7月、京都の中心部は、祇園祭で賑わいます。 明日、10日からは、山鉾が立ち始め、14日からは宵山、そして、15日と16日は、宵山の歩行者天国となります。 そして、17日は、前祭の山鉾巡行です。 さて、京都大神宮では、この祇園祭を祈念して、昨日より今月末まで、祇園祭限定の書置きの朱印を2種類授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。
季節限定朱印「端午の節句」と、「菖蒲芍薬」、ミニ限定朱印「端午の節句」と「皐月」授与最終日のお知らせ
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 今年も、今日で5ケ月が過ぎました。 時の経つのは本当に早いものです。 さて、京都大神宮では、毎月その月に因んだ、限定の書置きの朱印を授与しておりますが、5月は、「端午の節句」と、「菖蒲芍薬」、加えて、ミニ限定朱印「端午の節句」と「皐月」の合計4種類でした。 これらの授与は本日が最終日となりますので、ご希望の方はご注意ください。 …
京都大神宮では、時に応じて、書置きの朱印を授与いたします。 5月1日から授与してまいりました、2種類の書置きの朱印は、準備したものがすべてなくなりましたので、終了とさせていただきます。 なお、あらたに、5月22日から授与を始めました2種類の書置きの朱印につきましては、引き続き、授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。
季節印「竹と菖蒲」と、書置朱印「清和」、「向夏」授与最終日のお知らせ
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は、昨日、日中はピーカンだったものの、日が暮れるにつれて温度がどんどん下がり、ジャケットだけでは寒いぐらいでした。 さて、時の経つのは早いもので、本日で、5月も最終日です。 京都大神宮では、毎月その月に因んだ季節印や書置きの朱印を授与しておりますが、5月は、季節印が「竹と菖蒲」、そして、書置朱印が「清和」と「向夏」の2種類でした…
ある神職の方から伺いました。 ご家庭に神棚を設けらえる方が増えているようです。 特に若い方が神棚の重要性を感じておられるようです。 しかし、時として、神棚を設ければそれでよしと、そのあとはほっぽっておかれる方もおられるようです。 ところが、神棚を設けられて、それからが重要であります。 是非、毎日、少しの時間で結構ですので、手を合わされるのがよろしゅうございます。 また、何でもお供えさ…
ある神職の方から伺いました。 ご自宅の神棚で毎日手を合わされるのが肝要です。 しかし、余裕があれば、祓詞や大祓詞を唱えられたらいかがですか。 大祓詞は、全て唱えられると少し時間がかかりますが、祓詞でしたら時間はかかりません。 祝詞は神職だけのものではありません。 また、日々の嬉しいこと、悲しいこと、お願い事、感謝のことなどを、是非言葉になさるのがよろしゅうございます。 言葉にいたしま…
日本はまことに素晴らしい国で、世界中の食べ物を食べることが出来、様々な国のものも得ることが出来ます。 しかもその質が高く、世界の方が感動されるようです。 知人のアメリカ人に聞きますと、海外の国では食べ物に苦労することがあるが、日本では、そのようなことは全くないと言います。 しかし、そのために、あたしたち日本人は、日本の食事、日本独特のものへの意識が少なくなってきているようです。 最近、日…
ある神職の方から伺いました。 お宮で祭典をする際、神様にお供え物をいたしますが、このお供え物は、祭典後、是非召し上がられるのが肝要です。 祭典の後に、直会(なおらい)と申しまして、お神酒を飲んでいただきますが、これはもともとお供え物を食したのを簡略化したものです。 ご自宅で、初物などをお供えなさった時も、下げられた後、是非神様と一緒にお召し上がりください。 神道では、神様と一緒に食事をす…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、過去の判断、過去になしたことを悔やむことがたくさんあります。 しかし、それは後知恵のなせる業で、いい加減に対応したものでない限り、あたしたちはその時、その場所では、最良の判断をしているのだそうです。 今違う判断をしたとしましても、今の知恵とこれまでの経験を取り除いて判断をした時空に戻れば、同じ判断をするようです。 さすれば、過去を後悔するのでは…
様々な宗教で、その宗教によって創られてきたお祭りがあります。 さて、それでは、神道のお祭りはと申しますと、まことに単純・簡潔であります。 神道の祭典では、まず最初にお祭りに際して身を清める修祓(しゅばつ)を行い、そのあとは、お祭りの趣旨、御祈祷をご希望の参列者のお願い事を祝詞として、神様にお伝えするのみです。 お宮によっては、お神楽があったり、付随するものがあるところもありますが、その肝は…
ある神職の方から伺いました。 あたしたち自身がなすことが周囲に波及、影響を与え、その結果はブーメランとなって自分に戻ってくるのだそうです。 自分は周囲に影響を与え、周囲は自分に影響を与えるのがこの世の法則だそうです。 さすれば、自分が幸せになろうと思うなら、自分自身が幸せであると、心を明るくして、その明るさを周囲に振りまくのが肝要だそうです。 周囲に振りまかれた、幸せの明るさは鏡に反射さ…
ある神職の方から伺いました。 チャンスは今だそうです。 チャンスは昨日でもなく、次の瞬間でもないそうです。 昨日は去り行くのみであり、次の瞬間どんでん返しがあるかもしれません。 幸運の女神は今あたしたちに微笑みかけてくださっているそうです。 さすれば、何か思いついたとき、その思いを今から実現しようと、今とりかかるのが肝要だそうです。 今がきっかけ、今がチャンスなのだそうです。 左様…
京都大神宮では、七色鱗型のお守り袋に天照大御神様と豊受大神様の中符をお納めして授与しており、新たにご希望が多いために、巫女の柄をいれたもの、また、「奇蹟(くしび)」のお守りも授与しております。 しかし、肌身につけるのに小さなものはないかとのお問い合わせをいただきます。 小さなものをとの由でしたら、京都大神宮では、大祓詞のプレイとを授与しておりますので、こちらをご利用ください。 大祓詞は毎日…
ある神職の方から伺いました。 よい言葉が浮かんだら紙に書きだし、口癖にするのが肝要だそうです。 その言葉は、お守りの言葉になるそうです。 例えば、「大丈夫」もそういったものの一つです。 「平気」も良いです。 また、「何とかなる」も良いです。 そしてそういった前向きで明るい言葉を常に使いますと悪しき言葉の入るスキがなくなり、さすれば、実際よい言葉で形容することばかりが起こるようになるよ…
ある神職の方から伺いました。 脳は主語を持たないといわれているそうです。 さすれば、あたしたちが言葉を使うとき、他人のことであっても常に響きの良い、意味の良い言葉を使うべしだそうです。 これは、神道では、言霊として、重要と説きます。 例えば、「あの人はダサい」と言ってしまいますと、脳は、主語である「あの人」を意識せず、それを自分のことと誤解する由です。 くれぐれも気を付けたいものです。…
あたしたちは、普段は意識していない無意識によって動かされていることがあります。 その無意識に向き合うことによりまして、自分がどうしたいかを認識することができます。 さてそれではどうすればよいかと申しますと、一つの方法で、紙に書き出すということがあるそうです。 何か質問を作り、それに対する答えを自分が神様になったつもりで、書き出すとそれが無意識の自分の言葉であることがあるようです。 また、…
