Image:Xiaomi | シャオミ、新型電動SUV「YU7」の価格は間もなく発表へ|価格競争には不参加を表明 | 価格競争に「加わらない」シャオミの戦略とは? 2025年5月22日に正式発表された
自分の所有するフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェの維持費や改造記録はじめ、スーパーカー関連ニュースなど。
自分の所有するフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェの購入記維持費や改造記録はじめ、スーパーカー関連ニュース等をお届けします。 話題の車の試乗記、インプレッションも記録として残しています。
2030年には世界中の新車の33%つまり「3台に1台」が中国車になるとの試算が出される。しかし「それでも日本での中国車のシェアは1%にしかならないだろう」
| 最新の調査では、「中国車の購入に抵抗を感じない」人々も増えている | どこかの段階で一気に流れが変わる可能性もありそうだ さて、アリックスパートナーズが「2030年には、中国車のシェアがグローバル
クラウンスポーツ初めての給油。実測燃費は18.8km/L、公称値の21.3km/Lには届かず。ちなみに給油口カバーの質感が「あまりに残念」、やっぱり600万円のクルマとは言い難い
| 全般的にはいいクルマではあるが、今までに乗ってきたクルマと比較すると「あと一歩」及ばず | 裏返せば「まだまだトヨタは伸びる余地がある」と考えたい さて、トヨタ・クラウンスポーツが納車されたのち初
さよならGRスープラ(4気筒)。北米にて静かに販売が終了されたと報じられ、ボクはGRスープラが成功しなかった理由についてこう考える
| クルマ自体は優れているが、いかんせんその価格があまりに高すぎる | さらにはそのデザインに「スープラらしさ」がないことも問題であろう さて、北米市場にて「4気筒バージョンのGRスープラが販売終了」
フェラーリ・レーシング・デイズへと行ってきた(4)。「個人所有のF1が走る」イベントを開催できるのはフェラーリくらいのものだろう。そのほかデイトナSP3も登場【動画】
| フェラーリは少量生産限定車に対し、量産車とは全く異なるデザインを与えている | フェラーリのブランドの成り立ちの根源が「排他性」であると考えるとそれも当然であろう さて、フェラーリ・レーシング・デ
フェラーリ・レーシング・デイズへと行ってきた(3)。フェラーリのカスタムにはアトリエ / テーラーメイドなどがあり、こんなことができる【動画】
| 現在フェラーリが注力しているのが「カスタム(パーソナリゼーション)」である | 文字通りフェラーリのカスタムは「無限」の可能性を持っている さて、フェラーリ・レーシング・デイズ第三弾、今回は「オプ
フェラーリ・レーシング・デイズへと行ってきた(2)。会場ではこんなクルマが展示され、フェラーリの過去と現在、未来を結びつけている【動画】
| これだけ一度に「フェラーリの歴史」に触れることができる機会はまたとない | 過去のモデルを見ることで、今までには見えなかったことが「見えるように」 さて、引き続きフェラーリ・レーシング・デイズの様
フェラーリ・レーシング・デイズへと行ってきた(1)。まずはボク的にもっとも楽しみにしていた「12チリンドリ」はこんなクルマ【動画】
| 12チリンドリは想像していた以上に先進的なデザインを備えるクルマだった | 現時点では「VIPカスタマー以外は注文できない」のが残念である さて、フェラーリ レーシング デイズに参加して生きたので
メルセデス・ベンツが電動化への目標が「野心的すぎた」ことを認めガソリンエンジンへの最注力を行う。「そうしなければ我々の内燃機関は2027年には販売できなくなる」
| メルセデス・ベンツほかいくつかの自動車メーカーは「ガソリンエンジンがなくなる」ことを前提に事業を組み立ててきた | これほどまでに自動車メーカーが「既成に翻弄される」時代もまたないだろう さて、ガ
米新車初期品質調査「最新版」公開。なんとEVはガソリン車に比較して3倍もの問題があり、高級車のほうが普及価格帯のクルマよりもずっと問題が多いもよう
| たしかにボクがEV(BMW i3)に乗っていたときも「トラブル続き」だった | 高級車はあまりに多くの装備が盛り込まれており、これが逆に「ウザい」と思われることも さて、JDパワーが毎年おなじみ初
100台のみが限定販売されたメルセデス AMG G63 6x6のうち10台をマンソリーがカスタム。その名は「グロノス」、二番目の個体が公開に
Image:Mansory | マンソリーがメルセデス・ベンツGクラスにかける情熱はハンパない | 車両代金とカスタム費用を合計すると恐ろしい金額になりそうだ さて、フェラーリやランボルギーニ、ロール
ベル&ロス「角形ダイバーズウォッチ」BR 03が登場7年目にしてリニューアル。その外観やムーブメントが一新され限定コラボモデルも登場
Image:Bell&Ross | ケース素材やデザインに応じてディティールに変化が付けられ、より表情が豊かに | さらに仕上げの精度も大きく向上しているように思われる さて、「異例の角形ダイ
1280馬力、「ダンス」も可能なサスペンションを持つBYDのハイパーカー、ヤンワンU9がニュルを走る。いったいどれくらいのタイムで周回できるのかすごく気になる【動画】
| 中国車がニュルブルクリンクへとアタックする例は稀である | 最近だとシャオミSU7 が汚名挽回のためにニュルを走行する姿が目撃されているが さて、BYDは現在「デンザ(Denza)」「ファンチェン
ジェネシスより「X グランレーサー ヴィジョングランツーリスモ コンセプト」発表。新サブブランド「マグマ」のイメージカラーであるオレンジをまとい1540馬力を発生
| 現時点では展示用のジェネシスX グランレーサー ヴィジョングランツーリスモ コンセプトが1台のみ製造されている | グランツーリスモではどの時点から使用が可能になるのかは明かされていない さて、ヒ
合成燃料(Eフューエル)製造メーカー「合成燃料が一般向けの自動車用として提供されるのはずいぶん先です。まずは航空機や船舶など、内燃機関の代替がない業界からです」
| もしかすると生きているうちには合成燃料が普及する未来はやってこないのかもしれない | まだまだ各業界や政府の「合成燃料に対する意識」が低く、補助や投資が進まないようだ さて、一時期に比べるとちょっ
