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2013/06/22

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  • 兄弟抄 < 御書要文 >

    この御書は、健治2年(1276年)4月、日蓮大聖人が55歳の時に身延で書かれ、武蔵国千束郷池上(現在の東京都大田区池上)に住む池上兄弟と、その婦人たちに送られたお手紙です。 池上兄弟の兄・宗仲と弟・宗長が、日蓮大聖人に帰依してから20年ほど経って、極楽寺良観を信望していた父が、信心を理由に兄の宗仲を勘当します。 宗仲から報告を受けた日蓮大聖人は、さっそく激励のお手紙を送りました。 当時、勘当さ...

  • 御本尊は日蓮大聖人の究極の経典

    ( 写真:上野の桜 by Yuyake ) 教学が無ければ、理解できなければ、成仏できないと勘違いしている人がいます。 あるいは、教学を知っていれば偉いと錯覚する馬鹿な人がいます。 これを二乗根性というのです。 これは、釈迦が厳しく弾劾したものです。 教学は大事ではありますが、総てではありません。 また、深く教学が判らなくても、法華経の行者(地涌の菩薩)として生きてゆくならば成仏はできるのです。 そ...

  • オールドメディアの情報操作

    ( 写真:新緑とビル by Yuyake ) いままで、オールドメディア(以後OMと表記)は、自分たちの意図するところの情報は伝えるが、意図に反する情報は隠すことが多い。 そうやって、世論を誘導してきたのです。 ところがインターネットの普及で、メディア以外の人が、独自に情報発信することができるようになり、次々と様々な情報を、人々は目にすることができるようになりました。 そのために、OMが情報操作をして...

  • 海外からのフォトメール 3

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 北米SGI ( 写真:アメリカ by SEIKYO ) アメリカSGI未来部の「 創価ファミリー・デー 」の集いが4月13日(現地時間)、ワシントンDC文化会館をはじめ全米各地で開催されました。 ・ アジアSGI ( 写真:マレーシア by SEIKYO ) マレーシアSGIの中等部(日本の中・高等部に相当)の研修会が4月5・6日、クアラルンプール...

  • 日蓮大聖人の明確なサイン

    ( 写真:街路に咲く花 by Yuyake ) 創価の淵源は、太平洋戦争中、軍部権力を恐れて日蓮大聖人の心を失い、謗法に染まった宗門を批判し法主に逆らったため、登山停止・信徒除名となった初代会長の牧口先生・二代会長の戸田先生にあります。 治安維持法違反と不敬罪で逮捕された牧口先生は、獄中のひどい環境の中で尋問を受け、国家諫暁の誠を貫かれ、信徒除名となったまま、1944年(昭和19年)11月18日に獄死し...

  • はるな池田記念墓地公園の春

    先週、久しぶりに、はるな池田記念墓地公園を訪れ、両親の墓参をしてきました。 去年は、秋に予定していたのですが、入院(胆嚢炎)や手術(胆嚢摘出)が重なり、1年半ぶりとなってしまいました。 ( 写真:榛名山を望む by Yuyake ) ( 写真:赤城山を望む by Yuyake ) ちょうど、桜が満開で、美しい花を咲かせて迎えてくれました。 ( 写真:群馬師弟宝樹の碑と桜 by Yuyake ) ( 写真...

  • 海外からのフォトメール 2

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アジアSGI ( 写真:タイ by Yuyake ) タイ創価学会の記念の総会。 3月2日、バンコク近郊のタイ本部で開催された。 ( 写真:マレーシア by Yuyake ) マレーシア創価学会の全国青年部支部幹部研修会。 3月14日~16日まで、マレーシア総合文化センターで開催された。 ( 写真:香 港 by Yuyake ) 香港SG...

  • 連絡事項 020

    今週は、ちょっとお休みさせていただきます。 ではまた。 (^^...

  • 聖教新聞 FOCUS 9

    👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年4月10日付 by SEIKYO ) 池田先生が初めて香港を訪れたのは1961年1月28日です。 仏法西還を誓うアジア訪問の第一歩でありました。 そこには、日本で入信した数人の会員しかいませんでした。 その香港とマカオで、教学研修会が3月28日にマカオ文化会館で、29・30日に香港文化会館で開催されました。 海外でも日蓮大聖人の御書...

  • Can’t Help Falling in Love

    今日は、久しぶりにアンドレ・リュウさんのアルバムから一曲お聴きください。 この曲は、エルビス・プレスリーさんが歌った「 Love Me Tender 」と同じ曲です。 ・ Can’t Help Falling in Love 良い週末を。 (^^...

  • 今生人界の思い出

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法比丘尼御返事(全1415P-新2116P) 『 ただし、うれしきことは、武士の習い、君の御ために宇治・勢多を渡し、前をかけなんどしてありし人は、たとい身は死すれども、名を後代に挙げ候ぞかし。 日蓮は法華経のゆえに度々所をおわれ、戦をし、身に手をおい、弟子等を殺され、両度まで遠流せられ、既に頸に及べり。 これひとえに法華...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 7

    ( 写真:聖教新聞 2025年4月4日付 by Yuyake ) 【 お堀端を彩る爛漫の桜。 2004年(平成16年)4月、池田大作先生が東京・市ケ谷周辺などを回った折にカメラに収めた。 市ケ谷は先生にとって懐かしき青春の古戦場。 駅近くのビルに、戸田城聖先生が最高顧問を務め、若き池田先生が奮闘した会社の事務所があった。 このビルに学会本部の分室も置かれた。 多くの同志が恩師の指導を求め、希望を得て、...

  • オールドメディアの驕り

    ( 写真:路傍の春 by Yuyake ) テレビなどオールドメディアが、偏向報道をするのは、昔からですが、世間ではようやく理解しはじめたようであります。 ネットの世界が人々に浸透し、身近な存在になってきて、あらゆる面で、テレビなどオールドメディア以外から情報を知ることができるようになり、” あれ? ”と思い始めているのです。 オールドメディアは、事実はとりあげても、報道すべき必要な情報を隔し、都合の良い...

