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プロフィール
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アキシオム80さんのプロフィール

住所
別府市
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ブログタイトル
「音楽&オーディオ」の小部屋
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi
ブログ紹介文
「音楽&オーディオ」大好き人間・・SPユニット「アキシオム80」を中心にあれこれ綴りました。
更新頻度(1年)

246回 / 365日(平均4.7回/週)

ブログ村参加:2010/04/27

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PC家電ブログ / ピュアオーディオ

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ハンドル名
アキシオム80さん
ブログタイトル
「音楽&オーディオ」の小部屋
更新頻度
246回 / 365日(平均4.7回/週)
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「音楽&オーディオ」の小部屋

アキシオム80さんの新着記事

1件〜30件

  • 最高の職業とは

    連日の猛暑の中、昨日(7日)は久しぶりに「紙とインク」の匂いを吸わせてもらおうと図書館へ行ってきた。例によって雑学大好き人間なのでアトランダムに10冊選んだ。今回の注目の1冊は、(写真の)上段中ほどの文庫本「銀の匙(さじ)」(中勘助著、角川文庫)。明治時代に書かれた本である。この本にまつわる経緯を記してみよう。ずっと以前のことだが新聞の「死亡告知覧」(朝刊)に次のような記事が載っていた。非常に興味が持てたので切り抜いて保管しておいた。灘中・高「伝説の教師」橋本武さん(神戸市の灘中学・高校の元国語教師)11日死去101歳京都府生まれ。21歳から71歳まで教壇に立ち、小説「銀の匙(さじ)」を3年かけて読ませる独特の授業法で知られ、「伝説の国語教師」と呼ばれた。以上のとおりだが「未来への豊かな可能性を秘めた多感な若者...最高の職業とは

  • メーカーの技術を信頼する人、しない人

    作家の村上春樹さんによると「世の中には2種類の人間がいます。カラマーゾフの兄弟を読んだことのある人と読んだことの無い人です。」とのことだが、ものごとを二分法で単純化すると非常にわかりやすいですね。これをオーディオに当てはめてみると「世の中には2種類のオーディオ愛好家がいます。メーカーの技術を信頼する人と信頼しない人です」(笑)。つまり、メーカー既成のシステムを後生大事に守り続ける「オリジナル守旧派」と、それに飽き足らずに「自作したり改造する派」に分けられるというわけ。これはあくまでも経験から踏まえた推定値だが、その比率となるとおよそ「7:3」ぐらいかなあ。メーカーの技術を信頼する人が圧倒的に優勢だと思っている。そして、その劣勢の3割の部分に与しているのが我が家のオーディオである。それもアンプに留まらず、スピーカ...メーカーの技術を信頼する人、しない人

  • 素敵なオーディオ愛好家

    オーディオ愛好家にとって一つや二つぐらいは「どうしても忘れられない音」がきっとあるはずだと思っている。そこで、つい先日のブログで広く募集させていただいたところ、東京都青梅市にお住まいの方からメールをいただいた。仮にWさんとしておこう。この拙いブログを毎回ご愛読されているそうで、もし何がしかのお役に立てているとすれば、筆者にとってもこの上ない喜びです。何しろ、(このブログを)「読んでやる」という高姿勢の人が圧倒的に多いですからね。癪に障るけど選別してのブラインドは無理だし、ま、いっか(笑)。それでは、差支えない範囲でブログ投稿へのご承諾を得たので以下のとおり紹介させていただこう。「ブログを約2年前の2018年9月ごろから拝見し、楽しく勉強させていただいております。私はWと申します。東京都青梅市というコロナ禍の新宿...素敵なオーディオ愛好家

  • オーディオって「楽しんでなんぼ」でしょ

    つい先日のブログで紹介したように我が家の4男坊にあたるJBLの2ウェイシステム「LE8T+175ドライバー」。品の良さを売り物にする「イギリス系」の3兄弟に取り囲まれて「多勢に無勢」のなか、何とかその個性を存分に発揮させてやりたいという思いが人一倍出てきて、「手がかかる子供ほど可愛い」を実感している(笑)。本来は「LE8T」(口径20センチ)はフルレンジなので一発で鳴らしてもいいのだが、同じJBLの「175ドライバー」の使い道がほかにないものだから900ヘルツ(-6db/oct)あたりをクロスオーヴァーに設定して2ウェイ仕様にしている。はたしてこれでいいのかどうか諸説あるところだろうが、な~にオーディオって「楽しんでなんぼ」でしょ。おっと、これは人生でもまったく同じことがいえそう。英語では「Manylaught...オーディオって「楽しんでなんぼ」でしょ

