金鍾成新監督と共に迎えたリーグ戦後半の開幕戦を4発大勝で仕上げた讃岐は2週連続のホーム戦。 当ブログでいうところの第3ターム「かまたまGENESIS」最終戦は…
金鍾成新監督と共に迎えたリーグ戦後半の開幕戦を4発大勝で仕上げた讃岐は2週連続のホーム戦。 当ブログでいうところの第3ターム「かまたまGENESIS」最終戦は…
J3リーグは地獄道。 苦しみ、悲しみ、苦味も渋味も嫌と言うほど味わう旅路。しかし、Jでしか味わえない勝利がある。 甘美なるその味をひと度口にしたならば、 もう…
7月14日、カマタマーレ讃岐はベガルタ仙台より西丸道人選手を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表しました。 ようこそ、西丸道人選手ー!! NEWS …
川西翔太をもっと見ていたかったが、ここで大野耀平を送り込むのは悪くないと思った。 よーへー は少し調子を落としているように感じていて、2点リードという局面での…
栃木Sは得意のハイプレスをいなされ、先制点を生み出した左サイドアタックは河上将平と林田魁斗が連携して抑え込み始めていた。 一方で讃岐が見せる流動的なポジショニ…
何としても勝利を… その思いはサポーターたちよりも選手たちの方が遥かに強かったのだろう。 序盤から強めのハイプレスからショートカンターを狙っていく。 開始…
それは嫌な予感からはじまった。 突如、練習の公開が非公開になったのだ。公開できない何かがある、ということ。 例えば次の対戦相手への特殊な対策?いや、必勝を期す…
今リーグ戦前半を最下位で折り返した讃岐。 監督も米山篤志さんが解任され、新たに金鍾成さんが就任となりました。 波乱の幕開けとなったリーグ戦後半の「開幕戦」。 …
もうすぐ香川県でJリーグを観ることができなくなる。12年ほど「当たり前」として続いてきたものが消えてなくなる。 もちろんまだ19試合あるのは知ってる。しかも自…
大変なことが起きてるような気もしますが… カマタマーレ讃岐は令和7年7月7日、J2の大分トリニータから育成型期限付き移籍で木許太賀選手が加入することを発表しま…
中盤で激しくボールを奪い合う両軍。米山監督は陣形が間延びしないよう声をかけながら戦況を見守る。 互角の展開を見かねたのか、川西翔太が中盤に下りてきて加勢。しぶ…
32分、讃岐は河上将平のスルーパスで抜け出した吉田陣平がグラウンダークロスをブロックされてCKを獲得。 右からのCK、じんぺーちゃんがPAへゴロパスを送る。 …
大変手前味噌ながらこの試合を振り返る前に、プレビュー記事をご覧いただきたいと思います。プレビュー記事って、あんまり人気がないんですが(笑)、年に何回かハマった…
私事で恐縮ですが、当ブログは今月でカマタマーレ讃岐のブログ村に登録して10年となるそうです。 このブログがいろんな方々との縁を引き寄せてくれました。そこからい…
遂に降格圏。リーグ半ばでの降格圏転落はキツいな… 昨年もこの時期、最下位を這い回っていましたが、スタッツ自体は降格するチームのそれではありませんでした。だから…
ほろ苦い、いや、それはそれは苦い敗戦。チームもそうだし、我々もそう。 どこか闘志の炎が消えたような 雰囲気に包まれた。 とにかく今は相手がどこだろうと目先の一…
7月8日からJリーグは第2登録期間のウィンドーが開きます。いわゆる「夏の移籍」がはじまります。そこに先立って、カマタマーレ讃岐は「第1弾」の移籍を発表しました…
得点して明らかにテンションが上がってきた宮崎。失点して明らかにテンションの下がっていた讃岐。 宮崎は両SHに置いた右の阿野真拓、左の井上怜が躍動する。鋭い…
勇敢な今村勇介の飛び出しからスローで附木雄也に繋ぎ、長谷川隼にパスを出したが、一旦最終ラインに戻してパスを回す。 そして附木雄也が得意のロングパスを繰り出す!…
