山雅から巣立った二人のストライカーの現在を探ってみました。 一人は昨年J3リーグで19得点を挙げて得点王に輝いた小松蓮選手。 彼は今季J2のブラウブリッツ秋田…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
J3首位の愛媛FCは今節も勝利して勝点を64まで伸ばして3連勝を飾っている。 山鹿との勝ち点差は15ポイントとなって、これから山雅が全勝し、愛媛が全敗すると追…
山雅の不安定な試合運び主因は、前半に先制点を許すとそのまま失点を重ねてしまう試合運び。 29節の八戸戦で辛くも勝利した後のグルージャいわて戦は4失点での敗戦。…
<俺たちはまだまだ諦めない・・・>SC相模原戦を振り返る(その1)
前節の沼津戦の敗戦で、もう少しのところで掴みかけていた昇格が遠のいてしまった。 それでもまだ可能性が残っている限り応援を続ける・・・ 自分としては孫の運動会の…
<何を目指して戦いに挑むのか・・・>SC相模原戦を前に(その2)
J2昇格がほぼ絶望的な山雅にとって、本日対戦するSC相模原との試合は何を目標に実施するのか。 それは最後まで、あきらめない姿を披露してほしいのであって、ふがい…
<山雅魂を魅せてくれ・・・>SC相模原との対戦を前に(その1)
今節対戦するSC相模原ですが、現在7勝12分け13敗で勝ち点が33で19位のチームとなる。 直近の5試合では1勝3分け1敗の成績を残している。 それでも後半戦…
J2の町田ゼルビアは前節のロアッソ熊本との試合に3対0で勝利してJ1初昇格を決めた。 この試合、ボランチに入った宇野禅斗選手が目の覚めるようなミドルシュートを…
J2では町田ゼルビアが勝ち点78ポイントとなって、3位との勝ち点差が9ポイント開いてJ1初昇格が決まりました。 そして2位争いはし烈で1ポイント差でジュビロ、…
<ため息が漏れる・・・>アスルクラロ沼津との対戦を振り返る(その1)
同じ相手に2度敗れるという、シーズンダブルを喫した相手は、今節対戦した沼津、そしてカターレ富山と いわてグルージャとなった。 J2昇格ラインとの勝ち点差は再び…
なかなかJ1やJ2の試合を観ることも無くなってしまって、今Jリーグで優勝を争うチームは何処になるのか・・・ J1ではV神戸が2位横浜FMと勝ち点4ポイント差で…
<勝って兜の緒を締めよ・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その3)
昨年の『信州ダービー10/30』にサンアルで行われた試合は、歩夢選手が先制して一度はパルセイロに追いつかれるも、後半の40分にルカオ選手が決勝点を挙げた。 劣…
<ひたすら突き進むだけ・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その2)
今節対戦する沼津であるが、前回の対戦では山雅ホームでの対戦は先制点を許すも小松蓮選手、樹選手の得点で前半のうちに追いついた。 そして後半の37分には龍平選手の…
<勝ち点3をもぎ取るだけ・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その1)
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが現在、13勝6分け12敗の勝ち点が45で8位に位置するチーム。 山鹿とは勝ち点で1ポイントしか離れておらず、この試合結果で…
この韓国映画はNetflixで数か月前に鑑賞して非常に面白かったので紹介します。 また、今年この映画の続編が公開されました、前作の感想がメモとして残っていたの…
今節の信州ダービーでの勝利に、なんとか3連敗だけは逃れ、試合内容でも圧倒した山雅は意地を魅せてくれた。 その意味では失地回復は図れた。 9位から6位に順位を上…
今節の信州ダービーは、試合のスタッツを見る限り試合内容では山雅が圧倒していた。 これで5月に行われた長野パルセイロとの対戦で2連敗していた借りを返せたのではな…
信州ダービーは観るものを熱くし、感動を届けてもらった。 試合前の読みとするとパルセイロにボールを持たれ耐える時間が続くと思われたのであるが、実際試合が始まると…
いよいよ本日今季を決定つける大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われたパルセイロとの対戦を2連敗で終えて、 今季3度目の対戦となるが3連敗は許されないところで…
<チームスタイルを貫くとき・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その2)
今節対戦するパルセイロであるが新監督になってからのフォーメーションは1トップの[3-4-2-1]を採用するようになった。 何れにしても監督が代わっても戦い方は…
<意地とプライドを示せるか・・・>AC長野パルセイロとの対戦を前に(その1)
今節はAC長野パルセイロとの信州ダービーが待っている。 その対戦相手であるパルセイロも、第23節の岐阜に大敗し、その後8/26の奈良戦にも敗れて連敗を喫し、そ…
今朝がたパソコンに向かいPCの電源を入れてもなかなか立ち上がらない。 何回か応答しない時間が続き、PCをリセットして何とか復帰・・・ このディスクトップパソコ…
<沈黙の意味は何・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その3)
