金鍾成新監督と共に迎えたリーグ戦後半の開幕戦を4発大勝で仕上げた讃岐は2週連続のホーム戦。 当ブログでいうところの第3ターム「かまたまGENESIS」最終戦は…
宮崎の狙いは讃岐の3CBの両脇のスペースだったと思う。 1トップの橋本啓吾とトップ下(OH)の奥村晃司が2トップのようなカタチになって一方が中段まで下りていっ…
先週は驚きの移籍情報がリリースされましたねー。 竹村俊二 選手 FC延岡AGATAへ期限付き移籍のお知らせ ここまで竹村くんの出場は1試合で45分に留まっ…
点差以上に厳しい敗戦。この状況で立ち上がるのは誰?チームを牽引するのは誰? 対戦相手はテゲバジャーロ宮崎です。 過去の対戦成績 勝敗は五分だが… なん…
スコア以上の圧倒的な敗戦。勝ち点はまたも試合数と並び、残留争いへと引きずり込まれていく。 それでもリーグは進んでいく。 蹂躙され、焦土と化したピッチ の上で、…
今、あたしのなかでテレビやDAZNでの試合の観戦は大きく分けて3つのパターンがあります。 ①シンプルに試合の行方を見守る J1や、最近観なくなりましたが海…
長谷川隼から後藤優介へパスが入り、さぁカウンターにいくぞ、という流れのなか、ごっつのトラップが長くなり、ボールを砂森和也に奪われてしまう。スナから大野佑哉→近…
長谷川隼の不用意なパスミスから、讃岐はショートカウンターを食らうが何とか守り切った。 さらにハセはビルドアップ時に古賀俊太郎のプレスに屈してボールをロスト。 …
この試合を紐解く前にこのコメントを読んで欲しい。これはマッチデープログラムで長野の印象を訊かれた後藤優介のコメント。 「個が強いと思うのでまずはそこに負けない…
群馬戦のドローから1週間、讃岐関連の情報はありませんでした。ちょっと気になっていたのは森川裕基選手の状況。もう今節出てこないのは明白。 問題は、どのくらいかか…
壮絶な撃ち合いの末、持ち帰った勝ち点は1。今節は3度目の屋島での初勝利を目指します。 対戦相手はAC長野パルセイロです。 過去の対戦成績 たかが1勝、さ…
上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
絶好機を逃した讃岐は2枚替え。 【讃岐①】90 後藤優介 → 10 川西翔太22 大野耀平 → 60 森川裕基 前線を変えてなかなか獲れない3点目を目指す。 …
思いがけない失点を喫した群馬だが、さほど動揺することもなく、変わらずボールを握りながら反撃の糸口を探る。 38分、ボールを奪うと西村恭史から下川太陽へスルーパ…
詰めたぁぁぁー! 決めたのは山中惇希だ!ザスパ群馬先制っ!! 「うそーーーん(泣)」 開始早々、讃岐は群馬に先制点を献上してしまう。 最終ラインの小…
先週は讃岐のオフィシャルサイトから2つの発表がありましたねー。 1つはシーパス交流会の案内。今年は初めてかな?サンメッセ香川での開催になりました。 2025シ…
連勝の後の手痛い連敗。降格圏迫る緊迫の情勢ですが、まだまだ今後の勝敗次第で昇格も狙える位置です。 もうそろそろ浮上といきましょう。 対戦相手はザスパ群馬です。…
やっと連勝したかと思えばまたまた連敗。なかなか抜けられない残留争い。叩き落とされた麺はここから上がって昇龍となる!怒涛の6連勝で屋島でのリベンジへ向かえ!明日…
昭和のプロレス少年だったあたしは、"異名" というものにものすごく惹かれてしまいます。 「不沈艦」スタンハンセン「超獣」ブルーザーブロディ「人間山脈」アンドレ…
このまま触れずに次節へと向かおうとも思いましたが、やっぱ触れておきます。例のダンマクの件です。先日、コールリーダーのばやしさんからXで説明のあった通りなので、…
苦しい展開が続き、やや沈みがちな声出しエリアに活気を取り戻そうと選ばれたのはリバーブ。 さあ、口太鼓の出番だ(笑) ダンダンダン ダダン!ダンダンダン ダダン…
このあたりで不可解なジャッジが続く。 大野耀平が空中戦で飛んでいるところを後ろから押されて転倒したがファウルはもらえず。 河上将平からのアーリークロスをレシー…
前半の序盤から讃岐はいいカタチで試合に入れた。 たぶん要因は2つ。 1つは讃岐の両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることで押し込むことができたからだと思う…
今年からクラブワールドカップは出場チームが32チームに広がり、開催期間も約1ヶ月と規模が大きくなりました。 その絡みで、今年は登録ウィンドーに特別期間が6月1…
