自然飼育場へとやって来るカワウの動画に、まさか3年目があるとは。と言っても今回の主役は、そんなカワウ達に負けじと餌に喰らいつく、ゴマフアザラシの方なのだけれど。カワウに対抗するために編み出されたアザラシの秘技【伊豆・三津シーパラダイス】臆病な性格が多いゴマフアザラシ、と説明板に書かれているがこの個体は、カワウやオットセイに全然引けを取ってないぞ!以前のカワウみとしー目次【みとしー】キミは対カワウの最終兵器になれるか?【動画】
昨年、明星山へと訪れたさいに撮影した動画を発掘。お隣にある岩本山より富士山がよく見え、なにより人が少ない!が、アクセスするための道路は、まだ整備が必要といった感じか。(最近は行ってないため、もしかしたらまた変わっているかも)【明星山公園】富士宮市の最南端にある富士山景勝地動画では公園として整備されている北側から明星山に登っているけれど岩本山がある南側からの登山ルートだと、もっと本格的な山道となります。【明星山】手軽に登れる標高233mの山【動画】
夜行性動物館。続いて、14時10分以降の昼照明時間帯に訪れてみる。ちなみに夜行性動物館(兼、熱帯鳥類館)の建物は、1983年に建てられた物。オープンから既に40年近く経っていたため、2021年に改修工事が施された。以前は建物の外観からも年期を感じられたが、こちらも現在は青と茶色のツートンカラーに塗り替えられて、一新されている。昼の照明へと切り替わった館内の様子。と言っても通路の蛍光灯は消灯したままなので、まだまだ暗いことに変わりは無いのだけれど。それでも夜時間帯の赤い照明に比べると、だんぜん撮影はしやすい。また照明が切り替わるタイミングで展示室内の清掃が行われるため一部の動物は、それをきっかけに目を覚まして活動し始めたりする。長い爪を引っ掛けて天井からぶら下がる、フタユビナマケモノのタマチン。ヨツユビハリネズミ...日本平動物園夜行性動物館(昼照明)
日本平動物園の夜行性動物館。ここでは様々な夜行性の生き物が展示されている。夜行性動物館の入口は、ダチョウ舎・サイ舎前にある。2階建ての建物の内1階部分が夜行性動物館となり、2階は熱帯鳥類館として別に入口が存在する。館内の照明は時間帯によって、夜から昼へと変わるのが特徴。まず開園時間の9時から14時10分までの間が夜照明の時間となり、真っ暗な館内を赤い光で照らし出していた。入口から館内へ進むと、L字型に続いている廊下の中央付近へと到着。そこから右側にあった一番広い展示室に、ルーセットオオコウモリがいる。ただでさえ飛びかう生き物は撮影が難しいが、この暗闇では不可能に近い。なので隅の方で固まっていた集団を撮影。思っていた以上に密集していた。そんなコウモリ達の部屋の前。廊下を突き当たって左側に、フタユビナマケモノ。また...日本平動物園夜行性動物館(夜照明)
2021年10月より放送開始のアニメ、全55作品。◎は、個人的に注目している作品。●は、とりあえずチェックしておく作品。▲は、他作品と被っていたり時間帯が若干厳しい、あまり興味が無さそうな作品。×は、時間帯が厳しい、前のシリーズを観ていない等の理由から、まず観ない作品。放送時間の後の()内は、以前その枠で放送していた作品。※tvk組とは東京キー局系列およびテレビ神奈川を視聴できる組(TOKYOMXは視聴不可)☆月曜4日放送開始▲やくならマグカップも二番窯BS11:23:00(Free!-DivetotheFuture-【再】)●吸血鬼すぐ死ぬBS11:23:30(異世界かるてっと2【再】)、tvk:24:30▲カードファイト!!ヴァンガードoverDressテレビ東京:24:00、BSテレ東:24:30▲見える...2021年10月放送開始の新アニメまとめ(tvk組)
野鳥の森から、フライングメガドームへと下っていく途中にある、レストハウス。→園内MAP←日本平動物園メインのお食事処となるこのレストハウスでは、様々なオリジナルメニューが用意されている他、建物の前にもBIRDSONGという軽食を販売しているショップが存在する。レストハウスの入口は、フライングメガドーム側と、東門側、双方に設けらてている。東門側の入口には、お土産を販売しているショップも併設されているが、このお店は東門が利用される土日祝日のみ営業。そんな東門側の入口の外には、テラス席も有り。レストハウスのメニューは、およそ25種類。ラーメン(720円)や、かけうどん(560円)といった定番のものから、黒はんぺんフライ(310円)という静岡らしいものも存在する。そんな中から自分が選んだのは、豚バラ炙り丼(870円)。...日本平動物園レストハウス