BMWが6シリーズを復活させるという話題が登場、大いに盛り上がる。しかしBMWが「ネット上で広く推測されているところ失礼ですが、それはありません」と正式に否定
| 様々な要素を考慮しても、BMWが6シリーズを復活させるとは考えにくい | むしろ、(売れなくとも)さらに8シリーズを購入に仕立てて発売したほうがブランドイメージの向上につながるだろう さて、一部で
マンソリーがフェラーリF8スパイダーベースのコンプリートカー「F8XX」を公開。いつも通り内外装フルカスタム、グラデーションやターコイズを効果的に使用
| マンソリーによるフェラーリF8XXの出力は「880馬力」 例によってこのカスタムに「どれくらいかかったのか」は公表されていない さて、マンソリーがフェラーリF8スパイダーをベースにしたコンプリート
フェラーリ「私たちは会社を成長させたいと思っていますが、それは販売台数を増やすという意味ではありません」。あくまでもフェラーリは1台あたりの利益向上を目指している
| フェラーリは新しい施設の稼働によって車両開発を効率化してコストを下げ、さらにはパーソナリゼーションを強化する意向を示している | おそらくは限定モデルやワンオフモデルにもリソースが割かれるはずであ
世界第二位の自動車メーカー、VWが米新興EVメーカー「リビアン」と提携し8000億円を出資。それほどまでにEVの開発は困難を極めるのか・・・。
| リビアンはフォルクスワーゲンが持ち得ないほどの技術力と開発力を持っているということになりそうだ | わずか数年「EVレースのスタート」が早かっただけでここまでの差がつくとは リビアンとフォルクスワ
サイバートラックの「ほぼ生産全台数」、11,688台がリコールされる。やはり固有の設計とパーツを持つだけに予見できないトラブルも多いもよう
| しかしながらテスラにとっては「ある程度のトラブルは予想通り」なのだと思われる | 実際にこれまでにもテスラは「トラブルを解決しながら」ここまでやってきた さて、テスラが昨年11月から今月までに製造
フェラーリがハイブリッド車向けに「バッテリー保証」サブスクプランを導入との報道。毎年約120万円のコストにて「8年に一度のバッテリー交換が無料」に
| 今後電動化車両が増加するに際し、いずれの自動車メーカーも頭をかかえるのがこの問題であろう | そしてうまくやれば自動車メーカーにとっての大きな収益にも さて、ブルームバーグによると「フェラーリが年
デロリアンDMC-12のオーナーに朗報。「期待外れのエンジン」を電動パワートレーンに置き換えることで走行性能と信頼性を向上させるコンバージョンキットが登場
Image:Electrogenic | しかも車体には改造を施す必要はなく、いつでも元の状態へと戻すことが可能に | このクルマにとって重要なのは「スタリング」であって「パワートレーン」はオリジナル
フェラーリ「テーラーメイド」最新作。レトロなブルー・アラビアの外装にヴィンテージレザーを使用した812GTSが公開
| フェラーリの過去はまさにインスピレーションの宝庫である | 機会があればこういった「レトロ仕様」にも挑戦してみたいものだが さて、フェラーリが自社のパーソナリゼーションプログラム「テーラーメイド」
ハイパーカーメーカー、リマックがロボタクシー「ヴェルヌ」を発表。その名は「月世界旅行」のジュール・ヴェルヌから、「この車が新しい世界に連れて行ってくれるでしょう」
Image:Verne | 実際のロボタクシーサービスの開始は2026年から、車両は完全自動運転を前提に設計される | 現時点ではその実現可能性は「未知数」である さて、メイト・リマック氏は誰よりも早
スズキはジムニーのマイチェンにあわせて「ピックアップトラック」「ハイブリッド」の投入を計画中との報道。着々とジムニーは「世界中の事情と要望にあわせ」進化中
| いまやジムニーはスズキにとって、ブランディング上「非常に重要な」クルマとなっている | 世界的に見ると、スズキの名を高めているのはジムニーの存在だと言っていいだろう さて、主にインド市場向けとして
さよならBMW XM。M部門専売モデルとして鳴り物入りでデビューするも2028年に販売終了とのウワサ。デザイン、価格、プロモーションなどボクはその敗因をこう分析する
| ちなみにボクはXMを「近代BMWの傑作」として高く評価している | 中古相場が落ち着き、価格が下がってきた頃に手を出したいとも考えているが さて、BMWが「M部門専売モデル」として大々的に売り出し
フェラーリ初のEVはハイパーカーではなくSUV?フェラーリのEVと見られるプロトタイプがはじめて目撃される
| プロサングエ開発時と同様にマセラティ・レヴァンテのボディをまとい、しかしヘッドライトはローマから | たしかにフェラーリ初のSUVが「EV」であるという理由は山のようにある さて、フェラーリ202
R8を超えてアウディRSモデル史上最高出力が与えられた新型RS Q8発表。新グレード「パフォーマンス」はカイエン・ターボGTを抜いてニュル最速SUVの座を獲得
Image:Audi | アウディは(RSブランドの)ニューモデルにおいて”ニュルブルクリンク最速”をアピールするのが通例となってきたようだ | そしてフロントグリルのアプールが強くなっているのも最近
ブガッティ・トゥールビヨンはもともと「W16」の予定だった。ただしコスワースの「W16は高回転自然吸気に向きません。V16で行きましょう」の一声でV16に決定【動画】
Bugatti | 結果的にこのV16エンジンはブガッティにとって「正解」であったのだと思われる | そしてこのV16エンジンはほかのどの自動車メーカーであっても真似はできないであろう さて、ブガッテ
トヨタがSEMAに向け「GRカローラのドライブトレーンをGR86へと移植し」現代版セリカGT-FOURを製作中。11月にはGR86のターボ四駆バージョンを見ることができそうだ【動画】
| 実際のカラーリングにはぜひ「カストロール」を期待したい | もともと前輪を駆動することを想定していないGR86を4WD化するには相当な苦労が伴うもよう さて、トヨタが今年のSEMAショーにて展示す
アストンマーティンがV12+MT、超ハードコアモデル「ヴァリアント」発表。フェルナンド・アロンソの個人的な要望から誕生し限定台数はわずか38台
