上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
大きなピンチを脱した讃岐は60分からしばらくボールを握って押し込んでいくが、シュートにまで至らず。 至らず、というより何故か讃岐は積極性を欠いていた。シュート…
38分のこと。 讃岐は奈良のビルドアップに対し、強度の高いハイプレスを仕掛ける。 マルク ヴィトのスローにVO神垣陸→左のCB鈴木大誠→再びマルク ヴィト…
立ち上がり、うまく試合に入ったのは讃岐。 開始3分のところで右からのコーナーキック(CK)を得て吉田陣平のキックに西野奨太がヘッドを合わせる。しかしハードヒッ…
先週はなかなか忙しい1週間でしたー。 水曜日 香川→広島(広島泊) 午前中は香川で仕事して夕方に広島に入って打ち合わせ。そのまま広島泊まり。 木曜日 広島→東…
ただ今、10月25日の金曜日。東京からの移動中でございます。 明日は早朝から奈良に向けて自走。ついでに日曜日も寄るところがあるので、日曜日の記事は観戦記を一日…
奇跡のJ2昇格プレーオフ進出に致命的な敗北を喫した讃岐は今節出直しのアウェイ戦。対戦相手は奈良クラブです。 過去の対戦成績 讃岐の0勝3分0敗 3分け…
興廃の一戦に大敗を喫した。でもその時に気が付いた。 戦うべき相手と戦っていなかったことに。向けるべき方向にチカラを注いでいなかったことに。 届けなきゃいけない…
今週は大きな動きはなかったんですが、少しずつ何かが決まる状況になりました。 いや。 一つだけ大きな出来事がありましたね! 大宮アルディージャ、J3制覇! 首…
丹羽詩温を投入し、先制への第一歩を踏み出そうという後半の立ち上がり。 この場面を振り返って、西野奨太はこのようなコメントを残している。 「ハーフタイムで「しっ…
讃岐は試合開始直後、前川大河が松本雄真に倒されいい位置でフリーキックを獲得。直接長谷川隼がシュートを狙うが青木心がセーブしてみせた。 さらに右サイドから進んで…
手前味噌で恐縮ですが、弊ブログが土曜日に閲覧記録を更新。8,791view!いやぁ…ビックリでした。 その影響もあったんでしょう、アメブロの「サッカーブログ」…
またしても起きてしまった理不尽な事案に動揺することなく、怒りをチカラに換えて見事な逆転勝ちを飾った讃岐。 今節は「残り全部勝つ」の最大級の難敵ともいうべきテゲ…
リーグ後半戦は複数得点8度でリーグ2位の得点力を誇るカマタマーレ讃岐。 リーグ後半戦で直近8戦無敗。実に2ヶ月間負けていないテゲバジャーロ宮崎。 リーグ後半戦…
日曜日の沼津戦は本当に厳しい闘いになりましたが価値ある勝利! これで讃岐はPO圏内までの差を11P差から9P差に縮め、19位との差を8Pに広げました。 とにか…
ダークサイドに堕ちてしまっても不思議ではない状況下で、森勇人は冷静でいられたという。 それはきっと自分のやってきたことを信じ、結果が出ているからこそ、なのだろ…
当然、腹も立ったし悔しい失点だった。でも心のどこかで、 「今日は………大丈夫かな」 今季はまだ逆転勝ちのない讃岐だが、しっかり逆転してくれるだろう…そうい…
お互いに出方を窺うような静かな展開からスタートした。特に讃岐は沼津が誰をどこに置いてくるのか確認するかのような慎重な立ち上がり。 互いにセットプレーのチャンス…
えーっと、まず告知から(笑)。 突然ですけど、12月14日の土曜日の夜、空けておいてください(笑)。 #残り全部勝つ を掲げている身としましては、J2昇格プレ…
記念すべき高松開催でしたが本当に本当に痛すぎる敗戦を喫したカマタマーレ讃岐。 残り7戦を全勝して天命を待つ。その大事な初戦の相手はアスルクラロ沼津です。 過…
三顧の礼をもって迎え入れた将。 その右足から繰り出されるは伝家の宝刀プレースキック。昨季も今季もファインゴールを見せてくれた。 今季はキャプテンとしてチーム牽…
鳥取戦の敗戦によってJ2昇格プレーオフ圏内が大きく遠ざかったカマタマーレ讃岐。 どの程度厳しい道のりになったのか、可能性はなくなったのか、確認してみましょう。…
讃岐はこのあたりからボールを握り始め、クロスを放つところまでいけるようになってきた。 ところが肝心の精度が今ひとつ。 加えて相手GKの高麗稜太が思い切った飛び…
ライン際の攻防。 ボールを奪いにいく森川裕基とゴールキックにしたい金浦真樹。ゴールキックに持っていった金浦真樹の対応が少々荒っぽかったことで不穏な空気が流れる…
