本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
大事なことは自分たちがどうするかだ・・・ 今の山雅の選手たちに伝えたい言葉、 この言葉で勇気が生まれ、頑張れる闘志に繋がってほしい。 『どうなるかじゃな…
<二兎を追う者は一兎をも得ず・・・>カマタマーレ戦を振り返る(その3)
過去に例を見ない低調な昇格争いに助けられ、山雅は前節まで昇格への可能性を失わずに来ることが出来た。 しかし、自力での昇格は既に叶わず、他力本願での可能性がわず…
<魅力ある攻撃的サッカーって何?・・・>カマタマーレ戦を振り返る(その2)
今節のカマタマーレ戦結果的に引き分けで終わったのであるが、リーグ戦での負け知らずという記録は守った。 それでも相手どうこうというよりも勝たなければならなかった…
<この結果を招いたものとは・・・>カマタマーレ戦を振り返る(その1)
実は昨日の試合は結果が分かったなかで試合をDAZNで視聴したのです そして鹿児島が勝利して既に昇格の可能性も無くなってしまったことも知ってしまった。 サッカー…
今週は23日から4連休を取って少し旅をしてみました。(まだ旅の途中) 紅葉の散策を兼ねて伊豆方面へ出かけてきました。 富士山もすっかり雪化粧をして、本格的な冬…
<“うどんとそば”の対戦では負けられない・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その1)
明日の対戦相手はカマタマーレ讃岐となる。 現在、11勝10分け15敗の勝ち点43で16位のチーム。 直近の5試合は2勝1分け2敗の成績となっている。 前節は沼…
人生は道路のようなものだ。 『一番の近道は、たいてい一番悪い道だ❕』 フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者) 昇格の掛かったサッカーの試合で簡単に勝てるほど…
ゴールに迫る決定力を高めるため、連動した動きができず、確固たる攻撃の形を構築できていない。 シーズン終盤の勝負どころで、決定機をものにできずに下位チームに取り…
それにしてもですよ、未だ終わっていない山雅じゃないですか。 『首の皮一枚残っている』とでも表現したらいいんでしょうか・・・ 何と表現していいのやら、しぶとく未…
<混迷の原因は何だったのか・・・>YSCC横浜戦を振り返る(その3)
今節のYSCC横浜との対戦で山雅は反撃の糸口さえ掴むことが出来ず、相手が嫌がっていたプレスは時間とともに圧力が低下。 自陣からボールを前進させられず、相手陣に…
<流した涙の理由(わけ)・・・>YSCC横浜戦を振り返る(その1)
逆転昇櫓へ望みをつなぐために勝利しかなかった山雅。 小雪がちらつくホームでYSCC横浜に零封されて惨敗した。 絶対に勝たなければならなかった試合は簡単なミスを…
<必然という名の敗戦・・・>対YSCC横浜戦を振り返る(その1)
小雪舞う、肌寒かった昨日のサンプロアルウィン 山雅は、わずかに残された昇格の可能性を手繰り寄せるためには もう勝利しか残されていない状況で、 絶対に勝たなけれ…
<マインド変化を結果に繋げるために・・・>対YSCC横浜戦を前に(その2)
本日のYS横浜との試合で頼もしい点取り屋が戻ってきてくれた。 今季J3最多の19得点を挙げているストライカーは、周囲から「別人」と言われるまでになった彼の変化…
<自分たちの強みを取り戻せ・・・>対YSCC横浜戦を前に(その1)
今節の対戦相手であるYS横浜は現在13勝9分け13敗の勝ち点48で、順位は12位のチーム。 直近の5試合は3連勝のあと2連敗の星となっている。 優勝を飾った愛…
先週の日曜日、松本マラソンが始まる前に信州スカイパークの中央広場に出向いて、自分のトレーニングをしてきました。 早朝という事でもあり、肌寒い気候のなか、人っ子…
<勝ち切れなかったわけ・・・>対福島との対戦を振り返る(その3)
今節の福島戦ですが勝利が絶対条件だった試合に勝ち切ることが出来なかった。 それでは何故勝ち切ることが出来なかったかに関して、霜田監督並びに各選手たちのコメント…
今節の山雅は攻撃の中心選手である小松蓮選手は累積警告で出場停止。 菊井選手を怪我で欠き、絶体絶命のピンチに滝裕太選手と渡邊千真選手そして山口一真選手がその穴を…
<下を向いている余裕などない・・・>対福島との対戦を振り返る(その1)
土曜日に行われた2位鹿児島UFCとFC琉球との試合は0対2でFC琉球が勝利して、鹿児島が勝ち点を積み上げることが出来なかった。 そして今節山雅が勝利すれば勝ち…
昨日はサッカー三昧でした・・・ 12次から始まった長野県高校サッカー選手権大会決勝の試合。 夫々、松本国際と東京都市大塩尻との中信勢同士の対戦。 そして夜19…
<総合力が試される・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その2)
昇格争いの正念場で相模原、北九州を撃破し今季3回目の連勝を挙げて何とか昇格争いに踏みとどまっている山雅。 ところが、今節は今季19得点を挙げてJ2得点ランキン…
<前回の借りを返すだけ・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その1)
今節の対戦相手である福島UFCであるが、現在10勝9分け15敗の16位に位置するチーム。 直近の5試合は1分け4敗の成績で、現在3連敗中と苦しんでいる。 今季…
<長野県代表はどちらの手に・・・>サッカー高校選手権決勝を前に
長野県高校サッカー選手権大会もいよいよ今週決勝戦が行われます。 11/3に行われた選手権準決勝の模様をライブで視聴してみました。 1回戦は松商学園と東京都市大…
今季のJ2リーグを眺めてみると、早くも町田のJ2優勝が決まりました。 そして残り1試合となったなかで、清水、磐田、東京Vは勝点1ポイント差で、熾烈な2位争いが…
<泥臭くとも・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その2)
今節の北九州戦は、オウンゴールによる1点を守り切る泥くさい勝利で勝ち点3をもぎ取った。 今季3度目の連勝、そして1対0での勝利はこれで4度目となった。 記憶に…
<白熱の一戦・・・>ギラヴアンツ北九州戦を振り返る(その1)
今季ホームサンアルの試合に観戦できなかった回数が3回目となってしまった。 それは母親が転倒して足の骨を折り、手術して病院に入院しており、面会に行ったためなんで…
<大きく羽ばたくとき・・・>ギラヴアンツ北九州戦を前に(その3)
今季山雅の得点数は49得点となっている。 その中でも小松蓮選手は既にシーズンハイの19得点を挙げて、J3リーグの中では断トツの1位となっています。 ちなみに2…
<勝負の綾は些細な事で決まる・・・>ギラヴアンツ北九州戦を前に(その2)
明日対戦するギラヴアンツ北九州ですが、9月初めに成績不振で監督が田坂和昭氏から小林伸二氏に交代した。 総得点数23得点はJ3最少で、10月は全4試合で無得点に…
今節対戦する北九州であるが、現在5勝9分け23敗で勝ち点が24ポイントで断トツの最下位となっている。 特に9/9の八戸戦で勝利して以来7試合勝利できておらず、…
長野県高校サッカーの話題を少し。 高校サッカー選手権の県予選も佳境に入って、今週(11/3)にはアルウィンで準決勝が行われます。 ベスト4に残った高校は松商学…
先日はSC相模原の試合を見届けながら、翌日は立川から青梅線に乗って拝島経由で御嶽駅で下車し、奥多摩周辺を散策してみました。そこから沢井まで下って、『豆楽』屋に…
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本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…