Image:Astonmartin | ヴァリアントにはヴァルキリーのようなハイパーカー、そしてF1マシンの開発にて培った技術が詰め込まれている | アストンマーティンはある意味で「もっともモータース
ベントレーが新型コンチネンタルGTスピード / GTCスピードを同時発表。出力782馬力、最高速355km/h、イメージカラーはベントレーグリーンの再解釈「トルマリングリーン」
Image:Bentley | エクステリアが「キープコンセプト」なために大きく変わっていないようにも見えるが、実際には飛躍的な進歩を遂げている | 新型コンチネンタルGTスピード/GTCスピードの顧
極上のエレガンスとパフォーマンスの融合、新型BMW M5発表。M5史上最強の727馬力、M5初のPHEV。まずはセダンから、のちにワゴンボディの追加も
Image:BMW | 新型BMW M5は意外なことに「万人受けする」、しかし高度に洗練されたデザインにて登場 | V8エンジン搭載ということでメルセデスAMGに対しては高い競争力を発揮しそうだ さて
「VW最速モデル」となった新型ゴルフR発表。出力は333馬力へ、20%軽量な鍛造ホイールやニュルブルクリンク専用ドライブモードをオプションにて選択可能
| 外観の変更としては前後バンパーがアグレッシブに、そしてライティングの変更も | 残念ながらマニュアル・トランスミッションの選択肢が消滅 さて、フォルクスワーゲンがついに「8.5」世代のゴルフRを発
マクラーレンが開発検討中のSUVについて語る。「BMWと車体をシェアする可能性が高い」「BEVの可能性も残され、その場合は東南アジアのメーカーと組むだろう」
| 現在の「EVの伸び悩み」「富裕層のガソリン選考」を考慮すると、マクラーレンはこの時点でEVを選択すべきではないだろう | いずれにせよ、2,024年中には開発パートナーとの契約を結びたい意向である
フォードRS200、エスコートが現代の技術を用いて蘇る。英レーシングファクトリーがフォードと正式に契約を結び伝説のアイコンを蘇らせると発表
| このフォードRS200のレストモッドの価格は安くないであろうが、それでも購入希望者が「殺到」するだろう | ライセンス契約によって、フォードは「労せずして」ロイヤルティ収入を得ることに さて、懐か
ポルシェが日本国内にて911GT3、911ターボ、911スポーツクラシック等の911シリーズ13車種に(珍しく)リコール。6月に立て続けに2件が届け出られる
| 2つのうち「ウインドウ」に関するものは北米でもリコール届出済み | ポルシェが911に連続してリコールを届け出るのは非常に稀なケースである さて、比較的リコールが少ないという印象があるポルシェのス
昨年「世界で最も売れたクルマ」となったテスラ・モデルYの販売が急落、欧州では49%減少してランキング1位から18位へ。それでもテスラの株価が下がらないナゾ
| テスラだけではなく、アップル、アマゾン、Googleなど不調が報じられても株価が下がらない銘柄は意外と多い | テスラにとっての「最悪の時期」は脱したという見方が強まっているのかもしれない さて、
ちょっと衝撃。BMW M部門のボスが「ヒョンデがアイオニック5 Nで取ったアプローチは正しい」と述べ、EVにフェイクサウンドとMTロジックを組み込むことに言及
| ヒョンデ アイオニック5 Nは異常なほど称賛を浴びている | たしかにボクも一瞬、アイオニック 5 Nを「欲しい」と考えた さて、日本ではブランド自体の知名度が高くないせいか「それほど」ではありま
伊コーチビルダー、トゥーリング・スーパーレッジェーラが最新プロジェクトを発表。おそらくはフェラーリ812がベース、この上なくゴージャスなグランドツアラーになりそう
| トゥーリング・スーパーレッジェーラはフェラーリをベースにしたコーチビルドでの豊富な経験を持っている | 意外なことではあるが、プロジェクトが連続しているところを見るに「けっこうな需要」があるようだ
ヒョンデがアイオニック5 Nのノーマル車/改造車をパイクスピークへと持ち込み各カテゴリにて新記録を樹立。実際のところこのクルマは世界中で高い評価を得ているようだ
Image:Hyundai | 現時点で「スポーツEV」としては右に出るものはないという評価も見られる | たしかに実際に運転してみると「欲しい」という衝動に駆られるクルマではあったが さて、ヒョンデ
ジェイコブよりブガッティ・トゥールビヨンとのコラボによる腕時計が発表。実際に動作するV16エンジンを内蔵し、ブガッティとともに18ヶ月かけ開発される
Image:Jacob & Co | もちろんブガッティ・トゥールビヨンとのコラボウォッチにはトゥールビヨンが内蔵されている | ケース、文字盤、その機構にはブガッティ・トゥールビヨンと共通す
ラフェラーリ後継、新型ハイパーカーは「フェラーリ・ヴィジョン・グランツーリスモ」似?すでにVIP顧客に招待状が届けられているもよう
| 現時点ではこの新型ハイパーカーの発表日時は知らされていないようだが、そう遠くない未来だろう | そしておそらく、12チリンドリ同様に「先進的な」デザインが用いられるものと思われる さて、フェラーリ
メルセデスAMG Oneでアウトバーンを走り350km/hを記録するオーナー現る。開発時に指摘された信頼性の低さとは裏腹に、製品版のクオリティは高そうだ【動画】
| 文字通りメルセデスAMG Oneの「350km/hまで」は一瞬である | アストンマーティン・ヴァルキリーに比較すると、その車内はまだ「静か」かも さて、メルセデスAMG Oneがアウトバーンにて
新旧ポルシェ911カレラGTS(992と992.2)が加速を競ったらこうなった。やはり超軽量T-ハイブリッドの威力は絶大、まだ911にこれほどの進化の余地があったとは【動画】
| やはり「最良の911は最新の911」であることが証明される | 誰もこのポルシェの「T-ハイブリッド」に文句をつけることはできないだろう さて、ポルシェは新型911(992.2)カレラ / カレラ
フェラーリ・レーシング・デイズの入場パスや案内がフェラーリ・ジャパンより届く。ボクは6/29の参加、朝9時頃には到着の予定
| ちなみにサーキット走行には参加せず、ひたすら「見る」「撮る」に専念しようと思う | 会場で見かけたら気軽に声をかけてくれるととても嬉しい さて、先日申し込んだ「フェラーリ・レーシング・デイズ」入場
