Image:Xiaomi | シャオミ、新型電動SUV「YU7」の価格は間もなく発表へ|価格競争には不参加を表明 | 価格競争に「加わらない」シャオミの戦略とは? 2025年5月22日に正式発表された
自分の所有するフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェの維持費や改造記録はじめ、スーパーカー関連ニュースなど。
自分の所有するフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェの購入記維持費や改造記録はじめ、スーパーカー関連ニュース等をお届けします。 話題の車の試乗記、インプレッションも記録として残しています。
アウディがこっそりバッジの仕様を変更。フォント更新に加え、これまでS/RSモデル専用だった「プログレッシブレッド」が通常モデルにも用いられる
Audi Image:Audi | 現在、各自動車メーカーとも様々な形でエンブレムやバッジを変更中 | 今後、自動車のデザインやグリル形状が変わってゆくにつれ、さらにエンブレムは変化を続けるだろう さ
ラフェラーリ後継ハイパーカーの発表迫る。試作車が多数目撃されるもエンジンや名称など不明点も多く、現時点では「V6ハイブリッド」説が濃厚【動画】
| おそらくは過去から現在に至るまでのル・マン・レーサーの要素を取り入れ、未来へと向かう要素も示唆されるはずである | フェラーリの新型ハイパーカーの名称は「F80」「ドレイク」「ラ・ロッサ」か さて
シャオミがサプライズにて「SU7 ウルトラ」発表。1,548馬力、ダウンフォース2,145kgのまさに「ウルトラ」スペック、10月にニュルへアタックするとも公言
Image:Xiaomi | エレクトリックではあるが「V8」「V6」と命名されたモーターを搭載 | 現時点では「公道走行可能な市販車」ではないが、もしかすると記録達成とともに限定販売の可能性も さて
GMまでもが電動化計画の未来について否定的な見解を示し、CEO自らが「来年に100万台を販売するという計画は達成できそうにありません」とコメントする事態に
| たしかにEVの販売はスローダウンしているが、その市場規模が着実に大きくなっていることは間違いない | おそらくはここから「実情にあわせた」ペースで市場が成長してゆくことになるだろう さて、ゼネラル
知ってた。レッドブルRB17にさっそく「公道走行可能な仕様へのコンバート」案件が登場。なお改修にかかる費用は約1億円、車両価格の約1/10に相当
| さらにロードカーコンバージョンの作成には十数ヶ月を要するものと思われる | もちろん、幸運なレッドブルRB17のオーナーにとってこの費用は「楽しみに比べれば大きなものではない」だろう さて、レッド
マクラーレン・アルトゥーラがまるでケーニグセグのようなスタイルに。ノビテックが過激なエアロパッケージとパワーアップ含むアルトゥーラのカスタムを公開
Image:NOVITEC | ハイブリッドスーパーカーの「パワーアップ」を臆せず行うとはさすがノビテックである | そしてこのリアウイングはとんでもないインパクトを持っている さて、様々な観点から見
ベントレーが新型フライングスパーの発表を予告。「ベントレー史上最もパワフルで、最もダイナミックで、最も効率的な4ドア車が誕生します」
| 新型フライングスパーに搭載されるのはもちろん「V8ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド パワートレイン」 | これでまた伝統のW12エンジン搭載車が姿を消すことに さて、ベントレーが新型フライン
ルイス・ハミルトンがディオールのアンバサダーに就任、初のコレクションを発表。ディオール属するLVMHにはルイ・ヴィトン、ブルガリ、ウブロやベルルッティも収まりこれらとのコラボも期待
Image:Dior | おそらくF1引退後、ルイス・ハミルトンの名は今以上に各方面で聞かれることになるだろう | ディオール属するLVMHはモータースポーツとの強いつながりを求めている さて、ルイス
北米にてポルシェ911 GT3が受注停止、公式サイトからも削除される。「需要がはるかに供給を上回り、これ以上注文を承ることができなくなりました」
| ポルシェ911 GT3は現在望みうる最高のスポーツカーの一つであることは間違いない | さらにはこの動力性能をマニュアル・トランスミッションで操ることができるというのは大きな魅力である さて、米カ
ポルシェが「史上最強のパナメーラ」、ターボS Eハイブリッド、さらにはGTSの2モデルを発表。名実ともにハイブリッドモデルがトップに君臨することに
Image:Porsche | ポルシェは「ハイブリッドシステム」を別次元へと引き上げ、ガソリン車を超えるパフォーマンス向上を達成した | おそらく、このハイブリッドシステムは更に進化してゆくだろう
まさかこんなことが起こり得るとは・・・。元BMW / ロールス・ロイスのデザイナーがコレクションを所蔵する自宅で刺殺される。BMWとロールスは追悼の声明を発表
| 現時点で犯人は捕まっておらず、その動機もわかっていない | 金品やコレクションの被害についても現時点ではナゾである さて、元BMWとロールス・ロイスのデザイナー、イアン・キャメロン氏(74歳)がド
やはり「オフローダーブーム」には乗らねばならない?ミニがカントリーマンをベースにしたタフ&ワイルド版を発売するとのウワサ
| 最近ではプレミアムブランドですら「オフロード」志向になっており、もはやタフネス路線は流行の域を通り過ぎている | ポルシェ・マカンEVですら「オフロードパッケージ」が追加されたほどである さて、現
レクサスが「LBX MORIZO RR」を発表、同日付けで予約を開始。GRヤリス / GRカローラと同じエンジンを積み「レクサスなのに」6速マニュアルも選択可能
| LBX MORIZO RRの価格は6,500,000円~7,200,000円、カスタマイズ可能なビスポーク・ビルドは100台のみの限定販売 | 全幅は通常のレクサスLBX比で15ミリワイド、逆に全
ホンダが中国にて炎上した「Ye」ブランドより第一号となるS7を発売。「0」立ち上げとともに発表された新しいHエンブレムを装着しての登場、上位グレードは476馬力