  • 交響曲第6番「田園」に想う~最終回~

    前回からの続きです。ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」について、残る7枚の試聴結果を記してみよう。なお、繰り返し述べるようだが、個人の勝手きままな感想ですからどうか気軽に読み流してくださいな。5ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルハーモニー録音1968年頃✰盛り上がりに欠け長く聴いていると飽きがくる全盛期のウィーン・フィルの弦はやはりいい。オーソドックスだが華麗、きらびやかで音楽に色彩感がある。ただし5楽章が通り一遍で物足りない。もっと敬虔な祈りみたいなものが欲しい。長く聴いているとややマンネリ現象に陥りそうな感じ。6ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルト・ヘボー録音1985年✰中間色を多用した印象の薄い絵画の趣ずっと以前の話だが、ドレスデン・シュターツカペレの第一ヴァイ...交響曲第6番「田園」に想う~最終回~

  • 交響曲第6番「田園」に想う~その1~

    何げなくテレビを観ていたら、ベートーヴェンの「交響曲第6番田園」が聞こえてきた。それも第五楽章の嵐が去った後の自然への感謝の部分で管楽器が高らかに謳いあげていく一節。久しぶりに、耳にして「ああ、いいなあ!」とウットリ。「龍角散”のどすっきり飴”」のBGM(宣伝)だった。自分の音楽史(大げさだが!)を振り返ってみると、20代の頃はベートーヴェン、30代からは圧倒的にモーツァルトだったが、やはりベートーヴェンもたまに聴くといいですねえ(笑)。彼の作品を読み解くカギは「苦悩を通じての歓喜」にあるとされているが、ややもすると「音楽は哲学よりもさらに高い啓示だぞ。だから俺の音楽にじっと耳を傾けろ」という押しつけがましさが若干鼻につくことがある。したがって、歳を取るにつれ敬遠気味だったが「大公トリオ」や「田園」などには、そ...交響曲第6番「田園」に想う~その1~

  • どうしても忘れられない音

    オーディオ愛好家にとって、誰しもが「あのときに聴いた音は素晴らしかった!」という記憶の一つや二つは持っているはず。まあ、どうしても忘れられない初恋の思い出みたいなものですかね。自分の場合でいえば、もう40年ほど前になるだろうか。その頃は小さな地方都市とはいえオーディオ専門店がそこそこあった時代である。たしか仕事を終えてバスの待ち時間の調整だったと思うが、何気なしに、とあるオーディオ店に入ったときのこと。チェンバロが実にいい音色で鳴り響いていた。そのお店の一番の売りは以前から置いてあったヴァイタボックス(イギリス)の「191コーナーホーン」だった。これまで、ときどき他人が試聴していたのを「そば聴き」していたのだが、たしかに音の品位の高さや佇まいは図抜けていたが、所詮は薄給のサラリーマンにとって手の届くような代物で...どうしても忘れられない音

  • コロナ禍に伴う明と暗

    暑くなったらどうせ下火になるだろうと思っていた「新型コロナ」だが、なかなかどうして一向に衰えを見せそうにないどころか、以前にも増した勢いになりつつあるようだ。ほんとうに困ったことです。中には「大なり、小なり」人生の歯車が狂った人がきっといるに違いない。我が家でも「小なり」の部類に属するとはいえ「コロナ禍」により明と暗に分かれる出来事があったので記してみよう。今回はいつも以上に私的な部分が色濃く出ているので興味のない方はどうか読み飛ばしてください。まずは「暗」から。✰クラウンから軽自動車へ我が家には会社員の妻の専用車として「C-HR」、自分用のクルマとして3代前の旧い「クラウン」の2台がある。ところが、3月以降「コロナ禍」によって妻が自宅待機となってしまったものだから、そうなると日常的に乗り回すクルマは必然的に燃...コロナ禍に伴う明と暗

