レクの横断幕、ありますね。ハンガーストレート先にあるターン15「ストウ」に応援席があるみたいですね。イギリス人ドライバーといえば、未だ7回チャンピオンのハミルトンが現役ですので、どうしてもラッセルやノリスが2番手になってしまっていますが、今後はその2人がF1
F1の予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、懐かしの車やレース、データ分析を主体としたF1ブログです。
1990年以降F1を観戦しはじめ早30年。様々な名ドライバーが生まれ、名レースが繰り広げられてきました。最新の技術を投入した世界最高峰の自動車レースにもかかわらず、環境問題や車離れ、勝者の偏りもありF1の人気は下降線です。メカにさほど強くない乗り物好きのブログですが、予選・決勝のテレビ観戦記をはじめ、過去の車やレース、歴史に刻まれた記録やデータからF1の面白さやすごさを発信したいと思います。
2024年型新車の最後を飾るのはチャンピオンチームのレッドブルRB20です。今回のマシンも最強なのか、楽しみでもあり恐ろしくもあります。空力の鬼才ニューウェイはRB20をどのように仕立て上げてきたのでしょうか。《設計》 エイドリアン・ニューウェイ ピエール・ワシェ
2024新車をみる ビザ・キャッシュアップRB VCARB01
miyabikun引っ張りましたねー。ようやく出てきましたよ!まず名前、悩みますね。長い。。ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズF1チームかぁ。スポンサー様のお名前を載せないわけにもいきませんが、さすがに毎戦は叫べないなぁ。どうしよう、そうだなぁ、、先日のキッ
またメルセデス系に戻りましてー。昨シーズンは「1人の力」で3チーム抜きを敢行し最下位脱出。単独の「下位グループトップ」に返り咲きました。最近は最下位とこれを繰り返してしまうのでそれだけは避けたい。今シーズンは2馬力で中断に食い込むか?!ウィリアムズFW46になり
miyabikun、止まらず突き進んでおります!何故なら、スケジュール上「止まる余裕が無いから」(笑)それもこれも自分のせい。miyabikunったら、相変わらずオコンなぁ。いや、イカンなぁ。今回はお仲間無し!パワーユニットは一匹狼!2ランクダウンも何のそのか!やや我の
旧アルファロメオ、名前が決まりました!登録名は「ステークF1チーム・キック・ザウバー」です。ザウバー久^_^し振り!にしても長いな。なんて呼ぼうかな、、ということで当ブログでは「キック・ザウバー」と呼ぶことにします。昨シーズンまでワインレッドをまとったカラ
なにナニ、親分が失脚しただと?!イジりやすいチーム代表がいなくなっちゃったではないかー。チーム創設時から代表を担っていたギュンター・シュタイナーに代わり、今シーズンから日本人の小松礼雄がチーム代表に昇格しました。気合いのチームから、利口な戦略とマシン作り
メルセデス系が続いたので、別の系列をみることにしましょう。F1において、フェラーリを後回しにするとは何事か!F1=フェラーリ、速さはピカイチなんだぞ!速さだけでは勝てないことを毎年証明してくれるミスターF1、フェラーリSF-24です。《設計》 エ
まだ搭載まで2年ありますが、早くも何かと去就が注目されるアストンマーティンです。今シーズンはまだメルセデスパワーユニットを搭載します。ドライバーもアロンソ様とちゃまの2人。AMR24をみていきます。《設計》 ダン・ファロウズ エリック・ブランディ
2024新車をみる メルセデスF1 W15 E Performance
ココが強過ぎた時は飽き飽きだったけど、未勝利に終わるとなるとどこ寂しい。勝手なものです。今回は早くも来シーズンのドライバーラインナップに動きがみられるメルセデスF1 W15 E Performanceになります。《設計》 ジェームス・アリソン ジョン・オーウェ
この時期になると、miyabikun毎年急にバタバタと焦っちゃうんだから、、(笑)発表から合同テスト、開幕戦までが急過ぎ!!さらには、色味しかよくわからない!年々そうなっていく気がします。昔は「これが今年のニューマシン、どーん!」ってな具合で新しいパーツやデバイ
開幕前ギリギリで2023年ドライバー・オブ・ザ・イヤー発表!
