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2013/06/22

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  • 仏は” 成る ”のではない

    釈迦は、最初、バラモンの師に師事して、難行・苦行を行い悟りを得ようとしていました。 しかし、難行・苦行が激しくなって、死の淵を漂いながら朦朧としていました。 それを発見した村の婦人が、介抱しながら乳がゆを釈迦の口に入れると、釈迦はそれを飲み込み、息を吹き返します。 このとき、釈迦は、難行苦行では何も得られないと悟り、その後、一人で動けるようになると、川で身を清め、衣服を整え、菩提樹の下で瞑想に入り...

  • 都議会選挙2025

    都議会選挙が終わり、応援していた公明党は残念ながら、全員当選とはならず、議席を前回から4議席減らしてしまいました。 今回は新宿区は数百票差で惜敗し、大田区は多党化の影響か2名とも手が届きませんでした。 また、作戦を練り直し、参議院選挙に臨んでまいりましょう。 公明党がんばれ! 幸い、小池知事と公明党の協力関係は維持され、都政を前進させることができますから、今後は、公約に掲げた政策を、当選した議員...

  • 海外からのフォトメール 9

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ドイツSGIのホルシュタイン本部の研修会 5月16~18日まで、ヴィラ・ザクセン総合文化センターで開催されました。 ( 写真:ドイツ by SEIKYO ) ・イタリアSGIのロマーニャ西州の春季研修会 5月17・18日に、ミラノ池田平和文化会館で開催されました。 ( 写真:イタリア by SEIKYO ) ・スペインSGIの南方面リーダー...

  • “ 東京都の母 ”小池知事、参戦!

    公明党サブチャンネルで公明党・岡本政調会長と小池都知事が対談。 是非ご覧ください。 東京都が今年の6月から、物価対策として水道料金(基本料金のみ)の無償化を決定した背景に、公明党都議団と小池都知事のタッグがあったことが語られています。 そして、“ 東京都の母 ”と呼ばれる、小池知事の子育て政策に傾ける想いが明かされています。 ・ “ 東京都の母 ”小池知事、参戦!子育て・物価対策の舞台裏...

  • ある日渚に

    まだ梅雨なのに、もう真夏の陽気です。 歳をとると、暑さ寒さが身に沁みます。 しかし、若いときは、燦燦と夏の太陽を浴びて、 汗をかきながら、海辺を歩くのが好きでした。 海のサウンドと言えば、聞くのは、加山雄三かサザンでした。 今週は、1980年代の加山雄三さんの歌をお聴きください。 ・ 二人だけの海 良い週末を。 (^^...

  • 重なって見える

    兵庫県知事の問題で、ただ一人、百条委員会の報告書の採決に反対した増山県議会議員を知り、その後の動向に注目していました。 オールドメディアの偏向報道はもちろん、知事の定例記者会見で、ウザがらみして、尊大な態度をとる記者たちや、この増山議員にからんでいる反斎藤派の人達を見ていて、ネットでうろつく、日顕宗(似非宗門)の信徒の人達と、重なって見えました。 ブログとリアルでは違いがありますが、ひどい言葉使...

  • 今日の独り言 10

    ダミ声の原因はなにか。 ダミ声には、原因が色々ありますが、病気でない場合は、声の使い過ぎ、特に大きな声を出す人に多く見られます。 市場でセリをする人や、浪曲師などが良い例であります。 魂魄を入れて長い間、声を出していると、やがてダミ声の持ち主となります。 ダミ声は、その人の人格とは無関係であることは、誰もが知っているはずです。 私が知る限り、よく唱題する人は、歳と共にダミ声になります。 声が綺...

  • 今は苦しくても、必ず笑顔になれるのが、この信心

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 四条金吾殿御返事(全1143P-新1554P) 『 ただ世間の留難来るともとりあえ給うべからず。 賢人・聖人もこのことはのがれず。 ただ女房と酒うちのみて、南無妙法蓮華経ととなえ給え。 苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。これあに自受法楽にあらずや。 いよいよ強盛...

  • 今日の独り言 9

    日顕宗(似非宗門)の信徒が、創価は池田先生を崇拝していると印象づけていますが、私達は、池田先生を崇拝なんかしていません。 戸田先生も牧口先生も同様です。 崇拝ではなく、師匠として、池田先生・戸田先生・牧口先生を尊敬しているのです。 親や人生の先輩を、崇拝ではなく尊敬するのと同じです。 信心の未熟な人の、いだきやすい妄想であり、そんなんだから退転するのです。 崇拝するのは、南無妙法蓮華経であり、日蓮...

  • 信心するために生まれてくる

    ( 写真:東京駅前広場 2 by Yuyake ) なぜ、人として生まれてきたのか、どう生きるべきなのかという問いに、日蓮大聖人は、南無妙法蓮華経の信心をするために、生まれてきたのだと言われています。 地涌の菩薩は、「 願兼於業 」といって、末法で苦しむ人々を救うために、わざわざ願って、末法に生まれ。 末法の人々と同じように、苦しみを受けながら、人々を救うために、その苦難を共有して、身をもって乗り越える姿...

  • 今日の独り言 8

    戸田先生が、会長に就任し、75万世帯を掲げて、妙法広布の大進撃が始まったころ、各地で、邪宗との対決や折伏をする、創価の意気と情熱に感化され、それに呼応するかのように、法華講の中から、創価と共に戦う人が続出しました。 最初は、創価の勢いに刺激を受け、講の中で折伏をするグループができ活動していましたが、やがて、仲違いや旧信徒との軋轢がおこり停滞し、明るく活力に満ちた創価の活動を見て、やはり創価でないと...

