中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。
横浜に戻りますと、奥さん専用に焙煎していたコーヒー豆が、底をついています。早速、焙煎を計画。 今回は・・・・、缶コーヒーでも有名所となった『Columbia Emerald Mountain』の生豆の焙煎。コロンビア エメラルドマウンテンはコーヒー産地としても有名なアンデス山脈の麓、標高1600m以上の豊かな自然の中で栽培されるコロンビア産コーヒー。 その中でも、全生産量のトップ1%の厳選された高級豆スペシャルティコーヒーの...
散歩途中に、ふと一輪のタンポポを見つけました。付近には見当たらず、たった一輪の開花。 そんな一輪のタンポポに、心が和(なご)みます。お隣には、もう綿毛も確認できます。私が横浜に戻る前にも、もう開花したことでしょう・・・ね。 もう・・・確実に春へのプロローグ(Prologue)が始まっていますね。■春へのプロローグ(Prologue)・・・タンポポの開花に心が和みます。■お隣なりには・・・もう既に、綿毛の旅立ちもあ...
横浜に戻りました。中央高速はガラガラ・・・・。自分おまえにほとんど車が見当たりません。不思議と思うくらいです。 のんびり・ゆったり走れました。時々気合いを入れたり・・・思う存分楽しむことが出来ました。 横浜に戻りますと、庭は爽やかな梅の香りでいっぱいです。やはり・・・八ヶ岳の気温とは大違いですね。 庭の梅は白加賀という大きな実のなる梅です。しべのピンと跳ね上がる姿も素敵です。■横浜の庭は梅の香り...
今朝の外気温・・・-3℃。まだまだ、寒いですね。 週明けには立春もそこに来ていますが・・・・。曇り空の元、庭に出て、そっと落ち葉を取り除き、見てみますと,ありましたよ。 福寿草の鮮やかな黄色が覗く、花芽がほんの少しだけ立ち上がっているのを見つけました。その鮮やかな黄色の彩りには、思わず、スポットライトでも当たっているかのような錯覚にもなりました。■いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。...
シンテッポウユリ・・・秘密基地では少しずつ増えているのがわかります。タカサゴユリとテッポウユリの自然交配種のシンテッポウユリはこぼれ種でも増えてくれます。 その種鞘が、夕陽に照らされ、やけに美しく感じます。■シンテッポウユリの種鞘が美しい。...
友人に差し入れコーヒー・・・Ethiopia, Guji Geisha White lily G1
エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)が手に入りましたので、友人への差し入れにします。焙煎度合いは、いつものシティロースト。 ゲイシャと言えば、パナマのPANAMA La Esmeralda GEISHA が有名所ですが、このエチオピアのゲイシャは本家本元。コーヒーの原種です。 この苗木をパナマで栽培・・・製品化したものがオークション価格でとてつもない高価格となっているものです。香りが独特で、数量限...
Jewel beetle ・・・玉虫の亡骸(なきがら)を見つけました。
玉虫・・英名でJewel beetle と、言うそうですね。確かに、宝石のように輝いている身体を持っています。 ちなみに・・・日本には、この虫の羽を利用した有名所がありますね。法隆寺の玉虫に厨子です。 昨日は暖かく、過ごしやすい午後でした。・・・と、言っても8℃ぐらいですけど。(^^;)秘密基地の庭はほとんど砂漠同然状態。暖かくなりましたので、南面の法面中心に散水することにしました。暖かな日差しの元、散水は湿度が、...
秘密基地近くに一本の大きなセンダンの木があります。八つおろしなどの寒風に耐え、たくさんのベージュ色の実を付けます。 散歩途中には良く立ち寄る樹木。春には小さな花をいっぱい、そしてグリーンからベージュに変わる実の美しさに、いつもニコニコしています。■夕陽に輝くセンダンの実。■後方は甲斐駒のシルエット。...
イネ科オガルカヤ属多年草のレモングラス Lemon Grass(学名: Cymbopogon citratus)。レモンの爽やかな香りの『レモングラス』。 秘密基地ではハーブティーはもちろんのこと、お風呂の入浴剤としても人気のあるものです。ただ・・・・・、耐寒性が弱く、秘密基地のある八ヶ岳南麓では地植えでは栽培できません。 従って、晩秋には株ごと堀上げ、越冬を計画します。その際、株分けなどし、友人達にお裾分けするといった事を...
秘密基地の薪ストーブは、Vermont Castings “Encore Everburn 。炎を見ているだけでも、ゆったりとした気持ちになりますが、窓ガラスに映る薪ストーブも良いものです。 夕食の準備に気を取られ、カーテンを閉め忘れていました。カーテンを閉めに、ふと薪ストーブが窓ガラスに映っているのを見つけました。 う~ん・・・なかなか良い感じです。すかさず、シャッターを切りました。■窓ガラスに映る薪ストーブ。■グランマー コッ...
