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 命光不動尊のブログ https://blog.goo.ne.jp/meikouseisei

一口法話をメインに行事(火護摩、鳴り護摩)、滝行、供養、体験談などを発信しております。

 命光不動尊のブログ
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2015/07/31

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  • お不動様は、タケノコ堀りの名人?

    本日、いつものように四家先祖供養をお勤めしておりましたところ、第2駐車場に行くようにと、お不動様からお言葉がございました。この場所は、タケノコとワラビがよく生える場所です。タケノコを掘るようにとのことでした。お昼ご飯も食べずに。山主と貞観とで出かけました。こんなしんどいことをして大丈夫なのかと心配しておりましたが、しかし、いざタケノコを掘るための鍬を振り下ろすと、一撃でタケノコが飛び出しました。偶然ではなく、8個ぐらいのタケノコを名人の如く、簡単に掘っていました。なぜ、簡単に掘れたのか?実は、タケノコを掘ってしんどくなれば、貞観に怒られるので、お不動様に掘ってくれるようにお願いしたのだそうです。なるほど…ね。おかしいはずです。なんとも見事な腕前でしたから。お不動様がタケノコ堀りのお手伝いをしてくださってい...お不動様は、タケノコ堀りの名人?

  • みんな、ご縁のあるご先祖様

    当山にご供養をお申込みいただく皆様は、みんなご先祖様の代からご縁のある方々なのです。偶然にブログやホームページを見られていたわけではないのです。ご先祖様が長い間、探し回りようやく命光不動尊にたどり着いたのです。ながーい年月をかけて当山のたどりつかれるのです。大変なご苦労だと思いませんか。先祖がもちろんのこと、子孫のためにこの家を何とかせねばの一心で探しまわった結果、たどり着いた目的地です。相談者の横でご先祖様(見えてません)は、土下座してまで、「ここで供養をしてください」と嘆願されておりましたが、ご相談者は、「この間、他で、盛大に法要をしたので、お金がありませんから」とひと言。当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要をすることで、現在の悩みが解消されると、ご先祖様が供養をお願いしておられるのでしたが、ご先祖様の願いご...みんな、ご縁のあるご先祖様

  • その生き方が「業」を積むんですよ

    どんなに偉い人でも多かれ少なかれ、生きている限り業を積んでいます。前世で善行と呼ばれる行いをしていた人でも、業があります。そんなこと、ありませんよ。私は何も悪いことをしていません。とおっしゃる皆様へ。一番の業は、食べられる食材を惜しみなく、捨てる行為です。賞味期限切れと称して、何でも捨てたがる日本人。沢山作っては余らして捨てる行為。食べ物は、人間に食べて欲しくて生きていたわけではありません。みんな、子孫を残すために命を繋いでいるのです。また、きれい好きな日本人は様々な洗剤を使い、大量に水を汚し海を汚染しています。植木や草を取り除き、鳥や小動物の生き物の住処をなくしています。雑草は要らないと、除草剤をまき散らし、土壌を汚染しています。ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、蜂、蟻、田畑の虫など自分たちの食料となるものを食べ...その生き方が「業」を積むんですよ

  • 供養していたら絶対に良くなるのか?正直にお話します・・・

    このブログでも当山でご供養をされて、ご本尊様やご先祖様のお蔭をいただかれたお話をよくご紹介しています。ご供養を始めるとすぐに良いことが起こる・・・とご紹介できればいいですが・・・ご供養をしていても、すぐにお蔭をいただくこともあれば、もちろん悪いことが起こることもございます。でも、それには理由がございます。それは、悪いことが起こる(悪い因縁の芽が出てくる)時期に来ていたのです。業というのは必ずはかさなければならないものです。ご供養をするということは、施主様が徳を積む行為にもなり、ご供養をしていたことで悪いことが起こらずに済んでいることももちろんございます。しかし、因果応報という言葉があるように、残念ながらご自分の業やご先祖様の業はご供養をしたからといって業の全てが帳消しにはなりません。私たちは業をはかし成長...供養していたら絶対に良くなるのか?正直にお話します・・・

  • 信者様より昇進の嬉しいご報告

    数年前にご紹介した60歳手前にして転職された信者様から、その後感謝のお言葉を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。命光不動尊の日々のご供養お陰で、転職後も忙しく仕事をしておりました。後一年で定年を向かえるのですが、有難いことにその定年前に昇進することになりました。以前の職場では、この歳まで仕事を続けることは難しかったと思います。更に仕事は忙しくなりますが、そのお陰でご先祖様の命日のご供養も続けることができます。ご先祖様からお蔭をいただき感謝しております。いつもご供養していただき、本当にありがとうございます。A様ありがとうございました。当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要を長年続けて来られた信者様から最近、「社長になることになりました」と嬉しいご報告をいただくことが増えてまいりました。山主は皆様の嬉しいご報告を...信者様より昇進の嬉しいご報告

  • 神様からの有難いご神示

    今日は橋本の付近でも桜が満開となっており、この付近も大変賑わっておりました。気候も急に暑くなり、汗ばむ程の陽気となりました。本日は11時より命光秘流鳴釜神示祭を執り行いました。鳴釜に神様が来られると、グォーーーンと大きな音がします。これは地球が自転している音と同じであり、この鳴釜の音を聞いていると何とも言えない心地よい気分になります。この音だけでも、心身の浄化ができます。神様をお呼びした後は、幣を使ってお一人お一人お祓いをします。身体が穢れていると、鳴釜の音が止まりますが、その時は、山主がお九字を使ってお加持をしてくださいます。また、ご商売されている信者様に、「商売繁盛」のお札のご祈祷も一緒に執り行いました。山主が天を霊視しますと、今日は光がたくさん出ていたそうです。その天の「宇気」をいただき、一つ一つの...神様からの有難いご神示

  • 明日は、命光秘流鳴釜神示祭を執り行います

    ようやく春らしい気候となりましたね。本日は、ちょうどご来寺いただいていた信者様とご一緒にお花見に行ってまいりました。橋本カントリーの桜はちょうど満開で、一週間ほど前からずっと楽しみにしておりました山主は、満足そうなご様子でつかの間の休息を楽しみました。明日は11時より、命光秘流鳴釜神示祭を執り行います。以前より様々な神様や仏様より、「命光不動尊で分断された神と仏を繋いでほしい」と懇願されております。明治維新で神仏分離令が出されてから、日本の神道と仏教は分断され、日本の様々な所でその影響が出ており、現在の危機的な状況にまで進んでしまいました。神様も仏様も今後の日本の行く末、日本国民の皆様の未来を大変心配されております。神道と仏教なしには、日本は成り立たないのです。当山はお寺ではございますが、両部神道の神事を...明日は、命光秘流鳴釜神示祭を執り行います

  • 対価よりすごい見えない力

    信者様より嬉しいご報告をいただきました。ご本尊様や山主のお導きを信じてご供養を続けて来られた信者様が、「昨年昇進したところなのに、また今年も昇進しました。日頃のご供養のおかげをいただきました。」と嬉しいご報告をいただきました。この信者様は、まだお若いですがご先祖様やご家族を思ってご供養を続ける為に、懸命に仕事に励まれておりました。嫌がらせを受けていた上司がご供養を始めた途端、異動になったことも以前このブログでご紹介しました。このように感謝のお気持ちを常に持っておられると、ご先祖様のお陰をいただくことができます。最近、新入社員のインタビューしているニュースを見ていると、休日が多い・・・給料が良い・・・賞与が良い・・・など、「新入社員が企業の待遇を見て、会社を選び応募する」ことが、当たり前になってきている時代...対価よりすごい見えない力

  • ひたすらに続けることが大事である。

    ものごとが成就するには、そのものごとに値する時間とお金がかかります。その為人は、毎日欠かさず努力するしかないのです。ひたすら、繰り返し繰り返し、同じ事を繰り返す。それが結果として現れてくるのです。どんなことでも結果が出るには、時間がかかるものです。諦めたら終わり。供養も同じです。ひたすら、供養をし続ける。続けることで必ず、必ず効果が現れます。雑草は抜いても枯らしても、暫くすれば生えてきます。それは、我々の目に見えない小さな種が飛んできて発芽したり、もともと下の方に埋もれていた種が発芽したに過ぎません。何も無い状態から生えたのではないのです。先祖供養の因縁も同じです。その時期になったから業となって現れたのです。供養を始めますと、業の軽いご先祖様から順に成仏していきますので、業の深いご先祖様は時間がかかるので...ひたすらに続けることが大事である。

  • 家庭の土台をつくる四家先祖供養

    以前(令和6年3月5日)に山主が生き返って戻ってきたお話をしましたが、瀕死状態の間山主はずっと歩いていて、この世とあの世は陸続きだったそうです。つまり、あの世の状態がこの世でも続いているということです。いつも運が良くない、いつも気持ちが憂鬱・・・家庭内で揉め事が絶えない、いじめられる・・・そのお悩みは、もしかすると霊界でのご先祖様の状態、ご先祖様が供養が足りていない状態が現れているのかもしれません。また子孫の不運などを通して、ご先祖様からのお知らせであり、助けて欲しいというメッセージを発信している場合が多いのです。当山の四家先祖供養は、ご先祖様の土台=ご家庭の土台をしっかり作るご供養です。傾いた土台に立派な家が建つことはありません。詳しい動画はこちらから【四家供養③】私たちの✨開運✨に繋がる四家供養『命光...家庭の土台をつくる四家先祖供養

  • 神様に呼ばれる本当のお詣りとは・・・

    当山の四家先祖供養は、毎日執り行っております。本日から四月になり、待ち望んでいた桜も咲き始めましたね。新しいご先祖様(施主様)も加わり、また四月度のご供養が始まりました。本日のご供養の様子です。現代では、あっちのご利益、こっちのご利益と神社参りがブームになっていますが、「筋道つけて呼んでいただいてこそ、本当のお参りである」と山主はよく仰います。筋道をつけるというのは、まず自身の両親、祖父母、その上のご先祖様を大切にすることです。つまり、仏壇・お墓を大切にする、しっかりご供養をするということです。当山で供養を受けられてお力のついたご先祖様と、陰徳を積まれた施主様には、ご縁のある神様に呼ばれるということがございます。山主のお計らいで、神様にお取りついでいただき、お詣りを許されるのでございます。神様もお詣りされ...神様に呼ばれる本当のお詣りとは・・・

