アウェイ鬼門の2連戦、北九州の次は松本山雅FCの待ち受けるアルウィンでの対戦です。 過去の対戦成績 こちらも「鬼門」と言われる明確な理由があります。 …
アウェイ鬼門の2連戦、北九州の次は松本山雅FCの待ち受けるアルウィンでの対戦です。 過去の対戦成績 こちらも「鬼門」と言われる明確な理由があります。 …
この監督で、このメンバーであり得ない低空飛行。今にも最下位に叩きつけられそうな苦しいシーズン。 いつまでもこんなことばかりなのは辛い。辛いんだけど、こんな状況…
吉田源太郎渾身のミドルシュートは阻まれた。しかしまだコーナーキックがある! 讃岐は左からのCK。ニアサイドを襲ったキックは一度クリアされた。 キッカーはここ…
先制に成功した北九州。しかも、なかなか得点の生まれなかった10番が決めたことで意気上がるミクスタ。 畳みかけたい北九州はCF、OH、左SHの前線3枚がプレスを…
讃岐のファン・サポーターは重苦しい1週間を過ごしていたと思うが、チームもきっと地獄のような1週間を過ごしていたと思う。 米山監督はテレビで高らかに今のスタイル…
これだけはやっちゃいけない、しかも恐らくそのことは讃岐ベンチだって理解していたはずなのに、その手に引っかかって敗れた試合。 KO級のパンチを食らって立てなくな…
もう待ったなし。時間いっぱい。勝ちましょう。今節、次節と「地獄の鬼門ツアー」。今節の対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 何故「鬼門」なの…
相手は怪我人だらけで満身創痍。こちらは怪我人たちが戻ってきた状況。必勝を期して臨んだ試合だった。 そんな大事な試合、はじめの一歩になるはずがあり得ないほどの完…
YS横浜戦の観戦記でも少し触れたように、先週の土曜日、プリンスリーグ四国の開幕戦を観戦してきました。 これまでこのブログではU-18の選手たちについては一…
ほんとはYS横浜戦はどうしよう…と悩んでました。全然書く気力もなく…っていうか、何も考えられなかったんですが、サッカーに詳しい"かの方"をはじめ、いろんな方に…
"救いの声"はあったものの、しばらくその場に座り込んで立ち上がらなくなっていた。 メディアは「今季、Jリーグ全60クラブのなかで唯一勝ち星のないクラブ」と…
この試合の焦点は2つだと思っていた。 1つは讃岐がどんな闘い方を選択するのか。 勝ちがない状況を鑑みて、昨季のようにカウンターを指向するのか。そのまま今季突き…
あんまり讃岐が勝てないもんだから、柄にもなく願掛けすることにしました。 勝つまで酒は飲まん!※但し業務上止むを得ない場合はその限りではない しかしまあ何と…
昨日宮崎が勝利したことでJ3で唯一勝ち星がないクラブになった讃岐。最下位と勝ち点差なしというところまで追い込まれています。残留争いから脱出するための足掛かりと…
期待という燃料を満タンに入れて不安という錨を上げて出港した革命の航路 荒波が押し寄せて激しい風雨が襲いかかる。 2度目の昇格を狙ったつもりが気づけば2度目の降…
同点弾が生まれたことで勢いに乗る讃岐は77分に今村勇介のゴールキックを大野耀平が落とし、川西翔太が回収。 左サイドの吉田源太郎に繋いでクロスが入る。 …
今節も先制を許してしまった。讃岐は7試合中5試合で先制点を許している。ここは早急に解決したい課題。 追いかける展開は得点力の少ない讃岐にとって圧倒的に不利を呼…
戸田監督の布いた布陣は3-4-3。戸田監督は、 「(布陣変更は)相手ありきじゃない。自分たちの攻撃の質をどのくらい上げられるか考えた」 という。 対する米山監…
先週の日曜は12℃くらいまでしか気温が上がらず。奈良クラブとの試合は寒さを感じながらの観戦でしたが、金曜日には一気に気温上昇。20℃を超えました。さらに試合の…
