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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

信州のブルドッグ
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2014/08/31

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  • 崩れた積乱雲と青いSR-1系

    高層には大きく生長した積乱雲が崩れて絹のように広がっています。その下には新しい入道雲が生長して上空へと伸びていました。本当は「かなとこ雲」を撮影したいのですが、中々出会うことはありません。青い空と白い入道雲と青いSR1系は、夏の鉄道風景です。撮影日2021.07.2213:16豊野~牟礼崩れた積乱雲と青いSR-1系

  • 陽炎の中に「ゆけむり」

    この日は猛暑だった信州。日向にいると肌が焼けているのが分かるほど。地表の熱が、どんどん大気中に出て陽炎も凄かった・・・。のんびりゆけむり号が陽炎の中で踊っているかのよう・・・。レールも歪みそうなくらいの暑さで撮影も大変でした。撮影日2021.07.1812:21桐原~信濃吉田陽炎の中に「ゆけむり」

  • 115系スカ色 惜別号

    115系スカ色のS16編成、S26編成の引退に伴い惜別号が運転されました。長野駅で待って列車愛称札と号車札を・・・。でもヘッドマークはありません。行先サボも撮影しようとしたのですが、S26編成にしかありません。ホームを急いでいたのですが、発車してしまいました。撮影日2021.07.2308:39長野駅115系スカ色惜別号

  • 115系スカ色、終焉・・・

    しなの鉄道スカ色S16編成、SA26編成の引退が発表されました。7/23に「ありがとう惜別の旅」ミステリートレインが運転されました。予想通りに長野駅に入線しましたが、降りる人は勿論いません。扉は開きましたが、停車時間はほんの僅かで発車しそうです。撮影日2021.07.2308:37長野駅115系スカ色、終焉・・・

  • 入道雲とSR-1系

    真っ青な空と真っ白な入道雲は日本の夏の風物詩。列車が来ない時にはモクモクとした雲が大きくなります。列車が来た際には入道雲は小さく萎んでしまいます。15分は持たない入道雲。SR-1系の青い車体が爽やかさを運んで来ます。酷暑の空に白い入道雲が湧き上がり、白く輝きます。それでも日々見ている者としては物足りない入道雲です。撮影日2021.07.2212:12豊野~牟礼入道雲とSR-1系

  • 陽炎の向こうに3000系

    7/16に例年より3日早く梅雨開けした関東甲信地方です。梅雨開け10日と言われますが、長野は連日の猛暑です。線路の向こうには陽炎が立ち上り、3000系がユラユラと見えます。流石に撮影も遠くへ行く気になれません・・・。撮影日2021.07.1811:59桐原~信濃吉田陽炎の向こうに3000系

  • 近いうちに必ず・・・

    7/31土曜日に乗車しようと考えていたら席がなくなった雪月花。その代わりに「乾杯!!納涼急行」に乗車することにしました。その乗車録は後日に。しかし雪月花にも乗車してみたい。あいの風とやま鉄道の観光列車にも乗ってみたい・・・。こんな綺麗な車窓を楽しみながら観光列車に乗る・・・。至福の時間を優雅に有意義に過ごす観光列車にバンザイ!撮影日2021.07.0411:36妙高高原~関山近いうちに必ず・・・

  • 雨模様の雪月花

    雨がシャワーのように降ったり止んだりの天気で空は暗くなりました。ET122形1000番台の雪月花がディーゼルを吹かしてやって来ます。田んぼの畦のシダの緑が綺麗だったので、ズームして1枚。車内では乗客が手を振っていますが、返す事が出来ません。ゴメンナサイ。撮影日2021.07.0411:06妙高高原~関山雨模様の雪月花

  • ET127系の4連

    413・455系が来る9時前に妙高高原へ上って行ったET127系。約1時間半後に山を下りてきた際には撮影者がいなくなった山間です。信越本線からえちごトキめき鉄道になった際には羨ましかった車両。しかし今ではしなの鉄道の方が快適になりつつあり、時代の移ろいを感じます。撮影日2021.07.0410:27妙高高原~関山ET127系の4連