アストンマーティンがナゾの新型車を予告。おそらくはヴァラーのハードコア&ワイルド版、「ヴァリアント」と命名されるというウワサも。洗練とは対極にある暴力性を表現か
| ここ最近のアストンマーティンは非常にスピーディーな、そして幅広い展開を行っている | それにしても「ヴィクター」「ヴァラー」がここまでの人気を博すことになろうとは さて、アストンマーティンは新型ヴ
さよならミニJCW。走行距離は約43,000km、ボクにしてはけっこう長く乗ったクルマだった。ここで今まで乗ってきたクルマの売却金額をまとめてみた
| 走行距離や所有期間を考慮すると、ミニJCWは比較的価格を維持できた例かもしれない | 大事にしてくれる新しいオーナーが見つかることを願わんばかりである さて、クラウンスポーツの入れ替えとしてミニJ
ポルシェはなぜ長年「標準色」として提供してきたレッドとイエローを有償オプション化したのか?スピードイエローのポルシェに二台乗ったボクとしては非常に残念である
| すでにパナメーラとマカンEVではその兆候が見えていたが、まさかスポーツモデルの991からもレッドとイエローが(標準色から)消えるとは | 今回ポルシェが導入した変更によって路上を走るポルシェのボデ
トミー100周年を記念し「特別トミカセット」発売。カウンタックにスープラ、GT-R、NSX-Rという「それぞれの時代を代表する名車」が台座とともにひとまとめ
| ボディカラーは100周年記念にふさわしい「ゴールド」 | トミカ100周年記念セットには台座も付属しコレクション価値が高い内容に さて、トミカが「タカラトミー100周年記念トミカセット」を発売する
中国シャオペンより「世界で最も空気抵抗が低いEV」、MOMA M03発売。中国では競争があまりに厳しく、なんらかの突き抜けた特徴がなければ戦えない
| その数値は0.194、地道な努力によってこれまでの記録を0.001削減 | この数字も間をおかず他社に破られることになるだろう さて、中国市場にはピーク時に600もの新興EVメーカーが存在し、今で
次期レクサスRCは600馬力以上を発生するスーパーカーとなりアストンマーティン・ヴァンテージやメルセデスAMG GTと公道 / サーキットにて真っ向勝負とのウワサ
| 今の流れを考慮すると、トヨタが実際に「600馬力のスーパーカー」を発売する可能性は非常に高い | ただしいくつかの疑問も残されている さて、次期レクサスRCに関するウワサがいくつか登場しており、こ
ブライトリングとトライアンフとのコラボレーションが実現、それぞれクロノマットとスピードトリプルに特別モデルが登場。ポップアップラウンジでの展示も
| ブライトリングは「陸、海、空」すべてにそのルーツを持っている | このトライアンフのバイクの購入者はマッチングシリアルナンバーのクロノマットを購入可能 さて、ベントレーとのコラボレーションを解消し
中国政府は自国EVメーカーに対し2308億ドルもの補助金を出していたとの報告。その額は年々増加し、それでも数社を残して新興EVメーカーは倒産すると見られている
| こういった報道を見るに、中国の自動車メーカーが不当な保護を受けていると捉えられても仕方がない | 政府の支払った補助金は産業の保護にはならなかったかもしれないが、内需の拡大にはつながったであろう
ヒョンデの上級ブランド「ジェネシス」が好調。立ち上げからわずか8年でポルシェと同じ台数を販売するに至り、ブランディングに際しては「フェラーリを参考に」
| ジェネシスは後発だけあって先発の「成功したブランド」を参考にした展開が可能となっている | その大きな武器が「デザイン」であることには間違いない さて、日本には未上陸なるも、2016年の立ち上げ以
新車購入したGRカローラに「社外製GPSトラッカー」が組み込まれていたことを発見したオーナー。ディーラーがこれを使用し何をしようとしていたのか憶測が広がる【動画】
| しかもこの装置のおかげでバッテリーが早々にあがってしまったようだ | 現時点ではディーラーからの正式な回答はないもよう さて、アメリカにて「GRカローラを新車で購入したユーザーが、自分のクルマにG
ランチアのレストモッドで知られるキメラが最新モデル「039」公開。正式にマルティニ・レーシングの名を冠しパイクスピークへと挑むと発表
| モータースポーツにおいてその存在感を示すことができれば、その成功はさらに確かなものに | 現時点ではキメラ039のパワートレインは非公開、「天を突き抜けるサウンドを放つ」とだけ明かされている さて
ブガッティ「トゥールビヨン」はGoogleの検索アルゴリズムに混乱を?ジェイコブの高級機械式腕時計との区別がなされず検索結果が意図しないものに
| 今回の事例は正直言って「どうしようもない」ものと思われる | ただし時間の経過とともに「より正確な」検索結果が表示されるようになるだろう さて、様々な方面で様々な話題を振りまいているブガッティの新
ブガッティはトゥールビヨンの他にも様々なモデル展開を考えている?「ブガッティはスポーツカーだけを作ってきたわけではありません。フロントエンジンも可能です」
| たしかにトゥールビヨンの「250台」のみでは足りず、ブガッティは他の展開を考える必要がある | おそらくはロールス・ロイス同様、コーチビルドをビジネスの新しい柱とすることとなりそうだ さて、ブガッ
トヨタ クラウンスポーツの納車から二週間。これまで乗ってきたクルマとの思想的差異を強く感じるものの、全般的には楽しいクルマだと考える
| この価格設定について議論の余地はあるかと思うが、全般的に捉えると理解ができる範囲内だと考える | 要はこのクルマに何を求めるか、何を期待するかである さて、トヨタ クラウンスポーツが納車されたのち
シンガー・ポルシェ911最新作は「パステルイエロー」。インテリアには「ペピータ」、シンガーというよりは本家ポルシェらしいスペックへ
Image:Singer Vehicle Design | このシンガー・ポルシェ911は「シンガーらしくない」仕様を持っている | とくにインテリアに「編み込みレザー」を使用しない例は珍しい さて、
今日のトヨタ クラウンスポーツ。トヨタ本社から車両やディーラーの対応、アプリ等サービスについてのアンケート依頼が届く。基本的にボクは「満点回答」
| 基本的にボクは満足に対するハードルが低く、不満を抱くことがほとんどない | 実際のところ、購入したディーラーについては非常に満足である さて、クラウンスポーツが納車されおよそ2週間程度が経過してい