  • 退屈ですか。

    定年退職してやることがないから、つまらないと思っている人は、自分のことだけを考えて生きているんですね。ご家族で暮らしていれば、何かしら用事はあるはずです。少なくなったトイレットペーパーを替えるとか。お醤油やソース、ドレッシングがテーブルに乗ってなかったら、出しておくとか。テーブルに使った食器が残っていたら、流し台に持っていく。もしくは洗って元の場所に戻して置く。など、ちょっとした気遣いで周りの人が楽になるのです。気遣いをしていれば、結構、忙しいものです。何もしなくても生きていけるのは、誰かが頑張っているからです。一人暮らしの人であれば、レジで急いでいる人がいれば、譲ってあげたり、運転中に道を譲ってあげるとか。色々人の役に立てることはなんぼでもあります。やらないだけ。気がつかないだけ。気づいているけど、誰か...退屈ですか。

  • 成仏できていない霊がくると大変です。

    当山では毎日、四家先祖供養で、皆様の家のお名前をお呼びしております。また、霊界施餓鬼一粒萬福法要で故人様の戒名もしくは俗名をお呼びしますと、故人様だけでなく、いろんな霊が供養を求めて来られます。霊により眠くなったり、寒くなったり、あちこち痛くなったりと、とにかく不調になります。また、和讃や読経も上げられないという場合があり、とても大変なんです。みんな、供養を求めてるんですよ。成仏とは、霊が楽になることでもあるんです。早くご先祖様を楽にしてあげてください。反対に成仏している霊は、すらすらと供養が進みます。お坊さんは「お経をあげてるだけだから楽でしょ」なんてことはありません。合掌成仏できていない霊がくると大変です。

  • ほうけんさんのひとり言

    前世で仏縁が有ったから、今の再会が有るねんで。過去に縁が無ければ会う事は絶対にありません。前世と現世では、人間関係の立場が逆転している場合があります。親子関係恋人関係友人関係嫁姑関係など特に親しい人などは、前世で何か関係があったような?と思ったことありませんか。ご縁を大事にしましょうね。合掌ほうけんさんのひとり言

  • 開運の為の供養『霊界施餓鬼一粒萬福法要』

    皆さんの周りで、あの人いつも思い通りに生きていていいな~と羨む人生の方っていらっしゃいませんか?いつも思う通り物事が順調に運ぶ『運の良い人』といつも悩み事が次々と湧いてくるような『運の悪い人』その『運』の違いは、実は・・・ご自身の家系(ご先祖様)の『業(ごう)』や『陰徳』の違いなのです。※業とは・・・見えない世界の借金陰徳とは・・・見えない世界の貯金日本や世界で活躍されている方々のご先祖様を山主が霊視しますと、必ず霊界でその方の大先祖様が、供養で貯めた『陰徳』を使って働いておられるそうです。しかし、ご先祖様の『業』をはかし『陰徳』を貯めるには、一般的な月に一回のご供養ではご供養が足りていないのが現状です。その『業』をはかす為の供養、そして『陰徳』を貯める供養が当山の『霊界施餓鬼一粒萬福法要』です。当山の『...開運の為の供養『霊界施餓鬼一粒萬福法要』

  • 「子孫繫栄」の為の四家先祖供養

    本日は四家先祖供養のお参り日でした。足元が悪い中、関西圏からご家族二世代で・・・ご夫婦揃って・・・たくさんお参りくださいました。2月の命光秘流不動護摩供でのお不動様のご神示の中で、お不動様に願い事をお聞きいただける秘法のお授けがございました。この秘法を実行されていた信者様が、「娘の良い就職先が決まりました」と本日早速お喜びのご報告いただきました。また、お参りいただいた信者様のお子様が独身の方が多くいらっしゃいましたので、良いご縁をいただけるよう山主より特別なお経をお授けいただきました。子孫繁栄は先祖祀りの根本であり、ご先祖様が皆望んでいることです。子孫が思い通りの大学に進むこと子孫がいい職場で働けること子孫がお金に困らず幸せに暮らすこと子孫が子ども、孫へと命を繋いでいくこと・・・この全てが「子孫繁栄」なの...「子孫繫栄」の為の四家先祖供養

  • 本日、三日目の春の彼岸会 霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました

    本日も良いお天気でしたが、寒い日一日でした。櫻の開花を待ち望む日々です。本日の写真を取り込めませんでしたので、明日、載せます。彼岸会としてのご供養は、最終日でしたが、四家先祖供養は、毎日お勤めいたしております。山主の入院では、皆様に大変ご心配をお掛けいたしました。感謝申し上げます。退院後は、順調というか、主治医の先生も驚くほどの回復ぶりで、毎日業務に追われております。明日は、四家先祖供養の日ですので、皆様のお参りがございます。お気をつけてお参りください。合掌本日、三日目の春の彼岸会霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました

  • 本日、春の彼岸会 二日目

    本日も春の彼岸会の二日目の霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました。昨日とは打って変わって良いお天気でしたが、寒かったですね。なぜ、お彼岸にこのような寒気が襲ってくるのでしょうか。霊界でもご供養されない霊が多くなり、寒々としているのではないでしょうか。山主がうつむいているのは、寝ているのではないのです。神霊界の方とお話をされているのです。そして、寝ているような状態から急に読経中のお経に入ることができるのです。仏壇やお墓がなければ、どこでもいいのです。できれば西の方角の所で、「ご先祖様にどうぞ」と、熱いお茶と牡丹餅をお供えしてあげてください。霊界施餓鬼一粒萬福法要は、当山独自の供養法です。山主が長年の水行・壱萬日成満された時にお授けいただいた秘法秘伝の供養法です。この供養法で、多くの餓鬼霊をお救いしているので...本日、春の彼岸会二日目

  • 本日、春の彼岸会 霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました

    本日は春分の日です。昨晩からの強風と、2月下旬の寒さということもあり、時折みぞれが降ってとても寒い一日をなりました。今回のご供養も、沢山のお申込みがございましたので、三日間に分けてご供養をさせていただくこととなりました。本日、11時より春の彼岸会霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました。近畿県内からの参拝者の皆様方とご一緒にお勤めいたしました。山主は、読経中、秘伝の修法を用いて供養いたしますので、どのご先祖様も早く業をはかすことができ、上の境涯に上がっておられます。当山では、故人様が喜ばれる手作りの牡丹餅を沢山お供えしてご供養いたしております。三日間、毎日牡丹餅をお供えいたしますので、沢山の牡丹餅のお下がりをいただきます。お医者さんが聞いたら怒られるかもしれませんね。市販の物より少し甘さ控えめで作ってますの...本日、春の彼岸会霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました

  • 山主の法話『子どもの為にできること』②

    前回の法話の続きです。水行一万日成満行者不動護摩供五千座成満行者である山主の法話です。神様や仏様が本当に人間に求めてることとは?是非ご覧ください。合掌山主の法話『子どもの為にできること』②

  • 本日、命光秘流不動護摩供を厳修しました

    本日は生憎の雨でしたが、たくさんの信者様がお参りくださいました。山主が護摩供に入られるのは3カ月ぶり?でした。山主は皆様のお顔を見れたことを大変喜んでおられ、『信者様のために』と力がみなぎっていたようで、太鼓を叩く音が皆様も驚くほど大きな音で道内に響き渡っておりました。本日は護摩木に全てお九字が入った方は、御献酒をお供えいただきますとご本尊様が必ず願いを引き受けるとお言葉をいただき、祭壇には沢山の御献酒が並びました。参拝者のお名前の書かれた「一願成就札」は、念入りに炎で浄化させていただきました。炎からパワーをいただき、信者様を浄化して廻られ、驚異の回復力に皆様、驚いておられました。一度、死んで、生まれ変わられましたので、色んなことが分かるようになられたそうでございます。残りの人生、この乱れた世の中を正しく...本日、命光秘流不動護摩供を厳修しました

  • 明日は命光秘流不動護摩供を厳修いたします

    関東地方では3月に入っても雪が降ったりと今年は例年以上に異常気象が続いており、日本の四季がなくなりつつあります。また、地震も頻発しており先行きが不安な方も多いのではないでしょうか?明日午前11時より命光秘流不動護摩供を厳修いたします。皆様には、大変ご心配をお掛けいたしましたが、山主は、生まれ変わり、不思議なほど元気になっております。今年は『龍年』ですので、社会情勢などにおいても落差が激しい1年となるようです。このような時、神仏の守護の有無で結果は大きく変わってきます。時代の大きな変化にも左右されることなく、活き活きとした自身の思い通りの人生を歩むには、日頃の信仰からです。山主は、皆様にお逢いできることを楽しみにしております。皆様のお参りをお待ちしております。合掌明日は命光秘流不動護摩供を厳修いたします

  • 山主のお話『親にできること』

    過去に山主がお話されました子どもが生まれてくる時・・・親の役目・・・についての動画です。是非ご覧ください。この続きは近日公開予定です。お楽しみに・・・合掌山主のお話『親にできること』

  • 山主、復活!

    本日、ご依頼のございました護摩祈祷を執り行いました。痩せておりますが、元気になりました。最新医療にだけ頼るのではなく、自らが実験台となり様々な治療法に取り組んでおられます。本来であれば、復帰せずに治療に専念すべきなのですが、山主にしかできないことが多すぎて…。また、この間の入院で、生死を彷徨っていたというブログをご覧になられた信者様が、びっくりされ、退院お祝いを持って駆けつけてくださいました。A様、有難うございました。お寺に入ると、山主が大きなお声で和讃を歌われていたと、またまた、ビックリされてそうでございます。まだまだ、お救いしたい方、お救いする霊が多くおられますので、皆で、力を合わせて頑張ります。合掌山主、復活!

