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プロフィール
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アキシオム80さんのプロフィール

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別府市
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ブログタイトル
「音楽&オーディオ」の小部屋
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi
ブログ紹介文
「音楽&オーディオ」大好き人間・・SPユニット「アキシオム80」を中心にあれこれ綴りました。
更新頻度(1年)

221回 / 365日(平均4.2回/週)

ブログ村参加:2010/04/27

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PC家電ブログ / ピュアオーディオ

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ハンドル名
アキシオム80さん
ブログタイトル
「音楽&オーディオ」の小部屋
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「音楽&オーディオ」の小部屋

アキシオム80さんの新着記事

1件〜30件

  • もうすぐカボスの季節がやってくる!

    先日の夕食のときのことだった。冷蔵庫を開けてから「あれっ、焼酎に入れるレモンを置いていたはずなんだけどなあ・・」すると「ゴメン、もう料理に使っちゃった」「・・・・」しがない「年金暮らし」と「現役バリバリ」とでは立場に微妙な差があるのは否めない。つまり対決する前から劣勢に立たされているというわけで、ま、いっか(笑)。この頃ようやく我が家の猫の額ほどの庭に植えているカボスの球が膨らみつつあるのでレモンなどの酸っぱい柑橘系の出番が無くなる。カボスは大分県の顔ともいえる特産品である。9月から本格的な収穫の時期になるが日頃からお世話になっている他県の知人に送るとみんな喜んでくれる。とりわけ奥様方に人気があるようだ。日曜日に待ち遠しい思いとともにどれどれとカボスを1個採ってみた。まだ小粒だけど、輪切りにして絞ってグラスに垂...もうすぐカボスの季節がやってくる!

  • 真空管「E180CC」の復活

    先日搭載した「ミニチュア管の魅力」の続編です。ミニチュア管をプッシュプル接続で出力管として使うことにより新たな展望が開けたので、それに味をしめて倉庫に直し込んでいた二つ目のケースを開けて整理に取り掛かった。今さらだが出てくるは、出てくるは・・。「ECC88」、「6GU7」、「6FQ7」、「5687」、そして「E180CC」最後の「E180CC」は粒ぞろいのブランドのオンパレードだった。上段左から「ムラード」(イギリス)、「フィリップス」(オランダ)、下段左から「7062」(メイドイン・フランス)、「アンペレックス」(アメリカ)といった具合。そもそも「E180CC」って球は何者だ?我が家の真空管の主治医「北国の真空管博士」によるとこうだ。「ヨーロッパスタイルの球の番号について解説します。たとえばE80CCは、E=...真空管「E180CC」の復活

  • ネットラジオの「オペラ専門チャンネル」

    つい先日の記事「ネットラジオのモーツァルト専門チャンネル」の続編です。ロシアの優れたネットプレイヤー「AIMP」に、モーツァルトの専門チャンネル」を取り込んで毎日楽しんでいるが、その次に取り込んだのが「オペラ」「ベートーヴェン」「バロック」の3つの専門チャンネルだった。「北国の真空管博士」から、それぞれの専用アドレスを教えてもらって無事取り込み完了。まず「オペラ」を聴いてみると次から次に「さわり」の部分が登場してきて思わず聴き惚れた。いきなり大好きな「私の名はミミ」(ラ・ボエーム)や「私のお父さん」(ジャンニ・スキッキ)が耳に飛び込んできたらそりゃもう感激しますわなあ。音楽を能動的に聴くのがいいのか、それとも受動的に聴くのがいいのかとなると、後者の方が意外性が伴っているのでより感動が深くなるとは思いませんかね(...ネットラジオの「オペラ専門チャンネル」

  • 読書コーナー~社会思想としてのクラシック音楽~

    1週間前の読売新聞に載っていた書評がこれ。冒頭の言葉にこうある。「モーツァルト好きなら、なぜ天才は革新的な名曲をあれほど多く書けたのか?と思ったことがあるはずだ。答えはこの本にある・・。」ホンマかいな?(笑)「署名入りの書評は信用するな」という鉄則がある。筆者が「本の著者におもねるから」がその理由だが、そもそもクラシック音楽を社会思想と結びつける発想が個人的にはどうもピンとこない。たとえば、モーツァルトは600曲以上もの膨大な作品群を遺したが、すべてお金を稼ぐために(弟子用の作品を含めて)作曲したもので当時は流行作家のようなもので、まさか後世に残るような作品とは当時はだれも考えていなかった。そういう作品群の意義を社会思想と結び付けようなんてどだい「水と油」のようなもので無理があるんじゃないの・・。まあ、予約する...読書コーナー~社会思想としてのクラシック音楽~

