本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<この敗戦から学ぶべきことは・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その3)
かつてオランダ代表でトータルフットボールを体現し、引退後はFCバルセロナの監督を務め、選手と指導者両方で成功を収めたヨハン・クライフ氏。 彼の有名な言葉で「フ…
<もう一度心を奮い立たせてみよう・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その2)
J2昇格という未だ可能性が残っている限り、もう一度心を奮い立たせてみよう・・・ 今年立てた目標をもう一度確認してほしい、それは『One Soul 積小為大』…
<諦めの境地・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その1)
何か悔しさとかを感じられなくなっている自分が居るんです。 「諦めの境地」なんでしょうか 期待の裏腹とでもいうんでしょうかねー どうせ今回も結果を残せないだろう…
<『トラウマ』からの解放・・・>難敵鹿児島との対戦に向けて(その3)
トラウマとは「心的外傷」と呼ばれるもので、精神的に強い衝撃を受けることでその出来事にとらわれてしまい、 また同じことが起きてしまうんではないかとネガティブ思考…
今節対戦する鹿児島UFCであるが、昨年は同じシーズンで2度敗れる「シーズンダブル」を喫している。 何れの試合も歯が立たなかったという印象が強い。 特に8/14…
2週間の空白期間を過ぎて今週末は鹿児島UFCとの対戦を控えている山雅。 そこで今節の対戦相手である鹿児島の戦力を確認してみた。 現在鹿児島は5勝3分け2敗で勝…
今季山雅は、霜田新監督となり、その目指すスタイルは「主導的にボールを握って攻め込む、攻撃的サッカーを目指す」と標榜している。 昨季は45.2%でリーグ最下位だ…
今季の山雅は第6節まで無敗(3勝3分け)で、2勝目を挙げた第3節には首位に立った。 例年エンジンの掛かりが悪いイメージを払拭し、今季の滑り出しは好調にみえ、こ…
2011年の北信越リーグ以来Jリーグでの対戦は昨年山雅がJ3に降格して10年ぶりの『信州ダービー』となった。 その間、山雅はJ1に2度も昇格し、知名度では全国…
自分たちは、具体的にどういうサッカーを目指しどのように戦うのか。 サッカーの戦い方には大きく分けて二つに分けられる。 守備的か攻撃的か、つなぐサッカーか蹴るサ…
AC長野と山雅の決定的違いは何か? それは戦術や技術力と言う側面以上に、 自分たちの弱さを認め、相手をリスペクトしながら、 積極果敢に勝負に挑んでいたか否かに…
試合に負けたり、何事でもうまくいかないと、 なぜ多くの人は落ち込むのか。 落ち込む人間は、間違いなく、 自意識過剰で周りが見えていない。 自分の現実・実力・存…
心の傷を癒すため・・・ 美味しいワインでもいただきましょうか 友人から頂いた限定3120本の一つ・・・ そろそろ悪夢から解放されそうです・・・
心の傷を癒すため・・・ 孫たちの顔を眺めながら 癒してもらいましょうか・・・
心の傷を癒すため・・・ 心温まるドラマでも観ましょうか 最近ハマっています・・・
心の傷を癒すため・・・ しばらく旅に出ます・・・ 探さないでください。
心の傷を癒すため・・・しばらく時間ください・・・
・・・・・・・・・・・・御免、これ以上書けんわ・・・・・・
<バースデーゴールに期待・・・>長野パルセイロとの再戦を占う(その2)
山雅FCは本日、アウエーでAC長野パルセイロと対戦する。 7日の県選手権決勝に続き、1週間で2度目となる県勢同士の「信州ダービー」。 前回敗れた山雅にとっては…
<秘密のベールを脱ぐとき・・・>長野パルセイロとの再戦を占う(その1)
先週のAC長野との対戦では右サイドバックで先発した構内選手を除き、山雅はJ3リーグ戦の主力をずらりと並べた。 直近のリーグ戦から中3日、6日後の13日にリーグ…
先日の同僚との会話には続きがありますので、紹介します。 「松本や諏訪地域は方言があって、標準語を話す長野の人には通じないよ。」とまで言ってきた。 私はもともと…
<明暗を分けた二人・・・>長野パルセイロとの対戦を振り返る(その3)
PK戦は時の運、勝敗はどちらに転ぶか分からない。 昨年の天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた県選手権の決勝戦では、未だ高校生であった彼は決勝点を挙げて一躍ヒーロー…
<15年ぶりの敗戦に思う事・・・>長野パルセイロとの対戦を振り返る(その2)
連休明けの初日、会社に出向いて昼休みの同僚との会話。 「山雅はAC長野に負けたの?15年ぶりの敗戦って言うじゃない・・・」 「何か山雅は最近劣化しているんじゃ…
<意地とプライドを掛けた闘い・・・>長野パルセイロとの対戦を振り返る(その1)
