本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<かつてのライバルとの対戦を楽しみに待つ・・・>ザスパクサツ群馬との対戦を前に(その1)
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
<ゲームキャプテンの苦悩は続く…>栃木SCとの対戦を振り返る(その4)
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
<失敗から学び、次に活かす時・・・>栃木SCとの対戦を振り返る(その3)
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
<わずかな気の緩みが明暗を分ける・・・>栃木SCとの試合を振り返る(その2)
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
<選手間に漂うチグハグ感・・・>栃木SCとの対戦を振り返る(その1)
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
<強固な守備を切り崩せ・・・>栃木SCとの試合を前に(その2)
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
<4年ぶりとなる対戦相手に勝利を掴み取れ・・・>栃木SCとの対戦を前に(その1)
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
<今こそ総合力を発揮するとき・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その3)
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
<DF陣のがんばりを称えましょう・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その2)
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
<さまざまな疑念が渦巻く内容・・・>鹿児島UFCとの試合を振り返る(その1)
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
<ゴールを守る守護神の活躍を期待する・・・>鹿児島UFCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
<タレント揃いのチームであるが、負けられない一戦・・・>鹿児島UFCとの対戦を前に(その1)
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
<若手選手の成長を楽しみに待つ・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
<絵に描いたようなカウンター攻撃さく裂・・・>FC琉球戦を振り返る(その2)
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
<今季最大得点での鮮やかな勝利・・・>FC琉球戦を振り返る(その1)
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
<今後の巻き返しの一戦になるか・・・>FC琉球戦を前に(その2)
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
もう明日にはFC琉球との対戦があるんですね。しかも遠い沖縄アウェイの地で・・・ 仲二日で行われる試合であり、スタメンは先に行われたエスパルスとは違ったメンバー…
<乱打戦を制するファクターは・・・>天皇杯2回戦清水エスパルスとの対戦を振り返る
天皇杯2回戦清水エスパルスとの試合の模様はJFATVのYouTubeチャンネルで視聴できましたね。 天皇杯の試合は日本サッカー協会が主催なので、このようにライ…
<かつてのライバルに意地を魅せることができるか・・・>清水エスパルスとの対戦を前に(その1)
本日は清水エスパルスと天皇杯2回戦の対戦が実施されます。 山雅は5/11に行われた天皇杯1回戦では、FC大阪と延長戦にまでもつれ込む激闘を演じながら、最終的に…
近頃庭の雑草取りと、生け垣の剪定に追われています。 暑くなる昼間を避けて朝と夕方に実施しているんですが、ご近所さんと顔を合わせると山雅の話題になったのでその会…
<勝負の綾は常に細部に宿る・・・>福島UFCとの対戦を振り返る(その2)