  • 海外からのフォトメール 1

    先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アフリカのSGI ( 写真:ペナン by SEIKYO ) 西アフリカ・ベナンの集いは3月15、16の両日、中心都市のコトヌーで開催された。 「 今こそ弟子が立ち上がる時 」とのテーマを掲げた会合では、池田大作先生の長編詩「 青は藍よりも青し 」を通して、「 3・16 」の意義と歴史を研さん。 活発な質疑応答も行われた。 青年部も、未来...

  • 貪瞋痴の世界

    ( 写真:小石川後楽園 サギ by Yuyake ) ブログ村の反創価のブログとそのカテゴリーでは、創価を口汚く、なじるようなものが多いいですが、なかには、正体を隠そうとしているのか、子ども言葉やおかしな言葉使いをするものもいます。 それらを読んでいると、心の三毒といわれる貪瞋痴の世界を覗いているように思えます。 貪とは、貪ることで貪欲に際限なく欲すること。 瞋とは、激しく怒ったり、妬んだり、恨んだり...

  • 竹芝埠頭

    若い頃、夏になると、キャンプ道具を背負い、伊豆七島の神津島に出かけていました。 そのきっかけとなったのが、高校の時に、同級生の仲間と式根島を訪れ、キャンプをしたことでした。 海辺にテントを張り、気ままに島内を散策したり、泳いだり、のんびりと過ごす日々は、都会の喧騒から解放された新鮮な体験でした。 それ以来、キャンプの魅力に惹きつけられたのです。 伊豆七島へは、最初の頃は竹芝埠頭(旧竹橋桟橋)から...

  • 雨の露草に似て

    今日も、壊れた小椋佳さんのテープに入っていた歌を、 紹介いたします。 ・ 雨の露草に似て 良い週末を。 (^^...

  • 寿量品の心

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 総勘文抄(全563P-新713P) 『 凡夫は我が心に迷って、知らず覚らざるなり。 仏はこれを悟り顕して神通と名づくるなり。 神通とは、神の一切の法に通じて礙り無きなり。 この自在の神通は、一切の有情の心にてあるなり。 故に、狐狸も分々に通を現ずること、皆、心の神の分々の悟りなり。 この心の一法より国土世間も出来すること...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 6

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年3月29日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 夏を彩る、心尽くしの花のアーチ。ヒマワリの黄色が、ひときわ輝く。 2008年8月、池田大作先生が群馬・草津で撮った。 ヒマワリは英語で「 サンフラワー 」。 太陽に向かって生き生きと伸びる姿が、人々に勇気を送る。私たちも太陽の仏法を抱き締め、友に希望と幸福の光を届けたい。 御聖訓に...

  • そうはならなかった。

    ( 写真:近所の桜 by Yuyake ) 今日は、あいにくの雨、しかも四月には珍しく寒い。 桜は満開だが、寒さに縮こまってみえる。 戸田先生が亡くなられた4月2日、その後、世間は、好奇の目で見て、創価が空中分解するだろうと囃し立てていた。 しかし、そうはならなかった。 そして今、創価は衰退していくとほくそ笑んでいる。 果たしてそうだろうか。 井の中の蛙で、近視眼で、悪意に満ちた心根の人には、そう...

  • 創価の体験談

    ( 写真:西神田旧学会本部前 サラサモクレン by Yuyake ) 創価では、信心の体験談が沢山報道されています。 しかも過去の話ではなく、現在進行形の体験談です。 このブログでも、二三取り上げましたが、掲載をやめていました。 それはなぜかというと、創価の体験談は、聖教新聞や大白蓮華では実名で報道されており、そのままネットに載せるのは危ういと思ったからです。 それでも、実名を伏せればいいのでしょうが、それ...

  • 「 キシャハラ 」と「 メディハラ 」

    3月26日の、兵庫県知事の記者会見で、知事が第三者委員会の報告書にたいして見解を発表していました。 その会見の最後のほうで、ある記者が、あいも変わらず「 きめつけ刑事 」の如く、知事を尋問?していました。 それは、ドラマによくある、刑事の追及を見ているようでした。 犯罪の容疑者とはいえ、高圧的な尋問は問題とされていますが、どうも、メディアの記者はいいようであります。 思うに、こんなのは、メディアとい...

  • 旧統一教会の解散命令について

    旧統一教会の解散命令について、私なりに述べておきます。 まず、今回の裁判所の命令は、信教の自由を脅かしていると思います。 それは、なぜかというと、既存の法令によって、問題を封じ込めることができるのに、被害を訴えていない多くの信者の集団を壊そうとしているからです。 しかも、組織による刑事(刑罰となる犯罪)上の事実からでなく、組織内の民事(権利・損害・名誉等)上の争いを理由にしていることも問題です。...

  • 春なんだなあ

    桜も開花し、満開を迎えようとしています。 外に出たくなってくる季節となりました。 今日は、壊れた小椋佳さんテープに入っていた歌を、 紹介いたします。 ・ 春なんだなあ 良い週末を。 (^^...

  • 本質を見抜く力が必要

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】妙法比丘尼御返事(全1416P-新2118P) 『 これひとえに、法華経を読んでよまず、聞いてきかず、善導・法然が「 千の中に一りも無し 」と、弘法・慈覚・達磨等の「 皆これ戯論 」「 教外に別伝す 」のあまきふる酒にえわせ給いて、さかぐるいにておわするなり。 「 法華は最も第一なり 」の経文を見ながら、「 大日経は法華経に勝れたり ...

  • 友情を紡いでいく

    小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 翌二月九日、一行は、昼前にビルマを発って、タイのバンコクに向かった。 二時間ほどの空の旅である。 バンコクの空港には、二人の日本人のメンバーの壮年が迎えてくれた。 二人とも信心を始めて間もなかったが、自分たちも、いよいよ広宣流布のために立ち上がろうかと、話し合っていたとのことであった。 夕方、一行はバンコクの日本食のレストランに食事に出かけ...

