本日もまたまた軽い話題を一つ。 最近鑑賞した韓国ドラマのお話です。 エスエフちっくで、恋愛も描かれており、軽いノリで見ることのできる作品となっています。 <W…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
本日もまたまた軽い話題を一つ。 最近鑑賞した韓国ドラマのお話です。 エスエフちっくで、恋愛も描かれており、軽いノリで見ることのできる作品となっています。 <W…
本日は軽い話題を少し。 先週の金曜日(3/22)に休みを利用して八王子の高尾山に登ってきました。 高尾山に登るのはこれで3度目ですが、前回は5年くらい前のこと…
今節のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 ただ、山雅も得意のセットプレーで好機…
<さまざまな試練は続く・・・>FC大阪戦を振り返る(その2)
今節のFC大阪との戦いでは、様々な試練が待ち構えていたのであるが、いろいろなことを学んだ試合だったのではないでしょうか。 山雅は中二日での対戦となり、前節から…
今節、FC大阪との試合で山雅が放ったシュートは7本に対して、シュートを浴びた本数は16本に及んだ。 特に後半からは一人少なくなった状況で相手のシュートを浴び続…
明日だと思っていたJ3リーグ山雅の試合だったんですが、中2日で本日行われるんですね。 今節の対戦相手は、現在2位を走っているFC大阪なので、昇格争いに向けて、…
<得点力向上に向けて・・・>いわてグルージャ盛岡戦を振り返る(その2)
今季の山雅は攻撃力向上を目指して得点数に関し、「勝ち点および総得点76」の目標を掲げている。 単純計算で1試合あたり勝ち点、得点共に2点の計算になる。 ところ…
<ツヨクナルメンタリティーとは・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その1)
サッカーの試合で、失点しなければ負けることは無い。 今季のリーグ戦では何れの試合でも失点を喫していたのであるが、今回は何とか失点を免れ、相手を零封することがで…
<昨年の二の舞えだけは御免だ・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その2)
本日対戦する岩手グルージャ盛岡であるが昨年の対戦では2連敗を喫している相手となる。 特に10/8ホームサンアルでの大一番で対戦した時は1対4での敗戦であった。…
<実績十分の曲者選手たちが揃うチームを攻略せよ・・・>いわてグルージャ盛岡戦を前に(その1)
もう明日には次の試合が待っているんですね。 明日の対戦相手はいわてグルージャ盛岡となります。 昨年の成績は15勝9分け14敗で、勝ち点54ポイントとなって山雅…
<1点の重さ・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を振り返る(その1)
-空回りとは? 「車・機関などがむだに回転すること」 「理論・行動が、同じところをまわっていて、発展しないこと」とある。 今節の福島UFCとの試合を視聴する限…
<クオリティの高いサッカーとは?・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その3)
下條スポーツダイレクターは就任2年目となり、チームの戦い方を語ってくれたので紹介します。 <スポーツダイレクターとして2年目となった手応えは?> 1月の始動か…
<目指すべきサッカースタイル・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する福島UFCですが、山雅と同様に3/13にはルヴァンカップ1stラウンドを熊本と対戦。 J3第2節・宮崎戦から先発6人を入れ替えていました。 その試…
<若手選手の躍動、昨年とは別のチーム・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その1)
今節のリーグ戦での対戦相手は福島ユナイテッドFCとなります。 そこで福島FCの戦力を探ってみました。 昨年は12勝11分け19敗の15位となったチーム。 昨年…
<壮絶な打ち合いを、何とか制した・・・>ルヴァンカップ1回戦レノファ山口との対戦
2024年度のルヴァンカップはJ3も交えてトーナメント方式で試合が行われることになった。 そして1stラウンドで10チームに絞られて、そこからプレーオフラウン…
