上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
3月29日の土曜日。久々に帰省することにした。 あたしが実家に帰るのは東京五輪でサッカー日本代表がメキシコに敗れてメダルを逃し、久保建英が号泣した日だから、実…
紙一重…とはいえ、6ポイントマッチに敗れた讃岐は8位に転落。巻き返しを図る第7節。 第1ステージ「ニューシーズン・ダッシュ'25」の最終戦。勝てば2桁に勝ち点…
胸を張ってほしい闘いぶりとリーグ戦の星勘定から見た手痛い結果。 めっちゃモヤる敗戦。 闘志も見せて よく走って 攻撃でチャンスも創った 守備も1失点には抑えた…
さて、早いものでJ3リーグはこの日曜日で7試合を消化。4月には消化の遅れていた降雪地域主体のクラブも試合数が揃い、いよいよ本格的な優勝争いが見えてきます。 4…
この後のCK攻勢をしのいだ讃岐は82分に反撃。 ボールを奪った藤井葉大から長谷川隼にパスが出てタメを創りながら前進。 ここから右サイドへ展開して前川大河がア…
ハーフタイム、もしかしたら3連戦を考慮して選手を替えてくるかも?と思ったが、両軍は選手交代は行わず。 先手を取りたい讃岐は早めに仕掛けてきた。 飯田雅浩のロン…
当初の予想通り、讃岐も栃木Cもハイプレスで相手に襲いかかる。 互いのプレスをいかに外して前に出ていけるか。そういう闘いになっていく。 栃木Cのハイプレスをいな…
守備陣にスポットライトが当たることが多い今季の讃岐。 先日は「KICK OFF!!OKAYAMA・KAGAWA」では附木雄也選手にインタビューが入り、金曜日の…
かなり苦しい状況から一転、形勢を見事逆転させて勝利した前節。今季初の連勝を決めたいところ。 対戦相手は栃木シティFCです。 過去の対戦成績 Jでは初対決…
琉球にJで初めて勝った帰り道。 なんで自分はこんなに楽しい気分で幸福感満載で帰ってるんだろうと考えた。 誰かさんにつけられた、頭の上でぶらんぶらんしてるコイツ…
あまり時間もないので、本日はいつもの「読む紙芝居」的な流れで書くのは止めておきます。 ひと言もの申したい。 「こんなもん勝てるかぁ!」(笑)。 プレビュー記事…
昨季より参戦できるようになったルヴァンカップ。しかし昨季は勝つことも得点することさえもできずに敗れ去りました。 歴史的初勝利に立ちはだかるのはサクラの戦士・セ…
「ほら、もう琉球の足が止まってきましたよ」そう言われると、確かに琉球の寄せが甘くなってきているように感じられた。 そうであれば讃岐が注意したいのはセットプレー…
何とか琉球のセットプレー攻勢をしのいだ讃岐。 得点こそスコアできていないが、サイドからの突破はシュートまでいけているのでまずまずの状況。 一方でハイプレスが上…
開始2分、琉球の要注意人物・右サイドハーフ(SH)茂木駿佑を前川大河が倒してしまい、ペナルティエリア(PA)付近でフリーキック(FK)を与えてしまう。 精度の…
3月10日。小倉のホテルをチェックアウトして門司港を散策。関門トンネルを通って昼飯を探して下道をドライブ。 王司(下関の東部)でみつけたのはレトロな佇まいの洋…
無得点で複数失点。第1ステージの天王山で悔しい今季初黒星を喫した讃岐がホームに戻ってきます。 さあ立て直し。対戦相手はFC琉球です。 過去の対戦成績 J…
振り出しに戻った得失点。トップハーフから擦り落ちた11位。このままじゃいつもの残留争いだ。 変わっていこう。一途に、一途にその想いを貫いていく。 最…
北九州に敗れたことで讃岐はボトムハーフへ転落。現在は11位という位置ですが、4チームが1試合消化が少ないことを考えれば、イメージ的には13位相当の位置と思って…
62分、讃岐は右からのCKを獲得。 前川大河のキックをクリアされたが、こぼれ球に岩本和希がミドルシュート!しかし北九州も落ち着いてシュートブロックでやらせない…
31分、讃岐は敵陣の深い位置でスローインを獲得。 スローを受けた森勇人がターンで相手をかわしてマイナスのクロスを放つが誰にも合わせることができず、高柳郁弥がク…
いきなり北九州は狙い通りの攻撃で讃岐から先制点を奪ってみせた。 試合開始からたった2分の出来事だった。 飯田雅浩からのゴールキックを北九州のCB辻岡佑真が…
昨年から狙ってた鹿児島遠征は日程の都合で行くことができず。どこか代わりに…ということで今節の北九州戦に白羽の矢が立ちました。当日に自走するので、5時起き。TV…
