昨日に引き続き、死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー…
昨日に引き続き、死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー…
死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー。 目安として5…
同点になって、球際の攻防がますます激しさを増していく。 こういう試合で主審は難しいジャッジを迫られる。基準が不安定だと、どちらかに有利・不利出てしまう場合があ…
天皇杯のチケットを購入したのは前日の23時。実は行くかどうか決めかねていた。 …というのも、義父の体調がすぐれないため、ここ2週間で嫁さんは実家を頻繁に往来し…
何とか今年も香川県代表として天皇杯出場を果たした讃岐。 1回戦は高知県代表との対戦。そう、対戦相手は高知ユナイテッドSC。 中16日で土讃戦のリマッチとなりま…
みんなで観戦力UPシリーズ、今回のテーマはこちら! 「スタメン発表!皆さまのチェックポイントは?」 フォーメーションの表現 あたしは試合が始まる前から試…
モリがうまく抜け出して放った得意のヘディングシュートは相手DFの頑張りもあって枠を外れた。 「ぅウェヤーーー………」声出しエリアは 「うわぁーーー」 と、…
讃岐は左サイドの自陣側でFKを得て、飯田雅浩が長いボールを蹴る。跳ね返されたボールは吉田陣平が回収。右サイドの内田瑞己にパスを出す。ウッチーは小気味よく縦パス…
過去の対戦成績は4勝4分4敗はまったくの五分だが、石﨑監督が率いるようになって讃岐は1敗3分と、勝てていない。 その要因は前線からの執拗なプレス。これに搦め捕…
今節、嫁さんは出勤日。 すると勤務先に着いた嫁さんからLINEが。 「車に乗ったらいきなりFMから"マッチョドラゴン"が流れてきた」 …なんの報告よ(…
記念すべき新たなるダービー「土讃戦」に勝利。さらに恩師の策略を乗り越えて天皇杯の出場権獲得に成功。 リーグ戦の連敗も3で止め、さらにチームに勢いがつきそうな勝…
何とか前節を勝利して最下位からは勝ち点差4に広げることに成功。しかし降格圏とはまだ3点差。 降格圏で勝ち点差3のなかに7クラブがひしめき合う状況。 早く抜け出…
ほぼ毎日のペースでブログを書いていくと、どこかでネタがなくなって、「谷間」ができてしまいます。 この時のネタ探しが意外と大変(笑)。 そこで、この谷間を埋…
昨日に引き続き、各選手の感想を書いておきます。 わかりやすくするための5段階評価を入れておきます。 ☆☆☆☆☆=MOM級の活躍と思った☆☆☆☆=いいプレーを見…
ここからは各選手の感想を書いておきます。 どうしても主観的になっちゃいそうなんですが、極力客観的に書くよう努めていきます。 わかりやすくするために、5段階評価…
慎重に試合に入っていった多度津。とにかく出鼻をくじかれることだけは避けたい、そういう入り方でボールを持てばすぐさま自軍のゴールマウスからボールを遠ざけていく選…
日本代表がワールドカップへ出場するのが当たり前になった昨今、カマタマーレ讃岐も天皇杯へ進むのが当たり前になってきています。 でも各所でGIANT KILLIN…
天皇杯予選となる「香川県サッカー選手権大会」の決勝戦。いつもならもう少し気楽な気分で臨むのですが、今年はそうはいきません。 天皇杯出場の権利獲得は簡単なものに…
吉田陣平のスルーパスに大野耀平が抜け出そうとしたがオフサイドの旗が上がる。3枚替えから2分ほど経過した頃だった。 このあたりで少し讃岐の選手たちの位置取りが気…
30分を過ぎたあたりから讃岐の時間帯が増え始める。 ペナルティエリア(PA)手前で左WB水野颯太から後藤優介がボールを奪うと一気にドリブルで高知のPA手前まで…
