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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

信州のブルドッグ
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2014/08/31

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  • 夏空とネムノキとSR1系

    青い夏空とモクモクと沸く白い雲、そしてネムノキと青いSR1系。青い車体が信州のリゾート感を演出して、一層の旅情を誘います。そして同じ風景の中、今度はシルバーと赤のSR1系200番台が来ました。車両の塗装が違うと風景の印象も随分と違うものです。撮影日2021.07.2214:33、14:39豊野~牟礼夏空とネムノキとSR1系

  • ネムノキとSR1系200番台の夏

    梅雨開け頃から咲き始めるネムノキの花が綺麗な暑い日でした。昼下がりでクーラーの効いた車の中にいないと倒れそうなくらい暑かった。薄紅色というのでしょうか・・・。なかなか綺麗な花です。ピントはどの花で絞りはこのくらいか・・・。自然相手は難しいです。撮影日2021.07.2214:39豊野~牟礼ネムノキとSR1系200番台の夏

  • ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.6

    陽が出て暑さを感じても、やはり標高672mの高原駅は涼しさを感じます。ホームの柵にはヘブンリーブルーが綺麗に咲いていました。「ろくもん」に戻ると、行先サボは長野行きに変っていました。残り46分の短い、北しなの満喫の旅が始まります。メイン料理とデザート(昨日UP)と一緒に【ろくもんハイボール】を頂きます。ウイスキーを杏サイダーで割ったハイボールで、しなの鉄道ろくもんに乾杯!!です。黒姫駅では信濃町から甘~いトウモロコシ、牟礼駅では飯綱町から桃がお土産です。ろくもんでは、こうした沿線市町村からのサービスも充実しています。そして最後にはアテンダントさんから、メッセージカードとお礼のご挨拶。やはり日本一の観光列車の神髄といったところでしょうか・・・。しなの鉄道さん、美味しさと感動をありがとうございました。余りにも感動し...ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.6

  • ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.5

    北しなの満喫の旅は長野駅11:52発、黒姫12:37着。乗車時間は45分です。黒姫駅ではマルシェとミニコンサートがあるので下車します。駅待合室には駅そばを食べに来た人と、満喫の旅の乗客でごった返しています。地元農家から新鮮なスイカやトウモロコシ、ピーマン、キュウリなどが並びます。待合室では、「ろくもん」北しなの満喫の旅ミニコンサートが始まりました。信濃町キャラの「一茶さん」も聞き惚れています・・・。地元信濃町出身のヴァイオリン細川奈津子さんとサクソフォン林美和さんの心地いいメロディーが高原の駅に流れていました。私も「一茶さん」の後ろからミニコンサートに聴き惚れます。このお二人は折返しの車内でも1車両づつ綺麗な音楽を奏でてくれました。撮影日2021.08.2112:53黒姫駅ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.5

  • ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.4

    温められたパン2種とゴロゴロと実が入ったブルーベリージャム。少し暑い日になったので、軽井沢高原ビールWildForestとOH!LA!HO!BEER赤備えラベルを追加で注文。キンキンに冷えていました。赤備えラベルは東御市のクラフトビールで、ふくよかなホップの香り。2種類のロースト麦芽由来のビター感とコクが料理に合います。そして前菜2皿目が運ばれました。「信州ポークのテリーヌ粒マスタード添え」「信濃町産トウモロコシの冷製ポタージュ」列車内で頂く至福の時間が流れます。アテンダントさんはメニューがあるにも関わらず、すべての料理の説明をしてくれます。長野駅から45分で黒姫に到着するので、メイン料理は折返しの車内で頂きました。「信州産牛もも肉のローストビーフバルサミコソース」です。デザートは「マンゴープリンココナッツのソ...ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.4

  • ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.3

    検温をして「ろくもん」に乗車。定員の50%を上限にしていますので、ゆったり・・・。忙しいサービスカウンターにお邪魔して綺麗に並んだオードブルを1枚。ワイナリーレストラン「サンクゼール」中村シェフの特別メニューです。もう最初の一皿から虜になりそうな、繊細な盛付けと彩りです。さあ、席について私も料理を頂くことにしましょう・・・。WELCOMDRINKはロゼブリュット2015。高山村の佐藤さんのシャルドネ・ピノワールを瓶内二次発酵した発泡酒です。そして前菜1皿目。手前から「夏野菜のスパニッシュオムレツスパイシートマトソース」「イチジクとイタリア産生ハム」。ロゼブリュットと良く合うお料理です。黒い器には「水牛のモッツアレラ海のオリーブオイルとマルドン産の塩」。左が「信州サーモンのカルパッチョ」です。どれもこれも美味しそ...ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.3

  • ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.2

    さあ受付を済ませてホームに降りると、ろくもんが北長野方面から入線。ホームから車内を覗くと、綺麗に揃えられた銀食器が並んでいます。ランチョンマットは一人一人違うデザインで。細かい所まで気が配られています。テーブルランプが旅情を誘います。窓の向こうは新型SR1系200番台。向こうには115系長野色が。在来線に唯一残った駅そば処「しなの」を挟んで・・・。当たり前だと思っていた光景も車両の引退や閉店で段々と見られなくなっています。今日の行先は北しなの線終着駅の妙高高原ではなく「黒姫」です。片道僅か7駅28.9Km、長野市、飯綱町、信濃町を通る小さな旅です。さあ、いよいよ乗車時間となりアテンダントさんが案内を始めました。白い手袋が凜々しく、乗客の皆さんも集まってきました。ブオォォ~、ブオォォォ~。ホラ貝が低い音でホームに...ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.2

  • ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.1

    コロナ禍で苦しい地元の地方鉄道を少しでも応援しようと参加しました。この日は北しなの線を巡る、ろくもん「北しなの満喫の旅」。長野駅に向かう道中、北長野駅2番線には待避して準備を進める「ろくもん」がいました。跨線橋から観光列車ろくもんをじっくりと眺めてみました。さあ、今日はどんな満喫の旅が待っているのでしょうか・・・楽しみです。雨続きが2週間続いていましたが所々青空も広がり、いい旅の予感。ろくもんの乗車は2度目となりますが、サービスは日本一だと思っています。車内は座席やテーブルなど各部分に長野県産の木材を多用しています。1号車はカラマツ、2号車はスギ、3号車はヒノキを主に使用しているとのこと。水戸岡鋭治デザインの「ろくもん」のデビューは2014.7.11で、7周年を迎えた115系S8編成。水戸岡氏は「ななつ星in九...ろくもん「北しなの満喫の旅」vol.1

  • 糸魚川へプチ旅行vol.15

    糸魚川ジオステーションパークを楽しんで、乾杯!!納涼急行に乗車。(乾杯!!納涼急行については8/4~8/8に掲載)そして糸魚川駅へ戻って、北陸新幹線ホームへ行くと・・・。日本海へ沈んでいく真っ赤な太陽が・・・。ホームの開かない窓越しなので、写り込みがありますが。こうして糸魚川への楽しかったプチ旅行は終わり、帰途に就きました。また、機会があったら行ってみたいと思う糸魚川の旅でした。おわり撮影日2021.07.3118:54糸魚川駅北陸新幹線ホーム糸魚川へプチ旅行vol.15

  • 糸魚川へプチ旅行vol.14

    糸魚川ジオステーションパークには7m×6mのNゲージのジオラマがあります。この日も鉄道少年が自分の模型を持参して、嬉しそうに走らせていました。糸魚川駅周辺を模したジオラマでは、681系のしらさぎ?が走行中。これだけの大掛かりなジオラマを模型が走る様は壮大です。隣には一回り大きいHOゲージのジオラマもあります。大糸線沿線の姫川を模した秋の情景が作り込まれています・・・。撮影日2021.07.3114:07糸魚川ジオステーションパーク糸魚川へプチ旅行vol.14

  • 糸魚川へプチ旅行vol.13

    この写真は2019.03.23に撮影したものですが、今はホームがあってこのアングルから撮影が出来なくなっていました。でも待合室となっている車内はいささかも褪せることなく。やはり人が出入りをして屋根のある場所の保管は状態がいいようです。スクリーンが設置されて前方の景色が窓越しに流れます。引退して10年。このキハ52の第2の人生は穏やかに流れています。撮影日2021.07.3113:57糸魚川ジオステーションパーク糸魚川へプチ旅行vol.13

