1階から続いて、淡島水族館の2階で展示されていた生き物たちへ。淡島水族館の2階は、奥へ向かって続く廊下の左右の壁に水槽が設置されており、左側の壁には深い海に生息している生き物たち。右側の壁には比較的に浅い海でくらす生き物たちを展示している。また階段の脇にある休憩スペースの前にも、1つ水槽があった。ここにいるミナミメダカは、ただでさえ小さいうえに展示個体数も少なかったので見つけるのに苦労したが。そんなメダカの水槽の次にあるのが、円柱型の水槽。この形の水槽は淡島水族館本館では、これ1つだけだ。そんな円柱水槽で泳いでいたのは、マアジに、ハオコゼ。カマスベラと、2018年に訪れた際には近年と少し異なる魚種。特にメスが貝殻を持つタコの仲間、タコブネの生きた姿を見ることが出来たのは貴重だった。殻の中に残っているのは、...淡島水族館2Fの生き物FILE:1円柱水槽