京都大神宮では、七色鱗型のお守り袋に天照大御神様と豊受大神様の中符をお納めして授与しており、新たにご希望が多いために、巫女の柄をいれたもの、また、「奇蹟(くしび)」のお守りも授与しております。 しかし、肌身につけるのに小さなものはないかとのお問い合わせをいただきます。 小さなものをとの由でしたら、京都大神宮では、大祓詞のプレイとを授与しておりますので、こちらをご利用ください。 大祓詞は毎日…
京都大神宮では、七色鱗型のお守り袋に天照大御神様と豊受大神様の中符をお納めして授与しており、新たにご希望が多いために、巫女の柄をいれたもの、また、「奇蹟(くしび)」のお守りも授与しております。 しかし、肌身につけるのに小さなものはないかとのお問い合わせをいただきます。 小さなものをとの由でしたら、京都大神宮では、大祓詞のプレイとを授与しておりますので、こちらをご利用ください。 大祓詞は毎日…
ある神職の方から伺いました。 よい言葉が浮かんだら紙に書きだし、口癖にするのが肝要だそうです。 その言葉は、お守りの言葉になるそうです。 例えば、「大丈夫」もそういったものの一つです。 「平気」も良いです。 また、「何とかなる」も良いです。 そしてそういった前向きで明るい言葉を常に使いますと悪しき言葉の入るスキがなくなり、さすれば、実際よい言葉で形容することばかりが起こるようになるよ…
ある神職の方から伺いました。 脳は主語を持たないといわれているそうです。 さすれば、あたしたちが言葉を使うとき、他人のことであっても常に響きの良い、意味の良い言葉を使うべしだそうです。 これは、神道では、言霊として、重要と説きます。 例えば、「あの人はダサい」と言ってしまいますと、脳は、主語である「あの人」を意識せず、それを自分のことと誤解する由です。 くれぐれも気を付けたいものです。…
あたしたちは、普段は意識していない無意識によって動かされていることがあります。 その無意識に向き合うことによりまして、自分がどうしたいかを認識することができます。 さてそれではどうすればよいかと申しますと、一つの方法で、紙に書き出すということがあるそうです。 何か質問を作り、それに対する答えを自分が神様になったつもりで、書き出すとそれが無意識の自分の言葉であることがあるようです。 また、…
京都大神宮では、「奇蹟のお守り」を授与しておりますが、この度、ブティック社のムック、「あなたの開運法」で取り上げていただきました。 お守りにつきましての解説もあり、面白いと存じます。 書店などでご覧ください。
7月に地震が起こるかもしれないと予知されており、話題になっているようです。 このことにつきまして、ある霊能者から面白い話を伺いました。 予知を非科学的と切って捨てるのも、また大げさに受け取って右往左往するのもよくないそうです。 この世では、時間が一方方向に動きますが、あたしたちの故郷であるあの世では、すべてが同時に起こっているのだそうです。 そのため、何が起こるのかは、霊能者や予知者によ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 一昨日、昨日と社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお参りいただき、ありがとうございました。 昨日、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日も、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時までに変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 世の中には異才の方がおられます。 天才と称される方もおられます。 速読の達人、計算の達人、暗記の達人、美人や、イケメン等々。 またそういった方をマスコミは、一般の方と差別化し称賛いたします。 またそういった方は自分たちこそ、正義、正しいとして、語られます。 しかし、神様の視点からは、すべての人が等しく神様の子供であり、霊性の差はあっても、霊性の優劣、人間…
ある神職の方から伺いました。 今、何をしておられますか。 ほとんどの方は、意識を遠くに飛ばし、自分に向けておられないのではないでしょうか。 また、今何を言おうとしていたのか、何をしようとしていたのかと自問された経験をたくさんの方がお持ちではないでしょうか。 しかし、今・ここは、これまでの奇蹟の累積です。 確かに常に為すことに意識を向けるのは疲れますが、せめて思いついたときに、今何をして…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は、先般からの暑さも少し和らぎ、過ごしやすい一日でした。 さて、本日は、祭典斎行のため、社務所の受付を午後1時から午後3時の間だけ休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある霊能者の方から伺いました。 「死」は嫌なものです。 究極の恐怖であります。 しかし、あたしたちの本体は、不死で生き通しの魂であり、「死」とは単に肉体の入れ替えだそうです。 それでは、死ぬ時はと申しますと、多くは生まれる前に自分で寿命を決めているそうです。 また、突然死は、突然生まれ変わりが決まった時だそうです。 多くの死の時とはこの世でのなすべきことが終了した時だそうです。 そ…
ある神職の方から伺いました。 罰が当たると申しますが、神様があたしたちにバチをあてなさることなどないそうです。 実は、意識がなくても、あたしたちの良心が自分に罰を与えているのだそうです。 ところが、あたしたちが、神様に挑戦しますと、あたしたちは万能・絶対の神様に及びもつかないのですから、それを理解させるために神様の力の一端を見せられることもあるようです。 有名なものとしては、バベルの塔が…
現在大阪で大阪・関西万博が開催されており、連日たくさんの方でに賑わっているようです。 昭和45年にも大阪で万博が開催されましたが、幸運なことに二つの万博を訪れられた方は感慨もひとしおの様です。 なぜかと申しますと、前回の万博では未来の絵空事のように思えていたことが現在、現実していることに感動されるからだそうです。 下駄の様に大きな無線電話が今では手のひらに入るコンピュータとなっています。 …
あたしたちは、かつて力を出さなくてもよい時代を目指してきました。 そして、それはすでに実現しております。 大きな力を出す什器、車や飛行機などなど、あたしたちは力を出さなくてもよくなりました。 それはあたしたちの行動半径を広げました。 その次には、知識を持たなくてもよい時代を目指しました。 今や九九を覚えていない方は多く、世界中の膨大な知識を得ることも、膨大な計算も、手のひらの機器でする…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では、一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 これまで授与してまいりましたものは、すべて終了いたしましたので、本日より、新しいものを授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
京都大神宮では、時に応じて書置きの朱印を授与しております。 なお、これまでに授与しておりましたものは、すべて終了いたしました。 本日より2種、授与開始いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、準備しておりますものがなくなり次第終了といたしますので、ご希望の方はご注意ください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都大神宮の境内には様々な木々があります。 京都大神宮は、京都の中心部にありまして、参拝の方からは、境内に入るとオアシスの様だとの感想もいただいております。 紫陽花や、ヒメウツギ、南天も芽をつけだしております、 ご参拝の際には、しばし時間を取られ、境内の良き気をお受けください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
