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 命光不動尊のブログ https://blog.goo.ne.jp/meikouseisei

一口法話をメインに行事(火護摩、鳴り護摩)、滝行、供養、体験談などを発信しております。

 命光不動尊のブログ
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橋本市
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2015/07/31

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  • どっちが「とく」したでしょう。

    人の世話を進んでする人がいます。そのような方は、人の喜び姿を見て自分も喜ぶ方が多いですね。また、反対に人から何かをしてもらうのが大好きな人も多いですね。その方たちを比べますと、人の世話を喜んでする方は、「徳(分)」を積んでいるのです。また、何かをしてもらった人は、「楽」できて「得」しているのです。同じ「とく」でも大違い」です。貴方は、どちらを選びますか。合掌どっちが「とく」したでしょう。

  • みな、人生の師匠なり。

    弘法大師様は「一切の生けるものは、みな自分の両親であり先生である」と言われました。このお言葉は、「自分以外、みな人生の師匠なり」ということになります。要は学ぼうという気持ちが大切であり、そうでないとどんな言葉も耳に入りません。「馬の耳に念仏」では困ります。向上する人は、自分より下の人でも師匠と仰いで学び取ります。目下の人だけでなく目上も、目横も自分自身も、さらに言えば犬や猫などの動物や草花そして、そこらに転がってる石ころをも師匠と仰ぎます。師匠を多くもてる人ほど向上できています。合掌みな、人生の師匠なり。

  • 宝の持ち腐れとは

    命光不動尊様より霊界施餓鬼一粒満腹法要をすることで、莫大な陰徳陽報のお宝(徳)を頂戴しておるが、それがわからない者が多すぎる。一生懸命に霊界施餓鬼一粒満腹法要をしていても一向に運勢が良くならないと文句がいう者がおるが、その者たちは、溢れるほどの陰徳陽報のお宝(徳)を頂戴しながら、上手に使うことができないのである。せっかく莫大な陰徳陽報のお宝(徳)を頂きながら、運が良くならないのは、己自身にその陰徳をお受けするだけの力が備わっていないからであり、俗にいう「宝の持ち腐れ」である。この「宝の餅腐れ」から脱出するためには、まず、「四家先祖供養」をし、己自身に徳をつけることである。徳分の備わった者は、頂戴した陰徳陽報のお宝(徳)を上手に使わせていただき、苦労なく世間で出世したり、財運が付き豊かな人生をおくっておられ...宝の持ち腐れとは

  • 基礎を怠ると・・・

    日々の生活では、物事について深く考えず、惰性で行動している方が多いのではないでしょうか?しかし、忙しいなどは、小さなことや基礎的なことをおろそかにしがちです。その時の小さなミスや少しの手抜きが、後に、大きな災難に繋がることがあります。日頃から、基礎的なことを確実にしてから行動に移すように心がけましょう。ピラミッドは、上の作りと同じものが地下にも作られているそうです。昔の人は、如何に基礎を大事にしたのか昔の建物を見ればよく分かりますね。人間も大成しようと思えば基礎をしっかり身に付けることが大切です。基礎をまずしっかりさせて少々のことではブレないように。南無大師遍照金剛基礎を怠ると・・・

  • 僧侶も人の子、人様の死は悲しいんですよ。

    昨日の二十二日は、貞観の母親の月命日でした。令和元年の八月二十二日今年で五年になります。供養中に「お水が欲しいと言ってる」ということで、急遽お水をお供えしました。母の亡くなったこの日は、酷暑と呼ばれるとても暑い日でした。お墓の掃除に行き、水を飲むことができず、熱中症で亡くなったのでした。この母親の死が、前世からの因縁によるものだったと、昨日、山主より知らされました。写真の時は神仏や霊とお話をしている時です。昔、熊野の行者さんがとても暑い日に、水を飲ませて欲しいとお願いしたのに、飲ませてもらえず、熱中症で亡くなったということが機縁となっているようです。母親は死後、その熊野の行者さんと逢い、「これであいこやな(おあいこ)」と言われたそうです。山主は、その晩も「助けてやれなかった」と、涙してくださいました。しか...僧侶も人の子、人様の死は悲しいんですよ。