Image:Dongfeng Honda | フロントはランボルギーニ風、リアはキャデラック風のLEDライトバーを備える | 一方で中国市場にて好まれる要素も「満載」 さて、ホンダは中国にて新しいEV
アウディが10年も続けた「フェイク」テールパイプをついに廃止、新型A5/S5ではちゃんと機能するように。「お客様からの意見に基づき決定しました。やはり偽物は嫌われるようです」
Audi | アウディでこの「フェイクエキゾーストパイプ」を考えた人は”針のムシロ”だろう | ただし他の自動車メーカーでもフェイク、そしてそれに準ずるテールパイプは少なくはない さて、過去10年間、
複数カラーを組み合わせたオシャレ上級者にまさかの「ピンク」も。ネット上は高度にパーソナライズされたフェラーリで溢れている
| これだけ「思い切った仕様」でオーダーしている人がたくさんいることには驚かされる | ある意味ではこれだけ「振り切った」仕様でオーダーできるのもフェラーリの醍醐味かもしれない さて、ネット上には様々
最近のフェラーリは「レッド」以外が増殖中。グリーンやパープル、ブルーにゴールド。色とりどりのフェラーリたちを見てみよう
| まだまだ日本では「レッド」が多数派ではあるが、それも時間の経過とともに変わってくるものと思われる | こうやって見ると「フェラーリらしくない」カラーであっても不思議と似合うのがフェラーリでもあるよ
フェラーリ「初」のEVは順調にテストを消化中。改めて2025年に発表されることが確認されるも「電動化車両の販売比率」には今後言及せず「それは顧客が決めること」
さて、フェラーリは2025年末までに”初”となる電気自動車を発表する予定ですが、このクルマについてはほとんど知られていないというのが実情です。そして事前のウワサでは「ハイパーカーになる」と言われていた
ランボルギーニがウラカン後継スーパーカー「テメラリオ」の最新ティーザー動画を公開。10,000回転を超えても上昇を続けるV8エンジンは「自動車史上最高のユニット」となりそうだ【動画】
| このV8エンジンは驚異的なサウンドを発生することも間違いない | ランボルギーニはこのテメラリオを完全なる別次元にまで引き上げたと考えていいだろう さて、ランボルギーニがウラカン後継モデル(おそら
ポルシェがマカンEVにベースグレードの「マカン」、ハイパフォーマンス版の「マカン4S」を追加。あわせてボディカラーやオプションにも新しい選択肢が登場【動画】
Image:Porsche | ポルシェの電動化の勢いはとどまるところを知らない | 今後はカイエン、そして718ケイマン・ボクスターのEVバージョンの投入が控えている さて、ポルシェがマカン・エレク
EVが売れないと言われつつも米国の第二四半期ではEV販売が大きく伸びてEV比率が8%へ。テスラのシェアが初めて50%を割り、キャデラックの販売のうち19%がEVに
| EVの販売が伸びているのは「より多くの選択肢が登場し、競争が厳しくなって価格が下がったから」だと言われている | アメリカでEVが売れているのは意外ではあるが さて、「EVがイマイチ売れていない」
中国の新興EVブランド「Neta(哪吒汽車)」が2024年上半期に17,687台を海外で販売し「もっとも海外で成功した新興中国ブランドになった」と発表
| Netaは中国ブランドでありながらも中国市場よりも海外市場を重視しているようだ | 現時点ではタイ、インドネシア、さらには中東市場にも参入済み さて、中国の新興EVメーカー、Neta(哪吒汽車)が
その価格まさかの1689万円。パネライが「自動巻機械式ムーブメントで発電し、文字盤と針を光らせる」150本限定のサブマーシブル ELUX LAB-IDを発売
Image:PANERAI | 文字盤が光るのは理解ができるが、まさか針やベゼル上のポインターまでもが光るとは | パネライは古典的に思えるものの、意外や技術寄りの腕時計ブランドである さて、パネライ
7月第2週目の中国国内販売ではテスラが3位からの猛烈な追い上げをくらい「2位」の座を追われそうに。なお中国では電動化車両の販売比率がついに50%を超える
| それでもテスラが二位に踏みとどまるのはさすがのブランド力のなせる技か | おおよそ中国における「EVメーカーの勢力図」が固定されてきたように思う さて、7月の第二週(2024年第28週目)の中国に
トヨタが新開発の4気筒エンジンのサウンドを披露。加えて「V型/直列/水平対向」、「フラット/クロスプレーン」などエンジン型式の相違に起因するサウンドの違いも解説【動画】
| トヨタは新しいガソリンエンジンによって「トヨタの常識」を覆そうとしている | 現時点ではこのエンジンのパフォーマンスは示されていないものの、相当に期待しても良さそうだ さて、トヨタは今年初めに「既
アウディが新型A5セダン/A5アバントを発表。これまでのA4は廃止してA5と統合、新設計のプラットフォームと新デザイン言語を採用する第一号として登場【動画】
Audi | アウディはここから車両技術、デザインともに大きく変革の時期を迎えるものと思われる | この新型A5/S5は非常に高い競争力を発揮することになりそうだ さて、アウディが新型A5リムジン(セ
ミライのオーナーがトヨタを相手に集団訴訟を起こし損害賠償を求める。「水素ステーションが使えない」「充填に何時間もかかる」「5年乗って売却価格が20%以下」
| これらが事実だとすれば、たしかにミライのオーナーはちょっと可哀想ではあるが | 販売時にトヨタがどう言ったのかはわからないものの、結局買い物は自己責任である さて、北米ではトヨタ・ミライが大幅値引
パガーニはいったん「EVはない」としながらも電動パワートレーンを諦めていなかった。「かつて私達はそれに熱中していました。そしてまだ終わりではありません」
Image:Pagani Automobili | ただしパガーニにエレクトリックパワートレーンが搭載されるのは「来たるべき時」となるようだ | パガーニは「顧客が望むものを提供する」ことに集中し、「
もっともオシャレなフィアット500e、「ジョルジオ アルマーニ」登場。クロームパーツを一切排除して「単一カラー」で仕上げられ2色のみが限定販売
Image:FIAT | フィアットは過去にもジョルジオ アルマーニとのコラボレーションを行ったことがある | 内外装に使用される色味は欧州らしい「ニュアンスカラー」 さて、フィアットは今年で125周