コイントスに勝った鳥取はエンドをチェンジしてきた。どうやら西陽を嫌っての選択らしい。 讃岐の"異変"に気づくのに、そんなに時間はかからなかった。 讃岐はハ…
予算的なことを考えたら、車で行くのが一番なのはわかってたんですけど、電車での移動を選択。 なかなか ことでんに乗るって機会もないですし、当たり前にいつも車で通…
攻撃に守備に体力面にプレーオフ圏内の強豪を圧倒してJリーグ史上初の高松開催に乗り込んできた讃岐。 今節の対戦相手はガイナーレ鳥取です。 過去の対戦成績 …
長い、本当に長い闇夜が終わろうとしているのかもしれない。北野さん時代の讃岐は、「油断してたら噛みつかれる」「何をしてくるかわからず不気味」と言われていた。まる…
福島は後半の頭から2枚替え。 ただ、これは最初から考えていた交代だったのではないか。 【福島HT】 11 長野星輝 → 10 森晃太 19 清水一雅 → 7 …
この日は割と忙しくさせてもらっていた。17時になるまで集中してて、ほぼ讃岐のことは頭になかった。 …が、それも17時までの話(笑)。 めっちゃ集中してたので、…
幻に終わった10,000人祭り。対戦相手には何の恨みもありませんが、いろんな想いをぶつけて闘いたい第25節。 その対戦相手は福島ユナイテッドFCです。 過…
後半の頭から選手を交代してくるのは讃岐の方だろうと思っていた。 深港壮一郎のところを狙い撃ちされていたし、ふかみーも決していいパフォーマンスとは言い難いものが…
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上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
絶好機を逃した讃岐は2枚替え。 【讃岐①】90 後藤優介 → 10 川西翔太22 大野耀平 → 60 森川裕基 前線を変えてなかなか獲れない3点目を目指す。 …
思いがけない失点を喫した群馬だが、さほど動揺することもなく、変わらずボールを握りながら反撃の糸口を探る。 38分、ボールを奪うと西村恭史から下川太陽へスルーパ…
詰めたぁぁぁー! 決めたのは山中惇希だ!ザスパ群馬先制っ!! 「うそーーーん(泣)」 開始早々、讃岐は群馬に先制点を献上してしまう。 最終ラインの小…
先週は讃岐のオフィシャルサイトから2つの発表がありましたねー。 1つはシーパス交流会の案内。今年は初めてかな?サンメッセ香川での開催になりました。 2025シ…
連勝の後の手痛い連敗。降格圏迫る緊迫の情勢ですが、まだまだ今後の勝敗次第で昇格も狙える位置です。 もうそろそろ浮上といきましょう。 対戦相手はザスパ群馬です。…
やっと連勝したかと思えばまたまた連敗。なかなか抜けられない残留争い。叩き落とされた麺はここから上がって昇龍となる!怒涛の6連勝で屋島でのリベンジへ向かえ!明日…
昭和のプロレス少年だったあたしは、"異名" というものにものすごく惹かれてしまいます。 「不沈艦」スタンハンセン「超獣」ブルーザーブロディ「人間山脈」アンドレ…
このまま触れずに次節へと向かおうとも思いましたが、やっぱ触れておきます。例のダンマクの件です。先日、コールリーダーのばやしさんからXで説明のあった通りなので、…
苦しい展開が続き、やや沈みがちな声出しエリアに活気を取り戻そうと選ばれたのはリバーブ。 さあ、口太鼓の出番だ(笑) ダンダンダン ダダン!ダンダンダン ダダン…
このあたりで不可解なジャッジが続く。 大野耀平が空中戦で飛んでいるところを後ろから押されて転倒したがファウルはもらえず。 河上将平からのアーリークロスをレシー…
前半の序盤から讃岐はいいカタチで試合に入れた。 たぶん要因は2つ。 1つは讃岐の両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることで押し込むことができたからだと思う…
今年からクラブワールドカップは出場チームが32チームに広がり、開催期間も約1ヶ月と規模が大きくなりました。 その絡みで、今年は登録ウィンドーに特別期間が6月1…
連勝は2でストップ、悔しい敗戦を喫した讃岐。 心機一転の第3ターム「かまたまGENESIS」の開幕戦。 首位討ち&屋島決戦初勝利へ。対戦相手はFC大阪です。 …
アツい応援ってなんだ? ゆるい応援ってなんだ? 例えば、温度を表現する「熱い」って言葉。 熱いって何度を想像する? それは人それぞれだろう。100度は…
Xのリプのなかに、「3-4-2-1が讃岐に合った布陣なのか解説してほしい」というご意見をいただきました。 個人の感想レベルでしかないですが、自分が感じているこ…