<勝利を届けなければいけなかった・・・>YS横浜戦を振り返る(その4)
先日行われたYS横浜戦を振り返って、各選手そして霜田監督の言葉を拾ってみました。 『勝利を届けなければいけなかった』 霜田監督「ボランティアなど多くの方々が雪…
<ツヨクナルための優先順位は何か・・・>YS横浜戦を振り返る(その3)
山雅は2試合続けて同じような展開から、得点を奪われて窮地に陥っている。 この結果は自分たちで招いたものであり、なかなか負のスパイラルから脱出できない状況が続く…
<局面を打開するために必要な事とは・・・>YS横浜戦を振り返る(その2)
山雅ホームの初戦は、7年ぶりの勝利を飾ることはできなかった。 そして最後は負けなくて良かったという試合内容。 シュート数などを見ても、内容的にはYS横浜を圧倒…
<勝ち切れないもどかしさ・・・>対YS横浜戦を振り返る(その1)
今回の試合は山雅の試合であったにもかかわらず・・・ ホーム初戦でアグレッシブに攻め続けたのであるが、最後のゴールは遠かった。 そしてYS横浜には借りを返すこと…
<7年ぶりのホーム開幕戦での勝利を・・・>YS横浜との対戦を前に(その3)
今週の水曜日YS横浜にとって初めてとなるJリーグYBCルヴァンカップの舞台は、水戸をニッパツ三ツ沢球技場に迎えての一戦となった。 結果は後半にYS横浜が先制点…
<昨年ホーム敗戦の悔しさを思い出せ・・・>YS横浜との対戦を前に(その2)
昨年は残り3試合となったところで、わずかに昇格の望みが残っていた試合では、セットプレーから2得点を奪われて、万事休す。 とどめを刺された相手だけに、ここは借り…
今週の土曜日は、いよいよ山雅のホームサンアルでYSCC横浜との初戦を迎えます。 そこでYS横浜の戦力を探ってみました。 昨年は14勝10分け14敗の五分の成績…
山雅は、ここ初戦と第2節を戦って、育成組織出身の二人の選手が先発出場し活躍してくれた。 大卒ルーキーの樋口選手は2戦続けて左SBに先発出場し、初戦の宮崎戦では…
<彼の左足でJ2へと導いてくれ・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
今回のFC琉球戦で、どうしても欲しかった先制点を奪ったのは、村越凱光選手だった。 この試合、菊井選手と滝選手の怪我の影響で出場を見合わせた中で巡って来た先発出…
<後半失速の悪癖はなぜ・・・>FC琉球戦を振り返る(その2)
山雅の失点シーンを振り返ると、何れもロングカウンター一本から生まれた失点であり、ここはどうすれば良かったのだろうか。 相手の白井選手や庵原選手は、どちらの選手…
<徒然なるままに感想を・・・>FC琉球戦を振り返る(その1)
・試合前の先発メンバーを見た瞬間、エースの菊井選手はどうした・・・ ・この試合トップ下でゲームをコントロールする選手は誰になるのか ・試合開始いきなりのビック…
もう今日には山雅の第2戦が始まるんですね。 本日アウェイでFC琉球との試合が16時から実施されます。 そこで遅ればせながら今季の琉球の戦力に関して調べてみまし…
<ツヨクナッテ帰ってきてください・・・>田中想来選手移籍先決定
今季山雅の育成組織から育った選手で一人移籍先が決まらなかった選手。 田中想来選手の移籍先がシンガポールのゲイラン・インターナショナルFCに期限付き移籍すること…
オリンピック予選の最終戦、今回もなでしこジャパンは苦戦するだろうな・・・ それでも何とか先制点を挙げて、北朝鮮が前がかりになったところでカウンター攻撃で追加点…
J3リーグの初戦の試合結果を眺めてみると、戦前に自分が上げた今季優勝を争うチームが複数得点を挙げて勝利しているではありませんか。 24日の土曜日に行われた試合…
<新生山雅の可能性を感じさせた・・・>テゲバジャーロ宮崎との対戦を振り返る(その2)
山雅の初陣を飾る試合で、前半はその思い描いていたような試合ができたのではないでしょうか。 それでも後半相手にボールを持たれ、1点を返された後、守りに入らず積極…
<躍動感・・・>対テゲバジャーロ宮崎との対戦を振り返る(その1)
今季の初陣を飾る試合で、山雅各選手たちは躍動してくれました。 先発メンバーには今季のルーキーで山雅生え抜きの樋口選手と、同じくGK神田渉馬選手がそれぞれの持ち…
<山雅のゴールマウスを守るのは誰に・・・>対テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その3)
