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2013/06/22

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  • 伏魔殿のような

    私は、10歳で文京に来る前に、板橋に住んでいました。 幼少期を過ごした板橋は、まだ田園風景が残る場所でした。 しばらく歩けば、藁ぶき屋根の農家や、小高い里山があり、ジブリの” となりのトトロ ”に出てくる田園風景が広がっていました。 そのころ、幼いながら、祭りや縁日で、近所の神社や寺院に行くことがありましたが、普段は人も少なく、陰鬱でどんよりした空気感に、なんともいえない雰囲気を感じて近づきませんで...

  • 日蓮大聖人の如く

    1960年(昭和35年)11月20日、部員15万人を達成し、第8回女子部総会(日大講堂)が開催された。 池田先生は、戸田先生の「 女子部は幸福になりなさい 」との指導を引いて、幸福について語り、真の幸福は日蓮大聖人の信心によるしかないと訴えております。 小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 伸一は、大確信をたぎらせて訴えた。 「 信心の目的は成仏であり、幸福になることでありま...

  • 驚きです

    元創価の日顕宗(邪宗門)の人が、人種で一括りにして、その人種の人達を遺棄するような記事を書いていますが、そのような人は、創価に居られなくなるのは当然であります。 アパルトヘイトと同じ根を持つ考え方で、かつてアメリカで人種の分離政策(区別政策)がとられたことと、軌を一にする考えです。 劣化した考えに驚きを禁じ得ません。 私の考えは、人種に関係なく、人類は同胞であり、尊い生命(仏の生命)を持った人々...

  • 夜空を仰いで

    夜空、星をテーマにした、いい歌は、いっぱいあります。 なぜなのでしょう? わかりませんが、この歌も、いい歌です。 ・ 夜空を仰いで 良い週末を。 (^^...

  • 因果の理法

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】御義口伝(全780P-新1085P) 『 法華経の行者は、命終して成仏すべし。 「 是人命終、為千仏授手 」の文これなり。 「 千仏 」とは千如の法門なり。 謗法の人は獄卒来迎し、法華経の行者は千仏来迎したもうべし。 』 【 通解 】 「 ご本尊を信じ、実践した人は、命が終わって成仏することは間違いない。 普賢菩薩勧発...

  • 仇を討つ

    ( 写真:上高地 焼岳 by Yuyake ) 反創価は、何とかして、池田先生を、そして創価を悪者にしようと、画策し、詭弁を弄します。 たとえば、池田先生の“ 仇を討つ ”との発言を、 一般的な意味にこだわって、自分の意見が正しいかのように、見せかけようとしているのです。 では、池田先生は実際どのように発言しているのでしょうか。 ※ 戸田先生ご自身が、執念の「 巌窟王 」であられた。 しばしば、先生は、...

  • まことの時

    今日、改めて、この御書の一節を書いて、御本尊の前に御祈念文とともに置きました。 『 我ならびに我が弟子、諸難ありとも疑う心なくば、自然に仏界にいたるべし。 天の加護なきことを疑わざれ。現世の安穏ならざることをなげかざれ。 我が弟子に朝夕教えしかども、疑いをおこして皆すてけん。 つたなき者のならいは、約束せし事をまことの時はわするるなるべし。 』 読めば読むほど、この御文の奥深さが、身に染みてき...

  • 人材の育成

    折々の機会に、池田先生は次のように語られています。 ※ ” 人は石垣、人は城 ”といわれるように、人材はどこの世界においても絶対ひつようであり、偉業をなす最も重要な要素である。 ※ 人材を育てる時に、まずその人の人柄である。信頼できる人柄の人物を、育てるべきである。 根底からにじみ出る純真な人柄であってこそ、多くの人から信頼されるし、指導者として適当な人といえよう。 ただし、人はうわべだけの顔形(...

  • 党首選挙

    ( 写真:九段会館 by Yuyake ) 立憲民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙が報道を賑わせています。 立憲民主党の候補は、挙って政権交代をアピールしていますが、当初は、金権政治を批判するだけで、政権政策には触れず、中身のない薄っぺらな内容に、ため息が出てしまいました。 ほんとうに、政権を担えるのでしょうか。 私には、市民を扇動して、権力を握ることに躍起となっている姿にしか見えませんでした。 終...

  • 魔は様々な形で現れる

    小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 山本伸一が千葉支部の結成大会の会場となった千葉県体育館に到着すると、支部長と支部婦人部長が迎えに出ていた。 車を降りた伸一は、婦人部長の石山照代に笑顔で語りかけた。 「 さあ、出発だよ! 」 しかし、石山は暗く沈んだ顔で視線を落とし、黙って会釈した。 彼女は四年前の入会であり、支部の婦人部長としては信心歴は新しかった。 実は、千葉支部の...