  • 『住友家の家祖について』山主の前世の方がお話されました

    5日のブログの続きです。先日の命光秘流鳴釜神示祭の最後に、山主の前世である従三位〇〇様の方がお下がりになられ、山主の家系住友家の家祖や業祖について、山主の口を借りてお話されました。「現在、栄えておる住友家の先代の話を少ししておこうかのぅ。住友は、伊予の別子銅山を開設した時には非常に苦労された。その時に去る者は去り、残る者は残った後、命懸けでいたしたのは広瀬。またあと、我が存じている範囲では住友政友(ともまさ?)と申す。また、後藤と名乗る番頭がおった。この番頭に住友政友の姉と目合わせて店の方はその番頭に、広瀬には別子銅山を任せたらしい。(→住友金属鉱山)その時に大変苦労した。しかし4回も5回もつぶれかけては一生懸命心を合わせて、この空禅(住友政友)の力になったのが、現在の住友。住友家には、今皇室に入っておる...『住友家の家祖について』山主の前世の方がお話されました

  • 神様の好き嫌い。

    今日、テレビで七色のきれいな髪をした女性が神社にお詣りしている映像を山主が見ておられ、ひと言。「神様は、黒い髪が好きじゃ。願い事はきいてもらえぬ。」と。最近は個性的な髪の色をされている方が多いですが、しかし、神様がお好きな髪色は、黒色。日本人の生まれ持った髪色ですね。香のきついリンスもお好きではないようです。神様に好かれる人間になれますか?合掌神様の好き嫌い。

  • 山主、奇跡の生還

    信者様の中にはご存知の方もいらっしゃいますが、2月の命光秘流鳴釜神示祭の数日後の6日から29日までの24日間山主は入院しておりました。山主は今年数えで92歳、以前より心不全の持病を持っております。主治医からも、次入院したら「命の保証はない」と言われておりました。そして今回、異常な咳がつづき、熱もあったので救急で病院に行きますと、即入院、すぐに集中治療室に入ることになりました。この日の救急の担当が、主治医の先生ということもあり、無理をしたね!と。この時、貞観は主治医より「今晩が山場かもしれません。身内や親戚に逢わせたいほとがあれば連絡しておいてください。」と言われました。集中治療室に行く直前の顔を見ておいてくださいと告げられ、貞観が顔を見て声をかけると意識はありませんでした。後から主治医にこの時の山主の状態...山主、奇跡の生還

  • 日本でここだけの『お金が貯まるご祈祷』

    本日は、命光秘流鳴釜神示祭を執り行いました。幣を用いたお祓いですがいつもとは異なり、本日は旧正月から数えますと新年にあたるということで、魂の再生の為のお祓いをしてくださいました。本日は特別に山主が、皆様にお金が入るように一人ずつお財布のお祓いと当山の秘伝を用いてお財布のご祈祷をしてくださいました。また、銭洗いのご祈祷のお申込みもございましたので、特別に鳴釜を用いて執り行いました。お送りいただきましたお金を、そのまま鳴釜の上に置きますと、鳴釜の音が止まりました。「お金が詰まっておる」と山主が申され、銭洗いのご祈祷後にもう一度鳴釜に置きますと、鳴釜の音が鳴っていました。信者様もこの変化には、大変驚かれていました。銭洗いの修法をお授けいただきました皆様は、是非ご自宅でもなさってください。合掌日本でここだけの『お金が貯まるご祈祷』

  • 明日は命光秘流鳴釜神示祭が厳修されます

    明日3月3日(日)午前11時より、命光秘流鳴釜神示祭を執り行います。当山の鳴釜神示祭では、幣を使いご参拝者へ一斉にするような一般的なお祓いだけでなく、お一人ずつ鳴釜のお力を使った幣のお祓い、更に人型を使ったお祓いと皆様の心身の浄化、さらに魂の浄化となるように願いどこよりも丁寧にお祓いをしております。当山の人型神示というのは、人型に息を吹きかけることで、その人型が自身の身代わりとなります。山主は鳴釜の上で人型を触ることで、その方の身体の不調がわかりますのでその事を申されますと、皆様驚かれております。また鳴釜の神様より、身体の不調の治し方今後一ヶ月起こることに対する対処方法今のお悩みに関する解決方法など・・・山主が神様より様々なご神示をお伺いし、皆様にお伝えしております。お供えは当山で四家先祖供養をされている...明日は命光秘流鳴釜神示祭が厳修されます

  • 滝行は、間違った入り方をすれば、悪くなる。

    当山の山主は、長年滝行と合わせて火護摩、三昧の日々を送り、見えない世界の神霊様より数々の秘法秘伝を授かり、現在でも人助けにせいを出しております。数年前から滝行がブームとなり、一般人でも気軽に滝行ができるようになりました。そのため滝行後、体調不調になられる方もおられるようです。頭が痛い。身体がだるい。不運なことが起こるなどです。私共も最近は多忙につき、滝場に行けず、自宅での水行となっております。山主も以前は大勢の方に滝行の指導をされており、指導を受けられ滝に打たれた方々は、皆様、とても清々しいお顔をおりました。本来、滝行は、邪気が祓われ心身が浄化されるので、身体が軽く清々しい気持ちにならなければいけません。しかし、行場には、いろいろな霊がおり障られる方も大変多いのです。正しい指導者につき、滝に打たれるのは、...滝行は、間違った入り方をすれば、悪くなる。

  • 山主のお話『どう生きるか?』

    月次祭やご供養などでご来寺くださいます信者様には、山主の説法をお聞きいただいており、中には涙される信者様もいらっしゃいます。また四家先祖供養や霊界施餓鬼一粒萬福法要に来られているご先祖様も一緒にこの説法を聞いておられます。ご先祖様からも、「長年の疑問や悩みが解消された」とお喜びの声をたくさんいただいております。なかなかご来寺いただけない遠方の信者様にも、心温まるお話をお届けできれば・・・と思い、動画をアップしました。今回の動画は、2024年1月1日新春命光秘流不動護摩供にて、山主が護摩の後にお話しされた説法です。不定期にはなりますが、今後もYouTubeにアップしていく予定ですので、是非ご覧ください。合掌山主のお話『どう生きるか?』

  • 自分のいいところ知ってますか?

    他人を幸せにできる人は、自分を幸せにできる人です。他人を大事にできる人は、自分を大事にできる人です。自分の良いところを見つけられる人は、他人の良いところも見つけることができる人です。どんな人間にも長所があり、短所があるのですが、良い時は、長所ばかり見て、悪い時は、短所ばかり目につくものです。人を好きになるということは、長所も短所もまるごと認めるということになります。合掌自分のいいところ知ってますか?

  • 心願成就のご祈祷

    本日、信者様よりご祈祷のご依頼いただき百八支不動護摩を厳修いたしました。この祈祷は、百八支ある護摩木から願いを込めて握っていただきその護摩木を3本ずつお焚き上げしていきます。炎をじっと見ていますと、俱梨伽羅竜王様や龍神様のお姿がよく現れます。最後、三本残れば叶い難し二本残れば吉凶半ば一本残れば成就というようにご本尊様にその場でお伺いすることができます。本日は、二回目で無事成就のお験をいただくことができました。この百八支不動護摩は、毎月28日に執り行っていますが、ご依頼内容によって祈祷する場合もございます。ご本尊様にお伺いしたいことがある方は、お気軽にお問い合わせください。合掌心願成就のご祈祷

  • 命光秘流不動護摩供 信者様のお声

    先日2月18日の命光秘流不動護摩供にお参りくださいました信者様より頂戴したお言葉です。〇30代女性これまで毎月護摩にお参り行っていましたが、ここ2カ月ほど空いてしまい18日が久しぶりのお参りでした。1週間ほど前から、胃腸の調子が悪く食事をまともに取れず、耳や鼻、歯までもが不調の状態が続いていました。護摩の後の直会でお食事をいただきますと、前日までまともにご飯が食べれなかったのですが、久しぶりにご飯を美味しくいただけました。帰りにはいつの間にか身体の不調が全てスッキリしました。護摩のパワーはすごいです。〇60代女性ご神示で、「言い争いが起こりそう」と教えていただきました。実際に私生活でその前兆があり、このご神示にビックリしました。事前に教えていただいたことで、心構えができました。争いを回避できるよう努力しま...命光秘流不動護摩供信者様のお声

  • 首を切られた武士の姿がいまだに。

    供養を受けられるということは、お食事をいただけるということでもあります。読経も食事のひとつ、心が満たされます。当山では、山主が霊視できる範囲が20代前ぐらいだそうです。令和の時代になっても、首を切られた武士が切り落とされた首を手に持った姿で出てこられると申されます。なぜ?未だにそのような姿なのでしょうか。答えは、簡単です。成仏できていないのです。成仏するためには、故人の生前の業の深さに応じた供養の回数、どれだけお経をいただけたか。また、故人が供養に満足できたかなど色んな要素が必要なのです。成仏とは簡単なものではないのですよ。「死んで年数がたてば、成仏できる」は、有り得ない話です。合掌首を切られた武士の姿がいまだに。

  • 命光秘流不動護摩供を厳修いたしました

    本日は、橋本市も2月とは思えない程の春を感じる暖かさでした。護摩の熱気で少し汗ばみました。本日もたくさんの信者様にお参りいただきました。護摩木を焚いた後、皆様の願い事が書かれた一願成就札を熾(おき)の中に入れ、ご本尊様よりご神示をいただきます。その際、一願成就札が燃えた後に紙の形のまま、灰になり、宙に舞い上がる方が数名いらっしゃいました。これは、ご本尊様から願主のお願いごとは引き受けたという験でございます。また、本日はお参り下さいました皆様へ特別に、ご自宅からご本尊様にお願い事をお伝えできる秘伝をお授けいただきました。これはつい先日、和上様がご本尊様からお授けいただいた秘伝です。実際に和上様がこの秘伝を実行され「体の不調が一気に治った!」と大変驚かれていました。そして、和上様がご本尊様に「信者様にも教えて...命光秘流不動護摩供を厳修いたしました

  • 明日第三日曜日は、命光秘流不動護摩供が執り行われます。

    最近ニュースでは、「インバウンド」という言葉をよく耳にするようになり、観光地も春の陽気で賑わっているようで、コロナ禍からやっと、経済も回復傾向にあるように感じられます。明日は11時より、命光不動尊では、命光秘流不動護摩供を厳修いたします。今の世の中、何が起こるか分かりません。実際に今年に入ってから、災害や災難のニュースが多く、今年の厄年は特に、厄が強いことが予想されます。厄年にあたる方は特に注意が必要です。※当山では、厄年の方の祈祷も執り行っております。当たり前に暮らせるということは、見えない世界から守られているからです。日頃からの信仰を忘れず、感謝して過ごしましょう。皆様のお参りをお待ちしております。合掌明日第三日曜日は、命光秘流不動護摩供が執り行われます。

  • 相手を許せない心とは

    相手を許せないのは、自分が正しいと思っているからである。この世では自分が絶対に正しいと言うのは有りえない。ケチを付けようと思えば誰にでもケチつける事ができる。しかし、そんな権利が自分にあるのか。よく見たら自分もよく間違えるし、失敗もする。この世には何一つ完全なものはない。全ての物は不完全である。故にいかにして完全に近づくのかが課題であり生きる道であり。これが真理である。釈尊の言葉合掌相手を許せない心とは