  • 今日はお彼岸の中日

    今日はお彼岸の中日、春分の日です。本日も大勢のご先祖様がご供養を受けられに来られ、「本堂は、ご先祖様で一杯である」と、山主が申されました。休日のためか、お若い方がお参りされました。皆さんお若い方ばかりですが、ご先祖様に日ごろの感謝を込めてご供養されています。中日は1年のうちで昼の時間と夜の時間が同じ日の長さとなります。太陽が真東から昇り、真西に沈み、西と東が一直線になるのであの世とこの世が繋がりやすくなると考えられています。西は、阿弥陀様の居られるお浄土です。山主をはじめ皆で日の入りが一望できる小高い場所がございますので、当山では春と秋の彼岸の中日には、ちょうど日が沈むころに一列に並んで手を合わせ沈みゆく太陽に向かって拝礼をいたします。上記は、昨年の秋の彼岸会の写真です。ちょうど中央に極楽浄土の阿弥陀様が...今日はお彼岸の中日

  • 命光秘流不動護摩供祭が厳修されました

    本日、11時より命光秘流不動護摩供祭が厳修されました。この時期は、引っ越しされる方が多く、引っ越しを境に不調になる場合があります。このような場合は、土地の障りや前住人の念が影響している場合があります。当山では、鳴釜にて屋敷祓いすることをお勧めしておりますが、お祓いの日程が取れない場合が多く、その代わりとしてお祓いを同様の効果がある「五大神仙尊鎮座之図形」を希望する方が多くございます。その場合、「災難不起・方災消除・開運招福」の一週間のご祈祷後、お札の代わりといたしまして「五大神仙尊鎮座之図形」の額をお授けしております。今日は副山主が信者様ご依頼の「五大神仙尊鎮座之図形」の御霊鎮めをいたしました。娘さんが結婚され、新居に入られるとのことで、先月よりご依頼を受けておりました。「五大神仙尊鎮座之図形」の額は、販...命光秘流不動護摩供祭が厳修されました

  • お彼岸の供養が始まりました

    今日から彼岸の入りでございます。当山でも春のお彼岸供養を本日から24日まで1週間にわたって執り行わせていただきます。当山の彼岸供養は塔婆供養だけでなく当山秘法の霊界施餓鬼一粒萬福法要に特別な修法を加えてご供養させていただいております。お彼岸のくようについては一般的には次のような説明がされているようです。「彼岸」は亡き人や仏様がいる世界、我々がいる世界「此岸」といい、春分の日や秋分の日を挟んだ前後3日間は彼岸と此岸が近づくと言われているのでこの期間中に故人のご供養をして陰徳を積むとのだと。当山の春の彼岸供養は、「自他平等」の供養です。この時期に「春のお彼岸特別供養」を、当山秘法の霊界施餓鬼一粒萬福法要でお勧めしていますのはこの時期は、命日に関わらず多くの先祖霊がこの世に還りやすいため、より多くの先祖霊に霊界...お彼岸の供養が始まりました

  • 今日は、びっくりする贈り物が二つ、届きました。

    明日からお彼岸(3月18日~3月24日)ということで、高野山と熊本から大きなお届け物が届きました。今日の格言は、一番最後にのせております。大きな高野槇と大きなスイカです。山主が大変喜んで開けますと、立派なスイカでした。この時期のめずらしいスイカにビックリです。初物は75日寿命が延びると申しますが山主は750日寿命が延びると、大笑いしておりました。どんな味がするのか?楽しみです。高野槇です。槇のてっぺんにある枝は、別名塔(とう)とよびます。全長110cmもありました。山主の独断を偏見で、塔が一本は男子で、塔が二本は女子だと、言って喜んでおりました。当山では、次々と良い事が起こり、山主をはじめ一同、お不動様に感謝しております。これも信者さまにお勧めしている霊界施餓鬼一粒萬福法要のお裾分けを頂いたと、山主が申し...今日は、びっくりする贈り物が二つ、届きました。