冷たい雨が降りしきる今節のアルウィン、後半1点差まで追い上げて反撃ムードが漂う中、 攻め急ぐあまり、82分、86分と立て続けに失点を重ね、万事急須。 今節の天…
<戦う姿勢とは何か・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その2)
冷静に頭を冷やしながら、今節の試合を振り返ることにする。 山雅は前節から、藤谷選手と下川選手が4試合ぶり、野沢選手は2試合ぶりに先発復帰。 出場停止の安永選手…
<偶然と言う名の必然・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その1)
書けない 書きたくない それでも書かなければならない 誰のため? それでも筆が進まない いやキーボードが打てない 冷たい雨が肌身に感じる 気持ちの整理が出来な…
<気負わず、焦らず、平常心を保つこと・・・>勝ち続けるために
勝負は時の運とは、 勝負に運はつきものだから、 必ずしも実力通りに決まるとは限らない。 勝ったから驕るべきでもないし、 負けたから落胆する必要もない。 それで…
<勝負の綾は常に細部に宿る・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その3)
昨年まで、いわてグルージャを率いていた監督はJ1鹿島や日本代表DFとしても活躍した秋田豊監督でした。 その、いわてグルージャはJ2に上がった昨年は9勝7分け2…
<侮るなかれ・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その2)
今節対戦する、いわてグルージャ盛岡であるが、ここ5試合は2勝3敗となっているが、直近では宮崎、沼津を破って2連勝を飾っている。 フォーメーションは[4-2-3…
<前回の借りを返す時・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その1)
残り試合、あと9試合となった現在、自動昇格ラインである2位鹿児島との勝ち点差は5ポイントのまま。 試合数にして2試合分は変わりない。 それでも前節は昇格争いを…
週の半ばなので、今週も今まで視聴してきた韓国ドラマのお話を。 先月などは暑かった夏の陽気のぶり返しで、外に出ることもままならない中、一日中ドラマを視聴していま…
<勝利への執着心・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その3)
今節ヴァンラーレとの対戦で先制点を奪われて、1点ビハインドで迎えた後半。 戦い方を変えた山雅は、67分に安永選手に代えて住田選手、そして村越選手に代えて山口一…
<サッカーの本質って何?・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その2)
サッカーの試合はやってみるまでどちらに転ぶか分からない。 強いチームが必ずしも勝利できるわけではなく、勝利が保証されているわけでもない。 サッカーの勝敗には、…
得点ランクトップの15得点をマークする小松選手は、第25節でのPK失敗もあってゴールから5試合遠ざかっていた。 第23節の鹿児島戦で15点目を決めるまで、…
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山雅から巣立った二人のストライカーの現在を探ってみました。 一人は昨年J3リーグで19得点を挙げて得点王に輝いた小松蓮選手。 彼は今季J2のブラウブリッツ秋田…
今週は天皇杯の1回戦が行われるのでJリーグのリーグ戦はないんです。 我が山雅は先々週AC長野に敗戦で2年続けて県代表になれなかったのでカップ戦はもうないんです…
今回の北九州戦後の霜田監督のコメントをそのまま載せます。 「今日は何がなんでも最後守り切ろうと話をしていたので、それができなかったのは本当に反省をしなければい…
今節の山雅は、先発はそれぞれ3試合ぶりの菊井選手を2列目左、そして大宮戦で活躍した藤谷選手を右SBに、2試合ぶりの山本龍選手を左SBに起用。 堅い守備ブロック…
天国と地獄 これがサッカー、これが現実・・・ 歓喜の後には落胆のため息・・・ 試合が終わってからの“タラレバ”は幾らも言うことが出来る それが出来なかったから…
本日対戦する北九州も山雅と同様に4バックの布陣で、同様なフォーメーションを採用している。 お互いにクロスからの攻撃を得意としており、サイドを担うSBの選手たち…
さあ、気持ちを切り替えて次のリーグ戦に集中しましょうか。 今節対戦するギラヴァンツ北九州ですが、現在3勝5分け5敗の勝ち点14で14位のチームとなる。 ここ5…
本日は信州―ダービーの敗戦での悔しい気持ちを引きずっているので、 連休中に赴いた神代植物公園のバラ園の写真を眺めながら心の傷を癒したいと思います。 バ…
今週休み明けの日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?2年続けての敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじ…
今回の試合山雅は常に先行し、勝てるチャンスは何度も訪れたのであるが、最後はPK失敗で自滅してしまった。 前半のうちに挙げた得点で1対0のまま試合は進み、後半終…
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第29回県選手権の決勝戦。 アルウィンに集結した5,000人ものサポーターの元で行われた信州ダ…
