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  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:10 大西洋~カリブ海~

    サンシャイン水族館2階、4連の熱帯水槽。中央右側の水槽は、大西洋~カリブ海~。こちらは右端にある沖縄の水槽に比べて、よりディープな青を基調とした水槽となる。この槽内には小型の魚の群れは居らず、1匹1匹が存在感の強いものばかり。まず目につくのは、銀色に輝くルックダウン。平べったい体も印象的なやつ。同じ銀色の魚でも、イセゴイの仲間の古代魚ターポンは正反対の体型だ。シロガネツバメウオは、その形から、スペードフィッシュと呼ばれている。同じような形の黒い魚は、フレンチエンゼルフィッシュ。ドーナツを連想する名称だな。ちなみに和名はキホシヤッコといい、こちらも幼魚の時から模様が大きく変化する魚だ。続いて色鮮やかな魚より、スパニッシュホグフィッシュと、キューバンホグフィッシュ。縞模様が特徴的なのは、ポークフィッシュに、ブルース...サンシャイン水族館本館2FFILE:10大西洋~カリブ海~

  • 【遊亀公園附属動物園】町中の動物園で暮らすバクの親子【動画】

    日本平動物園のマレーバクに続いて、お隣の山梨県にある甲府市遊亀公園附属動物園より、ブラジルバクの登場!こちらでも、マレーバクのナナハと同様に2020年の夏に赤ちゃんが生まれていたようです。【遊亀公園附属動物園】ブラジルバクの親子のコミュニケーション【鳴き声】ウリ坊姿は見れなかったけれど、ここまで大きく育っても母バクのハナに甘える姿は、まだまだ健在のユウキでした。【遊亀公園附属動物園】町中の動物園で暮らすバクの親子【動画】

  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:9 沖縄の海~白保~

    サンシャイン水族館の本館巡りも、残す所あと少しとなった。→館内MAP←ここからは淡水より一転し、熱帯の海をテーマにした水槽が4つ連なって登場。その最初にあるのが、沖縄の海~白保~。石垣島に群落しているアオサンゴと共に、沖縄周辺に生息する魚たちが展示されていた。4つの水槽の中でも、この沖縄の水槽が特に魚種が多く賑やかだ。特に個体数が多いのは、照明を反射して白く輝くデバスズメダイ。数こそ少ないけれど、ハタタテダイや、タテジマキンチャクダイ、ワヌケヤッコといった大型の魚は、模様も派手で目を引く存在だ。関連ブログ:タテジマキンチャクダイの変態全身が真っ黒なクロスズメダイは、この水槽の中では逆に目立つだろうか?ヨスジリュウキュウスズメダイや、ネッタイスズメダイも、この水槽にいる。フグの仲間からは、シマキンチャクフグが登場...サンシャイン水族館本館2FFILE:9沖縄の海~白保~

  • 東京スカイツリーへ行ったら鬼滅の刃だった(驚愕)

    2019年末にすみだ水族館へと訪れてから、早2年。今度は東京スカイツリーを目的に、ふたたび東京ソラマチへ。すると丁度、鬼滅の刃とのコラボレーションイベントの真っ只中でタワー内のいたる所に鬼滅関係の装飾がほどこされていてビックリ。【鬼滅の刃】東京スカイツリーコラボイベント【天空への願い】そんな事もあって、今回はイベントメインの観覧となったのでまたいつか通常時の東京スカイツリーの様子も見に行ってみたい。東京スカイツリーへ行ったら鬼滅の刃だった(驚愕)

  • ディズニーカレンダー2022 配布開始!

    今年も来ました、dポイントクラブオリジナルディズニーキャラクターデザインカレンダー!dポイントクラブの利用者情報登録をしていれば、誰でもドコモショップで貰う事のできる、毎年恒例のカレンダー。その2022年バージョンが、本日11月15日より配布が始まったのでさっそく初日の朝一で、ドコモショップへ受け取りに行ってきた。ちなみに開店時間から既に、ショップの駐車場は混んでいたのだがカレンダーに関しては来店予約も必要なく、受付で要件を述べたら持ってきてくれるので、本当に数年前と比べて簡単になったものだ。あと些細な変更点だが、今年のカレンダーは包装が手提げ式では無くなっており、これは少し残念だったり。配布期間は12月24日までだけれど、その頃には確実に無くなってると思うので、ほしい人は早めに入手しよう。ディズニーカレンダー2022配布開始!