タフな試合で勝ち点1を掴んだ讃岐。今節はアウェイ戦。 対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 鬼門につけた風穴 これまで北九州でのアウェ…
たった3節…いや、第2節から開幕したチームが全て勝てなかった第3節だから実質2試合で全勝のチームが消えた地獄のJ3。 空前の大混戦となりそうな予感。 勝利も敗…
63分、西谷優希に対してアフター気味にスライディングで突っ込んでしまった後藤優介がファウルを取られてしまう。 紛れもないファウルだったが、思わず主審に触って…
この日の讃岐が金沢に押し込まれる展開になったのは、WBの位置に原因があるんじゃないかと思った。 讃岐は3-4-2-1の布陣を採用していたが、内田&森川の両WB…
試合が始まってから、互いにロングボールを打ち合う展開が続く。 この展開で先手を打ったのは讃岐。 4分、飯田雅浩からのゴールキックを丹羽詩温が頭で落として長谷川…
奈良クラブとの試合の翌日、讃岐は宝山湖で大阪経済大学を迎えてトレーニングマッチを行いました。 見学しに行きましたが… さむーーーーーいぃ!! 周りの山々は四国…
スコア的にはもう少し獲れたかな?という想いはあるものの、完璧に近い状態で試合を支配した前節。 相手の指揮官から「完敗です」という言葉を引き出したのが何よりの証…
俺らの愛する戦士よ、聞いてくれ。 我らが辿り着いたことのない場所がある。 いつもいつも旅の最後に辿り着けばいいそう思っていてもいつの間にか遠ざかる。 まだ2試…
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上州の夜空で輝いた3つの閃光は上昇への筋道となるのか。行く手を阻む金色の獅子たちを屠り、光の道へ突き進もう。 花の色が 変われるほどの永い時の密度…
絶好機を逃した讃岐は2枚替え。 【讃岐①】90 後藤優介 → 10 川西翔太22 大野耀平 → 60 森川裕基 前線を変えてなかなか獲れない3点目を目指す。 …
思いがけない失点を喫した群馬だが、さほど動揺することもなく、変わらずボールを握りながら反撃の糸口を探る。 38分、ボールを奪うと西村恭史から下川太陽へスルーパ…
詰めたぁぁぁー! 決めたのは山中惇希だ!ザスパ群馬先制っ!! 「うそーーーん(泣)」 開始早々、讃岐は群馬に先制点を献上してしまう。 最終ラインの小…
先週は讃岐のオフィシャルサイトから2つの発表がありましたねー。 1つはシーパス交流会の案内。今年は初めてかな?サンメッセ香川での開催になりました。 2025シ…
連勝の後の手痛い連敗。降格圏迫る緊迫の情勢ですが、まだまだ今後の勝敗次第で昇格も狙える位置です。 もうそろそろ浮上といきましょう。 対戦相手はザスパ群馬です。…
やっと連勝したかと思えばまたまた連敗。なかなか抜けられない残留争い。叩き落とされた麺はここから上がって昇龍となる!怒涛の6連勝で屋島でのリベンジへ向かえ!明日…
昭和のプロレス少年だったあたしは、"異名" というものにものすごく惹かれてしまいます。 「不沈艦」スタンハンセン「超獣」ブルーザーブロディ「人間山脈」アンドレ…
このまま触れずに次節へと向かおうとも思いましたが、やっぱ触れておきます。例のダンマクの件です。先日、コールリーダーのばやしさんからXで説明のあった通りなので、…
苦しい展開が続き、やや沈みがちな声出しエリアに活気を取り戻そうと選ばれたのはリバーブ。 さあ、口太鼓の出番だ(笑) ダンダンダン ダダン!ダンダンダン ダダン…
このあたりで不可解なジャッジが続く。 大野耀平が空中戦で飛んでいるところを後ろから押されて転倒したがファウルはもらえず。 河上将平からのアーリークロスをレシー…
前半の序盤から讃岐はいいカタチで試合に入れた。 たぶん要因は2つ。 1つは讃岐の両ウイングバック(WB)が高い位置を取ることで押し込むことができたからだと思う…
今年からクラブワールドカップは出場チームが32チームに広がり、開催期間も約1ヶ月と規模が大きくなりました。 その絡みで、今年は登録ウィンドーに特別期間が6月1…
連勝は2でストップ、悔しい敗戦を喫した讃岐。 心機一転の第3ターム「かまたまGENESIS」の開幕戦。 首位討ち&屋島決戦初勝利へ。対戦相手はFC大阪です。 …
アツい応援ってなんだ? ゆるい応援ってなんだ? 例えば、温度を表現する「熱い」って言葉。 熱いって何度を想像する? それは人それぞれだろう。100度は…
Xのリプのなかに、「3-4-2-1が讃岐に合った布陣なのか解説してほしい」というご意見をいただきました。 個人の感想レベルでしかないですが、自分が感じているこ…