ゴルフ8後継、電動版「ID.ゴルフ」の登場が最短でも5ヶ月遅れるとの報道。原因は子会社カリアッドによるソフト開発遅れ、これでまた重役の首が飛びそうだ
| フォルクスワーゲンの力をもってしても電気自動車制御用ソフトウエアの開発にこれほどまでに手こずるとは | おかげで現行ゴルフ8の延命は間違いないだろう さて、EVへのラインアップ置き換えを強力に推進
77台のみ生産されたポルシェ935のうち「2台のみ」が公道仕様へとコンバート。1台はマールボロ、もう一台はマルティニをイメージしたカラーリングへ
| 改装にかかったのはおよそ18ヶ月、おそらく費用も天文学的なものだろう | ポルシェ935はめったに売り物が出ず、コレクターが手放さないことでも知られている さて、マクラーレン等のレーシングカーを製
テスラのベルリン工場では1日あたり77個の社食用マグカップが従業員によって盗まれていた。全従業員1万2000名に対し盗難されたマグカップは6万5000個
| テスラらしからぬ、あまりにモラルの低い(従業員の)行為だと言えるだろう | これだけでも相当な経費となりそうだ さて、様々な話題が報じられるテスラですが、最新のニュースはドイツ・ベルリンのギガファ
なぜこんなことに・・・。伝統のジャガーが苦境に立たされ「5モデルを廃止し、残るのはF-Paceのみ」。現在の自動車業界は戦略次第でその将来が大きく左右されるようだ
| 現在の自動車業界で最も重要なのは「ブランディング」そして「リスク耐性」だとボクは考える | ジャガーはそのブランド力をフルに活かして再生を行うことができるCEOを連れてくるべき さて、販売の低迷が
グッドグッド「ヒルクライム」市販車最速記録がシンガー21Cによって塗り替えられる。3Dプリンタによって製造され、リマック・ネヴェーラのタイムを0.5秒短縮【動画】
Image:czinger_vehicles | シンガーは数少ない、あるいは唯一の「実際に生産を行い、実績を残した」新興ハイパーカーメーカーである | 片側のミラーをバリアに当てて破損しながらも果敢
ポルシェが「新型パナメーラで」エンツォフェラーリよりも速い7分24秒172にてニュルブルクリンクを周回し「高級セダン最速ラップ」を記録したと発表
| この「新しい王者」となったパナメーラは今後発表を控えているパナメーラのトップレンジである | 先代のパナメーラ最強モデルに比較して5秒以上もタイムを短縮 ポルシェが新型パナメーラ(グレード名はまだ
ブライトリングが「エンデュランスプロ」「アベンジャー」「ナビタイマー」他に新作を一挙投入。この気合の入れっぷりは近年に例を見ない
Image:Breitling | 「エンデュランス プロはアスリート向けの超軽量、そしてタフなツールウォッチである | ああらゆる局面での使用を想定しているのがブライトリングらしい さて、ブライトリ
オメガがシーマスター アクアテラ 150Mに4つの新作を投入。最近のオメガはデザイン性、加工技術ともに申し分ない
Image:Omega | とくに今回の「ブラック文字盤」は上品で趣味の良い仕様を持っている | 若干価格が割高にも感じられるが、ムーブメントの信頼性や耐磁性を考慮すると納得の価格である さて、オメガ
ポルシェはなぜターボチャージャーを持たないモデルに「ターボ」の名称を与え、その逆もあるのか?「ターボは機械的な特徴を指すものではなく、頂点を意味するから」
| 市販車初のターボカーを発売したポルシェにとって、「ターボ」は大きな意味を持つ | そして930ターボの登場によってポルシェ、そして自動車業界は一変してしまう さて、今年はポルシェが「930ターボ」
今日のトヨタ クラウンスポーツ。グランフロント南館駐車場の「高級車区画」に停めることができるのかに挑戦してみた
| はたしてトヨタ クラウンスポーツはワールドクラスのプレミアムカーと同様のポジションとして捉えられるのか | その判断は駐車場のスタッフにかかっている さて、グランフロント大阪 南館地下駐車場に「高
かつて大人気だった日本のミニバンはもはや中国市場では魅力を失う?完全に中国独自の規格にて進化した吉利汽車 LCEV L380がスゴかった
| LCEV L380のデザインを担当したのは元ベントレーのブレット・ボイデル | もはや中国だと日本のミニバンは「模倣の対象にもなっていない」 さて、現在中国の自動車は「模倣」から「中国独自」の仕様
マクラーレン「アルトゥーラの下、つまりかつての570Sのようなエントリースーパーカーの計画はありません」。その理由は「利益」よりも「パフォーマンス」みあるようだ
| マクラーレンは何よりもパフォーマンスを重視するという「潔い」会社である | そして今後は「マクラーレンの求めるパフォーマンスに見合った」価格設定がなされ、全体的に上級へと移行することになりそうだ
「そのテールランプがアストンマーティンにも採用された」マツダ・ファミリア・アスティナ。スイスのディーラーにて新車在庫が見つかり現在販売中
Image:ebay | マツダ・ファミリア・アスティナは日本ではユーノス100、海外ではマツダ323Fとしても販売されている | 現役当時、非常に魅力的な選択肢であったことを今でも鮮明におぼえている
まさかの米大統領専用車、ザ・ビーストのレビューが登場。「サイズは小型バスくらい」「ドアの厚さは30センチ」「核兵器の発射コードを送信可能」【動画】
| しかも現役の大統領付けシークレットサービスによる解説付き | よくこんなレビューと動画の公開が実現できたものだ さて、現在の米大統領専用車両(リムジン)は「ビースト」として知られていますが、そのビ
新型ポルシェ911GT3 / GT3ツーリング(992.2)は10月に発表とのウワサ。エンジンには大きな変更なし、アップデートの要は「エアロパッケージ」
| ポルシェはここから数ヶ月をかけて992世代を992.2世代へとバージョンアップ | もっとも期待がかかるのは911ターボ、そして911GT3 RSである さて、ポルシェは5月に新型911カレラと9
現在中国のEVメーカーは137社が存在、しかし「2030年に黒字化しているのは19社のみ」という驚愕の報告。なおEV工場では通常の6倍の残業が許可されている