神様を語る人に気を付ける,京都大神宮のHPも開設しました http://kyotodaijingu.jp/
ある神職の方から伺いました。 毎日神様のことを思い、神様に手を合わすのは肝要です。 しかしながら、神様の事ばかりを為さり、それを周りの方にも強要なさる方がおられます。 しかしこうなるとこの世に生まれ出てきた意味がなくなります。 この世ではそれぞれの方がなすべきことをお持ちです。 それは必ずしもでっかいことではなく、目の前のちょっとした、しかし重要なことでもあります。 そういったことを…
ある神職の方から伺いました。 重要なことをメモに取ることは肝要です。 眼にし、声に出し、紙に書くことにより、脳に定着しやすくなります。 しかし、メモのことを意味する英語のmemorandumの意味は備忘録であり、忘れたときのためで、メモすることにより忘れても良いことを含蓄しております。 さすれば、本当に重要なことは、メモせず、覚えるのが良いそうです。 人間はどうしても覚えなきゃいけないことは覚え…
今は、多くのものを実写で、動画で、見ることが出来ます。 何事も具体的に認識することが出来、まことに素晴らしいことであります。 しかし、その一方、あたしたちはイメージをしにくくなってきているようです。 読書の重要な一面は、文字面から様々なものをイメージするという練習でありました。 しかし、読書量が極めて少ない現在、イメージ力の欠如がはなはだしくなっているようです。 それは、新たな可能性を…
現在は、様々な情報があふれかえっており、しかもそれらの情報にまことに簡単にアクセスすることが出来ます。 例えば、知らない街の街角を画像で見ることが出来、その街の様々な情報も取ることが出来ます。 少し前まで誰も見ることが出来なかった月の裏側も見ることが出来ます。 しかし、これは必ずしも良いことばかりではなく、現在は、感動のない時代と言えそうです。 一昔前まで、初めて見る富士山に感動し、チャ…
ある神職の方から伺いました。 多くの方は、おみくじなどで自分がどうするかを決められるようです。 しかし、それは実は間違っているそうです。 あたしたちはすべからく自らが主人公の人生というドラマを演じております。 主体は主人公であるあたしたち自身であります。 つまり、占う前に自分が何をしたいかが重要だそうです。 どうしてもしたいことがあれば、夢を持てば、必ず叶うそうです。 多くの方が途…
ある神職の方から伺いました。 病気や怪我は本当に嫌なものです。 その瞬間に、それまでと切り離されてしまい、心には暗い影が差します。 しかし、凹む前に神様に感謝するのが肝要だそうです。 なぜかと申しますと、実は、身に受けた病気やケガは、本当はもっとひどいものだったようで、それを神様が大難を小難に変えて下さった結果が顕現しているそうです。 さすればまずそれを神様に感謝すべきだそうです。 …
ある神職の方から伺いました。 約束を破ることは、人間として恥ずべきことであるこというは洋の東西を問わず説かれております。 しかし、他人との約束を破ることよりも自分自身との約束を破ることほど大きな罪悪はないそうです。 なぜなら自分自身への約束は、神様と約束したことになるからだそうです。 神様との約束を破っても神様は罰することはなさいません。 ただ、神様は必要とされていないと思われて去られ…
ある神職の方から伺いました。 自己の健康や運命に何かの変調が生じますと、その原因をとかく自己以外のものに転嫁して、しかもそれが大変な間違いだと気づかないという傾向に陥りがちです。 しかし、そういった変調の原因を他に転嫁して考える限り、そこからより良い状態へと挽回することは無理だそうです。 自己の人生に生ずるすべての出来事は、すべてに自己の責任があると自覚して処理しないかぎり、完全な人生を生…
最近、参拝なさる方を拝見しておりますと、面白いことに気づきます。 実は、もともとお宮の参拝の仕方は、お宮によって様々でした。 その為、二拝・二拍・一拝という形に統一したのでした。 ただ、例えば、出雲大社では今でも二拍の代わりに四拍ですし、また、三泊叩かれる方もおられます。 さて、その柏手ですが、以前は柏手の音が境内に響いたものでしたが、最近は、まことに小さな音でたたかれる方が多いようです…
テレビ番組で最初の神前結婚式は、東京大神宮で行われたと紹介されていますが、京都大神宮ではないのですかとのご質問を頂いております。 番組では、明治30年代に東京大神宮で日本で最初の神前結婚式が行われたと紹介されているようです。 しかし、実は、日本で最初の神前結婚式は、京都大神宮で斎行されました。 明治15年4月28日に冷泉為紀(れいぜいためとも)卿が斎主となられ、当宮で斎行されたと記録に残って…
少し前までは、京都大神宮での神前結婚式では、新郎新婦両家の家族の方が参列され、祭典の最後には両家で杯をあげたものでした。 しかし、両家のご両親と新郎新婦のみ、また、時には、新郎新婦のみの神前結婚式をご希望なさる方もおられます。 また、最近は、海外の方から神前結婚式ができないかとのお問い合わせも頂きます。 京都大神宮では、様々なご希望にもできるだけ沿わせていただきますので、社務所迄お問い合わ…
現在神前結婚式は、全国のお宮で、また、ホテルなどにおいても斎行されておりますが、良い意味での祭式の変化もみられるようです。 ところが、京都大神宮では、愚直に、京都大神宮に於いて、明治15年4月28日、日本で最初の神前結婚式をしました時の祭式を継承しており、現在も、その祭式をご覧になることが出来ます。 三々九度の祭式も全く面白いものですし、家族での乾杯もかわらけに雲の柄が入ったものを用いますが…
ある神職の方から伺いました。 何かをしようとしますと、必ず何かが付随して起こります。 それは良いことも悪しき事もあります。 悪しき事が起こるのを嫌がり、じっとしていましたら悪しき事は起こらないかもしれませんが、同時に善きことも起こりません。 どちらが良いかと申しますと、あたしたちはこの世に様々なことを経験するために生まれ出てきたのですから、ともかく何かをやってみるのが良いそうです。 と…
ある神職の方から伺いました。 敵は憎むべき存在であります。 しかし、人生に於きましては、敵があってはじめて自分の価値が定まります。 相対するものがいなかったら自分という存在は孤独であります。 孤独であれば、自分の存在という価値は、定めることが出来ません。 例えば、佐々木小次郎が存在したために、宮本武蔵の強さは証明されたわけです。 さすれば、敵を愛することは、重要であることは明白です。…
ある神職の方から伺いました。 この世では、すべての人が自らが主人公の人生というドラマを生きているそうです。 さすれば、他人と比較をすることは無意味で、自分がどう生きるか、どういった主人公になるかを考えるのが肝要です。 しかし、同時に、ドラマは主人公のみでは成り立たたず、脇役あっての主人公であるがごとく、あたしたちも、この世では、自分事と同時に、脇役たる他人との調和を考えるのが肝要だそうです…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、悪しき事に直面致しますと、「どうしてあたしだけ」と思い、途方にくれます。 しかし、それは真実ではありません。 同じ病の方、同じ境遇の方、同じような失敗をなさる方は、無数におられます。 そのことを意識するだけでも、「どうしてあたしだけ」は正しくないことが分かります。 次に、偉人伝を読みますと、偉人といわれる方ほど多くの災難を克服された方というこ…