  • 糸魚川へプチ旅行vol.12

    糸魚川ジオステーション内にはキハ52、トワイライト再現車両があります。展望A個室スイートと食堂車の一部を再現した車両は違和感がありますが・・・。一度は乗って見たかったA個室スイートから見たキハ52。叶わぬ夢となりましたが、糸魚川産の杉で作られた調度品は精巧でした。食堂車ダイナープレヤデスのテーブルに着いて夕陽を見ながらのディナーを・・・。12,000円のフランス料理のフルコース・・・を銀食器で頂く・・・う~ん・・・。撮影日2021.07.3113:53糸魚川ジオステーションパーク糸魚川へプチ旅行vol.12

  • 糸魚川へプチ旅行vol.11

    戦後昭和26年頃から太平洋側の工場で石油精製で必要な酸性白土の需要が増えた。東洋活性白土(株)は白土運搬のため昭和31年に国内製造のSLを配置しました。工場から国鉄貨物積込所までの700mを運ぶ運搬用軽便鉄道でした。戦後の日本を支えた石油精製で重要な役割を果たした時代でした。昭和57年の工場閉鎖まで活躍した軌条61cmの「くろひめ号」です。修繕が終わり2020年10月から糸魚川ジオステーションジオパルで展示されています。製造された福島県の協三工業で修繕されたSLの2号機です。1号機は現在、成田ゆめ牧場で動態保存に向けて移行中です。撮影日2021.07.3113:49糸魚川ジオステーションジオパル糸魚川へプチ旅行vol.11

  • 糸魚川へプチ旅行vol.10

    雪月花と急行2号が糸魚川駅で並ぶ時間は14分です。数人の撮り鉄さんや、乗客がホームで撮影を楽しみます。そして急行2号直江津行きの発車時刻となりました。ホームの一番端からズームを構えて、ここぞという位置で1枚。モーター音も軽やかに急行2号はスピードを上げて行きます。ホームは続いていますが、柵がありこれ以上進むことは出来ません。撮影日2021.07.3113:42糸魚川駅糸魚川へプチ旅行vol.10

  • 糸魚川へプチ旅行vol.9

    糸魚川駅で雪月花と急行ひめかわ2号の2大観光列車が並びます。えちごトキめき鉄道では新旧車両の花形列車でドル箱?でしょうか…。雪月花は上越妙高行きの準備のためにカーテンが引かれてしまいます。その前に雪月花と観光急行を上手く絡められないかアングル探し…。車内は暗いし、向こうは明るいし中々難しいアングル探し…。丁度「雪月花」と書かれたピカピカのグラスがありました。雪月花の大きな前面ガラスに観光急行が映り込んでいたので1枚。観光急行の停車時間は14分あるので、比較的ゆっくり撮影出来ます。撮影日2021.07.3113:28頃糸魚川駅糸魚川へプチ旅行vol.9

  • 糸魚川へプチ旅行vol.8

    美味しい寿しを頂いた後、糸魚川駅へ戻って暫し撮り鉄です。雪月花と3CITIESFLOWERSのET122形が並びます。南小谷まで往復した大糸線のキハ120が糸魚川駅に戻っていました。この美祢色は、金沢総合車両所富山支所所属になっていました。単行車両の気動車でも小滝駅までは地域の足となっているようです。南小谷まで通しで乗車する人は旅行者か青春18きっぷの乗り鉄か…。撮影日2021.07.3113:20糸魚川駅糸魚川へプチ旅行vol.8

  • 糸魚川へプチ旅行vol.7

    糸魚川駅周辺を散策した後、奧さんとお昼ご飯を食べに行きます。ここはやはり鮨でしょう…と言うことで江戸前「重寿し」さんへ。大火で焼失しましたが、同じ場所に再建されて2018年11月に営業再開されました。さあ、何を頂きましょうか。まずは汗ビッショリなので生ビールを。そしてこの時季だけの超巨大な岩ガキと地元産のもずく酢。生中ジョッキと比べても、その大きさがお分かりいただけると思います。外は危険な暑さ。涼しい店内で喉を潤します。生き返った…。締めはやはり地元ネタの握り。あら、ばい貝のコリコリとした食感。色々な白身魚を堪能出来る江戸前の握りは最高!でした。ごちそうさま。撮影日2021.07.3112:30「重寿し」さん糸魚川へプチ旅行vol.7