  • 根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要 3日目

    根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要の最終日でした。本日は、家族二世代・三世代揃ってお参りくださいました。その中の20代の信者様は、御爺様のご供養をお申込みくださいました。お盆・お彼岸など毎回ご供養をされており、とても熱心な信者様です。親御様が先祖供養を日々大切にしておられますと、子どもへ、やがて孫へと伝わっていくのですね。これが日本人にとって大切な信仰であると思います。また、その方のお母様はお会いする度に、生き生きとしたオーラでどんどん若返っておられ、何かされているのかお伺いしますと、特に何もしていないです・・・と。でも・・・毎晩自分に「ありがとう」と声をかけているのだそうです。それが若さの秘訣でした!「ありがとう」という言葉の波動が、身体の細胞を若返らせているのですね。和上様が仰る通り、やっぱり何事...根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要3日目

  • 根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要 2日目

    本日も、根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました。本日も、関東地方や関西地方など、遠方からこの三連休を利用してお参りくださいました。ご供養の後には、お参りくださいました皆様と直会をいただきます。同じ関東のご出身の方でしたのでお話が盛り上がり、楽しいお食事となりました。本日ご兄弟でお参りくださいました信者様は、20代でそれぞれ一人暮らしをされていますが、それぞれのご自宅に仏壇をお祀りされているそうです。副住職は「この時代に?!若いのに?!」と大変関心されておりました。「小さい頃からこの環境で育ってきたので、これが当たり前のことだと思っていました」とお話くださいました。子どもの頃からの環境は大きいですね。素直で誠実なご兄弟ですので、ご先祖様もしっかり御守護されていることと思います。昨年転職されま...根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要2日目

  • 根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要 1日目

    本日は旧正月にあたり、根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました。いつもなかなかお逢いできない信者様が、九州地方や四国地方など、遠方からお参りくださいました。当山では、この旧正月に合わせて霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行うようになり三年目となりました。令和3年12月31日のご供養中、寳顕和上様に見えない世界の霊神様がお下がりになられ、次のようにお話されました。「汝よく聞け。正月三が日は、根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要をせよ。家なし、頼るところもなしの哀れな餓鬼たちは、餓鬼といえども元々はまともな人間たちであったのじゃ。何かのことで孤独な御霊となった餓鬼たちは、正月といえども帰る家が無いのじゃ。この代(寳顕和上様)には伝えておるが、くれぐれも宜しく頼んだぞ。」と見えない世界の霊神様から直々...根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要1日目

  • 生きたご供養

    当山でご供養を執り行っていますと、お経の順番が変わったり、お経の内容が変わることがしばしばございます。それは、和上様が当山に供養にお越しになられた故人様の宗旨や霊界での状態を見て慈悲のお気持ちでご供養されているからです。現代ではマニュアル化が進み、供養も簡素化が進んでいるように見受けられますが、当山のご供養はまさに生きた供養であると実感します。その為、ご供養中には不思議なことがたくさん起きます。こちらは、供養後のロウソクが大変貴重な形になっていました。龍神様の上で寝転ぶ仏様雲に乗った仏様天から降ってきた龍神様現在ご本尊様の元でお祀りしております。ご来寺された際は是非ご覧ください。合掌生きたご供養

  • 星祭りをお申込みいただきました皆様へ

    星祭りをお申込みいただきました皆様へお知らせいたします。寳顕和上様は、今年九十二歳となられました。生涯現役で人助けをするということで、現在でも毎朝の瞑想、水行を行っております。2月3日の節分会でのご祈祷、翌日の4日に行われました月次祭の命光秘流鳴釜神示祭にて、お清めをいたし、両部神道の星祭りの修法を終えることができました。本日郵便にて、星祭りのお札を発送させていただきました。お札は、「清め包み」にてお包みしております。これは、郵送中どのような扱いを受けても差し支えないという仕様となっております。レターパックにて対面でのお受け取りとなります。今暫くお待ちくださいませ。合掌星祭りをお申込みいただきました皆様へ

  • 命光秘流鳴釜神示祭が執り行われました。

    2,3日前から雪が降るという天気予報に心配しておりましたが、雨となり、参拝者の皆様が無事にお詣りすることができました。また、今日は立春というめでたい日であり命光不動尊では、十四柱の神様をお呼びしお祓いをしていただきました。また、ご神示では、お一人おひとり今年一年の運気の流れを教えていただきました。〇今年から仕事が変わる人には、今年は、すごい運気がきている大波に乗るように。という有難いお言葉。〇願いを叶えるために日々、努力をしている方に、もう少し頑張れば、すぐに目が出るという有難いお言葉。〇結婚をの望んでいる方には、〇〇の方位の神社をお詣りすれば、背の君(夫となる相手)が居てる。という嬉しいお言葉。※人によりお詣りする神社の方位が違うようです。〇ご商売をされている方には、今年は商売が良くなる。辞めずに頑張れ...命光秘流鳴釜神示祭が執り行われました。

  • 節分会・命光秘流不動護摩

    本日は、節分会が執り行われました。命光秘流不動護摩供にて、星祭りのお札一枚一枚にお性根を入れました。当山はお札を一枚ずつ謹製し、一枚ずつお性根をいれております。この星祭りに関する秘法は、教主寳顕和上様が長年の修行により見えない世界の霊神様よりお授けいただいた秘法で、他の寺社仏閣にはない特別なお札でございます。さらに今年は、明日11時より執り行う命光秘流鳴釜神示祭にて、鳴釜の神様のお力も入れていただきます。明日は橋本マラソンが開催され、橋本運動公園付近で、交通規制が行われますので、ご注意ください。合掌節分会・命光秘流不動護摩

  • なぜ、霊界施餓鬼一粒萬福法要が喜ばれるのか!

    生きている間に善行を積むことに努力を惜しまない人がいる中なか、霊界の存在を否定し、己の欲望のままに生き、死後、子孫に迷惑をかける故人の多いこと。悪行だらけの人生を送っていた先祖のいた家系の子孫は同じような悪行だらけの人生を送る場合が多いですね。家族や親戚に「賭け事不倫離婚定職に就かない暴力」などを繰り返す者が多いため、これが普通であるという間違った認識のもと暮らしている方も多いです。また、どんなに頑張っても報われない人生を送ることになってしまう。これらは、子孫が先祖の悪業(借財)を返しているからなのです。先祖の悪行が死後、悪業として残り、子孫を苦しめるのです。これが世間で言う先祖の祟り、障りなのです。生きていれば心を入れ替えて少しは業を返すことができたかもしれませんが、亡くなった者は何もできないまま、霊界...なぜ、霊界施餓鬼一粒萬福法要が喜ばれるのか!

  • 命光不動尊からのお知らせ

    2月4日(日)命光不動尊の月次祭命光秘流鳴釜神示祭が行われます。参拝者の皆様へ2月4日この日は、橋本市民マラソンが行われますので、サカイキャニングスポーツパーク(旧橋本運動公園)付近の道路で交通規制が行われ、一部の区間が9時20分より通行止めになります。ご注意ください。2月4日当日は、高野街道からホームセンターDCM橋本店(旧ダイキ)の前をぬけて京奈和道路の側道に入られる方は、9時20分~13時20分の間、交通規制あり、通行止めとなりますので、橋本バイパスをご利用ください。命光不動尊からのお知らせ

  • 唯一無二の特別なご供養「霊界施餓鬼一粒萬福法要」

    前回の続きですが、その前に・・・四家先祖供養もご先祖様にとってなくてはならない大切なご供養です。四家先祖供養の趣旨についてはこちらをご覧ください。死後寄り添ってくれるのは、阿弥陀様ではなくご先祖様です。-命光不動尊のブログ当山の四家先祖供養とは、12年かけて、各家のご先祖様に、阿弥陀様と同じのお力を持っていただくための供養法です。なぜ、この供養が必要かと申しますと、阿弥陀様と同じ...gooblogでは、当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」についてお話しさせていただきます。一般的な法要のご供養は、故人様を霊界からお呼びし、故人様だけが読経やお供え物でのご供養を受けておられます。本日行われた霊界施餓鬼一粒萬福法要しかし、当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は、故人様をご供養にご招待し、ご供養の後、お供え物(月命日約...唯一無二の特別なご供養「霊界施餓鬼一粒萬福法要」

  • これからは供養の有無で二極化に・・・

    ご本尊様は以前より、「日本経済は今後より厳しくなり、多くの企業でリストラが行われるであろう」と申しておられます。また、物価上昇も続くこのご時世ですので、先行きが不安なご家庭も多いのではないでしょうか。今後益々厳しくなることが予想される社会情勢の中でも、日々ご供養をされて神仏に直接お取り継ぎできるような霊格の高いご先祖様がおられますと、そのご先祖様のご守護やご加護により、商売繁盛・地位の向上や昇給、不運なことが起きた時でも不思議と物事が上手く運ぶようにお導きいただけます。神社仏閣でお願い事をした時や、普段の中でも小さな願いがあった時、1番に動いてくださっているのは、しっかりご供養を受けられ修行をすることで霊格が上がったご先祖様なのです。最近では、この供養という根本なところが抜けてしまっているように感じます。...これからは供養の有無で二極化に・・・

  • 四十九日はとっても大事

    当山では、四十九日までの間霊界での修行が楽になるように、毎日しっかり供養刺せていただいております。亡くなられた方は、葬儀の際に導師より引導を渡され、仏様の弟子となるために得度を受けます。その際、必要なのが、戒名です。戒名は、故人が死後霊界でよばれる名前です。その名雨がないとなると…。なんと呼ばれるのでしょうか。お寺がお金もうけのために作った訳ではないのです。しかし、最近の戒名料には、驚きます。人が産まれた場合、役所に出生届を届け出をする必要がありますね。霊界でも同様に届け出が必要なのです。また、死後四十九間は、霊界に行くための準備期間で、霊界で修行するための準備に色々な事を習うのです。勝手に霊界に行けるわけではないのです。続く。四十九日はとっても大事