あるお医者様から伺いました。 検査結果で悪しき結果が出て凹む方がおられます。 お気持ちお察しいたします。 しかし、これは生活習慣見直しの善き機会を頂いたと認識なさるのが肝要だそうです。 ある方は、内臓の数値の悪化を発見されたそうですが、そのために、毎日有酸素運動を取り入れ、食事を見直され、その結果、この方のご友人より一層健康になられた由です。 そして、まことに面白いのは、治そうと意識な…
ある神職の方から伺いました。 この世の面白さは、すべては途上であるということだそうです。 正しい思われていることも正しくなくなっていきます。 最近、医療ではこのことが顕著です。 また、物理についても、同様のことが申せます。 ニュートンの法則は、アインシュタインによって訂正され、そのアインシュタインも今ぐらついております。 まことに面白いものです。 さすれば、何があっても決めてかから…
ある神職の方から伺いました。 生きておりますと、毎日毎日、良いこと以上に悪しき事、悩ましき事にさいなまれます。 それは必ずしも悪いことではなく、より良きことへのバネとしての役目もあります。 しかし、布団に入り就寝しようとするときには、一旦棚上げにするのが肝要だそうです。 睡眠をとるのですから、精神にも肉体と同様に安息を与えないとならぬそうです。 同時に寝て起きることは、小さな黄泉がえり…
ある神職の方から伺いました。 この世の中の一切、天地自然のもの以外はすべて、人間の思考によって生み出されたものであります。 あたしたちが、「ああなったらよいな」と思っていたことが、一つずつ現実となって今のこの世の中が創り出されてきました。 かつて漫画の泰斗手塚治虫さんが、その漫画で、ある人物が壁の動く絵を見ているところを描かれていました。 当時そんなことはただの夢と思われていたようですが…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、あたしたちの故郷である神様の世界に在りますと、すべからく超人の如く何でもできるのだそうです。 しかし、この世にその能力を維持して生まれ出てきますと、御霊磨きが出来ないので、わざわざ能力を封印して生まれてきているのだそうです。 実は、ある能力に秀でた人はその部分の封印が不完全、不良ともいえるようです。 さすれば、優秀な人から何かを学ぶことは肝要で…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは元気はつらつとしている時、なんとも言えない爽快さを感じるものであります。 元気ではつらつとした状態であることこそ幸せの要諦だそうです。 それでは、心の置き所を常に積極的にするためには、どうするかと申しますと、「自分は力だ」ということを意識し、認識するのが肝要だそうです。 アインシュタインは、物質とエネルギーとは一緒なのだということを解き明かしまし…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、まず実力をつけてから物事に当たろうと思いがちです。 しかし、真実は、必要があれば、それは満たされるのだそうです。 さすれば、まず飛び出すのが良いそうです。 どうしても、なさねばならぬと確信できれば、そうなるのだそうです。 存じ上げている方は、余命を宣言されましたが、息子さんの結婚式にどうしても出席したく、余命期間を大きく超えて生きられ、結婚式…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、生きていると様々な悪しき事に遭遇いたします。 事業に失敗したり、入試におっこったり、病気になったりと。 しかし、実は、あたしたちは完璧なのですが、自分で、悪しき事を引き込み、着込んでいることが多いそうです。 その多くは未来の不安から起こっているそうです。 毎日、忙しさにかまけて自分を見失っているのだそうです。 さすれば、たまには自分自身に戻…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは常にたくさんの悩みを抱えて四苦八苦しております。 しかし、それは、成すべき目標を定めていないからだそうです。 目標を定めれば、それだけを考えるのが肝要だそうです。 その目標さえ獲得出来れば、あとはどうでも良いという覚悟を持つのが肝要だそうです。 さすれば、様々な闇も取るに足らないものに変容するそうです。 たくさんのことを同時に考えるから悩むの…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、「お天道様がご覧になっている」といわれて、誰も見ていない時にも、恥じることのない生き方を目指したものでした。 司馬遼太郎さんは、「誰も乗っていない車両にあっても、かつて日本人は、真ん中を大きく占領することなく、隅に小さく座ったものだ」と語っておられます。 それが日本人でありました。 また、海外に参りますと、至る所、しゃべり声で溢れており、それは…
レースのお守りにつきましてお問い合わせを頂いております。 現在もレースのお守りは授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、色はピンクと黄色の2種類です。 また、マスコミでよく取り上げて頂きます、七色鱗型のお守り袋のお守りと奇蹟のお守りも授与しております。
早いもので、大阪・関西万博も開催されましてから間もなく1ヶ月が経とうとしておりますが、人気があるようで、たくさんの方がお越しになられているようです。 このためもあってか、京都も例年に増して数多くの海外からの観光客の方の姿を目にします。 さて、京都大神宮では、大阪・関西万博開催記念の限定の書置きの朱印を授与してまいりましたが、準備しておりましたものがすべてなくなりましたので、終了とさせていただ…
昨日は、母の日でしたが、いかがお過ごしだったでしょうか。 昨日も日中は汗ばむような陽気でしたが、例年と比べますと、朝夕はまだ寒く一日の気温の変化が激しいようです。 風邪など召されませんように、体調にご留意ください。 さて、京都大神宮では、一粒万倍日の日にのみ授与します書置きの朱印を頒布しておりますが、これ迄授与してまいりましたものは、準備したものがすべてなくなりましたので、終了とさせていた…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 大阪・関西万国博覧会が賑わっているようです。 その影響もあってか、京都の街中は海外の方で溢れております。 日本語が聞こえないところも多く、多くの方がここは日本ではないようですと語られます。 さて本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 ご希望の方は社務所でご覧く…
アメリカ人の友人が面白いことを語ってくれました。 曰く、日本人は変わったと。 かつての日本人は、微笑みを絶やさず、静かで、自分を主張せず、他人を思いやり、礼節の人々であったとの由です。 そして神様の前で真摯で謙虚であった日本人の姿をたくさん見たとのことでした。 今は、主張が強く、しかし自信がなく、微笑まないそうです。 何方にも理由もあるのでしょうから、是非には及びませんが、かつての日本…
本日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時迄に変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から面白い話を伺いました。 人は二度死ぬと申します。 それはどういうことかと申しますと、一度目の死とは、この世から卒業してあの世に戻る肉体の死のときであり、2度目の死とは、人の記憶から消え去るときだそうです。 こういったことも言われるためか、この世から卒業した後も人に覚えていてもらいたい、自分の死後は、あれをしてほしい、これをしてほしいとの希望を持たれる方が多い由です。 それ…