今回の福島との対戦で、ある程度攻め続けながら追加点を奪えず、最後に得点を決められて悔しい敗戦を向えた。 前節シュート数僅かに4本で無得点だった八戸戦とは異なり…
前節の試合も八戸にシャットアウトされて、今回福島との試合も流れからの得点を奪うことはできなかった。 この試合も相手に早々先制されて、その後PKで追いついたもの…
<選手とサポーターが一丸となり勝利を掴み取りましょう・・・>福島UFCとの対戦を前に(その2)
本日対戦する福島UFCであるが、勝ち点が同一の対戦相手となる。 また昨年の対戦成績は2勝3分け2敗と互分の成績を残している。 その福島に対する攻略法として、5…
<この敗戦から学ぶべき事とは何か・・・>オーストラリア代表との対戦を視聴して
既にW杯出場を決めている日本代表、今一盛り上がりに欠ける今回のオーストラリア代表との対戦。 地上波でのTV放映もなし、試合結果もお粗末な結果での敗戦。 何がし…
<実力伯仲の相手に勝ち切ることができるか・・・>福島UFCとの対戦を前に(その1)
今節山雅はホームサンアルにて福島UFCとの対戦を向える。 その福島であるが5勝4分け5敗で勝ち点19ポイントとなり、山雅と同一成績となってる。 それでも得失点…
山雅は前節の八戸との試合で敗戦を喫して、勝ち点15ポイントのままで順位も辛うじて9位に留まった。 上位陣を調べてみると、FC大阪が3連勝を飾って勝ち点31ポイ…
<運を引き寄せるのも実力の内・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を振り返る(その2)
今節のヴァンラーレ八戸との対戦で山雅が浴びたシュートの数は10本以上であった。 そして山雅が放ったシュート数は僅かに4本 それでも失点した2得点は不運によるも…
<必然という名の敗戦・・・>ヴァンラーレ八戸の対戦を振り返る(その1)
「勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」 これは野球選手、そして監督としても活躍した故野村克也さんの言葉 たまたま勝つことはあっても、負けるには、それ…
<我武者羅に立ち向かうだけ・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その3)
サッカーの魅力は得点シーンにある。 今の山雅は1試合平均得点数は僅かに1.0点どまりとなっている。 今回対戦相手の八戸も0.7点となっているが、失点も同じく0…
<昨年の悔しさを晴らすとき・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その2)
昨年度の山雅とヴァンラーレ八戸戦は山雅の2連敗で終了した。 山雅ホームでは1対2での敗戦、そして昨年7/6に行われたアウェイでの試合は0対1での敗戦だった。 …
<堅い守りをこじ開けられるか・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その1)
今節対戦するヴァンラーレ八戸ですが、現在6勝3分け4敗の勝ち点21ポイントで6位に位置するチーム。 総得点は13点と少ないのであるが失点数が10点と守りで勝ち…
本日は少し海外に目を向けてみようと思います。 前田大然選手が所属するセルティックですが、4シーズン連続通算55回目のリーグ制覇を果たしました。 前田選手は試合…
<選手采配の妙・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を振り返る(その3)
今回の天皇杯1回戦のFC大阪との試合で山雅の早川知伸監督はリーグ戦での出場機会の少なかった選手たちをスタメンに起用した。 その選ばれた選手たちは延長まで戦って…
<若手選手の躍動が勝利を掴み取った・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を振り返る(その2)
山雅はリーグ戦とメンバーをすべて変えて臨んだ試合。その中で、ホームスタジアムでプレーする山雅は前半から主導権を握りながら相手ゴールへ迫る展開。 コイントスで負…
<勝利に勝るものなし・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を振り返る(その1)
天皇杯1回戦、山雅は先発メンバーを前節のリーグ戦メンバーから全て入れ替えてターンオーバーで臨んだ。 それにしても、負けたら終わりの天皇杯の試合で、その先発メン…
<ただ前だけを見据えて・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を前に(その3)