  • 供養の本来の姿

    統一教会の解散命令が東京地方裁判所から出されました。 多額の献金や霊感商法によって、信者を食い物にしてきたキリスト教系宗教団体が、断罪されました。 これは、「 宗教の為の人間 」としか思わない教団の末路といえるでしょう。 まだ、高等裁判所・最高裁判所の判断が求められるでしょうが、世論の趨勢からして覆ることはないでしょう。 それにしても、民事の問題で、しかも信者の約0.3%の被害相談によって、法人格を奪...

  • 世界の体験 6

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 6 > ― 失明に負けず、使命の道を歩む ― ブラジルSGI マリア・クリスチナ・セハバリ・ゴメスさん ( 写真:マリア・クリスチナさん by SEIKYO ) ▼ 朝、わが家のアパートの窓を開けると、熱気を含んだ風が頰をなで、鳴りやまない車のクラクション、路上の売り子の声、隣人が大音量で流す音楽が聞こえ...

  • 仏法の本質を見失うな

    創価が、日蓮大聖人を御本仏としない、否定していると騒いでいる人がいますが、それはデマであります。 悪者にしたいための言いがかりであり、詭弁であります。 日蓮大聖人が末法の御本仏であるということは、創価の会則にも、勤行要典にも明確になっていて、私は、朝夕の勤行で「 末法の御本仏・日蓮大聖人に南無し、報恩感謝申し上げます 」と祈念し、法味を奉げています。 デマを流す人との考え方の違いは、日蓮大聖人と私...

  • 映画「スプリット」

    「スプリット」という映画があります。 「アンブレイカブル」「ミスター・ガラス」とともに、シャマラン監督の三部作の一つで、解離性同一性障害(多重人格障害)を道具だてとして描いたホラー・スリラー映画です。 映画では、誘拐・監禁をする主人公が、23人の人間に成りきり、幽閉した女性を苦しめていきます。 ネットの世界にも、匿名性を利用して、同一の人間なのに、別な性格や立場を持たせた人物像を作りあげ、登場さ...

  • 志ざしが自身を変え、人生を変える

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 乙御前母御書(全1222P-新1684P) 『 釈迦如来の御弟子あまたおわししなかに、十大弟子とて十人ましまししがなかに、目犍尊者と申せし人は神通第一にておわしき。 四天下と申して日月のめぐり給うところを、かみすじ一すじきらざるにめぐり給いき。 これはいかなるゆえぞとたずぬれば、せんじょうに千里ありしところをかよいて仏法...

  • 春の雨はやさしいはずなのに

    春が、もうそこまでやってきましたね。 春の雨は静かだと言いますが、 最近は雷が鳴ったり、雪が舞うなど、 どうも様子が変であります。 ・ 春の雨はやさしいはずなのに 良い週末を。 (^^...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 5

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年3月16日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 フランス・パリ南郊のビエーブル。 1987年5月、同地を訪れた池田大作先生は多くの青年と語らった。その合間に撮った一葉だ。 きょうは「 広宣流布記念の日 」。 67年前の3月16日、“ 広宣流布の記念式典 ”が行われ、戸田城聖先生が池田先生を中心とした青年たちに誓願のバトンを託した。 ...

  • マスメディアの問題点

    3月14日(金)に立花孝志さんが、財務省の向かいで暴漢に襲われた事件がありました。 犯人の言葉によれば、立花さんが兵庫県議員を自殺に追い込んだと思い込んで、犯行に及んだようであります。 このような暴力は断じて許されません。 犯人が思い込んだのは、斎藤兵庫県知事が県民局長を自殺に追い込んだとメディアが報道したように、立花さんが自殺に追い込んだ、と発言をしていた東京新聞の記者がいて、それと同じような...

  • 世界の体験 5

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 5 > — 国際的に評価される台湾の会計学教授 ― イギリスSGI マシュー・ブレイフォードさん ( 写真:「ナイチンゲール記念式典」のマシューさん(左男性) by SEIKYO ) ▼ 荘厳な雰囲気が漂う。ランプにともされた一つの灯がゆっくりと運ばれていく――。 昨年5月、イギリスのウェストミンスター寺院で...

  • 十四誹謗の罠

    ( 写真:ウガンダSGI 座談会 by SEIKYO ) 御書には、 『 この経の修行に重々のしなあり。 その大概を申さば、記の五に云わく「 悪の数を明かすとは、今の文には説・不説を云うのみ。 ある人これを分かちて云わく、先に悪因を列ね、次に悪果を列ぬ。 悪因に十四あり。一に憍慢、二に懈怠、三に計我、四に浅識、五に著欲、六に不解、七に不信、八に顰蹙、九に疑惑、十に誹謗、十一に軽善、十二に憎善、十三に嫉善、十四...

  • 創価大学のオープンキャンパス

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:創価大学万代の碑文 by Yuyake ) 創価大学のオープンキャンパスが、3月20日(木)祝日に行われます。 大学を目指している受験生は、見にいってみてはいかがでしょう。 詳しくは創価大学にお問い合わせてください。 ※ 問い合わせ:「 創大アドミッションズセンター 」〈042(691)4617〉 SGI(創価学会インターナショナル)の池田会長が設立した大学ですが、宗教色の極めて少ない環...

  • Historia De Un Amor (サックス)

    今週は、サックスで聴いてください。 ・ Historia De Un Amor (愛の歴史) 良い週末を。 (^^...

  • 上野尼御前御返事 < 御書要文 >

    この御書は、弘安3年(1280年)11月15日、日蓮大聖人が59歳の時に身延で著され、上野郷(現在の静岡県富士宮市上野地区)に住んでいた、南条時光の母・上野尼御前に与えられたお手紙です。 別名を、「 烏竜・遺竜の事 」といい、尼御前の父の命日にあたり、尼御前から大聖人に御供養の品々が届けられ、それに対するお礼とともに、尼御前の心配を聞きおよんで、烏竜遺竜の故事を通し激励されてます。 尼御前は、父...