  • 海外からのフォトメール 8

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ウルグアイSGIの集い。 5月4日に、ウルグアイ文化会館と各地を結び開催されました。 ( 写真:ウルグアイ by SEIKYO ) ・チリSGIの総会。 5月4日に、チリ文化会館と各地を結び開催されました。 ( 写真:チリ by SEIKYO ) ・パラグアイSGIの総会。 5月4日に、パラグアイ文化会館と各地で開催されました。 ( 写...

  • 聖教新聞 FOCUS 10

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年6月15日付 by SEIKYO ) 2025年のポーラー音楽賞に、クイーン、ハービー・ハンコック、バーバラ・ハンニガンの3人が選ばれました。 「音楽界のノーベル賞」とも呼ばれる同賞は、音楽界における卓越性が国際的に認められた個人、グループ、または団体に授与されるものです。 ・ 受賞式でのあいさつ おめでとうございま...

  • 広宣流布をする約束

    1961年(昭和36年))の欧州指導において、アジア歴訪のおり、香港に立ち寄ったさいに出会った婦人が、夫の国のイギリスに渡っていて、池田先生が来訪することを聞いて駆けつけてきたときの話で、...

  • Honesty

    今週は1980年代に活躍したビリー・ジョエルさんの歌を紹介します。 ・ Honesty 良い週末を。 (^^...

  • 今日の独り言 7

    池田先生が初の海外指導で、東京からハワイの飛行機にファーストクラスに乗っていたことを捉えて、新・人間革命に書かれてあることが、嘘っぱちだと吹聴している人がいます。 受け売りの情報をそのまま言っているだけで、その情報をみずから検証しているのか、はなはだ疑問であります。 反創価のやり方は、一つの事実を捉えて、憶測を膨らませ、こじつけ、都合の良いように決めつけ、創価全体を悪く印象づけるところにあります...

  • 日眼女造立釈迦仏供養事 < 御書要文 >

    この御書は、弘安2年(1279年)に、日蓮大聖人が58歳の時に身延で書かれ、鎌倉に住む四条金吾の妻・日眼女に与えられた、お手紙です。 日眼女が37歳の厄を迎え、釈迦仏を造立し供養したことに対するお手紙であります。 お手紙と共にお守り御本尊を送られていることが記されております。 書き出しは、法華経寿量品の有名な御文から始まり、仏が衆生を導くために方便を用い、様々な姿を現じて法を説くが、その本質は...

  • 生涯の誉れ

    会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 * かつて戸田先生は「 御本尊はじつに偉大だ。 しかし、かんたんすぎるから皆にはわからないのだ 」といわれた。 たとえば、電話が発明されたときには、人々は、かんたんで便利なのにびっくりした。 だが今日では、電話など、とうぜんの常識になっている。 * 自分からなんでも、感じ学び取っていこうという、勇気のある人は偉い。...

  • オウムや九官鳥と同じ

    ( 写真: by Yuyake ) 世界宗教といわれるキリスト教やイスラム教では、神による人の救済を説いています。 そして、その救済は今世ではなく来世の救済に重きを置いています。 ところが、仏教では、自己の確立、自己実現、つまり、今世あるいは来世に仏に成ることに重点が置かれています。 ところが、時間が経つと共に、仏教でも、念仏宗のように、神を仏に置き換えただけで、来世の救済に重点を置いて、仏に成ること...

  • 海外からのフォトメール 7

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 中米のSGI ( 写真:ドミニカ共和国 by SEIKYO ) ドミニカSGIの広宣流布の陣列を築く集い。 5月4日(現地時間)、ドミニカ共和国文化会館、希望の太陽文化会館、幸福の灯台会館で開催されました。 ( 写真:パナマ by SEIKYO ) パナマSGIの集い。 5月4日(現地時間)、パナマ文化会館と各地で開催されました。 < 聖教新...

  • 【緊急対談】2025年、日本の米が危ない!?

    令和のコメ騒動で、小泉大臣の働きが話題になっていますが、それを支えているのが公明党です。 国土交通省の中野大臣の迅速な協力や、随意契約や制度の見直しを、当初から先駆けて提案していたのです。 公明党サブチャンネルに小泉大臣と岡本政調会長が、今回の問題について対談してますので、ぜひ、ご覧ください。 ・ 【緊急対談】2025年、日本の米が危ない!?小泉進次郎が米騒動の裏側を激白!...

  • 今でも、歌い続けたい学会歌

    最近の学会歌は、 草創期に歌われていた歌とは、歌詞も曲も違います。 とくに、海外で歌われる曲は違います。 海外の学会歌は、このブログでも紹介してきましたが、みんな、新時代にふさわしい歌ばかりです。 今後もいい歌が生まれ、人々に希望と勇気を届けてほしいと思います。 私は、今の時代でも歌い続けたい歌があります。 「 同志の歌 」 「 威風堂々の歌 」 「 新世紀の歌 」 「 世界広布の歌 」 「 嗚呼黎明...

  • 日蓮大聖人の究極の教え

    ( 写真:アジサイの花 by Yuyake ) 以前、虚空会の儀式について、私達の信心に約して読み解いてきました。 それは、私が、御書の中に散りばめられた、日蓮大聖人の言葉から、思索に思索を重ねて、そのパーツを、ジクソーパズルのように組んでゆき、そこに描かれいるものでした。 最初は、その内容を、正直にそのまま語ってよいものか迷いました。 その時は、正直、自分が気がついたことが正しいことなのか、不安もあり...

  • On the Radio

    今週は1980年代にディスコの女王と呼ばれた、ドナ・サマーさんの歌を紹介します。 あの頃は、エネルギッシュな時代でした。 ・ On the Radio 良い週末を。 (^^...