外気温5℃、暖かな日になりそうです。今日は、ちょっと甲斐駒の前衛峰・中山の中を走る曲足林道を散歩してみました。 秘密基地から3時間コースです。昨日の積雪が吹きだまりで5cm程、凍ってはいませんので、歩くのには好都合です。 この林道は、秘密基地から釜無川を挟んでの対岸、秘密基地の遠望がよく見えます。久しぶりに見てみますと、この10年で、別荘の増えたこと、驚きます。 当初、秘密基地と前にある片流れの別荘の2...
ちょっと早起きしますと、雑木林のシルエットと朝焼けの美しさに出会うことが出来ます。寝室が暖かなこともあり、いきなりデッキに出ても、そんなに寒い感じがありません。 しかし、そこはマイナス温度の世界。手短にシャッターを切り、再度、寝室へ。 全く子供じみた行動をしています。まぁ・・・のんびり生活、あるあるでしょう・・・・。■雑木林のシルエットと朝焼けの美しさ。...
先週、庭から切り取り、リビングに飾った赤目ネコヤナギ。今週に入り、一回り大きくなりました。 リビングが暖かいのでしょうね。来週は立春のある2月。暖かな春はもうすぐ・・・・・・。 極寒の冬を満喫できないまま、春へと季節は流れていきそうです。■春への兆しにウキウキ・・・・・リビングのネコヤナギ。■美しい彩りと暖かそうな姿を見せてくれます赤目ネコヤナギ。...
日本百名山; 山梨百名山の標高, 2,599m 金峰山。私の独断による金峰山の中腹に現れる雪形を、サラブレッドと呼んでいます。 昨夜からの雪模様で、金峰山の中腹に、馬が首を長くしたような雪形、はっきりと確認できるようになりました。今日はちょっと、遠出をし、JR北杜高校専用?踏切を渡り、金峰山を一望できるところに出かけ、シャッターを切ってきました。 サラブレッドの形が、イメージできて頂けたら、幸いです。■独断に...
キク科 ツワブキ(学名: Farfugium japonicum)。暖かそうな綿毛を見せています。 雪の中、萼片をピンと反り返らせ、なかなか素敵な姿を見せてくれました。■暖かそうな綿毛を見せるツワブキ。...
昨夜からの雪、やっと雪の秘密基地となりました。南アルプスも雪模様・・・・なんですが、物足りません。 寒々しい峰々。もう少し積雪が欲しいところです。こんなこと言っていたら、日本海側の方達に叱られそうです。不謹慎な物言いで・・・ごめんなさい。 しかし、いよいよ本格的な極寒の季節到来と言うことでしょう。甲斐駒ヶ岳も凄味を増してきました。■もう少し雪が欲しい甲斐駒ヶ岳。。。。。 ■鳳凰三山...
日本海側の方々には不謹慎ですが、秘密基地の積雪3cm、とても嬉しいです。やっと、積雪の秘密基地を味わうことが出来ます。 たった3cmの積雪でも、子供のように嬉しいものです。早朝、デジカメを持って、飛び出し、寒さを忘れるほど、シャッターを切っています。 端から見れば・・・・なんとアホなんでしょうかね。笑ってしまいます。(o^―^o)ニコ■秘密基地の積雪3cm・・・。昨夜の22時半の秘密基地。■早朝の秘密基地・・・強風で...
レンズ雲 (Lenticularis)・・・レンズ雲と言えば、山ではテントが飛ばされそうな強風が吹き、天候が荒れる前兆。観天望気の代表選手のようなものです。 甲斐駒ヶ岳の上空にレンズ雲が現れています。秘密基地からでは上手いアングルではありませんので、八ヶ岳の西麓(小淵沢から富士見・原村)に廻って、撮ってきました。■甲斐駒ヶ岳とレンズ雲。小淵沢から・・・■甲斐駒とレンズ雲・・・富士見から■大きなレンズ雲・・すっき...
今朝の秘密基地の気温・・・-7℃。寒くなりました・・・ね。 秘密基地界隈の用水路は三分の一湧水からのものと言うことで、途切れることなく田んぼに注がれています。よくもまぁ。。。稲作をすると言うことで、用水路を網の目のように配置したものです。 冬の今は、ただ単に、下流に向かって流しているだけなのですが、厳寒の季節には、美しい氷が出現します。早朝、写真を撮りに行こうと思いましたが、午後の散歩の時にと・・...
トゲも楽しめる原種バラ・・・Rosa sericea pteracantha ロサ・セリケア・プテラカンタ。
春にはルビーのような美しいガラス質のトゲを見せるピンピネリフォリア節のRosa sericea pteracantha ロサ・セリケア・プテラカンタ。ヒマラヤ中部~中国南西部~ミャンマー (標高700〜4,400 mの山)で育つ野バラです。 この野バラの魅力は、何と言ってもトゲ。冬枯れの庭でも、一際大きなトゲを見せ、素敵なものです。 秘密基地の庭で、大切にしている原種バラの1つです。■トゲも楽しめる原種バラ・・・Rosa sericea ptera...