信濃毎日新聞の初戦の先発メンバーの中にGKとして神田渉馬選手の名前があるではないか。 今季の山雅は二人のベテランGKであるビクトル選手と、村山選手がそのまま残…
本日のブログの更新ができなかったのですが、それは昨日から秋田、山形の旅をしていました。 そこで、その旅の記録を綴ります。 羽田から飛行機で庄内空港へ向かいます…
<初陣はどのような戦いで臨むのか・・・>対テゲバジャーロ宮崎との対戦を前に(その2)
初戦の相手、テゲバジャーロ宮崎はJ2昇格に必要なライセンスを昨年まで保有していなかった。 宮崎初のJリーグクラブとして戦ってきたテゲバジャーロ宮崎。過去3シー…
サッカーJ3のリーグ戦開幕まで1週間を切りました。 そして山雅の最初の対戦相手はテゲバジャーロ宮崎となります。 昨年の宮崎の成績は、9勝12分け17敗の19位…
<昇格争いは(FC今治編)・・・>今季のJ3を占う(その5)
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームは3位カターレ富山、4位FC今治などは今季も山雅と昇格争いを繰り広げるでしょう。 そこで今回は昨年4位となっ…
<北信越のライバルチームには負けられない・・・>今季のJ3を占う(その4)
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げるでしょう。 そこで今回は昨年…
<復興のシンボルとなるのか・・・>今季のJ3を占う(その3)
昨年J2から降格したもう一つのチームがツエーゲン金沢となります。 昨年、前半戦を勝点24の15位で折り返すものの、後半戦では22節から4連敗、32節からは5連…
大宮アルディージャであるが、昨年はJ2で11勝6分け25敗の21位となって、クラブ史上初めてのJ3降格となった。 J1在籍歴のあるクラブがJ3降格するのは、2…
2014年にスタートしたJ3は今年で11年目のシーズンとなる。 昨年と同様に20クラブで構成されるが今シーズンからプレーオフ制度が導入されるので新たなスタート…
「強い心」を持つために必要なものは何かについて、かつて山雅の監督を務めていた反町さんの言葉にヒントがあるように思うのです。 かつて反町監督が大切にすることの中…
<「強い心」の源泉となるものは・・・>ツヨクナルための提言(その12)
「強い心」を持つために必要なものは何かについて、かつて山雅の監督を務めていた反町さんの言葉にヒントがあるように思うのです。 それは以前、反町さんが仰っていた、…
<「強い心」とは何か・・・>ツヨクナルための提言(その11)
霜田監督が新体制発表会で仰った、「強い心」とは何か、について考えてみたいと思います。 監督も言われたように、サッカーは足でやるスポーツですが、勝利を掴み取るた…
<内容と結果の双方にこだわる・・・>ツヨクナルための提言(その10)
新体制発表会での霜田正浩監督の言葉を改めて紹介します。 強化部の尽力で、新シーズンが楽しみな、心強いメンバー、勝てるメンバーが揃いました。 さまぎまなチームか…
<結果が伴わなかった原因は?・・・>ツヨクナルための提言(その9)
新体制発表会で下條佳明氏が語った「昨年は結果が伴わなかった」と仰ってくれたのであるが、その原因は何処にあるのか? 昨年の新体制発表会にて、山雅強化本部長である…
昨日は3連休休日を利用して孫たちのいる東京に行きながら、多摩動物公園まで出向きました。 その模様を写真に撮りためてみましたのでしばしご鑑賞を・・・ 京王線で高…
<攻撃的で主体的なサッカーとは?・・・>ツヨクナルための提言(その8)
山雅の新体制発表会で下條スポーツダイレクタターおよび監督である霜田監督が語ってくれた言葉の意味を探ってみます。 すべての面でクオリティを上げ、結果を出す 下條…
一昨日松本山雅はミネベアミツミFCとトレーニングマッチを実施して結果は山雅が 6対2 での勝利であったとアナウンスされていました。 ミネベアミツミFCってどこ…
山雅のホームページを見ていると悲しい話題が一つ載っていました。 今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、トレー…
<霜田監督の良き理解者・・・>ツヨクナルための提言(その7)
彼は左右のSBを務めながら、今までプロサッカー選手としてガイナーレ鳥取、ツエーゲン、徳島、広島、フロンターレ、湘南、大宮、浦和と8つの異なるチームを渡り歩いて…
