上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
面白い現象が起きていた。 前回の対戦では富山がハイプレスでしつこくチェイスして讃岐のビルドアップを断ち切ってはショートカウンターで讃岐ゴールに迫っていた。 と…
松本山雅に敗れた翌日。 宝山湖でトレーニングマッチが組まれていて、そいつを観に行った話はお伝えしましたね。 対戦したのはFC徳島。本日、四国サッカーリーグは最…
さぁ、讃岐は今季最大の山場ともいうべき3連戦を迎えます。 その初戦の対戦相手はカターレ富山。残念ながら現地観戦はできませんが、このリーグ後半戦で一番楽しみにし…
地獄の底で静かに力を蓄えてきた反乱軍が動き出す。 東大阪でロケットを搭載し中断明けの横浜を出航する対い鶴を撃墜し美濃の蝮を噛みちぎり赤母衣衆を討ち果たす なん…
いよいよ各カテゴリーもリーグ終盤に入り、昇格・降格・J参入が気になるところ。 展望って程ではないんですが、J2、J3、JFLの順位を確認しておきましょう。 …
吉田源太郎のドリブルからグラウンダーのクロス、これを山雅がカット。こぼれ球に吉田陣平がシュート、これも菊井悠介がブロックに入る。そのこぼれに岩本和希がミドルシ…
左からのCK。吉田陣平のキックをニアですらしたのは長谷川隼! 枠に飛んでるか!? これは冷静に常田克人がクリアして再びCK。 右からのCK。じんぺーち…
両軍を比較した時に松本は個の能力で勝るのに対し、讃岐は走力で松本に勝てる。だから試合前、水を含んだ重たいピッチは讃岐優位に働くだろうと思っていた。 ところが思…
さんざん浮かれて帰ってきた金沢遠征。 試合はもちろんのこと、金沢サポさんたちとの交流、兼六園や金沢城を巡りながら眺めた金沢の街並み、食事もそう。何もかも楽しか…
7年前と同じアウェイの地で5連勝を飾った讃岐。今節を勝てばクラブ新記録の6連勝達成です。 対戦相手は松本山雅FCです。 過去の対戦成績 讃岐の0勝5分8…
抜くことなどできるはずがないと思われた聖なる剣を抜き、その斬れ味、破壊力を存分に示した。 GRAND SWORD… その武器を駆使して並べた5つの勝利は未開の…
金沢の10番・嶋田慎太郎。 かつて讃岐で監督やコーチを務めた上村健一さんが熊本のユースを預かっていた時の最高傑作で2019年にはJ1にまで上り詰めた男…その嶋…
熊谷アンドリューのDOGSOによる退場でFKを獲得した讃岐。 すかさず大将のところへ向かう板前さん(笑)。本日のおすすめを決めているのだろう。 この時、…
奥田雄大を最終ラインの中央に配置してコンパクトさを取り戻した讃岐の陣形。 ここから反撃の時間が始まる。 金沢のVO熊谷アンドリューから小島雅也の抜け出しを…
瀬戸航希にプロの技術を叩き込むような、ちょっと胸熱ウォーミングアップが終わると、自分の身体に異変が起きていることに気づく。 とんでもない汗の量。しかも早くも右…
実は結構早い段階で金沢遠征は決めていました。 理由はいくつかあって。 新しいスタジアムになったこと。 金沢は仕事で通過した程度で観光したことがなかったこと。 …
ただ今9月13日。日曜日は金沢散策でぶらぶらする予定なのでちょっと先まで予約投稿です。 昨日、ツエーゲン金沢戦が終了し、次週より第5ブロックに突入します。…
難敵を4-0で撃破して4連勝。今節を勝てばクラブ記録に並ぶ5連勝が待っています。 対戦相手はツエーゲン金沢です。 過去の対戦成績 讃岐の3勝3分3敗 …
10年… 10年もの間、苦しい想いをたくさんしてきた。 そんな嵐のなかでの航海から、ようやく風が凪ぎ、晴れ間が見えてきた…そんな気がした。 モヤモヤを振り払う…
これぞ岩岸宗志!というパワフルなゴールを決めた草子の咆哮! 黄金色に燃え上がるような歓喜のバックスタンド。 讃岐が勢いづく。 このゴールで4試合連続複数…
岐阜の反撃はやはりこの男からだった。 右SH新垣貴之のスルーパスを受けて抜け出したのは… 右SBの石田峻真!! シュート性のクロスがゴールを襲ったが僅かに枠の…
10周年記念ユニを着て、どこか頼もしげに見える選手たちとは対照的に、讃岐のサポーターは少々気弱だった。 10年続いた厳しい残留争いの連続が讃岐のサポーターを心…
10,000人祭りが中止になったことで、1.5ヶ月ぶりとなったピカスタでの試合。 また、もう1つ延期となったことがありました。 それは10周年記念ユニのお披露…
残留に向け、とても重要な一戦を過酷なアウェイ旅を乗り越えて勝利。アウェイ3連戦を3連勝で帰ってきた讃岐は久々のホーム戦。 対戦相手はFC岐阜です。 過去の…