本格的な冬に入った秘密基地。野鳥レストランも大繁盛です。 朝食時、リビングから見ているだけで、和(にこ)やかになる自分がいます。遠慮吟味に、タッチアンドゴーを繰り返すヤマガラ君やシジュウカラ君、その姿は可愛いものです。 しかし、爆食いする連中がいます。カワラヒナです。 たくさんの仲間と共に野鳥レストランを利用しますので、あっという間にヒマワリの種はなくなります。多勢に無勢というのか、ヤマガラ君や...
極寒に耐えるローズヒップ・・・Rosa eglanteria 。
イギリスから北ヨーロッパそれにコーカサス地方や小アジアに分布している野バラです。英名がスィートブライアー(sweet briar)。ブライアーは野バラの事を指します。 じつは・・・葉が青リンゴのような素敵な香りがしますのでスィートブライアー(sweet briar)というのは頷けます。 学名としてRosa eglanteria(別名 Rosa rubiginosa,) 原種バラのカニナ節に属します。秘密基地では余り大きくなりませんが、ローズヒップの...
夕刻、甲斐駒ヶ岳のピークから放射線状に巻雲が出現しました。このシーンも素敵ですが、なにせ、巻雲ですから・・・天気の崩れる前兆???・・・・(観天望気です。) 一時間ほどして、消えてなくなりましたので、多分、天気は崩れないでしょう・・・ね。■甲斐駒ヶ岳のピークから放射線状に巻雲が出現しました。...
ヨシノソウ(吉野草 学名:Diaspananthus uniflorus )、別名クサヤツデとも言われます。秘密基地の庭には、黒紫色とピンク色の花を付ける2種類あります。 今、黒紫色の花を付ける綿毛が素敵。特に、夕陽に透かして見る綿毛は輝くようにも見えてきます。■ヨシノソウの綿毛が素敵に・・・。...
八ヶ岳南麓の裾に広がる新府の桃畑。そのエリアが狭く、収穫量も少ない桃、しかし、八ヶ岳南麓のお日様に、たっぷりと陽を受けるその桃は、甘く美味しいものです。 ・・・・・その収穫量の少ない桃はブランド化し、貴重なものとなっています。 桃畑の春は、ピンクに染まる丘、冬には、袋掛した紙袋が風雨により、輝くような白色に変化します。この時期、その白色化した袋が枝に残り、あたかも、冬の花のように、素敵に見えるの...
冬枯れの庭も楽しい・・・ホトトギスの種鞘が素敵な造形を見せます。
冬枯れの庭はモノトーン一色のようで、寂しい感じもします。しかし、よく見れば、いろいろな山野草の冬枯れの姿には、独特な造形を見せ、それが素敵です。 私はホトトギスの種鞘の造形が好きで、花の終わった後も、刈り取ることはしません。暖かな春を前にして、綺麗さっぱりと、落ち葉の整理と共に刈り取ることにしています。 いろいろな山野草の種鞘は・・・・結構素敵なんですよ。■冬枯れの庭も楽しい・・・ホトトギスの種...
知り合いの所のアカシア、大きな古木のアカシアです。なんとか伐採してくださいと。 軽く引き受けましたが、近づいて見ますと、それは大きく、ちょっとした法面の上、法面下は別な地主さんの土地。それもフェンスがあり、倒して破壊してしまうのも・・・・。 その難題のアカシアは3本の株立ちで、何れも1m30cm位まで接合してしまい、苦しい伐採となりそうです。ハスクバーナ 346 XP 、パワーで切りまくるのですが、アカシア古...
知り合いの所の、アカシアの大木、伐採を頼まれ、行ってきました。一抱え以上もの大物です。写真を取り損ねましたので、明日、ご覧に入れます。。。。ね。 程よい疲れと共に夕刻、帰宅しました。甲斐駒の夕焼けです。 積雪の山に夕焼け。。。。夕焼けが美しすぎです。明日への元気がもらえそうです。 明日も伐採作業です。■甲斐駒の夕焼けが美しい。。。...
秘密基地の庭に出てみますと、ロウバイの素敵な香りで、気持ちが落ち着きます。-7℃の世界ですが、よくもまあ、開花し続けているものです。(早朝の気温です。) その努力??には驚きを隠し得ません。。。ね。■-7℃の中、ロウバイが花盛りです。...
昨日、編笠山に出来る雪形。。。PUMAをアップしましたが。今日はすっきりと見える八ヶ岳連峰に出会いました。 知人の所の伐採作業に行く途中でシャッターを切りました。(08:53)■八ヶ岳ブルーが美しい、左に編笠山のPUMAが見えますよ。...
外気温、1℃・・・秘密基地の室温7℃。もちろん、無暖房の秘密基地。 さっそく、リビングを暖めます。室温7℃と言っても、かなり冷え込んでいます。冷え込んでいる屋内を20℃以上にも暖めるには、さすがの薪ストーブでも、結構な時間がかかりますよね。 午後2時頃から薪ストーブに火を入れ、現在20:00。リビングが22℃・・隣の寝室が18℃と暖かくなりました。 薪ストーブ一台で、身体の芯まで暖かくなりました・・・ね。そして、薪...