ある神職の方から伺いました。 人によりましては、人生とは山の如く、頂点を過ぎますと今度は下がっていくのみと思っておられます。 体調もよくなくなり、出来ることがだんだん少なくなって老いていくと考えるわけです。 しかし、これは間違いだそうです。 出来ることが少なくなっても人生経験からより幅広く考えられます。 体調がすぐれないがゆえに通常は気づけないまことにちっちゃな素敵なことに気づけます。…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 今年は、5月になりましても朝夕は寒い日が続くようです。 一日の気温変化が激しいようです。 体調管理にご留意ください。 さて本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 最近は、AIの進化も伴い、ロボットが限りなく人間に近づいております。 実際生成AIにより作られた映像などによって騙される人も多い由。 しかし、両者には一つ大きな違いがあるそうです。 それはなにかと申しますと、人間が生きるためには、命が必要なのだそうです。 人間が食するものはすべからく他の「命」であります。 あたしたちは、「命」以外に食するものがないのです。 …
ある神職の方から伺いました。 動物のことを英語では、Creatureと申します。 この2つの言葉の比較はおもしいものです。 動物とは、まさに、「動く」「もの」であり動くことを注目しております。 それに対して、Creatureとは、神様にCreate、つまり創造されたものであるということであります。 生物は常に動きます。 動きが止まった時、それはこの世の卒業を意味します。 さすれば、上手くいっている時は当…
ある神職の方から面白い話を伺いました。 この世は何事も陰陽から成ると申しますが、それは犬猫にも当てはまるそうです。 犬は陽、猫は陰だそうです。 悪しき事が近寄ってくる時、犬は吠えて祓ってくれ、猫は身に受けて身代わりになってくれるそうです。 ペットが飼い主の方の病を受け、そのために飼い主の方が助かるという話はよく伺います。 また、飼っていたインコが何度も自分の身体をぶつけて音を出して火事…
ある神職の方から伺いました。 病気になっても、神様に真摯に回復を祈念し、自分もできることを為していましたら、その瞬間から回復に向かっているのだそうです。 悪化はすでに止まっていることも多いそうです。 しかし、それを認識しておられない方が多く、未来の恐怖を引き込むために返って悪化させる方も多いそうです。 さすれば、出来ることを為し、神様に祈念しましたら、「もう大丈夫、絶対大丈夫、既に回復に…
ある神職の方から伺いました。 病気は嫌なものです。 避けて通りたく、どこかに放逐したいものです。 しかし、神様が何かの気づきのために下さったと理解して、出来る限りのことをするのが肝要だそうです。 病気に対して横柄であったり、病気を邪険に扱う方がおられます。 しかしあまり感心しないそうです。 病気を恐れたり、病気にあたしたちの心を乗っ取られるのはなりません。 病気を学び、生活を見直し…
ある神職の方から伺いました。 悪しき事が起こった時、「運が悪い」とは思わず、何かやり方が悪かったために、悪しき事を起こして神様が教えてくださっていると理解するのが肝要だそうです。 およそこの世でおこるあらゆる事物の中で、原因のないものなどないそうです。 一切の結果現象という物は、原因というものの集積に他ならないそうです。 そして、何か不本意なことがあった時、それを検討すると、「力」か、「…
ある神職の方から伺いました。 各マスコミが今や第一権力のように立ち振る舞っております。 そしていわゆるオピニオンリーダーといわれる人々が、様々な主張を開陳なさっておりますが、多くの方は、自分だけは正しく他は間違っていると、学歴、経験、立場などをその正しさの論拠として話されます。 勿論、有意義で参考に値するものもたくさんあるのでしょうが、自分自身の主張とを混同なさっている方もおられるようです…
京都大神宮では、現在もお百度帳を授与しております。 お百度参りは一度に百回お詣りをするのですが、今日、仕事に追われている人々にとっては叶わぬこともあります。 そのため、10度お詣りできる日、1度の日など、都合に合わせてお詣りなさり、お詣りなさった数だけ印を捺させていただいております。 100度満願の後、ご希望の方にはお焚き上げもさせて頂いております。 さて、ご参拝の方からこのお百度帳の面…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちが意識していないだけで、実はあたしたちの周りには、嬉しいことが溢れかえっているのだそうです。 それはあたかも奇蹟がもはや奇蹟とは思えないほど無数に起こっているが如くだそうです。 これに気が付けば、あたしたちの悩みや苦しみの多くは緩和されるのではないでしょうか。 ただ、あたしたちはそれらの奇蹟に慣れてしまっているので、意識的にその奇蹟を認識する必要が…
あるお医者様から伺いました。 患者さんには、二つのタイプがあり、一つのタイプはお医者様に任せきりになさる方、そしてもう一つのタイプはご自身でも病を学ばれる方だそうです。 そして、後者の方が明らかに、回復は早いそうです。 ただし、学ばれる方で、時に心配が増される方があり、こういった方は回復が遅れるそうです。 自分の病を邪険にせず、自ら治すという意識を持ち、病を理解し、しかし、とらわれず、出…
ある神職の方から伺いました。 何があっても、すべては上手くいっているのだそうです。 一瞬、一瞬では、よく見えたり、悪しく見えたりすることがあるかもしれません。 しかしそれも含めて、すべては上手くいっているのだそうです。 うまくいっていないのではと、取り越し苦労をするから、どこにも存在しない悪しき事を引き込んで顕現させるのだそうです。 さすれば、何があっても常に、すべては上手くいっている…
存じ上げている方が面白い話を語ってくださいました。 この方は、犬・猫がとても好きな方で、野良猫などを拾ってきては、家で面倒をみてこられた方です。 それも数十匹に及び、その医療費だけでも大きな出費になっていたそうです。 ところが、この方、これ迄、医師に奇蹟といわれることが何度もあったそうです。 何度も失明しそうになっても完治したり、酷い熱が出ても、突然良くなったり、ご自身でも不思議と思われ…
ある神職の方から伺いました。 神道では言霊と申します通り、使う言葉を常に意識し、前向きで、明るく、美しい言葉を用いることが肝要と説きます。 しかし、そうはいっても無意識に悪しき言葉、否定的な言葉を使ってしまいます。 そのような時には、まずは反省し、そして、現下に打ち消して、善き言葉に置き換えるのが肝要だそうです。 「ああ辛い」と語ってしまいましたら、「そんなことはない。もうよくなってきた…
ある神職の方から伺いました。 やたら人を脅す人がおられます。 あれもだめ、これもだめ、そして、こういった方に特徴的なこととして、正しいのは自分だけというのが次に来ます。 「あたしの言うことを聞いていれば間違いなし」とおっしゃいます。 しかしこれは神様のなさりようの真逆であります。 神様はどのようなことにも解決方法を準備なさいます。 また、神様はあたしたちに自由を与えられ、あたしたちが…
今、アメリカで子供が食品売り場を嫌うということが話題になっているそうです。 子供は食品売り場に行って動物の死体がたくさんあって嫌だというのだそうです。 確かに魚売り場も、食肉売り場も、果ては野菜売り場もそういえます。 あたしたちはほかの動植物の命がないと生きられないということを改めて認識いたします。 水や塩を除いては、あたしたちの食せるものは、命だけです。 しかし、これは避けて通ること…