2階建ての旧エンバーソン住宅は、上下の階ともに田の字型に4つの部屋が存在する。まずは1階より。玄関を入ってすぐ右側に最初の部屋の入口があるのだがこちらの部屋は管理人の事務所として使われていたため、スルーして先へ。建物中央にある階段の前まで進むと、左側に応接室。正面に食堂の扉がある。応接室には日本と、ロバート・エンバーソン氏の母国カナダの国旗が掲げられていた。またこの応接室からは、先ほど通ってきた庭へ通じているテラスへも出る事ができる。応接室と食堂の間にある部屋は居間。この建物の中で唯一、廊下からの扉が無い部屋となる。ここには、2台のアップライトピアノが。当時より、この部屋で演奏がされていたのだろうか。食堂は、L字型に廊下で囲まれている事もあって、出入口が2つある。さらに配膳窓や、外へ通じる出入口も別に1つあり、...旧エンバーソン住宅後編
下田海中水族館から、徒歩5分の場所にある雁島(かねしま)。周囲およそ140mの小さな無人島で、島内にはきんめだい魚霊碑、全日空下田沖墜落事故慰霊碑と共に、岩室神社が祀られている。【雁島】吊橋を渡って無人島めぐり【岩室神社】今まで、いくつかの無人島を巡ってきたけれどここまで規模の小さいものは、そうそう無いぞ。あと、下田海中水族館から雁島までの道の途中で、老いた白猫に遭遇。全く動く様子がなく、じっと立ち尽くしている姿は、さしずめ猫地蔵。【雁島】下田の小さな無人島【動画】
日本平動物園の裏に建っている明治時代の西洋建築、旧エンバーソン住宅。旧エンバーソン住宅(以下エンバーソン邸)は現在、土日休日のみで一般公開されているので比較的に人の少ない平日に動物園へと訪れている自分には、なかなか接する機会が無かった。そんな中、入園料金が無料となる日本平動物園の開園記念日(8月1日)が今年はちょうど日曜日だった事もあり、この機会を利用して見に行くことができた。動物園の東門を出て、ふれあい動物園外周の道を南に進んでいくと、エンバーソン邸が現れる。この東門も来園者の少ない平日には閉まっているので、まず通る事の無い場所だ。→園内MAP←フェンス沿いの道の先で、日本平動物園の第3駐車場から続いている道路へとぶつかった。横断歩道を渡った先がエンバーソン邸の裏口となるが、その手前で面白いものを見つけた。ふ...旧エンバーソン住宅前編
日本平動物園の中型サル舎。残すは最後の、シシオザルの部屋となったわけだが前回の更新から時間があいた事もあり、アビシニアコロブスの赤ちゃんの換毛もすっかり終わったので、まずは改めて、成長した赤ちゃんの様子から見てみよう。2021年の1月15日生まれた、アビシニアコロブスの赤ちゃん。2月9日に見た時には、まだ全身が真っ白な毛で覆われていた。それが8月1日に訪れると、すでに親と変わらぬ白黒の長毛へ変化。2018年に生まれた兄猿ピンの、いい遊び相手になっているようだ。そして、ついに最後のシシオザル。こちらにも、2020年3月10日に赤ちゃんが誕生。自分が初めてその姿を確認したのは、生後5ヶ月となる8月1日。(下の1枚目の画像)同年8月25日にもまた訪れたが、いくぶんか顔周りの毛が長くなっている。(2枚目)翌年2月に見に...日本平動物園中型サル舎後編
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自然飼育場へとやって来るカワウの動画に、まさか3年目があるとは。と言っても今回の主役は、そんなカワウ達に負けじと餌に喰らいつく、ゴマフアザラシの方なのだけれど。カワウに対抗するために編み出されたアザラシの秘技【伊豆・三津シーパラダイス】臆病な性格が多いゴマフアザラシ、と説明板に書かれているがこの個体は、カワウやオットセイに全然引けを取ってないぞ!以前のカワウみとしー目次【みとしー】キミは対カワウの最終兵器になれるか?【動画】
2024年に訪れた、伊豆・三津シーパラダイスで撮影してきた生き物。ハコネサンショウウオは以前から展示されていたけれど前は幼体の姿だったのに対して、今回は成体の姿で登場。蛸壺のかわりに瓶に隠れ住んでいるのは、スナダコ。みとしーでタコ見るのは、ツノモチダコに次ぐ2種目。(映像だけならメンダコも見ているけれど)ミノカサゴの仲間の中でも、特に強い毒をもつという、キリンミノ。ラボにいたエボシカサゴといい今年はフサカサゴ科の新顔が多いな。同じくフサカサゴ科から、サツマカサゴ。こいつは前に富士川楽座へと移動水族館が来たさいに見れず終いとなったので、今回リベンジできた。水槽が暗くて肉眼だとよく見えなかった、オオモンカエルアンコウ。明るさを上げて現像してみると、2匹が連なっていたという事が発覚。にょろドームの方には、アミメ...みとしー本館の生き物2024春
みとしーラボの生き物、2024年春。後半戦。サンゴの水槽で泳いでいた、フタスジリュウキュウスズメダイ。ミスジやヨスジはよく目にしたが、フタスジは意外とこれが初か?ハコフグに似ているフォルムをした、コンゴウフグの幼魚も同じ水槽で泳いでいる。もの凄く小さいけれど元気いっぱい。普段、日中は砂の中に潜っている事が多いというネズミギスもこの日は何故か活発に動いており逆に撮影が大変だったという。そして三大珍魚の最後の1種、エボシカサゴが登場。幼魚の時は体が透き通っているそうだが、すでに成魚の姿へと育っていた。続いて現れたのは・・・ガンガゼかぁ。これはよく見るから。と、思いきや展示されていたのは、そんなウニの棘を食べる、ガンガゼカクレエビだった。トゲと同じ色で擬態している上に小さいので、目を凝らさないと分からんぞ。さら...みとしーラボの生き物2024春後編
