さあ、今日(27日)から胸躍るゴールデンウィークです。とはいえ、ブログ主は毎日が日曜日の人間なので、普段と変わりなしですが(笑)。むしろ、温泉観光地なので県外からどっと観光客が押し寄せてきて、道路が渋滞するのでかえって迷惑・・、そこで、期間中は読書三昧で行くことにしました。さて、ミステリー作家「宮部みゆき」さんは「蒲生邸事件」を読んでからずっと気になっている存在。その宮部さんが「読売新聞」日曜版(2015~2019)に連載されていた「お薦め本」をまとめた「中公新書」がこれ。ブログ主がぜひ読んでみたいと思った本をメモしてみた。☆「闇からの贈り物上下~あっぱれ!新米女性刑事」(ジャンバンコ)発端は幼い子供を含めた一家4人惨殺というショッキングな事件。しかも捜査が始まるとすぐに不穏な事実が判明する。被害者家族の...本のお薦め