正直、あたしは当初、あまり気乗りしない状態で高知に来ていた。 讃岐の状態も良くないし、前節までの声出しエリアの雰囲気の悪さはテンションを下げるのに充分な理由だ…
もしも今回の遠征が泊まりでなかったら、取り止めていたかもしれない。そんなことを思いつつ、遠征の準備を済ました。 前節、それくらい嫌な雰囲気で終わった声出しエリ…
あぁ…3連敗。 せっかく新たなダービーマッチの初戦だというのに最悪のシチュエーションで敵地・高知に乗り込まなければなりません。 第12節は記念すべき「土讃戦」…
社長の交代、重くのしかかる赤字。増えない観客、伸びない成績。土砂降りのように降り注ぐマイナス要素。前門の降格、後門の倒産。迫り来る恐怖。死神が笑っている。「こ…
讃岐はハーフタイムに吉田陣平を投入。代わるのは… え? 【讃岐HT】13 前川大河 → 96 吉田陣平 讃岐はちょっと目を疑うような配置を見せる。いや…
この試合をおおまかに伝えるとするならば、 「前半は福島が、後半は讃岐が主導権を握っていた」 と言えると思う。 ここに影響を及ぼしていた要因の一つに強風が挙げら…
天皇杯の予選などで一週間の間隔が開いたJ3リーグ。その間、讃岐では大きな動きがありました。 池内秀樹さんが赤字により社長を引責辞任。カマタマーレ讃岐は新たに増…
今季初の連敗で残留争いへ… 第11節の対戦相手は福島ユナイテッドFCです。 過去の対戦成績 激闘必至 12試合で讃岐が16点、福島が13点と点がよく…
降格圏まであと勝ち点1差。試合後には怒号が飛び交い、悲しい顔で子供たちは俯く。笑顔の消えたDystopia。 クラブでは社長が交代した。 決算はJリーグ分配金…
しばらく膠着状態が続いていたが、萩野滉大のパスが乱れたところを森勇人が回収、森から森川裕基→上野輝人とボールが渡り、アキトがドリブル、そしてPA内でゴールへ向…
どうしても欲しかった先制点は岐阜サイドに入った。しかも攻撃の中心であり、今季から10番をつける北龍磨からの目の醒めるような一撃で。 岐阜は勢いに乗った。ググッ…
まずまずの入りを見せたのは讃岐。 中盤でのボールの奪い合いを難しい体勢ながら足を伸ばした岩本和希が森勇人に繋ぎ、森ちゃんは川西翔太へとパスを出す。 ここから一…
14日の月曜日、四国学院大学とのトレーニングマッチが組まれていました。結果はこのようになりました。 【トレーニングマッチ】vs四国学院大学 1本目:2-0得点…
ここぞという勝負に完敗。これで4戦勝ちなしです。 まあ、それより試合後のサイテーなスタジアムの空気に気持ちも沈みがちです。 それでもリーグは進んでいく。第10…
現在11位。でも、次で負ければ一気に順位が転がり落ちていきそうな状況。 もう深く考えず。 目先の1試合に集中して 攻撃陣はゴールを決めて 守備陣はゴールを守っ…
日曜日はいろいろとダメージの残る敗戦。サッと切り替えて次節に向かいたいところではあるんですが、あたしは…ちょっと引きずってます(苦笑)。 まぁ、あたしの心情な…
交代で入ってきた村越凱光がいきなり魅せる。 附木雄也からのパスを受けた藤井葉大を急襲!一気にボールをかっさらい、ゴール前まで迫っていった。 しかし讃岐守備陣も…
スライディングで藤井葉大からボールを奪った杉田隼。素早くVOの大橋尚志に繋ぎ、相棒の山本康裕にパスを出す。 その山本康裕からボールを奪ったのは森川裕基! 前川…
いい試合の入り方を見せたのは讃岐だった。鋭いハイプレスを繰り出し、松本守備陣を混乱させていた。 2分、左WBの山本龍平が放ったパスがプレッシャーによってずれ、…
巷では大阪万博が開幕したり、自称某女優さんが逮捕されたりと騒がしかったりしましたが、讃岐周辺もなかなかにいろんなことがあった一週間でした。 まずサッカースクー…