EV市場成長鈍化に伴い自動車メーカー各社がEV投入を見送り→再びテスラに脚光があたりテスラが復活する可能性が報じられる
| 現時点ではテスラは「シェアを奪われる側」となっているが | 時代は常に流動的である さて、様々な機関により、様々な角度から報じられる「EV市場の成長鈍化」。こういった報道を受け、世間一般では「EV
BMWが「X5誕生25周年」を祝いオフローダー風装備を追加した特別モデルを1000台のみ限定販売。オフローダーを持たないBMWにとってこの路線は「新たな可能性」でもある
Image:BMW | BMWは現在「オフロード路線」を強調したクルマを持たず、これは逆に「チャンス」でもある | オフローダー風のX5もなかなかにカッコいい さて、BMWがX5の25周年記念を祝う特
フェラーリが新しい施設「E-ビルディング」を公開。主にEVおよび関連コンポーネントを生産することになるものの「Eは環境、進化、エネルギーを示します」
| フェラーリはこの新しい施設において製造のみならず研究開発も実施 | フェラーリCEOはパワートレイン含む「柔軟性」を強調 さて、フェラーリが本社所在地であるマラネロにあたらしい施設「E-ビルディン
新型アウディRS3がニュルを7分33秒123で走行しBMW M2から「コンパクトカー最速」の座を奪還。3年前の自身の記録を7秒、M2の記録を5秒も短縮
| 「新型」アウディRS3はモデルチェンジではなくフェイスリフトではあるが、同一世代でここまでタイムを縮めるのは珍しい | その主な変更内容は足まわりとトルクベクタリングに関するものである さて、アウ
トヨタ クラウンスポーツの任意保険に加入。意外や料率が高く、とくに「車両」はポルシェやランボルギーニにも匹敵する「13」、やはりハイブリッドだから?
| ボクとしてはエコカー、そしてトヨタのファミリー向けのクルマということでかなり安価な保険料を期待していたのだが | 結果的にはミニよりも保険料が高くなってしまった さて、トヨタ クラウンスポーツの任
EV市場の伸び悩み=テスラの伸び悩み?テスラを含めたEV市場の伸びは14%、しかしテスラを除外すると68%の成長率。単にテスラが足を引っ張っていたようだ
| 現在のところテスラに関してはいいことでもそうでないことでも話題になるが、なんら話題にならなくなったときが本当の「終わり」である | テスラは何事に対しても「あまりに影響力が大きすぎる」 さて、ここ
あのメルセデス・ベンツ190Eの「2.5-16 EVO II風」レストモッドがついにヴェールを脱ぐ。その価格1億2100万円、実質的な中身はレーシングカーである
| レストモッドを手掛けるHWAは由緒正しいメルセデス・ベンツ公認のレーシングファクトリーである | その内容は予期していたよりも「本質的」であり、レストモッドというよりも「190Eのレーシングカー化
あの「小さな巨人」マクマートリー・スピアリングがホッケンハイムにてメルセデスAMG Oneのタイムを14秒も短縮し「最速」へ。もう手が付けられないなこのクルマは【動画】
| 現在マクマートリー・スピアリングは市販化に向けて調整中 | そしてこの記録は「出力を75%に抑えて」達成したものである さて、2022年の自動車業界における最大のニュースが「マクマートリー・スピア
シボレーがコルベットZR1の発表を「7月25日」に行うと予告。ティーザー動画ではそのサウンドを聴くことができ、フラットプレーンクランクならではの甲高い音質に【動画】
| おそらくはフェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどのスーパーカーを支配下に置くだけのパフォーマンスが与えられるだろう | しかしそれでも来年には規格外の性能を誇るトップエンド「Zora」が登場
またしてもGRカローラにエンジントラブル。今回はエンジンルームから発火、車両の前半分を焼いてしまう大惨事に【動画】
| やはりスポーツカーを作るということは「簡単ではない」のだろう | GRカローラのエンジントラブルは過去に何度か報じられている さて、GRカローラはGRヤリスと並び「もっともホットなハッチバック」と
新型ブガッティ「トゥールビヨン」は限定250台、その価格は6.5億円。「我々は次の世紀にも芸術品として評価されるためにあえて困難な道を選びました」。そこに採用される技術とは
| トゥールビヨンはヴェイロンよりもシロンよりも「ブガッティ」なハイパーカーである | これほどまでにブガッティの思想を体現したクルマは さて、ブガッティは先程「限定台数250台、価格6億5000万円
ブガッティが新型ハイパーカー「トゥールビヨン」発表。伝統のW16エンジンではなくV16エンジンを積み、その命名もレーシングドライバー由来ではなく腕時計の複雑機構から
| その外観こそはシロンに近いように思えるが、コンセプト、エンジニアリング、クオリティはまったく別のクルマである | これまでブガッティが作ってきた数々の派生モデルのノウハウがここに生かされているよう
元ブガッティのデザイナーが発売するハイパーカーブランド、Nilu27はとんでもないクルマになりそうだ。リヤはエンジンほぼむき出し、許容回転数は11000回転
| ティーザー画像を見ただけでも「妥協なきパフォーマンス」を追求したであろうことがよくわかる | エンジンはおそらく自然吸気、「V12」だとも推測されているが さて、先日は元ランボルギーニ / ブガッ
アップル カープレイへの対応が無いと「35%の人がそのクルマを買わない」。意外なことに多くの人がクルマとスマートフォンとの連携を求めていた
| 現在、自動車メーカー間ではApple CarPlayまたはAndroid Autoへの対応について意見が分かれる | 一方のアップルは今後ますます車両への関与を深めることになりそうだ さて、GMは
その出力なんと950馬力。マンソリーがメルセデスAMG S63Eパフォーマンスのコンプリートカー「P950」を公開、0-100km/h加速は驚異の3.1秒
Image:Mansory | たとえスーパーカーであっても、このマンソリーP950には信号ダッシュで敵わないかもしれない | その出力に比較すると、その内外装は(マンソリーのな中では)まだ地味な方で
マンソリーがランドローバー・ディフェンダーの内外装をフルカスタム。ディフェンダーはGクラスやウルスに比較すると安価なだけに「総額」としては抑えられているのかも