  • 「中国製DAコンバーター」のその後の話

    前々回のブログ「中国製のDAコンバーターの魅力」について、読者からさっそく反響があった。この種の記事はオーディオ雑誌などにも登場しているのだろうが、何しろ背後には顔の見える業界がわんさと控えているので忖度なしの評価は無理だろうとは、およそ推察がつく。やはり、当てになるのはしがらみのない立場からの現場情報だと思いますよ、少々我田引水になりますけどね(笑)。それでは、まず横浜のKさんから。匿名ということで無断掲載お許しください。「既に多くの方から問い合わせがと、思いますがもし許されるなら「中国製G」の型番をお教えください。ついでにお値段(によっては購入しない、出来ない)も。」これに対して次のように返信。「仲間からの連絡によりますと、惜しいことに私が購入したのが最後みたいです。現在はネットの表示で在庫なしとのことです...「中国製DAコンバーター」のその後の話

  • ネットラジオの「モーツァルト専門チャンネル」

    つい先日搭載した「ミニチュア管の魅力」で取り上げた「6072」(12AY7の高信頼管)について、「北国の真空管博士」からご連絡があった。「6072は私も好きな球です。隠れた名管だと思いますが、あくまでも微小信号を増幅するための電圧増幅管です。出力管として使用すると故障する恐れがありますよ。おそらく独特の歪みが出ているはずです。その歪みが三極管のせいでいい方向に作用して魅力的な響きになっているのでしょうが・・」「あっ、そうですか。そう言われてみると確かにちょっと歪みっぽい音がしてますね。この歪みが独特の響きに変化しているようです、まさに紙一重ですね。壊れると元も子もないのでお客さんが見えたときくらいに聴かせてあげることにしましょう。貴重なアドバイスありがとうございます」さらに問答が続く。「実は仲間から中国製のDA...ネットラジオの「モーツァルト専門チャンネル」

  • 中国製DAコンバーターの魅力

    先日来、何かと話題にしている中国製のDAコンバーター。仮に「G」としておこう。ご承知の通り、DAコンバーターというのは「Digital」信号を「Analog」信号へ「Convert」(変換する)機器のことで、頭文字を取って「DAC」(ダック)とも称される。デジタルの世界では音質を大きく左右する「要」となる機器である。10日ほど前の6名による大がかりな試聴会で遺憾なく実力を発揮した「G」だが、その時はCD並みの「44.1KHz」でのテストだった。そこで、18日(日)の午後になって、再度持ち主のYさんに願いして持参してもらい新たなテストをしてみた。手前の機器がCDトラポのCEC「TL33.0」で「44.1KHz」の4倍のサンプリング「176.4Khz」出力が可能になっている。そして見事に「G」がこの「176.4KH...中国製DAコンバーターの魅力

  • 夏向きの便利なグッズ

    ようやく長い梅雨が終わり、これから本格的な夏が始まるが少しでも身の回りに快適なグッズを増やして気持ちよく過ごしたいものである。今回はごく身近な「靴下」を取り上げてみよう。ネット、雑誌、あるいは新聞か、定かな情報源を忘れたが「夏向きの靴下がある」という記事とそのメーカー名が記憶に残っていた。夏は素足に限るが、ウォーキングや運動ジムに通うとなると素足というわけにはいかない。足にフィットした短めの靴下を履くことになるが、難は「”かかと”からすぐに外れやすい」ことで、ときどき不快な思いをしていた。その記事によると、「かかと」から靴下が簡単に外れない工夫がしてあるという。さっそくその靴下の製造元で販売系列にあるショップを訪れた。クルマでおよそ15分といったところかな。「簡単に外れない夏向きの靴下があるそうですが」と店員さ...夏向きの便利なグッズ