京都大神宮では、「奇蹟のお守り」を授与しておりますが、この度、ブティック社のムック、「あなたの開運法」で取り上げていただきました。 お守りにつきましての解説もあり、面白いと存じます。 書店などでご覧ください。
7月に地震が起こるかもしれないと予知されており、話題になっているようです。 このことにつきまして、ある霊能者から面白い話を伺いました。 予知を非科学的と切って捨てるのも、また大げさに受け取って右往左往するのもよくないそうです。 この世では、時間が一方方向に動きますが、あたしたちの故郷であるあの世では、すべてが同時に起こっているのだそうです。 そのため、何が起こるのかは、霊能者や予知者によ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 一昨日、昨日と社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお参りいただき、ありがとうございました。 昨日、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日も、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時までに変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 世の中には異才の方がおられます。 天才と称される方もおられます。 速読の達人、計算の達人、暗記の達人、美人や、イケメン等々。 またそういった方をマスコミは、一般の方と差別化し称賛いたします。 またそういった方は自分たちこそ、正義、正しいとして、語られます。 しかし、神様の視点からは、すべての人が等しく神様の子供であり、霊性の差はあっても、霊性の優劣、人間…
ある神職の方から伺いました。 今、何をしておられますか。 ほとんどの方は、意識を遠くに飛ばし、自分に向けておられないのではないでしょうか。 また、今何を言おうとしていたのか、何をしようとしていたのかと自問された経験をたくさんの方がお持ちではないでしょうか。 しかし、今・ここは、これまでの奇蹟の累積です。 確かに常に為すことに意識を向けるのは疲れますが、せめて思いついたときに、今何をして…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は、先般からの暑さも少し和らぎ、過ごしやすい一日でした。 さて、本日は、祭典斎行のため、社務所の受付を午後1時から午後3時の間だけ休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある霊能者の方から伺いました。 「死」は嫌なものです。 究極の恐怖であります。 しかし、あたしたちの本体は、不死で生き通しの魂であり、「死」とは単に肉体の入れ替えだそうです。 それでは、死ぬ時はと申しますと、多くは生まれる前に自分で寿命を決めているそうです。 また、突然死は、突然生まれ変わりが決まった時だそうです。 多くの死の時とはこの世でのなすべきことが終了した時だそうです。 そ…
ある神職の方から伺いました。 罰が当たると申しますが、神様があたしたちにバチをあてなさることなどないそうです。 実は、意識がなくても、あたしたちの良心が自分に罰を与えているのだそうです。 ところが、あたしたちが、神様に挑戦しますと、あたしたちは万能・絶対の神様に及びもつかないのですから、それを理解させるために神様の力の一端を見せられることもあるようです。 有名なものとしては、バベルの塔が…
現在大阪で大阪・関西万博が開催されており、連日たくさんの方でに賑わっているようです。 昭和45年にも大阪で万博が開催されましたが、幸運なことに二つの万博を訪れられた方は感慨もひとしおの様です。 なぜかと申しますと、前回の万博では未来の絵空事のように思えていたことが現在、現実していることに感動されるからだそうです。 下駄の様に大きな無線電話が今では手のひらに入るコンピュータとなっています。 …
あたしたちは、かつて力を出さなくてもよい時代を目指してきました。 そして、それはすでに実現しております。 大きな力を出す什器、車や飛行機などなど、あたしたちは力を出さなくてもよくなりました。 それはあたしたちの行動半径を広げました。 その次には、知識を持たなくてもよい時代を目指しました。 今や九九を覚えていない方は多く、世界中の膨大な知識を得ることも、膨大な計算も、手のひらの機器でする…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では、一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 これまで授与してまいりましたものは、すべて終了いたしましたので、本日より、新しいものを授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
京都大神宮では、時に応じて書置きの朱印を授与しております。 なお、これまでに授与しておりましたものは、すべて終了いたしました。 本日より2種、授与開始いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、準備しておりますものがなくなり次第終了といたしますので、ご希望の方はご注意ください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都大神宮の境内には様々な木々があります。 京都大神宮は、京都の中心部にありまして、参拝の方からは、境内に入るとオアシスの様だとの感想もいただいております。 紫陽花や、ヒメウツギ、南天も芽をつけだしております、 ご参拝の際には、しばし時間を取られ、境内の良き気をお受けください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
神様を語る人に気を付ける,京都大神宮のHPも開設しました http://kyotodaijingu.jp/
ある神職の方から伺いました。 毎日神様のことを思い、神様に手を合わすのは肝要です。 しかしながら、神様の事ばかりを為さり、それを周りの方にも強要なさる方がおられます。 しかしこうなるとこの世に生まれ出てきた意味がなくなります。 この世ではそれぞれの方がなすべきことをお持ちです。 それは必ずしもでっかいことではなく、目の前のちょっとした、しかし重要なことでもあります。 そういったことを…
ある神職の方から伺いました。 重要なことをメモに取ることは肝要です。 眼にし、声に出し、紙に書くことにより、脳に定着しやすくなります。 しかし、メモのことを意味する英語のmemorandumの意味は備忘録であり、忘れたときのためで、メモすることにより忘れても良いことを含蓄しております。 さすれば、本当に重要なことは、メモせず、覚えるのが良いそうです。 人間はどうしても覚えなきゃいけないことは覚え…
今は、多くのものを実写で、動画で、見ることが出来ます。 何事も具体的に認識することが出来、まことに素晴らしいことであります。 しかし、その一方、あたしたちはイメージをしにくくなってきているようです。 読書の重要な一面は、文字面から様々なものをイメージするという練習でありました。 しかし、読書量が極めて少ない現在、イメージ力の欠如がはなはだしくなっているようです。 それは、新たな可能性を…