  • 号車札、行先サボ、行先幕

    快速「妙高」直江津行きの運転手さんが私一人に手を振ってくれました。すべての車両に号車札。行先サボも新製で、行先幕も直江津表示でした。クハ455の愛称サボにはすでに急行「越後」が…。車内は満席の状態。近いうちに乗って見たいものです。撮影日2021.07.0409:51妙高高原~関山号車札、行先サボ、行先幕

  • 快速「妙高」直江津行き

    信越本線時代には189系の普通列車「妙高号」が走っていました。それ以来となる快速「妙高」直江津行きが来ました。クモハ413-6を先頭にモハ412-6、クハ455-701と続きます。「あいの風とやま鉄道」の観光列車と相互乗り入れをして欲しいですねえ…。撮影日2021.07.0409:50妙高高原~関山快速「妙高」直江津行き

  • ET127系電車が森へと消える

    413系・455系が来る前に練習台としてET127系を撮影していました。しっとりとした雨模様。濡れた小道や深緑の杉林、早苗が風に揺れて…。この小道の向こうには撮り鉄さんが3~4名いましたが、そんな雰囲気を消して。遠くなるに従って緑色が薄くなるグラデーションを意識しながら…。撮影日2021.07.0408:51妙高高原~関山ET127系電車が森へと消える

  • 快速「妙高」が森へ消えて行く

    運行初日は雨模様でしたが、しっとりと濡れた森が綺麗でした。その森に消えて行くクモハ413-6。田んぼと森の非対称がいいです…。トリミングしてみましたが、行先案内幕はすでに回されて真っ白。観光用なのですから、最後まで幕を出しておいて欲しいですねえ…。そして今度行く時は「快速妙高」HMを撮らないとね…。撮影日2021.07.0409:30妙高高原~関山快速「妙高」が森へ消えて行く

  • 国鉄形観光急行クハ455

    えちごトキめき鉄道で嬉しいことにクハ455を仕様した観光急行が復活しました。運行初日に行ってみると、関東圏ナンバーの車も結構いましたね・・・。天気は今一つと優れなかったものの、快速妙高が満席で来ました。この交直流急行色は信州では馴染みがありませんが、いいですねえ・・・。北陸や仙台周辺の車両という印象が強いのですが、交直流区間の立役者です。えちごトキめき鉄道もひすいラインは交直流区間ですので、いい買い物をしましたね。撮影日2021.07.0409:30妙高高原~関山国鉄形観光急行クハ455

  • 県境を越えて関山へ

    長野県と新潟県は「まん防」指定地区でもないので、久々に県境を越えて関山へ。雨模様の天気でしたが、朝のET127系6連がやって来ました。妙高高原で折り返したET127系は下り勾配を軽快に降りて行きます。日曜ですから車内はガラガラ状態でしたが早苗が綺麗な風景でした。撮影日2021.07.0408:28妙高高原~関山県境を越えて関山へ

  • 雨の信濃追分駅にてvol.3

    雨の信濃追分駅下りホームにはムラサキツユクサが雨で濡れていました。雨が写るようにSSを遅めにしながらも入線する115系をブラさないように・・・。少し細くて弱々しいですが、アヤメも咲いています。梅雨時の花と言ったら、菖蒲にアヤメでしょうねえ・・・。梅雨時には青モミジとなって綺麗ですが、花が咲き終わりピンクの種が出来ています。プロペラ?かブーメランか?翼果の中で種は秋まで熟成します。撮影日2021.06.1915:15信濃追分駅雨の信濃追分駅にてvol.3