<チームキャプテンの役割とは何か?・・・>ツヨクナルための提言(その6)
山雅FCではMF菊井悠介選手が2024シーズンのキャプテンに、DF馬渡和彰選手、DF常田克人選手が副キャプテンに就任することとなったとの発表がありました。 そ…
先週の旅の目的地ですが、前々から行きたいと思っていた青森県の浅虫水族館まで足を延ばしました。 仙台から新幹線で新青森駅まで行き、そこから青森駅まで乗り継ぎます…
昨晩イラン戦を視聴して眠れぬ夜を迎えて・・・ 何故?という疑問が渦巻く中、自分なりに敗戦の原因を考えてみました。 アジアカップの準々決勝、日本代表はイランを相…
続けて山雅の選手が愛用しているスパイクを調べてみました。 それではメーカー別に選手を並べると アディダス製スパイクは米原選手、安永選手、村山選手、ビクトル選手…
今日はネタも尽きてきたので、軽い話題を少し。 山雅ホームページに2024年体制の選手情報が掲載されました。 新しい選手含めて、どこのメーカーのスパイクを履いて…
<ツヨクナルための提言(その5)・・・>新加入選手の活躍を期待する
今季大卒ルーキーとして加入してくれた樋口大輝選手であるが、彼は松本山雅の育成組織出身で初の大卒新人選手。(小松蓮選手は産業能率大学から中途で加入) 塩尻市出身…
今季の山雅には二人の新卒ルーキーの選手が入団してくれました。 一人は流通経済大学から入団したMF前田陸王選手、そして専修大学から入団してくれたDF樋口大輝選手…
古川から仙台に戻って、定番の牛タンをいただきました。仙台の街はどんよりと曇り空でした・・・今日も写真で勘弁願います。1.5人分で3,000円を超えてます、値段…
昨日は妻の休暇のある宮城県の岩出山まで出かけて墓参りをしてきました。 その模様を写真に撮りためたので紹介します。 東京からやまびこ新幹線に乗車して仙台を経由し…
<強くなるための提言(その4)・・・>今季にかける思い(その9)
昨年は山雅強化本部長である下條佳明氏が、戦い方における数値目標を挙げてくれた。 「勝ち点および総得点76」の目標は、単純計算で1試合あたり勝ち点、得点共に2点…
GKはプレーヤーの中で唯一手が使えるポジションである。 失点が消えることはない。ゴールキーパーは、自分のミスを自分で取り返せないジレンマを抱えるポジションなの…
<サッカーの醍醐味とは・・・>アジアカップを視聴して(その2)
日本代表がアジアカップ予選で何とかグループDを2位通過したのであるが、ベスト16で対戦国がどこかというところに注目が集まった。 そして昨日行われたグループリー…
「良い攻撃は良い守備から」と言われるように 何といっても、相手の勢いに負けないような、ボール奪取プロセスを繰り返すしかない そのためには、個で奪うのではなく、…
「サイドを制する者は試合を制する」とはサッカーではよく言われる言葉。 4バックにおけるサイドバックの役割は多岐にわたり、そのサイドバックの働き次第でゲームを支…
今回は、チームの要(かなめ)となる中盤を構成するメンバーは誰になるのか予測してみました。 サッカーにおいて司令塔は試合の流れをコントロールする役割を果たすチ…
昨日は都道府県対抗駅伝で、長野県チームの熱い走りで感動と勇気を与えてくれました。 予想通りの展開となり、夫々の選手たちは磐石な走りを披露してくれましたね。 と…
私こと、年始早々風邪をこじらせ自分の練習ができないでいたんですが先週あたりから本格的な自己トレができるようになりました。 今季も未だ中信35リーグに参戦するた…
異様な雰囲気の中、完全アウェーで行われたアジアカップ第2戦のイラクとの戦い。 アジアの戦いの中でもサッカーの試合で簡単に勝てる試合など無いのであって、そんなに…
<ツヨクナルための提言(その3)・・・>今季にかける思い(その8)
再び強くなるための提言として、昨年のJ1、J2優勝を飾ったヴィッセル神戸および町田ゼルビアの強さの秘密を紐解いてみたいと思います。 2022シーズンを15位で…
<ツヨクナルための提言(その2)・・・>今季にかける思い(その7)
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
山雅生え抜きの選手で昨年はJ3で19得点を奪って得点王に輝いた小松蓮選手は、残念ながらJ2のブラウブリッツ秋田に完全移籍してしまった。 その代わりとして浅川選…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