  • ミニチュア管の魅力

    長い梅雨がようやく終わったというのに、17日(土)から18日にかけてかなり激しい雨が降り続いた。図書館などに出かける気もしないので久しぶりに保管している真空管の整理に取り掛かった。出力管については全体的に大ぶりだし、交換する妙味も味わえるので室内の身近なところにおいているが、可哀そうなのは電圧増幅管の「ミニチュア管」で、倉庫に仕舞い込んだままでなかなか陽の目を見ることがない。まあ、お値段が安いので代替品はいくらでもあるし、使い道はプリアンプであったり、パワーアンプの引き立て役だったりで、いわば日陰の存在ですかね(笑)。10年以上使っていないものが多いのでそろそろ不要な球をオークションに出そうかなと改めてペア探し~。ガラス管の印刷が消えていることが多いので、プレートの大きさやピンの色などが選別の目安となる。すると...ミニチュア管の魅力

  • ドレミファソラシは虹の色

    ずっと以前のブログで「ドレミの7音は虹の色」のタイトルで投稿したことがある。「日経新聞」に載っていた記事を参考にしたものだったが、要するに世間には「ドレミファソラシ」の音を聴くと色彩を連想する「共感覚」の持ち主が居るというお話だった。つまり「ドレミファソラシ」が「赤黄緑橙青紫白」に対応しているというわけ。音楽を聴きながら色彩を楽しめるなんて、こんな素敵なことはないので本当にうらやましい。そして、つい最近図書館の新刊コーナーで見かけた本がこれだった。興味津々で目を通してみたが、科学的な専門用語が多くて正直自分の頭ではわかりづらかった(笑)。とはいえ、転んでもただでは起きない性質(たち)なので、興味深かった一節を紹介しよう。(103頁)「大学の講義で音とは何かと学生に聞くと、まず、間違いなく空気の振動という答えが返...ドレミファソラシは虹の色

  • 「若いフレッシュ感覚」 と 「年増の妖艶さ」の対決

    前回からの続きです。今回の試聴会の焦点は中国製のDAコンバーターである。仮に「G」としておこう。予備のプリアンプを外してラックに組み込んだ。「エルガープラス」と同一条件にするために、電源については「200Vを100Vに降圧した」電源タップに接続し、そして電源ケーブルには「ドミナス」(PAD)を使用した。余談だが「デジタル機器」は電源次第でガラッと音が変わる。小窓の表示が「44.1KHz」になっているので、「この機器はアップサンプリングできないんですか?」とYさんにお訊ねすると、「これはパソコンやCDトラポに応じて自動的に対応するシステムになっています。したがって機器自体でアップサンプリングできないようですよ」「成る程」。というわけで、我が家の「エルガープラス」とは「44.1KHz」という同一条件下でのテストとな...「若いフレッシュ感覚」と「年増の妖艶さ」の対決

  • 「ベスト・ワン」あるいは「オンリー・ワン」のどちらを狙う?

    前回からの続きです。いよいよ試聴会の当日がやってきたが、梅雨末期なのに雨を免れてどんよりとした曇り空だったのは僥倖だった。13時ごろに全員集合。うちお二人さんとは初対面なので「はじめまして、どうかよろしくお願いします~」。うち御一人は我がブログの読者だそうで恐縮です。実を言うと、「ブログではさも素晴らしい音が出ているかのように書いてるけど、実際には口ほどにもない音だ」とガッカリされるのが嫌なので、なるべくなら聴かせたくないんだけど~(笑)。そういえば我が家の音を聴いて「もう一度聴きたい」という方は滅多にいないことに気付いた。自分ではいい音だと惚れ込んでいても、他人にとってはそれほどでもないというケースは日本中至るところでの日常茶飯事なのかもしれない。自宅の音に疑問を挟まない人は、ある意味では幸せな人でしょうか(...「ベスト・ワン」あるいは「オンリー・ワン」のどちらを狙う?