宮崎の狙いは讃岐の3CBの両脇のスペースだったと思う。 1トップの橋本啓吾とトップ下(OH)の奥村晃司が2トップのようなカタチになって一方が中段まで下りていっ…
先週は驚きの移籍情報がリリースされましたねー。 竹村俊二 選手 FC延岡AGATAへ期限付き移籍のお知らせ ここまで竹村くんの出場は1試合で45分に留まっ…
点差以上に厳しい敗戦。この状況で立ち上がるのは誰?チームを牽引するのは誰? 対戦相手はテゲバジャーロ宮崎です。 過去の対戦成績 勝敗は五分だが… なん…
スコア以上の圧倒的な敗戦。勝ち点はまたも試合数と並び、残留争いへと引きずり込まれていく。 それでもリーグは進んでいく。 蹂躙され、焦土と化したピッチ の上で、…
今、あたしのなかでテレビやDAZNでの試合の観戦は大きく分けて3つのパターンがあります。 ①シンプルに試合の行方を見守る J1や、最近観なくなりましたが海…
長谷川隼から後藤優介へパスが入り、さぁカウンターにいくぞ、という流れのなか、ごっつのトラップが長くなり、ボールを砂森和也に奪われてしまう。スナから大野佑哉→近…
長谷川隼の不用意なパスミスから、讃岐はショートカウンターを食らうが何とか守り切った。 さらにハセはビルドアップ時に古賀俊太郎のプレスに屈してボールをロスト。 …
この試合を紐解く前にこのコメントを読んで欲しい。これはマッチデープログラムで長野の印象を訊かれた後藤優介のコメント。 「個が強いと思うのでまずはそこに負けない…
群馬戦のドローから1週間、讃岐関連の情報はありませんでした。ちょっと気になっていたのは森川裕基選手の状況。もう今節出てこないのは明白。 問題は、どのくらいかか…
壮絶な撃ち合いの末、持ち帰った勝ち点は1。今節は3度目の屋島での初勝利を目指します。 対戦相手はAC長野パルセイロです。 過去の対戦成績 たかが1勝、さ…
上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
絶好機を逃した讃岐は2枚替え。 【讃岐①】90 後藤優介 → 10 川西翔太22 大野耀平 → 60 森川裕基 前線を変えてなかなか獲れない3点目を目指す。 …
思いがけない失点を喫した群馬だが、さほど動揺することもなく、変わらずボールを握りながら反撃の糸口を探る。 38分、ボールを奪うと西村恭史から下川太陽へスルーパ…
詰めたぁぁぁー! 決めたのは山中惇希だ!ザスパ群馬先制っ!! 「うそーーーん(泣)」 開始早々、讃岐は群馬に先制点を献上してしまう。 最終ラインの小…
先週は讃岐のオフィシャルサイトから2つの発表がありましたねー。 1つはシーパス交流会の案内。今年は初めてかな?サンメッセ香川での開催になりました。 2025シ…
連勝の後の手痛い連敗。降格圏迫る緊迫の情勢ですが、まだまだ今後の勝敗次第で昇格も狙える位置です。 もうそろそろ浮上といきましょう。 対戦相手はザスパ群馬です。…
やっと連勝したかと思えばまたまた連敗。なかなか抜けられない残留争い。叩き落とされた麺はここから上がって昇龍となる!怒涛の6連勝で屋島でのリベンジへ向かえ!明日…
昭和のプロレス少年だったあたしは、"異名" というものにものすごく惹かれてしまいます。 「不沈艦」スタンハンセン「超獣」ブルーザーブロディ「人間山脈」アンドレ…
このまま触れずに次節へと向かおうとも思いましたが、やっぱ触れておきます。例のダンマクの件です。先日、コールリーダーのばやしさんからXで説明のあった通りなので、…
苦しい展開が続き、やや沈みがちな声出しエリアに活気を取り戻そうと選ばれたのはリバーブ。 さあ、口太鼓の出番だ(笑) ダンダンダン ダダン!ダンダンダン ダダン…
このあたりで不可解なジャッジが続く。 大野耀平が空中戦で飛んでいるところを後ろから押されて転倒したがファウルはもらえず。 河上将平からのアーリークロスをレシー…