  • 一念の置きどころ

    会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 ※ 病気を治すには、まずからだをじょうぶにしよう、という一念が大事である。 その一念があれば、病院へ行っても薬を飲んでも、それが良き助縁となる。 これは信心して薬がよくきくという、一念の妙用の原理である。 御本尊に、ほんとうに願っていけば、多少、年限はかかることはあっても、病気が治らないわけはない。 ※ われわれに...

  • 佐藤優さんが語る

    佐藤優さんは、腎臓が悪く透析を受けていましたが、一年半ほど前(2023年6月)に、奥様の腎臓提供を受け腎臓移植をしました。 その時のエピソードを語ったビデオを、最近、たまたま見ることがあって、興味深いエピソードだなと思いました。 氏の創価学会に対する立ち位置を、垣間見たような気がします。 氏が池田先生に刮目するきっかけとなったは、外務省職員としてソ連の日本大使館に勤務していたときで、池田・ゴルバ...

  • 世界の体験 4

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 4 > ― テレビドラマや舞台で俳優として活躍 ― スペインSGI マリア・モラレスさん ( 写真:マリア・モラレスさん(中央) by SEIKYO ) ▼ 優秀で、人々から慕われる判事。 ある日、その彼の息子がひき逃げ事故を起こす。 被害者はマフィアの一員。 息子を守るため、判事は事件の隠蔽に奔走する......

  • 精神異常者?

    人から、「 恩知らず 」と言われて、その仕返しなのでしょうか?、お前は「 精神異常者 」だ、となじる人がいますが、なんなんでしょう。 笑ってしまいます。 (^^ ところで、ここのところ、兵庫県知事の問題で、SNSが騒がしいですが、斎藤知事を何としても追い落とそうとする人たちの、あの手この手の策謀が、目についてきました。 県民も、「なんかおかしい」と気づき始めているように感じます。 私も、全体の経緯や、...

  • 御本尊の表装替え

    ( 写真:東京ドーム 桜咲く by Yuyake ) 去年、自宅の御本尊の表装替えのことを、記事にしていましたが、無事、梱包もできて、お店に持ち込んで、実は2月の初めに、綺麗になって自宅に帰ってきていました。 本郷にいる、表装替えをしてくれる人を、前から知っていたのですが、いざ、お願いしようと訪ねてみると、高齢のため店を閉じていました。 そこで、いろいろと探した挙句、やっていただける人が見つかり、表装替...

  • Historia De Un Amor (バイオリン)

    今週は、バイオリンで聴いてください。 ・ Historia De Un Amor (愛の歴史) 良い週末を。 (^^...

  • 「 末法 」そのもの

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 国府尼御前御書(全1324P-新1754P) 『 法華経第四の法師品に云わく「 人有って仏道を求めて、一劫の中において、合掌し我が前に在って、無数の偈をもって讃めば、この讃仏によるが故に、無量の功徳を得ん。持経者を歎美せば、その福はまた彼に過ぎん 」等云々。 文の心は、釈尊ほどの仏を三業相応して一中劫が間ねんごろに供養し奉...

  • 日蓮大聖人が最も嫌うこと

    インド・カルカッタで、ある日本の実業家と懇談した際、二人の話は、組織論になった。 小説「 新・人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 「 組織というのは、人間の体にたとえれば、骨格のようなものではないでしょうか。必要不可欠なものですが、それだけでは血は通いません。 戸田先生の偉大さは、その組織を常に活性化させ、人間の温かい血を通わせ続けたことだと思います。 具体的に言えば、会員一人一人へ...

  • 核兵器拡散と使用の危機

    ( 写真:都市の核爆発 PD ) ウクライナの状況が急展開を見せていますが、ウクライナの行く末が心配です。 さらに、ここにきて、ウクライナの核武装がささやかれてきました。 表向きには、ウクライナは否定するでしょうが、追い詰められれば、どうなるかわかりません。 ソ連が崩壊した後、ウクライナから、ICBMを含め5000発の核兵器が撤去されたのですが、プルトニウム型核兵器なら3か月でウクライナは製造し、ミ...

  • 世界の体験 3

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 3 > - パナマ大学・西パナマキャンパスの副学長 - パナマSGI マルコス・ボタシオさん ( 写真:マルコス・ボタシオさん(中央) by SEIKYO ) ▼ 時は50年前の1974年。 歴史的な池田先生のパナマ初訪問に、マルコス・ボタシオさん一家の中で立ち会ったのが、母と姉だった。 まだSGIメンバーで...

  • そんなことをしても無駄

    ( 写真:早稲田 梅の花 by Yuyake ) 日顕宗(似非宗門)とその信徒は、創価を悪者にすることでしか、存在意義を見出せないようであります。 そんなんでいいのでしょうか。 提婆達多と同じことをしていることに気づくべきであります。 相手の人格を否定し、悪口を言っているだけで、信心の功徳も語れずに、権威づけるためだけに、法主と戒壇の御本尊を敬うことに終始し、広宣流布の行動を置き去りにしてしまっています。...

  • 日本橋室町

    ( 写真:日本橋室町 by Yuyake ) 久しぶりに、日本橋室町にいきました。 高校を卒業して、就職した会社がここにあって、丸ノ内線大手町駅から毎日、日本銀行を横に見ながら通っていました。 今は無いですが、外壁がレンガで、蔦に覆われた、カフェ風の一軒家のカレー屋さんが、懐かしく思い起こされます。 カレーといっても一種類しかなく、大きなジャガイモがカレースープのなかに入った、とてもシンプルなカレー...

