先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
今年1年山雅に関係する皆さま そして山雅を愛する皆さま 無駄に長いブログを飽きずに読んでくださった皆さま 上から目線のものの言いようごめんなさい・・・ この1…
<ビックになって戻っておくれ・・・>退団選手を想う(その2)
今年も残すところ2日となって、契約更新、退団のニュースが飛び込んできています。 山雅の新体制発表会も1/8に迫り、チームの全容が見えつつあります。 残るはDF…
彼は2016年に湘南から移籍して4年間山雅に在籍してボランチの主力選手として活躍してくれた。 2018年には3得点を挙げて優勝に貢献してくれた選手の一人である…
先のブログで、山雅の選手で替えの利かない選手と言えば、攻撃を二人で牽引してくれた菊井悠介選手と小松蓮選手でしょうと綴った。 そしてこの二人は山雅には無くてはな…
あの選手が加入してくれるのーてな感じです。 小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手じゃないですか。 更には今季、山雅との最終節…
再び昨日に続けて高校駅伝の話題です。 佐久長聖は他を寄せ付けない盤石の走りで日本選手のみで大会記録を10秒更新し、2位に1分49秒の大差で3度目の優勝を飾った…
昨日は高校生の彼らに元気と勇気を届けてもらった。 5000メートル13分台の選手が6人おり、レース前から優勝は確実視されていたのであるが、各選手は予想通りの走…
<チームを引っ張るリーダーの存在意義・・・>来季を占う(その4)
今季の山雅は4バックをベースに[4-2-3-1]あるいは[4-2-1-3]のフォーメーションで戦いに挑んだ。 そのなかで両SBが高い位置を取り攻撃に参加して、…
<J3沼から抜け出すことができるのか・・・>来季を占う(その3)
山雅は2年間J3で戦いを強いられてきた中で、容易く勝てる相手などいなかったのであり、 J3から抜け出すのは、それなりの戦い方と戦力が必要だという事が分かったは…
まあこれだけの実績を上げれば他のJ2,J1チームが黙っているわけはなく、やっぱりという失望感が漂ってしまうんです。 逆に言うと、山雅に留まっているだけの魅力が…
彼は今季清水エスパルスから期限付きで山雅に加入してくれて、今季は先発19試合、そして途中出場13試合に出場してくれた。 そして3得点3アシストの活躍を魅せてく…
<来季に向けた新チーム構成は如何に・・・>山雅総括(第10弾)
今季の山雅は最終順位が9位に終わったのであるが、その中でも育成組織出身の小松蓮選手が19ゴールでJ3得点王に輝き。 大卒2年目の菊井選手は6ゴール10アシスト…
おはようございます。 今朝は昨日から体調を壊して、万全ではないので写真で勘弁願います。 熱はないのでインフルとかコロナではないと思うんですがね。 昨日から喉が…
今季は9位に終わった山雅であるが、J2昇格を逃がし来年はJ3での戦いが3年目を向えることとなった。 来年山雅は絶対にJ2に上がらなければならなかった。 それに…
再び今季行われた山雅の試合で誤審により、相手の得点が認められてしまった試合がありました。 逆にオフサイドを取られて特典が認められなかった試合があったので振り返…
クラブは開幕前、勝ち点や総得点、総失点、反則ポイントの目標値を設定した。 山雅強化本部長である下條佳明氏が、戦い方における今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝…
サッカーJ3は今季の全日程を終え、松本山雅は9位と低迷してJ2昇格を逃した。 山雅は春先に一時首位に立つ好発進を見せながら、中盤戦以降は不安定な戦いに終始して…
今季のチームキャプテンとしてボランチの一角を担い、チームを鼓舞して闘う集団へと導く役割を担うはずだった選手。 彼は、2018年山雅がJ2優勝した年に入団し、2…
彼は2020年まで山雅に所属しながら、愛媛や金沢に期限付きで移籍してサイドアタッカーとして、愛媛では3得点5アシスト、そして金沢でも1得点7アシストを決めて大…
山雅の選手で替えの利かない選手と言えば、攻撃を二人で牽引してくれた菊井悠介選手と小松蓮選手でしょう。 今季、菊井選手は大卒2年目の選手として、イエローカード累…
今季も幾多のミスジャッジに泣かされましたので、振り返ってみたいと思います。 第20節のアウェイで行われた愛媛戦。後半の2分過ぎ山雅は滝選手のシュートが弾かれて…
昨日は自宅で天皇杯決勝の試合を見届けました。 久しぶりにサッカーの面白さ満載の試合内容に酔いしれました。 お互い無得点だったのですが、攻守の切り替えが速く手に…
今季の山雅は9位に沈み、J2昇格圏には遠く及ばない結果となってしまった。 そして来季も霜田監督の継続が発表された。 それでは今季の山雅の戦いを振り返り、何が課…
Jリーグの樋口順也フットボール本部長は11/28、理事会後に記者会見した。 開幕を現行の2月から8月に変えるシーズン移行案で課題に挙がっていたスタジアム確保に…
貴方は松本山雅がJ2昇格した2012年にファジアーノ岡山から加入して5年間もの間活躍してくれた。 山雅は貴方と共に成長したと言ってもいいでしょう。 その証拠に…
同僚との会話第2弾を勝手にお届けします。 ある会社での昼休み、野球ボーイだった彼は又昔話を切り出した。 昔山雅がJ1に居た頃は浦和とか横浜FMとのホームの試合…
今季開幕前の山雅の新体制発表会にて、山雅強化本部長である下條佳明氏が今季の数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり…
横目でなでしことブラジル代表戦を観戦しながらブログの更新をしているのですが、なかなか両方集中できない自分が居る。。 ところで話を山雅に戻すと、J3リーグ最終節…
山雅の最終節、それぞれの選手たちの気持ちが入った試合を見届けようとアルウィンに出向いたのですが・・・ 結果はまたしても零封されての敗戦。 終盤での3戦で何れも…
いつも一緒に昼飯を食べる職場の同僚との会話を少し紹介します 今年もJ2に上がれなかったじゃない、 来季の山雅はどうなのよ?? 何か打開策とかあるのかよー 監督…
<注目の得点王争いは・・・>奈良クラブとの対戦を前に(その1)
いよいよ今シーズンの最終戦を迎える。その最終節の相手は奈良クラブとなる。 奈良クラブは今季J3リーグに参入して現在14勝12敗11敗の勝ち点54ポイントで山雅…
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先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…