<被災地に勇気を届けられた・・・>アジアカップ初戦を視聴して
サッカーの試合では何が起るか分からない。 番狂わせが多く発生するのは、なかなか得点が入らないからに他ならない。 分厚く守って、一発のカウンター攻撃で仕留めるこ…
すこしサッカーの話題から離れて、昨年から嵌っている韓国ドラマのお話です。 昨年来映画館へ通う回数が減っています。それは様々なサブスク契約をして、自宅のテレビで…
今季にかける思いを下條スポーツダイレクターが次のように語ってくれました。 「どう在りたいかを追求し新たなスタイルにチャレンジした昨シーズン、 チームや選手の成…
<明確なサッカースタイルの構築・・・>今季にかける思い(その4)
再び今季のスローガンに対する提言をします。 「ツヨクナル」=「強くなる」とはどういうことでしょうか? 「強いサッカー」=「勝利する」という事ですよね。 高校選…
<新スローガン『ツヨクナル』とは・・・>今季にかける思い(その3)
今季の山雅のチームスローガンは「One Soul ツヨクナル」に決まった。 シンプルな表現で良いですよね。 「ツヨクナル」=「強くなる」とはどういうことでしょ…
<ポジション争いは誰の手に・・・>今季にかける思い(その2)
山雅2024シーズンに向けて新たな背番号に関する話題を再び。 昨年からの継続選手で改めて背番号が一桁台になった選手は、DF常田選手が43番から5番へと変更。 …
山雅の新体制発表会が昨日開催されました。 その中で2024シーズン スローガンは「One Soul ツヨクナル」に決まりました。 また同時に新加入選手10人と…
<サイドを制する者は試合を制す・・・>2024年抱負(その8)
いよいよ本日は山雅の新体制発表会ですね。 この新体制発表会を前に、またまたビックニースが飛び込んできました。 J1浦和レッズから馬渡和彰選手が完全移籍で入団し…
山雅新体制発表会の前にまたまたビックニュースが飛び込んできましたね。 J1横浜FCから高井和馬選手の完全移籍での入団の発表がありました。 彼は昨年レノファ山口…
特に昨シーズンCBの左に入って守備を統率し、前線へのロングフィードを繰り出していた常田選手の契約更新の発表がやっとこさありましたね。 今まで飯田選手が最後に契…
昨日は全国高校サッカー選手権の準々決勝の試合、青森山田対昌平高校の試合をTVで視聴した。 強さと速さの青森山田と、テクニックがあるパスサッカーの昌平高校。 好…
小松蓮選手の代わりに、新たなFWの新戦力としてSC相模原から安藤翼選手が新規に加入してくれるとの発表がありました。 その相模原からはもう一人、佐相壱明選手の加…
山雅の新体制発表会が8日に迫ってますけど、主力級でまだ契約更新できていない選手がいますね。 DF陣では昨シーズンCBの左に入って守備を統率し、前線へのロングフ…
今季の山雅に頼もしい新戦力の発表がありましたので、調べてみました。 今の山雅に必要なものは中盤での汗かき役で、相手からボールを奪うと前線の選手に素早くスルーパ…
新年明けましておめでとうございます。 2024年新しい年が始まりました。 昨年は勝ち点1の重みを、いやというほど思い知ったのではないでしょうか。 それは最後ま…
今年1年山雅に関係する皆さま そして山雅を愛する皆さま 無駄に長いブログを飽きずに読んでくださった皆さま 上から目線のものの言いようごめんなさい・・・ この1…
<ビックになって戻っておくれ・・・>退団選手を想う(その2)
今年も残すところ2日となって、契約更新、退団のニュースが飛び込んできています。 山雅の新体制発表会も1/8に迫り、チームの全容が見えつつあります。 残るはDF…
彼は2016年に湘南から移籍して4年間山雅に在籍してボランチの主力選手として活躍してくれた。 2018年には3得点を挙げて優勝に貢献してくれた選手の一人である…
先のブログで、山雅の選手で替えの利かない選手と言えば、攻撃を二人で牽引してくれた菊井悠介選手と小松蓮選手でしょうと綴った。 そしてこの二人は山雅には無くてはな…
あの選手が加入してくれるのーてな感じです。 小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手じゃないですか。 更には今季、山雅との最終節…