薄曇りの中、秘密基地に入りました。今日から2週間ほどのんびりタイムを満喫します。 先ずはお目当ての甲斐駒の峰々・・・・寒々しく勇姿を見せてくれています。まだまだ、積雪も少なく、威厳のある姿にはほど遠い感じもしますが、寒々しい中、怖そうな姿を見せています。■寒々しい甲斐駒の峰々。...
今日、秘密基地に入りました。中央道は意外に首都圏ナンバーの車が多く、思うように走れませんでした。 長坂ICに付きますと、すっきりとしない薄雲の天気、それでも・・・峰々が迎えてくれますので、心はウキウキです。八ヶ岳連峰は寒々しい雰囲気を見せ、編笠山の冬の風物詩とも言える雪形・・・PUMAの形が現れています。 今日から2週間余り、秘密基地でのんびりタイムです。■八ヶ岳・編笠山のPUMAがやっと見えました。■八ヶ...
庭の梅は白加賀と言って、大きな果実が出来る品種。梅酒にと、植え込んだものです。この白加賀、律儀なヤツで、決まって1月1日頃には開花してくれます。 庭に出ますと、梅の爽やかな香りが漂い、正月早々、素敵な時間が流れます。 しかし、今年は14日、やっと開花に漕ぎ着けました。それも。ポツンポツンと、数輪の開花。やはり・・・今年は寒いのでしょうかね。 梅の開花は、暖かな春が近いことを、感じさせてくれます。極寒...
ススキの穂・・・今まさに、綿毛が飛び立とうとしています。ススキの穂の綿毛なんて、まじまじと見る機会もなく、偶然に、あっっと思い、眺めるのがいつものこと。 今日、たまたま眺め、西陽に透かした綿毛の美しさ、改めて感じました。■ススキの穂・・・まさに異次元の美しさを見せます。...
横浜のロウバイよりも一足早く、秘密基地の満月ロウバイの爽やかな香りを先月アップしました。 やっと、横浜のロウバイが開花になりました。ちょっと違和感がありありですが・・・・。(八ヶ岳の秘密基地の方が寒いのですが・・・どうしたことでしょうか?) 横浜のロウバイは普通種のロウバイ(中央部分が小豆色)ですので、品種違いからの開花遅れ?かもしれませんね。いずれにしても、このロウバイの香りは好きです。 花を...
八ヶ岳では、雪深いのは西麓を中心とする山岳地帯、一方、南面の辺りでは、積雪が少なく、強風に雪は飛ばされ、厳寒の地とかしています。 従って、岩にはエビのしっぽと言われるような氷の結晶が成長します。もちろん、植物の枝にも同じような氷の結晶が美しく付いてきます。 それこそ・・・八ヶ岳の厳寒の風景です。■八ヶ岳の厳冬。。。氷の美しさ。...
今日の午後は、比較的暖かな感じがしました。空を見上げますと、美しい飛行機雲が、長い時間漂っています。 飛行機雲が長い時間、消えずに漂っていると言うことは、湿度が高いと言うことで、雨雲が近づいていると言うことなのでしょうか? すぐに消える飛行機雲は、上空の湿度が低いと言うこと、すなわち晴れと言うことですよね。 私は雲を眺める事が大好きで、その雲からの観天望気が気に入っています。 美しい飛行...
今朝、庭が騒がしく、覗いてみますと、ヒヨドリ君達が大騒ぎです。狙いは・・・庭の赤い実です。 千両に万両・・・そしてヤブコウジがターゲット。ちょっとの隙で、あっという間に丸坊主です。 見事すぎて、唖然とします。 暮れ辺りから狙われていて、正月飾り用の千両など、ウチの奥さん、先回りして確保していましたっけ。 今朝はもうほとんど赤い実は庭から消え去っています。■ヒヨドリ君達の食欲の凄さ・・・庭の赤い実...
ウチの奥さん、納得の笑顔を見せます。Tanzania Kilimanjaro Snow Top AA
ウチの奥さんのコーヒーの好み、酸味と苦みがいけません。少しでも、それらが際立ちますと、だめ出しがあり、笑顔がすっ飛びます。 そんなことで、コーヒー豆のチョイスは、ウチの奥さんの嗜好に合わせているんですけどねぇ・・・。 今回はタンザニアのKilimanjaro Snow Top AAと言うコーヒー豆の焙煎をします。BURKA ESTATE(ブルカ農園)のものです。 ブルカ農園は、1899年にドイツの入植者によって設立され、タンザニアの...
この冬枯れの野にあって、青々とした葉が付いているエノキを見つけました。えっえ-? エノキに青々した葉が・・・・と、行った感じですが、よくよく見てみますと、キヅタが上手に絡まってイルではありませんか。 本物の葉がそこにあるように一部の枝だけでなく、本当に上手に絡まっています。理解出来たのですが・・・・、何とも不思議な光景です。■えっえ-? エノキに青々した葉が・・・・?■上部の枝にも青々した葉が着い...
予報では、5cm程度と・・・。しかし、結構積雪がありますよ。■横浜の積雪・・・17:00には・・・道路にもいっぱい。■13:00頃は・・・...