  • 中国製DAコンバーターの出現

    つい先日のこと、久しぶりに近隣のオーディオ仲間「Y」さんから連絡があった。「注文していた中国製のDAコンバーターがようやく到着しました。○日に持って行きますのでお宅のエルガープラスと比較試聴させてくれませんか。」「それは面白そうですね、もちろん、いいですよ~」中国というお国柄はどうも感心しないが、オーディオの前では善も悪もない。安くて性能が良ければそれで十分(笑)。そして、その連絡のあった当日にたまたま大分市のNさんからも連絡があった。「オークションの落札代金を持って行きたいのですが、ついでにシステムを聴かせてください。今度の○日の午後は空いてますか?」「エッ、丁度その日はYさんが新たに購入された中国製のDAコンバーターの実験をやる予定にしてます。私は歓迎なんですが、Yさんの了解を求めてみましょうね。」すると、...中国製DAコンバーターの出現

  • 読書コーナー~「音響・音楽心理学」ほか~

    ✰「音響・音楽心理学」(2021年3月31日刊)「音楽は好きだけど、大がかりなシステムで聴くのは億劫だ」という若者が増えているように思う。マンションや間借りなどの住宅事情もあるのだろうが、魅力あふれるオーディオを楽しむ層が減少していくのはやはり寂しい。「一介の市井の徒」がそんなご大層なことを心配しても何の役にも立たないけれど、いずれ自宅のSPユニットや真空管などがオークション市場に出回ることになるだろうから、そのときに少しでも活気を帯びていて欲しいので満更無関係でもないだろう(笑)。さて、このほど「音響・音楽心理学」に目を通していたら、今どきの「大学生」(平均年齢20歳)182名に対するアンケート調査の結果が記載されていた(P156頁)。「音楽を毎日聴く」「ときどき聴く」を合わせて83%に上るほど、音楽の人気は...読書コーナー~「音響・音楽心理学」ほか~

  • 厄介な「熱」と「磁界」にまつわる騒動記~後編~

    前回からの続きです。オーディオをやっていていちばん困るのが目に見えないことが原因で起きるトラブルで、たとえば「熱」「磁界」そして「振動」・・。修繕に出していたCDトランスポート「ヴェルディ・ラ・スカラ」(英国dCS)だが1年8か月も待たされたあげく、治ったかと思えばまたもやトラブル発生で「元の木阿弥」へ。到着当日は良かったのに、翌日になると「CDディスク」を読み込んでくれないのはいったいなぜ?無い知恵を絞って沈思黙考すること10分余り、もしかして熱の影響で「IC(集積回路)」がおかしくなったのかもしれないことに気付いた。思い当たる節といえば一晩中「ヴェルディ・・・」の「スタンバイ・スイッチ」を入れて「IC」を温めていたことしかない。そこで、窮余の一策としてミニ扇風機で「CDトラポの心臓部」を冷やしてみることにし...厄介な「熱」と「磁界」にまつわる騒動記~後編~

  • 厄介な「熱」と「磁界」にまつわる騒動記~前編~

    デジタル機器の栄枯盛衰を見るのはつらい。いくら「至上の名器」と謳われたものでも日進月歩の技術の進展によってあれよあれよという間に色褪せていくのだから。修繕に出していた「旧石器時代の産物」ともいえるCDトランスポート「ヴェルディ・ラ・スカラ」(英国:dCS)が1年8か月ぶりに戻ってきた。ご覧の通り頑丈なトランク風のケースがものものしい(笑)。それにしても、待たされた「1年8か月」の何と長かったこと!修理先によると部品交換のために根気よく「代替機器」を漁ってくれたそうだが完全なものはついに見つからず中途半端な修理に終わってしまった。ただし、よほど気の毒に思われたのだろうか、修繕代と送料がタダだったことにささやかな「良心」を感じた(笑)。これでようやく「dCS」の純正組み合わせのそろい踏み。上段左がDAコンバーターの...厄介な「熱」と「磁界」にまつわる騒動記~前編~

  • 脳を鍛えるには運動しかない

    ここ数日、別府(東九州)はどんよりした天気が続いているが、時折り晴れ間がさすので空を見上げてみると雲が高く感じる。そろそろ梅雨明けかもねえ・・。今年の梅雨の訪れは珍しく早くて5月中旬から始まったので終わりも早仕舞いしてほしいが、ここ数年、九州地方は相次ぐ豪雨災害に見舞われており、これで済めばほんとうに「めっけ物」だが、はたして。さて、先日、図書館から借りてきた本の中にこういうのがあった。「薬石としての本たち」(文芸春秋社刊)。著者は「南木佳士」(なぎけいし)さん。医師にして、作家の二足草鞋で1989年「ダイヤモンドダスト」で芥川賞を受賞された方である。タイトルにある「薬石」とは聞き慣れない言葉なので、「広辞苑」の出番となった。「石は石針のことで古代の医療器とあり、①種々の薬及び治療法②身のための益となるものごと...脳を鍛えるには運動しかない