  • 今日の独り言 6

    創価を出て、日顕宗(似非宗門)に移る人の理由は、我欲・反抗心・野心など、いろいろとあります。 しかし、その本質は広宣流布の修行が嫌なだけです。 めんどうだし、時間がとられるし、世間から色眼鏡で見られ、嫌がられ、誹謗されるのが嫌だからです。 世間から一番嫌われる、妙法対話(折伏)から、選挙支援から逃げたいのです。 そして、静かに信心したいと思って創価を離れるのです。 気持ちは解らないでもないので、自...

  • 色心依正ともに一念三千・自受用身の仏

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 四条金吾殿御返事(全1143P-新1554P) 『 「 衆生 」のうちに貴殿もれ給うべきや。 「 所 」とは、一閻浮提なり。 日本国は閻浮提の内なり。 「 遊楽 」とは、我らが色心・依正ともに一念三千・自受用身の仏にあらずや。 法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし。「 現世安穏、後生善処 」とは、これなり。 』 【 通解 】 「 ...

  • 何があっても、退かない

    豊城支部結成の後、懇談会の中で青年の質問について、小説「 新・人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 皆の質問を受けた。 伸一のアジア訪問の直後だけに、世界広布に関する質問が多かった。 一人の青年が尋ねた。 「 世界の広宣流布ができた場合、戸田先生の言われた地球民族主義という考え方からすれば、世界連邦のような形態がつくられていくのでしょうか 」 質問した青年は、まだ学生のようであった。...

  • 今日の独り言 5

    実在の釈迦と日蓮大聖人と私達は同じ一念三千の生命。 このことが判らないから、迷うことになる。 これを信じれば、総てが開けていきます。 ここに、創価ルネッサンスの教学があります。 御本尊と御書には、このことが、しっかりと説かれています。 その他は、枝葉です。...

  • 四季の輝き 10

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年6月1日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 黄葉の名所だが、天を突く勢いのみずみずしい緑もまた美しい。 22021年4月、池田大作先生が、東京・信濃町の総本部に程近い、神宮外苑のイチョウ並木をカメラに収めた。 この並木は1923年に完成。100年以上、行き交う人々を見守ってきた。 「 都の木 」としても親...

  • 生命の誕生

    ( 写真:進化の図 CC ) NHKスペシャル 人体Ⅲ 第3集 「 命のつながり 細胞40億年の旅 」が放映されました。 今回は、細胞の話でした。 40億年前の地球に誕生した一つの細胞、そこから、地球上の全生物は始まったという話です。 その細胞の名は「 LUCA 」といい、分裂を始めて、40億年かけて、ウイルス、バクテリア、細菌、植物、昆虫、魚類、爬虫類、哺乳類、そして人類へと変成して、今に至っているそう...

  • 世界の体験 8

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 8 > ― 経済苦、父親との確執を乗り越えて ― 韓国SGI 金 陳成さん ( 写真:右から二人目が陳成さん by SEIKYO ) ▼ “ 僕の家は、きっと普通とは違う ”――金陳成は、幼い頃から、自身の家庭をこう感じていた。 父は外にいる時間よりも、家にいる時間が長い人。 同僚との人間関係につまずいて会社を辞...

  • 今日の独り言 4

    相変わらず、「 日蓮大聖人は御本仏でないと創価は主張している 」と決めつける人がいます。 妄想を相手に折伏ごっこをしてる姿は、はたから見ると奇怪であります。 たぶん、そうでもしないと批判することができないからでしょうが、相手を悪者に仕立てて、貶めるのは、悪党のすることあります。 創価は、日蓮大聖人は久遠元初の自受用身、本因妙の教主、末法の御本仏だと主張しています。 つまり、本地は自受用身、垂迹は上行...

  • Tammy

    今週も1950年代にヒットした歌をお聴きください。 この曲は、デビー・レイノルズさんが主演した、映画の中で歌われたものです。 私は、この歌を聴いたとき、” Tammy ”を” Tell my ”だとばっかり思っていました。 ^^; ・ Tammy 良い週末を。 (^^...

  • 南無妙法蓮華経とは広宣流布に生きること

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 四条金吾殿御返事(全1143P-新1554P) 『 一切衆生、南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり。経に云わく「 衆生所遊楽 」云々。 この文、あに自受法楽にあらずや。 』 【 通解 】 「 一切の衆生にとって、南無妙法蓮華経と唱えること以外の遊楽はありません。 経文に「 衆生の遊楽する所 」とあります。 この文こそ、...

  • 宗教は科学

    ( 写真:路傍の花 by Yuyake ) 創価の体験談は、ほんとうにすごい。 心にビンビンと伝わってくるものがあります。 まさに蘇生のドラマと言ってよいでしょう。 戸田先生は、かつて相対的幸福と絶対的幸福について、人には相対的幸福が必要であり、それがなければ幸福ではあり得ないが、 仏教のいきつく到達点は、絶対的幸福にあると仰っていました。 創価の体験談には、裕福になるとか、病気が治るとか、家族が円満だと...

  • 梅雨前の、つかの間の散歩

    今日は、天気が良かったので、家から皇居・東京駅と散歩してきました。 ちょっと風は強かったですが、春らしい爽やかな風でした。 久しぶりの東京駅でしたが、綺麗に整備され、気持ちがいい場所となっています。 ( 写真:東京駅ビル群 by Yuyake ) ( 写真:東京駅前広場 by Yuyake ) その東京駅の傍に中央郵便局があります。 今は改築されて高層ビルになっていますが、外観は保存され1階は昔のまま使わ...

  • 今日の独り言 3

    日顕宗(似非宗門)の信徒が、戸田先生の言葉を挙げて、創価を批判していますが、的外れな戯言です。 牧口先生を出して戸田先生を批判し、戸田先生を出して池田先生を批判し、池田先生を出して原田会長を批判する。 おもしろいことに、そんな輩が、どの時代にもいます。 創価が独自に宗教法人の認可を受けたのには理由があります。 それは、広宣流布が進捗していくなかで、宗門が広宣流布を忘れて堕落し、創価を食いものに...