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。 オランダだってドイツがあって成長してきた。…
今節天皇杯の長野県代表を掛けた長野パルセイロとの試合が行われる。 今週はそれぞれリーグ戦と1週間空けているので、ほぼベストメンバーで戦いに挑んでくるのではない…
今週末はいよいよ信州ダービーの前哨戦である天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第29回県選手権の決勝戦が山雅のホームサンアルで実施されます。 一昨年そして昨年も同…
2千人が集結したNACKスタジアムには「One Soul」のコールが響き渡った。 一方首位を独走する大宮サポーターはこの敗戦を喫して静まり返った。 1万人を超…
今回大宮との大一番での功労者は二人の選手を挙げることができる。 山雅各選手たちは前半からハイプレスで相手から自由を奪う、そして大宮各選手たちは、たまらず長いボ…
サッカーって本当に奥深いスポーツだと感じた次第。 三日前に行われた試合は19位に沈む八戸にあっけなく敗戦を向えたかと思ったら、 今度は首位を独走し、今まで12…
本日の対戦相手である大宮アルディージャ繋がりの選手が何人か存在します。 現代サッカーにおいてSBは攻守に渡り試合の鍵を握る重要なポジションである。 SBが積極…
もう明日には大宮アルディージャとの大一番が待っているんですね。 一昨日の敗戦を忘れて気持ちを切り替えて大宮との対戦を迎えましょうか。 大宮は今まで9勝3分けで…
今回の試合ですが、所用があって現地で見届けることができませんでした。 それでも同時刻に試合を見届けたので、感想を少し。 ・やっぱり自分が応援に行けないと勝てな…
2011年の北信越リーグ以来Jリーグでの対戦は昨年山雅がJ3に降格して10年ぶりの『信州ダービー』となった。 その間、山雅はJ1に2度も昇格し、知名度では全国…
自分たちは、具体的にどういうサッカーを目指しどのように戦うのか。 サッカーの戦い方には大きく分けて二つに分けられる。 守備的か攻撃的か、つなぐサッカーか蹴るサ…
AC長野と山雅の決定的違いは何か? それは戦術や技術力と言う側面以上に、 自分たちの弱さを認め、相手をリスペクトしながら、 積極果敢に勝負に挑んでいたか否かに…
試合に負けたり、何事でもうまくいかないと、 なぜ多くの人は落ち込むのか。 落ち込む人間は、間違いなく、 自意識過剰で周りが見えていない。 自分の現実・実力・存…
心の傷を癒すため・・・ 美味しいワインでもいただきましょうか 友人から頂いた限定3120本の一つ・・・ そろそろ悪夢から解放されそうです・・・
心の傷を癒すため・・・ 孫たちの顔を眺めながら 癒してもらいましょうか・・・
心の傷を癒すため・・・ 心温まるドラマでも観ましょうか 最近ハマっています・・・
心の傷を癒すため・・・ しばらく旅に出ます・・・ 探さないでください。
心の傷を癒すため・・・しばらく時間ください・・・
・・・・・・・・・・・・御免、これ以上書けんわ・・・・・・
山雅FCは本日、アウエーでAC長野パルセイロと対戦する。 7日の県選手権決勝に続き、1週間で2度目となる県勢同士の「信州ダービー」。 前回敗れた山雅にとっては…
先週のAC長野との対戦では右サイドバックで先発した構内選手を除き、山雅はJ3リーグ戦の主力をずらりと並べた。 直近のリーグ戦から中3日、6日後の13日にリーグ…
先日の同僚との会話には続きがありますので、紹介します。 「松本や諏訪地域は方言があって、標準語を話す長野の人には通じないよ。」とまで言ってきた。 私はもともと…
PK戦は時の運、勝敗はどちらに転ぶか分からない。 昨年の天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた県選手権の決勝戦では、未だ高校生であった彼は決勝点を挙げて一躍ヒーロー…
連休明けの初日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?15年ぶりの敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじゃ…
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第28回県選手権の決勝戦。 リアルタイムで視聴できなかったのであるが追っかけ再生で試合を観戦しま…
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。オランダだってドイツがあって成長してきた。日…
長野県には二つのJリーグクラブが存在し、昨年から同じカテゴリーで相まみえることとなった。 昨年行われた22年ぶりの「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼…
勝っている場合、ゲームの終わらせ方とは・・・ 前々節の沼津と、今回のFC大阪戦の大きな違いは何だったのか? 二つの試合で終盤まで1点リードで迎えた残り時間6分…
・薄氷を踏む勝利・・・最後は満身創痍・・・ ・勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・勝利の美酒に酔いしれた・・・ ・五月晴れの天候にも恵まれ、連休初…