| とにかく中国では「EV産業」が特別扱いされている | EV製造・輸出は中国の維新をかけたプロジェクトである さて、中国にはかつて400を超える新興EVメーカーが存在し、現在でも137社が存続してい
ランボルギーニ・ウラカン後継スーパーカー(テメラリオ)最新スパイフォト登場。この凶暴なリアビューは市販車史上もっともアグレッシブかもしれない
| やはりランボルギーニの現デザイナー、ミッチャ・ボルカートは天才である | これはもう完全にクルマを超えて別次元に行ってしまった乗り物だと考えていいだろう さて、ランボルギーニはウラカン後継モデル(
トヨタ クラウンスポーツ初回無料点検へ。さすがはトヨタ、もちろん問題はなく快適そのもの
| トヨタ車を新車購入した場合、初回1ヶ月、6ヶ月後の点検が「無料」となっている | このクラウンスポーツは2回目の12ヶ月点検を受けることはないだろう さて、クラウンスポーツの初回点検(新車無料一ヶ
パネライ サブマーシブル「ネイビーシールズ」はなかなかに満足感が高い腕時計だった。近年の「便乗値上げ」ではなく価格上昇にマッチした品質の向上も【動画】
| 久しぶりのパネライ購入であるが、その品質の向上ぶりには驚かされる | たしかに大きく価格が上がっているが、それだけのクオリティの向上があると言っていいだろう さて、パネライサブマーシブル ビテンポ
パネライの限定腕時計「サブマーシブル ビテンポ ネイビーシールズ(PAM1323)」を買う。久々のパネライ、その進化ぶりに驚かされた【動画】
| パネライはこの数年で大きく品質を向上させている | そのぶん価格も高くなっているが、その妥当性は十分にあるといっていいだろう さて、ぼくに似合わない腕時計の筆頭であるパネライの腕時計を購入。ぼくは
テスラに救世主「ロボタクシー(サイバーキャブ)」の発表が8月から10月に延期されるとの報道。これを受けテスラ株は8%下落、一方でUber株は上昇
| 現在、テスラにとっての「救い」はロボタクシーによってもたらされる | そしてこのロボタクシーが「期待外れ」に終われば株価は大きく動くだろう さて、テスラは8月つまり来月には期待のロボタクシー(サイ
ポルシェはかつて924ターボ「タルガ」の開発を行っていた。走行わずか328kmのプロトタイプ1台を残して計画が廃棄されたその理由とは
Image:Porsche | ポルシェは昔から様々な可能性を追求してきた | それでも実際に発売されるクルマは非常に少なく、それだけポルシェは「慎重」ということなのだろう さて、それぞれの自動車メー
レッドブルがその初のハイパーカー「RB17」について語る。「フォードのバッジを付けて発売される可能性があった」「ヴァルキリーとは異なって手を抜いてない」
| アストンマーティン・ヴァルキリーはそもそもプロジェクトの発端自体に無理があったようだ | 一方のレッドブルRB17は「ビジネスとして適切なスタートであった」 さて、レッドブルはグッドウッド・フェス
アウディが新型A5を7/16に発表すると予告。その後は新型A6、Q5と立て続けにニューモデルが登場し「内燃機関搭載車とEVラインナップの刷新がはじまる」
| アウディはこの2年で一気にラインナップを入れ替える計画を持っている | 内燃機関は「次世代」高効率ユニットへ、それにあわせてデザインも一新 さて、つい先日は「アウディがA5クーペとA5カブリオレを
ポルシェがスペイン展開40周年を祝い「911カレラGTS クアランタエディション」を発表。現地に生息する樹木や代表的な革細工をイメージした豪華な仕様へ
Image:Porsche | ポルシェ911は「グリーンにブラウン」というレトロな仕様もよく似合う | インテリアのバイトーン、そしてタータンチェックは特筆すべき美しさである さて、ポルシェが「スペ
BMW「新型M5の2,245kgというとんでもない重量は必然でした。これが最善の手段で間違いありません」。ハイパフォーマンスセダンはなぜどれも超重量級になったのか
| ただしBMWはいかにクルマが重くとも「軽快に、楽しく」感じさせるすべを心得ている | 重量と環境性能、そしてパフォーマンスは「堂々巡り」の問題である さて、近年の厳しい環境規制に対応するため、クル
レッドブルが「F1と同じレベルのパフォーマンスを誇る」究極のハイパーカー、RB17をついに発表。その価格約12億円、限定台数50台はすでに完売済み
Image:Redbull | レッドブルRB17は予想していたよりもスマートで先進的なルックスで登場 | もっとレーシングカーっぽい荒々しいスタイリングを想像していたが レッドブルがついに初のカスタ
アウディがA5クーペとA5カブリオレの販売を終了。おそらく今後の復活はなし、A5はスポーツバックと(A4から移行する)アバントのみとなるもよう
| アウディ含むフォルクスワーゲングループ各ブランドの判断はドライであり、そこにノスタルジーの入る余地はない | 市場が小さくとも何とか継続を模索するメルセデス・ベンツとは対象的である さて、アウディ
今日のトヨタ・クラウンスポーツ。「スピードメーターや各種センサーの誤差が非常に小さく」これらは輸入車とは大きな差がある部分だと感心させられる
| ここまでスピードメーターやパーキングセンサーの「誤差」が小さなクルマには乗ったことがない | おかげで誤差を「自己補正」しながら乗る必要はなさそうだ さて、トヨタ・クラウンスポーツの納車からほぼ1
今年もグッドウッドが開幕、初日に「世界で3番目に速いクルマ」、ロータス・エヴァイヤXがいきなりクラッシュ。しかもカーブではなくスタート直後の直線にて制御を失う【動画】
| やはりエレクトリックハイパーカーのパワーはハンパではない | サーキット走行専用車にとってグッドウッドの路面はややラフすぎたのかも さて、今年もグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開催さ
ポルシェ「新型911カレラGTSの改造は実質的に不可能です。チューナーにとっては悪夢かもしれませんが」。なぜ992.2世代の911カレラGTSは「改造できない」のか
| その理由は「ウェイストゲートのない電動ターボ」にあり、チューナーはこの過給圧を増やすことでパワーアップを狙えない | 実際のところ、新型911カレラGTSは「カスタムする必要がない」ほどに高いパフ