  • 本日、28日の不動護摩供

    本日は、お母様が息子さんの仕事のご相談に。今年は転職する時期にきているので、良い職場が見つかるようにとご祈祷いたしました。百八支の護摩木に、願いを祈りこんで掴むと、手に握った本数で願いが叶うか?どうか分かります。母の愛は強です。母親の必死の願いを、お不動様がお聞き届けくださいました。なんと、一回で、成就の験を頂きました。信心の賜物ですね。合掌本日、28日の不動護摩供

  • 祈祷は「命がけの出産」でした。

    信者様のA様からお嫁さんが12月に出産するというお話を聞いておりましたが、一向に産まれたまれたというご連絡がなく、心配しておりましたところ、昨年の12月半ば、信者A様より緊急のお電話がありました。息子から「今から帝王切開をすると医師から言われたと」という電話があったそうですが、信者様は、詳しいことがわからないまま、孫の誕生を心配して、「今から帝王切開になるそうです。無事に産まれるようにお不動様にお願いしてください」と懇願されました。お電話を切った後、すぐに祈祷を執り行いました。祈祷に入るやいなや、ご本尊様から「お腹の子どもの出産にへその緒が邪魔をしているようじゃ。出産に絶対ということはない。帝王切開ですぐ子どもを取り上げなけらばならない。」とお言葉がございました。和上様が「お腹の子に世に出たいか」と尋ねま...祈祷は「命がけの出産」でした。

  • 水子の気持ち

    当山で言う水子とは・・・あくまで親の意志で中絶した子どもを当山では水子と呼んでおります。流産や死産で流れてしまった子どもは、その家に異流の霊が宿った為にご先祖様の意向で産まれることができなかったのです。その為、当山では、流産や死産の子どもは、水子とは言いません。喜んで堕胎する方はおられないはずで、皆様様々なご事情を抱えておられると思います。ですが、日本の死亡原因の2位は実際は中絶であるというニュースを目にし、少しでも水子の気持ちにも目を向け、当山の華水供養のことを知っていただければ幸いです。先日、供養中のお話です。寺務方の私はお経を唱えていると、水の中で溺れていくような感覚になりました。苦しくて苦しくて水から顔を出して息を吸おうとしてもなかなか息を吸うことができません。「水の中で溺れて亡くなる方はこのよう...水子の気持ち

  • 命日はなぜ大切なのか?

    昨日は、祥月命日の霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました。施主様はお孫様で故人様のひ孫に当たる娘様とご一緒にお参りくださいました。昨日のブログでもお伝えしましたが、命日とは故人様の霊界での誕生日と同じ意味合いを持ちます。学校で例えるならば、学年が上がる為に一年間の授業料を納めるというような大切な日となります。その為、故人様が次のお浄土へ行き修行ができるよう命日の法要を取り行うのです。特に当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、お供え物を故人様と共に霊界へ送り、故人様が他の霊にもお供え物を配りおもてなしをします。その為、霊界での待遇が他の霊と全く違うとよく故人様が喜んでおられます。その喜びが陰徳(見えない貯金)となり、功徳(喜び事)として施主様に返ってきます。日本で唯一当山にしかないご先祖様にとっても施主様にとって...命日はなぜ大切なのか?

  • 人間にとって大事な日とは

    命日は、あの世の誕生日のようなもの。和上様がおっしゃってます。人間には大事な日が三回あるそうです。第一は、誕生日第二は、命日第三は、新誕生日(生まれ変わる日)だそうです。また、人間に生まれ変わるためには、祥月命日の日に、ちゃんと法要をしないと意味がないんだそうです。亡くなる間際に、いい人生だったと言える人が何人いるでしょうか。現在、人間として生まれたきた方は、前世でやり残したことを、するために生まれ変わってきたのですが、今の人生満足してますか?合掌人間にとって大事な日とは

  • 四家先祖供養をすると

    当山の四家先祖供養は、一日、一家のご供養料が100円です。名前の通り、四家となっておりますので、一日のご供養料が400円毎日供養して400円×30日で12000円になります。昨年末に、四家先祖供養を辞めたいと言って来られて方にお不動様が、「私がこの人に子供を授けた。その子供は、身体が弱いので心配である。授けた子がなので、私にも責任がある。四家先祖供養を辞められたら、私との縁が切れてしまうので、何も手を出すことが出来なくなる。あと、一年あれば(子供は)大丈夫なので、あと、一年だけ四家先祖供養を続けるように言って欲しい」と頼まれました。このお話を施主様にお伝えしますと、やはり、お子さんがはお体が弱く、よく病院にかかっているそうで、「もう一年、頑張ってみます。有難うございました」と、快く四家先祖供養を続けてくだ...四家先祖供養をすると

  • 本日、命光秘流不動護摩供を厳修しました

    今年初めての命光秘流不動護摩供を厳修いたしました。本日はあいにくの雨でしたが、関東方面からもたくさんの信者様がお参りくださいました。お越し下さった信者様の中には、体調が優れない方々が数名いらっしゃいました。顔色もあまりよくなく、邪気が体の中に溜まっているような状態でございました。ご本尊様、そして護摩の炎のパワーをいただくと、帰りにはすっきりしたお顔になられていました。今年から目に見えない世界を大事にする人が、優先的に有利な立場にあると言われております。神仏に対しても、謙虚さと常に感謝の心を忘れない。希望や成功の夢は目には見えないし。形もない。それを信じるには勇気がいる。例えば、成功した会社の社長は目に見えないものを、信じ成功したが多いと聞きます。「信じるものは救われる」です。合掌本日、命光秘流不動護摩供を厳修しました

  • 明日は命光秘流鳴釜神示祭が厳修されます

    明日は、今年度、初めての月次祭命光秘流不動護摩供が執り行われます午前11時より2024年は、大きく変わる年である。すべては、各々の心の持ちようで良くも悪くもなります。昔は災難は、忘れたことにやってくると言われておりましたが、最近では、災難はいつもやってくると、言われれているそうです。いつでもお守りいただけるように、日頃より、手を合わすことが大事です。お参りはまず、ご先祖様です。しっかり感謝あすることです。助けた方が良いと思われる人物になるのか、見捨てられる人になるのかは、その方や常日頃の信心や行いにかかっているのです。皆様、お揃いでお参りください。合掌明日は命光秘流鳴釜神示祭が厳修されます

  • 四家先祖供養とは

    四家先祖供養は、12年かかってご先祖様に阿弥陀様と同等のお力をつけてもらうという大変有難い供養なのです。ご供養を始められてすぐに効果があらわれる家も沢山おられますが、業や施主様の信じる気持ちの度合など、皆様の感じ方の違いにより供養の効果が分からないという方もおられます。このような違いは、ご供養を受けられる側のご先祖様の違いでもあります。当、法人の教主阿闍梨寳顕和上様(霊界では和上様と呼ばれております)は、大阪府堺市(当時の自宅)より、午前3時に起きて、毎日、祈りの滝(奈良県御所市)までに通い、火護摩を焚いて滝行をすること10年間(3650日)、ようやく見えない世界の霊神様よりこの四家先祖供養法をお授けいただくことができました。この有難い供養法をお授けいただくために生まれた子が10歳になるというなが~い歳月...四家先祖供養とは

  • 神仏が得られる対価は、

    我々は、生きている間、どれほどの願いを神仏にお願い事をしているのでしょうか。せっかく近くまで来たのだからと、観光地の寺社仏閣でお願いごとをする方も多いのでは。お願いごとを頼まれた神仏は、災難?である。お願いごとを頼まれた眷属様は、忙しくその願いを叶えるために一生懸命お働きをされるのです願いごとをかな叶えるためには、時間が必要な場合もあるのです。何時何時までにお願いしますと言われても困るのです。願い事が叶ったとしても、神仏にお礼をしようなどというお方は、どれほどおられるでしょうか。5円や10円、頑張って1000円のお賽銭で、御礼だと言われても貴方でしたら、満足できますか?我々は、通常働くと賃金という対価をいただきますね。神様や仏様にお願い事に対する対価はいくらになるのでしょうか。神様、仏様は、お金を要求いた...神仏が得られる対価は、

  • 新春ご献酒の御礼

    令和6年度新春ご献酒をお供えいただきました皆様に御礼申し上げます。1月1日より、ご本尊様にお供えさせていただいておりました。皆様のご多幸を祈願させていただきました。本年も信者様、ご先祖様の幸せを願ってご供養に邁進してまいります。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。合掌新春ご献酒の御礼

  • 三途の川の番人

    相田みつをさんの詩です。「いいですか、どんな大事なものでもね荷物はみんな捨ててくださいよ、自分のからだも捨てるんですからね。」三途の川の番人のことばよりこのように三途の川の番人から言われたら・・・あなたは何の未練もなく捨てることが出来ますか。人間生まれてきたときは裸一貫死ぬときにパンツ1枚でもはいていたらプラスになっているじゃないですか。もともと生きているだけで丸儲け。合掌三途の川の番人

  • 天災で始まった今年一年の意味

    この度令和六年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様及び関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。現在もなお余震は続き、被災地では寒さも厳しくなり不安な毎日を送られていることと思います。また被災者救済のため、日々ご尽力されている方々に深く敬意を表します。今年は元日から震災、二日には航空機の事故、三日からも連日大きな火災のニュースが続いています。先日にもお伝えしましたが、めでたい元旦にこのような災害が起こるというのは、天からの我々人間の行動を改めるようにお告げでもございます。日本では、年間約500万トン以上にも及ぶ食品廃棄、年間約1771万羽にも及ぶ鳥インフルエンザによる殺処分、人間の利便性を求めすぎた森林伐採、日々当たり前のように命が奪われています。...天災で始まった今年一年の意味

  • 新春初鳴釜神示祭を厳修しました

    昨日、新春初鳴釜神示祭を執り行いました。鳴釜の音は大変清々しく、大きな音が道場に響き渡っていました。祓い幣を使ってお祓いすることで、心身の浄化、魂の浄化に繋がります。邪気を受けすぎていると、鳴釜の音が止まり神様が教えてくださいます。その時は、和上様が神様の代わりにお加持をしてくださり、皆様スッキリとしたお顔に変わります。また新春という事で、鳴釜の神様よりお一人お一人信者様がどのような一年になるのか丁寧に教えてくださいました。今年はお金が入る、仕事はうまくいくが足を引っ張る者が出てくるので〇〇するように、現在の家庭の問題は〇〇すると解決するなど、大変有難いご神示でございました。中にはある信者様が、「今年結婚する。その為に(方角)の神社にお参りに行ってくるように」とご神示をいただくと、皆様温かい祝福の雰囲気と...新春初鳴釜神示祭を厳修しました

  • 明日は、新春初鳴釜神示祭を厳修いたします

    明日11時より新春初鳴釜神示祭を厳修いたします。本年は辰年ですので、良くも悪くも社会情勢が激しく変動する年となるようです。特にこのような時、決め事に関して自己判断は難しいですが、日頃から神様・仏様・ご先祖様の御守護をいただいておりますと、進んでいい時には「ひらめき」のサインとして教えていただいたり逆に進んではいけない時には、災難に遭わないように足止めをしたりとお守りくださいます。今年は元日から日本中、悲しいニュースに溢れています。日頃からの信心が大切であると天からのお告げでもございます。これから私たち人間の行動を改めるかどうかが問われています。是非当山の鳴釜の神様による心身のお祓いや魂の浄化をされ良い一年を過ごされますように・・・皆様のお参りをお待ちしております。合掌明日は、新春初鳴釜神示祭を厳修いたします

  • 死後、50年たったら 神様?