  • 糸魚川へプチ旅行vol.6

    “おまんた囃子”の唄に合わせて踊る大市民流し、子供神輿などが大集合する「おまんた祭り」。しかし今年も中止になったようで、駅前には舟神輿だけが置かれていました。この奴奈川姫(ぬなかわひめ)は古事記や出雲風土記に登場する姫です。大国主命の妻と言われる伝説があるらしいのですが、信憑性は高いようです。駅から北へ10分ほど歩くと日本海展望台があり、海からの涼しい風に癒やされます。30℃を軽く越えている真夏ですが、展望台では蒸すこともなく気持ち良かった。そこからは青く澄んだ日本海が望め、僅かに地球の丸さを感じる事が出来ました。じっと眺めていると大火に包まれたのは幻ではなかったのか…と感じました。撮影日2021.07.3112:34糸魚川市内糸魚川へプチ旅行vol.6

  • 糸魚川へプチ旅行vol.5

    大火に見舞われた駅北側の街へ行く踏切で3093列車を待ちます。青釜か銀釜か楽しみにしていましたがREDTHUNDERでした。真夏の街には歩く人もおらず、寂しい感じがしました。ある建物の壁には昭和のホーロー看板が大火でも残っていました。しかし「おまんた祭り」の最終日で本町通りには、大勢の人が集まっていました。旧加賀街道で雁木の下は涼しい風が通り抜けて風鈴を鳴らしていました。雁木を「願木」と読み替えて、願い事を絵馬に書いて糸魚川八福神に奉納すると成就すること間違いなしと言われているようです。撮影日2021.07.3111:31糸魚川本町通り糸魚川へプチ旅行vol.5

  • 糸魚川へプチ旅行vol.4

    それでは2016.12.22に大規模火災に見舞われた糸魚川の街に出てみましょう。まずは糸魚川小学校にあるC12-88号機に逢いに行きました。このカマは終始糸魚川機関区所属で昭和10~32年まで貨客混載列車を牽引。C56が導入されると糸魚川~平岩間で貨物を牽引。DD16の登場で使命を譲りました。以前は屋根がありましたが、今は無残な保存状態となりました。キハ52と並んで糸魚川駅舎内に保存してもいいカマなのですが…。オリジナル?のメーカープレートも付いていました。京都の梅小路にも保存されていないC12は貴重なカマです。撮影日2021.07.3110:36糸魚川小学校糸魚川へプチ旅行vol.4

  • 糸魚川へプチ撮影vol.3

    直江津から「ひすいライン」をET122形の単行列車で糸魚川へ。日本海の海中を流れるようなデザインNIHONKAISTREAMでした。大糸線のホームへ行くと美祢色と言われるカラーリングのキハ120が…。西日本の山口県を走る車両が見られるのは嬉しかったですね。通常の大糸線はこの岡山色と言われるカラーです。カラーリングひとつで車両の印象もガラッと変ります。撮影日2021.07.31糸魚川駅・糸魚川~姫川11:01糸魚川へプチ撮影vol.3

  • 糸魚川へプチ旅行vol.2

    長野から北陸新幹線で上越妙高へ。そこで暫く撮り鉄。まずは直江津行きの普通列車ET127系の4連ですが、あああ暑い!しかしお目当ては、こちらのクハ455、快速「赤倉」です。この日の車内はガラガラで復活フィーバーは少し収まったようです。こちらは1972年製のクモハ413-6。ヘッドマークはありません。ドア閉め、よし!車掌が指差確認で安全運行に努めます。撮影日2021.07.3109:00上越妙高駅糸魚川へプチ旅行vol.2

  • 糸魚川へプチ旅行vol.1

    昨日までは「乾杯!!納涼急行」編をUPしましたが、そのプチ旅行を。まずは長野駅から北陸新幹線に乗車しようと思います。軽い朝食をホームの売店で…。店員がいない無人店舗になっていました。駅やホームのKIOSKではおにぎりやサンドイッチは置いてありません。利用客が減ったので、日持ちのする商品ばかりでした。新幹線車内の公衆電話も6月末をもって使用出来なくなっています。コロナの影響が、こんなところにも出ているのか…と驚きました。僅か23分の乗車で上越妙高駅に到着しました。はくたか551号の乗車率は3~4割ほどだったでしょうか…。撮影日2021.07.3108:30上越妙高駅他糸魚川へプチ旅行vol.1