向上する内容に停滞する成績。前に進んでいない訳ではないんですが…連続ドローで、ここ3戦勝ちなし。 "ここぞ!"という勝負どころの第9節。対戦相手は松本山雅FC…
良くなってるよ。わかってる。強くなってる。感謝してる。ありがとう。 だからこそ、あの場所に戻りたい。 練習の成果が出てきてるのもわかってる。勝利まであと少しな…
米山監督が今季のチームに求めている「"ここぞ"という試合に勝つ勝負強さ」。 あたしが思うに、今季の"ここぞ"はこれまで4試合あったと思います。その結果は2勝2…
岩岸宗志と河上将平を投入した直後のことだった。 沼津の右SB三原秀真が放った縦パスを岩本和希がインターセプト!そこから一気にロングパス! 見えてる!見…
前川大河がファウルを受けてFKを獲得。キッカーはやはり前川大河。このキックはクリアされてCKとなる。 右からのCK、キッカーはやっぱり前川大河……って、エラい…
試合開始早々、うまく試合に入ったのは讃岐だった。 いきなり沼津の司令塔・徳永晃太郎から川西翔太がボールをカットし、長谷川隼がこぼれ球を回収。森勇人と川西翔太の…
多くの会社で新年度に突入。進学も今週からかな?いろいろと環境が変わる季節が今年もやってきました。 個人の事情だけの話だと、割とゆったり新年度に入れる予定だった…
策士の戦術に手を焼きながらも勝ち点1を掴んだ前節。「2戦勝ちなし」をまずは「2戦負けなし」に変えるべく、讃岐は今節もアウェイ戦を闘います。 対戦相手はアスルク…
負傷者が相次いで発表された。オウンゴールで追いつかれた。ジワリと順位を落とした前節。 また残留争いに戻るのか?いや、今一度ギアを上げて立ち向かおう。立て直せる…
このブログでは第1〜7節を「ニューシーズンダッシュ2025」と称して見てきました。 結果は皆さまご存知の通りではありますが、振り返ってみましょう。 【3月31…
67分、讃岐は長谷川隼を下げて吉田陣平投入を決断。 【讃岐①】6 長谷川隼 → 96 吉田陣平 この直後、スローインから左合修土に繋いでクロス、PA内にいた…
追いつかれてから、相模原のいつもと違う闘い方に戸惑いを見せていた讃岐がようやく反撃する。 28分、飯田雅浩と左合修土&内田瑞己の連携からさごちゃんがドリブルで…
帰省から戻って自宅でDAZN観戦。台所で常備菜をこしらえていた嫁さんはキックオフと同時に滑り込んできた。 試合とは無関係だが、何故か讃岐の選手たちは髪を切…
3月29日の土曜日。久々に帰省することにした。 あたしが実家に帰るのは東京五輪でサッカー日本代表がメキシコに敗れてメダルを逃し、久保建英が号泣した日だから、実…
紙一重…とはいえ、6ポイントマッチに敗れた讃岐は8位に転落。巻き返しを図る第7節。 第1ステージ「ニューシーズン・ダッシュ'25」の最終戦。勝てば2桁に勝ち点…
胸を張ってほしい闘いぶりとリーグ戦の星勘定から見た手痛い結果。 めっちゃモヤる敗戦。 闘志も見せて よく走って 攻撃でチャンスも創った 守備も1失点には抑えた…
さて、早いものでJ3リーグはこの日曜日で7試合を消化。4月には消化の遅れていた降雪地域主体のクラブも試合数が揃い、いよいよ本格的な優勝争いが見えてきます。 4…
この後のCK攻勢をしのいだ讃岐は82分に反撃。 ボールを奪った藤井葉大から長谷川隼にパスが出てタメを創りながら前進。 ここから右サイドへ展開して前川大河がア…
ハーフタイム、もしかしたら3連戦を考慮して選手を替えてくるかも?と思ったが、両軍は選手交代は行わず。 先手を取りたい讃岐は早めに仕掛けてきた。 飯田雅浩のロン…
当初の予想通り、讃岐も栃木Cもハイプレスで相手に襲いかかる。 互いのプレスをいかに外して前に出ていけるか。そういう闘いになっていく。 栃木Cのハイプレスをいな…