2021年夏に伊豆・三津シーパラダイスにオープンした、みとしーラボ。もうすぐ開設3周年になるこちらでも珍しい生き物が展示されていたので、それらをまとめて見てみよう。まずは、ラボへと向かう途中に設置されている特別展示水槽。こちらでも今まで様々な展示を見てきたが、今回はウグイスガイという二枚貝が登場。以前は、チケットカウンターの脇に置かれていたラッコの剥製標本もラボの方へと移動されている。イルカ、セイウチに続き、日本で初めてラッコの飼育・繁殖が行われたのも、ここ伊豆・三津シーパラダイスだ。そして今回、みとしーの三大珍魚と称され展示されていた3種の魚がいる。その内1つが、ツマリドクウロコイボダイの子供。みとしーでは初展示でこの日で飼育記録84日目。成長すると深海に住むようになる魚だそうだ。続いて現れたのは、ビゼ...みとしーラボの生き物2024春前編
2024年4月より伊豆・三津シーパラダイスの年間パスポートがこれまでの5,000円から、6,000円へと料金改定されるとの事。なお新しい年パスは、インターネットから事前購入が可能でその場合は200円割引の、5,800円で作る事ができるようだ。(つまり実質的に年パスは800円の値上がりという事になる)ちなみに入場料金は、年パスよりも1年早く2023年4月より200円(子供は100円)値上がりして、2,400円となっていた。(こちらもインターネットの事前購入で200円引きとなる)...なので、今年もまたアザラシの赤ちゃんを見に行ったさいにせっかくなら年パスを安く作れる内に作っておくかと思い立ち3年ぶりに伊豆・三津シーパラダイスの年間パスポートを入手。カードに入れる画像は、2019年はシロフクロウ。2021年は...みとしーの年パスが料金改定するぞ!
あわしまマリンパークで飼育されている、3種類のペンギン。その中でも、イワトビペンギンは、2011年に伊豆・三津シーパラダイスで見て以来となる。あわしまマリンパークのペンギンたち🐧今回こちらのスペースで展示されていたのはチョコ、かい、わらび、よもぎ、という4羽。若草物語ならぬ、イワトビの4姉妹って所か。(まあ、こちらは本当の姉妹では無いけどね)そんなペンギン動画の一部は、ショート動画にて切り抜き。落ちるイワトビねえさん🐧#shortsフンボの立ち泳ぎ🐧#shortsこの1羽だけ、ほかの個体と泳ぎ方が違うぞ!?淡島一覧【あわしまマリンパーク】イワトビペンギン4姉妹🐧【動画】
昨日、ハスラーの18ヶ月点検を受けに行ったさいに消耗したタイヤを、新しい物へと交換してもらった。装着したタイヤは、元日に購入しておいたヨコハマタイヤの、BluEarth-RVRV03CK。新しいタイヤへと変えて、なんとなく乗り味が変わったような、変わらないような・・・!?燃費に何らかの影響が出るのかは、これから計測。こちらは、これまで使用してた純正タイヤダンロップの、ENESAVEEC300+。約4年5ヶ月のあいだ、ご苦労さまでした!<(`・ω・´)ハスラータイヤコウカーン🚙
2024年4月より放送開始のアニメ、全64作品+3作品◎は、個人的に注目している作品。●は、とりあえずチェックしておく作品。▲は、他作品と被っていたり、時間帯が若干厳しい作品。(△は、他作品と時間帯被りなどにより配信にて視聴予定)✕は、時間帯が厳しい、前のシリーズを観ていない等の理由から、まず観ない作品。◇は、5月に放送が始まる作品放送時間の後の()内は、以前その枠で放送していた作品。※tvk組とはテレビ東京およびテレビ神奈川を視聴できる組(TOKYOMXは視聴不可)☆月曜1日放送開始●終末トレインどこへいく?BS11:25:00(ゆるキャン△【再】)●転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますBS日テレ:24:30(SYNDUALITYNoir)●狼と香辛料MERCHANTMEETSTHEWI...2024年4月放送開始の新アニメまとめ(tvk組)
淡島水族館1階、最後は淡島の海をテーマにした大水槽。30種以上の生き物が混泳した、館内で最大の水槽となる。この手の水槽で目を引くのは、やはりコブダイのような大きな魚。それに次いで、コショウダイも見応えのある大きさの魚だ。ニザダイは、カワハギのように鱗が退化した魚。槽内にたくさんいる、クロホシイシモチたち。産卵期になると、ペアで行動するようになる。マアジに比べて側線が緩やかなカーブを描いている、メアジに。尾ビレの付け根に小離鰭があるのは、マルアジという種。ニザダイの仲間の、ニセカンランハギから。他の水槽で幼魚を見た、モンツキハギの成魚もいる。細長い体をしているのは、ハナハゼ。そして普段は海底に潜っているホタテウミヘビだがこの日は珍しく砂の中から出てきて泳ぎ回っていた。全長だけならコブダイよりも大きく、槽内で...淡島水族館1Fの生き物FILE:7淡島の海(大水槽)
