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atakaの趣味悠久 https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/

江戸川周辺のウォーキング途中で出会う草花、野鳥等の写真をEos kiss X6iで黒岩涙香作品などと共に紹介

ataka
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松戸市
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2011/09/01

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  • 満開のオオムラサキ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)あちこちで色々なツツジが満開だ。大きな花のオオムラサキツツジも満開だ。これまで、ツツジ、サツキの違いが分からずにいた。ツツジ、サツキ、シャクナゲの違いを調べたらツツジは一つの蕾から一個から三個の花が同時に咲く。サツキは一つの蕾から一個から三個の花が咲くが同時には咲かず一つづつ順番に咲いて行く。シャクナゲは一つの蕾から5個くらいの花が咲くとあった。オオムラサキの咲き方を調べたら確かに一つの蕾に一個から四個の花芽が入って居て、大部分は三個の花が咲いている。サツキが咲き出したらサツキの咲き方も観察しようと思う。ツツジ・ツツジ科ツツジ属山ツツジ節・原産地日本、...満開のオオムラサキ

  • キジのホロウチ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)キジの雄の示威行為、ホロウチ。時々立ち止まって、天を仰いでケンケーンと雄たけびを上げながら大きく羽ばたく動作だ。この辺りは俺の縄張りだぞと、存在を主張する。キジ・キジ目キジ科キジ属キジ・日本の国鳥・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる・夜間は樹上で眠るFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーキジのホロウチ

  • 急ピッチの田植え

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植が行われている。殆ど終盤だ。この近辺では数年前より遅い家で一週間早い家では一か月、田植えが早まっている。数年前はゴールデンウェークに田植えが始まる感じだった。今はゴールデンウェークが始まる頃は8,9割終わって居る。普通の農家では、田起しから田植えまで一週間で終わっている。田植えの機械化が進んだ結果、家族親戚総出の田植えは見られなくなった。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー急ピッチの田植え

  • 日陰のコバノタツナミソウ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)生垣の裏の日陰にコバノタツナミソウが咲いていた。草丈が10cmそこそこの大きさだ。白波が海岸に押し寄せる様に見えたり波が岩に覆いかぶさる瞬間の様に見えたりする。日が余り射さないせいで青みが強く出てしまった。コバノタツナミソウ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種・花期4月から5月・背丈5cm~15cm・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える(みんなの趣味の園芸)より画像は下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックしてお入りください。「atakaの趣味悠久Ⅱ」atakaの趣味悠久ⅡのURL...日陰のコバノタツナミソウ

  • 堤防下のキジ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)堤防下の道をキジが歩いて来た。珍しく草むらに入らず歩いて来る。どんどん近づくので画面からはみ出てしまう。追い越されないように、後ずさりしながら撮った。キジ・キジ目キジ科キジ属キジ・日本の国鳥・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる・夜間は樹上で眠る(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー堤防下のキジ

  • 紫紺のヒヤシンソイデス

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)紫紺の花、ヒヤシンソイデス。ヒヤシンスに似た花だ。ヒヤシンスは一本一本個別に咲くがヒヤシンソイデスは水仙の様に密集して咲く。ヒヤシンソイデス・キジカクシ科ヒヤシンソイデス属ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ種・原産地ヨーロッパ、北アフリカ・耐寒性球根(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー紫紺のヒヤシンソイデス

  • 枯れ穂のセッカ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えが始まった田んぼの傍の、休耕田の枯れ穂の荻原。セッカが縄張り主張しながら時々枯れ穂に留まる。新緑の荻はまだ芽を出して間も無く、草丈は短い。新しい荻の草丈が1m以上になるまでは巣作りの場所確保だ。あちこちの草原や葦や荻の枯れ穂の原でセッカが場所確保に懸命だ。セッカ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科・羽の先端が白いのがセッカ・飛んでいる時ヒッヒッヒッヒッヒッヒッ、チヤッチヤッチヤッと囀る・声を出して囀るのは繁殖期・雪下、雪加とも書くFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー枯れ穂のセッカ

  • オレンジ色のキルタンサス

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)数年前から見て居た花。殆ど一年中咲いている花だ。何と言う花だろうと気には成って居た。写真に撮ったので調べて見た。アフリカ産のキルタンサスという花だった。キルタンサス・ヒガンバナ科キルタンサス属・南アフリカに45~50種が自生する球根植物・冬咲き種と夏咲き種がある・常緑性のものが多い(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーオレンジ色のキルタンサス

  • 飛び去るサシバ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今年は4月から出会ったサシバ。飛び立って上空を一度旋回して飛び去った。子育てが終わって帰るまでに何度も見られそうだ。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー飛び去るサシバ

