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  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:6 両生類の世界 前編

    2階の廊下を進んでいくと、水から陸へ~両生類の世界~が現れる。→館内MAP←両生類は、幼体の頃は水棲で鰓呼吸を行い、成体になると肺呼吸の陸棲へと変わる生き物。特に蛙は身近な存在だが、その中には成体になっても水中で暮らす水棲カエルも存在する。水の中に住んでいる蛙は水掻きが発達し、このコンゴツメガエルのようなツメガエルの仲間においては前足にも、その存在を確認することができる。一方、ツメガエルの近縁でより大型となるコモリガエル。またの名をピパピパ。こちらの後ろ足にも大きな水掻きがあるが、その反面、前足には水掻きが無い。ウーパールーパーとして一躍有名になった、メキシコサンショウウオも両生類だ。しかしその殆どは一生を幼体の姿のまま過ごすので、なかなか成体への変態は行われない。丸い体が特徴的な水棲カエル、マルメタピオカガエ...サンシャイン水族館本館2FFILE:6両生類の世界前編

  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:5 マングローブの森

    サンシャイン水族館、本館2階の廊下に並ぶ水槽。ここからは反対側の壁に移って、まずマングローブの森から。→館内MAP←川と海とが交わる河口にて、比較的に耐塩性の高い植物が集まって形成されるのがマングローブの森林。この水槽では、そんな汽水域に生息する魚が展示されている。ヤエヤマヒルギの足元をかい潜って泳いでいる巨体、ナンヨウツバメウオ。それと比べると、だいぶ小柄になるヒメツバメウオも共に泳いでいた。ツバメウオとは対照的に細長い体をしているのは、オニボラ。水中のスナイパーテッポウウオもまた、マングローブに住み着く魚だ。関連動画:テッポウウオフィーディングタイム他にも、リボンスズメダイや、ヤライイシモチが混泳していたり。キンセンイシモチと、イトヒキテンジクダイは、水槽の奥の方に群れを確認。さらに木々の影になって判りづら...サンシャイン水族館本館2FFILE:5マングローブの森

  • 久しぶりにプラモを買ってみた

    食玩のミニプラは、たまに購入する事があるのだけれど、ちゃんとしたプラモデルを買うのは、実に20年ぶり近くか。その購入したプラモというのが、今年8月に発売されたMAXFACTORY社の、PLAMAXminimumfactoryシリーズ。1/20スケール、フリー“なんでも”ライターマフィア梶田。最近は声優の中村悠一さんと共に、YouTubeのわしゃがなTVで活躍中の、あのマフィア梶田さんを忠実に立体化したモデルだ。まあ自分で組み立てる気は、さらさら無いのだけれどどんなもんかと気になって試しに買ってみる事にした。ポージングと、コスチューム違いで2種類作れて、税込3,520円。組み立てには接着や塗装が必要と、意外と本格的なプラモとなる。そんなマフィア梶田さんご本人を見ていると、どことなく雰囲気が、我が悪友のSSBに近い...久しぶりにプラモを買ってみた

  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:4 アフリカの川

    東南アジアの水辺より続いて、アフリカの川の水槽へ。小さい方の水槽は、タンガニイカ湖(タンガニーカ湖)に生息している魚を展示。この湖は長いこと周囲から切り離されて存在していたため、ここに生息していた生き物たちは独自の進化をしたという、まさに湖のガラパゴスといった所だろう。タンガニーカ湖に生息するという約300種の固有種より、この水槽で見る事ができるのはネオランプロローグス・ブリシャルディに、トロフェウス・ドゥボイシーから始まって。コブダイのように額が膨らんだ、キフォティラピア・フロントーサ。さらに黄色が鮮やかなアルトランプロローグス・コンプレシケプスや、ナマズの仲間シノドンティス・マルチプンクタートゥスと、いずれも長くややこしい名前の魚ばかり。そして大きい方の水槽へ。こちらでは、コンゴテトラが群れをなして泳いでい...サンシャイン水族館本館2FFILE:4アフリカの川