アウディが1930年代に計画されつつも生産されず「世界最速のクルマになるはずであった」タイプ52を当時の設計図を頼りに復刻。なんと6リッター16気筒エンジン搭載
| そのルックスは見るからに「怪物」である | 当時のアウディ含むドイツの自動車産業はひたすら「大排気量」を追求していた さて、みんな大好き「生産に移されなかった悲運のクルマ」。今回アウディが1930
中国に買収されることで見事復活したMGが「サイバーGTS」を発表。その秘訣は「欧州自動車メーカーだと10年かかる」新型車の開発を2年半で終わらせるスピードか
| 様々な意見があるだろうが、MGは中国企業に買収されることで「完全復活」を遂げたと考えていい | おそらくはロータス、ボルボも同様である さて、MG(現在は中国の上海汽車傘下)は今年で100周年を迎
角田裕毅も着用、チューダーとビザ・キャッシュアップRBとのコラボによる「ブラックベイ」登場。文字盤はもちろんチームカラーの「ブルー」
Image:Tudor | できれば「F1」つながりにてカーボンファイバーケースを採用して欲しいところである | ブラックベイに「ブルー」文字盤はなかなかに新鮮 さて、チューダー(TUDOR)は今年か
メルセデス・ベンツが「隠し玉」AMG GT 63 PRO 4MATIC+を発表、ノンハイブリッドに612馬力、サーキット走行に特化してポルシェ911GT3へと対抗
Mercedes-Benz | ただしその「対抗」手段はポルシェの用いる方法とは異なる独自の理論と技術によるものである | メルセデスAMGはAMG OneやAMG GTブラックシリーズの開発の過程で
「ロレックス、パテック フィリップ、オーデマ ピゲ・・・。高級機械式腕時計の相場が下がり続け、2年で23%下落」。ボクはその理由をこう考える
| 一方、腕時計すべてが下がっているわけではなく、オメガ、カルティエは上昇傾向 | ロレックス、パテックフィリップ、オーデマピゲは「流通しやすい価格」の範囲を超えてしまった さて、ブルームバーグによる
フォードがかつての名車「カプリ」をEVにて蘇らせる。車体はVW IDシリーズと共通、アメ車というよりは仏車のようなオシャレなルックスに
| まさかフォードがカプリを、そしてこのボディ形状で蘇らせるとは | なぜアメリカ人大好きなSUVにしなかったのかはちょっとナゾ さて、フォードが新型カプリを発表。このカプリは1960年代後半から19
マクラーレンとレゴとが共同にて開発した1/8サイズのP1が登場。V8エンジンやサスペンションも再現、ドア開閉のためには専用の機構を設計することに
| さらにはこの象徴的なオレンジもマクラーレンの協力のもとで再現される | レゴテクニック史上「もっとも」こだわった製品がここに登場 さて、レゴ(LEGO)と深い関係にあるマクラーレンが最新作「P1」
リマックがその価格4.8億円、創業15周年を記念するネヴェーラ 15thアニバーサリーエディションを発表。限定台数は9台のみ、内外装にはコイルを連想させるカッパー
| 15年前、まさかリマックがここまで成長し、多くの自動車メーカーにとって必要不可欠な存在になるとは誰も思わなかっただろう | さらにリマックは現在、ブガッティをも傘下に収める さて、リマックが創業1
リマックがその価格4.8億円、創業15周年を記念するネヴェーラ 15thアニバーサリーエディションを発表。限定台数は9台のみ、内外装にはコイルを連想させるカッパー
| 15年前、まさかリマックがここまで成長し、多くの自動車メーカーにとって必要不可欠な存在になるとは誰も思わなかっただろう | さらにリマックは現在、ブガッティをも傘下に収める さて、リマックが創業1
長安汽車との共同開発によるマツダEZ-6第一号車が7/17に出荷開始。4月の発表からのスピード展開、やはり中国の自動車メーカーはとんでもなくスピーディー
| 新型マツダEZ-6は「マツダらしさ」を維持しつつ新しい要素が盛り込まれた魅力的なセダンである | 日本で発売してもけっこう売れそうな気もするが さて、マツダは今年4月に中国専売モデルとして「EZ-
EVへの転換を強力に進めていたメルセデス・ベンツ。EQB/EQSの販売がほぼ半減、一方でPHEVの販売は+524%。それでも全体の販売は8%減少し、早急な対応が求められる
| さらにメルセデス・ベンツはハイパフォーマンスモデルにおいてもV8を廃止し6気筒と4気筒に置き換えている | メルセデス・ベンツが採用した戦略が「世間から受け入れられなかった」と考えていいだろう さ
BMWがプレミアム市場にてアウディ、メルセデス・ベンツを抑えて首位に立つ。やはり「目立たない」よりも「悪目立ち」したほうが現代の市場では商業的に有利なようだ
| ちなみにボクはBMWのデザイン的な戦略、そしてそのデザインを支持している | もはや自動車は機能性商品というよりもファッションアイテムのひとつである さて、そのデザインが酷評されることが多いBMW
フェラーリF355「究極の」レストモッド登場。F355の持つアナログ体験を強化すべく現代の素材・技術を盛り込み、内外装デザインはあのイアン・カラムが担当
Image:Evoluto Automobili | このフェラーリF355レストモッド「355 バイ エボルート」はデザイン、機能、パフォーマンスなど全てにおいてオリジナルのF355を尊重している
BYDがEUの関税を回避するためトルコに工場を建設すると発表。なおトルコはこの混乱に乗じ中国の自動車メーカーの誘致を図るなど水面下で動いているようだ
| トルコにとってはEUの「対中国関税」は思わぬチャンスということに | トルコで自動車を生産しEUへと輸出すればトルコ内の関税は免除、EUでの関税もゼロ さて、つい一週間ほど前には欧州が中国製EVに
ロッド・スチュワートが新車で購入し「ルーフをカットしてワイドボディ化」したランボルギーニ・カウンタックLP400。もとの姿に戻されて競売へと出品される
Image:Bring a Trailer | ロッド・スチュワートはこのランボルギーニ・カウンタックを気に入っていたようで、なんと28年も所有していたようだ | 2人目のオーナーのもとで「左ハンドル
新型ポルシェ911(992.2)の試乗レビュー解禁。ハイブリッドは「NAともターボとも異なる新感覚」、望むままに反応するドライバビリティを持つも「唯一の欠点」とは?
