☆政治とカネ周知のとおり、現在自民党は「パーティー券の還流疑惑」で、てんやわんやの大騒ぎです~。いったい、そういうくすねたお金をどこにどう使ったのだろうか。そもそも、政治になぜそんなにお金がかかるんだろう?以前、このブログで取り上げたが、霞が関の現役官僚が覆面で書いたとされる「原発ホワイトアウト」の中で、昨今2世代議士たちが多くなったとあり、それには功罪あるけれども、お金の心配をしなくていいので政策に没頭できる利点があると書いてあった。周知のとおり「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちるとただの人」という言葉がある。厳しい選挙に勝ち抜いてようやく「代議士=先生」になったものの、次回の選挙でもしかして落選するかもしれないという恐怖心は余人にはとうてい計り難いものがあるのだろう。したがって、国策よりも...政治とカネ、そして「天敵」の存在