守備陣にスポットライトが当たることが多い今季の讃岐。 先日は「KICK OFF!!OKAYAMA・KAGAWA」では附木雄也選手にインタビューが入り、金曜日の…
かなり苦しい状況から一転、形勢を見事逆転させて勝利した前節。今季初の連勝を決めたいところ。 対戦相手は栃木シティFCです。 過去の対戦成績 Jでは初対決…
琉球にJで初めて勝った帰り道。 なんで自分はこんなに楽しい気分で幸福感満載で帰ってるんだろうと考えた。 誰かさんにつけられた、頭の上でぶらんぶらんしてるコイツ…
あまり時間もないので、本日はいつもの「読む紙芝居」的な流れで書くのは止めておきます。 ひと言もの申したい。 「こんなもん勝てるかぁ!」(笑)。 プレビュー記事…
昨季より参戦できるようになったルヴァンカップ。しかし昨季は勝つことも得点することさえもできずに敗れ去りました。 歴史的初勝利に立ちはだかるのはサクラの戦士・セ…
「ほら、もう琉球の足が止まってきましたよ」そう言われると、確かに琉球の寄せが甘くなってきているように感じられた。 そうであれば讃岐が注意したいのはセットプレー…
何とか琉球のセットプレー攻勢をしのいだ讃岐。 得点こそスコアできていないが、サイドからの突破はシュートまでいけているのでまずまずの状況。 一方でハイプレスが上…
開始2分、琉球の要注意人物・右サイドハーフ(SH)茂木駿佑を前川大河が倒してしまい、ペナルティエリア(PA)付近でフリーキック(FK)を与えてしまう。 精度の…
3月10日。小倉のホテルをチェックアウトして門司港を散策。関門トンネルを通って昼飯を探して下道をドライブ。 王司(下関の東部)でみつけたのはレトロな佇まいの洋…
無得点で複数失点。第1ステージの天王山で悔しい今季初黒星を喫した讃岐がホームに戻ってきます。 さあ立て直し。対戦相手はFC琉球です。 過去の対戦成績 J…
振り出しに戻った得失点。トップハーフから擦り落ちた11位。このままじゃいつもの残留争いだ。 変わっていこう。一途に、一途にその想いを貫いていく。 最…
北九州に敗れたことで讃岐はボトムハーフへ転落。現在は11位という位置ですが、4チームが1試合消化が少ないことを考えれば、イメージ的には13位相当の位置と思って…
62分、讃岐は右からのCKを獲得。 前川大河のキックをクリアされたが、こぼれ球に岩本和希がミドルシュート!しかし北九州も落ち着いてシュートブロックでやらせない…
31分、讃岐は敵陣の深い位置でスローインを獲得。 スローを受けた森勇人がターンで相手をかわしてマイナスのクロスを放つが誰にも合わせることができず、高柳郁弥がク…
いきなり北九州は狙い通りの攻撃で讃岐から先制点を奪ってみせた。 試合開始からたった2分の出来事だった。 飯田雅浩からのゴールキックを北九州のCB辻岡佑真が…
昨年から狙ってた鹿児島遠征は日程の都合で行くことができず。どこか代わりに…ということで今節の北九州戦に白羽の矢が立ちました。当日に自走するので、5時起き。TV…
タフな試合で勝ち点1を掴んだ讃岐。今節はアウェイ戦。 対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 鬼門につけた風穴 これまで北九州でのアウェ…
たった3節…いや、第2節から開幕したチームが全て勝てなかった第3節だから実質2試合で全勝のチームが消えた地獄のJ3。 空前の大混戦となりそうな予感。 勝利も敗…
63分、西谷優希に対してアフター気味にスライディングで突っ込んでしまった後藤優介がファウルを取られてしまう。 紛れもないファウルだったが、思わず主審に触って…
この日の讃岐が金沢に押し込まれる展開になったのは、WBの位置に原因があるんじゃないかと思った。 讃岐は3-4-2-1の布陣を採用していたが、内田&森川の両WB…