通路中央に置かれた、もう1つの水槽へ。こちらはカラフルで元気いっぱいな個性派メンバー揃いの水槽との事だが、先程の水槽とは対照的に魚種は少ない。そんな精鋭の中の1匹が、ヤマブキベラ。その名の通りの鮮やかな山吹色。イセエビは前に伊豆・三津シーパラダイスで見たのと同様の白い個体が展示されていた。こちらも絶妙な色合いが美しい。槽内に彩られたサンゴイソギンチャクに隠れるクマノミ。あとはクギベラが居た時期もあったけれど、とりあえずこの水槽でカラフルだったのは、このメンバーくらいか。あとは、カラフルとは正反対に位置しているクロナマコに。同じく真っ黒な、ミツボシクロスズメダイ。以上が、この水槽で混泳しているメンバーだ。魚種が少なく尺が余ってしまったので、1階最後にして最大の水槽となる淡島の海大水槽の方からも、何種類かピッ...淡島水族館1Fの生き物FILE:6通路中央の水槽②
淡島水族館の1階、残すは通路の中央に配置された2つの水槽だ。その内、ラブカやチョウチンアンコウの標本に近い方の水槽は20種類ほどの生き物が混泳した、にぎやかな海の保育園となる。槽内を俊敏に泳ぎ回っていたのは、トカラベラを始めとしたベラの仲間。ベラは他にもカミナリベラ、ニシキベラ、ブチススキベラなど時期によって多少は異なるが、この水槽で色々見る事ができた。背中に黒い縞模様が入ったセナスジベラも、その中の1種。同じく縞模様が特徴的な、オヤビッチャ。こいつは他の水槽でもたびたび目にするが、この水槽の中にも大きな個体が泳いでいる。個性的な見た目のクラカケモンガラや、タスキモンガラに。壁際の水槽の方でも見た、モンツキハギの幼魚も確認。こちらの個体は、より成長が進み模様も鮮明に出ている。ハコフグに、キタマクラといった...淡島水族館1Fの生き物FILE:5通路中央の水槽①
重寺港から淡島までを行き来する、2艘の連絡船。特にアワシマ16号の方には景色を楽しめる立席があり晴れた日に潮風を受けながらのクルージングは格別だ。3分間の船旅アワシマ16号🚤【あわしまマリンパーク】前半の通常航路は、出港から到着までをノーカット。後半は淡島ホテル側の船のりばへ向かう航路となるが途中までは全く同じルートなのでカットを入れている。淡島一覧【あわしまマリンパーク】アワシマ16号に乗って淡島上陸【動画】
南側の入口付近の壁際に配置されている、残り2つの水槽。サクラダイたちが泳いでいるのは、ちょっと深い海を再現した水槽。明るい場所では鮮やかな赤色も暗闇の世界では身を隠すのに役立つ。同様の色味をしたアカオビハナダイや、キンギョハナダイもここで混泳。赤い体に白い縞模様の入っているのは、イットウダイ。その仲間のアヤメエビスは、より白いラインが目立つ。ちなみに10年前に訪れた時には、テリエビスを見ていた。大きな瞳でインパクト抜群の、クルマダイ。松ぼっくりのような模様の硬い鱗に、半透明の頭。アゴには発光器まで備えた個性の塊、マツカサウオ。水槽の底に目を移せば、ほかの水槽でもよく見るイトマキヒトデに混じって、オキトラギスも生息。そんな魚たちに負けず鮮やかな、イイジマフクロウニもいる。背中に生やした無数の黒い棘には毒があ...淡島水族館1Fの生き物FILE:4壁際の水槽⑤⑥
・・・などと思いつつ、昨年注文しておいて先日とどいたティアムーン帝国物語〜断頭台(ギロチン)姫onTheStage〜の卓上タペストリーと、アクリルスタンドを組み立てる。ちなみに舞台のDVDも予約済みだが、こちらは5月末発売予定。それにしても、最狂の日常系戦隊だったドンブラザーズからの最高のファンタジー系戦隊キングオージャーへの流れ良かったな。キラメイジャーからスタートした令和戦隊、毎年すげーよ!令和5作目のブンブンジャーは、どんな路線になるのだろうか?そんなこんなで、4年に1度のうるう日は終わっていくのだった。ドンドン、ドンブラザーズ!ドンドン、ドンブラゴーイング!ドンドン、ドンブラザーズ!ドンドンドンドンドンドンドン、Yeah~♪(((ง̆ω̆)ว))ドンブラザーズが放送終了してから、もう1年かぁ・・・
壁際に設置された6つの水槽の内、大水槽の向かい側にある2槽。水族館の建物の中で、ちょうど中央付近に位置しているこの水槽。槽内に設置されたブロックには、トラウツボやイセエビが隠れ住みそれを象徴するように、トラウツボの模型が水槽上に置かれている。そんなウツボたちと共に住んでいるのは、オキゴンベ。さらにカゴカキダイに、フウライチョウチョウウオと。ウツボと同じ水槽にいても襲われる事は、めったに無いようだ。もう少し大きな魚種になると、イシガキフグや。アカハタといった魚が混泳している事もあった。続いて、その隣にある4番目の水槽へ。こちらではミノカサゴと、ハナミノカサゴが優雅に泳いでいる。また砂地をテーマとしており、砂の中に隠れる生き物も生息。サメと名のつけられたウチワザメは、見た目通りエイの仲間。モンガラドオシなどは...淡島水族館1Fの生き物FILE:3壁際の水槽③④