  • 海外からのフォトメール 6

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 中南米のSGI ( 写真:パナマ by SEIKYO ) パナマSGIの婦人部のヤング世代「 幸福の博士グループ 」結成31周年記念の集い。 4月13日(現地時間)、パナマ文化会館で開催されました。 ・ アジアのSGI ( 写真:インドネシア by SEIKYO ) インドネシアSGIの全国幹部会。 4月22日に、インドネシア本部を中心にオンラインで...

  • 憶測と妄想と決めつけ

    ( 写真:英虞湾 by Yuyake ) 創価を批判するのに、 憶測から妄想を膨らませ、 その妄想を創価だと決めつけて 批判している人がいます。 創価は日蓮大聖人が御本仏であることを否定している? 創価は戒壇の御本尊を信じていない? 創価は多額の寄付を強要している? 創価は殺し屋を雇って反創価の人を殺している? 創価が嫌がらせ電話をかけている? 創価は会員の香典を取り上げている? 創価は暴力で無理やり...

  • 言論の自由と反論の自由

    私が、兵庫県知事問題に注目したのは、創価がメディアの偏向報道によって、パージされてきた経験があったからでした。 兵庫県知事問題で、オールドメディア(OM)の偏向報道、あるいは政治的思惑による報道よって、世間を印象操作・誘導している実態を、ネットの普及によって、人々が気がつきはじめたのです。 この問題に事寄せて、立憲民主党がSNS規制をしようとしていますが、その裏には、OMが独占してきた報道空間を...

  • 今日の独り言 2

    日顕宗(似非宗門)とその信徒は、仏壇の向きを「 南面北座 」にすることを気にしていますが、家相でも信じているのでしょうか。 (^^ 「 南面北座 」というのは儒教思想の「 天子南面する 」あるいは「 君子南面する 」からきており、中国では、古来から、太陽が中天に昇る方向(南)を理想郷の象徴としていました。 君子は、その南に向いて座り、天下を治めるのが良い、とされていたのです。 それだけでなく、太陽に照ら...

  • California Dreamin'

    今日は、1960年代にヒットした、ママス&パパスの夢のカリフォルニアを聞いてください。 ・ California Dreamin' (by Yuyake) 良い週末を。 (^^...

  • いつも草創期の気概で汗を流そう

    会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 * 地区部長のための信心でもなければ、支部長のための折伏でもない。 ぜんぶ日蓮大聖人の仰せどおりの折伏である。 自分自身のためなのだ。 折伏以外には末法の修行はありえないからやるのだ。 それ以外に各人の宿命打開はありえない。 折伏をするのは、あくまで本人の宿命転換のためである。 * どうゆうことがあっても、ただひた...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 9

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年5月18日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 趣のある石畳の道に、初夏の柔らかな光が差し込む。 ここに生きる人々の息遣いが聞こえてくるようだ。 ブルガリアの古都プロブディフ。 1981年5月、池田大作先生が撮影した。 この地でも今、創価の友が平和を願い、人間主義の語らいを広げている。 狭い路地を歩いて...

  • 創価に乾杯!

    ( 写真:ユリオプスデージー by Yuyake ) 私が、人生の終盤にきていることは、確かであります。 この頃、ふと思うことは、前世は、どんな人生であったのだろうか、そして、今世になにをするために生まれてきたのだろうか、ということです。 前世のことは判りませんが、戸田先生の会長就任にあわせたかのように生まれてきたこと、偶然に9歳にして入信できたこと、中学生の時に戸田先生の生命論に出会って信心を始めた...

  • 今日の独り言 1

    「 1万編の題目で法華経二十八品を全部読んだことになります。 」としたり顔で言っている人がいますが、何を根拠に言っているのでしょう。 御書には、 『 一遍も南無妙法蓮華経と申せば、法華経を覚って如法に一部をよみ奉るにてあるなり。 』 『 南無妙法蓮華経の題目の内には、一部八巻二十八品六万九千三百八十四の文字、一字ももれずかけずおさめて候。 』 『 法華経一部の肝心は南無妙法蓮華経の題目にて候。 朝...

  • 海外からのフォトメール 5

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 中南米のSGI ( 写真:ペルー by SEIKYO ) 7か国の代表が集い行われた中南米教学研修会。 5月2日から4日(現地時間)まで、ペルー、チリ、エクアドル、パラグアイ、ボリビア、コロンビア、アルゼンチンから約360人が参加して、ペルー文化会館で開催されました。 < 聖教新聞 2025年5月16日付 >より ・ 欧州の...

  • 似てくるのもしかたがない

    ( 写真:窓と桜 by Yuyake ) 日顕宗(似非宗門)の信徒の言っていることが、だんだん、四宗(律・禅・念仏・真言)の言っていることに、似てきています。 現世利益を言うのはおかしいとか、御書に書かれていない教えがあるとか、御本尊から功徳をいただくのだとか、御本尊は開眼の秘儀が必要だとか、やはり、戸田先生が仰っていたように、日蓮大聖人在世の邪宗の坊主が、宗門の中に生まれ変わって、今、創価を迫害してい...

  • 映像の訴えかける力は、抜群

    アフリカ希望総会の映像が発表されたので紹介いたします。 やはり、映像の訴えかける力は、抜群です。 ・ アフリカ希望総会...

  • Love Letters in the Sand

    今日は、パット・ブーンさんの歌を聞いてください・。 ・ Love Letters in the Sand 良い週末を。 (^^...

