本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
今年1年山雅に関係する皆さま そして山雅を愛する皆さま 無駄に長いブログを飽きずに読んでくださった皆さま 上から目線のものの言いようごめんなさい・・・ この1…
<ビックになって戻っておくれ・・・>退団選手を想う(その2)
今年も残すところ2日となって、契約更新、退団のニュースが飛び込んできています。 山雅の新体制発表会も1/8に迫り、チームの全容が見えつつあります。 残るはDF…
彼は2016年に湘南から移籍して4年間山雅に在籍してボランチの主力選手として活躍してくれた。 2018年には3得点を挙げて優勝に貢献してくれた選手の一人である…
先のブログで、山雅の選手で替えの利かない選手と言えば、攻撃を二人で牽引してくれた菊井悠介選手と小松蓮選手でしょうと綴った。 そしてこの二人は山雅には無くてはな…
あの選手が加入してくれるのーてな感じです。 小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手じゃないですか。 更には今季、山雅との最終節…
再び昨日に続けて高校駅伝の話題です。 佐久長聖は他を寄せ付けない盤石の走りで日本選手のみで大会記録を10秒更新し、2位に1分49秒の大差で3度目の優勝を飾った…
昨日は高校生の彼らに元気と勇気を届けてもらった。 5000メートル13分台の選手が6人おり、レース前から優勝は確実視されていたのであるが、各選手は予想通りの走…
<チームを引っ張るリーダーの存在意義・・・>来季を占う(その4)
今季の山雅は4バックをベースに[4-2-3-1]あるいは[4-2-1-3]のフォーメーションで戦いに挑んだ。 そのなかで両SBが高い位置を取り攻撃に参加して、…
<J3沼から抜け出すことができるのか・・・>来季を占う(その3)
山雅は2年間J3で戦いを強いられてきた中で、容易く勝てる相手などいなかったのであり、 J3から抜け出すのは、それなりの戦い方と戦力が必要だという事が分かったは…
まあこれだけの実績を上げれば他のJ2,J1チームが黙っているわけはなく、やっぱりという失望感が漂ってしまうんです。 逆に言うと、山雅に留まっているだけの魅力が…
彼は今季清水エスパルスから期限付きで山雅に加入してくれて、今季は先発19試合、そして途中出場13試合に出場してくれた。 そして3得点3アシストの活躍を魅せてく…
<来季に向けた新チーム構成は如何に・・・>山雅総括(第10弾)
今季の山雅は最終順位が9位に終わったのであるが、その中でも育成組織出身の小松蓮選手が19ゴールでJ3得点王に輝き。 大卒2年目の菊井選手は6ゴール10アシスト…
おはようございます。 今朝は昨日から体調を壊して、万全ではないので写真で勘弁願います。 熱はないのでインフルとかコロナではないと思うんですがね。 昨日から喉が…
今季は9位に終わった山雅であるが、J2昇格を逃がし来年はJ3での戦いが3年目を向えることとなった。 来年山雅は絶対にJ2に上がらなければならなかった。 それに…
再び今季行われた山雅の試合で誤審により、相手の得点が認められてしまった試合がありました。 逆にオフサイドを取られて特典が認められなかった試合があったので振り返…
クラブは開幕前、勝ち点や総得点、総失点、反則ポイントの目標値を設定した。 山雅強化本部長である下條佳明氏が、戦い方における今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝…
サッカーJ3は今季の全日程を終え、松本山雅は9位と低迷してJ2昇格を逃した。 山雅は春先に一時首位に立つ好発進を見せながら、中盤戦以降は不安定な戦いに終始して…
今季のチームキャプテンとしてボランチの一角を担い、チームを鼓舞して闘う集団へと導く役割を担うはずだった選手。 彼は、2018年山雅がJ2優勝した年に入団し、2…
彼は2020年まで山雅に所属しながら、愛媛や金沢に期限付きで移籍してサイドアタッカーとして、愛媛では3得点5アシスト、そして金沢でも1得点7アシストを決めて大…
山雅の選手で替えの利かない選手と言えば、攻撃を二人で牽引してくれた菊井悠介選手と小松蓮選手でしょう。 今季、菊井選手は大卒2年目の選手として、イエローカード累…
今季も幾多のミスジャッジに泣かされましたので、振り返ってみたいと思います。 第20節のアウェイで行われた愛媛戦。後半の2分過ぎ山雅は滝選手のシュートが弾かれて…
昨日は自宅で天皇杯決勝の試合を見届けました。 久しぶりにサッカーの面白さ満載の試合内容に酔いしれました。 お互い無得点だったのですが、攻守の切り替えが速く手に…
今季の山雅は9位に沈み、J2昇格圏には遠く及ばない結果となってしまった。 そして来季も霜田監督の継続が発表された。 それでは今季の山雅の戦いを振り返り、何が課…
Jリーグの樋口順也フットボール本部長は11/28、理事会後に記者会見した。 開幕を現行の2月から8月に変えるシーズン移行案で課題に挙がっていたスタジアム確保に…
貴方は松本山雅がJ2昇格した2012年にファジアーノ岡山から加入して5年間もの間活躍してくれた。 山雅は貴方と共に成長したと言ってもいいでしょう。 その証拠に…
同僚との会話第2弾を勝手にお届けします。 ある会社での昼休み、野球ボーイだった彼は又昔話を切り出した。 昔山雅がJ1に居た頃は浦和とか横浜FMとのホームの試合…
今季開幕前の山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり…
横目でなでしことブラジル代表戦を観戦しながらブログの更新をしているのですが、なかなか両方集中できない自分が居る。。 ところで話を山雅に戻すと、J3リーグ最終節…
山雅の最終節、それぞれの選手たちの気持ちが入った試合を見届けようとアルウィンに出向いたのですが・・・ 結果はまたしても零封されての敗戦。 終盤での3戦で何れも…
いつも一緒に昼飯を食べる職場の同僚との会話を少し紹介します 今年もJ2に上がれなかったじゃない、 来季の山雅はどうなのよ?? 何か打開策とかあるのかよー 監督…
<注目の得点王争いは・・・>奈良クラブとの対戦を前に(その1)
いよいよ今シーズンの最終戦を迎える。その最終節の相手は奈良クラブとなる。 奈良クラブは今季J3リーグに参入して現在14勝12敗11敗の勝ち点54ポイントで山雅…
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本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…