まだイケるかな?!えーい、勢いに乗っていっちゃえー!こちらも昨シーズン2023年になります。予選、決勝観戦記は毎戦「ベストとワーストのドライバーや話題」を挙げてmiyabikun個人的な思いや見解を示しています。そのベストを集めていけば、ドライバー・オブ・ザ・デイな
開幕戦までまだあと少し時間がある?!大丈夫?!ならば急いで2023年のF1ネタ、一つ投入しちゃいましょう!先日までは2023年F1の結果に基づいたデータ整理、まとめを行いました。今回はこちらも毎年恒例miyabikunの自己満足回というべく予選や決勝前に毎回予想を立てていた結
チラホラ2024年型新車(ひとまずカラーリングだけ)が明らかになり始めましたね。何だかんだで今シーズン開幕まで2週間を切っているんですよね。春ですね。そんな中miyabikunは実にスローペースに未だ2023年のネタを扱っています(笑)なかなかゆっくり、じっくりブログ
おー生きていたかmiyabikun!てっきり諦めて止めちまったかと思ったぜ(笑)いやいや、生きていましたよ。ただグラフこそ年末から年明けに作り終えていても、なかなか文を書く時間がなくてだいぶ空けてしまいました。すみません。。そろそろ冬眠の骨休み状態から抜け出し
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レクの横断幕、ありますね。ハンガーストレート先にあるターン15「ストウ」に応援席があるみたいですね。イギリス人ドライバーといえば、未だ7回チャンピオンのハミルトンが現役ですので、どうしてもラッセルやノリスが2番手になってしまっていますが、今後はその2人がF1
ここでようやくシーズン半分。早かったですか?長かった?「F1がF1らしく走る」って。えへへ。《イギリスGPの基本情報》 シルバーストンサーキット 全長 :5.891km×52周=計306.332km 初開催 :1950年 開催回数 :60回目(過
先日の予選観戦記で書いた通り、オーストリアGP決勝が行われる直前に映画「F1」観てきました。初めて4D(座席が振動し、風や雨、作品によっては匂いの再現もあるという)で観たのですが、、シナリオやストーリーはココでは書けませんが、一言で言うなら「やっぱりブラッド・
このサーキットで生観戦するのならココで観たいです。ターン3「レムズ」の出口側。ココは土地が高くターン1から2にかけての並走バトルがみられます。いつか行ってみたいな。《Q1》Q1開始。アストンマーティンのストロールが早めに1本目のタイムアタックを行っています。フリ
真夏のヨーロッパラウンド、入りました!ここからサマーブレイクを挟んで、オーストリア、イギリス、ベルギー、ハンガリー、オランダ、イタリアとして9月初旬までの暑いヨーロッパ転戦が続きます。ここで巻き返せるかバテるかで、今シーズンの序列が確定します。《オースト
今シーズンも先日のカナダGPで10戦を終え、今週末のオーストリア、イギリスで早くもシーズンの半分を終えることとなります。早いですね。先日、当ブログでは「各サーキットの契約期間」をみましたが、それとほぼ同時に来シーズン2026年のF1開催カレンダーが発表されました
決勝観戦記、大変遅くなりました。。最近は急に暑くなって、、ダメですね。通勤の行き来はダレているし、帰宅後もなかなか頭が回転していません(F1には全く関係の無い単なる言い訳ですが)まだ頭は北アメリカにあります。ヨーロッパに戻る前に記憶を辿り、来週
日本はいよいよ梅雨の時期に入りました。モントリオールはいい天気。川沿いだから風が少し強いかな。きっと楽しいレースになると思います(適当な言い方だなあ)予選前のフリー走行の赤旗で追い抜きをしたとして、レッドブルの角田に決勝10グリッド降格(+ペナ
時差があって大変だけど、早起きをして観ればいい。健康的。プラスの解釈。朝食にスパイスいっぱいの刺激的な予選と決勝レースはいかが?!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキット 全長:4.361km×70周=計305.270km 開催回数 :44回目 コーナー数
前戦までのイモラ、モナコ、スペインの三連戦は一般的に抜き難いとされるサーキットが続きました。今週末に控えるカナダは抜けます!そして、荒れます!今回の過去のレースは最近1990年代が続いていたので、2000年代以降から探しました。2つまで絞って最終的に選ん
