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2013/06/22

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  • 不軽の跡を継ぐもの

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 日妙聖人御書(全1215P-新1681P) 『 我ら具縛の凡夫、たちまちに教主釈尊と功徳ひとし。 彼の功徳を全体うけとる故なり。 経に云わく「我がごとく等しくして異なることなし」等云々。 法華経を心得る者は釈尊と斉等なりと申す文なり。 』 【 通解 】 「 われら煩悩に縛られた凡夫が、たちまちに教主釈尊と功徳が等しくなる...

  • 海が男にしてくれた

    今日は、加山雄三さんの歌です。 加山雄三さんの歌を聴いていると、 穏やかな気持ちとともに、なぜか、元気が出てきます。 いつもありがとうございます。 ・ 海が男にしてくれた 良い週末を。(^^...

  • 人間に生まれてくるとは限らない

    東洋広布の第一歩となる香港での座談会で、質問に答えて、引き続き、生と死の問題について語っています。 小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 山本伸一は、ここで、先祖供養に話を移した。 「 さて、苦悩を背負ったまま亡くなった先祖は、どうしているかというと、既に生まれ、宿業に苦しんでいることもあれば、まだ、生まれていない場合もあるでしょう。 あるいは、生まれていても、人間に生まれ...

  • 認識せずして評価することなかれ

    兵庫県知事の報道が、また騒がしくなっていますが、選挙で再選された知事を、マスコミは執拗に追っているようです。 TVではキャストが「 疑惑がある 」と言いながら、有罪の判決を下しているようなコメントに終始しています。 ところで、メディアがあまり伝えないことがあります。 それは、このことが、公示前なのか公示後のことなのかという点です。 当然、公示前の選挙運動は禁じられていますが、コンサル業務として公示...

  • 南無妙法蓮華経に生きる

    ( 写真:はるな池田記念墓地公園 遠景 by Yuyake ) 私は、日蓮連大聖人のお叱りを恐れずに、述べてみたいことがあります。 それは、御本尊の南無妙法蓮華経とは何か、ということであります。 過去記事で、御本尊のことを思索を重ねながら書いてきましたが、書いてくるうちに、日蓮大聖人の妙法の真髄は、やはり、この南無妙法蓮華経にあり、それは、本然の人の生き方そのもの、あるいは存在そのものを顕しているの...

  • 癒える力

    ( 写真:秋の野草 by Yuyake ) 今年の8月に、胆嚢の摘出手術を受けました。 あれから、3か月たち、手術の傷もすっかり癒えてきました。 4か所傷がありましたが、1か所は臍だったため、見た目は依然とそう変わりませんが、あと3か所は15mmくらいの線となって、赤く残っています。 退院当初から、痛みはなかったので、見た目だけが気になっていましたが、いずれ、その線も消えていくそうであります。 現代の手...

  • 読誦の題目

    ( 写真:路傍の花 by Yuyake ) 御本尊が日蓮大聖人の法華経であることを、私は述べてきました。 そして、御本尊には、釈迦多宝、地涌の四菩薩、南無と妙法蓮華経 日蓮在御判と認(したため)められております。 さらに諸天善神、悪鬼魔王、九界の主(ぬし)が在しております。 私達は、この御本尊に日々朝夕拝して、南無妙法蓮華経と唱えながら、広宣流布という修行を実践しております。 鎌倉時代の日蓮大聖人の弟子...

  • 60年前に語られた言葉

    折々の機会に、池田先生は次のように語られています。 ※ 幹部は自分を偉いと思ってはならない。 人は御本尊についてくるのであって、自分が偉いからつくのではない。 錯覚を起こして、増上慢になってはならない。 ※ 私がときどき幹部を叱ることがある。 しかし、その形だけをまねてはいけない。 𠮟る時にはその人の心の魔を打ち破っているつもりだ。 形や言葉だけを、まねるのであってはならない。 それよりも同志と...

  • 盆がえり

    秋も、あしばせに過ぎ、冬のさまであります。 寒暖差に配慮して、風邪などひかないよう、 お気を付けください。 今日は、小椋佳さんの歌を紹介します。 田舎を持たない私ですが、この歌を聴いていると、 しみじみとした思いに襲われ、 望郷の気分を味わっています。 ・盆がえり 良い週末を。(^^...

  • 師が理、弟子が事

    ( 写真:戸田先生胸像 by Yuyake ) 牧口先生の創価教育学は、牧口先生が哲理を示し、それを、戸田先生が私塾(時習学館)で実験実証していました。 そして、戸田先生は広宣流布の原理と構想を描き、それを、池田先生が地球を舞台に、世界広宣流布の道を開いてきました。 まさに弟子は師の誓願を実践し、実現する立場にあるのではないでしょうか。 その意味で、師は理であり、弟子が事と言えるでしょう。 また、「従...

  • 不公平税制

    ( 写真:四万温泉 滝 by Yuyake ) 年金に税金がかかっているのを、御存じでしょうか。 わたしは、年金をもらうまで知りませんでした。 去年の時点で、110万円以上の年金収入には税金がかかります。 扶養されている就業者の103万円の壁が騒がれていますが、この問題に蓋をして、決着していいのでしょうか。 年金の保険料を払うときは、保険料は控除となり税金はかかっていませんが、後から貰う段階で税金を...