現在のあたしたちにとって病気は治すものです。 しかも存じ上げている医師に伺いますと、最近は、早期発見であればほとんどの病気は治療可能だそうで、そのため、早期発見に向けての検査を頻繁にするのだそうです。 しかし、少し前まで病気は死を意味しておりました。 死は身近なものでありました。 今でも、野生の動物界では病気は死を意味します。 しかし、動物はそんなことを気にすることもなく、思いっきり生…
仏教徒の方で、京都大神宮の祖霊舎に合祀が可能かとのお問い合わせを頂きます。 合祀させていただきますので、ご希望の方は社務所にお問い合わせください。 また、位牌から霊璽への御霊移しなど、ご質問がありましたら、社務所でお尋ねください。 悩んでおられる方も多い由ですが、御霊に対して真摯に取り組んでおられましたら、ご心配には及びません。 様々なやり方がありますので臨機応変にお考えくださったらよろ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、ゴールデンウィーク後半の連休の始まりで、のんびりと家で過ごしておられる方や、旅行をなさっている方もおられるかもしれません。 またお仕事などで忙しくなさっている方はご苦労様です。 さて、昨日は、祭典の準備ほかのため、社務所の受付を終日休止いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は、午前中は雨が降り、そのためもあったのか、午後も気温があまり上がらず、夜はもう一枚羽織らないと寒いようでした。 本日から、ゴールデンウィークの後半の連休を楽しんでおられる方も多いかと存じます。 その一方、お仕事などでお忙しい方もおられると存じます。 皆様、充実した日々をお過ごしください。 さて、本日は、祭典の準備ほか…
最近面白い研究が行われているそうです。 動物には不思議な力がある由で、地球上に大きなことが起こる前にそれを予見するような行動をとるそうです。 有名なユカタン半島への隕石落下により恐竜が絶滅したという説が一時期話題になりましたが、実はその前から、恐竜の数は減少しだし、あたかも隕石落下を予見していたかの様だそうです。 科学的な発見もその後に起こることを予見していたがごとくに起こることもあるそう…
京都の中心部、五条高倉で水道管の劣化にともない穴があき、水の被害がでましたが、京都大神宮には問題なかったかとのお問い合わせを頂いております。 ご心配をおかけし申し訳ありません。 京都大神宮は、京都の中心地、四条河原町から歩いて5分ほど、水の被害がありましたところからは、徒歩にて、20分ほどのところにありますが、お陰様で京都大神宮には被害は及びませんでした。 京都は北から南にかけて緩い坂にな…
ある神職の方から、興味深い話を伺いました。 あたしたちは、健康がすぐれない時、安易に「具合が悪い」と言ってしまいます。 言って しかし、「具合が悪い」と言ってしまっても、具合が良くなるわけではありません。 言ってよくなるなら、どんどん言えばよいのですが、どんどん言うと、どんどん自分をその状態に固定してしまい、抜け出せなくなってしまいます。 その一方、具合が悪い時でも、「具合が良くなってきた…
ある神職の方から伺いました。 神道では言霊と申しまして、使う言葉の大切さを繰り返し説きます。 言語にはまことに強烈な暗示力が含まれております。 さすれば、積極的に生きようとする者は、消極的な言葉とは縁を切らねばならぬそうです。 何気なく出てくる言葉などというものはないそうです。 なぜなら心に観念がありそれが言葉となって出てくるからだそうです。 実際、人間が日々使っている言葉ほど、実在…
ある神職の方から伺いました。 常に明るく振舞うのが肝要だそうです。 暗い結果が分かっていても明るく振舞うのが肝要だそうです。 この時、奇蹟が起こるのだそうです。 悪い結果が出ると諦めそうでも、そう思わねば、明るいもの変容することがあるそうです。 あるいは、暗い結果の次に明るい結果が待っているのが分かることがあるそうです。 さすればやせ我慢でも明るくするのが肝要だそうです。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備ほかのため、終日社務所の受付を休止いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄社務所の受付を致します。 なお、ゴールデンウィークでもあり、いつもにもまして多くの方がご参拝なさっております。 また、京都大神宮に面しております、寺町通は充実渋滞しております。 ご参拝の方は、公共交通機関をご利用くださり…
大阪で開催されている大阪・関西万博を記念して、先月より、書置きの朱印を授与してまいりましたが、B5版のものは準備しておりましたものがすべて終了いたしました。 通常のものは引き続き授与しておりますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、これら2種も、準備しておりますものがなくなり次第終了いたしますので、ご希望の方はご注意下しさい。
季節限定朱印「端午の節句」と「菖蒲芍薬」とミニの書置きの朱印「午後の節句」と「皐月」授与開始のお知らせ
今年も本日から5月です。 京都大神宮では、毎月その月に因んだ限定の書置きの朱印を授与しておりますが、5月は、「端午の節句」と「菖蒲芍薬」の2種類となります。 また、同時に、ミニの限定の書置きの朱印「午後の節句」と「皐月」の2種も授与いたします。 これら4種類の限定の書置きの朱印は本日より授与いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
4月は、書置き朱印を2種授与いたしましたが、今月も新たに2種授与いたします。 これらは、本日より授与いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、4月に授与しておりましたものも引き続き授与いたします。
季節印「竹と菖蒲」と、直書き朱印「清和」と「向夏」授与開始のお知らせ
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 時の経つのは早いもので、本日から5月です。 京都大神宮では、毎月その月に因んだ季節印を従来の朱印に加えてご希望の方に捺させていただいておりますが、5月は、「竹と菖蒲」です。 また、直書きの朱印「清和」と「向夏」も授与いたします。 これらは、本日より授与いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 ゴールデンウィークを満喫しておられる方も多いのではないでしょうか。 その一方、お仕事にお忙しい方もたくさんおられると存じます。 どのような状態でも、充実した時間をお過ごしください。 さて、本日は、祭典の準備ほかのため、終日社務所の受付を休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 なお、ご参拝は、通常通りしていただけま…
ある神職の方から伺いました。 当然の事であるので、あたしたちは意識しておりませんが、人は相反する感情を同時に持つことはできません。 悲しくて楽しいとか、辛くて嬉しいとかなどということはありません。 しかしこれは朗報です。 そのことを利用して、消極的な感情を積極的な言葉で追い出してしまうのが肝要だそうです。 人が何と言おうと、どのような状態にあろうと、自分自身に対して、自分は幸福だと宣言…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 最近、気温の変化が激しいようで、京都は、昨晩、また冬に戻ったように気温が下がりました。 体調不良の方も多い由、健康管理にご留意ください。 大阪で行われている万博はずいぶんと賑わっているようで、このゴールデンウィークに訪れられる方も多いのではないでしょうか。 海外から万博を訪れられる方も多いのか、京都の街中は例年にもまして海外からの…