近年のF1は来年に迎える大型のテクニカルレギュレーション変更が話題となっており、今まで続いた勢力図変化が予想されています。しかしGP開催サーキットもまた少しずつ変化が訪れています。第7戦にエンツォ・エ・ディノ・フェラーリで行われたエミリア・ロマーニャGPは今
F1の決勝を観終えた月曜の朝、変な夢をみてしまいました。miyabikunが運転する車の助手席に何故か伊集院光が乗っていて、どこかの高架橋を走りながら談笑していると、ややオーバースピードだったか、左カーブを曲がり切れずに高架橋の外側欄干を突破。「すみません、落
2024シーズンも1/3を消化し、ヨーロッパラウンド本番を迎えます。まだ気は早いですが、概ね新人勢も慣れ始め、各種ランキングも落ち着きつつあります。各チームアップデートを加えて、そのランキングを如何にひっくり返せるかに注目していきましょう。気温29℃、路面温度
今シーズン24戦中の9戦目に入りました。早くも中盤戦ですね。このすぐ後に一度北米(カナダ)への移動はありますが、ようやく腰を据えて本場のヨーロッパラウンドが続いていきます。三連戦の最終戦はイモラ同様に開催終了までカウントダウンが始まったスペイン、カタロニア。
抜けない抜けないと言われるモナコGP決勝レースに今回初の試みとして「2回ピットストップ義務」が施行されます(一昨年のカタールGPには「周回数制限」なんてのもありましたね)ピットストップが増えれば、順位変動の可能性は増えますが、それ以外の不自然さも露わになるわ
天気がいいですね。青い空に青い海。海には数多のクルーザーや、、何だあの客船は、バカデカい!海岸線には多くの高級ホテルやアパートメントがありますが、それより全然デカいぞ。何千人くらい乗れるんだろう。そしていくらするんだろう。miyabikunには手が出なさそう。この
モナコGPの季節がやってきました。裏で行われるインディ500もだいぶ賑やかですが、モナコGPも負けていられませんぞ!ハシゴしちゃう?!《モナコGPの基本情報》 モンテカルロ市街地サーキット 全長 :3.340km×78周=計260.520km 初開催 :1950
F1でそのGPを3勝以上(2連勝を含む3勝以上とも)挙げると、◯◯マイスター(マスター)と呼ばれることがあります。現役ではハミルトンやフェルスタッペンは多くの◯◯マイスターと呼ばれるGPがありますが、この手で一番有名なのが「モナコマイスター」です。モナコGPは世界
びっしりとフェラーリの旗が。これだけ集まるとちょっと気持ち悪い(笑)仕方無い、ここはフェラーリの国。今回がイモラで最後のF1。ティフォシが「フェラーリの活躍」を観に来ています。となるとより土曜予選の不出来が残念なわけで。。決勝は2台揃って入賞圏内復帰が絶対目
フェラーリって、真紅のイメージが強いのですが、コーポレートカラーとしてはエンブレムの内側に塗られた黄色なんですよね。真紅(赤)はイタリアのナショナルカラーです。昔、F1各チームは所属する国を象徴する色(ちなみに日本はアイボリー)を塗っていた。その時の名残で
相変わらず真っ平らなシルバーストンサーキット。その上空には怪しげな色と厚さをした雲が見えます。下がくすんで見える部分は雨だな。湿度79%、気温は12℃となかなか肌寒いですね。今現在の日本より20℃も涼しい、というか寒いな。《Q1》一応雨は止み、部分的にド
今シーズンはF1史上最多の全24戦で行われる予定ですので、この三連戦の3戦目、第12戦イギリスGPを終えてシーズン前半が終わることになります。同じ数と量をこなせば、シーズン閉幕です。暦も7月に入り、あと半年で正月です。1年、そしてシーズン24戦は長いよななんて思いつ
久々のスプリントフォーマットは最後の最後の決勝終盤が刺激的な結末となりましたね。やっぱりオーストリアは荒れる!でもこのコーナーはあくまで「予選の順位」が主役です。イギリスに入る前にオーストリアのスプリント予選から振り返っていきましょう。《第11戦オースト
今回のオーストリアGPはあまりオレンジに染まる大気は見ていないように感じます。それもそのはず、決勝レースがいつもとは異なる内容だったからか。テレビ越しでもむせそうになるあの空気はよくない。現地観戦中に目の前でやられたら、miyabikun怒っちゃうからね!(笑)スタ
土曜の午後の話題を翌週火曜の夜まで引っ張るという、、三連戦、真ん中のスプリントウィーク。何だか毎日F1のことを考えたり書いたりしている。なあに、好きなことと常に向き合えるなんて、幸せなことじゃないかって?!(笑)ですね!不満ではないです。《Q1》先日のスプリ