  • 奇跡が二件、起こりました。

    昨日、ご祈祷いたしました息子さんは、翌日(今日16日)退院しますと、連絡でございました。山主は、14日に緊急入院されたというお電話をいただいた瞬間から火護摩を焚きませんが、直ぐにお不動様にご祈念させていただいておりました。15日の命光秘流百八支祈祷護摩では、成就の験をいただきました。続いて山主が、13日の朝、信者様の声で目が覚めたそうです。時計を見ると、6時15分こんな時間に!ご主人は持病で退院したばかり。その時、嫌な予感がし、すぐさまお不動様に大事がないようにとご祈念してくださったそうです。私(貞観)に、朝、Kさんの声がしたので、直ぐに連絡するようにと。朝からとりあえず、ラインでご連絡をするも焦ってしまい、話の途中で、送信してしまいました。その時は、既読になりましたが、直ぐに打ち直してラインを送信するも...奇跡が二件、起こりました。

  • 當病平癒の護摩祈祷

    本日は、兵庫県の信者様の息子さんが急病にて急遽、108支護摩祈祷を行いました。結果は、なんと!一度にて祈願成就という結果を頂きました。この結果にて、信者様の息子さんは大丈夫ですね。!當病平癒の護摩祈祷

  • 身体に良いことは何でも試す。

    山主は、現在心臓病で通院中。本当は現在医学ではなく、漢方や自然療法で治したいのですが、ご供養やご祈祷、ご相談のお申し込みが多く、じっくりと病気と対話して治している暇がないのです。そんな多忙の中でも自分の病気は自分で治すが、モットー。あらゆる書物から「これはというもの」を探し求めては、実際に体験し、効果があるというものには、惜しみなく信者様にもお勧めしております。今回は、雑草とよばれる草ですが、雑草という名前の草はありません。雑草の見方を変えれば、皆、薬です。ここは田舎、綺麗な草がいたるところに生えております。サラダは、口に合わず……。すかさず、お不動様より、「こうすれば良かろう!」と、解決法を教えてくださいました。結果は、こうご期待。身体に良いことは何でも試す。

  • 先祖供養と信心は違います

    先祖供養とは、ご自分のご先祖様の霊格を上げることである。先祖の霊格を上げることは、自分の地位が上がることにつながります。昔から先祖を敬う家は、自然と栄え、子孫も出世している家が多いものである。下から敬い、あがめられる姿は先祖そのものの姿である。合掌先祖供養と信心は違います

  • 山主のこだわり!

    昨日、カツオのたたきを自分で作るべく、スーパーでカツオを一匹、取り寄せてもらいました。最近は、カツオがいつ入るか変わらないということで、入ったら連絡してもらえるようにお願いしておりました。一匹、2600円、結構大きなカツオでしたので、身以外の部位も結構ありました。普通でしたら、沢山のアラが出るのですが、山主は、どの食材でも無駄にしない主義。どの命も人に食べられるために生きていたのではないのです。さばいて残るアラも食べ切ります。内臓も骨やも余すことなく、食べつくすための作業に時間がかかります。美味しく食べつくすために、手間を惜しみません。そのため、捨てる部分は、最小限に。その命を余すことなく、いただくことが成仏されることに繋がるのです。その魚が、「食べつくしてくれてありがとう。」と言っていたそうです。現在人...山主のこだわり!

  • 自分で蒔いた種は自分で刈り取る

    自分で蒔いた種は、自分で刈りとる。悪いことをしたら、自分が裁きを受けるということ。では、良いことをしたら、良いことが自分に還ってくる。どちらも自分のしたことが還ってくるのです。自分からした行いによる結果です。でも、悪い事をしても捕まらないのはなぜ?このような人は、「我」が強すぎて、神仏からの天罰も「我」の力で跳ねのけてしまうそうです。じゃあ、悪い事をしても「我」を強くすれば、大丈夫でしょうか?いいえ、ことわざに「天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそしてもらさず」という言葉があるように悪い事をしたら、死後の世界では、必ず罰せられます。死後の世界は、生前の行いをにより地獄にいくのか、極楽浄土にいくのか。の裁きをうけるのです。合掌自分で蒔いた種は自分で刈り取る

  • 人に好かれたいんやけど…!