  • 笹藪のエビネ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今年も咲くか、今年も咲くかと、毎年心配しながら見て居るエビネ。今年も消滅せずに3本花が咲いた。小笹の藪に埋もれて生えて居るエビネだ。数年前はもっと株数が多かった。年々小笹に寝食されて消滅間近と言った感じだ。エビネは田舎の山際の畑の土手に咲いて居るのを見つけたことがある。咲くたびに当時を思い出す花だ。エビネ・ラン目ラン科エビネ属エビネ種・日本、朝鮮半島、中国の江蘇省、貴州省に分布・日本では北海道西南部から沖縄まで分布FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー笹藪のエビネ

  • 飛翔するサシバ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田んぼ沿いの電柱から飛び立ったサシバ。田んぼの奥の小高い丘の方に飛び去った。縄張り確保に先に渡って来た雄か。未だ二羽同時に居る所は見て居ない。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー飛翔するサシバ

  • シャスターデージーの花

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)春先から咲いていたマーガレットに似た花。白い花、草丈もマーガレットに似ている。葉の形が若干異なる気がしていた。やっと、シャスターデージーという花である事が分かった。アメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクが、フランスギクに日本のハマギク交配して作出した園芸品種だと言う事だ。シャスターデージー・キク科レウカンテマム属・耐寒性で常緑・宿根草、種も販売されている(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーシャスターデージーの花

  • 来ていたサシバ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)サシバが来ていた。例年来ている辺りの電柱の先に留まって居た。すぐ飛び立ってしまったので証拠写真しか撮れなかった。4月に見るのは初めてだ。4月から来ているとは思って居なかった。昨年までは6月に成ってからサシバが来ていないかと注意し出した。6月には既に雛が孵って居たと思われる。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブロ...来ていたサシバ

  • ピンクのハナミズキ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ピンクのハナミズキが満開だ。白い花のハナミズキは公園などに多いがピンクの花のハナミズキは個人のお宅の庭が多い。ハナミズキ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ種・北アメリカ原産・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まり・『ハナミズキは白花が基本であり、当初は薄紅色の花の咲く品種を「ベニバナハナミズキ」と呼んで区別していた。・現在ではピンク花が主流となっており、「ベニバナハナミズキ」と言う言い方は余り聞かなくなった。』(庭木図鑑植木pedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキング...ピンクのハナミズキ

  • チョウゲンボウのカップル誕生

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)鉄橋の電線にチョウゲンボウが留まって居た。鉄橋のあちこちには数羽のチョウゲンボウが留まって居る。電線のチョウゲンボウがキイキイキイキイと鳴き出して身を屈(かが)めた。鉄橋の方から一羽のチョウゲンボウが飛んで来て身を屈めたチョウゲンボウの背に乗った。カップルの誕生の瞬間だ。チョウゲンボウのカップルの誕生の様子は初めて見た。チョウゲンボウ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種・鳩位の大きさ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花...チョウゲンボウのカップル誕生

  • ライラック(リラ)の花

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)薄紫のライラックの花。一時期ほどは見られなくなった。こんな所にと思う所に咲いて居たりする。ライラック(リラ)・モクセイ科ハシドイ属ライラック種・ヨーロッパ原産・春に紫、白色の花を咲かせる・香りが好いので香水の原料ともされるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーライラック(リラ)の花

  • 堤防下のノスリ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ノスリが堤防下の田んぼの傍に居た。カエルかネズミが動くのを待って居た様だ。遠くから構えて、少しづつ近づいたら飛んでしまった。何時行っても田んぼ近くや河川敷近くで見られる身近な猛禽類だ。ノスリ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー堤防下のノスリ

  • 堤防下のノスリ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ノスリが堤防下の田んぼの傍に居た。カエルかネズミが動くのを待って居た様だ。遠くから構えて、少しづつ近づいたら飛んでしまった。何時行っても田んぼ近くや河川敷近くで見られる身近な猛禽類だ。ノスリ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー堤防下のノスリ

  • 白いハナミズキ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いハナミズキが咲き出した。花芽が膨らんで苞のハトメが外れ、苞が白い花びらの様になる。花びらの様に大きくなった苞には、ハトメの痕(あと)が残って居る。本当の花は、花びらの様になった苞の中心部にある、小さなカプセル状のものが開いたものだ。ハナミズキ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ種・北アメリカ原産・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白いハナミズキ

  • 川柳のホオジロ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)川岸の藪にホオジロが数羽居た。時々一羽が川柳の木に飛び上がって「一筆啓上仕りまする。」と囀り始める。正面から見るとごつい顔だが囀る声は澄んだ好い声だ。ホオジロ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布・基本的には長距離の渡りはしない留鳥・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色・メスの色は全体的に雄に比べて淡いFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー川柳のホオジロ

  • 名残の桜と菜の花

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)堤防のあちこちに名残の桜と菜の花が見られた。名残の桜は散り際で、菜の花との最後のコラボだ。菜の花は一番上の蕾が開いた所で、名残惜しい瞬間の輝きだ。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー名残の桜と菜の花