WBが高い位置を取り始め、栃木Sのボール回しにテンポが出てきた。入ってきた太田龍之介もサイドに流れて加勢。しかしそうすることで攻撃のテンポは良くなったが中が手…
互いになかなかシュートにすら持ち込めない膠着状態が続いた。そんななか、栃木Sがビルドアップを始めたタイミングで讃岐が激しいプレスで襲いかかる。平松航からパスを…
この日、関東地方の天気は荒れ模様。幸い試合中に雨は降らなかったものの、画面で見ていてもわかるくらいの強風が吹いていた。 ゴール裏の広告看板は危険と判断され撤去…
天皇杯1回戦での死闘の余韻を引きずる一週間。あたしは体力的にもダメージを引きずる(笑)。 疲れが抜けないうえにバタバタしてて、結構クタクタになりながら週末に辿…
ボールを保持した讃岐は最終ラインから攻め手を探る。左サイドの吉田源太郎にボールを預けると、そこに前川大河が近づいてパスを受ける。闘っていて「コイツは厄介だ」と…
CKからの金沢の猛攻をしのいだ讃岐は中盤に川西翔太が下りて行って中盤を押さえにいく。 これが効いて少しずつ讃岐がペースを掴み始める。37分、最終ラインからボー…
そんな状態になることも想定できたが、それでも少し意外な展開になった。讃岐も金沢も守備的な構えから試合を始めていた。 少し面白かったのは金沢。19位の讃岐に対し…
内心、自信があった。 今節の対戦相手は前年J2組で、昇格争いを演じているツエーゲン金沢。しかし、讃岐は大丈夫だろうと思っていた。 ここにきて闘い方が整備され、…
前節のFC大阪戦、水曜日の天皇杯2回戦のV.ファーレン長崎戦と敗れた讃岐は公式戦連敗。しかもリーグ戦では降格圏に再び転落。 今度こそ反転攻勢に出たい讃岐、今節…
ヤバいんだ。ほんとはヤバいんだよ。 公式戦は連敗、ルヴァンカップはもちろん、天皇杯も今年は前に進めない。リーグ戦に至っては降格圏に転がり落ちた。 勝ててないか…
水曜日は天皇杯2回戦でした。 対戦相手はV.ファーレン長崎。J2は18試合を消化していますが、11勝6分1敗と未だ1敗をキープしているチーム。現在は2位で、自…
讃岐は63分、クリアボールを拾った前川大河から川西翔太、吉田源太郎と繋いでげんたろーがドリブル突破。切り返しを挟んでクロスを放ったが岩岸宗志に惜しくも合わず。…
好守に勝利への兆候が見え隠れする讃岐。 31分、ボールを保持して右サイドからPA手前まで進出してきたF大の進軍を食い止めたのは赤星魁麻のプレスバック。澤崎凌大…
プレビュー記事でも触れたが、F大の指揮を執る大嶽監督はなでしこリーグで実績を積んだ監督。 キックの飛距離が出ない女子サッカーではコンパクトな陣形を基本としたパ…
先週は大きなニュースが2つありましたねー! ひとつはJリーグ参入10周年記念ユニフォームの発表。もうひとつは8月25日に10,000人祭りを開催するというもの…
本日は諸事情ありまして(笑)、いつもより12時間早く更新。 悪天候、長距離アウェイという厳しい条件のなか、勇ましく勝ち点3を持ち帰った讃岐はホームにFC大阪を…
昨季のアウェイ戦は鋭い攻めで相手選手を1名退場に追い込みながら強固な守備を切り崩せずにスコアレスドロー。 ホーム戦ではPKで先制しながらPKで取り返されてまた…
福島戦は少し特殊な闘いのなかで得た勝ち点3だと思っています。 大変な豪雨であり、讃岐サイドは福島への対策を充分に打ってきたなかでいつもとは違う守り方。この守備…
巻き返しを図る福島は司令塔・針谷岳晃にボールを集めて自分たちのリズムを創ろうとする。 一方で讃岐のハイプレスは強度がむしろ上がっているように見えた。 左SB鈴…
下川太陽がドリブルからクロスを上げようとしたが鈴直樹にカットされて得たCK。右からのCKを前川大河のキックから奈良坂巧がヘッドを合わせたがバーを越えてしまう。…
試合開始早々、讃岐は押し込んでいく。この入り方が讃岐にとって非常に良かったんじゃないかと思う。まず敵陣に押し込んで試合を進める。 決まりはしなかったが、前川大…
先々週の週末から、先週は忙しくなるのが確定してました。 今週は疲れたー! 来週はもっともっと疲れるの確定。 なので、この刹那の休息を楽しむぞ! ゆーーー…
首位・大宮に敗れて2週間空きました。気分一新、讃岐は敵地で福島ユナイテッドFCと対戦します。 過去の対戦成績 讃岐の3勝4分3敗 大量失点で敗れた試合…
ようやくお目覚め? ひと際大きな歓声を浴びていた漢。苦しみ続けていた19番に待望のゴール。しかも複数得点をスコアした。 ノーゴールが続いていたが悔しさと経験を…