今回行われた、「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた第28回県選手権の決勝戦。 リアルタイムで視聴できなかったのであるが追っかけ再生で試合を観戦しま…
<真の『クラシコ』を制する者は・・・>信州ダービー前哨戦(その1)
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。オランダだってドイツがあって成長してきた。日…
長野県には二つのJリーグクラブが存在し、昨年から同じカテゴリーで相まみえることとなった。 昨年行われた22年ぶりの「信州ダービー」天皇杯全日本選手権県予選を兼…
<ベテラン選手の存在意義・・・>FC大阪戦を振り返る(その2)
勝っている場合、ゲームの終わらせ方とは・・・ 前々節の沼津と、今回のFC大阪戦の大きな違いは何だったのか? 二つの試合で終盤まで1点リードで迎えた残り時間6分…
<全員で掴み取った勝利・・・>FC大阪戦を振り返る(その1)
・薄氷を踏む勝利・・・最後は満身創痍・・・ ・勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・勝利の美酒に酔いしれた・・・ ・五月晴れの天候にも恵まれ、連休初…
<成長の糧にできるか・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
思い出したくもない、前節のカターレ富山戦。 山雅はシュート数も6本止まりで零封。攻撃の組み立てが行き詰まったことで、「自滅」で失点すると、主導権を喪失してしま…
<FC大阪ってどんなチーム?・・・>FC大阪戦を前に(その1)
今節の対戦相手はFC大阪となる。今季JFLからJ3リーグに昇格して大阪では3つ目となるJクラブが誕生。 2018年1月、Jリーグ加盟の前提となるサッカー部の法…
<水に流す?・・・>カターレ富山との対戦を振り返る(その2)
日本語には便利な言葉が多々存在する。 嫌な事や、忘れたいことがあるときは“水に流す”って言いますよね。 「水に流す」とは、全ての穢れや邪悪を川などで清め流して…
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本日の松本の最高気温は何と29度の予想です。 今日の富山との試合は14時からおこなわれるので、両チームの選手は暑さとの闘いともなるだろう。 富山は3勝5分2敗…
昨年のJ3リーグでの対戦で沼津、富山、岩手にはシーズンダブルを食らっている対戦相手。 今節対戦するカターレ富山に対しては何れも無得点での敗戦を迎えたのです。 …
昨シーズンJ3で昇格を争って上位に顔を出したチームはカターレ富山、FC今治、そして奈良クラブなどは今季も山雅と昇格争いを繰り広げると予想した。 そのカターレ富…
先週の土曜日、自分たちの中信35リーグがいよいよ始まった。 今季は新たに若手選手も加入してくれたのですが、古い選手も休部などで選手層も若返りを図っている。 自…
皆さんの記憶にも新しい、「三笘の1ミリ」って言葉が流行りましたよね。 2022年12月に行われたサッカーワールドカップ、カタール大会。 それは日本代表の2大会…
先ほどまで行われたアジアカップ日本代表U23と韓国代表との対戦は手に汗握る熱戦が繰り広げられた。 興奮が未だ冷めやらない状況ですが、何とも残念な結果に終わった…
今回のカマタマーレ戦は先にも綴ったのであるが、前半はアグレッシブさが無かった。 切り替えた後半は、それぞれの選手がゴールに迫る勢いが感じられた。 先発は5試合…
今節のカマタマーレ讃岐との試合は、何とか5試合ぶりに勝利を飾ったという事に尽きる。 JリーグYBCルヴァンカップ2回戦・福岡戦から中2日となった山雅は、前の試…
本日、山雅はサンプロアルウインで19位の讃岐と第9節を戦う。 上位チームは何れも勝ち点20ポイントの大台に乗せているだけに、5試合ぶりの白星をつかんで上位浮上…
もう明日にはホームサンアルで、カマタマーレ讃岐との試合があるんです。 PK戦までもつれ込んだルヴァンカップ2回戦で、アビスパとの激闘を惜しくも勝ち切れなかった…
昨日行われたルヴァンカップの試合、直接現地に行くことも検討したのですが、アマゾン・プライムで視聴できることを知って自宅での観戦となりました。 試合を観戦して正…
本日対戦する相手はJ1福岡となる。 福岡は現在J1に所属して、今季のリーグ戦は2勝4分2敗で勝点10の12位となっている。 それでも3バックの布陣で[3-4-…
先週の同僚と昼休みに交わした会話を少し・・・ 今週の金沢の試合で6失点って、今までこんなスコアの試合ってあったの? そう言えば3年前にはFC琉球に対して6失点…
人生とは常に後悔の連続です。 「あの時こうしておけば・・・」とか「ほかにもっとできたんではないか・・・」とか考えますよね。 何かを選択した後、それが正しかった…