  • 名もない魚

    若き日の思い出のカセットテープにあった、 小椋佳さんの歌です。 ・ 名もない魚 良い週末を。 (^^...

  • 池田大作交友録 2

    今日は、人権の闘士、アウストレジェジロ・デ・アタイデさんとの対話を紹介したいと思います。 1993年、ブラジル文学アカデミー在外会員就任式に出席するため、ブラジルを訪問しました。 アカデミーのアタイデ総裁は、空港で池田先生を出迎えた時に、万感の思いで、 「 94年間、お待ちしておりました。 」と呼びかけ、 「 もう私には時間がありません。 すぐ始めましょう。 私は、語って語って語り抜きます。 」と話...

  • 日蓮大聖人の跡を継ぐ

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 御書(全997P-新1331P) 『 悪鬼は善人をあだむ 』 【 通解 】 「 ” 善人 ”をきらい妬む” 悪鬼 ”が、その人を懸命にねらってくる。 」 【 指導 】 ※ 少々、難しいかもしれないが、「 法華経を持(たも)った人にも、どうして、さまざまな苦しみや、つまずきがあるのか 」ーーーこのことにふれておきたい。 ...

  • 「 法華経――平和と共生のメッセージ 」展

    昨日の聖教新聞に、「 法華経――平和と共生のメッセージ 」展が、9月8日から、マレーシア国際イスラム大学の国際イスラム思想・文明研究所で開幕された、との報道がありました。 これは、池田先生が創設した東洋哲学研究所が企画・制作し、中国の敦煌研究院・マレーシア創価学会(SGM)が共催し、ロシア科学アカデミー東洋古文書研究所、インド文化国際アカデミー、マレーシア国民統合省、ISTAC、マラヤ大学文明間対話センター...

  • 死と生

    池田先生は1960年(昭和35年)に、海外初の北米指導に赴いた後、翌年の1951年(昭和36年)には仏法西還の第一歩となる、香港、セイロン、インド、ミャンマー、タイ、カンボジアの五か国訪問の旅に出ました。 まず、香港に到着した一行は、数名の会員に迎えられ、その日の夜に座談会が開かれています。 小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 「 さあ、自由に語り合いましょう。聞きたいこと...

  • 偏狭な本尊観

    ( 写真:松山城 2 by Yuyake ) 戒壇の御本尊は、一閻浮提総与の大御本尊と言われていますが、その理由は、一閻浮提広宣流布の暁に、本門寺に懸けるよう、日蓮大聖人が遺言した、とされる御本尊だからです。 御書には、一切そのように記されたものはありませんが、戒壇の御本尊の脇書きに、「 本門戒旦之 」と書かれていることや、日蓮大聖人から日興上人に相承された御本尊であること、日興上人が日目上人に相承すると...

  • 即身成仏

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】上野尼御前御返事(全1580P-新1913P) 『 一切経の功徳は、先に善根を作して後に仏とは成ると説く。 かかる故に不定なり。 法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱うればその口即ち仏なり。 』 【 通解 】 「 法華経以外の教えでは、先に善根(因)を積んで、後に仏(果)になると説く。 こようなことから、...

  • 仏教ものがたり 4

    今日は、令法久住を支えた、南条時光のお話です。 南条時光は後継の未来部の先駆けといえるでしょう、 ・ 南条時光 よい週末を。 (^^...

  • 誓願勤行会

    きのう、広宣流布大誓堂の誓願勤行会に参加してきました。 池田先生の導師で、勤行・唱題し、広宣流布に生きてゆくことを、誓ってまいりました。 力強く、乱れのない、息の合った勤行・唱題の音律に、引きこまれていった30分でした。 終了して、エスカレーターで1階に降りてくると、ホールの中央に、池田先生の” 広宣流布 ”の揮毫が掲げられ、その下には、「 広宣流布 誓願の碑 」がすえられいます。 いつもは、一旦...

  • 池田大作の交友録 1

    昨日の記事で、池田先生の対話のことに触れましたが、 今日は、人権の母、ローザパークスさんとの対話を紹介したいと思います。 池田先生の言葉に、 「一人」の勇気が、「万人」に伝染し「万人」を立ち上がらせた。 はじめの一人は「万人に通じる一人」です。 とありますが、一人の勇気ある行動が、 万波となるのは、どこでも、昔も今も、 変わらない法則であります。 創価も、焼け野原に、戸田先生が一人立ち、 広...

  • はて?

    ( 写真:十和田湖畔 by Yuyake ) 創価の人と世間の人の知りえる情報量に違いはあるのだろうか。 世間の人は世間のことを知りえているが、創価の中にいないので、創価の真実はあまり知らない。 創価の人はと言えば、世間のなかで生活しているので、当然ながら世間のことは知りえるし、創価の中にいるので創価の真実も知っている。 さて、どちらが多くの情報を知りえているのでしょうか。 情報が多ければ良い、と...