淡島水族館1階には、壁際に設置された同型の水槽が計6つある。その中で、まずは北側エリアにあった2槽の生き物を見ていこう。入口に近い右側の水槽から。こちらは槽内に網や縄、ニッポンウミシダが設置されており比較的に浅い海底の岩場をイメージした作りになっている。そんな水槽には、群れをなして泳ぐアカマツカサや、岩のかげに潜んでいるウツボ。以前は、オオモンハタもこちらの水槽にいた。令和になってから再来した際には、サザナミフグも仲間入り。他にもアイゴや、オオスジイシモチが混泳していた時期があったり。カサゴといった、代表的な海の魚たちが展示された水槽となる。一方、左側の水槽は以前とだいぶ装いが変わり、槽内の装飾が少なくなっていたので、大きく育ったオオモンハタでも泳ぎやすそうだった。ギンガメアジ、イラといった、オオモンハタ...淡島水族館1Fの生き物FILE:2壁際の水槽①②
あわしまマリンパークにある、淡島水族館で展示されていた魚たち。10年前は南側の入口から進んだので、今回は北側の入口よりスタート。こちらの入口から入って、まず現れるのがL字型のプール水槽。以前は、ポールのあいだにアクリル板が設置されていたけれどこれが取っ払われ、より間近で水槽を覗き込めるようになった。水槽の脇では魚の餌が販売されており、この水槽にいる魚たちに与えられる。そのため魚たちも人に慣れているようで、ホシエイなどは特に愛嬌があった。そんなホシエイと共に暮らしている、アカエイ。こちらもかなり大きい。撮影した魚は時期によってまちまちだが、カンパチ泳いでいたり。シーバスことスズキや、ブリが居た事もあった。とは言えスズキと呼ぶには、まだまだ小さいか。一方、ネコザメや、ネコザメの倍くらい長いドチザメはエイたちと...淡島水族館1Fの生き物FILE:1
2018年~2024年にかけて訪れた、淡島の様子。※2024年2月で、あわしまマリンパークは閉園。━━━━━━━━━━━━━━あわしまマリンパーク━━━━━━━━━━━━━━☆淡島連絡船重寺港から淡島へ渡る船。あわしま13号と、あわしま16号が運行。●船のりば淡島の船乗り場。水族館前と、淡島ホテル前の2か所がある。●淡島水族館あわしまマリンパークの水族館施設。2階建て。○くるくるコインゲーム○アシカショーマール編○アシカショーミク編━━━━━━━━━━━━━━━━━淡島神社━━━━━━━━━━━━━━━━━☆前編ロックテラス淡島神社の参道入口から、山の中腹に位置した展望台まで。●後編淡島神社ロックテラスから更に参道を上り、淡島山頂に祀られた神社へ。━━━━━━━━━━━━━━━━━海岸遊歩道━━━━━━━...淡島あわしまマリンパーク一覧
重寺港から船に乗り3分。あわしまマリンパークのある淡島へと上陸。短い船旅ではあるけれど、そもそも船に乗る機会が無い人からしたら貴重な経験となるし、これほど気軽に行ける無人島もまず無いだろう。(下田の方には吊橋で渡れる雁島という小さな無人島もあったけれど)水族館前の海を囲うように伸びた桟橋。その北側に島の船のりばがある。帰りの船を待っている際、桟橋の上から海を覗き込んでみると黄色い模様が目立つタカベが、わんさか泳いでいるのが見えた。水族館から、イルカプールを挟んで反対側。桟橋の奥に建つ、海上レストラン。以前は磯料理離宮と看板が出てたが、いつの頃からかレストラン離宮Mr.丼亭という名称で呼ばれている。海鮮以外にも肉系の丼物なども扱っているようだ。そして、あわしまマリンパークの主要施設となる淡島水族館。その裏の...あわしまマリンパーク船のりば
淡島水族館の入口前にある、募金箱。よく見かけるペンギン型のものに加えてお目目が真っ赤なパンダタイプと、さらにくるくるコインゲームの、3種類がある。くるくるコインゲームで楽しく募金【あわしまマリンパーク】とくに、くるくるコインゲームに関してはハンドスピナーを回すような謎の中毒性がありついつい硬貨を投入してしまうのであった。【あわしまマリンパーク】謎の中毒性くるくるコインゲーム【動画】
あわしまマリンパークの、いきもの広場の裏から淡島の頂上に位置する淡島神社へ続いている参道。ここへ来るのは、初めて淡島を訪れた2014年以来の8年ぶりとなるが、さてさて何か変化はあるだろうか。島の外周路から、淡嶋神社参道への入口。ラブライブ!サンシャイン!!の映画の大ヒット祈願にて祀られた巨大絵馬は、以前には無かったものだ。海を目前に建つ鳥居から、長い階段を登って標高137mの山頂へ続く参道。ここから神社までは、往復で50分の道程。前に来た時には大量のケムシが発生していたが、今回は時期が早かったからか毛虫には出会わなかった。参道を3分の1ほど進むと現れる、海上ロープウェイの山頂駅跡へ続く道の分岐地点。ロープウェイの廃止以降、こちらは通行止めとなっているが、ここに各種ゴミ箱が設置されていた。ただし道中に自販機...淡島散策2022ロックテラス