前回FC大阪との試合は山雅のボール保持率は60%にも及んだ。 それでも相手に14本ものシュートを打たれて、結果は0対1での敗戦。 逆に山雅が放ったシュート数は…
<長野県代表シード権問題に関して・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を前に(その2)
サッカー天皇杯1回戦の前売り券ゲットしましたよ・・・ それにしてもゴール裏およびバックスタンドは全て自由席で前売り価格は1,000円です。 このくらいの値段で…
<選手層の底上げとなる機会となるか・・・>天皇杯1回戦FC大阪との対戦を前に(その1)
今週の日曜日は天皇杯1回戦の試合があります。 対戦相手は3週間前の5/7に対戦し、0対1で敗戦を喫したFC大阪となります。 この試合FC大阪が放ったシュートが…
昨日は陽気にも誘われて、東京立川周辺を少し散策してみました。 強い日差しの中、早起きして少しでも涼しさを求めて、立川駅から昭和記念公園まで赴きました。 イチョ…
<ターニングポイントとなる勝利・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その3)
今節のカマタマーレとの試合で勝利して勝ち点を19ポイントまで積み上げて順位は8位となった。 首位も栃木Cおよび2位のFC大阪は共に勝ち点28ポイントであるので…
<気持ちには引力がある・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その2)
彼は、シンガポールから昨年7月に山雅に復帰してくれた。 山雅に復帰してからは、ルヴァンカップでの出場はあるものの、リーグ戦での出場は叶わなかった。 彼は今年で…
<“勝者のメンタリティ”が身についてきた・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を振り返る(その1)
今年は退職と共に地区の区政委員になり、月に2,3回会合や様々な行事が行われています。 昨日は、山雅のホームでの試合と同時刻に区のグランドと衛生センターの除草お…
<同じ轍を踏まないために・・・>ガイナーレ鳥取戦を前に(その2)
昨年のガイナーレ鳥取との試合は非常にネガティブなイメージが漂っている。 それは10/20のホームサンアルで行われた試合は心が折れた試合内容だった。 それは山雅…
<手負いのチームに侮るなかれ・・・>ガイナーレ鳥取戦を前に(その1)
連休の間を縫うように山雅は金沢戦を皮切りに「信州ダービー」2試合を含めて5連戦の最後となる試合。 金沢戦では幸先良いスタートを切れたものの、中3日で行われたア…
<この悔しさを次のリーグ戦に活かせ・・・>信州ダービーを観戦して(その2)
水曜夜のサンプロ アルウィンに9,343人を集めた『信州ダービー』は、両者痛み分けに終わった。 パルセイロは前半ハイプレスを仕掛け山雅のパスを遮断し、また細か…
<歓喜と落胆・・・最後は溜息・・・>信州ダービーを観戦して(その1)
アルウィンに集結した9,000人を超えるサポーターの元で行われた信州ダービーは観るものを熱くし、感動を届けてもらった。 お互いに絶え間なくゴールへ迫るシーンが…
<未来に繋げるために・・・>信州ダービーにかける思い(その2)
地域に根ざしたJリーグの理念。 そして本当の『クラシコ』とは歴史上争いが絶えない地域文化上のいざこざを、サッカーの試合で決着をつけるという戦いでもある。 当然…
<郷土の威信と誇りを掛けた試合・・・>信州ダービーにかける思い(その1)
2022年以降山雅がJ3に降格してから、これまで天皇杯予選も含めて9回対戦してその成績は、 山雅の3勝3敗3分けと全く互角の対戦が続いていたのですが、今回の対…
<意地とプライドを掛けた戦いは続く・・・>長野県サッカー選手権大会決勝パルセイロ戦を振り返る(そ
2年間山雅はパルセイロに敗れて県代表として天皇杯の出場が断たれてしまったのです。 そして3度目の正直として行われた昨日の試合は挑戦者としての意気込みを魅せて最…
<生え抜き選手が輝きを放てるか・・・>天皇杯決勝パルセイロ戦を前に(その2)
AC長野パルセイロですが、現在3勝2分け6敗の勝ち点11ポイント17位となっています。 特に今季J3に降格した群馬に対しては3対2と競り合いを制して勝利。一方…
<昨年の二の舞えだけは御免だ・・・>天皇杯決勝パルセイロ戦を前に(その1)
連休の間を縫うように山雅は前節の金沢戦を皮切りに「信州ダービー」2試合を含めて5連戦となります。 金沢戦では幸先良いスタートを切れたものの、中3日で行われたア…