再び昨日に続けて高校駅伝の話題です。 佐久長聖は他を寄せ付けない盤石の走りで日本選手のみで大会記録を10秒更新し、2位に1分49秒の大差で3度目の優勝を飾った…
昨日は高校生の彼らに元気と勇気を届けてもらった。 5000メートル13分台の選手が6人おり、レース前から優勝は確実視されていたのであるが、各選手は予想通りの走…
<チームを引っ張るリーダーの存在意義・・・>来季を占う(その4)
今季の山雅は4バックをベースに[4-2-3-1]あるいは[4-2-1-3]のフォーメーションで戦いに挑んだ。 そのなかで両SBが高い位置を取り攻撃に参加して、…
<J3沼から抜け出すことができるのか・・・>来季を占う(その3)
山雅は2年間J3で戦いを強いられてきた中で、容易く勝てる相手などいなかったのであり、 J3から抜け出すのは、それなりの戦い方と戦力が必要だという事が分かったは…
まあこれだけの実績を上げれば他のJ2,J1チームが黙っているわけはなく、やっぱりという失望感が漂ってしまうんです。 逆に言うと、山雅に留まっているだけの魅力が…
彼は今季清水エスパルスから期限付きで山雅に加入してくれて、今季は先発19試合、そして途中出場13試合に出場してくれた。 そして3得点3アシストの活躍を魅せてく…
<来季に向けた新チーム構成は如何に・・・>山雅総括(第10弾)
今季の山雅は最終順位が9位に終わったのであるが、その中でも育成組織出身の小松蓮選手が19ゴールでJ3得点王に輝き。 大卒2年目の菊井選手は6ゴール10アシスト…
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本日は軽い話題を少し。 先週の金曜日(3/22)に休みを利用して八王子の高尾山に登ってきました。 高尾山に登るのはこれで3度目ですが、前回は5年くらい前のこと…
今節のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 ただ、山雅も得意のセットプレーで好機…
今節のFC大阪との戦いでは、様々な試練が待ち構えていたのであるが、いろいろなことを学んだ試合だったのではないでしょうか。 山雅は中二日での対戦となり、前節から…
今節、FC大阪との試合で山雅が放ったシュートは7本に対して、シュートを浴びた本数は16本に及んだ。 特に後半からは一人少なくなった状況で相手のシュートを浴び続…
明日だと思っていたJ3リーグ山雅の試合だったんですが、中2日で本日行われるんですね。 今節の対戦相手は、現在2位を走っているFC大阪なので、昇格争いに向けて、…
今季の山雅は攻撃力向上を目指して得点数に関し、「勝ち点および総得点76」の目標を掲げている。 単純計算で1試合あたり勝ち点、得点共に2点の計算になる。 ところ…
サッカーの試合で、失点しなければ負けることは無い。 今季のリーグ戦では何れの試合でも失点を喫していたのであるが、今回は何とか失点を免れ、相手を零封することがで…
本日対戦する岩手グルージャ盛岡であるが昨年の対戦では2連敗を喫している相手となる。 特に10/8ホームサンアルでの大一番で対戦した時は1対4での敗戦であった。…
もう明日には次の試合が待っているんですね。 明日の対戦相手はいわてグルージャ盛岡となります。 昨年の成績は15勝9分け14敗で、勝ち点54ポイントとなって山雅…
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下條スポーツダイレクターは就任2年目となり、チームの戦い方を語ってくれたので紹介します。 <スポーツダイレクターとして2年目となった手応えは?> 1月の始動か…
今節対戦する福島UFCですが、山雅と同様に3/13にはルヴァンカップ1stラウンドを熊本と対戦。 J3第2節・宮崎戦から先発6人を入れ替えていました。 その試…
今節のリーグ戦での対戦相手は福島ユナイテッドFCとなります。 そこで福島FCの戦力を探ってみました。 昨年は12勝11分け19敗の15位となったチーム。 昨年…
2024年度のルヴァンカップはJ3も交えてトーナメント方式で試合が行われることになった。 そして1stラウンドで10チームに絞られて、そこからプレーオフラウン…
先日行われたYS横浜戦を振り返って、各選手そして霜田監督の言葉を拾ってみました。 『勝利を届けなければいけなかった』 霜田監督「ボランティアなど多くの方々が雪…
