山雅ホームでの対戦は先制点を許すも小松蓮選手、樹選手の得点で前半のうちに追いついた。 そして後半の37分には龍平選手の…
<勝ち点3をもぎ取るだけ・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その1)
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが現在、13勝6分け12敗の勝ち点が45で8位に位置するチーム。 山鹿とは勝ち点で1ポイントしか離れておらず、この試合結果で…
この韓国映画はNetflixで数か月前に鑑賞して非常に面白かったので紹介します。 また、今年この映画の続編が公開されました、前作の感想がメモとして残っていたの…
今節の信州ダービーでの勝利に、なんとか3連敗だけは逃れ、試合内容でも圧倒した山雅は意地を魅せてくれた。 その意味では失地回復は図れた。 9位から6位に順位を上…
今節の信州ダービーは、試合のスタッツを見る限り試合内容では山雅が圧倒していた。 これで5月に行われた長野パルセイロとの対戦で2連敗していた借りを返せたのではな…
信州ダービーは観るものを熱くし、感動を届けてもらった。 試合前の読みとするとパルセイロにボールを持たれ耐える時間が続くと思われたのであるが、実際試合が始まると…
いよいよ本日今季を決定つける大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われたパルセイロとの対戦を2連敗で終えて、 今季3度目の対戦となるが3連敗は許されないところで…
<チームスタイルを貫くとき・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その2)
今節対戦するパルセイロであるが新監督になってからのフォーメーションは1トップの[3-4-2-1]を採用するようになった。 何れにしても監督が代わっても戦い方は…
<意地とプライドを示せるか・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その1)
今節はAC長野パルセイロとの信州ダービーが待っている。 その対戦相手であるパルセイロも、第23節の岐阜に大敗し、その後8/26の奈良戦にも敗れて連敗を喫し、そ…
今朝がたパソコンに向かいPCの電源を入れてもなかなか立ち上がらない。 何回か応答しない時間が続き、PCをリセットして何とか復帰・・・ このディスクトップパソコ…
<沈黙の意味は何・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その3)
冷たい雨が降りしきる今節のアルウィン、後半1点差まで追い上げて反撃ムードが漂う中、 攻め急ぐあまり、82分、86分と立て続けに失点を重ね、万事急須。 今節の天…
<戦う姿勢とは何か・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その2)
冷静に頭を冷やしながら、今節の試合を振り返ることにする。 山雅は前節から、藤谷選手と下川選手が4試合ぶり、野沢選手は2試合ぶりに先発復帰。 出場停止の安永選手…
<偶然と言う名の必然・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その1)
書けない 書きたくない それでも書かなければならない 誰のため? それでも筆が進まない いやキーボードが打てない 冷たい雨が肌身に感じる 気持ちの整理が出来な…
<気負わず、焦らず、平常心を保つこと・・・>勝ち続けるために
勝負は時の運とは、 勝負に運はつきものだから、 必ずしも実力通りに決まるとは限らない。 勝ったから驕るべきでもないし、 負けたから落胆する必要もない。 それで…
<勝負の綾は常に細部に宿る・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その3)
昨年まで、いわてグルージャを率いていた監督はJ1鹿島や日本代表DFとしても活躍した秋田豊監督でした。 その、いわてグルージャはJ2に上がった昨年は9勝7分け2…
<侮るなかれ・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その2)
今節対戦する、いわてグルージャ盛岡であるが、ここ5試合は2勝3敗となっているが、直近では宮崎、沼津を破って2連勝を飾っている。 フォーメーションは[4-2-3…
<前回の借りを返す時・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その1)
残り試合、あと9試合となった現在、自動昇格ラインである2位鹿児島との勝ち点差は5ポイントのまま。 試合数にして2試合分は変わりない。 それでも前節は昇格争いを…
週の半ばなので、今週も今まで視聴してきた韓国ドラマのお話を。 先月などは暑かった夏の陽気のぶり返しで、外に出ることもままならない中、一日中ドラマを視聴していま…
<勝利への執着心・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その3)
今節ヴァンラーレとの対戦で先制点を奪われて、1点ビハインドで迎えた後半。 戦い方を変えた山雅は、67分に安永選手に代えて住田選手、そして村越選手に代えて山口一…
<サッカーの本質って何?・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その2)
サッカーの試合はやってみるまでどちらに転ぶか分からない。 強いチームが必ずしも勝利できるわけではなく、勝利が保証されているわけでもない。 サッカーの勝敗には、…
得点ランクトップの15得点をマークする小松選手は、第25節でのPK失敗もあってゴールから5試合遠ざかっていた。 第23節の鹿児島戦で15点目を決めるまで、…
「ブログリーダー」を活用して、yamagafreakさんをフォローしませんか?
本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…