| 新型ポルシェ911カレラGTSは「ドライバーの求めることをすべて実現してくれるクルマでもあるようだ | 反面、(やむをえないものの)その価格を見ると購入には二の足を踏んでしまう さて、ポルシェは9
GRカローラの2025年モデルには8速ATが追加されるもよう。もちろんGRヤリス同様の「GR-DAT」だと考えてよく、日常使い派には朗報か
| これでGRカローラの人気がさらに拡大することは間違いない | 問題は「生産台数」つまり供給である さて、現在もっとも入手困難なクルマの一台がGRカローラですが、それと同時に現在望みうる”もっとも素
ポルシェの2024年上半期は全世界で-7%。「主要モデルのフェイスリフトが響いた」とされるもタイカンの販売は-51%、中国市場全体では-33%となり戦略の見直しが必要か
| ポルシェは現在フォルクスワーゲングループに組み込まれ、主要ブランドとなっているために「容易に身動きが取れない」状態である | おそらく、いまポルシェが行っていることは「本当にやりたいこと」ではない
その姿はまさに漆黒の怪鳥。スバルUSAが「これまでで最も速いレーシングカー」と誇るWRX プロジェクト ミッドナイト発表、670馬力に1,120kg
Image:SUBARU | グッドウッド フェスティバル オブ スピードでのヒルクライム競技ではいかんなくそのパフォーマンスを発揮することとなるであろう | WRX プロジェクト ミッドナイトのステ
ポルシェの「ガソリン版のマカン、ケイマン/ボクスター廃止、後継モデルはEVへ」という戦略は危険な賭け?販売台数の1/3を占めるこれらをEVに切り替えるリスクとは
| いかにグループ全体の目標があり電動化を推進するにしても、この判断はあまりにリスクが大きい | 現時点ではポルシェはこの計画の見直しを考えていない ポルシェは内燃エンジン搭載のスポーツカーを製造する
ブガッティがW16ミストラルの開発最終段階に突入したと発表。「時速420kmで走れるかどうかが問題です。いや、クルマは問題ないのですが、それを実現できるコースがない」
Image:Bugatti | W16ミストラルはブガッティがこれまで発売してきた中での「究極のロードスター」である | そしておそらく、ここでの経験は今後発表されるであろうトゥールビヨン「ロードスタ
フェラーリ296GTBのミニカー(1/64、ブラーゴ製)を2台入手。一台はボクの296GTBと同じくアッズーロ・ディーノとホワイトのストライプにペイント予定
| 分解、塗装の剥離、そしてブルーの調合などけっこう手間がかかりそうではあるが | それでも久々にミニカーの改造にチャレンジしてみようと思う さて、ブラーゴ製、1/64スケールのフェラーリ296GTB
ボクが注文しているランドクルーザー250と同じカラーリングのミニカー(1/43、トヨタの株主総会での配布品)を入手。意外と細部まで良くできていた
| ボクは所有するクルマのミニカーを1/43スケールにて収集している | ボクのランクル250はファーストエディションではなく「通常版」ではあるが さて、ランドクルーザー250のミニカー(1/43サイ
ロンドンにおける「夏の風物詩」、中東ナンバー/オーナーのスーパーカーたち。中には20億円と言われる「123」をつけたフェラーリ812コンペティツォーネも【動画】
| ダーク系、そしてマットカラーがロンドンのスーパーカーにおけるトレンドのようだ | やはり中東の富裕層にはフェラーリが大人気 さて、夏の欧州における風物詩が「中東ナンバーをつけたスーパーカーやハイパ
これは一体・・・?初夏のモナコに「ミサイルを積んだランボルギーニ・ウラカン・ステラート」が登場し一事騒然となる【動画】
| 様々なカスタムカーが集まるモナコといえど、ミサイルを積んだランボルギーニははじめて見た | しかも意外とカッコいいところが恐ろしい さて、夏の訪れとともにますます活発化するモナコのスーパーカー事情
ランボルギーニ最速モデルは意外やレヴエルトではなかった。トラクター時代の「24km/h」から最新モデルまで、ランボルギーニの最高速はこうなっている【動画】
| ランボルギーニ最速モデルはワンオフモデルや限定モデルで占められていた | ランボルギーニの最高速は60年で「100km/h」伸びている さて、ランボルギーニといえばスーパーカーの代名詞であり、そし
世界第三位にまで成長したヒョンデが「販売台数を架空計上し水増しした」として訴えられる。「EVの販売が好調」だとされた実績は偽りだったのか?
| 現時点で訴訟は進行中、事実関係については明らかになっていない | 過去にはクライスラーが同様の事例で「有罪」と判断されている さて、ヒョンデ・モーター・グループはトヨタとフォルクスワーゲンに次ぐ(
はやくもクラウンスポーツの納車から1ヶ月が経過。オプションの「デジタルキー」を使ってみた感想は「良し悪しあるが、けっこう便利」
| まだまだ慣れていない部分があり、慣れれば便利に活用できるのかもしれない | ただし勝手に「ログアウト」されてしまうという不安は残る さて、早いものでクラウンスポーツが納車されて1ヶ月。現在の走行距
ドバイの「スーパーカーの墓場」にて水没したフェラーリ・プロサングエが販売中。注文すら困難、納車期間も長いクルマだけに手に入れて修理するのもアリかもしれない
| 「水没車」なので物理的な破損はまだ少なく、しかし路上に戻すにはフルレストアなみの手間が必要であろう | このほかにも多くの「水没した」スーパーカー、エキゾチックカーが販売されている さて、今年はじ
ポルシェが「予定を早め2025年半ばまでに現行718ボクスター / ケイマンの生産を終了する」と公式にコメント。なぜポルシェはそうまでして電動化を急ぐのか?