ある神職の方から伺いました。 試練とは辛いものです。 まして、人知れず、自分しか証人のいない試練は、まことに辛いものです。 しかし、あえてそれに挑戦するのも大いなる御霊磨きになるそうです。 例えば、誰の目のない処でも正直に生きる。 例えば、独りの場合でも行儀良く振舞う。 例えば、自分自身に対してさえ、一片の嘘もつかないなどです。 そして多くの試練に打ち勝った時、自分で自分を見直し、…
神宮大麻につきましてお問い合わせを頂いております。 今期分の神宮大麻の授与は終了いたしました。 毎年12月頃から神宮大麻は授与を開始いたしますが、2月から3月頃には終了いたします。 なお、京都大神宮の御神札は授与しております。 また、レースのお守り袋につきましてお問い合わせを頂いておりますが、現在も授与中です。 ご希望の方は社務所でお申し付けください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は雨の一日でした。 しかし、夜には雨も明かりました。 さて、ここ数日、祭典の準備ほかのため、社務所の受付を終日休止いたしましたが、本日からは通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は、ここ数日、昼間の暖かさに反して、朝夕は、随分冷え込みましたが、昨日は、その冷え込みもやわらんだようでした。 さて、本日、祭典の準備ほかのため、社務所の受付を終日休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。
ある神職の方から伺いました。 「働く」とは「はた」つまり他人を「らく」、つまり楽にするということだそうです。 よく考えますと、仕事の多くは、実は、献身の一つの形のような気がいたします。 宗教や直接の人助けとは全く関係がなくても、結局は人を助ける為に自分を犠牲にするものであるようです。 農業も、漁業も、運ぶ人も。 そして、そう意識して、励むことにより、御霊磨きが充実し、神様が喜ばれ、自分…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは一人残らず、神様の子供だそうです。 一人残らず、神様の魂のかけらを頂く決して死なず生き通しの魂をその本体として持ち、すべての人がそれぞれの人生というドラマの主人公だそうです。 その意味では、それぞれの方が英雄なのだそうです。 これを忘れるから、神様の道に違ったことをしてしまい、自信を無くし、恐怖にかられるのだそうです。 心が苦しくなったとき、辛…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日は、祭典の準備のため、社務所の受付を終日休止といたしましたが、本日も、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を終日休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 なお、京都大神宮に面しております、寺町通は常に渋滞しており、また、京都大神宮の境内は広くございませんので、車などでのご参拝はご遠慮いただき、公共交通機関をご利用く…
ご祈祷をさせて頂く際、あらかじめご予約をお願いしております。 それには理由がございます。 神職は、ご希望のご祈祷をお伺いして、まずは、祝詞を作成いたします。 お願い事、願い主のお名前や住所などを盛り込みます。 また、参籠まではいきませんが、身を浄めて祭典に臨みます。 加えまして、参列される方や、玉串奉奠なさる人数分の玉串を準備いたします。 つまり、実は祭典の当日の前から、そのお祭りに…
ある神職の方から伺いました。 偉人伝などを読んで自分を高めるのは肝要です。 とりわけ苦難を超えて歓喜を得られた偉人の姿は勇気を与えてくれます。 しかし、それぞれの人にとっての目指すべき姿は自分の中にあるのだそうです。 高い自己にふと出会う日があります。 いつもの自分ではなく、もっと澄み切った高級な自分自身が今ここにいるのだということに気づくときがあるようです。 その瞬間を大切にし、そ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都は、昨日、夜になり、冬に戻ったような寒さとなりました。気温の楽さが激しく、風邪を召されている方も多いと伺います。 体調管理にご留意ください。 さて、昨日、祭典の準備と祭典斎行のため、社務所の受付を終日休止いたしましたが、本日も祭典の準備ほか他のため、社務所の受付を終日休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。
ある神職の方から伺いました。 多くの人は自分と肉体とを同一視していて、自分とは肉体と考えております。 そのため、肉体が消滅する死は、自分の終わりを意味すると考えます。 しかし、これほど大きな間違いはないそうです。 それを証明することは難しく、科学的という金科玉条の言葉によって魂などないとされてきましたが、最新の同じく科学により、それが覆されようとしているのがまことに面白いところです。 …
京都大神宮の姉妹神社に当たります東京大神宮のXの偽アカウントで混乱が起こっている由です。 現在の処、京都大神宮の偽アカウントはないようですが、PayPayポイントなどのプレゼント企画他は行っておりませんので、ご注意ください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 今年の春は気温の変化が激しいようで、日中は汗ばむような暑さでも、まだ、朝夕は、上着を羽織らないと寒い日も多いようです。 体調管理にご留意ください。 さて、本日は、祭典の準備と祭典斎行のため、社務所の受付を終日休止いたします。 社務所に御用の方は、ご注意ください。
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京都大神宮では、七色鱗型のお守り袋に天照大御神様と豊受大神様の中符をお納めして授与しており、新たにご希望が多いために、巫女の柄をいれたもの、また、「奇蹟(くしび)」のお守りも授与しております。 しかし、肌身につけるのに小さなものはないかとのお問い合わせをいただきます。 小さなものをとの由でしたら、京都大神宮では、大祓詞のプレイとを授与しておりますので、こちらをご利用ください。 大祓詞は毎日…
ある神職の方から伺いました。 よい言葉が浮かんだら紙に書きだし、口癖にするのが肝要だそうです。 その言葉は、お守りの言葉になるそうです。 例えば、「大丈夫」もそういったものの一つです。 「平気」も良いです。 また、「何とかなる」も良いです。 そしてそういった前向きで明るい言葉を常に使いますと悪しき言葉の入るスキがなくなり、さすれば、実際よい言葉で形容することばかりが起こるようになるよ…
ある神職の方から伺いました。 脳は主語を持たないといわれているそうです。 さすれば、あたしたちが言葉を使うとき、他人のことであっても常に響きの良い、意味の良い言葉を使うべしだそうです。 これは、神道では、言霊として、重要と説きます。 例えば、「あの人はダサい」と言ってしまいますと、脳は、主語である「あの人」を意識せず、それを自分のことと誤解する由です。 くれぐれも気を付けたいものです。…