雪になるかも???と、言う予報が出ていましたが、昼過ぎになりますと雪になって来ました。しっかりとした雪が絶え間なく降ってきました。 13:30 積雪2cmこんな少しの積雪でも、嬉しいものです。隣の小さな子供達が、声を上げて喜び、雪遊びをし出しています。 日本海側に比べれば、失礼なことですが,滅多に降雪のない横浜、私も嬉しいです。■横浜に雪 (o^―^o)ニコ■ローズヒップにも積雪。■クランベリーは雪まみれになりまし...
BMWの電気自動車 iX3(BMW iX3 M Sport)試乗
昨年暮れ、iXとiX3(BMWの電気自動車)の試乗が出来ますと、連絡がありました。年が明け、八ヶ岳から横浜に戻り、取り急ぎ、試乗に行ったのですが、あいにく、お目当てのiXの姿はありませんでした。 仕方なく、BMWのEVがどんなものかiX3(BMW iX3 M Sport)で実力を見ることにしました。このiX3はもともと、私のM40dなるX3をベースにしたFR車で、ボンネットなど開くものの、カバーが施され、トランクスペース等にも使えない仕...
八ヶ岳の秘密基地から横浜に戻りました。早朝の気温1℃・・・秘密基地では-7℃。 数値から見れば、歴然として秘密基地の方が寒いですよね。しかし・・・ですよ。家の作りが全くと言って良いほど、違いますから、身体は冷え切り、寒いのなんのって・・・・。 外は真っ白な一面の霜が降りています。ちなみに秘密基地では地面が凍っていますけどねぇ・・・。 早起きし、家の周りをデジカメ持参で散歩してきました。久々に、霜の撮...
キク科 カレンデュラ属のフユシラズ(学名:Calendula arvensis)。地中海沿岸の原産、オレンジの華やかな花を見せてくれます。 別名にヒメキンセンカ(姫金盞花)と言うそうですが、確かに小さな黄金色をしたキク科の花ですね。厳寒の-6℃の中でも、開花してくれるという逞(たくま)しさを見せるヤツ。こぼれ種で、増えてくれるのも良い感じです。 原種バラの下草として、南側の法面上に植え込んで正解でした。■-6℃の中で...
モノトーンの冬枯れの庭、そんな中、やけに輝く黒い果実があります。バラ科 シロヤマブキ(学名:Rhodotypos scandens)の果実です。 小さな黒い果実が4つ。枝先にちょこんと鎮座しています。それらが素敵に輝くように光るのですから,モノトーンの庭に、存在感たっぷりです。■シロヤマブキの果実が美しく輝く。...
秘密基地の野鳥レストラン、リビングから眺めているだけで、楽しいものです。今回も大繁盛です。 その様子のシャッターチャンスを逃さないようにと、毎回試みます。しかし、腕がありませんねぇ・・・。 腕の無さを機材に頼っていますが、どうも上手く行きません。修行あるのみですよね。 その修行も苦行・・・・です。(>_...
Sun Catcher からできる虹には、思わず心が和むものです。目覚めの朝・・・朝陽と共に、Sun Catcher からできる虹が、リビングに飛び込んできます。 朝の小さな・小さな幸福感となります。■Sun Catcher からできる虹...
シソ科の山野草には維管束(水分を運ぶ・養分を運ぶ道管・師管)を破壊して出来る氷柱が少なからずあります。シモバシラという山野草は最も有見所ですが、その他にはカシワバハグマやジャコウソウなど秘密基地の庭で氷柱を見ることが出来ました。 今朝の気温-6.8℃。寒い朝を迎えました。ひょっとして・・・・シソ科のテンニンソウにも氷柱が出来ているかもと・・・庭に飛び出ていきました。 やはり・・出現しています。シモバ...
昨日(1月1日 午後)の甲斐駒の様子です。 午前中は姿を見せなく、残念な思いがした甲斐駒。しかし、午後は一転、雪煙舞う甲斐駒の姿が現れてきました。 威厳のある威風堂々とした姿です。■雪煙舞う甲斐駒ヶ岳。...
秘密基地建設以来、もう10年。毎年、駒ヶ岳神社への初詣をしています。 ここは、地元の方達ばかりでなく、県外からの参拝客も多く、人気の神社です。 しかし、私のお気に入りポイントは、人気神社というのではなく、ここにお参りする方達の挨拶しあうという雰囲気が好きです。見ず知らずの方達が『おめでとうございます』・『おはようございます』など、挨拶を交わします。 震えるほどの極寒の神社ですが、どこか心が温かくな...
新しい年になりました・・・2022年はどんな年となるのでしょうね。
秘密基地で迎える新年。朝陽に輝く甲斐駒を見ようと早々と起床です。 窓を開けますと・・・・南アルプス甲斐駒ヶ岳は雲の中、風の強い日になりそうです。しかし、厳冬期の柔らかな日差しは、凍えるような寒さではありません。 健康で、充実した生活になるよう願う気持ちです。午前中に、甲斐駒ヶ岳神社に初詣。 のんびり、ゆったりの生活です。■新しい年になりました・・・2022年はどんな年となるのでしょうね。■甲斐駒ヶ岳は...