試合が始まってから、互いにロングボールを打ち合う展開が続く。 この展開で先手を打ったのは讃岐。 4分、飯田雅浩からのゴールキックを丹羽詩温が頭で落として長谷川…
奈良クラブとの試合の翌日、讃岐は宝山湖で大阪経済大学を迎えてトレーニングマッチを行いました。 見学しに行きましたが… さむーーーーーいぃ!! 周りの山々は四国…
スコア的にはもう少し獲れたかな?という想いはあるものの、完璧に近い状態で試合を支配した前節。 相手の指揮官から「完敗です」という言葉を引き出したのが何よりの証…
俺らの愛する戦士よ、聞いてくれ。 我らが辿り着いたことのない場所がある。 いつもいつも旅の最後に辿り着けばいいそう思っていてもいつの間にか遠ざかる。 まだ2試…
まだ2試合ではありますけど、勝ち点差なしの2位につけました。ちゃんと調べてないけど、2位につけたのは2019年以来のことじゃないですかね?いつも「大事なのは着…
奈良の3本ものCKをしのいだ讃岐はセカンドボールの奪い合いを制した藤井葉大がライン際で後藤優介へとパスを出す。 後藤優介に鈴木大誠が寄せてくるが、後藤はパス…
変わらず堅い守備で奈良攻撃陣に仕事をさせなかった讃岐。 前半のうちに追加点がほしいところ。 そのチャンスが40分に訪れた。飯田雅浩のゴールキックを奈良のCB奥…
マスコミを通じて我々に届けられた米山監督からの伝言、 「圧倒する」 とは、どういう闘い方を指すのか。 恐らく大きく分けて2つ用意されたと思う。 1つは日々トレ…
Jリーグが開幕して讃岐はアウェイで鹿児島と対戦。開幕はしたんですけど、今回はスケジュールの都合で現地観戦を断念。 よって個人的にはスタジアム観戦は今回の奈良戦…
難しい相手と難しいコンディションのなかでのドロー。 今節はホーム開幕戦。対戦相手は昨季17位の奈良クラブです。 過去の対戦成績 まったくの互角で死闘続き…
パブリックビューイングの会場で試合後、岩岸宗志選手が言っていた。 「前向きに捉えるなら、ホームのサポーターの前で今季初勝利を分かち合える」 一丸となって羽ばた…
意外と書くネタがない(笑)。もう少し開幕戦をしがんでみたいと思います(笑)。選手別にレビューっぽく。 よくサッカーで見かける評点。 あれってイタリアでは当たり…
風上を活かして攻める讃岐。反撃の態勢を整え、左WBを高い位置に配置して相手を押し込んでいく。懸命に耐える鹿児島。風の影響でなかなか前進できずに苦しみながらもカ…
両軍ともハーフタイムでの交代はなく、そのまま後半に入った。 風上に立った讃岐はキックオフからすぐにGK飯田雅浩までボールを下げ、ロングフィードを見せた。ボール…
讃岐は恐らく町田時代の相馬さんが見せた戦術を意識した闘い方を選択。 ハイプレスにくる前にロングボールをアバウトでも蹴っていって、1トップに収めさせる狙いがあっ…
遂にJリーグが開幕しましたねー! 岡山・香川の地域はこぞってJ1初挑戦のファジアーノ岡山を取り上げ、特番も多く組まれました。 カマタマーレ讃岐は、その"ついで…
いよいよですねー。 いよいよですよぉー! 2025シーズンのJ3リーグが本日から始まります!讃岐の試合は明日から!! 楽しんでいきましょう。 開幕戦はアウェイ…
開幕の地は遥か遠くの薩摩。 この日はパブリックビューイングも開催される。 姿を現したBATTLE FIELD。 薩摩で。綾川で。そしてDAZNの前も…
昭和のプロレス者としては、あの日のことを思い出します。 この開幕前の讃岐と、あの伝説の大会の挨拶が重なるんです。格闘王・前田日明が再び興したUWFの旗揚げ興行…
就任して3度目のシーズンに挑む米山篤志監督。必勝祈願の絵馬に書いた「J2昇格」の文字。 これを見た記者は軽く馬鹿にしたような口調でこう言った。 「(…