    昔から、亡くなって50年たったら、神様になるとか?そんな話聞いたことありませんか?死んで50年たったら神様になるので仏で供養をしなくいてもいいんだとも。神様が聞いたらビックリですね。いままで、どんな修行をしてきたのか?と問われて返事ができないのではないでしょうか。死後、50年、まじめに供養をしても最近では、月参りもしてもらわないので、年忌法要の時ぐらいしか、お寺さんにお経をもらうことはないのでは?では、死後何回まともな供養を受けられるのでしょうか。数えたこと、ございますか?死後50年、まともに供養を受けられてもようやく、神様のなるための修行がこれから始まるのです。供養でお経さんをもらうのは、修行するための授業料を払うようなものです。授業料を払ってもらえない故人様は、落ちぶれるしかないのです。亡くなった時は...死後、50年たったら神様?

  • ご先祖様が、探し当てた命光不動尊でのご供養

    最近は、遠方からのお申込みが増えました。当山を探し当ててご相談を頂くのは、大抵がご供養を望まれる故人の方が自分で探して縁ができるように子孫に働きかけられるようでございます。ご供養をお申込みされる施主様ではなく、ご先祖様なのです。皆様、20年、30年かかってやっと、命光不動尊にたどり着かれる方がほとんどです。それまで、何軒かの霊能者とよばれるところをはしごして、大金を使い果たして、命光不動尊にたどり着く方が多いですね。なぜ、このように遠回りしなければ、ならないのか?それは、その家の業があまりにも深いため、お金を払い、時間を使ってようやく、業が軽くなってきた時点で、命光不動尊にたどり着くことができたのです。この長い時間は、無駄な時間ではないのです。故人様は、菩提寺の供養に満足することができず、当山をご自分で探...ご先祖様が、探し当てた命光不動尊でのご供養

  • 本日も通常営業?

    本日2日、毎月霊界施餓鬼一粒萬福法要をお申込みくださいます施主様から祖母さまのご供養のご依頼がございました。また、当家の親戚も一部、まとめて供養いたしましたので、久々に親戚が集まってのにぎやかなお正月となりました。また、娘夫婦(ひとりお仕事)、息子夫婦と揃いましたので、午後からお墓参りに行って来ました。通常の寺院様では、12月、1月にお亡くなりになられた方のご供養は、前月に前倒されるか、ご供養されないことが多いのです。このような供養の仕方では残念ですが、故人様の成仏に時間がかかるのです。祥月命日(命日)は、その日に供養するから喜ばれるのです。生きている我々の勝手で供養日を変えるのは、大変失礼なことです。日本人はいつから、いい加減になってしまったのでしょうか。このようないい加減なことがまかり通る世の中に、神...本日も通常営業?

  • 令和6年能登半島地震

    此度の地震災害に謹んでお見舞い申し上げます。被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。元日の喜ばしい日にこのような悲しい出来事が起こるということは我々の暮らしに間違ったことがあるという天からのメッセージです。改めなければなりません。本日2日、霊界施餓鬼一粒萬福法要のお申込みがございました。施主様は、ご供養を引く受けたくださったことに大変喜んでくださいました。これで、霊界の祖母様もお正月を祝うことができますと。当法人では、毎日ご先祖様のご供養を執り行っておりますので、本日も大勢のご先祖様が起こしになられることでしょう。合掌令和6年能登半島地震

  • 令和6年新春不動護摩供を厳修しました

    令和6年1月1日午前0時より新春初不動護摩供を厳修いたしました。本日の護摩は、皆様の「開運招福」の祈念ということで、大変清々しい護摩となりました。本日は特別に、和上様が手書きの「若返りの札」を謹製くださり、皆様に願い事を込めて息を吹きかけていただきました。そして、きれいなお金が舞い込みしっかり貯金していただけるよう当山の秘伝を用いてそのお札一枚一枚にお性根を入れてくださいました。護摩祈祷中は、新年ということで五帝の竜王をお呼びする秘伝、初詣のときに神様にご利益をいただく秘伝のお授けがございました。当山の秘印中の秘印ですので、今後もこのようなお授けはないかと思います。本日お授けいただいた信者様はどうぞ大切に神社にお参りなさってください。護摩の後には、ご本尊様が和上様にお下がりになり(和上様の口を借りてご本尊...令和6年新春不動護摩供を厳修しました

  • 令和6年1月1日 新春初不動護摩供

    令和6年1月1日午前0時より新春初不動護摩供を厳修いたします。来年は辰年ですので、社会情勢の浮き沈みも激しい一年となるようです。昨年までの邪気・邪念を祓い良い運気を最大に取り込むと同時に、ご本尊様のパワーを存分にいただける絶好の新春護摩でございます。昨年の午前0時の火護摩の写真です。信者様からは清々しく新年を迎えられます。護摩に参加すると気持ちを新たにお不動様のパワーのお陰で一年のやる気がみなぎります。と大変喜ばれております。是非皆様お誘い合わせの上、お参りくださいませ。※お越しいただく際は、深夜の為公共交通機関はご利用いただけませんので、お車でお気をつけてお越しください。合掌令和6年1月1日新春初不動護摩供

  • 年末年始のメール・電話対応について

    平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます早いもので今年も残りあとわずかとなりました。今年は当法人を立ち上げ、特別な1年となりました。これも一重に檀信徒様のご協力のお陰と深くお礼申し上げます。またより一層ご先祖様や信者様のために精進して参りますので今後とも宜しくお願い申し上げます。年末年始のメール・電話対応に関しましてお知らせがございます。お申込みいただいておりますご供養は年末年始も執り行っておりますが、電話・メールの対応に関しましては寺務方がお休みの為、12月30日~1月5日までお返事することができかねます。1月6日より順次対応させていただきます。ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。合掌年末年始のメール・電話対応について

  • 他人事ではない!先祖のなげき

    ご相談に来られました家のお話です。本家が宗旨替えをしてしまい、悪いことが続いてます。どうしたら良いでしょうか。?和上様が霊視いたしますと、ご相談者の後ろにご先祖様が付いてきており、「お願いします。となんとかしてください。」とのことでございました。これまで、色んな霊能者と呼ばれるところでたくさん金を使ってきましたが、良くなりませんということでした。このご相談者は、一度、電話で和上様と一時間もお話されていたのです。しかし、その時は、困ったことも起きず、現在に至っております。急に以前お話してくださった住職のことを思い出し、ご相談に来られたのです。「霊界施餓鬼一粒萬福のご供養しかないですね」というお話をしておりますと、13代前のご先祖様が出て来られ、なんとかしてください。さもないと我々の代々続いて家がなくなってし...他人事ではない!先祖のなげき

  • 本日は、昨年亡くなった愛猫の一周忌でした。

    今日は風が強く、雪が舞ってましたね。昨年の今日、愛猫「セン」が亡くなりました。もう、一年になります。この日も寒かったような気が…数日前に、和上様の夢に現れ、話をしたそうです。朝、和上様が「ようやく、センが姿を見せてくれた」と喜んで報告してくれました。その内容は、「セン」と「タヌ(子)」とタヌの母親のたまちゃんはが、仲良く一緒に居たということ。左タヌ♀と右セン♂「元気でいるから心配しないで。」とセン。和上様が「タヌ」に元気がと問うと、「うん」と言っていた。たまちゃんは「お世話になりました」と、御礼の言葉を。たまちゃん野良猫で、見かけた時、すでにお腹に赤ちゃんがいたので、毎日鶏肉をお寺にもらいに来ていた。そして、四匹の子どもを産んで、お寺に預けていった。メスとオスを二匹づつ。三匹はもう死んでしまって、最後の一...本日は、昨年亡くなった愛猫の一周忌でした。

  • 私はだれ? 続き

    「私はだれ?」と問われても知りたいのは私の方なんですけど…。両親にもあまり似てないし…。なんて、思ったことありませんか。しかし、必ず似ている人がいるのです。そのお方は、ご先祖様です。したがって私はだれ?は、私は、ご先祖様です。そして、反対にこの世に生きている我々は、将来のご先祖様でもあるのです。人間として生まれてくるためには、ご先祖様の魂が必要であり、その魂を借りて新しく生まれ変わってくるのです。生まれ変わる前の先祖様が、前世でやり残したことを人間に生まれ変わって再度、やり直すために生まれ変わるのです。しかし、そのご先祖様がしっかり供養を受けていない状態で生まれ変わった場合、魂が不完全な状態のままで、生まれ変わっているため、自分中心の生き方をしたり、人との交わり方が苦手であったり、人間としての常識をもって...私はだれ?続き

  • 私たちはだれ?

    和上様が皆さまに問ます。あなたは誰ですか?問われてすぐに返答できる人がいるでしょうか?「意味が全然、分かりませーん」ですよね。私たちが習った時代は、「全然」という言葉を否定系で習いましたので、こういう言い方をします。今の人にはこのような言い方はしないようなので…。話は戻って、なぜこういう質問をするのかと言いますと、今の日本がメになった理由の一つでもあるからです。答えは明日私たちはだれ?