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中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
2020-06-27の記事には、4輪の開花の姿があったササユリ。 悲しいことに、今年は1輪の開花しか確認出来ません。このままですと、来年には消滅??? 何とかならないでしょうか。環境のよいところへの移植も考えなくてはいけません・・・ね。■年々小さくなるササユリ・・・・消滅してしまうのか?今年は一輪の開花です。...
1908年、ヨーロッパに紹介された中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布する原種バラ・Rosa davidii。その透明感のあるピンクの花弁が美しい。 昨年、テッポウムシの被害に遭って瀕死の状態ながらも、この春に復活をしてくれたRosa davidii。弱々しいながらも、ピンクの美しさを見せてくれました。■透明感のあるピンクの彩りが美しい中国原種バラ・Rosa davidii。...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)のイワガラミ・ムーンライト(学名:: Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight' )。秘密基地ではウワミズサクラの木に絡みつかせています。 フジのように、樹木をシメ殺し的に絡みつくのではなく、主幹に沿って、並行に絡みついて生長します。装飾花を見ることが出来るまでには、相当の時間がかかります。 たぶん・・・ですが、樹木のてっぺんまで生長しますと、陽の当たりもよくなり、ガ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、1954年、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された中国の原種バラです。原種バラの開花は、開花時期を逃しますと、次回というのは来年の春と言うことになります。 今回、キフツゲートと言うバレーボール大の房咲きの花を期待して秘密基地に入りましたが、残念ということになりました。ショックです。 白い小花が房咲きで、バレービール大の大きさになり、それは...
キイロスズメ・・・黄色の雀ではありませんよ。 蛾の仲間で、スズメガ科 キイロスズメ(学名: Theretra nessus)と言います。幼虫の食草はヤマノイモやオニドコロなどヤマノイモ科の植物で、滅多に出会うことがありませんが。。。。 今日、ガレージの道路側を清掃していましたら、なんと、ヒマラヤユキノシタの大きな葉に、止まっています。あぁ・・・と、思い、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切っていました。 こ...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum 多肉植物でもありますので、昨夜の降雨で、力強いエネルギーをもらったのでしょう。今朝の彩りの美しいこと。 冬からの紅葉も相まって、成長の始まった葉のグリーンとのコントラストが素敵すぎです。さらに・・・・葉の展開からの幾何学模様の形を作り出す姿の美しさ、この時期は最高です。■雨にエネルギーをもらうSempervivum。hart & 夕山桜 & 酒井 。 Sempervivum。hart ■...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:: Mallotus japonicus)。 雌雄異株、雄株ばかり目に付きます。しかし、雄株には可愛いしべがいっぱい付いています。 その造形が、あたかも線香花火が弾けているようにも感じ、ついつい見てしまいます。■ アカメガシワ・・・雄花の可愛らしさ。...
バラ科 キジムシロ属のヘビイチゴ(学名: Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi ) 散歩道の側溝部分に、鮮やかな赤色の果実がありました。ヘビイチゴと言われる植物です。 鮮やかな赤色で、美味しそうな果実ですが、毒性も味もありません。どんな生物に食べさせようとしているのでしょうね。 私は・・・・ちょっと、利用させてもらっているんですよ。ヘビイチゴを何粒か採取し、ホワイトリカに漬け込み、虫対策・・・・...
Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 透明感のある黄色の花を付けます。通常は白地にベルベット調の目を二つ入れるタイプのものですが、これは・・・淡い黄色一色。■大きく生長した、VIP級...
家の近くの散歩道には、彼方此方、ウスベニアオイが顔を出しています。 ヨーロッパ西部から北アフリカを原産 アオイ科 ゼニアオイ属のウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は初夏~夏に開花し、初夏のお知らせのようでもありますね。 この花が開花しますと、あぁ・・・、もうすぐ暑い夏になるんだ・・・と、いう気持ちになります。■初夏のお知らせ? 薄紅アオイの開花。...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum(センペルビュ-ム)。Sempervivumは、ベンケイソウ科 センペルビウム属の多肉植物です。 夏の暑さに弱く、横浜での暑さは、相当堪えるようです。昨年のいじけた株達の回復が、やっと、始まり、子株もたくさん見られるようになり、まずはホッとしています。 大切にしている株の大きくなったものは、秘密基地の北側の法面(南面)上に、植え込み、なんとか難を逃れています。 今は...
メギ科 ナンテン属の常緑 低木 ナンテン(学名;: Nandina domestica )。今、いっぱいの小花をつけ、煩いほどの姿を見せています。 しかし、よくよく観察しますと、その小さな白花には黄色のしべが立ち上がり、何とも可愛い姿を見せています。■煩いほどのナンテンの小花が。。。...
ミソハギ科ザクロ属のザクロ(学名: Punica granatum)、若葉のグリーンと朱色の花のコントラストを見せつけているようです。色鮮やかで、その存在感は格別なものがあります。■ザクロの花が色鮮やかに、その存在感を見せます。...