連勝は2でストップ、悔しい敗戦を喫した讃岐。 心機一転の第3ターム「かまたまGENESIS」の開幕戦。 首位討ち&屋島決戦初勝利へ。対戦相手はFC大阪です。 …
アツい応援ってなんだ? ゆるい応援ってなんだ? 例えば、温度を表現する「熱い」って言葉。 熱いって何度を想像する? それは人それぞれだろう。100度は…
Xのリプのなかに、「3-4-2-1が讃岐に合った布陣なのか解説してほしい」というご意見をいただきました。 個人の感想レベルでしかないですが、自分が感じているこ…
WBが高い位置を取り始め、栃木Sのボール回しにテンポが出てきた。入ってきた太田龍之介もサイドに流れて加勢。しかしそうすることで攻撃のテンポは良くなったが中が手…
互いになかなかシュートにすら持ち込めない膠着状態が続いた。そんななか、栃木Sがビルドアップを始めたタイミングで讃岐が激しいプレスで襲いかかる。平松航からパスを…
この日、関東地方の天気は荒れ模様。幸い試合中に雨は降らなかったものの、画面で見ていてもわかるくらいの強風が吹いていた。 ゴール裏の広告看板は危険と判断され撤去…
天皇杯1回戦での死闘の余韻を引きずる一週間。あたしは体力的にもダメージを引きずる(笑)。 疲れが抜けないうえにバタバタしてて、結構クタクタになりながら週末に辿…
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金鍾成新監督と共に迎えたリーグ戦後半の開幕戦を4発大勝で仕上げた讃岐は2週連続のホーム戦。 当ブログでいうところの第3ターム「かまたまGENESIS」最終戦は…
J3リーグは地獄道。 苦しみ、悲しみ、苦味も渋味も嫌と言うほど味わう旅路。しかし、Jでしか味わえない勝利がある。 甘美なるその味をひと度口にしたならば、 もう…
7月14日、カマタマーレ讃岐はベガルタ仙台より西丸道人選手を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表しました。 ようこそ、西丸道人選手ー!! NEWS …
川西翔太をもっと見ていたかったが、ここで大野耀平を送り込むのは悪くないと思った。 よーへー は少し調子を落としているように感じていて、2点リードという局面での…
栃木Sは得意のハイプレスをいなされ、先制点を生み出した左サイドアタックは河上将平と林田魁斗が連携して抑え込み始めていた。 一方で讃岐が見せる流動的なポジショニ…
何としても勝利を… その思いはサポーターたちよりも選手たちの方が遥かに強かったのだろう。 序盤から強めのハイプレスからショートカンターを狙っていく。 開始…
それは嫌な予感からはじまった。 突如、練習の公開が非公開になったのだ。公開できない何かがある、ということ。 例えば次の対戦相手への特殊な対策?いや、必勝を期す…
今リーグ戦前半を最下位で折り返した讃岐。 監督も米山篤志さんが解任され、新たに金鍾成さんが就任となりました。 波乱の幕開けとなったリーグ戦後半の「開幕戦」。 …
もうすぐ香川県でJリーグを観ることができなくなる。12年ほど「当たり前」として続いてきたものが消えてなくなる。 もちろんまだ19試合あるのは知ってる。しかも自…
大変なことが起きてるような気もしますが… カマタマーレ讃岐は令和7年7月7日、J2の大分トリニータから育成型期限付き移籍で木許太賀選手が加入することを発表しま…
中盤で激しくボールを奪い合う両軍。米山監督は陣形が間延びしないよう声をかけながら戦況を見守る。 互角の展開を見かねたのか、川西翔太が中盤に下りてきて加勢。しぶ…
32分、讃岐は河上将平のスルーパスで抜け出した吉田陣平がグラウンダークロスをブロックされてCKを獲得。 右からのCK、じんぺーちゃんがPAへゴロパスを送る。 …
大変手前味噌ながらこの試合を振り返る前に、プレビュー記事をご覧いただきたいと思います。プレビュー記事って、あんまり人気がないんですが(笑)、年に何回かハマった…
私事で恐縮ですが、当ブログは今月でカマタマーレ讃岐のブログ村に登録して10年となるそうです。 このブログがいろんな方々との縁を引き寄せてくれました。そこからい…
遂に降格圏。リーグ半ばでの降格圏転落はキツいな… 昨年もこの時期、最下位を這い回っていましたが、スタッツ自体は降格するチームのそれではありませんでした。だから…
ほろ苦い、いや、それはそれは苦い敗戦。チームもそうだし、我々もそう。 どこか闘志の炎が消えたような 雰囲気に包まれた。 とにかく今は相手がどこだろうと目先の一…