前半の序盤から讃岐はいいカタチで試合に入れた。 たぶん要因は2つ。 1つは讃岐の両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることで押し込むことができたからだと思う…
今年からクラブワールドカップは出場チームが32チームに広がり、開催期間も約1ヶ月と規模が大きくなりました。 その絡みで、今年は登録ウィンドーに特別期間が6月1…
連勝は2でストップ、悔しい敗戦を喫した讃岐。 心機一転の第3ターム「かまたまGENESIS」の開幕戦。 首位討ち&屋島決戦初勝利へ。対戦相手はFC大阪です。 …
アツい応援ってなんだ? ゆるい応援ってなんだ? 例えば、温度を表現する「熱い」って言葉。 熱いって何度を想像する? それは人それぞれだろう。100度は…
Xのリプのなかに、「3-4-2-1が讃岐に合った布陣なのか解説してほしい」というご意見をいただきました。 個人の感想レベルでしかないですが、自分が感じているこ…
WBが高い位置を取り始め、栃木Sのボール回しにテンポが出てきた。入ってきた太田龍之介もサイドに流れて加勢。しかしそうすることで攻撃のテンポは良くなったが中が手…
互いになかなかシュートにすら持ち込めない膠着状態が続いた。そんななか、栃木Sがビルドアップを始めたタイミングで讃岐が激しいプレスで襲いかかる。平松航からパスを…
この日、関東地方の天気は荒れ模様。幸い試合中に雨は降らなかったものの、画面で見ていてもわかるくらいの強風が吹いていた。 ゴール裏の広告看板は危険と判断され撤去…
天皇杯1回戦での死闘の余韻を引きずる一週間。あたしは体力的にもダメージを引きずる(笑)。 疲れが抜けないうえにバタバタしてて、結構クタクタになりながら週末に辿…
今季初の連勝で敵地に乗り込む讃岐。今季初のナイトゲームを闘います。 対戦相手は米山篤志監督の地元であり、古巣のクラブでもある栃木SCです。 過去の対戦成績…
他のことはどうかよくわかりませんが、あたしはサッカーの観戦については非常にラッキーな出会い方をしてきました。 偶然いいカタチで観戦を始め、 偶然サッカーの…
昨季激しく輝いた、シン・真夏の5連勝。ここから讃岐の新章が始まる。 そう思っていた。 しかし讃岐は新章に突入しなかった。 改めて理想としている闘い方を、難しい…
この土曜日のナイトゲーム、栃木SC戦で第8節〜14節のターム、「バトルラインJ3」が終了。いよいよJ3リーグは折り返しの後半戦を含む第3Stageが始まります…
昨日に引き続き、死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー…
死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー。 目安として5…
同点になって、球際の攻防がますます激しさを増していく。 こういう試合で主審は難しいジャッジを迫られる。基準が不安定だと、どちらかに有利・不利出てしまう場合があ…
天皇杯のチケットを購入したのは前日の23時。実は行くかどうか決めかねていた。 …というのも、義父の体調がすぐれないため、ここ2週間で嫁さんは実家を頻繁に往来し…
何とか今年も香川県代表として天皇杯出場を果たした讃岐。 1回戦は高知県代表との対戦。そう、対戦相手は高知ユナイテッドSC。 中16日で土讃戦のリマッチとなりま…
みんなで観戦力UPシリーズ、今回のテーマはこちら! 「スタメン発表!皆さまのチェックポイントは?」 フォーメーションの表現 あたしは試合が始まる前から試…
モリがうまく抜け出して放った得意のヘディングシュートは相手DFの頑張りもあって枠を外れた。 「ぅウェヤーーー………」声出しエリアは 「うわぁーーー」 と、…