奈良クラブとの対戦を終えて雑感を少し。 ・2点のビハインドを何とか同点に追いつくことができた ・負けなくて良かったというよりも、決定機をきちんと決めていれば勝…
奈良クラブの攻撃力トップとクロスパス数トップの選手は元山雅戦士の下川陽太選手となっています。 攻撃力を図るCBP(チャンス・ビルディング・ポイント)では下川選…
山雅の今節の対戦相手は奈良クラブとなります。 奈良クラブは今週の水曜日にいわてグルージャと対戦しており中2日での試合となります。 奈良クラブは現在1勝4分け4…
前節のツエーゲン金沢との試合で唯一ポジティブに語るのであれば、途中出場で入ってくれた前田陸王選手の頑張りだった。 彼はその試合で既に5失点を喫して、試合の趨勢…
昨季から山雅が目指そうとしているサッカーは、主体的に攻撃する「アクションサッカー」を志向していくと言われています。 「ツヨクナル」=「勝つサッカー」を目指すた…
今回の対戦相手であるツエーゲン金沢が得意とする戦い方はロングボールを使ったカウンター攻撃。 それは戦う前から分かっていたはずである。 自陣で5バックの守備ブロ…
今節対戦するカターレ富山であるが、今までの対戦成績は山雅の5勝3敗となっている。 昨年度の成績は1勝1敗であり、今までは引き分けの記録はない。 富山は今までホ…
今節対戦するカターレ富山の戦力を分析する。 前節まで富山は4勝1分け2敗の勝ち点13となって山雅の12を凌いで2位の位置にいる。 昨年は石崎信弘監督のもとでス…
先週末は自分たちのサッカーの試合がありました。 既に開幕戦は実施されていたのですが、自分は遠出しており出場できなかったので、この試合が自分にとっての開幕戦とな…
コンピュータにしても、最初のトランジスタの原理が発見されたのが1947年。パーソナルコンピュータとして大ヒットした 「アップルⅡ」 が登場したのが1977年で…
人工知能時代にも生き残る職業とは何か? そして、これからの時代に生き残るために必要とされるスキルとは何か? 「自動化されない非定型的な仕事」とか、「クリエイテ…
自分たちに残る仕事は?・・・無くなるのでは! AI(人工知能)が進化して普及したら、人間の仕事なんてなくなってしまうんじゃないだろうか。 今巷で話題を集めてい…
今週は山雅の公式試合が無い中で、ブログネタも尽きてきたところで感じることを少し・・・ 「何のために意味のないブログを続けているの?」などと家族には言われている…
<サッカーに関わるお金の話・・・> 今日はお金の話をチョットしましょうか。 毎年自分はサッカーのためにどれだけお金を消費しているのか?を計算してみた。 いわゆ…
突然ですが、タイ国のシマルット・ラーピセートパンさんから、 私の先日のブログ「<歓喜と落胆・・・>」に長いコメントを頂きましたので、 そのまま紹介します。 *…
開幕から6試合で計4得点だった沼津が、山雅のゴールに突き刺した4ゴールはどれも見事と言うしかない。 沼津に許した3得点もサイドからのクロスに相手を捕まえきれ…
今節の試合は山雅サポーターではなく、サッカー好き一観戦者として試合を観たら、ノーガードでの打ち合いとなったスリリングな試合内容で、面白い試合だっただろうなーと…
なかなか心の整理ができずにいます・・・ このブログもなかなか筆が進まず、いやキーボードが打てない。 ・ホーム初勝利がこんなにも遠く、困難なものなのか・・・ ・…
前節の北九州戦は小松選手のハットトリックなどで今季最多の4得点を挙げて逆転勝ち。 一方、6試合日で初めてシュート数で相手に上回られ、初の複数失点を喫した。 沼…
今節対戦するアスルクラロ沼津の特徴を分析すると。 フォーメーションは山雅と同様に4バックを採用し、両サイドバックは高い位置を取りながらサイドからの攻撃を得意と…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在1勝3分け2敗の成績となっている。 ここ3試合は何れも引き分けとなっている。 フォーメーションはここ6試合全て攻撃的…
松本山雅のホームタウンの一つの塩尻市は、市内の小坂田公園にハイブリッド芝のサッカー場を整備し、利用可能時間の半分を松本山雅の練習場所として提供することになった…
今節の北九州戦であるがスコアは4対2の結果に終わったのであるが、どちらに倒れてもおかしくない試合内容だった。 特に前半だけでみれば相手の方が優位に試合を展開し…
今節勝利の立役者は3得点を決めた小松蓮選手であることは間違いない。 そして彼の2得点を呼び込んだのは今季初先発を果たした山本龍平選手の左からのクロスが起点とな…
本当に“ゴールは水もの”とはよく言ったものだ・・・ 「みずもの」ってよく使うけど、どういう意味なの? 水商売って、売り上げが雨によって左右される。 つまり予想…
松本山雅はホーム2戦目も引き分けに終わった。前節のホーム開幕戦と同様、攻守で相手を上回りながら勝ちきれなかった。 結果に焦点を当てれば停滞感は否めないが、多く…