  • 予想外の活躍をするアンプ

    けっして自慢するつもりはないが、現在我が家にはプリアンプが4台、パワーアンプが8台ある。いずれも真空管式だが「なぜそんなに要るんだ?」という問いに対して、いつも用意している答えは一つ。「オーディオ機器は独自の性能もさることながら、他の機器との組み合わせ次第で欠点を補い合ったり、長所を伸ばし合ったりするのでその相性を探るのもオーディオの愉しみの一つです。たとえば安物の機器が使い方や組み合わせ次第で高級機に匹敵する存在になれば天にも昇る心地になれますよ」というわけで、今回はコスパが良くて予想外の活躍をしているアンプを紹介しよう。とはいえ、我が家には大枚のお金を突っ込んだものの「イマイチだなあ」と首を傾げるアンプがあることもこれまた事実である。つまり、オーディオは人生ドラマのようなもので「悲喜こもごも」ということに尽...予想外の活躍をするアンプ

  • 音楽界のバッハ=文学界のドストエフスキー

    先日投稿した「五味康祐」さんのクラシックベスト20」だが、バッハの作品がやたらに多かったことにお気づきだろうか。たとえば「平均率クラヴィーア曲集」をはじめ「無伴奏チェロソナタ」「3つのピアノのためのコンツェルト」「パルティータ」などがそうで、しかも大半が上位に食い込んでいる。実を言うと、クラシック歴およそ50年になろうかというのにバッハの音楽にはいまだに馴染めないままでいる。モーツァルトやベートーヴェンの音楽はスッと胸に入ってくるのに、バッハだけは手こずっているというか、もう縁がないと諦めの境地に入っている。自分だけかもしれないがバッハの音楽には同じクラシックの中でも孤高というのか、ひときわ高い山を感じる。したがって「バッハが好きです」という音楽愛好家には始めから一目も二目も置いてしまう(笑)。こう書いてきて何...音楽界のバッハ=文学界のドストエフスキー

  • 右チャンネルから音が出ない!

    およそ1か月ほど前のことだったが、近所付き合いが縁で「今年の暑さ対策」(6月23日付)に登場していただいたエアコン・クリーニング業のTさん。昔は他県で手広く「電気業」をされていたそうで、とても器用な方とお見受けし、この際とばかりエアコンの掃除以外にも倉庫の照明設置やスピーカーのサランネットをお願いしていたところ、このほど完成して持ってきていただいた。「AXIOM80」(初期版)+リチャードアレンのユニットが入っていたボックスだったが、これで見た目が裸のときよりも随分ソフトになった感じ。実を言うと、音さえ良ければ”見てくれ”なんてどうでもいいという「実利派タイプ」を自認しているが、読者の中には我が家のオーディオ風景を見て眉を顰める向きがきっとあるに違いないと踏んでいる。そういえばどなたかのブログで「とても音楽を聴...右チャンネルから音が出ない!

  • 五味康祐さんのクラシック・ベスト20

    このブログにたびたび登場している「芥川賞作家」でもあり「音楽評論家」でもある「五味康祐」(1921~1980)さん。クラシック音楽への造詣の深さは著作「西方の音」「天の声」などで詳らかにされているが、死後40年を経てもそのレベルに追いつき追い越せる評論家は居ないと思っている。その五味さんが秘かに遺されていたという個人的な「クラシック・ベスト20」をネットで見かけた。1位モーツァルト「魔笛」(カラヤン)2位ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」(アンセルメ)3位バッハ「平均律クラヴィーア曲集(ランドフスカ)4位「空欄」5位バッハ「無伴奏チェロソナタ第1番、2番」(カザルス)6位「空欄」7位バッハ「三つのピアノのためのコンチェルト」(カサドジュ)8位ヴィオッティ「ヴィオリン協奏曲」(ペーター・レヴァー)9位フォーレ「...五味康祐さんのクラシック・ベスト20