<シュートはゴールへのパス・・・>FC大阪との試合を振り返る(その2)
今節のFC大阪との対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は0対1での敗戦。 更に試合のシュート数はFC大阪14本に対して、…
<腰が引けた戦い方・・・>FC大阪との対戦を振り返る(その1)
サッカーの戦い方には次のようなものがある。 それは『アクションサッカー』と『リアクションサッカー』と呼ばれるものである。 自分たちから能動的に動きながら相手ゴ…
<魂を込めて、死にもの狂いで戦い抜いてくださいな・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
本日対戦するFC大阪であるが、今までの試合のスタッツを眺めてみました。 得点パターンではクロスからの得点が4得点、ショートパスおよびドリブルからの得点がそれぞ…
<良い流れを継続できるか・・・>FC大阪との対戦を前に(その1)
連休の間を縫うように山雅は前節の金沢戦を皮切りに県選手権決勝となる信州ダービー2試合を含めて5連戦となります。 もう明日には中3日となるFC大阪との試合が待っ…
<攻撃的で主体的守備を貫いてくれた・・・>ツエーゲン金沢との対戦を振り返る(その2)
今回の勝因は、攻守におけるハードワークとリスクチャレンジを続けることによって勝ち取った勝利。 今回の試合で相手に与えた直接FKの数は14本を数えた。そしてもら…
<サポーターと一体となって掴み取った勝利・・・>ツエーゲン金沢との対戦を振り返る(その1)
今回対戦相手である金沢は超攻撃的サッカーを展開するチーム。 それはボール保持率、30m進入回数、そしてPA内侵入回数など攻撃の指数が何れもリーグ2位のチーム。…
<ホームアドバンテージを活かせるか・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その3)
本日のツエーゲン金沢との対戦では若手FW陣の活躍に目が離せない。 特に今年で20歳を迎える田中想来選手。 山雅FW陣であるが安藤選手の負傷離脱、そして大型F…
<主体的で攻撃的サッカーを貫け・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その2)
山雅にとっても金沢は苦手チームという印象である。 それは昨年4/6金沢ホームで行われた試合では6得点を失っての大敗を記録しており、前半戦で心が折れた試合となっ…
<強力FW陣を食い止めよ・・・>ツエーゲン金沢との対戦を前に(その1)
今節山雅の対戦相手は、ツエーゲン金沢となります。 金沢の昨年の成績は、13勝11分け14敗で勝ち点50の12位の成績でした。 今季はJ3屈指のメンバーが今季…
今は無職の私にとって連休と言われても、あまりうれしさは込み上げてこないんですけどね。 それでも孫たちは休みになるので、会える日々を楽しみにしているんです。 今…
<粋な計らい・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を振り返る(その3)
今回の北九州戦、試合はリアルタイムで視聴できなかったのですが、試合前に先発選手の顔ぶれを眺めてうれしくなりました。 相手の先発メンバーには元山雅戦士の3名の名…
<サッカーにはミスは付きもの・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を振り返る(その2)
この試合は両チーム未消化の開幕節を戦った一戦でした。 結果は山雅が村越選手による劇的な決勝点を飾った試合でした。 これで山雅は北九州戦のアウェイでの試合無敗神…
<一瞬の隙を見逃さない気持ちの大切さ・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を振り返る(その1)
山雅にとって今まで波乱含みの状態が続いている。 いずれにしても簡単に勝てる相手など何処にも無いのであって、 勝負の綾は些細なところに宿っているのです。 一瞬の…
<サイドの攻防が試合を分ける綾となる・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を前に(その3)
本日対戦する北九州であるが、今まで山雅との対戦成績は、山雅の11勝5分け2敗となっています。 更に北九州ホームでの試合に関しては山雅の7勝2分けと負けていない…
<ホーム負けなしの相手を攻略せよ・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を前に(その2)