  • 単衣抄 < 御書要文 >

    この御書は、健治元年(1275年)8月、日蓮大聖人が54歳の時に身延で書かれ、名は定かではありませんが、駿河国(静岡県中央部)の南条家ゆかりの門下(ご夫婦)に与えられた、お手紙です。 【 要 文 】 『 法華経の故に日蓮程人に悪まれたる者はなし。 』 『 生年三十二より今年五十四に至るまで二十余年の間、あるいは寺を追い出だされ、あるいは処をおわれ、あるいは親類を煩わされ、あるいは夜打ちにあい、あ...

  • 昔の不軽菩薩は、今の創価

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法比丘尼御返事(全1415P-新2116P) 『 されば、過去の不軽菩薩は法華経を弘通し給いしに、比丘・比丘尼等の智慧かしこく二百五十戒を持てる大僧ども集まりて、優婆塞・優婆夷をかたらいて、不軽菩薩をのり打ちせしかども、退転の心なく弘めさせ給いしかば、終には仏となり給う。 昔の不軽菩薩は今の釈迦仏なり。 それをそねみ打ち...

  • 公明党のサブチャンネル

    公明党のサブチャンネルがなかなかです。 だれが企画したのか、いい視点だと思います。 他の政党には無い企画です。 もっともっと深化していけば、 無党派層の心にも、届けることができると思います。 特に、公明党を攻める姿勢がありながら、 公明党の素の姿が垣間見えるところが、おもしろい。 皆さんも、ぜひ立ち寄ってみてください。 ・ 公明党のサブチャンネル 創価は、日本ではデマを信じる人が多くて、伸び...

  • 海外からのフォトメール 4

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 欧州SGI ( 写真:オランダ by SEIKYO ) オランダSGIのSGI発足50周年を記念した幹部会。 1月26日にオランダ池田友好平和会館で開催されました。 < 聖教新聞 2025年5月8日付 >より ・ アジアSGI ( 写真:シンガポール by SEIKYO ) シンガポールSGIの集い。 5月1日に、シンガポールSGI本部で開催されま...

  • 開眼の意味

    ( 写真:白鳥 by Yuyake ) 御本尊の「 開眼 」ということを、日顕宗(似非宗門)の信徒が本気で主張しているとするなら、とうとう、頭破作七分の症状が出てきていると疑ったほうがよいでしょう。 そんなことだから、日蓮大聖人の御影像を「 開眼 」して、本尊として崇めるようなことになってしまうのです。 世間に迎合して「 開眼 」と説明することで、なるほどと、思わせたいのでしょうが、邪宗ならともかく、日蓮大聖...

  • カトリック教会がSGIの会館に

    聖教新聞で、興味深い記事がありました。 それは、オランダSGIに2021年10月10日に開館した、「 オランダ池田友好平和会館 」のことです。 ( 写真:オランダ池田友好平和会館 by SEIKYO ) この会館は、もともとはカトリック教会でしたが、閉鎖が決まっていたため、オランダSGIが会館として使用することになったそうです。 その教会はアムステルダム市の歴史的建造物に指定されていたため、外観を往時のままに保存し...

  • Only You

    今日は、プラタ―ズのOnly Youをお聴きください。 この歌は1955年にアメリカのコーラス・グループ、プラターズが歌った曲で、プラターズを一躍有名にした楽曲です。 日本では、80年代に活躍したシャネルズ(ラッツ&スター)も、このグループと似たスタイルで歌っています。 ・ Only You 良い週末を。 (^^...

  • 偏向報道

    ( 写真:東京駅前行幸通り by Yuyake ) テレビや新聞の偏向報道について、ネットでは盛んに話題となっていますが、偏向報道とはどのようなことなのでしょうか。 一つは、取材のやり方に問題があり、偏った取材によって報道することがあげられます。 テレビなどは放送法で、「 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること 」とされていますが、オールドメディアでは、一方的で...

  • 今、時は世界広宣流布へと流れている

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年5月6日付 by SEIKYO ) 今月の3日(現地時間)に、アフリカ・トーゴの首都ロメにあるトーゴ平和会館で SGI結成50周年を記念して、アフリカの24か国の代表が集まり、盛大にアフリカ希望総会が開催されました。 そしてその翌日の4日には、アフリカ青年部指導会とアフリカ代表幹部会が開催...

  • 本当の信仰の姿

    1961年(昭和36年)2月、アジア歴訪から帰った池田先生は、愛知県の豊橋市で行われた支部の結成大会に出席しました。 その時の様子が小説「 新・人間革命 」には次のように書かれています。 伸一が会場の豊橋市公会堂に姿を現すと、大歓声と嵐のような拍手が起こった。 この日、伸一は、常識ある行動の大切さを訴えた。 「 仏法は最高の道理であります。 その仏法を信奉する私たちは、常に、礼儀正しい行動を心...

  • 血脈の相承

    ( 写真:大瀬崎の富士 by Yuyake ) 血脈相承には、形式(儀式)としての相承と法義の相承とがあります。 前者は師資相承、嫡嫡相承、口決相承とも言われ、後者は依用相承、経巻相承とも言われています。 日興門流では、前者は代々の大石寺の管首の相承であり、後者は相伝書や戒壇の御本尊の相承とされてきました。 しかし、日蓮大聖人の血脈相承というものは、前者と後者ともに形式の相承にすぎず、真の法義の相承は...

  • AIは

    遊びで、写真からジブリ風な自画像を、 ChatGPTを使って作成してみました。 ( 写真:自画像 自宅近くにて by ChatGPT ) 実際の顔とは若干違いますが、 なかなかうまくできるものだと感心しました。 AIは、かつての産業革命のような変革をもたらすと思います。 しかし、人類にとって福音となるか脅威になるかは、やはり作る人間、そして使う人間に依ってきます。 AIに何を学習させるかにより、答えも違って...