  • オーディオ4兄弟の行く末~次男坊の豹変~

    「オーディオ4兄弟~家貧しくして孝子出(い)ず~」からの続きです。我が家の「オーディオ4兄弟」のうち、一番可能性を秘めているのが既に紹介したように次男坊だ。同軸3ウェイユニットの「トライアクショム」と「AXIOM80」(復刻版)という同じグッドマン同士のユニットをクロスオーバー「300ヘルツ」で組みわせた変則的な2ウェイをこの1か月ほど愉しんできたのだが、試聴中にチラッと「何だかもっと冴えわたった高音域が欲しいなあ」と思ったのが運の尽きだった(笑)。お誂え向きに我が家にはJBLの「075ツィーター」が眠っている。重量級の削り出しステンレス・ホーン付きだが、このホーンがメチャ高価だった。何しろ「AXIOM80」(初期版)並みのお値段なのでこのまま遊ばせておくのは”もったいない限り”とずっと気になっていた。要するに...オーディオ4兄弟の行く末~次男坊の豹変~

  • サマセット・モームの短編小説「雨」(再)

    梅雨の末期を迎え、九州地方は連日の豪雨はどうにか収まったものの曇天の中を小雨が降り続いている。鬱陶しい限りだが、こうも降り続くとつい短編小説「雨」(サマセット・モーム著)を思い出す。ブログに投稿したのはずっと昔の話だが、既に忘却の彼方にある方が大半だろうから以下のとおり再掲させていただこう。一昨日の夕食中のことだが、「男の人って、お酒を飲むと気が狂ったみたいになるのねえ」と、家内がテレビを観ながらつぶやいた。NHKのアナウンサーで、土日の休日に朝のニュース・キャスターを務めている「〇〇」さんが、友人と飲酒後に満員電車の中で女性のオッパイを11分間にわたって触り続けていたというニュースにはほんとうに驚いた。ヘェーッ、あの謹厳実直そうな人がねえ・・。本人は当時の状況をまったく覚えていないそうで、真相はやぶの中だろう...サマセット・モームの短編小説「雨」(再)

  • オーディオ4兄弟の行く末~家貧しくして孝子出(い)ず~

    前回のブログ「コロナ禍のネガティブ思考」の評判がとても良かった。今年一番のアクセス数だったし、掲載初日から3日目まで勢いが衰えることがなかった。こういうことは極めて珍しい。どうやら「ネガティブ思考」が世相にうまくマッチしたのかもしれない。そういうわけで異例のロングラン(?)となったのはいいとしても「オーディオ関連記事」が、このところどうも伸び悩みの傾向にあるのが気になっている。以前はこのブログの看板だったのになあ~(笑)。「栄枯盛衰は世の常」といえば身も蓋もない話になるが、内容が飽きられてきたのか、あるいはやや専門的過ぎるのかもしれない・・。はたして、どのレベルの層にポイントを置いて記述したらいいのか、いまだに「?」である。さて、今回は久しぶりにその評判があまりよろしくないオーディオの話といこう。随分と頻度は減...オーディオ4兄弟の行く末~家貧しくして孝子出(い)ず~

  • コロナ禍のネガティブ思考

    つい先日、ネットに明治期の文豪「夏目漱石」の「ネガティブ名言10」という記事を見かけた。「漱石文学」を一言で表現すれば「ネガティブ思考の集積」といってもさほど間違いではないだろうし、今の世の中はコロナ禍に伴う世相不安に満ちているのでこういう記事が出てくる背景にも十分頷ける。これら漱石のネガティブな名言の中で一番強く印象に残ったのがこれ。「呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする」(「吾輩は猫である」から)おそらく、幼い頃に養子に出されるなど恵まれない育ち方を余儀なくされた漱石自身からしてそうだったのだろう。そうなんですよねえ・・・。何となく身につまされて、人間って誰にでも弱点や触れられたくない傷があって、そういう悲しみを仕方なく引きずりながら生きていく動物かもしれないと思ったりした。「幸福...コロナ禍のネガティブ思考

  • 「原音に近づく正しい音」のための7つの指針

    成功哲学の啓発本としては、カーネギーの名著「人を動かす」がすぐに思い浮かぶが、コヴィー博士によって書かれた「7つの習慣」も有名のようだ。何しろ40か国以上の言語に翻訳され、全世界で2千万部をこえるベストセラーとなっているほどで、7つの習慣は「人生のOSである」とまで評されているという。このほど、たまたま図書館で借りる機会があったので、ざっと拾い読みしたところ、この歳になってもなかなか参考になることが多かった。若いうちに読んで、その後に「7つの習慣」を拳拳服膺(けんけんふくよう)していたら、今よりももっと「マシな人間」になっていたかもしれないと思わせる節が大いにある(笑)。以下、要約してみると、7つの習慣のベースには「インサイド・アウト(内から外へ)という基本的な考え方がある。つまり、「影響を受けるより影響を与え...「原音に近づく正しい音」のための7つの指針