Image:Mansory | ある意味では「お得に」マンソリーのカスタムを楽しめていいのかもしれない | ディフェンダーは供給数が多いだけに「カスタム需要」も高そうだ さて、マンソリーがランドローバ
次世代「電動」Mモデルは自社製モーターに高度な制御を組み合わせることで「これまでに見たものをすべて上回る」。BMW史上最高のパフォーマンスを発揮か
| BMWは現時点でEVにおいて一定のアドバンテージを持っていると考えていいだろう | もしかすると電動化時代に入ってはじめてBMWは「悲願のスーパーカー」を実現できるのかもしれない さて、BMWはト
ついに復活宣言を行ったベルトーネ。モナコにて「1,108馬力、ガソリンエンジンオンリー」のGB110を公開、33台のみ限定にて販売を開始
| 現時点ではGB110の価格についてアナウンスはなされていないが、ごく一部の人しか購入できない価格となるのは間違いない | 今の時代に「ノンハイブリッド、V10」は大きな魅力である さて、ベルトーネ
タグ・ホイヤー×ポルシェ新作が登場。新CEOのもと初めてリリースされるコラボ腕時計はル・マンへのオマージュ、そして新しい手法や技術が満載された価値ある一本に
Image:TAG Heuer | ポルシェ×タグ・ホイヤー史上、もっとも独自性が高い一本だと言えるだろう | 素材、加工方法、フィニッシュとも満足の行く一本に違いない さて、タグ・ホイヤーが新作腕時
フェラーリ初のEVの価格は「少なくとも8500万円」との報道。世界中でその価格の高さが指摘されるもボクにとっては「意外と安く設定するんだな」という印象
| フェラーリはこのエレクトリックハイパーカーの生産を絞るはずで、となるとフェラーリはもっと価格を引き上げてもいいはずである | フェラーリは絶対に「バーゲン」を行わない さて、フェラーリの内部関係者
映画「キャノンボール」に登場したカウンタックとドライバー役の女優2人が再会を果たす。「当時、まさかこの映画がここまで人気を呼ぶとは思いませんでした」
| このカウンタックは当時から2009年までずっと同じオーナーによって保管されていた | 女優2人は「当時、カウンタックを運転したことも、見たこともありませんでした」 さて、ランボルギーニが映画「キャ
マセラティがMC12の20周年を記念しMC12へのオマージュ仕様を持つMC20「イコーナ」「レジェンダ」発表。それぞれ20台のみの限定生産【動画】
Image:Maserati | マセラティMC12とMC20は驚くほど多くの共通点を持っている | 一方でその生い立ち、そしてキャラクターは全く異なる さて、マセラティがMC12の20周年を記念し、
アウディが新型e-tron GT三兄弟を発表、「パフォーマンス」はアウディ史上最強の925馬力を発生するまでに。その中身は大きく進化し、やっぱり「EVは買い時が難しい」
| 正直、プレミアムセグメントのEVは新車で購入するとかなり痛い目を見ることになりそうだ | 現在のところ、EVの中古価格は下落に歯止めがかからない さて、ポルシェは少し前にアップデートされたタイカン
トヨタ「GRの使命は自動車愛好家を守ること、自動車愛好家を笑顔にすること。そのためにはスポーツカーを作り続けます」。しかし単独での開発は難しく、協業の可能性を示唆
| 協業には賛否あるかとは思われるが、協業なしにはスポーツカーが開発できないという現在の状況を理解する必要がある | 基本的にスポーツカーは多くのパーツが「専用品」でありファミリーカーとの共通性は低い
他自動車メーカーと協業の道を探るも交渉決裂、ついに米新興EVメーカー「フィスカー」が破産を申請。BMWやアストンマーティンで才能を発揮したデザイナーが設立
Image:Henrik Fisker | ヘンリク・フィスカー氏は以前の会社でも経営不振を招いており、周囲の意見を聞き入れないスタイルが問題だとも指摘される | 現在フィスカー・オーシャンは大幅値引
新型ベントレー・コンチネンタルGTスピードの発表が6/25に決定。出力782馬力、最高速はなんと335km/h、ベントレー「セグメント初の日常使いできるスーパーカー」
| 実際のところ、そのパフォーマンスはスーパーカーの領域に完全に食い込んでいる | そして新型ベントレー・コンチネンタルGTスピードは比類なき快適性と豪華さをも兼ね備えているだろう さて、ベントレーが
ブガッティCEOが新型ハイパーカーについて語る。「ほとんどの人が新型ブガッティはEVにすべきだろうと言った。そうするのは簡単だが、簡単な道を選ぶのは私のやり方ではない」
| ブガッティの新型ハイパーカーはフロントに2つ、リヤに1つのエレクトリックモーターを搭載することも判明 | あわせて比類なきクオリティとクラフトマンシップをあわせ持つことにも言及される さて、ついに
BMWが新型X3を発表。その路線は大きく変わって「クリーンな未来志向」へ、将来のBMWを示唆する要素が内外装に多数盛り込まれる
Image:BMW | 内外装ともに「ノイエクラッセ」にも通じるクリーンなラインへ、そして再生素材の使用も拡大 | とくにインテリアはほかのBMWにはない新しい意匠と機能が採用に さて、BMWは今年に
スーパーカーやハイパーカーをパトカーに導入しているドバイ警察が「サイバートラックをパトカーに」。パトライトも装備、ちゃんとポリスカー仕様へとラッピング
| 相変わらずドバイ警察はユニークなクルマをパトカーとして導入し続けている | ある意味ではスーパーカーよりも目立つ存在となりそうだ さて、ランボルギーニやフェラーリ、ポルシェ、ブガッティなど様々なス
アストンマーティンが2025年のル・マン復帰に際しその情報を追加公開。参戦するのは2台のヴァルキリー、おそらくはル・マン「ハイパーカー」唯一の自然吸気V12
| 2025年のル・マンは今年以上に激戦となるのは間違いない | 現代では「モータースポーツでの成功」が市販車の売れ行きを左右するという「以前の時代」に逆戻り アストンマーティンは昨年「2025年のル
フェラーリF40の初期デザインスケッチは実際の市販車とは似ても似つかないスタイルだった。そのイメージは288GTO エボルツィオーネ、それがなぜ変更されたのかは謎である
Image:Ferrari | フェラーリF40は様々な意味において「特別」なクルマであった | 今見るとこのフェラーリF40の初期デザインスケッチは「レトロ」である さて、フェラーリが公式Faceb