讃岐は左サイドの自陣側でFKを得て、飯田雅浩が長いボールを蹴る。跳ね返されたボールは吉田陣平が回収。右サイドの内田瑞己にパスを出す。ウッチーは小気味よく縦パス…
過去の対戦成績は4勝4分4敗はまったくの五分だが、石﨑監督が率いるようになって讃岐は1敗3分と、勝てていない。 その要因は前線からの執拗なプレス。これに搦め捕…
今節、嫁さんは出勤日。 すると勤務先に着いた嫁さんからLINEが。 「車に乗ったらいきなりFMから"マッチョドラゴン"が流れてきた」 …なんの報告よ(…
記念すべき新たなるダービー「土讃戦」に勝利。さらに恩師の策略を乗り越えて天皇杯の出場権獲得に成功。 リーグ戦の連敗も3で止め、さらにチームに勢いがつきそうな勝…
何とか前節を勝利して最下位からは勝ち点差4に広げることに成功。しかし降格圏とはまだ3点差。 降格圏で勝ち点差3のなかに7クラブがひしめき合う状況。 早く抜け出…
ほぼ毎日のペースでブログを書いていくと、どこかでネタがなくなって、「谷間」ができてしまいます。 この時のネタ探しが意外と大変(笑)。 そこで、この谷間を埋…
昨日に引き続き、各選手の感想を書いておきます。 わかりやすくするための5段階評価を入れておきます。 ☆☆☆☆☆=MOM級の活躍と思った☆☆☆☆=いいプレーを見…
ここからは各選手の感想を書いておきます。 どうしても主観的になっちゃいそうなんですが、極力客観的に書くよう努めていきます。 わかりやすくするために、5段階評価…
慎重に試合に入っていった多度津。とにかく出鼻をくじかれることだけは避けたい、そういう入り方でボールを持てばすぐさま自軍のゴールマウスからボールを遠ざけていく選…
日本代表がワールドカップへ出場するのが当たり前になった昨今、カマタマーレ讃岐も天皇杯へ進むのが当たり前になってきています。 でも各所でGIANT KILLIN…
天皇杯予選となる「香川県サッカー選手権大会」の決勝戦。いつもならもう少し気楽な気分で臨むのですが、今年はそうはいきません。 天皇杯出場の権利獲得は簡単なものに…
吉田陣平のスルーパスに大野耀平が抜け出そうとしたがオフサイドの旗が上がる。3枚替えから2分ほど経過した頃だった。 このあたりで少し讃岐の選手たちの位置取りが気…
30分を過ぎたあたりから讃岐の時間帯が増え始める。 ペナルティエリア(PA)手前で左WB水野颯太から後藤優介がボールを奪うと一気にドリブルで高知のPA手前まで…
正直、あたしは当初、あまり気乗りしない状態で高知に来ていた。 讃岐の状態も良くないし、前節までの声出しエリアの雰囲気の悪さはテンションを下げるのに充分な理由だ…
もしも今回の遠征が泊まりでなかったら、取り止めていたかもしれない。そんなことを思いつつ、遠征の準備を済ました。 前節、それくらい嫌な雰囲気で終わった声出しエリ…
あぁ…3連敗。 せっかく新たなダービーマッチの初戦だというのに最悪のシチュエーションで敵地・高知に乗り込まなければなりません。 第12節は記念すべき「土讃戦」…
社長の交代、重くのしかかる赤字。増えない観客、伸びない成績。土砂降りのように降り注ぐマイナス要素。前門の降格、後門の倒産。迫り来る恐怖。死神が笑っている。「こ…
讃岐はハーフタイムに吉田陣平を投入。代わるのは… え? 【讃岐HT】13 前川大河 → 96 吉田陣平 讃岐はちょっと目を疑うような配置を見せる。いや…
この試合をおおまかに伝えるとするならば、 「前半は福島が、後半は讃岐が主導権を握っていた」 と言えると思う。 ここに影響を及ぼしていた要因の一つに強風が挙げら…
天皇杯の予選などで一週間の間隔が開いたJ3リーグ。その間、讃岐では大きな動きがありました。 池内秀樹さんが赤字により社長を引責辞任。カマタマーレ讃岐は新たに増…
