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ブログタイトル
シマの遠吠え (スピンオフ)
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https://sima5678.hatenablog.com/
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「シマの遠吠え」番外編です。 素人オーディオ感、SF&アクション映画の感想を主として書き込みます。
更新頻度(1年)

176回 / 365日(平均3.4回/週)

ブログ村参加:2019/01/30

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シマの遠吠え (スピンオフ)

シマさんの新着記事

1件〜30件

  • コロナ禍の神事

    5年前に、春祭りの神事を当家(当番班)として行ったことを書き込んだ。今年は秋祭りの当家である。新型コロナにより屋台の引き回しも無いが、神事だけは止めるわけにはいかない。五穀豊穣の神様が機嫌を損ねては困るのだ。 しかし、三密を避ける必要はあるので、必要最低限の人数で実施された。のぼり旗は上げず、甘酒の振舞いも無し。餅投げも無ければ直会も無い。まさに関係者だけのクローズドな祭事である。そんな簡素化された祭事でも、前日は雨だったので準備が大変だった。 地元の神社は割と歴史があって、平安後期に京都から神様を勧請し、現存する本殿は江戸初期の頃に建立されたものらしい。そして、その神様に供物を献上する作法が…

  • 幸楽苑

    オイラは食にこだわりが無い。安くて腹が満たされれば何でもいいのだが、それでも年齢的に栄養バランスも気にしている。 そんな中で、この2か月ほど毎週食べに行くのが幸楽苑だ。誰もが知る全国展開のラーメンチェーン店である。実はこのブログを始めたころにも、幸楽苑のラーメンが好きだと書き込んでいた。でも、最近選ぶメニューはラーメンではない。 ここのところ嵌っているのは、餃子定食である。幸楽苑の餃子は2種類あるが、オーソドックスなタイプがいい。中の具がパサパサの店が少なくない中、幸楽苑の餃子は肉汁がたっぷりで実に美味しい。そして、何より安いのだ。もちろんチェーン店と言えど、店によってメニューが違ったり、味が…

  • Woong San

    ウンサンは韓国のジャズボーカリスト。韓国人の女性ジャズボーカルで知っているのは、あとNoonやユン・サン・ナ、ケイコ・リーぐらい。ウンサンは以前、紙面で寺島靖国御大が紹介してたのがきっかけで知った。 特段、ファンというわけではない。オイラにとって丁度いいハスキー加減の声で、曲調も聴きやすい。スタンダードな曲をかなり大胆にアレンジして歌うが、リズミカルで宵の口の楽しさを覚える。ケイコ・リーのように図太い声でシットリ歌われると、深夜に小音量でないと聴けない。Noonでは爽やかすぎるし、ユン・サン・ナはオイラの求めるジャズボーカルではない。 最近は買っていないが、ウンサンのCDは音がいい。SNが高い…

  • KEF LS50 Meta

    LS50がリニューアルされた。モニタースピーカーの代表格となった一つ目小僧。7~8年ぶりにどう変わったのか。隣町のショップに置かれたので聴きに行ってみた。 Metaの最大のポイントは、MATという新しい技術の追加で、他にもドライバーの改善もあって歪みやレスポンスがかなり向上していると言う。見た目は、ユニットフレームにMetaと書かれたくらいしか違わない。ただ、資料によると背面がかなりスッキリとまとめられ、奥行きや重量も僅かにアップしているようだ。 旧LS50が並んで置いてあるわけではないので、拙い記憶が頼りとなる。幸い、PMCのDB1Goldと比較したときの記憶は新しい。そのDB1Goldもま…

  • シー・フィーバー 深海の怪物

    2019年製作のモンスターパニック作品。 最近、モンスター系を観ていないのでレンタル。「グレートアドベンチャー」同様、大手資本でないため多国籍で作られたB級品だ。スティーブン・キングが薦めるならゴミではなかろうと観てみると、なるほどこれはモンスター系と言うよりパニックスリラーである。 奇しくも新型コロナの社会性を反映したかのように見えるが、本作の発表の方が早い。狭い船内だけの密室劇で緊迫感を盛り上げる手法で、B級スリラーの常套手段だ。分かっちゃいるが引き込まれる。モンスターを非現実的な生物と思わせない設定もいい。 主演は、近年アクション大作のチョイ役を続けて「あのキュートなオナゴはだれじゃ?」…