  • Historia De Un Amor

    この楽曲は、パナマの作曲家カルロス・エレタ・アルマランが、1955年に書いたボレロですが、世界的にヒットした曲で、様々な人が、そして楽器で演奏されています。 今日は、ギターで聴いてください。 ・ Historia De Un Amor (愛の歴史) 良い週末を。 (^^...

  • 一句一偈の南無妙法蓮華経

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法尼御前御返事(全1402P-新2098P) 『 ここに知んぬ、もし御持ちあらば、即身成仏の人なるべし。 この法華経には、我らが身をば法身如来、我らが心をば報身如来、我らがふるまいをば応身如来と説かれて候えば、この経の一句一偈を持ち信ずる人は、皆この功徳をそなえ候。 南無妙法蓮華経と申すは、これ一句一偈にて候。 』 【...

  • 罰は出るもの

    ( 写真:八幡平 2 by Yuyake ) 日蓮大聖人の仏法史上、現罰が現れたのは、熱原の農民の斬首を計った、元弟子の大進房。 熱原の三烈士を拷問し、処刑した平左衛門尉頼綱とその一族。 謗法を許容し、牧口先生と藤本尊師を獄死させた、宗門。 獄中の戸田先生を殴って尋問した検事。 調べれば、まだまだあるかも知れません。 日興上人の言葉に「 これただ事にあらず、法華の現罰を蒙れり 」とあります。 “ 罰 ”というの...

  • 創価のCM

    創価の草創期に、テレビやラジオを使って布教したらどうかという、話が出たことがありましたが、戸田先生は、一対一の対話の重要性と折伏の功徳を語り、それを否定しました。 私も、効果という意味では布教に役立つと思いますが、妙法対話自体に、罪障消滅と宿業転換と境涯を高めていく功徳があるわけですから、それを、ラジオやテレビを使って布教していく、というのは本末転倒だと思います。 しかし、最近はラジオやテレビでも...

  • 世界の体験 2

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 2 > - 韓国伝統の電気街で音響機器を販売 - 韓国SGI 安達洙さん ( 写真:安達洙さん by SEIKYO ) ▼ ソウルの中心地・鍾路区にある「 世運電子商店街 」。 1968年に韓国初の住商複合施設として建てられ、70~80年代には韓国を代表する電気街とうたわれました。 ▼ 私は音響機材や...

  • 愚人は善を憎む

    ( 写真:上野公園 by Yuyake ) 牧口先生は「 愚人に憎まれたるは第一の光栄なり 」と仰っていました。 これは、御書の『 愚人にほめられたるは第一のはじなり 』との言葉を受けて、述べられたものです。 つまり、愚人は善を憎むということです。 例えば、泥棒は警官を恐れ憎みます。 泥棒に喜ばれるような警官など、ろくな警官ではありません。 それでは、善は愚人を憎むのでしょうか。 いいえ、善は愚人を止め、地...

  • 寒波に阻まれた旅の計画

    ( 写真:横手市栄小学校 by KYODO NEWS ) いぜん、旅の計画について話しをしましたが、2月の三国・加賀の旅。 見事に跳ね返されました。 2月の初めに予定して宿を予約していましたが、寒波によって、交通機関の混乱やカニ漁の休漁が予想されたので、キャンセルせざるおえませんでした。 それでも、中頃過ぎに、また予約を取ったのですが、また寒波によって断念いたしました。 リタイアしてから旅の計画を立てて、旅...

  • くぐりぬけた花水木

    今日も、小椋佳さんの歌です。 小椋さんの歌のなかには、最初は違和感というか、変わった歌だなと感じても、 何回も聞いているうちに、その魅力にはまっていきます。 ・ くぐりぬけた花水木 良い週末を。 (^^...

  • 地涌の菩薩の自覚

    会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られています。 ※ だんだん功徳をうけて、人間革命の証拠を示すための地涌の菩薩である。 金もなければ地位も名誉もないがゆえに、経文にてらして、信心の功徳を証明することができるのである。 ※ 戸田前会長は” いっしょに死んであげよう ”というほどの慈悲をもって、相手を思う心で、指導された。 慈悲ほど強いものはない。 それに、情熱と勇気であ...

  • 偽情報や誤情報

    ( 写真:皇居前ビル群 by Yuyake ) 最近は、フェイク報道について、耳にすることが多くなってきました。 ここにきて、トランプ大統領の周辺に絡んだ、フェイク報道が取り上げられていました。 NHKが、USAIDの資金を受けて報道の自由を弾圧しているという、根も葉もない情報が出回っていることを受け、NHKニュースでは、大美林大学の平 和博教授のコメントを取り上げて、アナウンスしていました。 『 専門家が、「 偽...

  • 聖教新聞 FOCUS 8

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年2月18日付 by SEIKYO ) 日蓮大聖人生誕の日にインドSGIが、創価菩提樹園の池田講堂で、池田先生のインド訪問64周年を記念する「 先駆の集い 」を開催しました。 ( 写真:日蓮大聖人聖誕の日に創価菩提樹園に昇る朝日 by SEIKYO ) 池田先生は1961年2月4日。 日達上人を案内して、釈尊成道の地・ブッダガヤへ赴き、「 東洋広布 」の石碑や「 三大秘伝抄 ...

  • 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 4

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年2月16日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー 【 春を告げる紅白の梅花。 2002年(平成14年)3月、池田大作先生が東京・八王子市で撮影した。 きょう2月16日は、日蓮大聖人御聖誕の日。 大聖人は、命に及ぶ大難を幾度も勝ち越え、末法万年の全民衆を幸福へと導く妙法の弘通に生涯をささげられた。 苦難と戦う弟子に「 冬は必ず春となる 」...

  • 人法一箇の御本尊

    日寛上人は、文底秘沈抄で本門の本尊には人(にん)と法(ほう)があると述べていました。 そして、人の本尊とは、久遠元初の自受用報身の再誕、末法下種の主師親、本因妙の教主である日蓮大聖人であり、法の本尊とは、事の一念三千・無作本有の南無妙法蓮華経の御本尊であると述べています。 さらに、人本尊と法本尊のその体は一なりと述べられ、人即法、法即人、人法体一と判じられています。 このことについて、まったく異論...