  • 福と智

    折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 ※ 人間は大別すると、福運の人と、智の人の二つに分けられる。 貧乏で質屋通いばかりしている経済学博士もある。 この人は智があっても、福運がない。 学者や頭のよい人、必ずしも福運があるとは限らない。 反対に、学校も出ていないが、どんどん事業を発展させていく人もいる。 これは福運の人ということができる。 御本尊をたもった場合には、、福・智ともに...

  • 文字は心

    日蓮大聖人の御本尊が文字で顕されているのは、御本尊が御本仏の究極の教え、心であるからです。 色心不二なるを一極と捉えれば、 御本尊は日蓮大聖人の血脈であり、文字とともに、日蓮大聖人の御生命がそこにあります。 「 時我及衆僧 倶出霊鷲山 」の文虚しからずで、それを信じて御本尊に勤行・唱題していくことが、最も肝要であり、以信得入の大事となります。 御本尊は私たちの信によってのみ御本尊となりうるのです。 ...

  • 御形木御本尊について

    久しぶりに御本尊のことについて書きます。 御本尊は、御存じのように久遠の儀式を今(末法)に移して、 日蓮大聖人が自らの生命を顕された法本尊であります。 日興上人は日蓮大聖人より、日蓮大聖人一期の弘法と50年の説法を相承し、身延山久遠寺の別当に任ぜられています。 そして、身延離山のあと、今の大石寺を創建し、広宣流布に邁進するとともに、令法久住の礎を築きました。 その間、信徒や弟子が増えるに従い、...

  • Voilà

    この歌は、フランスの歌手バーバラ・プラヴィさんの歌ですが、オランダの歌手、エマ・コック(Emma Kok)さんがアンドレ・リュウさんに請われて、ヨハン・シュトラウス管弦楽団のコンサートで歌い、欧州で話題を集めました。 私は最初に聞いたときに、かつてこのブログで紹介した、ララ・ファビアンさんを思い出しました。 発声の仕方がとても似ていたためで、情感のこもった歌声に、心が揺さぶられました。 アンドレ・リ...

  • 創価といえども

    ( 写真:琵琶湖バレイ by Yuyake ) 信心していない人は、創価に対する知識と言えば、週刊誌やSNSでの知識ばかりで、偏った認識しかないのが現実であります。 このことは、昔も今も変わりありません。 そのため、信心の話をするまえに、バリアを取り除くことに人一倍苦労します。 私は、マスコミや評論家を評価するときに、創価をどう認識しているかをまず見ます。 それで、どれだけ真実に迫ろうとしているのか、公平...

  • 真心の世界にはいられなくなる

    ( 写真:池田先生ご夫婦 by SEIKYO ) 創価を離れ、恨み辛みで反創価になる人は、修羅の命に囚われていくと、以前記事にしましたが、修羅の生命は傲慢の裏側に臆病の心が潜んでおり、権威の影に隠れて、自分を偉く見せようとします。 そして、人を見下すようになります。 その証拠に、その言葉のはしはしに、そのことが表れて、人をアホ呼ばわりし、蔑み、独りよがりな論を誇示してゆきます。 創価を罵倒することで、溜...

  • 創価の使命

    小説「 新人間革命 」には次のように書かれています。 ※ 「時」は来た! 待ちに待った、悠久の歴史の夜は明け、遂に船出の太陽は昇った。 帆を上げよう。好機は一瞬にして過ぎ去り、再び帰ることはない。 元朝に 祈るアジアの 広布かな 会長・山本伸一のアジアへの旅立ちとなる、一九六一年(昭和三十六年)「 躍進の年 」の元旦、彼は自宅でこう認め、妻の峯子に贈った。 元日の東京は、朝から青...

  • 自然との対話ーー池田大作写真展

    私は、中学の頃に” 写真を撮る ”という出会いに遭遇しました。 今でも、その魅力に誘われるように、撮り続けています。 写真は一見、そこここにある美を捉えているようで、 実は内面に浮かぶ心情を、写しこんでいるように思います。 フランスのルネ・ユイグ氏は池田先生の撮られた写真を見て 「 写真は眼で詠まれた詩である 」 と評したのも、むべなるかなと思います。 世界中で開かれていた、「 自然との対話ーー池...

  • いかに強敵重なるとも

    ( 写真:白川水源 by Yuyake ) 70歳でリタイアしてから、立て続けに病と向き合うことになりましたが、不思議と気持ちが落ち着いていることに、私自身驚いています。 小病ではないのですが、これを、少病少悩とゆうのでしょうか。 生老病死の理(ことわり)からいえば、死に向かって準備を始めているので、老いてゆけば、病は当然ではあります。 創価の体験談には、嵐の如く宿業が吹き荒れ、それを同志の激励と唱...

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