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昨日に引き続き、死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー…
死闘となった天皇杯1回戦の選手ごとのレビューを書いていきます。 主観的にならないよう、極力客観的に書くように努めますのでよろしくお願いしますー。 目安として5…
同点になって、球際の攻防がますます激しさを増していく。 こういう試合で主審は難しいジャッジを迫られる。基準が不安定だと、どちらかに有利・不利出てしまう場合があ…
天皇杯のチケットを購入したのは前日の23時。実は行くかどうか決めかねていた。 …というのも、義父の体調がすぐれないため、ここ2週間で嫁さんは実家を頻繁に往来し…
何とか今年も香川県代表として天皇杯出場を果たした讃岐。 1回戦は高知県代表との対戦。そう、対戦相手は高知ユナイテッドSC。 中16日で土讃戦のリマッチとなりま…
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モリがうまく抜け出して放った得意のヘディングシュートは相手DFの頑張りもあって枠を外れた。 「ぅウェヤーーー………」声出しエリアは 「うわぁーーー」 と、…
讃岐は左サイドの自陣側でFKを得て、飯田雅浩が長いボールを蹴る。跳ね返されたボールは吉田陣平が回収。右サイドの内田瑞己にパスを出す。ウッチーは小気味よく縦パス…
過去の対戦成績は4勝4分4敗はまったくの五分だが、石﨑監督が率いるようになって讃岐は1敗3分と、勝てていない。 その要因は前線からの執拗なプレス。これに搦め捕…
今節、嫁さんは出勤日。 すると勤務先に着いた嫁さんからLINEが。 「車に乗ったらいきなりFMから"マッチョドラゴン"が流れてきた」 …なんの報告よ(…
記念すべき新たなるダービー「土讃戦」に勝利。さらに恩師の策略を乗り越えて天皇杯の出場権獲得に成功。 リーグ戦の連敗も3で止め、さらにチームに勢いがつきそうな勝…
何とか前節を勝利して最下位からは勝ち点差4に広げることに成功。しかし降格圏とはまだ3点差。 降格圏で勝ち点差3のなかに7クラブがひしめき合う状況。 早く抜け出…
ほぼ毎日のペースでブログを書いていくと、どこかでネタがなくなって、「谷間」ができてしまいます。 この時のネタ探しが意外と大変(笑)。 そこで、この谷間を埋…
昨日に引き続き、各選手の感想を書いておきます。 わかりやすくするための5段階評価を入れておきます。 ☆☆☆☆☆=MOM級の活躍と思った☆☆☆☆=いいプレーを見…
ここからは各選手の感想を書いておきます。 どうしても主観的になっちゃいそうなんですが、極力客観的に書くよう努めていきます。 わかりやすくするために、5段階評価…
慎重に試合に入っていった多度津。とにかく出鼻をくじかれることだけは避けたい、そういう入り方でボールを持てばすぐさま自軍のゴールマウスからボールを遠ざけていく選…
日本代表がワールドカップへ出場するのが当たり前になった昨今、カマタマーレ讃岐も天皇杯へ進むのが当たり前になってきています。 でも各所でGIANT KILLIN…
天皇杯予選となる「香川県サッカー選手権大会」の決勝戦。いつもならもう少し気楽な気分で臨むのですが、今年はそうはいきません。 天皇杯出場の権利獲得は簡単なものに…
吉田陣平のスルーパスに大野耀平が抜け出そうとしたがオフサイドの旗が上がる。3枚替えから2分ほど経過した頃だった。 このあたりで少し讃岐の選手たちの位置取りが気…
30分を過ぎたあたりから讃岐の時間帯が増え始める。 ペナルティエリア(PA)手前で左WB水野颯太から後藤優介がボールを奪うと一気にドリブルで高知のPA手前まで…