新しいChapterへと突入しようとしている。いつの頃からか、大きな夢を語ることを止め、 「讃岐には讃岐のやり方があるから…」 自分も含めてそう言い聞かせてき…
讃岐のアウェイ戦でも屈指の過酷さのなかで行われた岩手戦を競り勝ってピカスタに戻ってくる讃岐。 次の岐阜戦、実はいろんなことに挑戦できる試合になりました。 多少…
まるで場内は声のホワイトアウト。ポジティブな歓声が照明以上にピッチを明るく照らしているようだった。 一方、我が家のリビングに嫁さんの声が轟く。 「ほらーっ…
このまま点が入らないんじゃないか… そんな不安を掻き消すように、あたしはあることを思い出していた。 前節の宮崎戦、岩手は前半も後半も30分を経過したあたり…
DAZNでは試合前のスタンドが映し出されていた。 鶴を思わせる赤白黒柄の旗が無数はためく。まるで仲間の窮地を救おうと飛んできた鶴の群れのよう。 楽しげ、という…
「切り替えよう」 そう書いてはみたものの、多くの讃岐ファン・サポーターは気持ちの持っていき場がない、モヤモヤした一週間を過ごしたんじゃないだろうか。 やっぱり…
日曜日は今まで経験したことのないタイプの悔しさ。まさかの雷雲接近による中止となってしまいました。 讃岐は仕切り直しで3連勝に挑みます。 対戦相手はいわてグルー…
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上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
絶好機を逃した讃岐は2枚替え。 【讃岐①】90 後藤優介 → 10 川西翔太22 大野耀平 → 60 森川裕基 前線を変えてなかなか獲れない3点目を目指す。 …
思いがけない失点を喫した群馬だが、さほど動揺することもなく、変わらずボールを握りながら反撃の糸口を探る。 38分、ボールを奪うと西村恭史から下川太陽へスルーパ…
詰めたぁぁぁー! 決めたのは山中惇希だ!ザスパ群馬先制っ!! 「うそーーーん(泣)」 開始早々、讃岐は群馬に先制点を献上してしまう。 最終ラインの小…
先週は讃岐のオフィシャルサイトから2つの発表がありましたねー。 1つはシーパス交流会の案内。今年は初めてかな?サンメッセ香川での開催になりました。 2025シ…
連勝の後の手痛い連敗。降格圏迫る緊迫の情勢ですが、まだまだ今後の勝敗次第で昇格も狙える位置です。 もうそろそろ浮上といきましょう。 対戦相手はザスパ群馬です。…
やっと連勝したかと思えばまたまた連敗。なかなか抜けられない残留争い。叩き落とされた麺はここから上がって昇龍となる!怒涛の6連勝で屋島でのリベンジへ向かえ!明日…
昭和のプロレス少年だったあたしは、"異名" というものにものすごく惹かれてしまいます。 「不沈艦」スタンハンセン「超獣」ブルーザーブロディ「人間山脈」アンドレ…
このまま触れずに次節へと向かおうとも思いましたが、やっぱ触れておきます。例のダンマクの件です。先日、コールリーダーのばやしさんからXで説明のあった通りなので、…
苦しい展開が続き、やや沈みがちな声出しエリアに活気を取り戻そうと選ばれたのはリバーブ。 さあ、口太鼓の出番だ(笑) ダンダンダン ダダン!ダンダンダン ダダン…
このあたりで不可解なジャッジが続く。 大野耀平が空中戦で飛んでいるところを後ろから押されて転倒したがファウルはもらえず。 河上将平からのアーリークロスをレシー…
前半の序盤から讃岐はいいカタチで試合に入れた。 たぶん要因は2つ。 1つは讃岐の両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることで押し込むことができたからだと思う…
今年からクラブワールドカップは出場チームが32チームに広がり、開催期間も約1ヶ月と規模が大きくなりました。 その絡みで、今年は登録ウィンドーに特別期間が6月1…
連勝は2でストップ、悔しい敗戦を喫した讃岐。 心機一転の第3ターム「かまたまGENESIS」の開幕戦。 首位討ち&屋島決戦初勝利へ。対戦相手はFC大阪です。 …
アツい応援ってなんだ? ゆるい応援ってなんだ? 例えば、温度を表現する「熱い」って言葉。 熱いって何度を想像する? それは人それぞれだろう。100度は…
Xのリプのなかに、「3-4-2-1が讃岐に合った布陣なのか解説してほしい」というご意見をいただきました。 個人の感想レベルでしかないですが、自分が感じているこ…