あたしたちは、普段は意識していない無意識によって動かされていることがあります。 その無意識に向き合うことによりまして、自分がどうしたいかを認識することができます。 さてそれではどうすればよいかと申しますと、一つの方法で、紙に書き出すということがあるそうです。 何か質問を作り、それに対する答えを自分が神様になったつもりで、書き出すとそれが無意識の自分の言葉であることがあるようです。 また、…
京都大神宮では、「奇蹟のお守り」を授与しておりますが、この度、ブティック社のムック、「あなたの開運法」で取り上げていただきました。 お守りにつきましての解説もあり、面白いと存じます。 書店などでご覧ください。
7月に地震が起こるかもしれないと予知されており、話題になっているようです。 このことにつきまして、ある霊能者から面白い話を伺いました。 予知を非科学的と切って捨てるのも、また大げさに受け取って右往左往するのもよくないそうです。 この世では、時間が一方方向に動きますが、あたしたちの故郷であるあの世では、すべてが同時に起こっているのだそうです。 そのため、何が起こるのかは、霊能者や予知者によ…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 一昨日、昨日と社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日からは、通常通り、午前9時から午後4時迄となります。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお参りいただき、ありがとうございました。 昨日、社務所の受付時間を変更いたしましたが、本日も、祭典の準備ほかのため、社務所の受付時間を午前9時から午後3時までに変更いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 世の中には異才の方がおられます。 天才と称される方もおられます。 速読の達人、計算の達人、暗記の達人、美人や、イケメン等々。 またそういった方をマスコミは、一般の方と差別化し称賛いたします。 またそういった方は自分たちこそ、正義、正しいとして、語られます。 しかし、神様の視点からは、すべての人が等しく神様の子供であり、霊性の差はあっても、霊性の優劣、人間…
ある神職の方から伺いました。 今、何をしておられますか。 ほとんどの方は、意識を遠くに飛ばし、自分に向けておられないのではないでしょうか。 また、今何を言おうとしていたのか、何をしようとしていたのかと自問された経験をたくさんの方がお持ちではないでしょうか。 しかし、今・ここは、これまでの奇蹟の累積です。 確かに常に為すことに意識を向けるのは疲れますが、せめて思いついたときに、今何をして…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 昨日、京都は、先般からの暑さも少し和らぎ、過ごしやすい一日でした。 さて、本日は、祭典斎行のため、社務所の受付を午後1時から午後3時の間だけ休止いたします。 社務所に御用の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある霊能者の方から伺いました。 「死」は嫌なものです。 究極の恐怖であります。 しかし、あたしたちの本体は、不死で生き通しの魂であり、「死」とは単に肉体の入れ替えだそうです。 それでは、死ぬ時はと申しますと、多くは生まれる前に自分で寿命を決めているそうです。 また、突然死は、突然生まれ変わりが決まった時だそうです。 多くの死の時とはこの世でのなすべきことが終了した時だそうです。 そ…
ある神職の方から伺いました。 罰が当たると申しますが、神様があたしたちにバチをあてなさることなどないそうです。 実は、意識がなくても、あたしたちの良心が自分に罰を与えているのだそうです。 ところが、あたしたちが、神様に挑戦しますと、あたしたちは万能・絶対の神様に及びもつかないのですから、それを理解させるために神様の力の一端を見せられることもあるようです。 有名なものとしては、バベルの塔が…
現在大阪で大阪・関西万博が開催されており、連日たくさんの方でに賑わっているようです。 昭和45年にも大阪で万博が開催されましたが、幸運なことに二つの万博を訪れられた方は感慨もひとしおの様です。 なぜかと申しますと、前回の万博では未来の絵空事のように思えていたことが現在、現実していることに感動されるからだそうです。 下駄の様に大きな無線電話が今では手のひらに入るコンピュータとなっています。 …
あたしたちは、かつて力を出さなくてもよい時代を目指してきました。 そして、それはすでに実現しております。 大きな力を出す什器、車や飛行機などなど、あたしたちは力を出さなくてもよくなりました。 それはあたしたちの行動半径を広げました。 その次には、知識を持たなくてもよい時代を目指しました。 今や九九を覚えていない方は多く、世界中の膨大な知識を得ることも、膨大な計算も、手のひらの機器でする…
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 本日は、一粒万倍日です。 京都大神宮では、一粒万倍日の日にのみ授与する限定の書置きの朱印を準備しております。 これまで授与してまいりましたものは、すべて終了いたしましたので、本日より、新しいものを授与いたします。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
京都大神宮では、時に応じて書置きの朱印を授与しております。 なお、これまでに授与しておりましたものは、すべて終了いたしました。 本日より2種、授与開始いたしますので、ご希望の方は社務所でご覧ください。 なお、準備しておりますものがなくなり次第終了といたしますので、ご希望の方はご注意ください。
昨日もたくさんの方にお詣り頂き、ありがとうございました。 京都大神宮の境内には様々な木々があります。 京都大神宮は、京都の中心部にありまして、参拝の方からは、境内に入るとオアシスの様だとの感想もいただいております。 紫陽花や、ヒメウツギ、南天も芽をつけだしております、 ご参拝の際には、しばし時間を取られ、境内の良き気をお受けください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
神様を語る人に気を付ける,京都大神宮のHPも開設しました http://kyotodaijingu.jp/
ある神職の方から伺いました。 毎日神様のことを思い、神様に手を合わすのは肝要です。 しかしながら、神様の事ばかりを為さり、それを周りの方にも強要なさる方がおられます。 しかしこうなるとこの世に生まれ出てきた意味がなくなります。 この世ではそれぞれの方がなすべきことをお持ちです。 それは必ずしもでっかいことではなく、目の前のちょっとした、しかし重要なことでもあります。 そういったことを…
昨日に続きまして、本日も一粒万倍日です。 京都大神宮では、一中万倍日にのみ一粒万倍日記念の書置きの朱印を授与しております。 ご希望の方は、社務所でご覧ください。
早いもので、今日は、5月28日、今日を入れまして、あと5日で、6月です。 そこで、本日より、来月の夏越大祓の茅の輪や、紫陽花などの書置きの朱印2種類を授与いたします。 なお、こちら2種類の書置きの朱印は、準備しましたものがなくなり次第終了とさせていただきますので、ご希望の方はご注意ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は、昨日は、五月晴れでしたが、夕方からは、天気が悪くなってきました。 深夜にはひどい雨で、本日も雨は続く由です。 さて、京都大神宮の境内には、様々な木々がありますが、この時期は、紫陽花が目を楽しませてくれます。 この紫陽花、植えたわけではないのですが、勝手に根付いて花を咲かせるようになり、また、数も増えて、毎年多くの方が写…