モナコにてスーパーカー/ハイパーカー70台が集まるイベントが開催。ランボルギーニやフェラーリ他、集まったクルマ達を見てみよう【動画】
| モナコでは「他では見ることができないような」珍しいクルマが多数走っている | とにかくフェラーリ、ランボルギーニは「当たり前」 さて、先日モナコではスーパーカー/ハイパーカー70台が集まるイベント
中国からタフな電動オフローダー「917ドラゴンアーマー」登場。ガチの国営軍用車メーカーによる民生用EV、出力1,088馬力、価格は1670万円から
| もう中国車は「なんでもあり」のカオス状態に | こういった車両が販売できるのは「中国ならでは」である さて、とにかく個性的なクルマが多いという印象の中国車市場ですが、今回は国有企業である東風汽車の
北米にてS30フェアレディZの55周年を記念しオーバーフェンダー装着の「ヘリテージエディション」追加。日本ではいまだに受注が停止されたままではあるが
| その内容は日本で提供される「フェアレディZ カスタマイズエディション+アルファ」 | このZ ヘリテージエディションの販売台数等は明らかにされていない さて、日本ではいまだ受注が停止されたままのフ
フェラーリ「12チリンドリでは、急進的で破壊的なデザイン手法を採りました。なぜならV12フロントエンジンモデルはいまやパフォーマンス面でのフラッグシップではないからです」
Image:Ferrari | 今やパフォーマンス面だと、V6/V8ミドシップのほうが優れ、パワーにおいてはV8ハイブリッドのほうがV12の上を行く | よってフェラーリはV12フロントエンジンモデル
納車直後、走行160kmのケーニグセグ・ジェスコが炎上した「続報」。ケーニグセグがオーナーに対し「原因が判明するまでクルマを運転しないよう」要請、現在調査中
| ケーニグセグは非常に高いエンジニアリング精度を誇り、炎上する例は珍しい | そしておそらく、発火の原因を突き止めることは容易ではないだろう さて、先週末にギリシャにて開催された「ケーニグセグ ゴー
BMWの「Mバッジ」に異変?MモデルのみではなくMパフォーマンスモデルにも付与され始め、M240iではキドニーグリルではなくアンダーグリリに装着される
Image:BMW | BMWは比較的頻繁に「お約束」を更新し新しい手法を取り入れる傾向にある | 今後はMと名がつくモデルのリマップも行われることになりそうだ さて、BMWは先日「フェイスリフト(L
これまでに公開された「ランエボXI」の中では最も現実味があるな・・・。デザイナーが「リヤワイパーまで装備して」すぐに発売できそうなランサーエボリューションXIを作成
Image:Alexis Poncelet | このランエボXIには新しい意匠が多々盛り込まれるが、非常に魅力的な作品に仕上がっている | 「それどころではない」と思われるものの、やはり三菱にはランエ
テスラ・サイバートラックが出荷停止との報道。ワイパーの動作不良が発見されて物理的な回収が必要となり、さすがにこれは無線アップデートでは対応できず
| サイバートラックは画期的な新しい構造を採用したがために、今まで予見できなかった問題がいくつか発生している | ただしこれらも生産が進むについて改善されてゆくものと思われる さて、テスラ・サイバート
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Image:Xiaomi | シャオミ、新型電動SUV「YU7」の価格は間もなく発表へ|価格競争には不参加を表明 | 価格競争に「加わらない」シャオミの戦略とは? 2025年5月22日に正式発表された
| トヨタ「セリカ」復活計画が進行中。その真相とは? | デザインは完全未公開、SNS上のレンダリングは「すべて間違い」 トヨタが誇る名車「セリカ」がいよいよ復活する可能性が高まっており、まだスパイシ
Image:Honda | ホンダがLA28 ロサンゼルス オリンピックの創設パートナーに就任 | ホンダの最新EVラインアップが五輪をサポート 2028年に開催されるロサンゼルス・オリンピックおよび
Image:Mansory | ランボルギーニ・ウルスに対するカスタム需要は「非常に強い」 | マンソリーのみではなくノビテックなど多くのチューナーがランボルギーニ・ウルスのカスタムを手掛けている さ
| 高性能ブレーキシステムは安全なドライブに不可欠である | しかし必ずしも「高性能=最適」とは限らない ブレーキはタイヤと並ぶ“命を守る”パーツ。 しかし「高性能=(レーシングカーに採用されるような
Image:Bentley | W12からV8へ──進化したベンテイガ スピードが登場 | 最高出力650馬力、V8でもW12を超えるパフォーマンス さて、ベントレーが「予告の通り」ラグジュアリーSU
| フェラーリ296スペチアーレは2026年第1四半期より生産開始とアナウンスされている | ここ最近のフェラーリは「新型車ラッシュ」が一段落 さて、スーパーカーストーカーを自称するユーチューバー、V
メルセデスAMG、史上最大のモデル展開へ──電動化と内燃機関を両立 メルセデスAMGはこれまで「電動化」を推し進めてきたが メルセデスAMGのCEO、ミヒャエル・シーベ氏が「今後2~3年でブランド史上
ブガッティ、伝統のW16ターボから脱却。選んだのは「V16自然吸気×ハイブリッド」 ブガッティ・リマックCEO「ターボは有効な解決策ではない」 ブガッティは新型ハイパーカー「Tourbillon(トゥ
Image:McLaren ル・マン優勝30周年記念モデル「750S Le Mans」が登場 「750S ル・マン」はハイパーカー「W1」よりもずっと少ない限定台数に設定される マクラーレンは1995
| 関西からの参加だとクルマ、新幹線+レンタカーいずれをとっても時間がかかってしまう | 来年の「鈴鹿サーキット」での開催時にはぜひ参加したいものである さて、フェラーリが毎年恒例、「フェラーリ・レー
| 【調査結果】テスラのブランド人気が世界中で下落中 | この状況が「進行」するのか、あるいは「テスラ復権」が訪れるのかはナゾである 長年EV市場のトップを走ってきたテスラ(Tesla)ですが、UBS
| 【衝撃実験】外れたマンホールの蓋の上をクルマが通過するとどうなる? | まさに「捨て身」の実験である 通常、マンホールの蓋(マンホールカバー)は円形で外れにくい設計になっていますが、しかし、何らか