現在は、様々な情報があふれかえっており、しかもそれらの情報にまことに簡単にアクセスすることが出来ます。 例えば、知らない街の街角を画像で見ることが出来、その街の様々な情報も取ることが出来ます。 少し前まで誰も見ることが出来なかった月の裏側も見ることが出来ます。 しかし、これは必ずしも良いことばかりではなく、現在は、感動のない時代と言えそうです。 一昔前まで、初めて見る富士山に感動し、チャ…
ある神職の方から伺いました。 多くの方は、おみくじなどで自分がどうするかを決められるようです。 しかし、それは実は間違っているそうです。 あたしたちはすべからく自らが主人公の人生というドラマを演じております。 主体は主人公であるあたしたち自身であります。 つまり、占う前に自分が何をしたいかが重要だそうです。 どうしてもしたいことがあれば、夢を持てば、必ず叶うそうです。 多くの方が途…
ある神職の方から伺いました。 病気や怪我は本当に嫌なものです。 その瞬間に、それまでと切り離されてしまい、心には暗い影が差します。 しかし、凹む前に神様に感謝するのが肝要だそうです。 なぜかと申しますと、実は、身に受けた病気やケガは、本当はもっとひどいものだったようで、それを神様が大難を小難に変えて下さった結果が顕現しているそうです。 さすればまずそれを神様に感謝すべきだそうです。 …
ある神職の方から伺いました。 約束を破ることは、人間として恥ずべきことであるこというは洋の東西を問わず説かれております。 しかし、他人との約束を破ることよりも自分自身との約束を破ることほど大きな罪悪はないそうです。 なぜなら自分自身への約束は、神様と約束したことになるからだそうです。 神様との約束を破っても神様は罰することはなさいません。 ただ、神様は必要とされていないと思われて去られ…
ある神職の方から伺いました。 自己の健康や運命に何かの変調が生じますと、その原因をとかく自己以外のものに転嫁して、しかもそれが大変な間違いだと気づかないという傾向に陥りがちです。 しかし、そういった変調の原因を他に転嫁して考える限り、そこからより良い状態へと挽回することは無理だそうです。 自己の人生に生ずるすべての出来事は、すべてに自己の責任があると自覚して処理しないかぎり、完全な人生を生…
最近、参拝なさる方を拝見しておりますと、面白いことに気づきます。 実は、もともとお宮の参拝の仕方は、お宮によって様々でした。 その為、二拝・二拍・一拝という形に統一したのでした。 ただ、例えば、出雲大社では今でも二拍の代わりに四拍ですし、また、三泊叩かれる方もおられます。 さて、その柏手ですが、以前は柏手の音が境内に響いたものでしたが、最近は、まことに小さな音でたたかれる方が多いようです…
テレビ番組で最初の神前結婚式は、東京大神宮で行われたと紹介されていますが、京都大神宮ではないのですかとのご質問を頂いております。 番組では、明治30年代に東京大神宮で日本で最初の神前結婚式が行われたと紹介されているようです。 しかし、実は、日本で最初の神前結婚式は、京都大神宮で斎行されました。 明治15年4月28日に冷泉為紀(れいぜいためとも)卿が斎主となられ、当宮で斎行されたと記録に残って…
少し前までは、京都大神宮での神前結婚式では、新郎新婦両家の家族の方が参列され、祭典の最後には両家で杯をあげたものでした。 しかし、両家のご両親と新郎新婦のみ、また、時には、新郎新婦のみの神前結婚式をご希望なさる方もおられます。 また、最近は、海外の方から神前結婚式ができないかとのお問い合わせも頂きます。 京都大神宮では、様々なご希望にもできるだけ沿わせていただきますので、社務所迄お問い合わ…
現在神前結婚式は、全国のお宮で、また、ホテルなどにおいても斎行されておりますが、良い意味での祭式の変化もみられるようです。 ところが、京都大神宮では、愚直に、京都大神宮に於いて、明治15年4月28日、日本で最初の神前結婚式をしました時の祭式を継承しており、現在も、その祭式をご覧になることが出来ます。 三々九度の祭式も全く面白いものですし、家族での乾杯もかわらけに雲の柄が入ったものを用いますが…
ある神職の方から伺いました。 何かをしようとしますと、必ず何かが付随して起こります。 それは良いことも悪しき事もあります。 悪しき事が起こるのを嫌がり、じっとしていましたら悪しき事は起こらないかもしれませんが、同時に善きことも起こりません。 どちらが良いかと申しますと、あたしたちはこの世に様々なことを経験するために生まれ出てきたのですから、ともかく何かをやってみるのが良いそうです。 と…
ある神職の方から伺いました。 敵は憎むべき存在であります。 しかし、人生に於きましては、敵があってはじめて自分の価値が定まります。 相対するものがいなかったら自分という存在は孤独であります。 孤独であれば、自分の存在という価値は、定めることが出来ません。 例えば、佐々木小次郎が存在したために、宮本武蔵の強さは証明されたわけです。 さすれば、敵を愛することは、重要であることは明白です。…
ある神職の方から伺いました。 この世では、すべての人が自らが主人公の人生というドラマを生きているそうです。 さすれば、他人と比較をすることは無意味で、自分がどう生きるか、どういった主人公になるかを考えるのが肝要です。 しかし、同時に、ドラマは主人公のみでは成り立たたず、脇役あっての主人公であるがごとく、あたしたちも、この世では、自分事と同時に、脇役たる他人との調和を考えるのが肝要だそうです…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、悪しき事に直面致しますと、「どうしてあたしだけ」と思い、途方にくれます。 しかし、それは真実ではありません。 同じ病の方、同じ境遇の方、同じような失敗をなさる方は、無数におられます。 そのことを意識するだけでも、「どうしてあたしだけ」は正しくないことが分かります。 次に、偉人伝を読みますと、偉人といわれる方ほど多くの災難を克服された方というこ…
あるお医者様から伺いました。 検査結果で悪しき結果が出て凹む方がおられます。 お気持ちお察しいたします。 しかし、これは生活習慣見直しの善き機会を頂いたと認識なさるのが肝要だそうです。 ある方は、内臓の数値の悪化を発見されたそうですが、そのために、毎日有酸素運動を取り入れ、食事を見直され、その結果、この方のご友人より一層健康になられた由です。 そして、まことに面白いのは、治そうと意識な…
ある神職の方から伺いました。 この世の面白さは、すべては途上であるということだそうです。 正しい思われていることも正しくなくなっていきます。 最近、医療ではこのことが顕著です。 また、物理についても、同様のことが申せます。 ニュートンの法則は、アインシュタインによって訂正され、そのアインシュタインも今ぐらついております。 まことに面白いものです。 さすれば、何があっても決めてかから…
ある神職の方から伺いました。 生きておりますと、毎日毎日、良いこと以上に悪しき事、悩ましき事にさいなまれます。 それは必ずしも悪いことではなく、より良きことへのバネとしての役目もあります。 しかし、布団に入り就寝しようとするときには、一旦棚上げにするのが肝要だそうです。 睡眠をとるのですから、精神にも肉体と同様に安息を与えないとならぬそうです。 同時に寝て起きることは、小さな黄泉がえり…