  • 雨の信濃追分駅にてvol.2

    雨の信濃追分駅ホームには梅雨の時季らしい花々が咲いていました。花びらに雨露をつけて佇む黄色の菖蒲が初代信州色115系を見送ります。軽井沢行きの上り列車が到着しました。下りホームには親子の姿。下りホーム待合室に掲げられた「信濃追分」の駅標が旅情を誘います。ホーム外にある桜の枝が伸びていて赤い実を付けていました。ようやく梅雨らしい被写体を得て嬉しくなりました。撮影日2021.06.1914:35信濃追分駅雨の信濃追分駅にてvol.2

  • 雨の信濃追分駅にてvol.1

    しなの鉄道の最高所駅で標高は957mの信濃追分駅は明治42年に開業しました。中山道と北国街道の分岐点であり、昔から交通の要所だった場所です。この正面には浅間山がどかーんと見えるハズ・・・。この天気ではしょうが無いですね。往時には特急あさまも停車していました。今では1日の乗降客は約240人の無人駅で上りと下りのホームがズレています。列車を待つ人もおらず、ホームの水溜まりに雨が落ちるだけでした。撮影日2021.06.1914:23信濃追分駅雨の信濃追分駅にてvol.1

  • 軽井沢駅の115系

    ホロが付いている上り方の115系。これで何色か分かる人はかなりの通?ロクサンが奥で静かに眠り、初代長野色の115系は懸命に働いています。この日の朝、長野駅から戸倉まで乗車した唯一の近畿車輛製のS13編成。雨の中を走って来て、軽井沢駅で一息ついていました。軽井沢には梅雨らしい被写体がないので、またまた乗車します。貫通扉の窓ガラスの雨粒が雨の強さを物語っていました。撮影日2021.06.1912:59軽井沢駅軽井沢駅の115系

  • 軽井沢駅のロクサン

    この日3度目の軽井沢駅に到着した時には結構な雨が降っていました。ロクサンの側面通風フィルターからも雨粒が落ちていきます。ホーム側の通風フィルターにも雨粒が流れ落ちていました。運転室のガラスが割られて防犯カメラが設置されていたのには閉口でした。貫通扉にも鎖と錠前がついて開かないようになっています。欲しいものがあれば壊してまで持って行く輩がいるのでしょう。撮影日2021.06.1912:53軽井沢駅軽井沢駅のロクサン

  • 雨の日の115系の車内

    小諸から再び115系に乗車して軽井沢へ向かうことにしました。雨は相変わらず降っているのですが、被写体が見つかりません。ワンマン列車の乗務員は指差確認のうえ、列車の安全運転に努めています。外の風景が緑色になったところを狙って1枚、また1枚撮ります。車内に目を向けるとバックに付けられた大きなキャラが揺れていました。何か心惹かれて1枚。後で調べてみるとアドベンチャータイムというアニメのメインキャラのフィンでした。撮影日2021.06.1912:05信濃追分~御代田車内雨の日の115系の車内

  • かつては賑やかだった・・・

    改札口には今では使われなくなった案内用マイクが錆びついていた。かつては引っ切りなしに来る列車案内をして硬券に鋏を入れていたのでしょう。小海線の終着駅でもあることから、鉄道警察隊もあったのでしょう。今では指名手配のポスターが貼られ防犯カメラに変ってしまいました。観光客や地元の人でごった返していたであろう駅舎の中も・・・。今は新鮮な高原野菜が並び、2012年に放送された「あの夏」のパネルが空しい。撮影日2021.06.1911:46小諸駅かつては賑やかだった・・・

  • 小諸駅の繁栄と衰退

    3単式・島式ホーム3面5線の地方では大きい地上駅の小諸駅。かつては特急「あさま」の全列車が停車していた拠点駅でした。今では6両編成が一番長いのですが、かつては12両とかありました。ホーム両端は使われなくなり、荒れてきています。かつては優等列車のあさまや白山などの表示もありましたが・・・。今では僅かに快速列車が停車するだけの駅になってしまいました。小諸駅の繁栄と衰退

  • 出発進行!第一閉塞進行!