今節対戦する北九州ですが監督は昨年から引き続き増本浩平監督となります。 増本氏はガイナーレ鳥取で選手として活躍し、その後2017年に松本山雅FC U-15コー…
<大型補強を敢行+山雅繋がりの選手も在籍・・・>ギラヴァンツ北九州との対戦を前に(その1)
今節の対戦はアウェイの北九州戦となりますが、これは実施されていなかった第1節ということになるんですね。 北九州ですが、現在1試合少ないながらも5勝1分け3敗の…
<得点力不足は人災・・・>栃木シティとの対戦を振り返る(その3)
それにしても、今節対戦した栃木シティはJFLから昇格して1年目にして現在J3リーグで単独2位ですよ。 一方の山雅は今季JFLから昇格した高知そして栃木Cに対し…
<真のフェアプレー精神とは何か・・・>栃木シティとの対戦を振り返る(その2)
この試合お互いに決め手がなく0対0のまま試合は続いたのですが、決勝点は元山雅戦士の田中パウロ選手のゴールで試合は決したのです。 63分、山雅が前がかりになった…
<サッカーの目的を見失っていないか??>栃木シティとの対戦を振り返る(その1)
不甲斐ない試合を見せられて、眠りが浅い・・・ それは、今季の山雅は昨年より劣化してるんじゃない・・・との思いが駆け巡っているんです。 今節、栃木シティとの対戦…
<攻めの姿勢を貫けば、自ずと結果は付いてくる・・・>栃木シティとの対戦を前に(その3)
本日対戦する栃木シティFCの元山雅戦士の田中パウロ選手がJ3リーグ KONAMI2,3月間MVPに選ばれていましたね。 やはりチームの攻撃の中心選手として現在…
<元山雅戦士たちも古巣対決に闘志を燃やす・・・>栃木シティとの対戦を前に(その2)
今節対戦する、栃木シティFCに関して調べてみました。 今回J2から降格した栃木サッカークラブ(栃木SC)と奇遇にも栃木県から2つのクラブチームがJ3で相まみえ…
<何という超攻撃力・・・>栃木シティーとの対戦を前に(その1)
今節対戦する栃木シティーですが、本日から始めて3日かけて次の視点から語ってみたいと思います。 そして栃木Cですが今季JFLからの昇格組ですが、現在5勝3分け1…
今週は西東京の桜巡りに赴いたので、その話題を少し綴ります。 先ずは滝山城址周辺は小高い丘になっており、その周囲は約数キロにわたって峰を散策しました。 桜はすで…
<若手選手の積極起用が勝利に結びついた・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を振り返る(その3)
『Yamagafreak』のブログは2016年から始めて松本山雅の話題を中心に10年目を向かえています。 もう一日も欠かさず続けていけるのは、それが自分の生き…
<若きDF陣が成果を掴み取った・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を振り返る(その2)
今節の讃岐戦では前節の高知との対戦から何人かの選手を入れ替えて試合に臨んだ。 特にCBに関してはセンターを高橋選手に代えて二ノ宮選手、そして右CBをチアゴ・サ…
<昨年の再現をお願いしますね・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その3)
山雅は今節対戦するカマタマーレ讃岐に対して、昨年は2連勝を飾っている相手。 更に今までの対戦成績を紐解いても山雅の10勝6分け1敗という成績で、非常に相性のい…
<少ないチャンスをモノにできるか・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その2)
今節対戦するカマタマーレ讃岐ですが、現在2勝4分け2敗の勝ち点10ポイントの10位に位置しているチーム。 直近5試合は1勝2分け2敗となっています。 またここ…
<有言実行でお願いしますね・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その1)
それにしても一昨日のアルビレックス新潟のサポーターの声援は凄かったですね。 平日の肌寒い夜からの試合に優に500人以上のサポーター諸氏が集まり、山雅に劣らない…
<残念な結果ではあったものの、見応えある内容だった・・・>新潟アルビレックスとの対戦を振り返る
前節のリーグ戦で5失点の敗戦に、心が折れてしまい、ルヴァンカップ新潟戦の観戦を最後までどうするか躊躇してました・・・ それでも若手選手の躍動と頑張る姿を見届け…
今季の自分たちの中信35リーグもいよいよ始まりました。 先週の日曜日、今井運動グランドにて開幕戦を実施しました。 還暦をとうに過ぎた自分も、未だサッカーを続け…