ある神職の方から伺いました。 この世のどのような出来事にも是非があります。 そして、出来事を善きととらえるか、あるいは、悪しきとらえるかは、あたしたち自身にかかっております。 物事の価値を決めるのは誰でもなく、あたしたち自身であるということです。 最近、日本は閉塞感にさいなまれています。 GDPが世界で4位に落ちたとか、天災が続くとか、等々、挙げだしますときりがありません。 しかし、そ…
昨日もたくさんの方にお詣りいただき、ありがとうございました。 京都は観光日和で、街はたくさんの人で賑わっておりました。 さて、本日、5月27日は、大安、かつ、一粒万倍日です。 京都大神宮では、一粒万倍日にのみ一粒万倍日記念の書置きの朱印を授与しております。 ご希望の方は社務所でご覧ください。 皆様のご参拝をお待ちしております。
ある神職の方から伺いました。 あたしたちが発展するときは、反発するときではなく、受け入れるときだそうです。 文句を言う時ではなく、解決するときだそうです。 やたらとクレイムを仰る方がおられます。 色々と理由があるのでしょうが、人相が悪くなり、使う言葉が荒くなり、大したことではないことにまで、神経をとがらされます。 しかし、受け入れて、解決しようとすれば新しい地平線が見えてまいります。 …
面白い話を伺いました。 人間は本当は疲れないのだそうです。 疲れるのは、心であって身体ではないそうです。 本質的には人間の身体は疲れないのですが、「意味のないことはやりたくない」という思いが、「疲れた感じ」となるのだそうです。 確かにあたしたちは、本当に好きなことをやっているときは疲れを感じず、時の流れも意識しません。 やりたくないことをするとすぐに疲れますが、やりたくないことならいよ…
日本の国旗は「日の丸」ですが、まことに良いデザインで、日本が「日の丸」を国旗と定めようとしたとき、他国から譲ってほしいとの話も随分あった由です。 「日の丸」は、平安時代末期の源平合戦の頃から、扇や旗のデザインとして登場します。 さらに時代が進みますと、他国との貿易の際、朱印船などの「船印」として使用され、このころから今日の船籍を示す「国旗」としての役割を果たし始めたと考えられております。 …
ある神職の方から伺いました。 当然と思われることに感謝なさっていますか。 朝起きられたとき、息ができたとき、水を飲んだ時、感謝なさっていますか。 あたしたちの周りにあるすべてのことは、奇蹟の累積のなせる業です。 物理的に見なしても、今あたしたちがここにいること自体、多くのバリアントがまことにうまく整ったためであり、その奇蹟のために人間原理という考え方さえ現れました。 日々当然とやり過ご…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちにとりまして、何より重要なのは、自分の評価です。 しかし、あたしたちは他人の評価ばかりを気にします。 勿論、他人から褒められるのは嬉しいものです。 しかし本当にうれしいのは自分が自分に満足し、自分がしたことを誇れることです。 逆も言えます。 バチが当たるといいますが、神様はバチをあてられることはありません。 それでは、バチとはなにかと申します…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちにとって最も大切なことは目の前のことだそうです。 勿論、大志を抱くことは肝要です。 しかし、その大志を得るためには目の前のことを熱心にすることが重要なのだそうです。 目の前のことを否定したり、結果にばかり意識が行って、先の事ばかりを考えるようになりますと、当然ながら「今」に集中することができず、楽しむという感覚などは、どこかに忘れてしまいます。 …
あたしたち日本人は「定年」は当然と思っておりますが、実際には、定年のない国は多く、日本では、現在定年は、60歳とか65歳ですが、ヨーロッパでは、75歳の国も多いようです。 日本人は、他の国の人よりも仕事が好きです。 また、今では少子化対策も叫ばれております。 さすれば、定年も考え直した方が良いようです。 他宗教の神様とは異なり、日本の神様は仕事をなさいます。 仕事は、あたしたちの御霊磨…
ある神職の方から伺いました。 挨拶は肝要です。 最近は、挨拶をしない方も多いようです。 しかし、あたしたちが思っている以上に、挨拶は大切だそうです。 親に、兄弟に、友人に、簡単なあいさつをするだけでもよい関係が築けます。 しかし、それにも増して神様へのあいさつが肝要だそうです。 神様は、あたしたちが頼む頼まずにかかわらずあたしたちを四六時中見守ってくださっています。 そのことに感謝…
多くの町で、西の方が開けます。 これには、様々な理由があるようです。 日が暮れるに従い、西の方が明るいので、その明かりに人は引き寄せられるとか、また、朝日を浴びるために人は西から東を望むために西の方が栄えるとかのようです。 因みに、京都は不思議な街で、西よりも東が栄えます。 実際、元の御所は今の位置よりも西に在りました。 しかし、いずれにしてもあたしたちは太陽から大いに影響を受けており…
あるお医者さまから面白い話を伺いました。 東京大学の研究によりますと、人間は、目覚めるときには、脚からなのだそうです。 さすれば、そのように起きないと体調が良くならないそうです。 起きるときには、まず、脚をついて、少し歩くなどするのが良いそうです。 そうして、脚から順に起きていくのだそうです。 また、朝起きるときには、太陽の光を全身に浴びることも重要だそうです。 左様に人間の身体とは…
ある神職の方から伺いました。 死に向き合うのが肝要だそうです。 かつて、あたしたちは、死とはとなり同士だということを強く意識して生きていました。 生きているということは当たり前ではなく、生かされているということを理解していました。 しかし、あたしたちはいつしか、死を遠ざけてしまい、生きていることが当然と思うようになりました。 このことにも善き面がありますが、その一方、何か事が起こります…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、神様のことを本当に信じるべきだそうです。 あたしたちが神様に何かを祈念しますと、それが他人の迷惑になる、あるいは、エゴから出たものでない限り必ず叶えてくださるのだそうです。 ところが、せっかちなあたしたちがその神様の動きを台無しにしてしまうことが多いそうです。 例えば、病気の治癒をお願いしましたら、本当に治る、否、もう治っていると信じることが肝…
ある神職の方から教えて頂きました。 物事を始めて、何かにつまずきますと、これはだめと撤収なさる方がおられます。 それも無駄を排する善き方法であるかもしれません。 しかし、止めてしまえば、経験という以上の学びはありません。 しかし、それを解決しよと思えば、大いなる学びがあります。 この世のことはすべて神様の創造物でありますから、すべては最終的な善きことに向かって進んでいるはずです。 さ…
ある神職の方から伺いました。 あたしたちは、誰とも、何とも、比べる必要はないそうです。 なぜかと申しますと、あたしたち一人ひとりが、すべからく神様の子供で、それぞれが主人公のドラマを演じている存在だからだそうです。 ドラマの主人公は、何をしようが、成功者です。 それがハッピーエンディングでも、悲劇のヒーローでもそれぞれのお役目を果たすという意味で成功者です。 ですから、なにも恐れず、何…
ある神職の方から伺いました。 「こんなことに運を無駄にしたくない」と語られる方がおられます。 しかし、あたしたちは万能の神様の子供であり、運も万能の神様からもたらされるものであれば、「運」に限りなどないそうです。 「運」は使っても使っても使いきれないそうです。 さすれば、惜しみなく「運」を使えばよいそうです。 そして、善き結果を神様に感謝すれば、さらに大きな善き運がもたらされるそうです…