  • 日蓮大聖人の生誕を祝う

    ( 写真:安房小湊 PD ) 今日は、日蓮大聖人生誕の日であります。 私は、この日、家で朝2時間唱題しながら、日蓮大聖人の一生を偲びます。 そして、勤行会に参加して、その後、新たな友人に「 今日が何の日だかご存じですか 」ときりだして、日蓮大聖人と、その信仰について話をしてきます。 家のベランダに創価の旗を掲げ、日蓮大聖人の法華経である御本尊に、鯛焼きと祝い酒をお供えして、御書を読みます。 こ...

  • 大いなる旅路

    しばらく、無くしたテープ(全曲集Ⅲ)の中にあった、 小椋 佳さんの歌を紹介していきます。 ・ 大いなる旅路 良い週末を。 (^^...

  • 唯受一人血脈相承?

    ( 写真:3・16記念式典 by yuyake) 日顕宗(似非宗門)の信徒が、 唯受一人血脈相承と金科玉条の如く言っていますが、 名目上だけの相承であることが問題なのです。 つまり、名のみ有って実質がないのが問題なのです。 かつて、日顕の父である日開上人は、自分が管長になろうとして、権謀術策を労して、58代日柱上人の相承を邪魔し、それが失敗すると、管長となった日柱上人を追い落とすという、クーデターをおこし...

  • 提婆達多と同じ

    小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 当時のインドでは、修行など禁欲主義を尊ぶ伝統があり、修行者には、厳格な生活の規律が重んじられていた。 しかし、それは釈尊の考えとは相反するものであった。 彼は苦行にしても、悟りへの真実の道ではないと捨て去っていたのである。 確かに、釈尊の教団にも戒律はあったが。 それは集団生活を維持し、修行に専念しやすくするために設けられたものであり、かな...

  • 日蓮大聖人の血脈は広宣流布

    ( 写真:龍飛崎 by Yuyake ) 化義や仏事を目的化して、信徒を縛るのは、戒律主義に通じるもので、そんなものは、日蓮大聖人の仏法ではありません。 釈迦でさえ、法華経で否定しています。 いにしえのバラモンは奥義や秘伝を握りこぶしに隠して、跡を継ぐものにだけ教えたと言われていますが、釈迦は「 まことの仏陀の教えとは、奥義や秘伝などといって、握り拳のなかに、何かを隠しておくことはないのだ 」と阿難に話...

  • 人間主義の歴史を作る

    ( 写真:欧州広布会議 2025年1月18日 by SEIKYO ) SGIが躍動しています。 池田先生が、いまだ指揮をとられているかのようであります。 青年が陸続と続いています。 創立100週年には、海外だけで1000万の陣容となるでしょう。 それは、戦争の抑止と、平和の連帯を深め、貧困と悲惨という、人類の宿命を転換する一歩であります。 人間主義の歴史を作りながら、創価三代の会長が夢見た、世界広布...

  • フランス議会のセクト報告書

    ( 写真:フランス学士院で講演 1989年6月5日 by SEIKYO ) フランス議会が行ったセクト報告書について、触れておきたいと思います。 創価をカルトと呼ぶ人がいますが、その根拠はありません。 そう呼びたいだけで、気にくわない人間を犯罪者と呼ぶようなものです。 フランス議会でセクト指定されたと言いますが、カトリック以外を対象にした、網羅的で明確なセクト基準を持たない報告書であると、フランス国...

  • 乙御前御消息 < 御書要文 >

    この御書は、建治元年(1275年)8月4日、日蓮大聖人が54歳の時に身延で著され、鎌倉に住む日妙聖人とその娘・乙御前に与えられたお手紙です。 日妙聖人は、龍ノ口の難や佐渡流罪の時に、弟子や門下の退転や裏切りの中で、一人で幼子を育てながら強情な信心を貫いていました。 佐渡に流された大聖人にお会いするため、御供養を届けながら、はるばる佐渡に渡っています。 また、身延に居られた大聖人を訪ねています。 ...

  • スタンドスティル

    やはり、若き日によく聞いていた、無くしたテープに入っていた、小椋佳さんの歌です。 ・ スタンドスティル 良い週末を。 (^^...

  • 人間のための宗教

    ( 写真:六甲ガーデン 遠望 by Yuyake ) 「 宗教のための人間 」ではなく「 人間のための宗教 」を提唱した、池田先生の言葉について。 「 創価学会 」という本を書いた田原総一朗さんは次のように言っていました。 『「 人間あっての宗教 」ではなく、「 宗教あっての人間 」となれば、人間が宗教の手段になってしまい、やがては生活や人生、家族を破綻させかねません。 その意味からも、この池田会長の言葉は、宗教...

  • 世界の体験 1

    いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 1 > ー 国際的に評価される台湾の会計学教授 ー 台湾SGI 呉安妮さん ( 写真:呉安妮さん by SEIKYO ) ▼ 台湾教育部(日本の文部科学省に相当)が毎年、優れた大学教員に贈る栄誉が「 講座教授 」である。 昨年11月、第27回の講座教授が発表され、8人のうちの一人に、政治大学講座教授(会計学...

  • 南無妙法蓮華経に生きているのは創価だけ

    (by Yuyake) 御本尊のことを思索していくなかで、私は、信心で肝心なことは、御本尊に唱題しながら、妙法対話をしてゆくことであると知りました。 さらに、肝心といえることは、己(おのれ)のための信心だけでなく、日蓮大聖人の御遺命である、広宣流布のための信心に生きることであります。 単に、御本尊に唱題するだけでは、大きな功徳は生まれません。 人々の心田に妙法を植えていく作業にこそ、大きな功徳は生まれる...