    信濃追分駅11:22、下り2639M列車は定刻通りの発車です。出発信号は青!よし!運転士は指差確認で安全運行に努めます。ワンマン列車ですからホームのミラーで後方確認します。ドアー閉じにも気を使いながら、列車を安全に進めます。発車して暫く。第一閉塞進行!前方の信号を確認します。こうして日本の鉄道は世界に誇れる安全運行が日々行われています。撮影日2021.06.1911:22信濃追分~御代田出発進行!第一閉塞進行!

  • 115系S1編成に乗って・・・vol.1

    軽井沢駅から小諸駅まで115系S1編成に乗車しました。雨粒が運転室の窓に叩き付けられ流れていきます。運転手側のワイパーだけが動いて視界を確保します。左から空気ダメとブレーキシリンダの圧力計、スピードメーターが並びます。安全は指差し確認から。制限80を確認します。アナログなメーターが並ぶ115系の運転室にかぶりつきでした。撮影日2021.06.1911:21中軽井沢~信濃追分115系車内115系S1編成に乗って・・・vol.1

  • 小諸へ行ってみよう

    中軽井沢から軽井沢へ戻って、折り返しの小諸行きに乗車しようと・・・。軽井沢駅のコンコースは相変わらず混んでいて危険状態でした。小諸~軽井沢間では長野~小諸間よりも列車数は減ります。しかし観光のため日中は次の列車まで1時間以上もないということはありません。行ったり来たりしていますが、雨の中の被写体が見つからないのです。梅雨らしい被写体を車内から探さなければいけません・・・。撮影日2021.06.1910:47軽井沢駅小諸へ行ってみよう

  • 中軽井沢駅のヤマボウシ

    軽井沢駅まで行きましたが、観光客が多いのにビックリでした。何故、緊急事態宣言やまん防が解除されていないのに他県へ出てくるのでしょうか。信州人だって逆に東京へ行きたいのをガマンしているんです・・・。軽井沢駅を直ぐに離れて、中軽井沢駅まで戻りました。雨の中佇む純白のヤマボウシの花が目に留まったので何とか1枚。撮影日2021.06.1911:13中軽井沢駅中軽井沢駅のヤマボウシ

  • 雨の乗務開始!

    戸倉駅では乗務員の交替が見られます。雨の乗務開始です。ブレーキハンドルを持って、方向幕を確認します。列車が停車した後、乗務員が交替のため運転室へ向かいます。雨の日はブレーキ距離が伸びたり、目視距離が縮んだりします。雨の日の181系ボンネット、あさま・白山は雨粒が飛散して、見えづらくて嫌だったと運転士の父が言っていたことを思い出しました。撮影日2021.06.0909:46戸倉駅雨の乗務開始!

  • 戸倉駅の雨の表情

    雨を雨らしく撮るのは苦労します。しかもシトシト降りでは・・・。自分の観察力がないのか、引き出しが少ないのか・・・。SSも早い方がいいのか、遅い方がいいのか。雨を表現するのに粒か糸か・・・。115系とSR1系200番台が並んで昼寝をしていましたが、風邪ひかないようにね。撮影日2021.06.1909:36戸倉駅戸倉駅の雨の表情

  • 戸倉駅の栄枯盛衰

    かつて信越本線時代には特急あさまが停車した戸倉駅。跨線橋の壁には当時から掲げられる「とぐら」の駅標。今はしなの鉄道の車両基地があれど、空しいほどの長いホーム。12両編成の「あさま」が停車していたのも今は昔・・・。撮影日2021.06.1909:33戸倉駅戸倉駅の栄枯盛衰

  • 駅そば「かかし」

    以前にもご紹介しましたが、戸倉駅にはそば処「かかし」があります。今の営業時間は7:30~14:00。女将さん手作りの惣菜も沢山並びます。勿論、ホーム側からだって注文できます。もはや駅そばというより居酒屋。本当ならここで一杯やりたいところですが、生食用のアンズを買いました。撮影日2021.06.1909:15戸倉駅そば処かかし駅そば「かかし」

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