  • 聖教新聞 FOCUS 9

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年5月1日付 by SEIKYO ) フランスSGIの総会が2025年4月29日(現地時間)パリのフランス創価仏教センターで晴れやかに開催されました。 フランスの法令にもとずき、フランスSGIの宗教法人・文化法人・営利法人の3法人が一同に会しての総会で、フランス各地をオンラインで結んで行われ、新たにフランスSGIの最高協議会が設置されました...

  • Ole Guapa

    今日は、コンチネンタル・タンゴ(ヨーロピアン・タンゴ)の曲をきいてください。 ・ Ole Guapa 良い週末を。 (^^...

  • 私達は、支えられて生きている

    ( 写真:NHKスペシャル 人体Ⅲ by NHK) NHKテレビで、NHKスペシャル「 人体 」シリーズの最新作が放映されていました。 今回のテーマは「 命 」についてということで、4回にわたり放映される予定になっているそうです。 第1集は「 命の源 細胞内ワンダーランド 」という題で、レギュラーの中山教授、タモリさん、ゲストのMISIAさん、澤穂希さんをを交えて、細胞の中で何が起こっているのかを紹介してい...

  • 広宣流布の戦いが根本

    会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 ※ レーニンはひようひょうとして、労働者と同じに生活をしていたという。 それだけは一往、偉かったといえる。 平凡で庶民と変わらない姿は、示同凡夫の原理でもある。 それがあるあいだは民主主義でいける。 そうでないと官僚主義、権力主義になる。 我々は永遠に民衆と共に進まねばならぬ。 ※ 折伏は仏道修行である。 修行なれ...

  • 四季の輝きー 池田先生の心 ー 8

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年4月27日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー25 【 色鮮やかな列車がさっそうと風を切る。 25年前の2000年(平成12年)2月、池田大作先生が香港で撮影した。 この訪問の際、先生は中国・広東外語外貿大学から第1号となる「 名誉教授 」称号を授与された。 また同大学の黄建華学長をはじめ、香港中文大学の李国章学長らと会見。 胸襟...

  • 世界の体験 7

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 7 > ― 核兵器廃絶を目指す国際青年ネットワークの議長 ― アメリカSGI ギャレット・ウェルチさん ( 写真:ギャレット・ウェルチさん by SEIKYO ) ▼ 20歳の時、ギャレット・ウェルチは人生のどん底にいた。 高校時代、唯一の心の支えだった彼女と別れ、深い自己嫌悪に陥った。 “ 人生なんて...

  • 世界の体験 7

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 7 > ― 核兵器廃絶を目指す国際青年ネットワークの議長 ― アメリカSGI ギャレット・ウェルチさん ( 写真:ギャレット・ウェルチさん by SEIKYO ) ▼ 20歳の時、ギャレット・ウェルチは人生のどん底にいた。 高校時代、唯一の心の支えだった彼女と別れ、深い自己嫌悪に陥った。 “ 人生なんて...

  • 自発の信心こそ大切

    ( 写真:満開のサツキ by Yuyake ) 来月の5月5日は端午の節句、「 子どもの日 」の祝日となります。 創価でも「 後継者の日 」として制定されています。 後継の人を大事にするのは、どこの世界でも同じですが、教育が無ければ人は人となることはできません。 信心においてもそうであります。 哲学者・林竹二さんは、学びの大切さを全国の教育現場に赴き講義していました。 その講義を聞いていた子供たちの中には...

  • 日蓮、一度もしりぞく心なし

    ( 写真:小石川後楽園の桜 by Yuyake ) 今月の座談会御書である兄弟抄の御文に、『 始めは信じてありしかども、世間のおそろしさに、すつる人々かずをしらず。 その中に、返って本より謗ずる人々よりも強盛にそしる人々またあまたあり。 在世にも、善星比丘等は、始めは信じてありしかども、後にすつるのみならず、返って仏をぼうじ奉りしゆえに、仏も叶い給わず、無間地獄におちにき。 』とあります。 実に、いい得...

  • 風の鏡

    今日も、壊れた小椋佳さんのテープに入っていた歌を、 紹介いたします。 ・ 風の鏡 良い週末を。 (^^...

  • 兄弟抄 < 御書要文 >

    この御書は、健治2年(1276年)4月、日蓮大聖人が55歳の時に身延で書かれ、武蔵国千束郷池上(現在の東京都大田区池上)に住む池上兄弟と、その婦人たちに送られたお手紙です。 池上兄弟の兄・宗仲と弟・宗長が、日蓮大聖人に帰依してから20年ほど経って、極楽寺良観を信望していた父が、信心を理由に兄の宗仲を勘当します。 宗仲から報告を受けた日蓮大聖人は、さっそく激励のお手紙を送りました。 当時、勘当さ...

  • 御本尊は日蓮大聖人の究極の経典

    ( 写真:上野の桜 by Yuyake ) 教学が無ければ、理解できなければ、成仏できないと勘違いしている人がいます。 あるいは、教学を知っていれば偉いと錯覚する馬鹿な人がいます。 これを二乗根性というのです。 これは、釈迦が厳しく弾劾したものです。 教学は大事ではありますが、総てではありません。 また、深く教学が判らなくても、法華経の行者(地涌の菩薩)として生きてゆくならば成仏はできるのです。 そ...

  • オールドメディアの情報操作

    ( 写真:新緑とビル by Yuyake ) いままで、オールドメディア(以後OMと表記)は、自分たちの意図するところの情報は伝えるが、意図に反する情報は隠すことが多い。 そうやって、世論を誘導してきたのです。 ところがインターネットの普及で、メディア以外の人が、独自に情報発信することができるようになり、次々と様々な情報を、人々は目にすることができるようになりました。 そのために、OMが情報操作をして...

