ヤマボウシ(山法師)は、ミズキ科の落葉高木で、山地の谷筋などに自生します。花弁のように見えるのは総苞片4枚で、基本種の白花が、頭巾をかぶった法師のように見えると名付けられた。東側車道から玄関前通路に入ると、北側に「サトミ」、南側に「紅富士」の紅花ヤマボウシを植えました。「サトミ」は紅色の丸弁花です。5月上旬の咲き始め、苞が上に伸びています。5月18日、苞が横に開きました。5月26日、その2日後、花の中心部には、小さな花が球状に集合し開花しています。(今年撮り忘れたので、過去画像です)6月上旬、6月中旬には花が落ち、昨日6月23日、花後の果実です。異常高温と晴天が続く中で、花後の果実も多くが落果しています。庭のヤマボウシ(1)「サトミ」