今日は一気に試合を見ていきますー。☆三---………試合は大方の予想通り、讃岐がボールを保持して攻め、三菱自動車水島FC(以下、水島)が守りを固めてカウンターを…
「出身はどこですか?」 と訊かれると、あたしは生まれは福岡、育ちは岡山と答えているが、実は生まれは福山らしい。出産の直後、父の転勤で福山から福岡へ異動になった…
先週はJ3リーグで首位を独走する大宮に完敗を喫した讃岐。今回は天皇杯1回戦。対戦相手は岡山県代表・三菱自動車水島FCです。 かつてはJFLにも籍を置いていた古…
2012年の天皇杯。1回戦で佐賀大学を5-0で退けた讃岐は2回戦でJ1で優勝争いを展開していたサガン鳥栖と激突。豊田陽平のPKを瀬口拓弥が止めるなどタフでしぶ…
実は数試合前のこと。 とあるサポさんと飲みにいってまして。そこでこんな話をしてくれたのです。 「GAMEさん。今は苦しい状況です。でも足りていないのは勝ちだけ…
ここまで1勝8分5敗。18位と辛うじて残留圏にはいるものの、14試合で勝ち点は11。推定自動残留ペースの勝ち点1ペースから見ると-3ポイント。連勝してようやく…
バァァァン!! 大宮のCB・浦上仁騎からのロングボールに追いついた富山貴光が放ったシュートが激しくバーを叩く。 辛くも失点を逃れた讃岐は70分あたりから4-4…
J2時代、讃岐を率いた北野監督にこんな言葉を投げつける人がいた。 「何がやりたかったのか、さっぱりわからん」 北野監督は「堅守速攻」という看板を掲げる…
大宮はボールを保持して押し込む。インサイドハーフ(IH)に入ったアルトゥールシルバがACの位置に下りてきてビルドアップを助け、さらに2トップの一角も中盤に下…
先週は過去に思いを馳せる一週間でした。 5月15日の水曜日。さすがに必殺技の「法事に行く」とは言わなかったですが(笑)、嫁さんは単身広島に乗り込んでいきました…
本来の粘り強さを取り戻して2位沼津を撃破することに成功した讃岐。 今節はホームに首位の大宮アルディージャを迎え撃ちます。 前節ようやく初勝利を掴んだ、まだ1勝…
仲間を信じて勝利を信じて 2位撃破!次はJ3最強の呼び声高い首位に挑む!滾らせろ闘志。相手より一歩速く、1㎝でも高く、少しでも強く勝っていけば波乱は起きる。熱…
今週末、讃岐は首位・大宮に挑む第14節が行われますが、天皇杯1回戦を挟み、再来週には新たなシリーズがスタートします。 当ブログでは第15節から第21節を「ビッ…
昨日に引き続いて各選手の感想です。 本日もわかりやすくするために、5段階評価を入れておきます。 ☆☆☆☆☆=MOM級の活躍と思った☆☆☆☆=いいプレーを見せて…
今日と明日はあたしが見た各選手の感想を書いておきます。 どうしても主観的になっちゃいそうなんですが、極力客観的に書くよう努めますねー。 わかりやすくするために…
今週は天皇杯の予選となる「香川県サッカー選手権大会」の決勝戦。小雨の降るなか年に一度、懐かしの生島での試合。 スーパーシードの讃岐は決勝戦からの登場で、対戦相…
今週はJ3リーグはお休み。各地で天皇杯予選が行われております。 香川県でも天皇杯の出場権を賭けた「香川県サッカー選手権大会」の決勝戦が行われます。 カマタマー…
人の数だけ想いがある。野望だったり、希望だったり。チームとしての想いもあるだろう。明日は天皇杯の出場権を賭けた「タイトルマッチ」。プロクラブを討ち取ってその名…
残り30分という時間帯での川又堅碁投入。 とても怖い一手だと思った。 引いて守る讃岐相手なら体力面の影響はない。 フィジカルが強く、ポストプレーをこなせる…
沼津の警戒していた高さを逆手に取って鮮やかに欺いた讃岐のサインプレー。川西翔太の素晴らしいシュートで先制した讃岐はこの直後にもCKを獲得。左からのCKは奈良坂…