| クルマのリセールバリューを左右する大きな要因:それは「ボディカラー」 | もっとも「新車販売時」における人気が高いのは「ホワイトとブラック」ではあるが 以前からよく言われるのがボディカラーは「将来
Image:Barnabé Blanchard(Instagram) | 暴動の発端:パリ・サンジェルマン vs インテルのCL決勝 | ポルシェ911以外が「燃やされていない」のも衝撃的である 20
Image:Volkswagen | フォルクスワーゲンではクルマよりソーセージが売れてる?伝説のカリーヴルストが冷凍食品として登場 | フォルクスワーゲンがクルマよりも売っているもの…それは“ソーセ
Image:東風汽車 | キア EV3の“そっくり”EVが、まさかの中国先行デビュー | 中国の自動車メーカーは「オリジナリティ追求派」と「努力を放棄し他社を模倣派」に二極化 中国の大手自動車メーカー
Image:NOVITEC | ノビテックよりランボルギーニ・レヴエルト用アップグレードが登場 | 「第一フェーズ」ではパワートレーンに手が入らず ドイツの名門チューナー、Novitec(ノビテック)
| 現在の中国では供給過剰、そして値引き、さらには自社登録による販売台数水増し、現金獲得のための中古車市場への横流しなど「なんでもあり」の状態である | あまりに多くの課題が山積し「どこから手を付けて
Image:Volkswagen | 欧米市場では「操作しにくい」としてフォルクスワーゲンの内装スイッチが著しく不評 | ただし中国市場では「タッチ操作の方が人気」という矛盾 さて、フォルクスワーゲン
| 現時点で犯人は捕まっておらず、その動機もわかっていない | 金品やコレクションの被害についても現時点ではナゾである さて、元BMWとロールス・ロイスのデザイナー、イアン・キャメロン氏(74歳)がド
| 最近ではプレミアムブランドですら「オフロード」志向になっており、もはやタフネス路線は流行の域を通り過ぎている | ポルシェ・マカンEVですら「オフロードパッケージ」が追加されたほどである さて、現
| LBX MORIZO RRの価格は6,500,000円~7,200,000円、カスタマイズ可能なビスポーク・ビルドは100台のみの限定販売 | 全幅は通常のレクサスLBX比で15ミリワイド、逆に全
Image:Dongfeng Honda | フロントはランボルギーニ風、リアはキャデラック風のLEDライトバーを備える | 一方で中国市場にて好まれる要素も「満載」 さて、ホンダは中国にて新しいEV
Audi | アウディでこの「フェイクエキゾーストパイプ」を考えた人は”針のムシロ”だろう | ただし他の自動車メーカーでもフェイク、そしてそれに準ずるテールパイプは少なくはない さて、過去10年間、
| これだけ「思い切った仕様」でオーダーしている人がたくさんいることには驚かされる | ある意味ではこれだけ「振り切った」仕様でオーダーできるのもフェラーリの醍醐味かもしれない さて、ネット上には様々
| まだまだ日本では「レッド」が多数派ではあるが、それも時間の経過とともに変わってくるものと思われる | こうやって見ると「フェラーリらしくない」カラーであっても不思議と似合うのがフェラーリでもあるよ
さて、フェラーリは2025年末までに”初”となる電気自動車を発表する予定ですが、このクルマについてはほとんど知られていないというのが実情です。そして事前のウワサでは「ハイパーカーになる」と言われていた
| このV8エンジンは驚異的なサウンドを発生することも間違いない | ランボルギーニはこのテメラリオを完全なる別次元にまで引き上げたと考えていいだろう さて、ランボルギーニがウラカン後継モデル(おそら
Image:Porsche | ポルシェの電動化の勢いはとどまるところを知らない | 今後はカイエン、そして718ケイマン・ボクスターのEVバージョンの投入が控えている さて、ポルシェがマカン・エレク
| EVの販売が伸びているのは「より多くの選択肢が登場し、競争が厳しくなって価格が下がったから」だと言われている | アメリカでEVが売れているのは意外ではあるが さて、「EVがイマイチ売れていない」
| Netaは中国ブランドでありながらも中国市場よりも海外市場を重視しているようだ | 現時点ではタイ、インドネシア、さらには中東市場にも参入済み さて、中国の新興EVメーカー、Neta(哪吒汽車)が
Image:PANERAI | 文字盤が光るのは理解ができるが、まさか針やベゼル上のポインターまでもが光るとは | パネライは古典的に思えるものの、意外や技術寄りの腕時計ブランドである さて、パネライ
| それでもテスラが二位に踏みとどまるのはさすがのブランド力のなせる技か | おおよそ中国における「EVメーカーの勢力図」が固定されてきたように思う さて、7月の第二週(2024年第28週目)の中国に
| トヨタは新しいガソリンエンジンによって「トヨタの常識」を覆そうとしている | 現時点ではこのエンジンのパフォーマンスは示されていないものの、相当に期待しても良さそうだ さて、トヨタは今年初めに「既
Audi | アウディはここから車両技術、デザインともに大きく変革の時期を迎えるものと思われる | この新型A5/S5は非常に高い競争力を発揮することになりそうだ さて、アウディが新型A5リムジン(セ
| これらが事実だとすれば、たしかにミライのオーナーはちょっと可哀想ではあるが | 販売時にトヨタがどう言ったのかはわからないものの、結局買い物は自己責任である さて、北米ではトヨタ・ミライが大幅値引
Image:Pagani Automobili | ただしパガーニにエレクトリックパワートレーンが搭載されるのは「来たるべき時」となるようだ | パガーニは「顧客が望むものを提供する」ことに集中し、「
Image:FIAT | フィアットは過去にもジョルジオ アルマーニとのコラボレーションを行ったことがある | 内外装に使用される色味は欧州らしい「ニュアンスカラー」 さて、フィアットは今年で125周
| フォルクスワーゲンの力をもってしても電気自動車制御用ソフトウエアの開発にこれほどまでに手こずるとは | おかげで現行ゴルフ8の延命は間違いないだろう さて、EVへのラインアップ置き換えを強力に推進