  • 身体の冷えと心の冷え

    だんだんと気温が下がってきましたね。橋本でも遠くの山々は、すでに雪が積もっております。身体の冷えと心の冷えは関係があるのです。身体が冷えている人は心も冷えてしまいます。なるべく身体を冷やさないようにして心が冷えないように心がけましょう。反対に心が冷えてしまっている人は身体が冷えてしまいますので、心がほっこり、まったりする物ようなを見て心に潤うように、心がけましょう。温かいものをいだだきながら、好きなものを見て暖まりましょう。風邪が流行ってますね皆様もお気をつけください。合掌身体の冷えと心の冷え

  • 本日ご本尊様より、有難いお授けがございました

    天気予報どおり、前日の暖かさは影をひそめ、朝から曇り空。これはひよっとして雪が降るかもと、思いつつ車を走らせていると、橋本が近づくにつれ、雪がちらほら。県境のトンネルを抜け、和歌山県に入ると雪は、なんと、吹雪いておりました。今日、お参りに来る人は大丈夫?と心配していると、空はいつしか、青空に。(少しがっかりでした。)本日も、たくさんの信者様がお参りくださいました。12月は大祓の月ということもあり、今年の邪気は今年のうちにお祓いを・・・ということで、和上様がいつもより念入りに様々なお祓いをしてくださいました。神剣を使ったお祓い火禊ぎの行でのお祓い長年修行をされてきた当法人教主和上様の霊力を駆使して執り行っていますので、火傷をすることはございません。護摩を焚いている最中に和上様より秘法を授けるというお声がかか...本日ご本尊様より、有難いお授けがございました

  • 本日は、今年最後の四家先祖供養の日。また明日は、今年最後の月次祭、命光秘流不動護摩供が厳修されます。

    本日は、今年最後の四家先祖供養が行われました。こう書きますと、四家先祖供養は今年はもう終わりなのかと、思われるかもしれませんね。お間違えのないように。当山の四家先祖供養は、365日、毎日ご供養させていただいております。皆様揃ってのお参りが本日が最後の日でしたということです。ご夫婦でお参りされる方が、4名もおられ、ご先祖様も大変お喜びでございました。本日の直会(昼食)は、とてもにぎやかでした。また、明日の第三日曜日17日(日曜日)は、今年最後の月次祭が行われ、命光秘流不動護摩供が厳修されます。明日は、新しい年に向かっていくために道場内で焚ける最大級の護摩の炎で、今年1年の邪気を、護摩の炎で焼き尽していただきます。毎日、どんなに手を合わせていても災難に遭うことはありますし、病気になることもあります。喜びごとば...本日は、今年最後の四家先祖供養の日。また明日は、今年最後の月次祭、命光秘流不動護摩供が厳修されます。

  • 信仰をしていたら、どうなるの?

    信仰していたら、悪いことは起こらない?そんなことはありません。なぜなら、我々は皆、多かれ少なかれ、前世から業を背負って生まれきているのです。今世で業をはかすために生まれてき、業をはかすために悪いことが起きるのです。これは仕方のないこと。いつも悪いことが起こる人は、前世でいつも悪いことがしていたからで、「悪い因縁が切れました。有難うございます」これだけのことで、一つの因縁が切れるのです。また、信仰の度合により悪いことでも軽く済んでしまう場合があります。それは、日頃の信仰によるものです。例えば、大事故や災害に遭って、亡くなる人。大事故や災害に遭っても生き残る人。その中でも障害が残る人、残らない人と人は皆それぞれに違った結果がでるのです。すべては、日頃の行いにより現れる結果なのです。だから、見えない世界を大事に...信仰をしていたら、どうなるの?

  • 道場内の大掃除

    本日は、道場の大掃除を行いました。信者様も、お手伝いに駆けつけてくださいました。ご本尊様、全ての仏様を祭壇から降ろして、全てキレイに拭かせていただきました。ご本尊様も、一年間護摩を焚いた煤がビッシリとついています。これだけ皆様を御守護いただいてるということですので、大変有難いお姿ですね。お掃除の後は、毎年恒例のキレイになったご本尊様を抱っこして皆様にお願い事をしていただきます。今年は特別に和上様より、さらにご本尊様に願い事が通じる秘法をお教えいただきました。ご本尊様より、「本日の願い事は必ず叶える」と大変有難いお言葉を頂戴いたし、皆様お喜びのご様子でした。ご本尊様の頭上には、和上様の手書きの大日如来様がお祀りされておりますが、直ぐに煤だらけになりますので、知らない方がほとんどではないでしょうか。キレイにな...道場内の大掃除

  • 毎日840万霊の先祖供養 『四家先祖供養』

    私たちがご先祖様と聞いて想像するのは、両親や祖父母、曾祖父母の2・3世代前ですが、約600年前室町時代まで遡ると一家約210万霊にもなります。(直系で20代遡っての累計なので、実際にはこの人数以上の膨大な数となります)当山の四家先祖供養は、この一家210万霊のご先祖様へのお茶代として、1日100円お納めいただいております。こちらが四家分でございますので、1日一家210万霊×4家分=840万霊一家100円×4家=400円お一人の施主様に対して、毎日840万霊のご先祖様のご供養を1日400円で1年365日、毎日ご供養を執り行っております。※ご供養料は、一ヶ月毎(1万2000円)のお納めをお願いしております。日割りは行っておりませんので、ご了承くださいませ。先日ある信者様から、「一般的な月1回のお参りではなく、...毎日840万霊の先祖供養『四家先祖供養』

  • 仕事のお悩みで祈祷

    以前からお伝えしております期間限定護摩祈祷ですが、お陰様でお申し込みが多く現在も続いております。昨日は、会社の御祈祷をお申し込みくださいました。施主様は、会社の役職に就かれておりますが、社員の人数が少ない上に業務過多、その為休日出勤が長く続いているようで、大変お疲れのご様子でお申し込み下さいました。昨日もお仕事でご来寺できないということでしたので、副山主が施主様の代わりに百八支の祈祷を執り行いました。施主様の願いを百八支の護摩木に祈念いたします。施主様の代わりに握り取った護摩木を三本ずつ護摩壇の中へ入れていきます。最後護摩木が一本残れば成就、二本残れば吉凶半ば、三本残れば成就が難しいというようにその場で、ご本尊様からのご神示がいただけます。さらに炎に現れる『倶利伽羅大龍不動明王』様やご本尊様にも施主様の願...仕事のお悩みで祈祷

  • 紅葉を満喫しながら走る

    寒くなりましたね。車のフロントガラスが凍るようになり日課の水行もダンダンと厳しさが増してきました。河内長野と橋本の水温をくらべると、まだ、河内長野の家の水は幾分か優しい感じがします。貞観の通勤は、山を切り開いたバイパスを通りますので、景色の移り変わりを楽しみに運転しております。通勤途中の個人宅の庭に、以前は目を見張るほど大きなもみじの木があり、毎年、真っ赤に色づいたもみじの葉はそれはみごとで、いつも楽しみに通っておりましたが、いつしか、姿を見ることができなくなりました。大きなもみじは、鮮やかな色で目を楽しませてくれますが、散った後の葉の始末に、家人が困っていたのでしょうね。残念でなりません。インフルエンザが流行っているようです。お茶に塩を入れてうがいして、うつらないように心掛けましょう。人にうつさないよう...紅葉を満喫しながら走る

  • 神様からの「鬱憤をきれいに解消する秘法」

    本日は、本年最後の命光秘流鳴釜神示祭を執り行いました。本日もたくさんの信者様がお参りくださいました。当山の鳴釜神示祭では、お参りくださった皆様に人型に「名前」「年齢」をお書きいただき、願いを込めて息を吹きかけていただきます。鳴釜に神様をお呼びし、その人型を使って和上様が神様からお一人お一人のご神示をお聞きし、お伝えさせていただきます。「いつもごくろうじゃのう」「我慢しすぎないように」など温かいお言葉をいただくと、皆様深く心に響いているご様子で神様はいつも見守ってくださっていることを実感します。御商売をされている方からお申込みいただきました「寳招符」にお性根入れをしています。これまで60年以上修行をされてきた和上様の霊力を使い、天に繋がる「うけ」より一番いい所を見極めてお性根を入れます。信者様の中には、天井...神様からの「鬱憤をきれいに解消する秘法」

  • 明日、第一日曜日は、命光秘流鳴釜神示祭が執り行われます。

    明日、11時より命光秘流鳴釜神示祭が執り行われます。今月は、年内最後の鳴釜となりますので、今年一年の邪気をお祓いさせていただきます。わからない不調でお困りの方知らない間にいろんな邪霊がついているかも?やる気のでない方など、一度鳴釜でお祓いしていただきませんか?お待ちしております。再拝明日、第一日曜日は、命光秘流鳴釜神示祭が執り行われます。

  • 大先祖様と繋がると・・・

    当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は神界の大先祖様と繋がるためのご供養でもあります。なぜ大先祖様と繋がる必要があるのでしょうか?教主和上様が大先祖について悟らせていただく前のお話です。滝谷(不動尊)さんの行者さんから、和上様に「滝行して三年になるから、随分と家は良くなったでしょう。」と問われ、「いいえ、家は全然良くなっていません?」という返事を返しました。するとその行者さんから「何か、足らんのと違うか?お不動さんに聞きなさい」と言われ、お不動様にお伺いいたしますと、「大先祖の足切りじゃ、先祖は仏ばかりではないぞ」というお言葉が返ってきました。その言葉の意味が変わらず、三年の月日をかけてついに『大先祖様の存在』について悟り、その悟りから、「霊界施餓鬼一粒萬福法要」の修法を見えない世界の霊神様よりお授けいただき...大先祖様と繋がると・・・

  • お金ではなく真心が大切です

    山主の昔のお話です。この信者様(奥様)は以前より当山にお参りくださっていましたが、ご主人様は先祖祀りには無関心だったようです。そしてある時、ご主人様が医師より余命宣告を受けました。ご主人様は何とか助けてほしいと、あるところで300万お供えしたそうです。その翌日、奥様がどうしても当山でお願いしたいと、藁にすがる思いで祈祷をお申込みくださいました。護摩を焚くと見えない世界の霊神様がおさがりになり「助け使える。しっかり精進せぇ。供えたお金じゃない。真心じゃ。」とお諭しくださいました。見えない世界の霊神様は、奥様がご主人を思って一心におすがりするお気持ちや、そしてこれまでの神仏への揺るぎない信仰心に応えてくださったのです。それから、主人がお供えした分ほどは返せないけど・・・と毎月お参りに来られお供えくださいました...お金ではなく真心が大切です