  • 女流ヴァイオリニスト

    ときどき、”オッ”と気をそそられる写真というのがある。ずっと以前に契約していたクラシック専門番組「クラシカジャパン」(CS放送)の月刊誌を整理していたら、たまたま視野に入ってきたのが2014年8月号の表紙だった。裏に「パトリツィア・コパチンスカヤ」とあり1977年モルドヴァ生まれというから、当年とって43歳?パッと見た瞬間に20歳前後だと思った。残念!(笑)。初めて聞く名前だが「美しき次世代アーティストたち」とあるから、新進気鋭のヴァイオリストなのだろう。モルドヴァといえば聞きなれない国名でいったいどこだろうとググってみたら、ルーマニアとウクライナの間に位置する国だった。旧ロシア領というから画像でもおよそお分かりのとおり、さぞや透きとおるような白い肌の持ち主なのだろう。ピアノと並んで楽器の中で双璧とされるヴァイ...女流ヴァイオリニスト

  • 第二の「仮想アース」の試聴

    去る27日(土)、およそ3週間ぶりに近隣にお住いのYさんに連絡をとってみた。ときどき第三者の「耳」を借りることは我が家のオーディオにとって極めて有益なこと。あまりに率直な「辛口振り」にときどき腹立たしくなることもあるが、メリットの方がはるかに大きいので我慢しなくちゃね(笑)。「いかがお過ごしですか?久しぶりに聴きに来ませんか」「ハイ、いいですよ。丁度友人に貸していた自作の仮想アースを回収したところでした。ご参考までに持って行きます。」「ほう、それは面白そうですね。ぜひお願いします」第二の「仮想アース」の登場である。もしかして「仮想アースって何?」という方がいらっしゃるかもしれない。以前に長崎県の方から頂いたメールがとても簡にして要を得ているので再掲させていただこう。「仮想アースの件でメールさせていただきました。...第二の「仮想アース」の試聴

  • 相互理解のための音楽

    この度出版されたアメリカの前大統領補佐官「ボルトン」氏の回顧録が大きな波紋を呼んでいる。名門イェール大学の法科を首席で卒業したほどの秀才、大統領の政策に身近に関与した「補佐官」という立場からの数々の証言なのでマスコミが放っておかない。あくまでもネット記事の範囲内だが、トランプ大統領の国益よりも個人的利益を優先させる姿勢、北朝鮮問題について韓国の大統領の二枚舌によって振り回された外交の経緯が赤裸々に綴られているそうな。両者の日頃の言動からして、おそらく事実に近いだろうと思わせる信憑性が漂っている。よその国のことながら、国のトップたる者がこんなことでは困りますねえ。選んだ国民にももちろん責任があるのだが。その点、ドイツのメルケル首相あたりはさすがに抜群の安定感があるように思う。ローマ教皇に「フルトヴェングラー全集」...相互理解のための音楽

  • 世にオーディオの種は尽きまじ

    前々回に投稿した「オークション情報~WE618B昇圧トランス~」については、なかなかアクセス数が多くて久しぶりの快ヒットとなった。読者の反響がいいとついうれしくなる。これは日頃からなるべくマンネリ化にならないように、あれこれ話題を散りばめているので、きっとその成果に違いない。誰も褒めてくれないので「自画自賛」しておこう(笑)。さて、この「618B」の性能については凄いという方もあれば、お値段の割にはどうなんだろうかと懐疑的な方もいるようで、それぞれのオーディオ環境も感性も違うので一概に決めつけられないのは当然のこと。そこで、実際に使っている方の話を伺えれば一番「現実感」が出てくると思っていたところ、ありがたいことに関東地方の「S」さんという方からメールが飛び込んできた。「このメールをそのまま転載していいでしょう...世にオーディオの種は尽きまじ