近年の水族館といえば、カワウソが定番となりつつあるけれどここ伊豆・三津シーパラダイスでは、カワウも定番化している。続・海獣の餌を狙うカワウ【伊豆・三津シーパラダイス】この日は、8羽の群れを確認。これ、野鳥なんだぜ?ご飯の気分じゃないアシカ🐟#shortsついでに、3年前に撮影した動画を発掘したので、ショート動画化。以前のカワウみとしー目次【みとしー】ウソじゃないカワウ大家族【動画】
今や毎年恒例となっている赤ちゃんアザラシを見に行った際に撮影してきた伊豆・三津シーパラダイスで飼育されている生き物たち。2023年バージョン。まずは駿河湾再発見ゾーンの個別展示の水槽の中から、イサキの幼魚。これまでマイワシが展示されていた水槽は、マアジの水槽に変わっておりホシザメやオオセに混じって、日本三大怪魚の1種アカメも混泳していた。ちょい底エリアの水槽では、アッガイならぬアッキガイが登場。DON底エリアの方からは、テヅルモヅルと名前のリズムが似たサガミモガニ。キンシサンゴは前々から居たけれど、しっかりと見れたのは、これが初かな?そしてメガネウオかと思いきや、アオミシマという別の種が新たに加わっている。(左奥にいるのはミドリフサアンコウ)自然飼育場の方では、1月に生まれたケープペンギンの雛がもう大人た...伊豆・三津シーパラダイスの生き物2023春
国際アザラシの日の3月22日。伊豆・三津シーパラダイスで2023年3頭目となる、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生した。この日に生まれたのは、体長84cm、体重10.4kgの男の子。母親は昨年に続いての出産となった、オトメ。奇しくも昨年生まれた兄おもちくんと、同じ誕生日というわけだ。ここ5年間、アザラシの赤ちゃんを見てきた自分でも、さすがに生後0日の生まれたての姿は、これが初めて。(おもちくんの時ですら生後1日だった)まだ、へその緒すら切られていない状態の赤ちゃんアザラシ。餌を貰いにやって来たキタオットセイも、そんな自然飼育場の新しい仲間に興味津津。4日前に生まれた、ナナコの仔とのツーショット。ナナコの仔が小さかった事もあって、数日の差を感じることは、ほぼ無いか。そんな仔の親、ナナコと共に泳いで来たのは、エリ...みとしーゴマちゃん2023FILE:3オト仔
3月22日に生まれたゴマフアザラシ、オトメの赤ちゃん。今回は、その記念すべき1回目の体重測定に立ち会うことができた。赤ちゃんアザラシの体重測定からの諸々【伊豆・三津シーパラダイス】そして、ナナコが間違えてエリザベスの仔といたため、エリザベスがナナコの赤ちゃんをお世話するという珍事。関係のないワウちゃんからも、なぜかミルクが溢れている。そして出番のない、オスのゴマタロウと、ゴハンくん。この2頭のどちらかが、今年生まれた赤ちゃんの父親だ。そんなゴハンくんの体を、反対側から見てみると・・・みとしー目次【みとしー】ゴマフアザラシ3頭の母仔【動画】
みとしー2023年。1頭目の仔に続いて、その翌日となる3月19日に生まれたのが、こちらエリザベスの仔(エリ仔)。なお現在、自然飼育場にいるゴマフアザラシは、赤ちゃんを抜かすとメスがワウ、ナナコ、オトメ、エリザベス、ピース、コハル、ひかり。オスが、ゴマタロウ、ゴハン、おもち。の、合計10頭が暮らしている。その内、今回出産をしたエリザベスと、ピース、ゴハンは2021年に閉館してしまった油壺マリンパークから来た3頭だ。コハルと同じく自然飼育場の入口付近で眠っていたのは、ピースちゃん。まだ換毛前にて全身が黒い。コハル同様に背中の一点斑が目立っていた。関連動画:2022年に見たピースの姿そんなピースちゃんの姉にあたる、エリザベスが生んだ仔が、こちら。体長88cm、体重11.2kgの男の子。ガブくんたちが生まれた時と...みとしーゴマちゃん2023FILE:2エリ仔
2019年から毎年ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生している、伊豆・三津シーパラダイス。5年目となる今年も赤ちゃんが生まれたと聞いて、みとしーへ行こうか迷っていたが今年は2日連続で生まれたとの事で、これはもう行くっきゃない!と、いちろ沼津へ。同じ年にアザラシが2頭生まれるのは、お隣のあわしまマリンパークでも昨年あったのでそこまで驚いてはいなかったのだけれど、なんと現地へ到着してみたら、その日の朝にももう1頭生まれているというサプライズ。今年は、3頭もの赤ちゃんが誕生する事となった。まず先陣を切ったのは、2019年から3年続けて赤ちゃんを生んだナナコ。2年ぶりとなる今年は、兄のガブくんと1日違いとなる、3月18日に出産。今年のナナコの仔(略してナナ仔)は、体長80cm・体重8kgの女の子。これまでの仔が11kg...みとしーゴマちゃん2023FILE:1ナナ仔
