昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<鉾と盾の戦いを制するのは・・・>FC大阪戦を占う(その1)
今節の対戦相手である、FC大阪ですが現在10勝6分け8敗の勝ち点36で5位に位置するチーム。 それでも山雅との勝ち点差は3ポイントの差であり、得失点差で山雅の…
週の中日は、なかなか話題に事欠きますので、前回の続きで最近ハマった韓国ドラマを紹介します。 この作品はアクションシーンあり、どくどくした人間関係あり、そして恋…
今節上位のカターレ、沼津が何れも敗戦で勝ち点を積み上げられなかったなかで山雅も勝ち点1に終わった。 2位カターレとの勝ち点差は7となったのであるが、試合数にし…
<強い気持ちがゴールへと導いた・・>FC今治との対戦を振り返る(その2)
もう昇格のためには後が無くなった山雅。 今季4度目の2連敗を喫した第22節の富山戦後、霜田監督は選手たちに「残りの試合の全部、勝ち点を取る」と強調した。 強い…
<またも誤審に泣く・・・>FC今治との対戦を振り返る(その1)
山雅昇格のためには負けや引き分けは、もはや許されない一戦だった。 この試合、お互いに死力を尽くした末に、1対1のドローで決着した。 それでも試合が終わった後か…
<自分たちのスタイルを貫け!>FC今治との対戦を前に(その2)
山雅は前節の鹿児島戦で4試合ぶりの勝利を挙げたものの、J2昇格ラインの2位富山とは勝ち点8の開きがある。 この差を詰めるためには連勝が必要で、今節は6月以来の…
<強力な2トップから自由を奪え・・・>FC今治との対戦を前に(その1)
今節対戦するFC今治ですが現在8勝9分け6敗の勝ち点33で6位に位置するチーム。 山雅との勝ち点差は1ポイントとなっているので、この試合で勝利すれば順位も入れ…
山雅から期限付きで町田ゼルビアに移籍していた、山口一真選手。 昨年の開幕戦から交代要員であったが、4月からはトップ下あるいは左サイドとして先発出場を果たして2…
話題も乏しくなってきたので、最近ハマった韓国ドラマを3編ほど紹介します。 これらの作品はアクションシーンあり、どくどくした人間関係あり、そして恋愛が絡んで、一…
<僕らはまだまだ諦めない・・・>鹿児島UFCとの試合を振り返る(その3)
今節鹿児島に勝利した山雅は勝点を32ポイントまで積み上げた。 現在2位の富山は福島に0対1で敗れ勝ち点は40ポイントのままとなって、山鹿との差は8ポイントとな…
<両翼が輝きを放つ・・・>鹿児島UFCとの試合を振り返る(その2)
「サイドを制する者は試合を制する」とはサッカーではよく言われる言葉。 4バックにおけるサイドバックの役割は多岐にわたり、そのサイドバックの働き次第でゲームを支…
サッカーの試合では相性というものが存在する。 相性とは、二人ないし複数の人間が各々持つ性質や性格が合うかどうかのこと。 転じて、人間関係などに対しても、組み合…
<今必要なのは意志の力と責任感・・・>鹿児島UFC戦を前に(その2)
自分たちのリズムで、人とボールを動かせなくなったとき。 そして、次、その次のフリーランニング、パスレシーブの動きが停滞しはじめ 人とボールの動きもダウンするこ…
今節対戦する鹿児島UFCは現在、10勝4分け8敗の勝ち点34で4位に位置するチーム。 ここ5試合は1勝4敗と、ここにきて山雅と同様に失速感は否めない。 それで…
FC東京籍で若干20歳となる野澤零温選手が育成型期限付きで、山雅に加入するとの発表が先日ありました。 FC東京からの若手選手の加入は、2021年シーズン平川怜…
再び、『後の祭り』に関することを話題にします。 先日、信濃毎日新聞によると直近の山雅の試合で二つのミスジャッジがあったと報じられた。 そのシーンを振り返ってみ…
『後の祭り』とは、祭りの済んだ翌日とか“手遅れ”など、時機を逸して無意味になり、気がついてもいまさら取り返しがつかないことのたとえです。 その言葉の語源は、葬…