  • 海外からのフォトメール 3

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 北米SGI ( 写真:アメリカ by SEIKYO ) アメリカSGI未来部の「 創価ファミリー・デー 」の集いが4月13日(現地時間)、ワシントンDC文化会館をはじめ全米各地で開催されました。 ・ アジアSGI ( 写真:マレーシア by SEIKYO ) マレーシアSGIの中等部(日本の中・高等部に相当)の研修会が4月5・6日、クアラルンプール...

  • 日蓮大聖人の明確なサイン

    ( 写真:街路に咲く花 by Yuyake ) 創価の淵源は、太平洋戦争中、軍部権力を恐れて日蓮大聖人の心を失い、謗法に染まった宗門を批判し法主に逆らったため、登山停止・信徒除名となった初代会長の牧口先生・二代会長の戸田先生にあります。 治安維持法違反と不敬罪で逮捕された牧口先生は、獄中のひどい環境の中で尋問を受け、国家諫暁の誠を貫かれ、信徒除名となったまま、1944年(昭和19年)11月18日に獄死し...

  • はるな池田記念墓地公園の春

    先週、久しぶりに、はるな池田記念墓地公園を訪れ、両親の墓参をしてきました。 去年は、秋に予定していたのですが、入院(胆嚢炎)や手術(胆嚢摘出)が重なり、1年半ぶりとなってしまいました。 ( 写真:榛名山を望む by Yuyake ) ( 写真:赤城山を望む by Yuyake ) ちょうど、桜が満開で、美しい花を咲かせて迎えてくれました。 ( 写真:群馬師弟宝樹の碑と桜 by Yuyake ) ( 写真...

  • 海外からのフォトメール 2

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アジアSGI ( 写真:タイ by Yuyake ) タイ創価学会の記念の総会。 3月2日、バンコク近郊のタイ本部で開催された。 ( 写真:マレーシア by Yuyake ) マレーシア創価学会の全国青年部支部幹部研修会。 3月14日~16日まで、マレーシア総合文化センターで開催された。 ( 写真:香 港 by Yuyake ) 香港SG...

  • 連絡事項 020

    今週は、ちょっとお休みさせていただきます。 ではまた。 (^^...

  • 聖教新聞 FOCUS 9

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年4月10日付 by SEIKYO ) 池田先生が初めて香港を訪れたのは1961年1月28日です。 仏法西還を誓うアジア訪問の第一歩でありました。 そこには、日本で入信した数人の会員しかいませんでした。 その香港とマカオで、教学研修会が3月28日にマカオ文化会館で、29・30日に香港文化会館で開催されました。 海外でも日蓮大聖人の御書...

  • Can’t Help Falling in Love

    今日は、久しぶりにアンドレ・リュウさんのアルバムから一曲お聴きください。 この曲は、エルビス・プレスリーさんが歌った「 Love Me Tender 」と同じ曲です。 ・ Can’t Help Falling in Love 良い週末を。 (^^...

  • 今生人界の思い出

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法比丘尼御返事(全1415P-新2116P) 『 ただし、うれしきことは、武士の習い、君の御ために宇治・勢多を渡し、前をかけなんどしてありし人は、たとい身は死すれども、名を後代に挙げ候ぞかし。 日蓮は法華経のゆえに度々所をおわれ、戦をし、身に手をおい、弟子等を殺され、両度まで遠流せられ、既に頸に及べり。 これひとえに法華...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 7

    ( 写真:聖教新聞 2025年4月4日付 by Yuyake ) 【 お堀端を彩る爛漫の桜。 2004年(平成16年)4月、池田大作先生が東京・市ケ谷周辺などを回った折にカメラに収めた。 市ケ谷は先生にとって懐かしき青春の古戦場。 駅近くのビルに、戸田城聖先生が最高顧問を務め、若き池田先生が奮闘した会社の事務所があった。 このビルに学会本部の分室も置かれた。 多くの同志が恩師の指導を求め、希望を得て、...

  • オールドメディアの驕り

    ( 写真:路傍の春 by Yuyake ) テレビなどオールドメディアが、偏向報道をするのは、昔からですが、世間ではようやく理解しはじめたようであります。 ネットの世界が人々に浸透し、身近な存在になってきて、あらゆる面で、テレビなどオールドメディア以外から情報を知ることができるようになり、” あれ? ”と思い始めているのです。 オールドメディアは、事実はとりあげても、報道すべき必要な情報を隔し、都合の良い...

  • 海外からのフォトメール 1

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アフリカのSGI ( 写真:ペナン by SEIKYO ) 西アフリカ・ベナンの集いは3月15、16の両日、中心都市のコトヌーで開催された。 「 今こそ弟子が立ち上がる時 」とのテーマを掲げた会合では、池田大作先生の長編詩「 青は藍よりも青し 」を通して、「 3・16 」の意義と歴史を研さん。 活発な質疑応答も行われた。 青年部も、未来...

  • 貪瞋痴の世界

    ( 写真:小石川後楽園 サギ by Yuyake ) ブログ村の反創価のブログとそのカテゴリーでは、創価を口汚く、なじるようなものが多いいですが、なかには、正体を隠そうとしているのか、子ども言葉やおかしな言葉使いをするものもいます。 それらを読んでいると、心の三毒といわれる貪瞋痴の世界を覗いているように思えます。 貪とは、貪ることで貪欲に際限なく欲すること。 瞋とは、激しく怒ったり、妬んだり、恨んだり...