WBが高い位置を取り始め、栃木Sのボール回しにテンポが出てきた。入ってきた太田龍之介もサイドに流れて加勢。しかしそうすることで攻撃のテンポは良くなったが中が手…
互いになかなかシュートにすら持ち込めない膠着状態が続いた。そんななか、栃木Sがビルドアップを始めたタイミングで讃岐が激しいプレスで襲いかかる。平松航からパスを…
この日、関東地方の天気は荒れ模様。幸い試合中に雨は降らなかったものの、画面で見ていてもわかるくらいの強風が吹いていた。 ゴール裏の広告看板は危険と判断され撤去…
天皇杯1回戦での死闘の余韻を引きずる一週間。あたしは体力的にもダメージを引きずる(笑)。 疲れが抜けないうえにバタバタしてて、結構クタクタになりながら週末に辿…
ボールを保持した讃岐は最終ラインから攻め手を探る。左サイドの吉田源太郎にボールを預けると、そこに前川大河が近づいてパスを受ける。闘っていて「コイツは厄介だ」と…
CKからの金沢の猛攻をしのいだ讃岐は中盤に川西翔太が下りて行って中盤を押さえにいく。 これが効いて少しずつ讃岐がペースを掴み始める。37分、最終ラインからボー…
そんな状態になることも想定できたが、それでも少し意外な展開になった。讃岐も金沢も守備的な構えから試合を始めていた。 少し面白かったのは金沢。19位の讃岐に対し…
内心、自信があった。 今節の対戦相手は前年J2組で、昇格争いを演じているツエーゲン金沢。しかし、讃岐は大丈夫だろうと思っていた。 ここにきて闘い方が整備され、…
前節のFC大阪戦、水曜日の天皇杯2回戦のV.ファーレン長崎戦と敗れた讃岐は公式戦連敗。しかもリーグ戦では降格圏に再び転落。 今度こそ反転攻勢に出たい讃岐、今節…
ヤバいんだ。ほんとはヤバいんだよ。 公式戦は連敗、ルヴァンカップはもちろん、天皇杯も今年は前に進めない。リーグ戦に至っては降格圏に転がり落ちた。 勝ててないか…
水曜日は天皇杯2回戦でした。 対戦相手はV.ファーレン長崎。J2は18試合を消化していますが、11勝6分1敗と未だ1敗をキープしているチーム。現在は2位で、自…
讃岐は63分、クリアボールを拾った前川大河から川西翔太、吉田源太郎と繋いでげんたろーがドリブル突破。切り返しを挟んでクロスを放ったが岩岸宗志に惜しくも合わず。…
好守に勝利への兆候が見え隠れする讃岐。 31分、ボールを保持して右サイドからPA手前まで進出してきたF大の進軍を食い止めたのは赤星魁麻のプレスバック。澤崎凌大…
プレビュー記事でも触れたが、F大の指揮を執る大嶽監督はなでしこリーグで実績を積んだ監督。 キックの飛距離が出ない女子サッカーではコンパクトな陣形を基本としたパ…
先週は大きなニュースが2つありましたねー! ひとつはJリーグ参入10周年記念ユニフォームの発表。もうひとつは8月25日に10,000人祭りを開催するというもの…
本日は諸事情ありまして(笑)、いつもより12時間早く更新。 悪天候、長距離アウェイという厳しい条件のなか、勇ましく勝ち点3を持ち帰った讃岐はホームにFC大阪を…
昨季のアウェイ戦は鋭い攻めで相手選手を1名退場に追い込みながら強固な守備を切り崩せずにスコアレスドロー。 ホーム戦ではPKで先制しながらPKで取り返されてまた…
福島戦は少し特殊な闘いのなかで得た勝ち点3だと思っています。 大変な豪雨であり、讃岐サイドは福島への対策を充分に打ってきたなかでいつもとは違う守り方。この守備…
巻き返しを図る福島は司令塔・針谷岳晃にボールを集めて自分たちのリズムを創ろうとする。 一方で讃岐のハイプレスは強度がむしろ上がっているように見えた。 左SB鈴…
下川太陽がドリブルからクロスを上げようとしたが鈴直樹にカットされて得たCK。右からのCKを前川大河のキックから奈良坂巧がヘッドを合わせたがバーを越えてしまう。…
試合開始早々、讃岐は押し込んでいく。この入り方が讃岐にとって非常に良かったんじゃないかと思う。まず敵陣に押し込んで試合を進める。 決まりはしなかったが、前川大…
先々週の週末から、先週は忙しくなるのが確定してました。 今週は疲れたー! 来週はもっともっと疲れるの確定。 なので、この刹那の休息を楽しむぞ! ゆーーー…
首位・大宮に敗れて2週間空きました。気分一新、讃岐は敵地で福島ユナイテッドFCと対戦します。 過去の対戦成績 讃岐の3勝4分3敗 大量失点で敗れた試合…
ようやくお目覚め? ひと際大きな歓声を浴びていた漢。苦しみ続けていた19番に待望のゴール。しかも複数得点をスコアした。 ノーゴールが続いていたが悔しさと経験を…