  • イタリアSGI・社会に根づく信頼と貢献の道

    イタリアSGIの紹介動画を紹介させてください。 去年の5月に、原田会長とローマ教皇が、平和運動を語り合った模様から、会員10万人の連帯が生まれている様子が、紹介されています。 ・ イタリアSGI・社会に根づく信頼と貢献の道 👆クリックで視聴できます...

  • 公明党代表、斉藤鉄夫の1日

    公明党代表の斎藤さんの、密着動画を見ました。 人柄がよくわかる内容で、皆さんにも見てもらいたいと思い、紹介いたします。 ・ 公明党の代表、斉藤鉄夫の1日...

  • 変毒為薬、難即悟達

    SGI池田会長は折々の機会に御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 開目抄(全237P-新212P) 『 教主釈尊の一切の外道に大悪人と罵詈せられさせ給い、天台大師の南北ならびに得一に「 三寸の舌もて五尺の身をたつ 」と、伝教大師の南京の諸人に「 最澄いまだ唐都を見ず 」等といわれさせ給いし、皆、法華経のゆえなればはじならず。 愚人にほめられたるは第一のはじなり。 日蓮が御勘気をかぼれ...

  • はーばーらいと

    今日は、井上陽水さんの歌を紹介させていただきます。 この曲を聴くと、 30代の頃に東神奈川のレンガ街の倉庫や、 BARスターダストのネオンや、 そのカウンターの臭いを思い出します。 当時は、今と違っていて、 まだレンガ倉庫がそのまま残っていました。 様々なデザインの見本市のような横浜に、 よく行っていました。 ・ はーばーらいと 良い週末を。 (^^...

  • 貫首は貫首

    仏教の教団に預言者(代理人)を置くようになったら、それはもう、仏教の教団としての自殺です。 貫首を” 法主 ” と呼んで崇めるようになってしまったら、そして、貫首を伏せ拝するようになってしまっては、もうおわりであります。 いくら” 法主 ” と呼ばれても、仏が説いた法を勝手に変えることは許されません。 仏といえども仏法の外に法を作ることなどできないのです。 仏といえども仏法に従うものなのであります。 貫首...

  • 嫌われてこそ、本来の創価学会

    ( 写真:サザンカ by Yuyake ) 2、3日前、創価を嫌う人が少なくなってきているという、記事を目にしました。 その中の一文を紹介しますと、 「 地域に溶け込もうとして、ほかの人たちが嫌がるPTAや町内会の役員などを積極的に引き受けてくれる。 しかも、地域のために活動する代わりに布教活動をやったりはしない。 だから地域の人たちも、創価学会の会員たちはいい人たちだと認識するようになってきているという...

  • 過度な社会的制裁は、人権侵害

    一昨日、最初は見るつもりがなかったんですが、ついつい引き込まれて、フジテレビの記者会見を最後まで見てしまいました。 いやぁ、自分と同じ年代の経営陣が、なんと10時間半ほど、つるし上げを受けていました。 わたしは、会見の内容もさることながら、彼らの体調を心配してしまいました。 休憩は1回だけですから、「 トイレは? 」「 エコノミー症候群には? 」「 血圧は? 」と。 これは、若い人には判らないことかもし...

  • 法のため、人のため、社会のため

    会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 ※ 心の窓を開いて、明るく前進するためには、題目をあげることである。 どんな場合でも、題目をあげきっていくことが、すべてを開くことになる。 たとえば、部員をきびしく指導したとき、“ 御本尊様、どうかあの人に、私の言ったことがわかりますように ”と題目をあげる。 また何か事件があった場合“ どうか御本尊様解決してください ”...

  • 創価の勤行

    勤行についても、触れておきたいと思います。 創価の勤行は、朝夕五座三座の方便品・寿量品長行の勤行から、朝夕一座一座の方便品・寿量品自我偈に改編されましたが、これは、世界広宣流布の進捗と共に、海外では、早くからそうしていましたが、社会生活の動静に鑑みて、日本でも同じ勤行とするようにしたのです。 創価が勤行の改編をした当初は、日顕宗(似非宗門)は盛んに批判していましたが、最近はあまり聞かれません。...

  • 誓・SGI発足50周年

    1975年1月26日に、グアム島で世界51か国の同志の代表が集い、第1回「 世界平和会議 」が開かれ、SGIの発足が決議されました。 そして、1月26日を「SGI(創価学会インタナショナル)の日」としました。 あれから、今日で、SGI発足から50周年になります。 池田先生は、「随筆 新・人間革命」で、SGIの発足の心情を綴られ、 ※ ガンジスの大河も、一滴から始まる。 永遠なる平和の旅路も、一歩から始...

  • 戒壇の御本尊

    いわゆる、戒壇の御本尊について、私なりに語っておきたいと思います。 まず、私は、日蓮大聖人の自筆の御本尊以外の御本尊は、すべて、写された御本尊であると位置づけています。 写す方法には、日蓮大聖人と代々上人の御本尊を、摸刻・模写・書写・印刷したものがありますが、ここでは、写された御本尊を、総称して御形木御本尊と書かせてもらいます。 よって、大石寺の戒壇の板本尊(以後、戒壇の板本尊という)は、御形木...

  • 似たことを言う

    日顕宗(似非宗門)の信徒が、御書には、書かれていないことがある、という人がいます。 どこかで、聞いたような言葉です。 (^^ 御書に、『 「 禅宗と申す宗は『 教外に別伝す 』と申して、釈尊の一切経の外に迦葉尊者にひそかにささやかせ給えり。 されば、禅宗をしらずして一切経を習うものは、犬の雷をかむがごとし。 猿の月の影をとるににたり 」云々。 』とあり、 また、『 法華経を教内と下して別伝と称する大妄...