  • 功を奏した「遊び心」

    つい先日のブログに投稿した「オーディオの決め手はスピードにあり!?」だが、その内容については記憶に新しい通り、小型の「GT管」の持つハイスピード感に魅了されたというお話だった。ちなみに、ここでいう「スピード感」とは、音声信号に対する反応の速さのことで端的に言えば「音の立ちあがり・立ちさがり」のことである。ときおり見かける「ボワ~ン」といった反応の鈍い音は問題外で、メーカー名はこれ以上敵を増やしたくないのであえて伏せておきます(笑)。まあ、そういうわけで調子に乗ってこのところ二階の寝室の片隅で「お蔵入り」していたアンプを降ろしてきた。これもまた出力管が「GT管」である。比較的珍しいツクリのアンプである。出自となると知人に「チャンデバ」として作っていただいたものを、たまたまオークションでトランスの名門「TRIAD」...功を奏した「遊び心」

  • 「安心と信頼」のブランド

    濃淡の差はあるにしても50年近くオーディオをやっていると、一流とされているブランドであってもどうしても「好き・嫌い」が出てくる。たとえば「これさえ使っていればこれ以上音が悪くなりようがない」という「安心と信頼」のブランドが「好き」にあたる。我が家の場合、スピーカーでいえば「グッドマン」「ワーフェデール」(いずれも後期の製品は除く)であり、デジタル機器関係では「dCS」であり、そして真空管でいえば「STC」(ロンドンウェスタン)になる。いずれも「英国ブランド」というところに一本「筋」が通っていると思いませんかね(笑)。このうち「STC」(StandardTrephones&CablesLtd.)について取り上げてみよう。そもそも「STCって何?」平たく言えば日本の「NHK」みたいなもので、そのNHKが真空管を製造...「安心と信頼」のブランド

  • オーディオの決め手はスピードにあり!?

    使えば使うほど段々と真価を発揮してくれるアンプがあるかと思えば、その一方、次第に色褪せてくるアンプもある。時間という「ものさし」はすべてに平等だが、その一方では冷酷な貌も持っているようだ。我が家の9台の真空管アンプのうち、前者に該当するのが「6AR6」シングルアンプである。2年ほど前に手に入れたアンプだが、当初は名管と謳われる「WE300B」や「PP5/400=PX25」の前で霞んだ存在のまま、まあ3番手くらいの積りだったが、このところ使えば使うほど魅了されている。このアンプの概要について読者には「またか」とウンザリ(笑)かも知れないが縷々述べてみよう。出力管(画像中央の2本)が6AR6(初期版:ウェスタン仕様の丸型プレート)だ。そもそも「6AR6って何?」という方が多いと思う。出自は軍事用絡みの真空管「WE3...オーディオの決め手はスピードにあり!?

  • マーラーの音楽に想う~後編~

    前回からの「マーラー談義」がさらに続く。さっそく「ジャズ愛好家」から返信メールがあったので再掲させてもらおう。「ご回答ありがとうございました。早速「大地の歌」を聴きなおしました。(バーンスタイン・ウィーンフィル・キング・ディースカウ)この曲は最終楽章だけでもひとつの作品として充分ですね。ということは、全楽章の作品としての在り方・必然性が薄いということにもなります。今回、お話を伺って、なぜマーラーの交響曲を巨大な室内楽と感じてしまうのか、理由が少し見えてきました。素晴らしい素材を内包している割には、交響曲としては構成に難がある(失礼!マーラーさん)ということでしょうか。そこで、演奏家に素材を生かして欲しい・・・「室内楽」を聴きたい、となってしまうようです。似たようなことを、チャイコフスキーにも感じます。また、パガ...マーラーの音楽に想う~後編~