  • 竹芝埠頭

    若い頃、夏になると、キャンプ道具を背負い、伊豆七島の神津島に出かけていました。 そのきっかけとなったのが、高校の時に、同級生の仲間と式根島を訪れ、キャンプをしたことでした。 海辺にテントを張り、気ままに島内を散策したり、泳いだり、のんびりと過ごす日々は、都会の喧騒から解放された新鮮な体験でした。 それ以来、キャンプの魅力に惹きつけられたのです。 伊豆七島へは、最初の頃は竹芝埠頭(旧竹橋桟橋)から...

  • 雨の露草に似て

    今日も、壊れた小椋佳さんのテープに入っていた歌を、 紹介いたします。 ・ 雨の露草に似て 良い週末を。 (^^...

  • 寿量品の心

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 総勘文抄(全563P-新713P) 『 凡夫は我が心に迷って、知らず覚らざるなり。 仏はこれを悟り顕して神通と名づくるなり。 神通とは、神の一切の法に通じて礙り無きなり。 この自在の神通は、一切の有情の心にてあるなり。 故に、狐狸も分々に通を現ずること、皆、心の神の分々の悟りなり。 この心の一法より国土世間も出来すること...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 6

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年3月29日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 夏を彩る、心尽くしの花のアーチ。ヒマワリの黄色が、ひときわ輝く。 2008年8月、池田大作先生が群馬・草津で撮った。 ヒマワリは英語で「 サンフラワー 」。 太陽に向かって生き生きと伸びる姿が、人々に勇気を送る。私たちも太陽の仏法を抱き締め、友に希望と幸福の光を届けたい。 御聖訓に...

  • そうはならなかった。

    ( 写真:近所の桜 by Yuyake ) 今日は、あいにくの雨、しかも四月には珍しく寒い。 桜は満開だが、寒さに縮こまってみえる。 戸田先生が亡くなられた4月2日、その後、世間は、好奇の目で見て、創価が空中分解するだろうと囃し立てていた。 しかし、そうはならなかった。 そして今、創価は衰退していくとほくそ笑んでいる。 果たしてそうだろうか。 井の中の蛙で、近視眼で、悪意に満ちた心根の人には、そう...

  • 創価の体験談

    ( 写真:西神田旧学会本部前 サラサモクレン by Yuyake ) 創価では、信心の体験談が沢山報道されています。 しかも過去の話ではなく、現在進行形の体験談です。 このブログでも、二三取り上げましたが、掲載をやめていました。 それはなぜかというと、創価の体験談は、聖教新聞や大白蓮華では実名で報道されており、そのままネットに載せるのは危ういと思ったからです。 それでも、実名を伏せればいいのでしょうが、それ...

  • 「 キシャハラ 」と「 メディハラ 」

    3月26日の、兵庫県知事の記者会見で、知事が第三者委員会の報告書にたいして見解を発表していました。 その会見の最後のほうで、ある記者が、あいも変わらず「 きめつけ刑事 」の如く、知事を尋問?していました。 それは、ドラマによくある、刑事の追及を見ているようでした。 犯罪の容疑者とはいえ、高圧的な尋問は問題とされていますが、どうも、メディアの記者はいいようであります。 思うに、こんなのは、メディアとい...

  • 旧統一教会の解散命令について

    旧統一教会の解散命令について、私なりに述べておきます。 まず、今回の裁判所の命令は、信教の自由を脅かしていると思います。 それは、なぜかというと、既存の法令によって、問題を封じ込めることができるのに、被害を訴えていない多くの信者の集団を壊そうとしているからです。 しかも、組織による刑事(刑罰となる犯罪)上の事実からでなく、組織内の民事(権利・損害・名誉等)上の争いを理由にしていることも問題です。...

  • 春なんだなあ

    桜も開花し、満開を迎えようとしています。 外に出たくなってくる季節となりました。 今日は、壊れた小椋佳さんテープに入っていた歌を、 紹介いたします。 ・ 春なんだなあ 良い週末を。 (^^...

  • 本質を見抜く力が必要

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】妙法比丘尼御返事(全1416P-新2118P) 『 これひとえに、法華経を読んでよまず、聞いてきかず、善導・法然が「 千の中に一りも無し 」と、弘法・慈覚・達磨等の「 皆これ戯論 」「 教外に別伝す 」のあまきふる酒にえわせ給いて、さかぐるいにておわするなり。 「 法華は最も第一なり 」の経文を見ながら、「 大日経は法華経に勝れたり ...

  • 友情を紡いでいく

    小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 翌二月九日、一行は、昼前にビルマを発って、タイのバンコクに向かった。 二時間ほどの空の旅である。 バンコクの空港には、二人の日本人のメンバーの壮年が迎えてくれた。 二人とも信心を始めて間もなかったが、自分たちも、いよいよ広宣流布のために立ち上がろうかと、話し合っていたとのことであった。 夕方、一行はバンコクの日本食のレストランに食事に出かけ...

  • 供養の本来の姿

    統一教会の解散命令が東京地方裁判所から出されました。 多額の献金や霊感商法によって、信者を食い物にしてきたキリスト教系宗教団体が、断罪されました。 これは、「 宗教の為の人間 」としか思わない教団の末路といえるでしょう。 まだ、高等裁判所・最高裁判所の判断が求められるでしょうが、世論の趨勢からして覆ることはないでしょう。 それにしても、民事の問題で、しかも信者の約0.3%の被害相談によって、法人格を奪...

  • 世界の体験 6

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 6 > ― 失明に負けず、使命の道を歩む ― ブラジルSGI マリア・クリスチナ・セハバリ・ゴメスさん ( 写真:マリア・クリスチナさん by SEIKYO ) ▼ 朝、わが家のアパートの窓を開けると、熱気を含んだ風が頰をなで、鳴りやまない車のクラクション、路上の売り子の声、隣人が大音量で流す音楽が聞こえ...

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創価に乾杯
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