| ポルシェは現行718ケイマン / ボクスターに投資を行い「延命する」のは得策ではないと考えている | 後継モデル登場は2026年以降、718ケイマン / ボクスターには「空白期間」が生じることに
ホンダが「新型プレリュードを欧州市場に投入する」と正式にコメント、復帰するグッドウッドにてプレリュード・コンセプト含む現在・過去・未来のクルマを展示
| 今回のプレリュード コンセプトに採用されるボディカラーはジャパンモビリティショー公開時と異なる「レッド」、追加情報に期待したい | 見たところでは「ほぼ市販可能な」要件を備えているように思われる
アストンマーティンがDBX / DBX707にリコールを届け出、「ヒューズボックスの固定が緩む可能性があり最悪の場合はエンジンが停止」。同社のリコールは珍しい
| アストンマーティンはめったにリコールを出さないことでも知られている | 当然のことではあるが、たった一つのボルトやナットの欠陥で動かなくなるのが自動車というものである さて、珍しくアストンマーティ
ケーニグセグが「アゲーラRSにジェスコのエンジンとCC850の変速機を装着したワンオフモデル、キメラを公開。ジェスコよりも100kg軽くそのパフォーマンスは強烈そのもの
| ケーニグセグがパワートレーンを変更したワンオフモデルを製作することは非常に稀である | オーダーしたのはFIA現会長のモハメド・ベン・スレイエム さて、ケーニグセグが(9年前の)アゲーラRSをベー
ゼロベースで作られたランボルギーニ・アヴェンタドールSVJのレプリカがスゴすぎた。「忍耐と情熱と献身によって」フレームから手作り、ここまでの完成度を持つまでに【動画】
| パーツひとつひとつが丁寧に作られており、よほどの愛情がないとここまでの精度は出せない | どんな小さなパーツひとつであっても「どれだけ本物そっくりに作れるか」という挑戦に楽しみを見出しているようだ
ブラッド・ピット主演「F1」予告編公開。実際のF1チームとドライバー、FIA全面の支援によって実現、すでに「F1チームを2つ以上買える」だけの予算が投入される【動画】
| いかに豪華キャストが揃っていたとしても「興行的な成功は難しいだろう」との声も | それでも予告編を見る限り、見ごたえのある映画であることは間違いなさそうだ さて、ブラッド・ピット主演の「F1」予告
ここまで来るともう芸術作品。AIによって設計されたスチームパンク、あるいはタイムマシン風のトライクを作った木工系ユーチューバーが話題に【動画】
| この「タイムマシン風」トライクが実際に(各部のギミックを動作させながら)走行する様は圧巻である | AIによる設計だけあって「人間が考えたものとは思えない」乗り物に さて、これまでにも「ウッド」に
中国の長城汽車(GMW)が2リッター8気筒の超豪華クルーザー、「SOUO S2000 GL」を発表。もちろんホンダ、そしてゴールドウイングを強く意識しているようだ
| 中国市場では「あまり大型バイクの需要はない」と言われるが | しかしGMWはもともと「ニッチ」を狙う会社でもある さて、中国の自動車メーカーの中では比較的「タフでワイルドな」クルマを製造しているの
かつてのスーパーカーの代名詞、ポップアップヘッドライトはなぜ「禁止されていないのに」消滅したのか?そもそもの生い立ち、そして消滅の理由を考える
| 近年、ポップアップヘッドライト(リトラクタブルヘッドライト)は別の形で一部復活しつつある | やはりスーパーカーにポップアップヘッドライトは欠かせない さて、ポップアップヘッドライト(あるいはリト
パフォーマンス重視のポルシェ911レストモッド「911リマスター」最新作。「ターボ」「NA」の993をベースに現代風のカスタムがなされる
Image:Gunther Werks | ガンサーワークスのレストモッドにおける技術力には目をみはるものがある | その姿はまさに「現代に至るまで継続して進化し続けた993」そのもの さて、「未来派
新進気鋭のポルシェ911レストモッダー、ガンサーワークスより「993スピードスター」最新作が公開。ボディワークはフル"ヴィジブル"カーボンファイバー
| 今やガンサーワークスはシンガー・ヴィークル・デザインと並ぶほどの高い評価を獲得している | 実際にそのディティールを見ると高評価も「納得」である さて、アメリカはカリフォルニアに拠点を置くポルシェ
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Image:Xiaomi | シャオミ、新型電動SUV「YU7」の価格は間もなく発表へ|価格競争には不参加を表明 | 価格競争に「加わらない」シャオミの戦略とは? 2025年5月22日に正式発表された
| トヨタ「セリカ」復活計画が進行中。その真相とは? | デザインは完全未公開、SNS上のレンダリングは「すべて間違い」 トヨタが誇る名車「セリカ」がいよいよ復活する可能性が高まっており、まだスパイシ
Image:Honda | ホンダがLA28 ロサンゼルス オリンピックの創設パートナーに就任 | ホンダの最新EVラインアップが五輪をサポート 2028年に開催されるロサンゼルス・オリンピックおよび
Image:Mansory | ランボルギーニ・ウルスに対するカスタム需要は「非常に強い」 | マンソリーのみではなくノビテックなど多くのチューナーがランボルギーニ・ウルスのカスタムを手掛けている さ
| 高性能ブレーキシステムは安全なドライブに不可欠である | しかし必ずしも「高性能=最適」とは限らない ブレーキはタイヤと並ぶ“命を守る”パーツ。 しかし「高性能=(レーシングカーに採用されるような
Image:Bentley | W12からV8へ──進化したベンテイガ スピードが登場 | 最高出力650馬力、V8でもW12を超えるパフォーマンス さて、ベントレーが「予告の通り」ラグジュアリーSU
| フェラーリ296スペチアーレは2026年第1四半期より生産開始とアナウンスされている | ここ最近のフェラーリは「新型車ラッシュ」が一段落 さて、スーパーカーストーカーを自称するユーチューバー、V
メルセデスAMG、史上最大のモデル展開へ──電動化と内燃機関を両立 メルセデスAMGはこれまで「電動化」を推し進めてきたが メルセデスAMGのCEO、ミヒャエル・シーベ氏が「今後2~3年でブランド史上
ブガッティ、伝統のW16ターボから脱却。選んだのは「V16自然吸気×ハイブリッド」 ブガッティ・リマックCEO「ターボは有効な解決策ではない」 ブガッティは新型ハイパーカー「Tourbillon(トゥ
Image:McLaren ル・マン優勝30周年記念モデル「750S Le Mans」が登場 「750S ル・マン」はハイパーカー「W1」よりもずっと少ない限定台数に設定される マクラーレンは1995
