本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
今季の山雅には二人の新卒ルーキーの選手が入団してくれました。 一人は流通経済大学から入団したMF前田陸王選手、そして専修大学から入団してくれたDF樋口大輝選手…
古川から仙台に戻って、定番の牛タンをいただきました。仙台の街はどんよりと曇り空でした・・・今日も写真で勘弁願います。1.5人分で3,000円を超えてます、値段…
昨日は妻の休暇のある宮城県の岩出山まで出かけて墓参りをしてきました。 その模様を写真に撮りためたので紹介します。 東京からやまびこ新幹線に乗車して仙台を経由し…
<強くなるための提言(その4)・・・>今季にかける思い(その9)
昨年は山雅強化本部長である下條佳明氏が、戦い方における数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点共に2点…
GKはプレーヤーの中で唯一手が使えるポジションである。 失点が消えることはない。ゴールキーパーは、自分のミスを自分で取り返せないジレンマを抱えるポジションなの…
<サッカーの醍醐味とは・・・>アジアカップを視聴して(その2)
日本代表がアジアカップ予選で何とかグループDを2位通過したのであるが、ベスト16で対戦国がどこかというところに注目が集まった。 そして昨日行われたグループリー…
「良い攻撃は良い守備から」と言われるように 何といっても、相手の勢いに負けないような、ボール奪取プロセスを繰り返すしかない そのためには、個で奪うのではなく、…
「サイドを制する者は試合を制する」とはサッカーではよく言われる言葉。 4バックにおけるサイドバックの役割は多岐にわたり、そのサイドバックの働き次第でゲームを支…
今回は、チームの要(かなめ)となる中盤を構成するメンバーは誰になるのか予測してみました。 サッカーにおいて司令塔は試合の流れをコントロールする役割を果たすチ…
昨日は都道府県対抗駅伝で、長野県チームの熱い走りで感動と勇気を与えてくれました。 予想通りの展開となり、夫々の選手たちは磐石な走りを披露してくれましたね。 と…
私こと、年始早々風邪をこじらせ自分の練習ができないでいたんですが先週あたりから本格的な自己トレができるようになりました。 今季も未だ中信35リーグに参戦するた…
異様な雰囲気の中、完全アウェーで行われたアジアカップ第2戦のイラクとの戦い。 アジアの戦いの中でもサッカーの試合で簡単に勝てる試合など無いのであって、そんなに…
<ツヨクナルための提言(その3)・・・>今季にかける思い(その8)
再び強くなるための提言として、昨年のJ1、J2優勝を飾ったヴィッセル神戸および町田ゼルビアの強さの秘密を紐解いてみたいと思います。 2022シーズンを15位で…
<ツヨクナルための提言(その2)・・・>今季にかける思い(その7)
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
山雅生え抜きの選手で昨年はJ3で19得点を奪って得点王に輝いた小松蓮選手は、残念ながらJ2のブラウブリッツ秋田に完全移籍してしまった。 その代わりとして浅川選…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
<被災地に勇気を届けられた・・・>アジアカップ初戦を視聴して
サッカーの試合では何が起るか分からない。 番狂わせが多く発生するのは、なかなか得点が入らないからに他ならない。 分厚く守って、一発のカウンター攻撃で仕留めるこ…
すこしサッカーの話題から離れて、昨年から嵌っている韓国ドラマのお話です。 昨年来映画館へ通う回数が減っています。それは様々なサブスク契約をして、自宅のテレビで…
今季にかける思いを下條スポーツダイレクターが次のように語ってくれました。 「どう在りたいかを追求し新たなスタイルにチャレンジした昨シーズン、 チームや選手の成…
<明確なサッカースタイルの構築・・・>今季にかける思い(その4)
再び今季のスローガンに対する提言をします。 「ツヨクナル」=「強くなる」とはどういうことでしょうか? 「強いサッカー」=「勝利する」という事ですよね。 高校選…
<新スローガン『ツヨクナル』とは・・・>今季にかける思い(その3)
今季の山雅のチームスローガンは「One Soul ツヨクナル」に決まった。 シンプルな表現で良いですよね。 「ツヨクナル」=「強くなる」とはどういうことでしょ…
<ポジション争いは誰の手に・・・>今季にかける思い(その2)
山雅2024シーズンに向けて新たな背番号に関する話題を再び。 昨年からの継続選手で改めて背番号が一桁台になった選手は、DF常田選手が43番から5番へと変更。 …
山雅の新体制発表会が昨日開催されました。 その中で2024シーズン スローガンは「One Soul ツヨクナル」に決まりました。 また同時に新加入選手10人と…
<サイドを制する者は試合を制す・・・>2024年抱負(その8)
いよいよ本日は山雅の新体制発表会ですね。 この新体制発表会を前に、またまたビックニースが飛び込んできました。 J1浦和レッズから馬渡和彰選手が完全移籍で入団し…
山雅新体制発表会の前にまたまたビックニュースが飛び込んできましたね。 J1横浜FCから高井和馬選手の完全移籍での入団の発表がありました。 彼は昨年レノファ山口…
特に昨シーズンCBの左に入って守備を統率し、前線へのロングフィードを繰り出していた常田選手の契約更新の発表がやっとこさありましたね。 今まで飯田選手が最後に契…
昨日は全国高校サッカー選手権の準々決勝の試合、青森山田対昌平高校の試合をTVで視聴した。 強さと速さの青森山田と、テクニックがあるパスサッカーの昌平高校。 好…
小松蓮選手の代わりに、新たなFWの新戦力としてSC相模原から安藤翼選手が新規に加入してくれるとの発表がありました。 その相模原からはもう一人、佐相壱明選手の加…
山雅の新体制発表会が8日に迫ってますけど、主力級でまだ契約更新できていない選手がいますね。 DF陣では昨シーズンCBの左に入って守備を統率し、前線へのロングフ…
今季の山雅に頼もしい新戦力の発表がありましたので、調べてみました。 今の山雅に必要なものは中盤での汗かき役で、相手からボールを奪うと前線の選手に素早くスルーパ…
新年明けましておめでとうございます。 2024年新しい年が始まりました。 昨年は勝ち点1の重みを、いやというほど思い知ったのではないでしょうか。 それは最後ま…
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本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…