<負けに不思議な負けなし・・・>カターレとの試合を振り返る(その2)
同じ相手に2度敗れ、今季4度目の2連敗。ついに負け数が勝ち数を上回ってしまった。 山雅にとっては、2位カターレとの勝ち点差は11、試合数にして4試合分の開きと…
<不条理を生き抜くことができるか・・・>カターレとの対戦を終えて(その1)
サッカーの勝敗には、とかく運が付きまとう。 今日に試合は山雅の選手たちに、勝利を導いてあげたかったよ。 勝負の神様は非情なものです。 どうしてこんなにも頑張っ…
相手は世界ランキング3位です・・・淡い期待を抱いていたのですが フィジカルで絶対優位に立つスウェーデンが、攻守にわたって、あれ程の「組織サッカー」を魅せられた…
<勝負の綾は細部に宿る・・・>カターレ富山との対戦を前に(その2)
今回の富山との試合は絶対に負けられない、いや絶対に勝たなければならない試合となる。 前回アウェイで対戦した時の悔しかった思いを晴らすためにも、その借りを返して…
<再び迎える大一番・・・>カターレ富山との対戦を前に(その1)
現在J3でJ2昇格圏内の2位につけているチームが、今節対戦するカターレ富山となる。 富山は11勝4分け6敗の勝ち点37となり、山雅とは8ポイントの勝ち点差であ…
約16年連れ添ってきたわんこ・・・我が家の次男坊として可愛がってきましたが 先日8月4日にあの世に旅立っていきました。 生きているものは必ず死を迎える、これは…
今節、首位の愛媛は岐阜に0対0のスコアレスドロー。 また2位の鹿児島は宮崎に2対3での敗戦。 3位の富山も4位の今治に2対2のドロー。 更に5位の沼津は福島に…
「サッカーってどこを一番使うスポーツかな?」 子供たちにサッカーを指導している時に、質問したんです。 そうすると多くの子供たちは、間違いなく『足です』と答えま…
負け試合を観るのはつらい もう慣れっこになってしまった??? だから何が起こってもへこたれない そして常に前向きに捉えることにしている 何だって、そう簡単にう…
<チーム躍進の力に・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その3)
プロチームである以上負けていい試合なんて一つもない。 今季の最大目標はJ2昇格であり、そのためにはチームは常に勝利することが求められる。 前節の愛媛戦は前半か…
<古巣対決を制する者はどちらだ?・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その2)
今節対戦するガイナーレ鳥取であるが、前半戦終了前の6/18をもって金鍾成監督を解任し、増本浩平ヘッドコーチが監督を務め、暫定的に指揮を執ることが決まった。 そ…
<前に進むしかない・・・>ガイナーレ鳥取との対戦を前に(その1)
今節対戦するガイナーレ鳥取であるが、現在6勝9分け5敗の勝ち点27で10位に位置する。 6位山雅との勝ち点差は僅かに2差しかないので、この試合如何によっては逆…
<良い攻撃は良い守備から・・・>なでしこジャパンから学ぶべき事(その2)
なでしこジャパンの話をもう一つ。 今回スペインと対戦したなでしこのフォーメーションは[3-4-2-1]あるいは[3-4-3]だったでしょうか。 今まで男子含め…
女子ワールドカップ、日本女子代表(なでしこジャパン)が1次リーグC組最終戦のスペインとの対戦。 その試合のスタッツを見ると【シュート数】 日本:8 スペイン…
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昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
何が攻撃的サッカーなのか? それは後ろでパスを回しているだけであり、焦って攻撃に出ても相手のプレッシャーで簡単にボールを失って、相手のカウンター攻撃を受けてし…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…