  • 日常生活で「素数」に拘る理由

    こまめに図書館通いを続けていると「雑学大好き」人間にとってピッタリの本に出くわすのが楽しみの一つ。たとえば、つい先日、隣町の図書館で見つけたのが「日本人の総疑問」。盛り沢山の質疑応答の中から特に興味を引かれたのが「なぜご祝儀は奇数がよいとされるのか?」その答えは次のとおり。「結婚祝いや入学祝を包むときに。いつも悩まされるのがその金額だろう。結婚祝いなら新郎新婦との関係や披露宴の内容、年齢によってずいぶん違ってくる。ただし、いくら包むにしても共通しているのが奇数へのこだわりである。2万円、4万円より、1万円、3万円の方が縁起がいいとされる。特に結婚祝いでは、偶数は「割れる」にも通じると、敬遠されている。このように、偶数よりも奇数にこだわるのは中国思想の影響である。中国では昔から、陰陽の考えが基本になっており、奇数...日常生活で「素数」に拘る理由

  • オークション情報~WE618B昇圧トランス~

    「現在、オークションにウェスタンの昇圧トランス618-Bが出品されてますね。かねがね噂だけはたっぷりと聞かされている代物ですが、これはご承知のとおりMC型カートリッジを使うときの昇圧トランスですけど、DACからパワーアンプに直接つなぐときの増幅用としても使えますかね。どうなんでしょう?」と、我が家の古典管の主治医である「北国の真空管博士」に伺ってみた。「618-Bですか・・。かなり当たり外れがあるみたいですよ。MC型カートリッジの昇圧用なのでDACからの昇圧は無理です。いずれにせよ軽く50万円は超えるでしょう。それだけあれば立派な真空管アンプが製作できますから結局はウェスタンの信者向きでしょう。」と、「費用対効果」にシビアな姿勢をお持ちの博士の冷静なお言葉が返ってきた。いずれにせよ”知る人ぞ知る”あの数々の伝説...オークション情報~WE618B昇圧トランス~

  • 智に働けば角が立つ、情に棹させば流される

    私たちの健康を支える大切な医療の現場に「セカンドオピニオン」という言葉がある。ご存知の方も多いと思うが念のため、意味を掲げておくと、「現在かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第2の意見のことです。この考え方が広がってきた背景には従来の医師へのお任せ治療ではなく、インフォームドコンセント(説明と同意)を受け、自分も治療の決定に関わる医療に変わってきたという社会背景があります。医療は日進月歩で新しい治療法が次々に生まれています。そのすべてを一人の医師が把握しているとは限りません。また、医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じとは限りません。医師や病院によって提供できる医療内容に限界がある場合もあります。また、患者さんそれぞれによって自分の受けたい治療は様々です。そこで、患者さんにとって...智に働けば角が立つ、情に棹させば流される

  • 今年の暑さ対策

    今や梅雨の真っ最中だが、7月中旬ともなると必ず猛暑がやって来るのでそろそろ対策を講じようかと思っていたところ、図らずも幸運が舞い込んできた。3点ほど挙げてみよう。1エアコンのクリーニング通りを隔てて斜め向かいに若夫婦(子供が3人)が住んでいる。5年くらい前に新築して引っ越されてきたが、駐車場が広々と3台も置かれるようになっているので我が家にお客さんが二組以上見えたときはときどきお借りしているほどのわりかし気安い仲である。先日、庭の草刈りに奥さん側のご両親がお見えになっていた。仮にTさんとしておこう。年のころは70歳前後のご夫婦である。本格的な草刈り機を準備され、「出で立ち」も「様」になっていてとても器用そうな感じ。よく話を伺ってみると、若い時分に電気関係の仕事をされており、現在では老人ホームを対象にエアコンのク...今年の暑さ対策

  • 音楽が脳にもたらすうれしい効果

    人間はどうやら己(おのれ)にとって耳当たりのいい情報だけ切り取る傾向にあるらしい。もちろん自分もその例に漏れない(笑)。というわけで、東北大学の教授が書いた「生涯健康脳」から都合のいい情報だけを切り取ってみた。「生涯にわたって脳を健康に保つ」ためのノウハウを分かりやすく説いた内容だったが、この種の書籍は巷に氾濫しているので、「ワンオブゼム」のつもりで気軽に読んでみたところ、さして目新しいことはなかったものの、それでも気になる事柄があったので列挙しておこう。☆脳の最高の栄養素は知的好奇心脳の健康維持のために欠かせないのが毎日の30分以上の有酸素運動とともに、知的好奇心が挙げられている。たとえば探究心、冒険心、追求心などワクワク、ドキドキが脳の中の神経伝達物質であるドーパミンを活性化させて脳全体をとても元気にする。...音楽が脳にもたらすうれしい効果