前節も負けなかったけど勝てず。 このドローをもって、「新章ジャイアントシリーズ」(開幕から7戦)で勝ち点を2桁にもっていくことが不可能となりました。 昇格争い…
スコアレスで前半を終えた両軍はハーフタイムで交代枠を使わずに後半に臨んだ。 しかし両軍とも少し変えてきた。 讃岐は立ち位置を。 愛媛は闘い方を。 讃岐は4-4…
愛媛は31分に佐藤諒がハイボールの競り合いからこぼれてきたボールを拾ってミドルシュートを放つが大きく枠の上。その直後、讃岐は森本ヒマンが山口竜弥からファウルを…
当たり外れのあるプレビュー記事(苦笑)。でも今回は多少価値のあるものになったんじゃないかと思う(自分で言うなと言われそうだけど笑)。 まず両軍の攻撃面と守…
先週は次節が「北四国決戦」ということもあって、NHKが米山篤志監督のインタビューというカタチで特集を組んでくれました。 好調の要因に粘り強い守備、相手の背後を…
長野に4失点大敗を喫した讃岐はホームで立て直しを図る重要な一戦を迎えます。 対戦するは隣国の愛媛FC。北四国決戦です! 愛媛の移籍状況 大きかった前線の…
10シーズン闘う間に讃岐はたくさん敗北を味わい、苦しい日々の連続だった。そんな自分たちの心を守るために編み出されたのが自虐ネタ。こうしてたくさんのネガティブな…
これまであんまりやることができなかった「月間MVP」を選ぶ企画。今季はやってみようって気持ちになってます。 先週末にスペースを使って各賞の発表とノミネートを…
讃岐は攻撃的選手交代。 【讃岐①】8 森勇人 → 23 岩岸宗志14 金井貢史 → 2 奈良坂巧 岩岸宗志はこの日がJデビュー。 正直なところ、今のFW陣…
後半の頭から讃岐は2枚の交代枠を使用してきた。前半、まるで良さの出なかった2トップを総入れ替え。 【讃岐HT】18 森本ヒマン → 19 赤星魁麻26 小…
「あーーーっ決まったーーーっ!!先制はAC長野パルセイロ!」 前半6分、右からのコーナーを宮阪政樹が蹴り、西村恭史がヘッド。これがバーの下側を叩いてゴール…
先週は久々に徳島ヴォルティスとのTMが公開されました。 隣県のチームなので非公開では何度か対戦してるんだとは思うのですが、公開でのTMはいつ以来か思い出せない…
"J3暫定王者"ともいうべき鹿児島との対戦を2-0で見事勝利した讃岐は第6節、AC長野パルセイロと対戦します。 長野は讃岐が踏ん張らないといけない時、必ず対峙…
第1節 → 8第2節 → 7第3節 → 5第4節 → 5第5節 → 9 この数字は何か。 これは讃岐が各試合で放ったシュート数。 前節ようやく得点数が試合…
鹿児島戦の観戦記にも書いたんですけど、4月1日に「KICK OFF! OKAYAMA・KAGAWA」が放送スタートしましたねー! J3になってからという…
計測すれば硝煙反応が出るんじゃないかというほど喜びを爆発させたバックスタンド。恐らくメインスタンドも盛り上がっていたのではないだろうか。 歓喜に沸くピカスタに…
ハーフタイムに鹿児島は交代枠2枚を使用。 宮崎で攻守の要として活躍した千布一輝、そして昨季は讃岐から怒涛の5点をむしり取ったエース有田光希を投入。 【鹿児島H…
長い事讃岐の試合は観てきたが、ちょっと珍しいタイプの試合内容だった。 至るところで一騎討ちのシーンが繰り広げられる、まるで戦国時代を題材にしたドラマの戦のシー…
この一週間はなかなか激動の一週間となりましたねぇ。 衝撃的なニュースは何と言ってもこれでしょう。 J3が来季からDAZN契約外に…野々村チェアマン「全試合見ら…
圧倒された試合内容であったにも関わらず、2点ビハインドを跳ね返しドローに持ち込んだ讃岐はホームに戻って第5節を闘います。 対戦相手は前年3位、僅か勝ち点1で昇…
明日は我々にとって恐らくリーグ前半戦最大のヤマ場。その決戦を前に、アウェイの地で苦しい闘いとなった。 懸命に耐えていたが、瞬く間に2点を奪われる厳しい展開。 …