このシーン、miyabikunも好きなナショナルジオグラフィック「メーデー!航空機事故の真相と真実」のワンシーンみたいです。レッドブルといえばエアレースでも有名。レッドブルはF1のみならず、様々のスポーツのスポンサーしている「清涼飲料メーカー」です。スタートタイヤ
おーいるいる。きっとポケットには隠し持っているんだろうな。ダメですよ!《SQ1》スプリント予選はセッションの時間もスプリント。時間が短いというのに、なかなか登場しないではないか。いくら一周距離が短く、平均速度が高いとはいえ、あまりもたつく^_^と1回しかタイム
スプリントフォーマット開催地の定番になりつつあるオーストリアです。普段は自然豊かで静かな環境なんだろうなー。のどかだもん。ただF1がやってくると、轟音と発煙筒が上がります。《オーストリアGPの基本情報》 レッドブル・リンク 全長 :4
予選を観た後、決勝レースを観てからのコレ。今シーズンは毎戦何だか頭がこんがらがることやっていますが、F1は決勝順位のみにポイント付与され「結果」「戦績」として残りますので、予選順位はどうも忘れがちだし軽視されちゃいます。でもどうにか決勝とは違う評価基準
マシン(とドライバー)の総合力が問われるカタロニア。追い抜きは難しいものの、ここを制する者はチャンピオン獲得に近いことを証明しています。果たしてノリスは逃げ切って近い将来のチャンピオン候補に名乗りを挙げられるのか?!スタートタイヤとグリッド降格の確認をし
サインツ、今回フェラーリとして最後の地元なのよね。残念だよね。フェラーリ以外のどこでも現役を続けられれば来年もまた会えるけど、まだ決まっていないんだ。どこになるんだろうね。《Q1》ほら、見えたかサインツ。君に期待するファンは世界にたくさんいるんだ。つまらん
ようやくマシン本来のポテンシャルが測れるGPがやってきた?!強いところがやっぱり強過ぎるのか、はたまたライバルもその距離を縮めてきているのか。チーム内のマシンとの相性を測るにも予選と決勝がみられそうですね。《スペインGPの基本情報》 カタロニアサーキット
遅れていたカナダGP関連をバタバタと済ませて、慌ただしく大西洋を横断。ギリギリでスペインに辿り着いたmiyabikun。今回の過去のレースでクローズアップするのは今から20年前にあたる2004年第5戦に行われたスペインGPです。スペインGPの振り返りは10回目ですが、2004年は
カナダGPの予選、遠い過去の話題になってしまいましたね(笑)今回はスペインの話題でなく、カナダの話題ですので、お間違え無き様。miyabikun早く大西洋を渡らにゃ。《第9戦カナダGPの予選順位》P.P. ラッセル 25pts 2 フェルスタッペン 18pts 3 ノ
えー、カナダGPは先日の日曜(月曜)ではなく、先週でした。だいぶ空いてしまいました。すみません。miyabikun仕事でまた金沢に4日間滞在していて、なかなか決勝観戦記に着手できませんでした。すみません。あまりモタモタしていると、今週末にスペインGPが行われてしまいま
今朝はちゃんと早起きしましたよー(笑)充分に寝られたわけではありませんが、無睡ではとても挑めません。サーキット近郊にある怪しげな暑い雲が不安要素も、シャッキリとした頭で予選に臨みましょう!《Q1》雨になれば波乱を呼びますが、それに加えてココはクラッシュに
最近急に去就関連でザワザワなっていますね。メインの話題はぬるかったモナコGPからスパイシーなカナダGPへ移りますよー。日本からの時差は大きいけど、眠気も吹き飛ぶような目覚めのアツいレース、期待していますよー!《カナダGPの基本情報》 ジル・ヴィルヌーブサーキッ
F1は一度ヨーロッパを離れて北米カナダへ。この流れは過去から慣例的に続いています。日本からみればカナダは距離的にも時差も大きな隔たりがある国ですが、ヨーロッパからみれば、大西洋を渡れば案外近い。日本でいうハワイみたいな感覚でしょうか(日本とハワイは日付が
先週末、2024年のモナコGPは無事に執り行われましたが、とある出来事により、いつものモナコGPとはまた異なる様相を呈しました。見応えあった方は手を挙げてー?、、しーん。。ですよね。ルクレールのF1制定初となる母国優勝というメモリアルはあったものの「上位10人の入
「予選が勝負」のモナコGPも終わりました。何だったんだろ、あの決勝。ルクレールが母国優勝したことと、ちっちゃくなっちゃったペレス車の印象しか無い(笑)本当に「3勝分の価値」あるのかな。まあいいか、今回は「予選の勝負」タラレバ予選チャンピオンシップです。伝統