  • 口は災いの元

    池田先生と、世界の知性との対話は、数知れませんが、 それを、ばかにする人や池田先生の悪口をいう人がいます。 なんと、浅はかで、愚かなことでしょう。 口は災いの元、といいますが、 自らの無知を披露しているようなものです。 それなら、池田先生と対談した世界の知性と会って、 池田先生のことを、こんなにひどい人間だと、 いつものように、話してみるといいでしょう。 さて、その方々は、どんな反応を見せるでし...

  • SNSと過度な社会的制裁

    ( 写真:英虞湾遊覧船 by Yuyake ) ここのところ、SNSの問題が報道されるのを、よく目にします。 前にも記事にしましたが、やはり、問題となっているのは、間違いやデマの拡散であります。 創価は、この間違いやデマの拡散に、長らく晒されてきました。 今もそうであります。 ありもしないデマだけでなく、一部の会員の行為を、創価全体に投影して誹謗されたり、差別的な言動に晒されてきました。 それは、多くのマ...

  • 聖教新聞 FOCUS 7

    👆画面クリックで拡大 ( 聖教新聞 2025年1月20日付 by SEIKYO ) 第6回本部幹部会 海外活動体験(要旨):フィリピンSGI ジャスト・マーク・アンドレ・フィグラシオン青年部長 私はフィリピンの南部、ミンダナオ島のダバオ市出身です。 父と母が結婚した当初、わが家は貧しく、父には定職もありませんでした。 職探しのために都市部を訪れたある日、父は見知らぬ人から声をかけられました。 「 南無妙法蓮...

  • 創価のルネッサンス

    最近、心に浮かんでくるのが、世界広宣流布を迎える創価のルネッサンスのことであります。 日蓮大聖人の仏法の原点を見つめ、今までの儀式や形式の意味を、つまり化義の意味を見つめ直すことが必要であります。 随方毘尼という観点からも、固定的に見るべきではありません。 もともと、宗門の化義の多くは、教義ではなく、戒律(規則)のようなものです。 爾前権経の250戒を捨てるのが、法華経の心であり、日蓮大聖人や日...

  • 夢のような夢

    ( 写真:琵琶湖バレイの空 by Yuyake ) 新年を迎え、私の夢について、お話しします。 ただ、これはあくまでも、わたくし個人の夢であります。 それは、将来、本門の戒壇の建立にあたり、 戒壇となる建築物の、設計者となることです。 当然、今世では無理でありますから、未来の夢であります。 まさに、夢のような夢であります。 しかし、最近になって、 何故か、真剣に祈るようになりました。 夢は希望で...

  • 日蓮大聖人は私たちと共にある

    SGI池田会長は折々の機会に御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 船守弥三郎許御書(全1445P-新1849P) 『 我ら衆生、無始よりこのかた生死海の中にありしが、法華経の行者となりて、「 無始色心、本是理性、妙境妙智 」の金剛不滅の仏身とならんこと、あにかの仏にかわるべきや。 過去久遠五百塵点のそのかみ「唯我一人」の教主釈尊とは、我ら衆生のことなり。 法華経の一念三千の法門、「 常住此説...

  • 時 代

    今日は、中島みゆきさんの歌を紹介させていただきます。 NHKの「 病院ラジオ 」で、リクエストされていた歌です。 この歌は、「 冬はかならず春となる 」という日蓮大聖人の言葉に通じる、励ましの歌といえるでしょうか。 辛さを抱えた人には、心に染み入る歌であります。 ・ 時 代 良い週末を。 (^^...

  • 日蓮大聖人の弟子

    ( 写真:ペルーSGI by SEIKYO ) 釈迦の言葉に「 生れによって賤しい人となるのではない。生れによってバラモンとなるのではない。 行為によって賤しい人ともなり、行為によってバラモンとなる。」とあります。 とても有名な言葉ですから、皆さんもご存じだと思います。 この言葉を、別なことに当てはめてみると、こう言えるのではないでしょうか。 「 戒壇の御本尊を持っていることにより、日蓮大聖人の弟子とな...

  • 病院ラジオ

    ( 写真:病院ラジオ 2025年1月13日放送 by NHK ) NHKで、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの二人がMCとなり「 病院ラジオ 」という番組が放送されています。 ディスクジョッキーのような形で、直接病院にスタジオを作り、そこから病院の方たちに音声で放送している、その様子を、テレビで撮影して放送している番組です。 いつも見ているわけではありませんが、たまたま、今週の13日に見ていて、思わず涙を流...

  • 聖教新聞 FOCUS 6

    👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年1月12日付 by SEIKYO ) 第39回「 少年少女希望絵画コンクール 」(主催=創価学会少年少女部)が開催され、未来っ子たちの力作約1万点が寄せられました。 そのうち、金賞が聖教新聞紙上で絵とともに発表されました。 どれも、力作ぞろいです。 僭越ですが、その中から、夕焼けが独断で選んだ三つの絵を「 夕焼け賞 」として、選ばせていただきました。 構図・...

  • 創価の精神の骨髄

    「 一心欲見仏 不自借身命 」とは南無妙法蓮華経のことであり、南無妙法蓮華経と唱題し、友のために祈り、励まし、広宣流布に生きることであります。 御本尊に唱題することはもちろんですが、人々の心田に妙法の種を植えていく、妙法対話に汗を流す行動にこそ、成仏の要があることを忘れてはなりません。 これこそ、創価の精神の骨髄であり、また、御本尊に説かれている骨髄であります。 法華経寿量品自我偈には、その後の偈に...

  • 法に依って人に依らざれ

    長年、創価にいて、身に染みて判ることは、日蓮大聖人の心に包まれているような、人間性豊かな世界が、創価にはあるということだ。 それは、三代の会長の妙法(南無妙法蓮華経)への信仰で培われた、慈悲と勇気と智慧の人間性が反映した世界だと感じています。 それとは真逆な、反創価の人々の腐臭ただよう言説がゆきかう世界に、私は、魅力など微塵も感じていません。 多くの宗教が、過つのは、預言者(代理人)を、無条件に...

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創価に乾杯
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