  • 本日、百八支祈祷護摩で先祖供養を

    本日28日は、百八支祈祷護摩の日でした。本来、28日は、護摩のご祈祷、優先の日でございますので、霊界施餓鬼一粒萬福法要等のご供養は、前日に繰り上げて、ご供養を執り行わせていただおいております。本日の施主様は、どうしても護摩を焚いてご供養して欲しい故人様がおられるということでしたので、百八支祈祷護摩を焚いて、特別に霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勤めさせていただきました。先ず、護摩を焚く前に、故人様の戒名を読み上げてお呼びし、ご供養にご招待させていただきました。本日ご来寺の施主様は、三霊様のご供養を。お父様の三回忌を霊界施餓鬼一粒萬福法要で。叔母様(お父様の妹)と御姉様(お父様の子どもで施主様の姉)のご供養を、百八支護摩祈祷でお申込みくださいました。一族の三霊様がご一緒にご供養を受けられるという特別な供養となりま...本日、百八支祈祷護摩で先祖供養を

  • 大勢の方々に喜ばれております。

    先月の28日に商売繁盛の百八支祈祷護摩をご依頼された方のお話です。毎月、霊界施餓鬼一粒萬福法要をされているご先祖様のご供養を今月も執り行いました。特定の故人様、数代の前のご先祖様のご供養です。その後、お商売はどうでしょうかとお伺いされていただきますと、本来の11月であれば、新規のお申込みが3,4人程なのが、十数名のお申込みがあったそうです。施主様ご自身もとても信心深いお方で、長年、ご実家のお墓が分からなかったのですが、四家先祖供養と毎月の霊界施餓鬼一粒萬福法要をされ、親戚の方からのご連絡で今年、長年の夢が叶いお墓参りができたそうです。商売繁盛は、ご先祖様からの御礼でもあるのです。また、霊界施餓鬼一粒萬福法要では、お下がりのお供えをいただいた大勢のご先祖様からの御礼ということもございます。当山の霊界施餓鬼一...大勢の方々に喜ばれております。

  • 会社の事業拡大でミラクルが起こりました

    先日の月次祭にお参り下さった信者様が、ご報告くださったお話です。このA様は、ご自分で事業を経営されております。初めての事業の立ち上げの前から、熱心に当山の四家先祖供養、霊界施餓鬼一粒萬福法要のご供養されています。初めて事業を立ち上げてから数年後、違う分野での二つ目の事業を立ち上げ、「いつもめっちゃ忙しくて嬉しい悲鳴です」とよく仰っていました。そして最近、知り合いのB様に施設長を任せる予定で、B様と一緒に新たに三つ目の事業を立ち上げるため、テナントを探されている所でした。良いテナントが見つかりオーナー様の審査待ちでしたが、期限を過ぎてもなかなか審査の結果をもらえず、待ちわびている所だったそうです。その間に現在B様が勤めておられた施設長兼経営者の方が、急遽お辞めになることが決まり、B様に施設長をしてほしいその...会社の事業拡大でミラクルが起こりました

  • 仕事がうまくいく理由・・・

    皆様の周りでもあの人はなぜいつもうまくいくのか?と思う方がいらっしゃいますよね。(もちろんうまくいっているように見えて蔭の努力や苦労もあると思います)同じだけ努力をしていても、またはそれ以上の努力をしているのに自分はうまくいかないことってあるのではないでしょうか。この違いは・・・ご先祖様に徳分があるかないかです。徳分とは、簡単に言うならば供養を通して貯めたご先祖様の見えない「貯金」です。しっかり中身のある先祖供養をされている家は、子孫も繁栄しご先祖様の導きにより何事もうまくいっているように見えるのです。※金額や見栄えではないですよ。中身のあるご供養が重要です!!でもあの人、自分では手を合わせてなさそう?と見える場合は、ご先祖様が代々ご供養をして貯めてきた貯金を使っているからうまくいくのです。和上様が霊視し...仕事がうまくいく理由・・・

  • 心のこもったご供養

    本日は、四家先祖供養のお参り日でした。本日は四家先祖供養のご供養に合わせて、霊界施餓鬼一粒萬福法要も執り行いました。読経の後に霊界施餓鬼一粒萬福法要のお供え物を神様にお取次ぎいただきますが、本日の施主様は、「自分のご供養ではないのに、他にお参りいただいている皆さんも一緒に心を込めて手を合わせていただき、とても温かく有難い気持ちになりました。」と仰っておりました。現代では、利己主義な考え方がどんどん増えているように感じますが、このような自分のことや自分のご先祖様のみならず、他人のご供養のことも思いやりが持てるこの温かい心の輪が広がっていってほしいものです。また、先祖供養をしっかりしている家のお子さんは、ご先祖様がしっかり守ってくださっているので、魂からまっすぐ育つようです。実際、四家先祖供養を始められてから...心のこもったご供養

  • 四苦八苦

    これは、お釈迦様の言葉です。「悩みが生じた者は、喜びが起こる。喜びの生じた者は、悩みが起こる」悩みは人間だれでも無いのが良いに決まっています。苦労や悩みがあるから心の成長が有るのです。喜びは仰山あった方が良いと思いますが、喜びの状態がいつまでも続くことはあり得ません。その喜びも、いつかは去って行きます。諸行無常です。この世は、四苦八苦の世界と言われますが、心の持ち方次第では極楽にもなるのです。つねに、喜びと感謝でくらしたいものです。たとえ、悪い事が起こっても気付かせていただいたと、感謝するのです。気付きがなければいつまで経つても、悪い事は消える事はありませんもんね。喜び事は、心の底から喜ぶ。これを仏教では皆大歓喜と言い、魂の喜びの事です。苦しんでいる先祖や人達には、慈悲の心を持ち薄情で冷酷な人と言われない...四苦八苦

  • 「命光不動尊の供養は本当に届いている」という証明であり実体験

    信者様より有難いメールをいただきました。父が11/9(木)に大動脈解離で緊急入院し、ICUに入りました。前日が父方の曾祖父の祥月命日で、お仕事の件でお願いをしたお墓参りの翌日でした。思わず、お不動様と曾祖父に父が助かるように、と必死にお願いしました。そして、入院した翌日は父の父(父方の祖父)の祥月命日でしたので、父の病気が治る様にお墓参りに行きました。祖父に「幸三郎じいちゃん、じいちゃんの息子を助けて。まだまだ私は父と一緒にいたい。お願いします。」と。お不動様にもお願いしました。それから以前いただいたお守りを両手に挟み、毎日朝晩お願いしました。きっと助かる!と信じて。それに併せて、毎日寝る前に「父の体が良くなっています。ありがとうございます。」と感謝から唱えていました。するとどうでしょう。大動脈解離という...「命光不動尊の供養は本当に届いている」という証明であり実体験

  • ご先祖様にも施主様も喜ぶ『四家先祖供養』

    当山の四家先祖供養とは、12年かけて、各家のご先祖様に、阿弥陀様と同じのお力を持っていただくための供養法です。なぜ、この供養が必要かと申しますと、阿弥陀様と同じお力を持ったご先祖様しか亡くなった方の元へ霊界から迎えに行くことはできないのです。故人様は、亡くなって直ぐ迎えに来てくれる者がいないと、どこへ行けばいいかわからず途方に暮れ、「これからどうすれば良いでしょうか」と、山主の前に現れると言われます。その時、故人様の元へ行き、死後四十九日かけて霊界に行く準備をする間、故人様が迷わないように、側で寄り添うお役目をするご先祖様をお作りするのが、四家先祖供養なのです。そのご先祖様が落ちぶれていたら、どうでしょう。お迎えどころではないはずです。そのため、四家先祖供養の最大の目的は、各家のご先祖様に阿弥陀様と同じの...ご先祖様にも施主様も喜ぶ『四家先祖供養』

  • 皆様の願い事をご本尊様に・・・

    本日11時より、命光秘流不動護摩供を厳修いたしました。当山では、皆様の願い事を書いた護摩木に一本ずつお九字を入れていきます。そして本日は特別に、副山主がお一人お一人の願い事をお聞きし、お加持をさせていただきました。また以前よりブログでお知らせしておりました通り、ご本尊様の上にお祀りしておりました三鈷杵を触り、一人ずつ願い事を祈願していただきました。本日は、皆様の願い事をお聞きすべく、様々な祈願が目白押しでございました。その願い事はしっかりご本尊様にお届けさせていただきました。最近寒暖差が大変激しく、またこの社会情勢ですので、心身ともにお疲れの信者様が多くおられました。心身共に気力・体力を回復していただけますように、当山の秘伝を皆様にお授けいたしました。本日は、お二人の信者様よりお不動様のお導きのお陰です・...皆様の願い事をご本尊様に・・・

  • 明日は特別に

    明日11月19日11時より命光秘流不動護摩供を厳修いたします。「現在世間が不安定な状態で、様々なところで揉め事や争いごとが多く起こっており、悩みを抱えている者が多くおる。その者たちをお救いするように。」というお不動様のお言葉がございました。その為明日は、普段祭壇の上にお祀りしております大きな三鈷杵を抱えて特別にお願い事をしていただけます。いつもご本尊様の上でお祀りしております三鈷杵にお願い事をすることで、大日如来様の化身である「大日大聖命光阿遮羅明王様」に直にお願い事を聞いていただける滅多にない機会です。皆様のお参りをお待ちしております。合掌明日は特別に

  • 信じることの大事さ

    信心は必ず叶うと、信じてお参りせよ。信じる力の強く強ければ願い事は叶う。願い事は継続が肝心や。幸運の順番は必ず廻って来ると信じる事、持続せよ。常に声に出して言う。お願い事はしたもん勝ちや。悪いが起こった時は、良い事の起こる前兆と考える事や合掌信じることの大事さ

  • 私たちは何でできている?

    子どもが生まれる確率を知っていますか?「5億分の1」という論文を目にしました。5億分の1という数字を目にすると、子どもが生まれるというのは「奇跡の連続」であると実感します。一つの細胞から細胞分裂を繰り返して人間の姿になっていく…授業ではよくこのような過程を目にしましたよね。この私たちの中に60兆個もある細胞一つひとつには、遺伝子を含んだ染色体が23組46本あるそうです。精子と卵子には染色体が、それぞれ半分の23本しかないので、精子と卵子が結合して46本になるようになっているのだとか。これは染色体に含まれている遺伝子情報が、父母から半分ずつ均等に受け継いでいることを意味しています。すごく神秘的ですね。和上様は、この染色体の遺伝情報というのは、「先祖の情報が詰まっている」とよくお話くださいます。ご先祖様が何度...私たちは何でできている?

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