いつものナンバーズ4にて、久々のセットボックスが当選!最後にナンバーズ4で当たったのが・・・2021年8月!?2019年、2020年、2021年と、ボックス当選は3年連続で年3回も当たっていただけに、2022年は1度も当たらずに過ぎてしまったという事に、今更ながらビックリだよ。今回のセットボックス当選金額は、14,100円。2021年2回目の当選と、ほぼ同じ金額だった。今年は残り3クールで、あとどれくらい当たるかな・・・1年半ぶりの当選【ナンバーズ4】
今年の7月に20歳をむかえるベテランアシカ、ミク。前半に活躍したマールちゃんに出来ない技も器用にこなせてしまう、さすがのミクちゃん。ミクのアシカショー【あわしまマリンパーク】9年前に見た時から変わらないキレを魅せてくれた。マール編【あわしまマリンパーク】ゼロ距離アシカショー:ミク編【動画】
2023年4月より放送開始のアニメ、全62作品+準新作4作品。◎は、個人的に注目している作品。●は、とりあえずチェックしておく作品。▲は、他作品と被っていたり、時間帯が若干厳しい作品。(△は、他作品と時間帯被りなどにより配信にて視聴予定)×は、時間帯が厳しい、前のシリーズを観ていない等の理由から、まず観ない作品。◇は、放送が延期していた作品。(地上波初と共に準新作にカウント)放送時間の後の()内は、以前その枠で放送していた作品。※tvk組とは東京キー局系列およびテレビ神奈川を視聴できる組(TOKYOMXは視聴不可)☆月曜3日放送開始✕ぼさにまる※ノンストップ!内で放送フジテレビ:09:50◇ゴールデンカムイBS11:23:00(吸血鬼すぐ死ぬ2)●くまクマ熊ベアーぱーんち!BS11:25:00(あやかしト...2023年4月放送開始の新アニメまとめ(tvk組)
2009年に生まれ、2歳の時にあわしまマリンパークへやって来たという、カリフォルニアアシカのマール。今では、アシカショーのエースとして先輩アシカのミクちゃん共々活躍中!マールのアシカショー【あわしまマリンパーク】今では様々な芸を身に着けたマールちゃんだが実は2014年に淡島へ訪れた際にも会っていた。【あわしまマリンパーク】ゼロ距離アシカショー:マール編【動画】
東海大学海洋科学博物館の1階、海洋水槽のある大ホールより次のエリアへと続く出口付近には、クラゲギャラリーがある。ここでは、5つの水槽に様々なクラゲが展示されており季節によっては珍しいクラゲが見れたりもするようだ。そんな水槽郡にて、今回展示されていたのは...出口に近い左側の水槽から順番に。まずは、ミズクラゲ。どこの水族館でも目にする、とくに有名なクラゲだろう。続いて赤い照明の水槽では、カブトクラゲが泳いでいた。こいつも近頃は、様々な水族館で見る機会が増えた印象。中央の円柱水槽には、カラージェリーフィッシュが居たが個体数が少なめだったので、ちょっと物足りない感じかな。4つ目の水槽では、長い触手のアカクラゲ。見た目通りの毒クラゲだ。同じく毒性の強いアマクサクラゲは、最後のドーナツ型の水槽をぐるぐる回り続けてい...東海大学海洋科学博物館1Fクラゲギャラリー
海洋科学博物館の建物前に設置されている、津波実験水槽。ここでは、10時~16時まで毎時0分に津波の解説が行われる。東西に30mほど伸びた大きな水槽は、学校にあるようなプールを連想させる。その西側が海の沖合となり、ここで発生させた波が東側にある海岸へと、どのように到達するのかを観察する仕組み。波を起こす津波発生機は、長さ7m、幅1.8m、高さ50cmの重い鉄の箱。これを持ち上げたり、落下させる事で、海底の隆起や陥没を再現する。海岸の町は、防波堤がある側と、無い側の2パターンが用意されていた。実験は2回行われ、最初に海底が持ち上がる事によって生じる押し波を。次に、海底が陥没して生じる引き波からの津波を、1/50スケールで再現。押し波と、引き波の違い。防波堤の有無による、波の動きを観察しよう。津波実験水槽から学...東海大学海洋科学博物館1F津波実験水槽
駿河湾のいきものエリアの水槽前にある、駿河湾の深海生物。ここには深海に生息する生き物の標本が、ずらりと並んでいる。壁一面に展示された標本の数々。その数は、実に120種にもおよぶ大迫力。沼津港深海水族館で見た透明骨格標本も綺麗で見栄えが良かったけれど普通の標本も、こうして並べられるとオシャレなインテリアに早変わり。そんな標本群から先には、深海生物がもつ能力をテーマ別に解説されたコーナーが設けられていた。餌を食べる、身を守る、闇を探る、体力を節約する、繁殖する、という5つのテーマが、蛇腹状の壁で標本と共に説明されている。これらの標本は、海洋科学博物館が開館した1970年より収集されてきて約40年で13,000点。150種類もの深海生物コレクションが集まったそうだ。そんな深海生物標本コレクションの一部より。体に...東海大学海洋科学博物館1F駿河湾の深海生物
