今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<やるしかない・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その3)
J3は毎節のように2位が入れ替わる混戦状態となっている。 昇格ラインとの勝ち点差5を追うなかで、残りは10試合となった。 その上位7チームを勝ち点で上回るには…
<アウェイ八戸戦を振り返る・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その2)
今節は遠く青森にあるアウェイ八戸での対戦となります。 そう言えば昨年の夏は遠く八戸まで出かけて観戦したことを昨日のように思い出されます。昨年のアウェイでの戦い…
<サイドの攻防が試合を分ける・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その1)
今節対戦するヴァンラーレ八戸であるが、現在10勝8分け10敗の勝ち点38で11位に位置している。 それでも山雅との勝ち点差は2ポイントしかないので、この試合次…
先週の日曜日は山雅の試合に先立ち、自分たちの試合が“かりがねサッカー場”にて実施されました。 最近、朝晩はめっきり涼しくなってきたのですが、当日11:30から…
J2昇格ラインまで、勝てば勝ち点差3、負ければ6になる状況は山雅も岐阜も同じ。 お互いの負けたくない気持ちを勝ちたい執念が上回れず、スコアレスドローで勝ち点1…
<勝ちきれないもどかしさ・・・>FC岐阜との対戦を終えて(その1)
今節のFC岐阜との対戦はお互い勝ち点で並び、昇格争いを演じているチーム同士の戦いとなり、意地と意地のぶつかり合いとなった。 お互いに負けたくないという意識の中…
昨日実施された“なでしこ”対アルゼンチン女子代表の試合は、それこそ観ていてワクワクする試合展開だった。 先のワールドカップでも優勝したスペイン相手に4対0の快…
<一丸となって勝利を掴み取るだけ・・・>FC岐阜戦を前に(その1)
今節対戦するFC岐阜は、直近3試合で白星に恵まれていない。 前節の相模原戦は、右CKから元山雅戦士の岩上祐三選手のキックから放たれたボールがファーサイドにいた…
<ライバル対決には負けられない・・・>FC岐阜戦を前に(その1)
今節対戦するFC岐阜であるが現在10勝9分け8敗の勝ち点39であり山雅とは勝ち点で並ぶ。 得点は33得点で失点は24失点と得失点数でプラス9となって山雅より2…
なかなか週の中日は書くことが無くて困ります。 別に頼んでいるわけでもないんだから、たまには止めてみたら・・・との誘惑にも負けずに書き続ける このブログをはじめ…
<ハートは熱く、頭は常に冷静に・・・>対宮崎戦を振り返る(その3)
今回の宮崎との試合でそれぞれ被った反則数は山雅の17回で相手は16回の直接FKを得た。 ところがその中でイエローカードの数は山雅0に対して相手は4枚のイエロー…
<総合力で掴んだ勝利・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その2)
宮崎とは分が悪い山雅、前半相手にボールを持たれるも、タイトな守備でシュートを打たせない。 そして小松選手や龍平選手がシュートを放つも決めきれない展開が続く。 …
<勝利の方程式・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を振り返る(その1)
今まで山雅は連勝した試合は6/3の相模原戦から今治、讃岐に勝利して3連勝を飾った1回しか記録していない。 今節宮崎に勝利して、何とか今季2回目の連勝を掴み取る…
<ピンチこそ成長の機会・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を前に(その2)
我々は常にチャレンジャーである。 俺たちは一流でもなんでもない雑草軍団なんだ 雑草は踏まれても踏まれても伸び続ける 逆境に追い込まれた時こそ我々の強みが発揮で…
以前信濃毎日新聞に霜田監督が投降した記事を紹介します。 そこにはサッカーにおける勝者のメンタリティを身に着けるために大切なメンタルと、それを伝える言葉の力が語…
<勝者のメンタリティーを取り戻す時・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を前に(その2)
今節対戦するテゲバジャーロ宮崎であるが、山雅は宮崎に対して2分け1敗と未だ勝利を挙げられていない相手となる。 前回3/26に行われた試合は、ホームでの初陣とな…
<ひたすら前に突き進むだけ・・・>テゲバジャーロ宮崎戦を前に(その1)
山雅は「勝負」と位置付けた第20節からの6試合は1勝2分け3敗の結果。 内容では勝っても結果が伴わない試合が続き、低迷した。 26節のFC琉球戦は何とか勝利を…
昨晩に行われた日本代表対トルコ代表戦を観戦して興奮のあまり眠りが浅い。 そんな中で感じたことはヨーロッパ強豪国に対して日本代表の立ち位置は、互角以上の実力が備…
<ベテラン選手の存在が欠かせない・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
前回アウェイで行われたFC琉球との試合は、1点リードした後半の39分途中交代で入ったサダム・スレイ選手に得点を許し同点とされ、 そして阿部拓磨選手には終了間際…
前半は押せ押せムードで推移したものの、なかなか決めきれずにいやな流れが続く。 そんな中で、小松選手がPA内で右足を振りぬいたシュートが相手DFの足に当たり軌道…
<タイトルは皆さんで選んでください・・・>FC琉球戦を観戦して(その1)
サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれましたよ。 そんな訳で様々なタイトルをつけてみました。 ・観客とチームが一体となって掴み取った勝利 ・苦手意識の払拭 ・観…
7、8月は1勝ずつしかできなかった山雅は、前節のFC大阪戦に敗れて9月も黒星スタート。 首位の愛媛は順調に勝ち星を積み上げ勝ち点48まで伸ばして、2位の富山と…
今節対戦するFC琉球ですが、現在8勝4分13敗の勝点28で18位に位置しており、直近の5試合は1勝1分け3敗であり、3試合勝ち星に恵まれていない。 お互いに上…
おはようございます。 本日、昨晩のお酒が抜けないので手抜きの投稿です。 しばし写真を堪能してください。 我が家の庭に咲いたサルスベリ。語源は、木登りが上手なサ…
「楽しいサッカー」イコール「強いサッカー」ではない。 プロのサッカーチームである以上勝つことが至上命令であって、面白いサッカーを見たいわけではない。 今季4度…
<良いサッカーって何ですか?>FC大阪戦を振り返る(その2)
サッカーの戦い方には大きく分けて二つに分けられる。 守備的か攻撃的か、つなぐサッカーか蹴るサッカーか、といった二極化された構図であるのだが・・・ それでもサッ…
この時期になって良いサッカーなど、もう要らないのであって、 「何のために試合をするのか」ではなく、 「勝つためにどのような試合をするのか」が大切なのだ。 打っ…
<ひたすら勝利を求めて・・・>FC大阪との対戦を前に(その3)
昨日行われたJ3 第25節の結果を見ると上位チームも足踏み状態が続いているじゃないですか。 首位の愛媛はAC長野に対して1対1の引き分け。 AC長野は成績不振…
「最近山雅、調子上がらないねー」 「今年もJ2昇格できないんじゃないの―」 「J3でも真ん中くらいの順位じゃ、もう諦めた方がいいんじゃね」 先日の職場での同僚…
<サイドの攻防がカギを握る・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
今節対戦するFC大阪に関して更に調べてみました。 監督は昨年までヴァンラーレ八戸の監督を務めていた志垣良氏が今季からFC大阪の監督を務めることとなった。 フォ…
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今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…