| 関西からの参加だとクルマ、新幹線+レンタカーいずれをとっても時間がかかってしまう | 来年の「鈴鹿サーキット」での開催時にはぜひ参加したいものである さて、フェラーリが毎年恒例、「フェラーリ・レー
| 【調査結果】テスラのブランド人気が世界中で下落中 | この状況が「進行」するのか、あるいは「テスラ復権」が訪れるのかはナゾである 長年EV市場のトップを走ってきたテスラ(Tesla)ですが、UBS
| 【衝撃実験】外れたマンホールの蓋の上をクルマが通過するとどうなる? | まさに「捨て身」の実験である 通常、マンホールの蓋(マンホールカバー)は円形で外れにくい設計になっていますが、しかし、何らか
| クルマのリセールバリューを左右する大きな要因:それは「ボディカラー」 | もっとも「新車販売時」における人気が高いのは「ホワイトとブラック」ではあるが 以前からよく言われるのがボディカラーは「将来
Image:Barnabé Blanchard(Instagram) | 暴動の発端:パリ・サンジェルマン vs インテルのCL決勝 | ポルシェ911以外が「燃やされていない」のも衝撃的である 20
Image:Volkswagen | フォルクスワーゲンではクルマよりソーセージが売れてる?伝説のカリーヴルストが冷凍食品として登場 | フォルクスワーゲンがクルマよりも売っているもの…それは“ソーセ
Image:東風汽車 | キア EV3の“そっくり”EVが、まさかの中国先行デビュー | 中国の自動車メーカーは「オリジナリティ追求派」と「努力を放棄し他社を模倣派」に二極化 中国の大手自動車メーカー
Image:NOVITEC | ノビテックよりランボルギーニ・レヴエルト用アップグレードが登場 | 「第一フェーズ」ではパワートレーンに手が入らず ドイツの名門チューナー、Novitec(ノビテック)
| 現在の中国では供給過剰、そして値引き、さらには自社登録による販売台数水増し、現金獲得のための中古車市場への横流しなど「なんでもあり」の状態である | あまりに多くの課題が山積し「どこから手を付けて
Image:Volkswagen | 欧米市場では「操作しにくい」としてフォルクスワーゲンの内装スイッチが著しく不評 | ただし中国市場では「タッチ操作の方が人気」という矛盾 さて、フォルクスワーゲン
Image:Porsche | ポルシェの電動化の勢いはとどまるところを知らない | 今後はカイエン、そして718ケイマン・ボクスターのEVバージョンの投入が控えている さて、ポルシェがマカン・エレク
| EVの販売が伸びているのは「より多くの選択肢が登場し、競争が厳しくなって価格が下がったから」だと言われている | アメリカでEVが売れているのは意外ではあるが さて、「EVがイマイチ売れていない」
| Netaは中国ブランドでありながらも中国市場よりも海外市場を重視しているようだ | 現時点ではタイ、インドネシア、さらには中東市場にも参入済み さて、中国の新興EVメーカー、Neta(哪吒汽車)が
Image:PANERAI | 文字盤が光るのは理解ができるが、まさか針やベゼル上のポインターまでもが光るとは | パネライは古典的に思えるものの、意外や技術寄りの腕時計ブランドである さて、パネライ
| それでもテスラが二位に踏みとどまるのはさすがのブランド力のなせる技か | おおよそ中国における「EVメーカーの勢力図」が固定されてきたように思う さて、7月の第二週(2024年第28週目)の中国に
| トヨタは新しいガソリンエンジンによって「トヨタの常識」を覆そうとしている | 現時点ではこのエンジンのパフォーマンスは示されていないものの、相当に期待しても良さそうだ さて、トヨタは今年初めに「既
Audi | アウディはここから車両技術、デザインともに大きく変革の時期を迎えるものと思われる | この新型A5/S5は非常に高い競争力を発揮することになりそうだ さて、アウディが新型A5リムジン(セ
| これらが事実だとすれば、たしかにミライのオーナーはちょっと可哀想ではあるが | 販売時にトヨタがどう言ったのかはわからないものの、結局買い物は自己責任である さて、北米ではトヨタ・ミライが大幅値引
Image:Pagani Automobili | ただしパガーニにエレクトリックパワートレーンが搭載されるのは「来たるべき時」となるようだ | パガーニは「顧客が望むものを提供する」ことに集中し、「
Image:FIAT | フィアットは過去にもジョルジオ アルマーニとのコラボレーションを行ったことがある | 内外装に使用される色味は欧州らしい「ニュアンスカラー」 さて、フィアットは今年で125周
| フォルクスワーゲンの力をもってしても電気自動車制御用ソフトウエアの開発にこれほどまでに手こずるとは | おかげで現行ゴルフ8の延命は間違いないだろう さて、EVへのラインアップ置き換えを強力に推進
| 改装にかかったのはおよそ18ヶ月、おそらく費用も天文学的なものだろう | ポルシェ935はめったに売り物が出ず、コレクターが手放さないことでも知られている さて、マクラーレン等のレーシングカーを製
| テスラらしからぬ、あまりにモラルの低い(従業員の)行為だと言えるだろう | これだけでも相当な経費となりそうだ さて、様々な話題が報じられるテスラですが、最新のニュースはドイツ・ベルリンのギガファ
| 現在の自動車業界で最も重要なのは「ブランディング」そして「リスク耐性」だとボクは考える | ジャガーはそのブランド力をフルに活かして再生を行うことができるCEOを連れてくるべき さて、販売の低迷が
Image:czinger_vehicles | シンガーは数少ない、あるいは唯一の「実際に生産を行い、実績を残した」新興ハイパーカーメーカーである | 片側のミラーをバリアに当てて破損しながらも果敢
| この「新しい王者」となったパナメーラは今後発表を控えているパナメーラのトップレンジである | 先代のパナメーラ最強モデルに比較して5秒以上もタイムを短縮 ポルシェが新型パナメーラ(グレード名はまだ
Image:Breitling | 「エンデュランス プロはアスリート向けの超軽量、そしてタフなツールウォッチである | ああらゆる局面での使用を想定しているのがブライトリングらしい さて、ブライトリ
Image:Omega | とくに今回の「ブラック文字盤」は上品で趣味の良い仕様を持っている | 若干価格が割高にも感じられるが、ムーブメントの信頼性や耐磁性を考慮すると納得の価格である さて、オメガ
| 市販車初のターボカーを発売したポルシェにとって、「ターボ」は大きな意味を持つ | そして930ターボの登場によってポルシェ、そして自動車業界は一変してしまう さて、今年はポルシェが「930ターボ」
| はたしてトヨタ クラウンスポーツはワールドクラスのプレミアムカーと同様のポジションとして捉えられるのか | その判断は駐車場のスタッフにかかっている さて、グランフロント大阪 南館地下駐車場に「高