世界に30種(内6種は日本に生息)が確認されている、クマノミの仲間。その30種の中から、世界のクマノミゾーンでは11種が展示されていた。それらが泳ぐ、5つの水槽。日本のクマノミゾーンの物と比べると小型の水槽になるが、その形は様々なバリエーションに富んでいる。出口に近い左端にある、L字型の水槽。この水槽は内部が3つに区切られ一番広い部屋で泳いでいるのは、マックローキーズアネモネフィッシュ。残りの2部屋には、ワイドバンドアネモネフィッシュと...(ここの個体は、名前にもついた体の白い模様が途切れている)セバエアネモネフィッシュ。どちらも、トウアカクマノミグループの仲間。続いて、2つ目の水槽にいたのは、スパインチークアネモネフィッシュ。2属あるクマノミの仲間の中で、こいつが唯一クマノミ属ではない1属だ。そんなス...東海大学海洋科学博物館1Fくまのみ水族館世界のクマノミ
日本の海に生息している、計6種類のクマノミの仲間たち。その全てが、この日本のクマノミゾーンで展示されている。くまのみ水族館の入口から右手側の壁沿いに続いていく、5つの水槽。これらが日本のクマノミの水槽になるが、カクレクマノミに関しては個体数が多く、部屋中央にある円柱型の水槽の方でも展示されていた。この円柱水槽は、ドーナツ型に内部が空洞となっており中へ入って内側から槽内を眺める事もできるのだけれどこちらもコロナ対策の一貫で利用する事はできなかった。では改めて、日本のクマノミの水槽を見ていこう。入口側から順番に。まずは、カクレクマノミから。こちらは水槽の大きさに対して、個体数が少なめ。2番目の水槽には、トウアカクマノミ。ここの個体は頭赤というよりも、むしろ口赤といった感じのカラー。中央に位置する3番目の水槽で...東海大学海洋科学博物館1Fくまのみ水族館日本のクマノミ
海洋科学博物館1階。水族館部門の最後を飾る、くまのみ水族館。1室丸々がクマノミの展示場となり、その種類は実に20種に迫る。駿河湾の生きものエリアから、クマノミを模したアーチをくぐると、まずカクレクマノミと、セジロクマノミが混泳した円柱型の水槽に出迎えられる。その左手側の壁では、カクレクマノミを模したロボットも展示されていた。同様の物は2階でも見れるが、こちらの物は、よりキャラクター化している。入口から、部屋の中心部へ進もう。中央に陣取る大きな円柱水槽を挟む形で日本のクマノミ、世界のクマノミ、クマノミボックスの、3ゾーンに分かれる。まずは入口と出口の間に位置している、クマノミボックスから見ていこう。ここでは、クマノミの寿命やエサの解説をはじめ、クマノミが威嚇する際に発する音を聞くことができるが、それらと共に...東海大学海洋科学博物館1Fくまのみ水族館クマノミボックス
海洋科学博物館2階。マリンサイエンスホールの一角で展示されていた、風に向かってすすむ船。最初に訪れた時には、船が故障しており正常な動作を見る事ができなかったが・・・東海大学海洋科学博物館にあった残念な展示物⛵向かい風に向かって進む船⛵【東海大学海洋科学博物館】再来してみると、しっかり修理が施されており見事に、その勇姿を見る事ができたという訳だ。かがくのちからってすげー!三保目次【東海大学海洋科学博物館】SHIPTOWARDSTHEWIND⛵【動画】
AQUOSR6で使用しているスマホケースを、手帳型に変えてみた。AQUOSR3や、RakutenHandでは、ソフトタイプのクリアケース。AQUOSR6にしてからは、ソフトとハードのハイブリッドケースを使っていたので、手帳型のケースを使うのは、これが初になる。そもそもAQUOSR6自体が、それなりに大きな端末だっただけに手帳型ケースを装着して更に大きくなる事を懸念していた訳だがそれでもズボンのポケットには問題なく入るので、許容範囲か。今回購入したのは、LooCoのLOOFHOLDSeries手帳型ケース。前面カバーの裏に、千円札を折りたたまずにギリギリ入るくらいの横長ポケットが2つ付いているので、ここに紙のクーポン等を入れておけばQRコード決済時に、わざわざ財布を出す必要が無くなるな。クリアケースでは、ケ...📒手帳型へと変更📲
2022年度末にて、一般の有料入館が終了となる東海大学海洋科学博物館。前々から、その存在こそ知っていたのだけれど、なかなか訪れる機会が無かったため、閉館してしまう前に訪れるべく、三保半島へ行ってきた。入館料金は、大人1名1,500円。自然史博物館との共通券だと、1,800円。+300円で、もう1つの博物館まで見れると考えれば、かなりお得である。チケットカウンターから向かって右側に建つ海洋科学博物館の建物。手前に見える大小2つの正方形の建物が、1階の水族館部門のエリア。その奥に隠れている長方形の建物が、2階の科学博物館部門エリアだ。海の博物館と掲げられた一番大きな建物の内部には、館内で最大となる海洋水槽があり、建物前にも波浪水槽と津波実験水槽が設けられている。また実際に津波が発生した際に避難できるよう、津波...東海大学海洋科学博物館