  • 終着点が見えないことの楽しさ

    さあ、いよいよ今日(19日)からプロ野球の開幕です。何よりもスポーツ誌面が賑やかになるのがいいですねえ。さて、プロ野球の王選手の自叙伝「もっと遠くへ」(2015年6月刊)を読んでいたら次のような箇所があった。引退会見で「バッティングで一番難しかったことは」と尋ねられ、私は答えた。「バッティングは難しい。自分のタイミングで自分のポイントでいかに球をとらえるか、22年間やりましたが、つかみきれないまま、今日を迎えました。」打撃の道は奥深く、突き詰めても突き詰めても終着点はない。それが偽らざる心境だった。(138頁)世界のホームラン王、生涯で868本放った超一流選手にしてこの言葉である。あらゆる物事の「道」に通じる言葉だと思うが、「オーディオ道」だってその例に漏れない(笑)。王選手を引き合いに出すのはまことに畏れ多い...終着点が見えないことの楽しさ

  • 夢の「不老不死」に繋がる発見か

    去る6月12日付(金)の日本経済新聞にさりげなく載っていた記事がこれ。スマホでは読みづらいだろうが、パソコンだとはっきり読み取れるので詳述は避けるが、脳の神経回路の特定部分を刺激すると冬眠状態に陥らせることができ、今はマウスによる実験段階だがゆくゆくはヒトでも適用できそうだとのこと。「べた記事」だが、素人ながらよく考えてみるとこれは「夢の不老不死」に繋がる大発見ではなかろうかと思ってしまった。「不老不死」といえば「徐福伝説」が有名だ。ネットによると、「徐福とは、紀元前3世紀の中国・秦(しん)の始皇帝に仕えた方士(神仙思想の行者)。いまから2200年くらい前(日本でいえば弥生時代初期)の人物です。始皇帝の命により、東方海上に不老不死の仙薬を求めて三千人の少年少女を引き連れて船出し、熊野に上陸したと伝えられています...夢の「不老不死」に繋がる発見か

  • レコード譲ります~その1~

    我が家から通りを一つ隔てた所にお住いのHさん。3年ほど前にご主人を亡くされ、今は愛犬を生きがいのように可愛がりながら一緒に散歩をされている姿をよく見かける。俗にいう「夜目、遠目、笠の内」に該当しない素敵なご婦人だが(笑)、10年ほど前に自治会の会計を担当していた関係で一緒に街角で「交通安全」指導に携わったこともあり、たまたまお会いすると軽く挨拶を交わす程度のお付き合いである。つい先日のこと、ご自宅の前で偶然お会いしたところ「たしか〇〇さんは音楽がお好きでしたよね。実は主人が残したレコードがいろいろあって処分に困ってます。遺品なので廃棄物にするには忍びないし・・」との相談を持ち掛けられた。亡くなられたご主人は絵画や彫刻、そして音楽などの芸術にご熱心だったという。「いやあ、残念ですね。私はレコードじゃなくて専らCD...レコード譲ります~その1~

  • 改めて「整流管」の大切さを力説しよう

    つい先日のこと、過去記事ランキングで「レイセオンの整流管5Y3G」が上位に食い込んでいた。書いた本人でも中身の方は綺麗サッパリ「忘却の彼方」だったが、再読してみると、真空管アンプにおいて「縁の下の力持ち」ともいえる「整流管」の大切さを謳った内容で現在でも通用しそうなので、以下のとおり再掲させてもらおう。先日の試聴会でのこと、仲間が持参した整流管の活躍の残像がいまだに尾を引いている。その時のことを再現してみると、「Kさんが持参された整流管「STCの4・274A」と、我が家の「シルヴァニアの274B」の一騎打ちだ。ちなみに我が家の300Bアンプは整流管用のソケットが2種類(4ピンと5ピン)挿せるようになっていて便利がいい。そして、結果は圧倒的にSTC(英国)の4・274Aに軍配が上がった。「交流を直流に換えるだけの...改めて「整流管」の大切さを力説しよう

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