桑に似たコウゾ。雌花が異様に見えます・・・真っ黒クロスケのような姿を見せます。 結実してきますと、透明感のある赤色で、これが甘くて美味しいのです。今日は、ウチの奥さんと、鶴見川の土手の散歩中に、去年の実を見つけ、ウチの奥さんに渡し、食べてもらいました。 意外な美味しさに、『甘くて美味しいぃ~』だって。。。。■コウゾの実が、美味しい・・・よ。...
東南アジアの原種ラン・・・Dendrobium anosum delacourii は1mにもなる大柄なDendrobium anosum の中で、コンパクトなものです。 ベルベット状の彩りを花弁の中に持ち、チャームポイントの一つです。この株は、ニューギニアで見つけたものです。■ベルベット調の彩りを持つ原種ラン・Dendrobium anosum delacourii 。■リップの奥の方に、2つのベルベット調の彩り・・・・素敵です。...
横浜の庭、初夏らしいホタルブクロの開花が始まりました。秘密基地のものとは、彩りに相当の差があります。 キキョウ科のホタルブクロ(学名:Campanula punctata )は濃色花は見かけません。しかし、秘密基地のものはヤマホタルブクロと言って、ブルーの彩りの濃いものです。ホタルブクロにも濃色花があるようで、ヤマホタルブクロとの違いが、ちょっとしたことで、面白く、話の種となります・・・ね。違いは・・・萼片のとこ...
キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)。春先の新芽は山菜としても食べる事ができますが、毎年のゾンビ姿を見たいと思いますので。。。それは・・・ちょっと遠慮しておきます。 ヤブレガサの新芽の姿は面白く、独特です。あたかもゾンビの姿????■奇妙な芽吹きと迫力ある芽吹き ・・・ヤブレガサ・ホスタ長大銀葉・オシダ。(2019-04-16)■ゾンビ?のような出で立ちで芽生え・・・ヤブレガサ。...
食虫植物のネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、フィリピンのルソン島北部の固有種で、その山岳地帯の標高1000~2000mにある雲霧地帯を生育地としています。 一般的なウツボカズラは、怖そうな迷彩色気味な彩りのものが多く、美しいという表現は皆無なものです。しかし、このネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、ライトグリーンの本体に虫を誘い込む入り口に、お洒落なピンクを彩り、...
八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)。 ダメ元で、秘密基地に持ってきました。すると・・・・南国育ちの原種バラなのですが、意外にも耐寒性があるのです。 昨年の状態(2023-06-27)から、さらに生長し、今年は葯3m、大きく生長しています。その成長ぶりに驚きを隠し得ません。なんと言っても南国育ちですから。。。。ね。■カカヤンバラの一番花が清楚に花開く。 沢山の蕾...
バラ科のヤマブキショウマ(学 名:Aruncus dioicus (Walter) Fernald )が開花期を迎えました。質素な花ですが、どこか華やかさを感じます。 グリーンの葉の中にコントラストの強い白い花穂が、揺れます。■バラ科の多年草・・・ヤマブキショウマ。...
中国原種バラの最終開花でしょうか? 中国南西部 四川省や雲南省に自生のある、原種には珍しい、綺麗な赤色の彩りを見せる『 Rosa moyesii 』。1903年,、E.H. ウィルソンにより発見されたものです。 また、中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布するキンナモメア節の 『 Rosa davidii 』.フランス人宣教師のアルマン・ダビッド神父(Armand David)が発見し、1908年に紹介したもの。 こちらは、透明感のある美しいピン...
ヨーロッパ原産の帰化植物 キキョウ科 ハタザオキキョウ(学名:Campanula rapunculoides)。栽培は至って簡単、ただ放っておくだけ。 増え方もゆっくりで、始末に困ることもなく、毎年、美しいブルーの彩りを楽しめますね。■ブルーの彩りの美しいハタザオキキョウ。...
キキョウ科のホタルブクロ( 学名:Campanula punctata )。秘密基地自生種です。 今回は、意図的に彩りの濃いめのものを選別して栽培していますが、彩りを確認してからのものではないため、ちょっと、まだまだ薄めでしたね。 もっと、もっと濃いめのブルーのものもあるはずです。■ホタルブクロが美しく開花。。。...
夕食をとっていますと、リビングがオレンジ色してきました。南アルプス方面を見てみますと、夕焼け空です。 それも・・・恐ろしいほどのオレンジ・赤。。。。慌てて、望遠レンズを取り出し、外へ。。。。何枚もシャッターを切ってきました。■恐ろしいほどの甲斐駒・夕焼け。。。(19:08)...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。 今が全盛期。ピンクの小花が房咲き、いっぱいの花を見せています。 栽培はとても簡単、冬にチョコッと、剪定(ほとんど剪定しませんが・・・)、肥料のいりません。それでも・・・枝を伸ばし、沢山の可愛い花を付けてくれます。■ピンクの小花がいっぱい。。...