  • 乾杯!!納涼急行vol.5

    ビール、缶チューハイ、ハイボールで緩い昭和時代を十分に堪能しました。最後に社長から、昭和の駄菓子の詰合わせと、冷凍みかんが配られました。ホントに楽しかった「乾杯!!納涼急行」の旅もあっという間に終わりです。早川と日本海が沈んでいく真夏の太陽で金色に輝いていました。この企画をしてくれた、えちごトキめき鉄道に乾杯!!です。至福のご馳走でもてなすのもいいですが、この緩いオモテナシが最高です。ただ車両の傷みが気になり、長いこと活躍するには??疑問符です。ガンバレ!!撮影日2021.07.3118:25乾杯!!納涼急行車内乾杯!!納涼急行vol.5

  • 乾杯!!納涼急行vol.4

    折り返しの直江津駅を定刻の17:46に発車した「乾杯!!納涼急行」。暑かった陽も傾き斜光の綺麗な時間帯に入ります。私が子供の頃は海岸線沿いをウネウネと走っていた北陸本線。今ではトンネルが多く、海が見える場所も少なくなりました。途中、名立駅で停車。急行表示に傾いた陽光が当たります。キンキンに冷えたビールや缶チューハイ、ハイボールをかなり頂きました。撮影日2021.07.3117:12~18:14直江津駅、名立駅乾杯!!納涼急行vol.4

  • 乾杯!!納涼急行vol.3

    糸魚川から乗車して折り返しの直江津では停車時間が38分あります。息抜きで皆さんが下車している間に車内清掃もしてくれます。そして、昭和の中吊り広告もゆっくりと眺める事が出来ます。社長に販売予定はないか聞いてみると、今のところはなしとのこと。社長のコレクションで、データが残っていたから復活出来たようです。車内クハ455-701の車内には四隅に提灯が下げられていました。なにか、こういう緩い昭和の雰囲気がいいですね。撮影日2021.07.3117:16直江津駅納涼急行乾杯!!納涼急行vol.3

  • 乾杯!!納涼急行vol.2

    糸魚川を16:40に発車した急行4号は17:09に直江津駅に到着しました。納涼急行の乗客のサービスとして幕回しがありました。24駅ありますが、お楽しみください。(笑)…。乾杯!!納涼急行vol.2

  • 乾杯!!納涼急行vol.1

    この日から始まった、えちごトキめき鉄道の「乾杯!!納涼急行」に乗車して来ました。糸魚川駅から乗車の場合はクハ455で、急行4号の1両を貸切状態です。指定の席はボックス席で2人まで。奧さんと乗車しました。社長のお出迎えで席に着くとすでに、向かいの席には「トキテツノミテツ弁当」発車前ですが、早速キンキンに冷えたビールがきました。では、カンパーイ!!、ゆるい昭和の車両で喉を鳴らしてビールを頂きます。撮影日2021.07.3116:27糸魚川駅乾杯!!納涼急行vol.1

  • 陽炎の中へ消えてゆく山スカ

    スカ色S16・S26編成「惜別の旅」団体列車は北しなの線を疾走します。北長野駅をモーター全力で速度を上げて通過して行きます。まだまだ元気そうだったモーターが唸りを上げていました。115系の甲高いモーター音が真夏の空気を切り裂いて行きます。ユラユラとする陽炎の中に5両のスカ色115系が吸い込まれます。8/26に引退が正式に発表されました。あと3週間で引退です。撮影日2021.07.2311:11長野~北長野陽炎の中へ消えてゆく山スカ

  • 115系スカ色「惜別の旅」

    編成を綺麗に撮る場所はあれど、地元の駅周辺で有終の美を撮りたかった。架線柱も夏草も邪魔ですが、あえて地元の風景の中で・・・。北長野駅に入線する115系スカ色「惜別の旅」団体列車です。ここからモーター全力でスピードを一気に上げて行くスカ色でした。ホームには北しなの線6両編成ワンマン用の真新しいミラーが・・・。今度は6両編成の列車が北しなの線を走るようです。撮影日2021.07.2311:11北長野駅115系スカ色「惜別の旅」

  • 山スカ唸る!惜別の旅

    溶けるような暑さの中、S16・S26編成「惜別の旅」団体列車を待ちます。想定した時間より遅い時間でしたが、陽炎の向こうに山スカが現れました。夏草や兵どもが夢の跡かつては盛んに優等列車が行き来していた。しかし今や2~3両の普通列車が走るだけの路線になり夏草が生い茂るばかり。撮影日2021.07.2311:10北長野~三才山スカ唸る!惜別の旅

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