ある神職の方から伺いました。 この世の中の一切、天地自然のもの以外はすべて、人間の思考によって生み出されたものであります。 あたしたちが、「ああなったらよいな」と思っていたことが、一つずつ現実となって今のこの世の中が創り出されてきました。 かつて漫画の泰斗手塚治虫さんが、その漫画で、ある人物が壁の動く絵を見ているところを描かれていました。 当時そんなことはただの夢と思われていたようですが…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、あたしたちの故郷である神様の世界に在りますと、すべからく超人の如く何でもできるのだそうです。 しかし、この世にその能力を維持して生まれ出てきますと、御霊磨きが出来ないので、わざわざ能力を封印して生まれてきているのだそうです。 実は、ある能力に秀でた人はその部分の封印が不完全、不良ともいえるようです。 さすれば、優秀な人から何かを学ぶことは肝要で…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは元気はつらつとしている時、なんとも言えない爽快さを感じるものであります。 元気ではつらつとした状態であることこそ幸せの要諦だそうです。 それでは、心の置き所を常に積極的にするためには、どうするかと申しますと、「自分は力だ」ということを意識し、認識するのが肝要だそうです。 アインシュタインは、物質とエネルギーとは一緒なのだということを解き明かしまし…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、まず実力をつけてから物事に当たろうと思いがちです。 しかし、真実は、必要があれば、それは満たされるのだそうです。 さすれば、まず飛び出すのが良いそうです。 どうしても、なさねばならぬと確信できれば、そうなるのだそうです。 存じ上げている方は、余命を宣言されましたが、息子さんの結婚式にどうしても出席したく、余命期間を大きく超えて生きられ、結婚式…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、生きていると様々な悪しき事に遭遇いたします。 事業に失敗したり、入試におっこったり、病気になったりと。 しかし、実は、あたしたちは完璧なのですが、自分で、悪しき事を引き込み、着込んでいることが多いそうです。 その多くは未来の不安から起こっているそうです。 毎日、忙しさにかまけて自分を見失っているのだそうです。 さすれば、たまには自分自身に戻…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは常にたくさんの悩みを抱えて四苦八苦しております。 しかし、それは、成すべき目標を定めていないからだそうです。 目標を定めれば、それだけを考えるのが肝要だそうです。 その目標さえ獲得出来れば、あとはどうでも良いという覚悟を持つのが肝要だそうです。 さすれば、様々な闇も取るに足らないものに変容するそうです。 たくさんのことを同時に考えるから悩むの…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、「お天道様がご覧になっている」といわれて、誰も見ていない時にも、恥じることのない生き方を目指したものでした。 司馬遼太郎さんは、「誰も乗っていない車両にあっても、かつて日本人は、真ん中を大きく占領することなく、隅に小さく座ったものだ」と語っておられます。 それが日本人でありました。 また、海外に参りますと、至る所、しゃべり声で溢れており、それは…
レースのお守りにつきましてお問い合わせを頂いております。 現在もレースのお守りは授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、色はピンクと黄色の2種類です。 また、マスコミでよく取り上げて頂きます、七色鱗型のお守り袋のお守りと奇蹟のお守りも授与しております。
早いもので、大阪・関西万博も開催されましてから間もなく1ヶ月が経とうとしておりますが、人気があるようで、たくさんの方がお越しになられているようです。 このためもあってか、京都も例年に増して数多くの海外からの観光客の方の姿を目にします。 さて、京都大神宮では、大阪・関西万博開催記念の限定の書置きの朱印を授与してまいりましたが、準備しておりましたものがすべてなくなりましたので、終了とさせていただ…
昨日は、母の日でしたが、いかがお過ごしだったでしょうか。 昨日も日中は汗ばむような陽気でしたが、例年と比べますと、朝夕はまだ寒く一日の気温の変化が激しいようです。 風邪など召されませんように、体調にご留意ください。 さて、京都大神宮では、一粒万倍日の日にのみ授与します書置きの朱印を頒布しておりますが、これ迄授与してまいりましたものは、準備したものがすべてなくなりましたので、終了とさせていた…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 大阪・関西万国博覧会が賑わっているようです。 その影響もあってか、京都の街中は海外の方で溢れております。 日本語が聞こえないところも多く、多くの方がここは日本ではないようですと語られます。 さて本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 ご希望の方は社務所でご覧く…
アメリカ人の友人が面白いことを語ってくれました。 曰く、日本人は変わったと。 かつての日本人は、微笑みを絶やさず、静かで、自分を主張せず、他人を思いやり、礼節の人々であったとの由です。 そして神様の前で真摯で謙虚であった日本人の姿をたくさん見たとのことでした。 今は、主張が強く、しかし自信がなく、微笑まないそうです。 何方にも理由もあるのでしょうから、是非には及びませんが、かつての日本…
本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から面白い話を伺いました。 人は二度死ぬと申します。 それはどういうことかと申しますと、一度目の死とは、この世から卒業してあの世に戻る肉体の死のときであり、2度目の死とは、人の記憶から消え去るときだそうです。 こういったことも言われるためか、この世から卒業した後も人に覚えていてもらいたい、自分の死後は、あれをしてほしい、これをしてほしいとの希望を持たれる方が多い由です。 それ…
ある神職の方から伺いました。 人によりましては、人生とは山の如く、頂点を過ぎますと今度は下がっていくのみと思っておられます。 体調もよくなくなり、出来ることがだんだん少なくなって老いていくと考えるわけです。 しかし、これは間違いだそうです。 出来ることが少なくなっても人生経験からより幅広く考えられます。 体調がすぐれないがゆえに通常は気づけないまことにちっちゃな素敵なことに気づけます。…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 今年は、5月になりましても朝夕は寒い日が続くようです。 一日の気温変化が激しいようです。 体調管理にご留意ください。 さて本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 最近は、AIの進化も伴い、ロボットが限りなく人間に近づいております。 実際生成AIにより作られた映像などによって騙される人も多い由。 しかし、両者には一つ大きな違いがあるそうです。 それはなにかと申しますと、人間が生きるためには、命が必要なのだそうです。 人間が食するものはすべからく他の「命」であります。 あたしたちは、「命」以外に食するものがないのです。 …