    「人に好かれたいんですけど、どうしたらいいですか」こんな質問を受けることがよくあるんですわ。そやけど、「どうしたら好かれる」とか考えとること自体間違ってまんがな。「あんたを好きか、嫌いか」っていうのは相手さんが決めはることです。相手の自由を奪って「私を好きになってえな」なんて通用しまへんで。相手さんの為、相手さんを喜ばせる為にどうするかが大切やでー好かれるかどうかはその結果ですわ。「好かれたい」「信頼されたい」と思うんは人間のエゴですな。そんな思いが根底にあるうちは、人との付き合いはうまくいきまへん。「相手さんのために役に立つことをする」これが基本ですわ。仕事でも恋愛でも一緒でっせ。はな、がんばりや!人に好かれたいんやけど…!

  • 命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。

    本日、11時より命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。人形によるご神示中、少し難しい顔をしております。会社を経営されている信者様(K様)が有難いお蔭を頂いたとご報告してくださいました。ある社員の方がお客様とトラブルに発展するような出来事が多く、とても悩んでいるとご相談がございました。そのお悩みに対して山主が「会社の事務所に〇〇するように」とご指導したところK様はすぐに実践されました。すると、その社員の方の周りで様々な出来事が重なり、辞めざるを得ないような状況になっていったそうです。その社員さんも納得されたうえで退職される予定になっているお導きのすごさを体感しましたととても驚かれているご様子でした。それに伴い、新たな社員も必要で・・・とK様はご心配されていましたが、「以前に教えたことを続けていると、会社にとっ...命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。

  • 明日、5日 第一日曜日は、命光秘流鳴釜神示祭が行われます。

    当山は、神仏習合のお寺でございますので、神道の行事といたしまして、鳴釜神事祭を執り行っております。右手と左手の使い方に違いがあるように、神と仏でも違いがあるのです。この説明は長くなりますので詳しいお話はまた後日更新します。現在社会は、情報の社会であり、いたるところで、不幸話が横行しております。自分の体験談でなくも、他人の話を見聞きするだけで知らず知らずのうちに障りを受け身体の不調となって表れる方も多く見受けられます。また魂も穢れていき、ネガティブな思考に陥りやすくなります。当山ではその知らず知らずのうちに受けている障りや穢れをお祓いし、魂を本来の状態に戻す為の鳴釜神示祭でございます。午前11時より執り行っております。再拝明日、5日第一日曜日は、命光秘流鳴釜神示祭が行われます。

  • 目に見えない貯金とは?

    目に見えない貯金とは、供養をすることによって貯まる陰徳を当山では、目に見えない貯金と呼んでおります。陰徳は、霊界で唯一使えるお金のことです。霊界における陰徳と言う貯金は目には見えず、残高も分りません。陰徳と言う霊界の貯金の残高が不足し赤字になると子孫に悪影響が出ます。病気に成ったり、こどもが非行化したり、事故に遭ったり我々の望まない事が、次々に起こって来ます。更に赤字が大きくなると不幸な出来事が、続いて起る様になります。そこで、先祖の供養をして霊界に於ける貯金である陰徳積む事になるこれを積善供養と言います。亡くなった先祖は善行を積む事が出来ないので、生きている私たちがその先祖に成り代わって、積善のご供養をします。私達子孫がご先祖様にご功徳を積む事により、功徳の果報が先祖に廻らされ陰徳と言う貯金が貯まってき...目に見えない貯金とは?

  • 過去の行いは現世に現れる

    今の置かれた状態は、過去からの因縁によるものが現れたものです。現世の今が幸せなら、過去に貴方や先祖が良い種をまいたから。現世の今が不幸なら、過去に貴方や先祖が悪い種をまいたから。「今さえよけりゃそれで良い」という生き方は、ご先祖様にとっても子孫にとっても不幸でしかない。貴方がまいた種を誰が刈るのか考えたことありますか。死んだものは、後悔してもどうすることもできません。だから、子孫に助けを求めるのです。それが、障りという形をなり子孫を苦しめることになるのです。子孫を苦しめるためではありません。助けを求めているのです。南無大師遍照金剛過去の行いは現世に現れる

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