中南米原産、フトモモ科のフェィジョア(学名: Acca sellowiana)。 美しい姿を見せるフェィジョアです。これまた、 しべを立ち上げる姿が素敵なんですね。 ピンクを帯びる花弁は、少しかじりますと、ほのかに甘い味もし、話の種には、もってこいの植物です。 耐寒性が-7℃ぐらいと言いますので、秘密基地には持ち込めそうです。現在挿し木苗を作っています。■ 美しいフェィジョアの花。...
北アメリカが原産の多年草 キク科 エキナセア パープレア( Echinacea purpurea )。別名では『ムラサキバレンギク』とも呼ばれます。 すくっと立ち上がり、倒れることもなく、優雅な姿を見せ、夏までの開花時期が魅力です。■華やかな立ち姿を見せるEchinacea purpurea 。...
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)は・・・African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれています。 日本では・・・紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれているようですが、あまり聞いたことがありません。アガパンサスの魅力は、なんと言ってもそのブルーの彩り。 透明感のあるブルーの彩りは、この暑さのある時期の清涼感です。見ているだけで、爽やかな気分となります・・・ね。■アガパンサ...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:Mallotus japonicus )。雌雄異株の形態をとり、今回であった株は雄株です。 しべが花火のように見えてきます。やはり、しべが跳ね上がったりする形態は、私の好み。じっと、観察してしまいます。 同時に沢山シャッターを切りました。■アカメガシワの雄花。(スマホS10からの画像)■しべの立ち上がる形態は魅力たっぷり・・・素敵です。...
横浜の家のヤマモモは、木登りできるほどの大きさとなり、果実もいっぱいです。もちろん、ヒヨドリたちも早朝から、この果実を目当てに、大騒ぎです。 しかし、ヤマモモの植栽してあるところは、隣の家の出入り口に重なるところで、沢山の果実が落ちないように、夏の時期に、大きく剪定し、果実をならさないようにしています。 やはり、瑞々しい果実は美味しくもあり、家側の庭に、落ちても平気に剪定も調整し、果実を付けさせ...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、さらに風に揺れる姿には、愛おしさも感じます。■ガウラが可愛く、風に揺れる。 しべの跳ね上げる姿、大好きです。...
原産地が熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島のアカネ科 、コンロンカ属のコンロンカ(学名:Mussaenda parviflora)。別名に『 ハンカチの花 』とも呼ばれます。 先日、そんな状況をアップしましたね。 さすが、熱帯原産だけあって、暑くなればなるほど元気いっぱいになってきました。ここのところ、横浜は29℃・30℃・31℃と真夏並みの暑さで、大汗です。 そんな中、白と黄色のコントラストが眩しいくらいのハンカチの花(コンロ...
ラン科 ネジバナ属のネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena)。 学名のSpiranthes・・・螺旋(らせん)の通り、可愛い小花がらせん状に付きます。この姿が何とも言えないくらいに、愛おしく感じるのです。 可愛らしいネジバナが今年も元気です。■ネジバナの面白さ。。。...
アジサイの品種の多さに、びっくりです。一重のガクアジサイしかり、八重咲き種に至っては、驚く多さ。 私はシンプルな普通種のガクアジサイの方が好きです。ちなみに・・・・秘密基地には八重咲き種は運び入れていません。■八重咲きガクアジサイの美しさ。...
原産地が地中海沿岸からヨーロッパ南西部のマートル( Myrtus )-ギンバイカ。小さな花ですが、しべが跳ね上がり、とっても素敵な姿を見せてくれます。 また、爽やかな香りを漂わせ、素敵ですが、ちょっと耐寒性が弱く、秘密基地には運び入れることが出来ません。 残念です。■しべの張り上げる花が好き・・・マートル。...
散歩道で見つけた、コウゾの赤い果実。好奇心旺盛な奥さん、食べられるのかしら??・・・と。 甘くて美味しい・・・よ。3つほど採り、はい!! 嘘じゃないでしょうね? こんなやりとりの後、口の中に・・・・意外に美味しいと、満面の笑み。いつもの散歩の様子です。 ちょっとグロテスクなコウゾの果実、意外な美味しさがあるんですよ。私はもっぱら、デジカメのシャッター切りばかりです。■ほんのりと甘い、美味しいコウゾ...
ガクアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)は、日本原産で、春の花がなくなったこの時期、華やかさを庭に与えてくれる貴重な存在です。 また、ガクアジサイはヨーロッパで人気、西洋アジサイの育種に、大いに貢献しましたね。 横浜の家のガクアジサイは、挿し木苗を作り、秘密基地にも運び入れ、大きく生長し、梅雨時の華やかな庭を演出もしてくれるようになりました、■アジサイの季節となりましたね。ガクアジサイが素敵で...
橫浜に戻る前に、軽く、X3 M40dを走らせ、JR野辺山の駅前広場に立ち寄りましたところ、なんとなんと、オキナグサの綿毛の姿が目に入り、慌てて、デジカメを取り出し、撮って来ました。キンポウゲ科 オキナグサ属のオキナグサ( 学名:Pulsatilla cernua )の綿毛は、陽の当たり方で、いろいろな姿を見せてくれますので、とても面白い造形に出会うことが出来ます。■オキナグサの綿毛に出会いました。 ...