今季初の連敗で残留争いへ… 第11節の対戦相手は福島ユナイテッドFCです。 過去の対戦成績 激闘必至 12試合で讃岐が16点、福島が13点と点がよく…
降格圏まであと勝ち点1差。試合後には怒号が飛び交い、悲しい顔で子供たちは俯く。笑顔の消えたDystopia。 クラブでは社長が交代した。 決算はJリーグ分配金…
しばらく膠着状態が続いていたが、萩野滉大のパスが乱れたところを森勇人が回収、森から森川裕基→上野輝人とボールが渡り、アキトがドリブル、そしてPA内でゴールへ向…
どうしても欲しかった先制点は岐阜サイドに入った。しかも攻撃の中心であり、今季から10番をつける北龍磨からの目の醒めるような一撃で。 岐阜は勢いに乗った。ググッ…
まずまずの入りを見せたのは讃岐。 中盤でのボールの奪い合いを難しい体勢ながら足を伸ばした岩本和希が森勇人に繋ぎ、森ちゃんは川西翔太へとパスを出す。 ここから一…
14日の月曜日、四国学院大学とのトレーニングマッチが組まれていました。結果はこのようになりました。 【トレーニングマッチ】vs四国学院大学 1本目:2-0得点…
ここぞという勝負に完敗。これで4戦勝ちなしです。 まあ、それより試合後のサイテーなスタジアムの空気に気持ちも沈みがちです。 それでもリーグは進んでいく。第10…
現在11位。でも、次で負ければ一気に順位が転がり落ちていきそうな状況。 もう深く考えず。 目先の1試合に集中して 攻撃陣はゴールを決めて 守備陣はゴールを守っ…
日曜日はいろいろとダメージの残る敗戦。サッと切り替えて次節に向かいたいところではあるんですが、あたしは…ちょっと引きずってます(苦笑)。 まぁ、あたしの心情な…
交代で入ってきた村越凱光がいきなり魅せる。 附木雄也からのパスを受けた藤井葉大を急襲!一気にボールをかっさらい、ゴール前まで迫っていった。 しかし讃岐守備陣も…
スライディングで藤井葉大からボールを奪った杉田隼。素早くVOの大橋尚志に繋ぎ、相棒の山本康裕にパスを出す。 その山本康裕からボールを奪ったのは森川裕基! 前川…
いい試合の入り方を見せたのは讃岐だった。鋭いハイプレスを繰り出し、松本守備陣を混乱させていた。 2分、左WBの山本龍平が放ったパスがプレッシャーによってずれ、…
巷では大阪万博が開幕したり、自称某女優さんが逮捕されたりと騒がしかったりしましたが、讃岐周辺もなかなかにいろんなことがあった一週間でした。 まずサッカースクー…
向上する内容に停滞する成績。前に進んでいない訳ではないんですが…連続ドローで、ここ3戦勝ちなし。 "ここぞ!"という勝負どころの第9節。対戦相手は松本山雅FC…
良くなってるよ。わかってる。強くなってる。感謝してる。ありがとう。 だからこそ、あの場所に戻りたい。 練習の成果が出てきてるのもわかってる。勝利まであと少しな…
米山監督が今季のチームに求めている「"ここぞ"という試合に勝つ勝負強さ」。 あたしが思うに、今季の"ここぞ"はこれまで4試合あったと思います。その結果は2勝2…
岩岸宗志と河上将平を投入した直後のことだった。 沼津の右SB三原秀真が放った縦パスを岩本和希がインターセプト!そこから一気にロングパス! 見えてる!見…
前川大河がファウルを受けてFKを獲得。キッカーはやはり前川大河。このキックはクリアされてCKとなる。 右からのCK、キッカーはやっぱり前川大河……って、エラい…
試合開始早々、うまく試合に入ったのは讃岐だった。 いきなり沼津の司令塔・徳永晃太郎から川西翔太がボールをカットし、長谷川隼がこぼれ球を回収。森勇人と川西翔太の…
多くの会社で新年度に突入。進学も今週からかな?いろいろと環境が変わる季節が今年もやってきました。 個人の事情だけの話だと、割とゆったり新年度に入れる予定だった…