  • マーラーの音楽に想う~前編~

    このところ毎日のように聴いているのがマーラーの「交響曲第4番」。指揮は「オットー・クレンペラー」でソプラノ(第4楽章)は「エリザベート・シュワルツコップ)。牧歌的な雰囲気が伝わってきて、聴いていてほのぼのとした気持ちになる。とりわけ第3楽章が素晴らしい。雄大な弦の響きとともに管楽器の出番も多く空間表現力も豊かでオーディオシステムの調整にもピッタリ。マーラーもなかなかいいじゃん・・。ずっと以前のことだがマーラーでは「大地の歌」1曲あれば十分だと言ってたので訂正しなくてはならない(笑)そういえば「音楽&オーディオ」は迂闊に断言できないことが多い。何しろ奥行きが深くて単なる個人の意見や感想なんか「群盲像を撫でる」ようなものなんだろう。それかといって、周囲を気にして当たり障りの無いことばかり書いていてもブログはちっとも...マーラーの音楽に想う~前編~

  • 怪我の功名

    去る6月26日(土)の二回目のワクチン接種のときに「筋肉痛」と「発熱防止」用として処方してもらった「カロナール錠」。この薬を飲みだしてからあれほど痛かった「右わき腹の筋肉痛」がまるでウソのように良くなった。な~に、運動ジムでついストレッチに無理をし過ぎて痛めたものである。この「カロナール錠」について家内に話すと、「友達のNさんも「むち打ち症」で苦しんでいるけど、この薬のことをえらい褒めてたわよ」そうか・・。そういうわけで「右わき腹の筋肉痛」がすっかり良くなったものの、常備薬として持っておきたいと行きつけの「整形外科」に行ったときに(30日)所望した。「先生、二回目のワクチン接種のときにあるクリニックで処方してもらったカロナール錠というのがすごく体質に合っているみたいです。いつもの、飲み薬や冷湿布と一緒に処方して...怪我の功名

  • 新鮮さはそれだけで人を惑わせる

    日頃読んでいただいている読者ならご承知の通り、スピーカーをとっかえひっかえしているオーディオ三昧の毎日だが、実際のところ当たりの確率といえば「1/10」くらいですかね。言い換えると、「良くもない悪くもない」という「普通の音」が9割というわけ。ブログでは毎回「素晴らしい音」が出たかのように記載しているがそれは当初だけで1~2週間じっくり聴き込むと何かしら欠点が鼻についてきて「普通の音」に成り下がってしまう。これはスピーカーに限らず押しなべてオーディオ機器はそういうところがある。いや、オーディオに限らず「人間」だってそう。自分だって欠点があるのにね~(笑)。つまり、「新鮮さはそれだけで人を惑わせる」ということが言いたいわけだが、今回は珍しく1/10に該当する本格的な「当たり」が出たので報告させてもらおう。つい先日の...新鮮さはそれだけで人を惑わせる

  • 二回目のワクチン接種

    1回目のワクチン接種が1か月前の5月29日(土)だった。2回目が一昨日の6月26日(土)だったので、午前中に同じクリニックで打ってもらった。ワクチン接種については副作用の問題などもあって賛否両論だが、何しろ「天皇陛下」でさえ受けておられるんですからねえ。日本最高レベルの医師団の判断だから尊重しない手はない。さて、その副作用だが前日までに知人から2回目は「39度4分」の熱が出たなどと、脅されていたので「1回目は何も副作用がなかったのですが、2回目となると発熱とかあるみたいですね。前もって薬をいただけませんか?」と問診のときに言ってみた。「それがですね、予防的な薬は処方できないようになってるんですよ。」と、医師。「あッ、それなら現在わき腹の筋肉を傷めているので痛み止めと熱冷ましを兼ねた薬がありませんか」「ハイ、あり...二回目のワクチン接種

  • 名品を生む時代背景

    日常的にブログをやってると、後になって「しまった、あんなことを書かねばよかったのに」と、後悔することがときどきある。たとえば、ずっと以前に登載した中に我が家の音を「空前絶後の音」なんて表現を使ってしまい、今となってみるとまさに赤面ものである。部屋の広さが限られている家庭オーディオで「空前絶後の音なんてあってたまるか」。とはいえ、何もプロの作家ではないんだし、読者もそれほどのハイレベルの表現を期待していないだろうし~、ま、いっか(笑)。さて、ときどき投稿する「オークション情報」の中で、古典管や高名なトランスの価格高騰に触れたことをご記憶だろうか。オーディオ人口が減少しているとはいえ、まだまだ熱心な層があるようで心強くなるが、なぜそういう優れた希少品を現代において再生産できないのだろうか。現代の科学技術をもってすれ...名品を生む時代背景