<先ずは守備の立て直しから・・・>高知USCとの対戦を振り返る(その3)
サッカーで一番難しいのが、守備戦術なんです。 それは1対1の勝負で負けてしまうと即失点に繋がるからなんです。 今回大量失点を招いてしまった原因は、やり方が悪か…
<消極姿勢がこの結果を招いた・・・>高知USCとの対戦を振り返る(その2)
後で知ったのですが、山雅は最初のコイントスで勝って、あえて風下を選んだということでした。 この選択肢から既に、受け身に立つことを意味していると思うのです。 そ…
<守備崩壊、ブーイングの必然・・・>高知USCとの試合を振り返る(その1)
タイムアップの笛が鳴ると、スタジアムのサポーターには落胆の色が渦巻いた・・・当然だろうと思う。 昨日も山雅の勝利を見届けたくて、この日の入場者数も8,000人…
<両ウィングバックのアップダウンが試合の鍵を握る・・・>高知USCとの対戦を前に(その3)
山雅であるが、ここ2試合は昨季の終盤に重用した3バックで臨んだ。 守備面がフォーカスされがちだが、早川監督は「サイド攻撃を増やしたかった」と狙いを語る。 サイ…
<ロングカウンターに警戒せよ・・・>高知USCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する高知USCに関して、今季の試合を眺めてみました。 前節行われた琉球との対戦をダイジェストで少し振り返ります。 高知のフォーメーションは変則的な[3…
<実力未知数のチーム・・・>高知ユナイテッドSCとの対戦を前に(その1)
今節の対戦相手は今季JFLから、新規にJ3に昇格した高知ユナイテッドSCです。 現在までの成績は1勝3分け3敗の勝ち点6の成績で、17位に位置するチーム。 あ…
一昨日は桜の花を求めて寒空にも関わらず外を散策してきました。 西東京の桜は7,8分咲きというところでしょうか。 この気温低下と雨で、桜も驚いていることでしょう…
<この悔しさを力に変えるとき・・・>FC岐阜との試合を振り返る(その3)
前節のFCギフトの試合で野々村選手のレッドカードに関して処分結果が提示されていました。 「相手競技者に対し後方から接触を行った行為は、「著しい反則行為」に該当…
<心は熱く、頭は常に冷静に・・・>対FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
「Cool head,but warm heart.」(冷静な頭脳と熱い心)-イギリス経済学者 アルフレッド・マーシャルが残した言葉- 試合の結果は球際の厳し…
<ご破算にされた試合・・・>対FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
今回FC岐阜との試合で一番目立っていたのは誰か・・・ 試合開始早々のPKはラッキーだったのですが、この場面でPK?と思われた判定・・・ こういうことがあると、…
<上昇気運を掴み取れ・・・>FC岐阜との対戦を前に(その2)
本日対戦する対戦相手はFC岐阜となる。 第5節のFC岐阜対金沢の試合をダイジェストで視聴してみました。 岐阜の布陣は4バックの[4-3-3]だったでしょうか。…
<鳥栖との試合で得られたものを活かせ・・・>FC岐阜との対戦を前に(その1)
先ずはルヴァンカップ後の早川監督のコメントを掲載します。 「延長戦まで入って勝ち切れたことは、チームとしても本当に大きな自信になりました。すごく気持ちの入るゲ…
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本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…
今節対戦するSC相模原ですが、今季15節までは沼津に次ぐ3位の座に居ました。 ところが、前々節、奈良と前節今治にそれぞれ1対2と敗れて順位は9位まで下がったの…
前節の沼津戦でのMVPを獲得した選手は、2得点を奪った浅川選手でもなく、先制点を奪い、3点目をアシストした樋口選手でもなかった。 そして今回のMVPは、野々村…
山雅の得点シーンを改めて振り返ってみたいと思います。 前半9分、龍平選手が浅川選手からボールを受けると左サイドから左足でクロスを供給すると、中央右から走りこん…
サッカーの試合はシンプルであり勝利のためには、失点を防ぎ、得点を決めることが必要だ! その作業は非常に難しく、口にするほど簡単に成し遂げることができない。 し…
今節対戦する沼津との昨季の対戦成績は2戦2敗。 昨年の悔しさを忘れないために、昨年の10月に行われた試合を振り返ります。 ******************…