WBが高い位置を取り始め、栃木Sのボール回しにテンポが出てきた。入ってきた太田龍之介もサイドに流れて加勢。しかしそうすることで攻撃のテンポは良くなったが中が手…
互いになかなかシュートにすら持ち込めない膠着状態が続いた。そんななか、栃木Sがビルドアップを始めたタイミングで讃岐が激しいプレスで襲いかかる。平松航からパスを…
この日、関東地方の天気は荒れ模様。幸い試合中に雨は降らなかったものの、画面で見ていてもわかるくらいの強風が吹いていた。 ゴール裏の広告看板は危険と判断され撤去…
天皇杯1回戦での死闘の余韻を引きずる一週間。あたしは体力的にもダメージを引きずる(笑)。 疲れが抜けないうえにバタバタしてて、結構クタクタになりながら週末に辿…
ボールを保持した讃岐は最終ラインから攻め手を探る。左サイドの吉田源太郎にボールを預けると、そこに前川大河が近づいてパスを受ける。闘っていて「コイツは厄介だ」と…
CKからの金沢の猛攻をしのいだ讃岐は中盤に川西翔太が下りて行って中盤を押さえにいく。 これが効いて少しずつ讃岐がペースを掴み始める。37分、最終ラインからボー…
そんな状態になることも想定できたが、それでも少し意外な展開になった。讃岐も金沢も守備的な構えから試合を始めていた。 少し面白かったのは金沢。19位の讃岐に対し…
内心、自信があった。 今節の対戦相手は前年J2組で、昇格争いを演じているツエーゲン金沢。しかし、讃岐は大丈夫だろうと思っていた。 ここにきて闘い方が整備され、…
前節のFC大阪戦、水曜日の天皇杯2回戦のV.ファーレン長崎戦と敗れた讃岐は公式戦連敗。しかもリーグ戦では降格圏に再び転落。 今度こそ反転攻勢に出たい讃岐、今節…
ヤバいんだ。ほんとはヤバいんだよ。 公式戦は連敗、ルヴァンカップはもちろん、天皇杯も今年は前に進めない。リーグ戦に至っては降格圏に転がり落ちた。 勝ててないか…
水曜日は天皇杯2回戦でした。 対戦相手はV.ファーレン長崎。J2は18試合を消化していますが、11勝6分1敗と未だ1敗をキープしているチーム。現在は2位で、自…
讃岐は63分、クリアボールを拾った前川大河から川西翔太、吉田源太郎と繋いでげんたろーがドリブル突破。切り返しを挟んでクロスを放ったが岩岸宗志に惜しくも合わず。…
好守に勝利への兆候が見え隠れする讃岐。 31分、ボールを保持して右サイドからPA手前まで進出してきたF大の進軍を食い止めたのは赤星魁麻のプレスバック。澤崎凌大…
プレビュー記事でも触れたが、F大の指揮を執る大嶽監督はなでしこリーグで実績を積んだ監督。 キックの飛距離が出ない女子サッカーではコンパクトな陣形を基本としたパ…
先週は大きなニュースが2つありましたねー! ひとつはJリーグ参入10周年記念ユニフォームの発表。もうひとつは8月25日に10,000人祭りを開催するというもの…
本日は諸事情ありまして(笑)、いつもより12時間早く更新。 悪天候、長距離アウェイという厳しい条件のなか、勇ましく勝ち点3を持ち帰った讃岐はホームにFC大阪を…
昨季のアウェイ戦は鋭い攻めで相手選手を1名退場に追い込みながら強固な守備を切り崩せずにスコアレスドロー。 ホーム戦ではPKで先制しながらPKで取り返されてまた…
福島戦は少し特殊な闘いのなかで得た勝ち点3だと思っています。 大変な豪雨であり、讃岐サイドは福島への対策を充分に打ってきたなかでいつもとは違う守り方。この守備…
巻き返しを図る福島は司令塔・針谷岳晃にボールを集めて自分たちのリズムを創ろうとする。 一方で讃岐のハイプレスは強度がむしろ上がっているように見えた。 左SB鈴…
下川太陽がドリブルからクロスを上げようとしたが鈴直樹にカットされて得たCK。右からのCKを前川大河のキックから奈良坂巧がヘッドを合わせたがバーを越えてしまう。…
試合開始早々、讃岐は押し込んでいく。この入り方が讃岐にとって非常に良かったんじゃないかと思う。まず敵陣に押し込んで試合を進める。 決まりはしなかったが、前川大…
先々週の週末から、先週は忙しくなるのが確定してました。 今週は疲れたー! 来週はもっともっと疲れるの確定。 なので、この刹那の休息を楽しむぞ! ゆーーー…
首位・大宮に敗れて2週間空きました。気分一新、讃岐は敵地で福島ユナイテッドFCと対戦します。 過去の対戦成績 讃岐の3勝4分3敗 大量失点で敗れた試合…
ようやくお目覚め? ひと際大きな歓声を浴びていた漢。苦しみ続けていた19番に待望のゴール。しかも複数得点をスコアした。 ノーゴールが続いていたが悔しさと経験を…