  • ジャズ愛好家から所望があったオーディオ機器

    一昨日(24日)のブログ「生前予約が舞い込んだSPユニット」は「アクセス」が多くて久しぶりの快ヒットとなった。ブログを15年以上続けているとマンネリ化が避けられないので、手を変え品を変えあれこれ目先を変えているが、自分の頭の訓練が一番の目的なので読者の「受け」なんて「二の次」にしても、それでもやはりいいことには違いない(笑)。そこで調子に乗ってこの話題を引き継ぐとしよう。実は、SPユニット「AXIOM80」のほかにも予約が舞い込んだ機器が二つある。ある熱烈なジャズ愛好家の方から申し込みを受けたのがJBLの「075」ツィーターとグッドマンの「トライアクショム」だ。さすがに「オーディオの大家」だけあって目の付け所が鋭い!(笑)両者ともまず「オークション」では滅多に見かけることがない機器である。まず「075」ツィータ...ジャズ愛好家から所望があったオーディオ機器

  • 「昔は良かった」症候群~ヴァイオリニスト編~

    人生も晩年になると好きな作曲家がくっきりと色分けされてくる。バッハはとかく「線香臭い」し、ベートーヴェンの作品はどこか「押しつけがましい」ところがある。他の作曲家たちも推して知るべし(笑)。というわけで、モーツァルト以外の作品は敬遠する一方だが、それでもやはり例外があってどうしても聴きたくなる作品がある。それはベートーヴェンの「大公トリオ」(OP.97)!収録は1958年、演奏者は「ダヴィド・オイストラフ」(ヴァイオリン)、「レフ・オボーリン」(ピアノ)、「スヴャトラフ・クヌセヴィッキー」(チェロ)モーツァルトの音楽はまず「美」の方が先に立つが、べートーべンの音楽は人間の魂を根元から揺さぶってくるようなところがある。この盤はそういう表現にピッタリである。そして「田園」と同じく押しつけがましいところがない。大公ト...「昔は良かった」症候群~ヴァイオリニスト編~

  • 「生前予約」が舞い込んだSPユニット

    つい先日のブログ記事「父の日、雑感」で触れた「オーディオ機器の後始末」について。没後のことは基本的には「野となれ、山となれ」だが、「欲しい機器があれば早い者勝ちですよ」と記載していたところすぐに「生前予約」が舞い込んだ(笑)。やっぱりというか「AXIOM80」(オリジナル版)がそれで、改めて圧倒的な人気の高さを確認した。マンションオーディオ向きの手ごろな大きさなのも一因かもしれない~。近年のオークションを見ていると「オートグラフ」などの大型スピーカーは軒並み討死で価格が一向に伸びない。何しろデカすぎる(笑)。いずれにしろ、AXIOM80については数々の伝説に彩られており「このユニットを手に入れたら人生が狂う」とまで称された逸品である。一説によると「潜水艦のソナー探知」用に開発されたともいわれるほど、音声信号に対...「生前予約」が舞い込んだSPユニット

  • クラリネットの誘惑

    その昔、「ジャック・ランスロ」というクラリネット奏者がいた。新聞の三面記事の下の方にちょっとした死亡欄があって次のような記事を切り抜いて保存している。ジャック・ランスロさん(仏のクラリネット奏者)7日、心不全で死去、88歳。フルート奏者の故ジャン・ピエール・ランパル氏と並び、フランスの管楽器界を代表する存在だった。浜中浩一、横川晴児両氏をはじめ、日本でも多くの後進を育成。楽器の改良にも貢献した。享年88歳とはなかなかの長寿を全うしたことになる。世界に誇る日本人男性の平均寿命でさえ81歳なんだから。「管楽器奏者は肺活量がモノをいうので若い頃からその辺を鍛えていたのが長生きの原因ではないか」というのが自分の憶測。名著「西方の音」(五味康祐著)に、フランス人に管楽器の名手が多いのはフランス語の発音(唇や舌の使い方)が...クラリネットの誘惑

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