  • ハイタカ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)冬鳥が繁殖地に旅立ちいつの間にか居なくなっている。代わりに夏鳥がぼちぼち目につく様になった。ミサゴを待って堤防下に居たら、チョウゲンボウくらいの大きさの鳥が飛んで来て川柳の木に留まった。向こう向きなので胸から腹の様子が分からない。見返りをしてくれたので、顔は見られた。あまり見た事の無い猛禽類だ。帰って調べたら、ハイタカの様だ。ハイタカ・タカ目タカ科ハイタカ属ハイタカ種・ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯にかけての広い地域に分布・日本では本州以北に留鳥として分布。一分は冬季に暖地に移動する・メスは背面が灰褐色で、腹面の横縞が細かいFC2ブログランキング植物・花ラン...ハイタカ

  • 薹(とう)の立ったフキノトウ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)蕗の薹(フキノトウ)の薹(とう)が立って来た。花が咲いてタンポポの様に綿毛の付いた種が飛ぶ。地面から顔を出したかわいい蕗の薹とは違いダイナミックだ。フキノトウ・キク科キク亜科フキ属フキ種・日本原産北は樺太から朝鮮半島、中国に分布・現在栽培種として出回っている多くの物は、愛知早生という品種・関東以北には2mにも伸びる秋田蕗がある(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー薹(とう)の立ったフキノトウ

  • 田んぼのタヒバリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)未だ田起しがされていない雑草の生えた田んぼにタヒバリが居た。水辺が近い畑や草丈の低い雑草地、雑草の生えた田んぼで見られる鳥だ。ヒバリと違って渡り鳥なので、もう直ぐ繁殖地へ行ってしまう。今の時期は秋に比べて腹部の橙色が濃くなっている。タヒバリ・スズメ目セキレイ科タヒバリ属タヒバリ種・ユーラシア大陸東部の亜熱帯地方、千島列島、サハリンで繁殖・冬季は北アメリカ南部、朝鮮半島、日本で越冬FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー田んぼのタヒバリ

  • 赤い椿

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)山茶花が終わり、色々な椿の花が咲いている。一重咲き、八重、蓮華咲きと色々だ。この赤い椿は、蓮華咲き、筒しべの椿かと思うが椿の花形にはいろいろあって、定かでは無い。椿・ツツジ目ツバキ科Theeae連ツバキ属ヤブツバキ種・日本原産・花期2月~4月(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤い椿

  • 田んぼのムナグロ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植え準備で、田起しされた田んぼの傍を通たら、シギらしい鳥が居た。撮りながら考えたら、胸は黒くないが、ムナグロの若か雌だろうと思い至った。一羽は休み、一羽は虫か何か食べ物を捜して動き廻って居た。近いうちに、胸の黒い鳥の混じった、ムナグロの群れがやって来る。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー田んぼのムナグロ

  • トサミズキの花

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)トサミズキが咲いている。葉が出るより花が咲きに咲く。芽吹いたかと思うと、どんどん大きくなりコロコロした感じの花房になり、花が開く。咲いた後は垂れ下がる様に伸びて、葉も出て来る。トサミズキ・マンサク科トサミズキ属・四国の蛇紋岩地帯に分布する落葉低木・雄蕊が紅色FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAートサミズキの花

  • コブシの花

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コブシの花が未だ咲いている。植えられた場所、種類に依るのか一か月も前に咲き出したもの、今未だ咲いて居るものとまちまちだ。コブシ・モクレン目モクレン科モクレン属コブシ種・九州、本州、北海道および済州島に分布・果実は集合果であり、握りこぶし状であることから「コブシ」の名が付いた・コブシの花は上下左右と色々な方向に向いて咲く。モクレンはチューリップの様に上向きに咲く・コブシの花は根元まで開いて咲くがモクレンはチューリップの様に根元までは開かないFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーコブシの花

  • 名残のベニマシコ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxKpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ベニマシコの出て居た所に行って見た。かすかに声はするが中々姿は見せない。2,3グループは居たが今残って居るのは1グループらしい。例年4月10日くらいまでは柳の花を食べている。もう一度くらいは姿が見られるか。ベニマシコ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖・冬鳥として本州以南へ渡り越冬するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー名残のベニマシコ

  • 満開の桜

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)近隣、何所の桜も満開だ。満開の桜は写真には難しい。特に一本の桜の木全体の写真は難しい。あちこちの満開の桜の様子を載せる。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー満開の桜

  • ハクモクレン・サヨナラ

    OlympusE-PL2&CannonEFS55-250mmレンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)花の根元がほんのりピンクのハクモクレン。サヨナラという名のハクモクレンであることを知った。別れの季節にちなんで名が付いたらしい。半日しか日が当たらない所なので中々咲かなかった。モクレン・モクレン目モクレン科モクレン亜科モクレン属モクレン種・白いモクレンはハクモクレン、花の内側が白く、外側が紫色の物はシモクレン・中国南西部原産(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーハクモクレン・サヨナラ

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