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金鍾成新監督と共に迎えたリーグ戦後半の開幕戦を4発大勝で仕上げた讃岐は2週連続のホーム戦。 当ブログでいうところの第3ターム「かまたまGENESIS」最終戦は…
J3リーグは地獄道。 苦しみ、悲しみ、苦味も渋味も嫌と言うほど味わう旅路。しかし、Jでしか味わえない勝利がある。 甘美なるその味をひと度口にしたならば、 もう…
7月14日、カマタマーレ讃岐はベガルタ仙台より西丸道人選手を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表しました。 ようこそ、西丸道人選手ー!! NEWS …
川西翔太をもっと見ていたかったが、ここで大野耀平を送り込むのは悪くないと思った。 よーへー は少し調子を落としているように感じていて、2点リードという局面での…
栃木Sは得意のハイプレスをいなされ、先制点を生み出した左サイドアタックは河上将平と林田魁斗が連携して抑え込み始めていた。 一方で讃岐が見せる流動的なポジショニ…
何としても勝利を… その思いはサポーターたちよりも選手たちの方が遥かに強かったのだろう。 序盤から強めのハイプレスからショートカンターを狙っていく。 開始…
それは嫌な予感からはじまった。 突如、練習の公開が非公開になったのだ。公開できない何かがある、ということ。 例えば次の対戦相手への特殊な対策?いや、必勝を期す…
今リーグ戦前半を最下位で折り返した讃岐。 監督も米山篤志さんが解任され、新たに金鍾成さんが就任となりました。 波乱の幕開けとなったリーグ戦後半の「開幕戦」。 …
もうすぐ香川県でJリーグを観ることができなくなる。12年ほど「当たり前」として続いてきたものが消えてなくなる。 もちろんまだ19試合あるのは知ってる。しかも自…
大変なことが起きてるような気もしますが… カマタマーレ讃岐は令和7年7月7日、J2の大分トリニータから育成型期限付き移籍で木許太賀選手が加入することを発表しま…
中盤で激しくボールを奪い合う両軍。米山監督は陣形が間延びしないよう声をかけながら戦況を見守る。 互角の展開を見かねたのか、川西翔太が中盤に下りてきて加勢。しぶ…
32分、讃岐は河上将平のスルーパスで抜け出した吉田陣平がグラウンダークロスをブロックされてCKを獲得。 右からのCK、じんぺーちゃんがPAへゴロパスを送る。 …
大変手前味噌ながらこの試合を振り返る前に、プレビュー記事をご覧いただきたいと思います。プレビュー記事って、あんまり人気がないんですが(笑)、年に何回かハマった…
私事で恐縮ですが、当ブログは今月でカマタマーレ讃岐のブログ村に登録して10年となるそうです。 このブログがいろんな方々との縁を引き寄せてくれました。そこからい…
遂に降格圏。リーグ半ばでの降格圏転落はキツいな… 昨年もこの時期、最下位を這い回っていましたが、スタッツ自体は降格するチームのそれではありませんでした。だから…
ほろ苦い、いや、それはそれは苦い敗戦。チームもそうだし、我々もそう。 どこか闘志の炎が消えたような 雰囲気に包まれた。 とにかく今は相手がどこだろうと目先の一…
7月8日からJリーグは第2登録期間のウィンドーが開きます。いわゆる「夏の移籍」がはじまります。そこに先立って、カマタマーレ讃岐は「第1弾」の移籍を発表しました…
得点して明らかにテンションが上がってきた宮崎。失点して明らかにテンションの下がっていた讃岐。 宮崎は両SHに置いた右の阿野真拓、左の井上怜が躍動する。鋭い…
勇敢な今村勇介の飛び出しからスローで附木雄也に繋ぎ、長谷川隼にパスを出したが、一旦最終ラインに戻してパスを回す。 そして附木雄也が得意のロングパスを繰り出す!…
宮崎の狙いは讃岐の3CBの両脇のスペースだったと思う。 1トップの橋本啓吾とトップ下(OH)の奥村晃司が2トップのようなカタチになって一方が中段まで下りていっ…