ある神職の方から伺いました。 動物のことを英語では、Creatureと申します。 この2つの言葉の比較はおもしいものです。 動物とは、まさに、「動く」「もの」であり動くことを注目しております。 それに対して、Creatureとは、神様にCreate、つまり創造されたものであるということであります。 生物は常に動きます。 動きが止まった時、それはこの世の卒業を意味します。 さすれば、上手くいっている時は当…
ある神職の方から面白い話を伺いました。 この世は何事も陰陽から成ると申しますが、それは犬猫にも当てはまるそうです。 犬は陽、猫は陰だそうです。 悪しき事が近寄ってくる時、犬は吠えて祓ってくれ、猫は身に受けて身代わりになってくれるそうです。 ペットが飼い主の方の病を受け、そのために飼い主の方が助かるという話はよく伺います。 また、飼っていたインコが何度も自分の身体をぶつけて音を出して火事…
ある神職の方から伺いました。 病気になっても、神様に真摯に回復を祈念し、自分もできることを為していましたら、その瞬間から回復に向かっているのだそうです。 悪化はすでに止まっていることも多いそうです。 しかし、それを認識しておられない方が多く、未来の恐怖を引き込むために返って悪化させる方も多いそうです。 さすれば、出来ることを為し、神様に祈念しましたら、「もう大丈夫、絶対大丈夫、既に回復に…
ある神職の方から伺いました。 病気は嫌なものです。 避けて通りたく、どこかに放逐したいものです。 しかし、神様が何かの気づきのために下さったと理解して、出来る限りのことをするのが肝要だそうです。 病気に対して横柄であったり、病気を邪険に扱う方がおられます。 しかしあまり感心しないそうです。 病気を恐れたり、病気にあたしたちの心を乗っ取られるのはなりません。 病気を学び、生活を見直し…
ある神職の方から伺いました。 悪しき事が起こった時、「運が悪い」とは思わず、何かやり方が悪かったために、悪しき事を起こして神様が教えてくださっていると理解するのが肝要だそうです。 およそこの世でおこるあらゆる事物の中で、原因のないものなどないそうです。 一切の結果現象という物は、原因というものの集積に他ならないそうです。 そして、何か不本意なことがあった時、それを検討すると、「力」か、「…
ある神職の方から伺いました。 各マスコミが今や第一権力のように立ち振る舞っております。 そしていわゆるオピニオンリーダーといわれる人々が、様々な主張を開陳なさっておりますが、多くの方は、自分だけは正しく他は間違っていると、学歴、経験、立場などをその正しさの論拠として話されます。 勿論、有意義で参考に値するものもたくさんあるのでしょうが、自分自身の主張とを混同なさっている方もおられるようです…
京都大神宮では、現在もお百度帳を授与しております。 お百度参りは一度に百回お詣りをするのですが、今日、仕事に追われている人々にとっては叶わぬこともあります。 そのため、10度お詣りできる日、1度の日など、都合に合わせてお詣りなさり、お詣りなさった数だけ印を捺させていただいております。 100度満願の後、ご希望の方にはお焚き上げもさせて頂いております。 さて、ご参拝の方からこのお百度帳の面…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちが意識していないだけで、実はあたしたちの周りには、嬉しいことが溢れかえっているのだそうです。 それはあたかも奇蹟がもはや奇蹟とは思えないほど無数に起こっているが如くだそうです。 これに気が付けば、あたしたちの悩みや苦しみの多くは緩和されるのではないでしょうか。 ただ、あたしたちはそれらの奇蹟に慣れてしまっているので、意識的にその奇蹟を認識する必要が…
あるお医者様から伺いました。 患者さんには、二つのタイプがあり、一つのタイプはお医者様に任せきりになさる方、そしてもう一つのタイプはご自身でも病を学ばれる方だそうです。 そして、後者の方が明らかに、回復は早いそうです。 ただし、学ばれる方で、時に心配が増される方があり、こういった方は回復が遅れるそうです。 自分の病を邪険にせず、自ら治すという意識を持ち、病を理解し、しかし、とらわれず、出…
ある神職の方から伺いました。 何があっても、すべては上手くいっているのだそうです。 一瞬、一瞬では、よく見えたり、悪しく見えたりすることがあるかもしれません。 しかしそれも含めて、すべては上手くいっているのだそうです。 うまくいっていないのではと、取り越し苦労をするから、どこにも存在しない悪しき事を引き込んで顕現させるのだそうです。 さすれば、何があっても常に、すべては上手くいっている…
存じ上げている方が面白い話を語ってくださいました。 この方は、犬・猫がとても好きな方で、野良猫などを拾ってきては、家で面倒をみてこられた方です。 それも数十匹に及び、その医療費だけでも大きな出費になっていたそうです。 ところが、この方、これ迄、医師に奇蹟といわれることが何度もあったそうです。 何度も失明しそうになっても完治したり、酷い熱が出ても、突然良くなったり、ご自身でも不思議と思われ…
ある神職の方から伺いました。 神道では言霊と申します通り、使う言葉を常に意識し、前向きで、明るく、美しい言葉を用いることが肝要と説きます。 しかし、そうはいっても無意識に悪しき言葉、否定的な言葉を使ってしまいます。 そのような時には、まずは反省し、そして、現下に打ち消して、善き言葉に置き換えるのが肝要だそうです。 「ああ辛い」と語ってしまいましたら、「そんなことはない。もうよくなってきた…
ある神職の方から伺いました。 やたら人を脅す人がおられます。 あれもだめ、これもだめ、そして、こういった方に特徴的なこととして、正しいのは自分だけというのが次に来ます。 「あたしの言うことを聞いていれば間違いなし」とおっしゃいます。 しかしこれは神様のなさりようの真逆であります。 神様はどのようなことにも解決方法を準備なさいます。 また、神様はあたしたちに自由を与えられ、あたしたちが…
今、アメリカで子供が食品売り場を嫌うということが話題になっているそうです。 子供は食品売り場に行って動物の死体がたくさんあって嫌だというのだそうです。 確かに魚売り場も、食肉売り場も、果ては野菜売り場もそういえます。 あたしたちはほかの動植物の命がないと生きられないということを改めて認識いたします。 水や塩を除いては、あたしたちの食せるものは、命だけです。 しかし、これは避けて通ること…
現在のあたしたちにとって病気は治すものです。 しかも存じ上げている医師に伺いますと、最近は、早期発見であればほとんどの病気は治療可能だそうで、そのため、早期発見に向けての検査を頻繁にするのだそうです。 しかし、少し前まで病気は死を意味しておりました。 死は身近なものでありました。 今でも、野生の動物界では病気は死を意味します。 しかし、動物はそんなことを気にすることもなく、思いっきり生…
仏教徒の方で、京都大神宮の祖霊舎に合祀が可能かとのお問い合わせを頂きます。 合祀させていただきますので、ご希望の方は社務所にお問い合わせください。 また、位牌から霊璽への御霊移しなど、ご質問がありましたら、社務所でお尋ねください。 悩んでおられる方も多い由ですが、御霊に対して真摯に取り組んでおられましたら、ご心配には及びません。 様々なやり方がありますので臨機応変にお考えくださったらよろ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、ゴールデンウィーク後半の連休の始まりで、のんびりと家で過ごしておられる方や、旅行をなさっている方もおられるかもしれません。 またお仕事などで忙しくなさっている方はご苦労様です。 さて、昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付を終日休止いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は、午前中は雨が降り、そのためもあったのか、午後も気温があまり上がらず、夜はもう一枚羽織らないと寒いようでした。 本日から、ゴールデンウィークの後半の連休を楽しんでおられる方も多いかと存じます。 その一方、お仕事などでお忙しい方もおられると存じます。 皆様、充実した日々をお過ごしください。 さて、本日は、祭典の準備ほか…