7月8日からJリーグは第2登録期間のウィンドーが開きます。いわゆる「夏の移籍」がはじまります。そこに先立って、カマタマーレ讃岐は「第1弾」の移籍を発表しました…
得点して明らかにテンションが上がってきた宮崎。失点して明らかにテンションの下がっていた讃岐。 宮崎は両SHに置いた右の阿野真拓、左の井上怜が躍動する。鋭い…
勇敢な今村勇介の飛び出しからスローで附木雄也に繋ぎ、長谷川隼にパスを出したが、一旦最終ラインに戻してパスを回す。 そして附木雄也が得意のロングパスを繰り出す!…
宮崎の狙いは讃岐の3CBの両脇のスペースだったと思う。 1トップの橋本啓吾とトップ下(OH)の奥村晃司が2トップのようなカタチになって一方が中段まで下りていっ…
今季最長の3連敗で6戦勝ちなし。そんなチームには見えないんだけど、どんどん遠ざかる昇格戦線。昇格どころか降格圏から抜け出せない讃岐。 そろそろ連勝街道を驀進し…
「3連敗って言ったって、どの試合も惜しかったじゃないか」そう言うかもしれないが、がんばってもその手には1ポイントも入っていない。降格圏で溺れる讃岐、このままで…
13〜15日の3連休は関東に留まり、3試合も生で観戦することができました。 どの試合も満喫しました。 ①大宮アルディージャvsカマタマーレ讃岐。②エリース東京…
61分、大宮は右サイドの深い位置からスローインを獲得。下口稚葉のパスを受けた杉本健勇がPA内に侵入して切り返しを見せてラストパス、ここに藤井一志がヒールでシュ…
この日は「手話応援デー」。"愛してるぜ"のキャッチコピーと共に16回を重ねている、大宮にとってはお馴染みの企画らしい。 7/13・讃岐戦 「手話応援デー」実…
帰ってきた森川裕基は序盤から存在感を示してくる。 スローインを赤星魁麻が受けて森川裕基へ。モリはしぶとく粘って長谷川隼にパスするが、ここで混戦になってボールが…
今節の話をする前に一つだけ。超カマタマーレ讃岐掲示板で誹謗中傷されています。前にもそんなことがありました。SNSの使い方を知らない、わかっていない人がいるみた…
さて、昨日は首位大宮アルディージャとのアウェイ戦を闘った我らがカマタマーレ讃岐。来週より第4ブロックに突入します。 「がめがま。」では第22節から第28節の7…
今季3度目の連敗で5戦勝ちなし。これにより推定残留圏の勝ち点20(1試合平均勝ち点1ペース)から今季最大の-5ポイント差に離れてしまいました。あまりにも険しい…
讃岐のサポーターって大変だ。 (なんでこんなものになってしまったんだろう ) そう思ってしまうことがたまにある(笑)。 ファンです、細やかに応援してます、そう…
両軍とも後半の頭から1枚交代枠を使用。 【讃岐HT】20 下川太陽 → 13 前川大河 【琉球HT】55 幸喜祐心 → 39 庵原篤人 琉球はCKからの流…
讃岐はカウンターを捨ててボールを握って攻撃する選択。但しサイドから攻め入ることは変わりがなかった。 試合開始早々、ペナルティエリアへの侵入に成功した岩岸宗志の…
「読む紙芝居」というコンセプトでやってるので、いつもの観戦記なら試合経過から時系列で追って書いてます。 けど今回の試合でそれをやっちゃうと、モヤモヤが大モヤモ…
この一週間は森川裕基選手の帰還に沸いた一週間でした。 彼の加入がどれほど大きいかはこの記事にまとめた通りです。 『まさかの再会、ありがとうモリ!!』正直なと…
「名もなきダービーマッチ」に敗れた讃岐はホームでリーグ後半戦の"開幕"を迎えます。 対戦相手は昨季、シーズンダブルを食らった相手。FC琉球です。 過去の対戦…
試合終了が近づくにつれ、雨脚が激しくなっていった夜の里山スタジアム。無情な雨と悲しいハーモニーを奏でるように鳴り響く試合終了の笛を聞く。血だらけ 傷だらけにな…
正直なところこの夏の移籍はあまり期待していませんでした。 今の戦力で練度を上げること、そして既存メンバーの底上げこそ優先すべきことだと思っていたので。 それで…
市原亮太のスルーパスで右サイドを抜け出したU-19日本代表の右WB梅木怜からのグラウンダークロスをPA内で収めたのはヴィニシウス。 ボールをキープしながらター…
なんとか追いついて前半を折り返したい讃岐。 "ダービー男"襲名に燃える森勇人がドリブル突破から左足ながら強烈なシュートを放ったが今治の守護神セランテスの正面を…
讃岐は赤星魁麻をターゲットにロングボールを蹴り、セカンドボール回収から攻め込むカタチを選択。ここはある程度想定されたが、今治も割とロングボールを多用。自然と球…