今季最長の3連敗で6戦勝ちなし。そんなチームには見えないんだけど、どんどん遠ざかる昇格戦線。昇格どころか降格圏から抜け出せない讃岐。 そろそろ連勝街道を驀進し…
「3連敗って言ったって、どの試合も惜しかったじゃないか」そう言うかもしれないが、がんばってもその手には1ポイントも入っていない。降格圏で溺れる讃岐、このままで…
13〜15日の3連休は関東に留まり、3試合も生で観戦することができました。 どの試合も満喫しました。 ①大宮アルディージャvsカマタマーレ讃岐。②エリース東京…
61分、大宮は右サイドの深い位置からスローインを獲得。下口稚葉のパスを受けた杉本健勇がPA内に侵入して切り返しを見せてラストパス、ここに藤井一志がヒールでシュ…
この日は「手話応援デー」。"愛してるぜ"のキャッチコピーと共に16回を重ねている、大宮にとってはお馴染みの企画らしい。 7/13・讃岐戦 「手話応援デー」実…
帰ってきた森川裕基は序盤から存在感を示してくる。 スローインを赤星魁麻が受けて森川裕基へ。モリはしぶとく粘って長谷川隼にパスするが、ここで混戦になってボールが…
今節の話をする前に一つだけ。超カマタマーレ讃岐掲示板で誹謗中傷されています。前にもそんなことがありました。SNSの使い方を知らない、わかっていない人がいるみた…
さて、昨日は首位大宮アルディージャとのアウェイ戦を闘った我らがカマタマーレ讃岐。来週より第4ブロックに突入します。 「がめがま。」では第22節から第28節の7…
今季3度目の連敗で5戦勝ちなし。これにより推定残留圏の勝ち点20(1試合平均勝ち点1ペース)から今季最大の-5ポイント差に離れてしまいました。あまりにも険しい…
讃岐のサポーターって大変だ。 (なんでこんなものになってしまったんだろう ) そう思ってしまうことがたまにある(笑)。 ファンです、細やかに応援してます、そう…
両軍とも後半の頭から1枚交代枠を使用。 【讃岐HT】20 下川太陽 → 13 前川大河 【琉球HT】55 幸喜祐心 → 39 庵原篤人 琉球はCKからの流…
讃岐はカウンターを捨ててボールを握って攻撃する選択。但しサイドから攻め入ることは変わりがなかった。 試合開始早々、ペナルティエリアへの侵入に成功した岩岸宗志の…
「読む紙芝居」というコンセプトでやってるので、いつもの観戦記なら試合経過から時系列で追って書いてます。 けど今回の試合でそれをやっちゃうと、モヤモヤが大モヤモ…
この一週間は森川裕基選手の帰還に沸いた一週間でした。 彼の加入がどれほど大きいかはこの記事にまとめた通りです。 『まさかの再会、ありがとうモリ!!』正直なと…
「名もなきダービーマッチ」に敗れた讃岐はホームでリーグ後半戦の"開幕"を迎えます。 対戦相手は昨季、シーズンダブルを食らった相手。FC琉球です。 過去の対戦…
試合終了が近づくにつれ、雨脚が激しくなっていった夜の里山スタジアム。無情な雨と悲しいハーモニーを奏でるように鳴り響く試合終了の笛を聞く。血だらけ 傷だらけにな…
正直なところこの夏の移籍はあまり期待していませんでした。 今の戦力で練度を上げること、そして既存メンバーの底上げこそ優先すべきことだと思っていたので。 それで…
市原亮太のスルーパスで右サイドを抜け出したU-19日本代表の右WB梅木怜からのグラウンダークロスをPA内で収めたのはヴィニシウス。 ボールをキープしながらター…
なんとか追いついて前半を折り返したい讃岐。 "ダービー男"襲名に燃える森勇人がドリブル突破から左足ながら強烈なシュートを放ったが今治の守護神セランテスの正面を…
讃岐は赤星魁麻をターゲットにロングボールを蹴り、セカンドボール回収から攻め込むカタチを選択。ここはある程度想定されたが、今治も割とロングボールを多用。自然と球…