最近面白い研究が行われているそうです。 動物には不思議な力がある由で、地球上に大きなことが起こる前にそれを予見するような行動をとるそうです。 有名なユカタン半島への隕石落下により恐竜が絶滅したという説が一時期話題になりましたが、実はその前から、恐竜の数は減少しだし、あたかも隕石落下を予見していたかの様だそうです。 科学的な発見もその後に起こることを予見していたがごとくに起こることもあるそう…
京都の中心部、五条高倉で水道管の劣化にともない穴があき、水の被害がでましたが、京都大神宮には問題なかったかとのお問い合わせを頂いております。 ご心配をおかけし申し訳ありません。 京都大神宮は、京都の中心地、四条河原町から歩いて5分ほど、水の被害がありましたところからは、徒歩にて、20分ほどのところにありますが、お陰様で京都大神宮には被害は及びませんでした。 京都は北から南にかけて緩い坂にな…
ある神職の方から、興味深い話を伺いました。 あたしたちは、健康がすぐれない時、安易に「具合が悪い」と言ってしまいます。 言って しかし、「具合が悪い」と言ってしまっても、具合が良くなるわけではありません。 言ってよくなるなら、どんどん言えばよいのですが、どんどん言うと、どんどん自分をその状態に固定してしまい、抜け出せなくなってしまいます。 その一方、具合が悪い時でも、「具合が良くなってきた…
ある神職の方から伺いました。 神道では言霊と申しまして、使う言葉の大切さを繰り返し説きます。 言語にはまことに強烈な暗示力が含まれております。 さすれば、積極的に生きようとする者は、消極的な言葉とは縁を切らねばならぬそうです。 何気なく出てくる言葉などというものはないそうです。 なぜなら心に観念がありそれが言葉となって出てくるからだそうです。 実際、人間が日々使っている言葉ほど、実在…
ある神職の方から伺いました。 常に明るく振舞うのが肝要だそうです。 暗い結果が分かっていても明るく振舞うのが肝要だそうです。 この時、奇蹟が起こるのだそうです。 悪い結果が出ると諦めそうでも、そう思わねば、明るいもの変容することがあるそうです。 あるいは、暗い結果の次に明るい結果が待っているのが分かることがあるそうです。 さすればやせ我慢でも明るくするのが肝要だそうです。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、終日社務所の受付を休止いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄社務所の受付を致します。 なお、ゴールデンウィークでもあり、いつもにもまして多くの方がご参拝なさっております。 また、京都大神宮に面しております、寺町通は充実渋滞しております。 ご参拝の方は、公共交通機関をご利用くださり…
大阪で開催されている大阪・関西万博を記念して、先月より、書置きの朱印を授与してまいりましたが、B5版のものは準備しておりましたものがすべて終了いたしました。 通常のものは引き続き授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、これら2種も、準備しておりますものがなくなり次第終了いたしますので、ご希望の方はご注意下しさい。
季節限定朱印「端午の節句」と「菖蒲芍薬」とミニの書置きの朱印「午後の節句」と「皐月」授与開始のお知らせ
今年も本日から5月です。 京都大神宮では、毎月その月に因んだ限定の書置きの朱印を授与しておりますが、5月は、「端午の節句」と「菖蒲芍薬」の2種類となります。 また、同時に、ミニの限定の書置きの朱印「午後の節句」と「皐月」の2種も授与いたします。 これら4種類の限定の書置きの朱印は本日より授与いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
4月は、書置き朱印を2種授与いたしましたが、今月も新たに2種授与いたします。 これらは、本日より授与いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、4月に授与しておりましたものも引き続き授与いたします。
季節印「竹と菖蒲」と、直書き朱印「清和」と「向夏」授与開始のお知らせ
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 時の経つのは早いもので、本日から5月です。 京都大神宮では、毎月その月に因んだ季節印を従来の朱印に加えてご希望の方に捺させていただいておりますが、5月は、「竹と菖蒲」です。 また、直書きの朱印「清和」と「向夏」も授与いたします。 これらは、本日より授与いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。
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7月、京都の中心部は、祇園祭で賑わいます。 明日、10日からは、山鉾が立ち始め、14日からは宵山、そして、15日と16日は、宵山の歩行者天国となります。 そして、17日は、前祭の山鉾巡行です。 さて、京都大神宮では、この祇園祭を祈念して、昨日より今月末まで、祇園祭限定の書置きの朱印を2種類授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。
神棚にお祀りする御神札につきましてお問い合わせを頂きます。 一般には、神棚には、神宮大麻、産土の神様の御神札、そして、崇敬なさっているお宮の御神札をお祀りいたします。 あたしたちが最も大切にすべき神様は、産土の神様です。 なぜかと申しますと、産土の神様が、お住いのところを管轄なさっている神様であるからです。 こう申しますと、それでは、神宮大麻はどうしてお祀りするのかと尋ねなさる方もおられ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日も京都は、とても暑い一日でした。 さて、昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日も、たくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は異常な暑さでしたが、本日も、暑さが続く由、体調管理にご留意ください。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午後1時から午後4時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日は、七夕でした。 また、昨日は、令和7年7月7日で、トリプルセブンとなり、そのせいもあってか、まことにたくさんの方がご参拝にお越しになりました。 京都は、日中は、まことに暑かったのですが、夜になっても晴れ渡り、七夕を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。 さて、京都大神宮では、七夕の短冊を授与しておりましたが、お納めいただいた短冊は、お焚き上げをして神様にお届けいたします。 皆…