  • タテジマキンチャクダイの変態

    幼魚から成魚へと成長するにつれて、見た目が大きく変化するタテジマキンチャクダイこと、エンペラーエンジェルフィッシュ。サンシャイン水族館の沖縄の海の水槽にて、その変化を観察できた。幼い頃は、体の後方から波紋が広がるように続く、白と黒の縞模様。これが成長するにつれて、真っ直ぐなラインへと変わっていく。青みがかった体の色も、上の方から徐々に黄色く染まってきた。そこから更に、口周りの色が黒から白へと変化。ここまで来ると、もうだいぶ成魚に近づいている。最終的に顔周りの白いラインや、ヒレの斑模様も消えて成長完了。子供と大人で、ここまで見た目が変わる。なんとも不思議な魚だ。同様の変化は、同じキンチャクダイ科のサザナミヤッコなどでも見る事ができる。こちらの幼魚は、体の後方に円形の模様が無く、縞模様の歪みも比較的になだらか。また...タテジマキンチャクダイの変態

  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:8 は虫類とアザラシ

    両生類が展示されている廊下を抜け、本館2階奥のエリアへ。→館内MAP←まずは廊下の終わりから続いている、鱗をまとった生き物~爬虫類の世界~。一番手前の部屋にいたのは、フィリピンホカケトカゲ。アマゾンエリアにいたグリーンイグアナと異なり、展示している施設の少ない絶滅危惧種のトカゲだ。この部屋では水中で、サイアミーズ・フライングフォックスも飼育されていた。続いて中央の一番大きな部屋。こちらは部屋の内部を2つに区切られまず手前側にて、ビルマホシガメと、ホウシャガメの2種の亀が同居。甲羅の模様が似ているので、どっちがどっちの種なのか判りにくいな。また奥の一段高くなっている方には、キバラクモノスガメと、パンケーキガメ。パンケーキガメは甲羅が平たくて判りやすいけれど、残念ながら頭を隠していた。そして最後にある奥の部屋では、...サンシャイン水族館本館2FFILE:8は虫類とアザラシ

  • 【熱川バナナワニ園】色々なワニに会いに行こう!【動画】

    日本最大のワニ園がある、熱川バナナワニ園。多い時には、実に20種類以上ものワニがいた事もあるようだが2021年現在は交配種を含む16種。およそ140頭が飼育されている。なお、ワニ園には14種。(イリエワニ×シャムワニの交配種含む)本園、分園に、それぞれ1種ずつ別の種が分けて展示されていた。【クロコダイル】熱川バナナワニ園のワニたち【アリゲーター】ちなみに、クロコダイル科のワニは、計10種(交配種含む)。アリゲーター科は6種で、ガビアル科は飼育されていない。(ガビアル科のワニは野毛山動物園の爬虫類館で見れます)【熱川バナナワニ園】色々なワニに会いに行こう!【動画】

  • サンシャイン水族館 本館2F FILE:7 両生類の世界 後編

    両生類の世界、後半は毒蛙を集めた展示となっている。前回からのアマガエル繋がりで、ツギハギ模様が特徴的な、ジュウジメドクアマガエル。体から乳白色の毒液を分泌する事から、ミルキーフロッグという名前でも呼ばれている。また毒性は無いけれど、赤い目が毒々しい、アカメアマガエルも展示されていたり。他にもアマガエルは、イエアメガエル、クツワアメガエルが展示されていたりした。改めて毒タイプのカエルへと移って、まずはマダラヤドクガエルが登場。このカエルは住んでいる地域によって色が異なり、緑色のラインが入ったコスタリカと、青色のラインが入ったブルーの、2タイプが飼育されている。そんなマダラヤドクと同じ水槽で同居しているのは、キオビヤドクガエル。背中が真っ白な、セマダラヤドクガエル。こいつも生息域によって様々な色が存在。ヤドクガエル...サンシャイン水族館本館2FFILE:7両生類の世界後編

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