  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:3 東南アジアの水辺

    サンシャイン水族館本館2階。アクアプランツのあるエリアより奥のエリアへと続く廊下の左右に並んでいる水槽。→館内MAP←その最初にあるのが東南アジアの水辺と、アフリカの川という大小4つの水槽。まずは向かって右側にある2つ。東南アジアの水辺の水槽の方から見てみよう。大きい方の水槽は、先程のアマゾン川の水槽に近い雰囲気で、アロワナ(こちらはシルバーアロワナではなく、アジアアロワナ)が優雅に泳いでいる。そんなアロワナと混泳している、シルバーシャーク。クラウンローチは高速で泳いでいたので、撮影するのに苦労した。スーパーのベーカリーコーナーで、こんな感じのパン売ってたな。そして、レッドライントーピードバルブに、ラスボラ・ヘテロモルファ。アルジーイーターといった淡水魚たちが、この水槽にて展示されている。小さい方の水槽では、ト...サンシャイン水族館本館2FFILE:3東南アジアの水辺

  • 動画でめぐるサンシャイン水族館 本館2階

    サンシャイン水族館の本館2階は、淡水生物がメインのエリア。川や湖に住んでいる魚にくわえて、カメやトカゲ、カエルにアザラシといった生き物も展示されている。サンシャイン水族館へ行こう!本館2階【水辺の旅】廊下を進んだ先には4連の大型水槽が並び、こちらは沖縄や大西洋の海を再現した、色鮮やかな水槽となる。本館1階へ戻るサンシャイン水族館目次動画でめぐるサンシャイン水族館本館2階

  • 動画でめぐるサンシャイン水族館 本館1階

    緊急事態宣言が収まり、久しぶりの遠征にて、サンシャイン水族館へ。以前作った年間パスポートの有効期限は既に切れていたので、今回はdポイントクラブのスペシャルクーポンを利用して訪れたのだけれど年パス利用者が先に入館(アーリーエントリー)していく横で待つ10分間は果てしなく長く感じる。開館待ちをするのなら年パスは作った方が良い。サンシャイン水族館へ行こう!本館1階そんなわけで今回は、本館1階の見所を簡単に動画でまとめてみた。他にもまだ色々な展示があるが、これらは特に見逃せない箇所だろう。あ、あとゾウギンザメがいる水槽の照明が前より明るくなったか?サンシャイン水族館目次動画でめぐるサンシャイン水族館本館1階

  • 【日本平動物園】ふれあい動物園 アヒル池、カピバラ温泉

    ふれあい動物園。東門から正面に位置している、アヒル池。インコ舎に続き、今度は水鳥のエリアとなる。→園内MAP←ここでは、アヒルと、それよりも大きなガチョウが同居していた。ガチョウは現在3羽おり、その中でも白い羽根が目立っているのが、ガブ。よく見るとクチバシの縁がギザギザしているので、けっこう凶悪な顔つき。茶色い羽の2羽は、チップとロコ。クチバシの黒さで見分ける事ができる。ちなみにガチョウは、ガンを改良して作られた品種となり、マガモを改良して作られたのが、アヒルという品種である。そんなアヒルは、けやきと、ゆずの2羽が暮らす。さらに建物の裏側の部屋には、ウコッケイのジュンも確認。これら計6羽が、現在アヒル池で展示されているメンバーだ。そして、そんなアヒル池と向い合せで建っているのが、カピバラ舎。こちらでは、2017...【日本平動物園】ふれあい動物園アヒル池、カピバラ温泉

  • 【日本平動物園】ふれあい動物園 東門、ウマ舎

    レストハウスを回り込んで裏手へ進むと、ふれあい動物園がある。→園内MAP←10年前に訪れた時には、まだ旧遊園地の遊具の跡が色々と残っていた場所だ。設置されている案内図は、けっこう古い物なのか、インコ舎が描かれていない。ここはに日本平動物園の東門も儲けられており、第3・4駐車場を利用する際はこちらから園内へ出入りする。また旧エンバーソン住宅へも、ここから向かう。とはいえ、この東門や駐車場を利用できるのは来園者の多い土日祝日のみ。平日は門が閉まっており、こちらからは出入りできないので気をつけよう。そんな東門に併設されているのが、トイレと、プレーリードッグ舎となりここではリスの仲間の、オグロプレーリードッグの群れが展示されている。オスのカズ、テッツ、ムサシ、ハルタ。そしてメスは、チハルとマキの計6頭が飼育されているよ...【日本平動物園】ふれあい動物園東門、ウマ舎

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