今になっても厄除け祈願をした方が良いかとのお問い合わせをいただきます。 通常、厄除け祈願は、前厄、本厄、後厄の方が、お正月から節分頃までになさることが多いようです。 しかし、お仕事やそのほかのことでそれが叶わず、心配なさっている方も多いようです。 今であっても決して遅いということはありませんので、厄除け祈願祭をお受けなさるのが肝要です。 なお、できましたら予約をなさってお越しください。 …
ある神職の方から伺いました。 他人を責めるのは簡単です。 しかし、責めることにより何かが発展するかと申しますと、その責められた方がよほどの大人でない限り難しいようです。 人によりましては、反駁なさる方もおられ、これでは悪しき事の無限地獄が始まります。 さすれば人を責めるより、自分を変える、問題を解決するといったことの方が前向きであり、可能性が広がり、奇蹟が現れます。 この動きこそ神様の…
本日は、七夕です。 七夕には、笹の枝に願い事を書いた短冊を付けて祈りますが、まことに風流なものです。 京都大神宮では、七夕の短冊を授与し、お納めいただいた短冊はお焚き上げをして神様にお届けしますが、この短冊の授与は本日が最終日となりますので、ご希望の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日も京都はとても暑い一日でした。 さて、昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は、昨日も、とても暑い一日でした。 熱中症を発症する方も多いと伺います。 体調管理にご留意ください。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
様々メディアが開発され、また、AIなどの発展も相まって、最近は膨大な情報に簡単にアクセスすることができるようになりました。 それに従って、ますます求める欲を拡大させている方も多くなってきているようです。 その一方、その大きな欲により、情報が過多である現代、溢れる情報に対応できない方が多くなっているようです。 情報を求めることにより、かえって得られた情報におぼれて疲れている方が多いようです。 …
明日は、七夕です。 七夕は、本来は旧暦、すなわち太陰暦の七月七日ですから、太陽暦では、八月の上旬に当たりますので、ちょうど夏の星空が美しく見えることができる時期です。 また、立秋以降になりますので、七夕は本来秋の行事で、秋の季語となっており、古典を読む場合には、現代とは感覚が相違することを考えねばなりません。 さて、京都大神宮では、今、七夕の短冊を授与し、お納めいただいた短冊はお焚き上げし…
幕末日本を訪れた外国の人が特に印象付けられたのは日本人のおおらかさ、清潔好きと微笑みだったようです。 しかし、現代、昔ほどのおおらかな人は少なくなってきたようです。 理屈にこりかたまって、善か悪かどちらかはっきりしないと気が済まない人も多く、しかも自分のことは棚に置いて、相手にばかり求める方が多いようです。 相手を許すとか、相手を思いやるといった心の余裕がなくなってきているようです。 相…
様々なご祈祷をさせて頂きます。 時間をお取りになられ、神様の前に額づき、ご祈念をなさるのは素晴らしいことであります。 しかし、時として、ご祈祷を受ければ、それでよいと思っておられる方をお見受けします。 極端な場合は、他人事のように、ご祈祷に参列なさる方もおられます。 しかし、ご祈祷の主人公は神職ではなく、ご祈祷を依頼なさるあなたです。 さすれば、ご祈祷に臨まれるにあたり、まず、前日ある…
ある神職の方から伺いました。 神様を追い求めるのはとても重要で、素晴らしいことです。 しかし、神様はあたしたちそれぞれの霊性に比例した見え方しかできないそうです。 つまり神様は、あたしたちに合わせて変幻自在に変わられるのだそうです。 時によっても、場所によっても変わられるそうです。 歴史上、様々な宗教が生まれたのもこのためだそうです。 さすれば、究極の神様の姿をみようとすれば、あたし…
ある神職の方から伺いました。 今日やらなくても明日があると考えないのが良いそうです。 今年やらなくても来年があると考えないのが良いそうです。 全ては今から始まるのであり、すべては今のみなのだそうです。 さすれば、何か心にひらめきがあれば、それを今活用すべきだそうです。 熟すまで待つのではなく、今熟すように動くべきだそうです。 いま動かなければ、次の瞬間にも動けません。 いまを無駄に…
ある神職の方から伺いました。 神様は善の塊であり、神様は否定的なこととは無縁であります。 さすれば、あたしたちが善の心でものごとを進めるときは神様の波長と合い、神様の善き御智慧を受けることが出来ますが、あたしたちの心が乱れている時、悪しき事を心に抱いているときは、神様の波長と合わず、神様の御智慧を受け入れることが出来ず、逆にマガツ神の悪しき智慧を受け入れやすくなります。 そう致しますと、一…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日も、京都は、ひどい暑さでした。 ただ、夕刻には、スコールのような雨も降り、少し暑さも和らいだようでした。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午後1時から午後4時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。 …
7月7日は、七夕です。 七夕にはお願い事を短冊に書いて、祈念いたします。 京都大神宮では、七夕の短冊を授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、お納めいただきました短冊はお焚き上げして、神様にお届けいたします。 短冊授与は、7月7日迄ですので、ご注意ください。
ある神職の方から伺いました。 あたしたちが一番強いのは、「気にしないとき」で、一番弱いのは、「気にしているとき」だそうです。 人間は気にしないときが最強で、気にし始めると免疫力も活力も下がるのだそうです。 経験なさったことはありませんか。 頗る健康だったにもかかわらず、担当医師から悪しき診断の結果を告げられた時、突然身体の力が抜けて、息苦しくなられたことを。 さすれば、良い時は当然なが…
ある神職の方から伺いました。 「あなたは大丈夫」だそうです。 人間は意外としぶとい生き物だそうです。 収入が落ちても、誰かと別れても、仕事を失っても、病名を告げられても、頑張りが報われなくても、その時は、気持ちが沈むし、免疫力が落ちますが、あたしたちには復活する力が備わっているそうです。 神様が創られたあたしたちの身体を見くびってはならぬそうです。 死にたい気持ちになっても、お腹が減る…
ある神職の方から伺いました。 身土不二という言葉があります。 現在の福井県出身の医師、薬剤師で玄米と食養の祖とされる石塚左玄(1851〜1909年)の考え方をもとに、同氏が会長となり設立した「食養会」によって確立されたようです。 その意味とは、『体と土とは一つである』とし、人間が足で歩ける身近なところ(三里四方、四里四方)で育ったものを食べ、生活するのがよいとする考え方」だそうです。 最近、この…