山雅は2試合続けて同じような展開から、得点を奪われて窮地に陥っている。 この結果は自分たちで招いたものであり、なかなか負のスパイラルから脱出できない状況が続く…
山雅ホームの初戦は、7年ぶりの勝利を飾ることはできなかった。 そして最後は負けなくて良かったという試合内容。 シュート数などを見ても、内容的にはYS横浜を圧倒…
今回の試合は山雅の試合であったにもかかわらず・・・ ホーム初戦でアグレッシブに攻め続けたのであるが、最後のゴールは遠かった。 そしてYS横浜には借りを返すこと…
今週の水曜日YS横浜にとって初めてとなるJリーグYBCルヴァンカップの舞台は、水戸をニッパツ三ツ沢球技場に迎えての一戦となった。 結果は後半にYS横浜が先制点…
今節の山雅は自陣で守備を固める宮崎に対して、立ち上がりから主導権を握って攻勢を強めた。 今回トップ下で初先発した国友選手に、ワントップの小松蓮選手や、今回左に…
事が起こってしまった後から「たられば」はいくらでも言うことができる。 それができなかったから勝利の女神が微笑んでくれなかった。 慢心という気持ちが蔓延すると勝…
本日山雅の試合が4試合ぶりにホーム、サンプロアルウィンで実施されます。 サンアル芝の状況はどのようになっているのでしょうか。 先日MGプレスにアルウィンの芝の…
山雅は昨年宮崎と初顔合わせの対戦となったのだが、対戦成績は1分け1敗と負け越している。 昨年11月13日のアウェイで行われた試合は4得点も取られて無残な敗戦を…
今節ホームアルウィンで初陣となる試合はテゲバジャーロ宮崎を迎える。 宮崎であるが、今節に入って1勝2敗の成績となっている。 パルセイロ、そしてFC大阪に零封に…
本日は先日応援に出かけたニッパツ三ッ沢競技場の周辺に咲き誇る草花を写真に撮りためたので写真で勘弁願います。 朝方あずさに載って八王子まで出かけ、八王子からJR…
J3開幕からアウェイ3連戦を2勝1分けで乗り切った山雅は、この時点で首位に立った。 同じく2勝1分けのFC琉球とは勝ち点で並んでいるものの、得失点差で山雅が5…
2連敗中のYS横浜に対して前半は攻撃が停滞したが、小松選手がGKにプレッシャーを掛け続けた結果得られた得点。 そして試合は一進一退の攻防が続き、お互いにチャン…
まだまだ成長途上にある新生山雅は、勝利とともに「自信と勝負に対する執着心」を高めている。 最後まで華麗なサッカーではなくあくまで勝負にこだわるメンタリティーが…
本日、山雅は開幕からアウェイ3連戦の3試合目となる試合を向える。 開幕2連敗のYSCC横浜であるがここは侮ってはならない、勝ち点3を勝ち取ってホームに戻って欲…
昨年9月YS横浜との対戦を前に、鳥取に勝利した山雅は5連勝を達成しており、この試合に勝利するとクラブ新記録となる6連勝を達成するという大一番。 試合前に先立っ…
今節対戦する相手はYSCC横浜となる。 昨年は新たに仲田建二監督体制で迎え、序盤戦から勝ち星に恵まれない時期が続いた。 5月には仲田監督に代わって星川敬監督が…
今から12年前の2011年3月11日東日本大震災が発生した日の記憶は決して忘れることはできない。 その後のTVから流れてくる映像には目を覆うばかりで、この世の…
かつてオランダ代表でトータルフットボールを体現し、引退後はFCバルセロナの監督を務め、選手と指導者両方で成功を収めたヨハン・クライフ氏。 彼の有名な言葉で「フ…
今節のFC岐阜との対戦は、負けなくて良かったと捉えるべきか、 あるいは勝てる試合を落としてしまったと、捉えるべきか? どちらのチームが今季目指そうとする“らし…
今節対戦するFC岐阜は、前節対戦した奈良クラブよりも選手の経験値や能力が高い相手となる。 松本山雅にとって新チームの真価と進化が問われる戦いとなる。 開幕戦で…
FC岐阜であるが、上野監督となって前節の北九州戦では[4-3-3]を採用した。 山雅の[4-3-3]とは違ってボランチを1枚とする[4-1-2-3]となり攻撃…
今節対戦する相手はFC岐阜となる。 FC岐阜であるが昨年は、10勝7分け17敗の勝ち点37の14位に沈んだ。 昨年は6年ぶりのJ2昇格に向けて有名ベテラン選手…
本日は自分の話題を少し 先週末くらいからのぽかぽか陽気に誘われて、皆と汗を流してみたいと思い立って久しぶりの練習に顔を出してみました。 今季の自分の試合に向け…
昨年まで見られなかった光景・・・ 霜田監督の初采配となる試合で見事な勝利を収めた山雅であった。 勝利の歓喜をコーチそして選手間で分かち合うために円陣が組まれ、…