  • 今年も寄付の機会がやってきました

    ( 写真:魚野川紅葉 by Yuyake ) 今年も、広布部員として、創価への寄付の機会がやってきました。 創価の運営を支えるためにも、広宣流布の活動を推進するためにも、寄付をしてまいります。 寄付で大事なのは志であります。 寄付はけっして義務ではありません。 寄付に関しては、過去に記事にしていますのでご覧ください。 創価の財務 1 創価の財務 2 創価の財務 3 すべての会員が寄付しているわけではあ...

  • 創価の創立記念日

    今日は、創価の創立記念日。 本当に、おめでとうございます。(^^ ( 写真:創価三代会長 by SEIKYO ) 創価は、牧口先生と戸田先生の師弟の絆から生まれてきました。 そのことから、牧口先生のライフワークともいえる、創価教育学体系第一巻を、戸田先生が編纂しまとめ上げ、出版した日をもって、創立記念日としたのです。 たしか、創価教育学会の会合が文京区の大塚1丁目にある茗渓会館で開かれたと聞いたことが...

  • 提婆達多の姿

    ( 写真:砂の記憶 by Yuyake ) 提婆達多、この人は説明するまでもなく、三逆罪(破和合僧・出仏身血・殺阿羅漢)を犯し、生きながら地獄に堕ちたとされる釈迦の弟子であります。 その原因は、弟子でありながら、慢心の心から修羅の命に囚われたからであります。 恨みと嫉妬を募らせて、釈迦に敵対して殺そうと策略を労しています。 もうお判りでしょうが、反創価の姿そのものであります。 口を開けば悪口を言い、詭...

  • 三つはまったく差別がない

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 生死一大事血脈抄(全1337P-新1774P) 『 しかれば、久遠実成の釈尊と皆成仏道の法華経と我ら衆生との三つ全く差別無しと解って妙法蓮華経と唱え奉るところを、生死一大事の血脈とはいうなり。 』 【 通解 】 「 久遠実成の釈尊と皆成仏道の法華経と私たち衆生の三つはまったく差別がないと信解して、妙法蓮華経と唱え奉るとこ...

  • ミルロ

    今日は、池田先生が霊山に旅立った日であります。 とても、悲しい日でありましたが、永遠の生命のことわりで見るならば、しばしのお別れであります。 偉大な師でありました。 今は、悲しみよりも、感謝の念でいっぱいであります。 今日は、池田先生がお好きであった、タンゴの曲を紹介いたします。 この曲は、楽団「ラ・フアン・ダリエンソ」の リーダーのファクンド・ラサリ氏が作曲し、民音創立者・池田先生へ贈られ...

  • 蓮華の法

    小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 翌二十九日には、次の訪問地であるセイロンに向かわなければならなかった。 搭乗便の出発は、午後三時過ぎである。 山本伸一の一行は、この日の午前中、岡郁代と平田君江の案内で、香港を見学することになっていた。 東南アジア初の地区が結成された、この香港の天地を、よく知っておきたかったのである。 香港島に渡るフェリーのなかで、伸一は岡に話し掛けた。 ...

  • 聖教新聞ースクラップー 1

    ( 写真:聖教新聞2024/11/13付 by SEIKYOU ) 今日の聖教新聞に、「 妙法蓮華経並開結 新版 」の発刊の記事がありました。 御書新版に続く吉報であります。 今回の書籍も、鳩摩羅什訳の「 妙法蓮華経 」が底本となっていますが、残されている各種サンスクリット写本を参考にして、改訂されているようであります。 鳩摩羅什訳の「 妙法蓮華経 」は、底本とされた原本が残っておらず、また、鳩摩羅什訳の「 ...

  • 末法の末法

    今日、ふと思ったのが、 日蓮大聖人の仏法においても、 正像末があるのかもしれないとの思いでした。 創価の出現は、地涌の陣列のうねりであり、久遠の儀式に誓った広宣流布のためであり、 今が、いわゆる、末法の末法と云えるのかもしれません。 今月の御書にもあるように、日蓮大聖人の仏法を、少しばかりの智ある人師たちが、御書にない立義を、化義の名のもとに、あるいは相伝であると嘯き、時代時代に、変質させてきて...

  • 衆生身心御書 < 御書要文 >

    この御書は、前後の御文が欠落していて、建治期に身延で書かれた御書であると推定されています。 どなたかの門下に与えられた、お手紙です。 諸教は随他意の経であり、凡夫の心に随いて説かれており、法華経は随自意であり、仏の心を説いた経であると結論づけ、その後に、諸教の教と機と時と国に約して概観し、少しばかりの智ある人師によって、仏語に依らない自義が横行し、正法が滅してしまったと述べられて、法華経にある「...

  • 恋の予感

    この歌は、作詞が井上陽水さん、作曲が玉置浩二さん、 編曲を安全地帯が行っており、 安全地帯の楽曲として有名でありますが、 今日は、井上陽水さんの歌で紹介させていただきます。 ・ 恋の予感 良い週末を。 (^^...

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