ある神職の方から伺いました。 八百万の神様ともうしますが、これは、人や動物のみならず、植物にも、石にも、物にも、神様が宿られるということを意味します。 日本人にとりまして、唯物などという概念は無縁のものでした。 そのために日本人は、物にも大いなる感謝をして、針供養や人形供養などもやってまいりました。 そういった神道の考え方を邪教のように思われる方もあるようですが、そうでしょうか。 全て…
ある神職の方から伺いました。 最近は、コンプライアンスなども含めてやたらめったら規則や、基準が作られているようです。 それにより、多くの方が、知らず知らず息苦しい毎日を過ごしているのに気づきかけられているようです。 勿論、最低限の倫理や道徳は、人間関係をスムーズにさせる為に肝要ですが、あたしたちは、神様の立場に立って、あたしたちがすべてを分かっているが如くに振舞うのはいかがなものでしょうか…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 昨日、京都では、うだるような暑さの一日でした。 今年は、昨年を上回る酷暑の毎日との由、体調管理にご留意ください。 さて、本日は、一粒万倍日です。 「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび/いちりゅうまんばいにち)」とは暦の選日のひとつです。 一粒万倍日には「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味があり、自…
7月4日から授与してまいりました、七夕の短冊ですが、本日が授与最終日となります。 短冊に叶えて頂きたいことなどをお書きになり、お心持の初穂料を賽銭箱に入れて頂いて、お納めくださいましたら、お焚き上げをして、神様にお届けいたします。 予報では本日も酷暑の一日となりそうです。 暑さ対策をなさってお越しください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都はまことに暑い一日ででした。 さて、6月30日から授与してまいりました、七夕限定の書置き朱印とミニの書置き朱印4種ですが、本日が授与最終日となります。 ご希望の方はご注意ください。
本日は、七夕です。 七夕は、中国のお祭りですが、機織りの少女織女と牛飼いの牛郎といいますと、機を織っておられた天照大御神様や、また、八坂神社の主祭神・素戔嗚尊様(すさのをのみこと)は、往古牛頭天王(ごずてんのう)とも称されたように、牛と申しますと須佐之男命様を思い出します。 天照大御神様は京都大神宮の御祭神、そして、須佐之男命様は、七月から始まる祇園祭を斎行される八坂神社の御祭神でもあります。 …
ある神職の方から伺いました。 「喧嘩するほど仲が良い」という言葉がある通り、喧嘩を良い意味ととらえ、喧嘩して本音が言い合えるのが良いと説く人もおられます。 確かに、真実の一端を示しているようです。 しかし、要らぬ喧嘩などせぬ方が良いですし、相手を思いやっての話し合いの方が良いとも考えられます。 相手を思いやることからは、感情を読む訓練ができ、場を和ませることもできます。 神様はあたした…
ある神職の方から伺いました。 英語のLoveはとても大切な言葉として、多くの場面で使われます。 また、キリスト教などの宗教の中でも英語のLoveはとても重要な言葉であります。 その「Love」という英語を「愛」という日本語に訳した人は、福沢諭吉でした。 因みに、作家の二葉亭四迷は「I love You」を「私は君のために死んでもいい」と訳したそうです。 福沢翁の訳は素晴らしいと思いますが、「感謝」の方が良い…
ある神職の方から伺いました。 嫌なことが続きますと、実際にはそんなに心配しなくてもよいことまで、取り越し苦労で引き込んでしまい、眉間にしわを寄せて、暗い顔になります。 そうしますと、同じ様な波長の悪しき事を、心ならずも引き寄せてしまうことになり、無限地獄に引き込まれます。 さすれば、どのような状態にありましても、心が不安で溢れていましても、まずは、笑うのが良いそうです。 新しい科学実験で…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちの魂や肉体は、唯一無二の存在として、どのようなことがありましても、替えの利かない価値を持っております。 あたしたちの寿命が来ましたら、あたしたちの本体である魂は、あたしたちの肉体から旅立って、あたしたちの故郷である神様のもとに帰ります。そして再び、別の肉体に宿って、あたしたちとは違う人間としてどこかに生まれます。 さすれば、いま存在する、あたしたちの…
ある神職の方から伺いました。 神様は時々、あたしたちの限界を試されるそうです。 ひどい病に罹患したり、悪しき状態に対峙するとき、神様に手を差し伸べてくださるようにお願いしても、何も起こならいことがあります。 そのような時、神様はあたしたちの限界を試されるそうです。 ライオンが自らの子供を谷に突き落とすがごとしだそうです。 ただ、神様は、あたしたちが立ち上がれないようになる前に必ず救って…
ある神職の方から伺いました。 「天は自ら助くる者を助く」という言葉がありますが、これは自ら努力する人は神様が助けてくださるという意味です。 自分が無理そうだと思ったことは、はじめからあきらめてしまうことがありますが、少しでも可能性があれば、挑戦することが大切です。 それは、闘病でも、大きなプロジェクトなどでも同様です。 素直にがむしゃらにやっていると、たとえ、自分の描いていた結果にならな…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日、ひどい暑さでした。体調を崩された方も多いと伺います。 ご参拝の際には、暑さ対策をなさってお越しください。 さて、今月七日は、七夕です。 本日より、社頭に七夕の短冊を置きますので、お願い事をお書きになり、お心持の初穂料を賽銭箱に入れて頂き、隣の箱あるいは、社務所にお納めください。 お焚き上げをし、神様にお願い事を…
ある神職の方から伺いました。 人生を歩んでいますと、耐えられないような困難に直面したり、病気になったりし、心がおれ、頭が真っ白になり、どうしてよいかわからなくなることがあります。 そのような時には、思いっきり神様を頼ればよいそうです。 心のたけを神様に申し上げ、率直に助けてくださいとお願いすればよいそうです。 その瞬間、否、その前から、神様はあたしたちに手を差し伸べてくださっているそうで…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 京都大神宮は、寺町通りに面しておりますが、寺町通は、常に交通渋滞しており、また、京都大神宮の周辺は、駐車禁止、また自転車の駐輪禁止重点地域になります。 それに加えまして、祇園祭も始まり、益々、渋滞がひどく…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日も雨の一日でした。 各地で、雨の被害が出ているようです。 被災なさった方には心よりお見舞い申し上げます。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午後2時から午後4時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 明日や過去にとらわれず、今楽しむことを考えるのが良いそうです。 今・ここをどのようにして楽しむかを考えると、その楽しい一瞬・一瞬が未来につながっていき、素晴らしい未来も作ることができるそうです。 そのために、まず今を楽しむことが肝要だそうです。 どのような状況にありましても、それを思いっきり楽しむべきだそうです。 過去や未来ではなく、今・今・今を考えるべき…