  • ワクチン

    新型コロナのワクチンの開発が多方面で競争激化しているようだ。それだけ対処の手があるということか。しかし、人によっては新型コロナよりインフルエンザの方が恐ろしいという。毎年のことで慣れてしまっただけなのだ。 そんなインフルエンザワクチンについて、今年は高齢者優先で摂取させるよう各医療機関に通達されているそうだ。一般の健常者は11月からと言われた。しかし、それも医療機関によって違う。オイラは掛かり付けが2つあるが、片方は10月1日から誰でもOKである。なんで? まず、ワクチンの価格が医療機関によってかなり違う。4000円前後が多いが、半額くらいの開業医もある。ワクチンの接種は各医療機関の自由裁量な…

  • お勧めスタンド

    スピーカースタンドは、主役でもないのにブックシェルフのスピーカーを置くのにガッシリと丈夫なものを求められ、安価で済まないのが難点だ。 それなりのものを手頃な価格で手に入れるには、中古を探すのがいい。それもバブルの時代に贅を尽くして作られたものがお勧めだ。なぜなら、スタンドは機器ではないので、経年劣化を考えないで済むからである。懇意のショップに、とてもお買い得な中古スタンドがあるので紹介しよう。 パイオニア製CP-55 これは、バーチカルツイン・スピーカーの先駆けとなったS-55twinの純正スタンドだ。飾り気のない無骨なスタンドであるが、持つと驚く。ジルコンサンドが封入されているので、大変重い…

  • 体がだるい・・

    土曜日の朝、久々に撮影にでも行こうかと思い、彼岸花の多く咲く土手に出かけて歩き出したところ、妙にだるくて足が前に出なくなってしまった。なんだろう・・ 気のせいかと思い、ツタヤにDVDを借りにいこうとしたが、駐車場でやめてしまった。歩きたくなかったのだ。こんなのは初めてである。こりゃだめだと家に帰り、ソファーに横になる。風邪でもこじらせたか?いや、もしや新型コロナでは・・熱は無い。味覚障害や呼吸器症状もない。感冒症状自体が無いのだ。深く考えず、今日は飲んで寝よう。金曜日までの疲れが溜まっているのかもしれん。 珍しく早寝をして十分な睡眠をとった。しかし、日曜日の朝になってもまだ体がだるいのだ。こり…

  • グレート・アドベンチャー

    2017年の香港を中心とした多国籍合作映画。 地上波で放映して初めて見聞した。風の噂すら知らず、題名を見て自然相手の探検ものかと勘違いしてあっけにとられたものだ。 この前見た「スクランブル」同様、ケイパームービーだが、俳優のオーラが違いすぎる。もはやルパン三世のリアル版とでもいう内容で、主演が怪盗のアンディ・ラウ。で、銭形警部にジャン・レノ、峰不二子役にスー・チーといった具合だ。泥棒が主役ながらも、決して悪人ではないところがまさにルパンで、ラストは絵に描いたようなハッピーエンド。この手の作品はこれでいい。途中で裏切りの展開があっても、きっと丸く収まるのが分かっている安心感が大切なのだ。 しかし…

  • 禁断のダブル駆動 その3

    実際にテストを始めて実にやり難いことが分かった。というか、始めから分かっていた。 前回のダブル駆動と異なり、プリアンプを共有していないので2つのボリューム操作が面倒で、しかもその調整具合は手探りの出たとこ勝負になる。まあ、そんなマジになるほどの企画でもない。2つのスピーカーの能率差で「この辺かな・・」とやってみる。 おいおい、こりゃ思いのほかイケルぞ!前回のダブル駆動では濃密な中域がアッパレとなったが、今回は音場が二回りは大きくなる。音場が広がると、音が薄く拡散する先入観があるが、このアンビエント・ダブル駆動では音が逆に濃密になる。アンビエントスピーカーは、位相をいじった接続をしているわけでも…

  • 禁断のダブル駆動 その2

    Stereo誌10月号を見ると、福田雅光氏が裸のフルレンジを用いてアンビエント再生した実験報告がある。これはタイムリーな話だと興味をひいた。 その内容は、裸のフルレンジをパラレルに接続して45度上方に向けるだけという簡単な手法だ。かなり自画自賛した結果が記事になっている。これは真似てみようと思い、小型ユニットを手に入れようと思ったら、BGMやFM再生に現用しているTorino#3のサテライトスピーカーがあるじゃないか。裸ではないが、マイクロスピーカーなのでいいだろう。しかもコイツは45度向きにセットできるので都合がいい。作業は簡単だ。適当なSPケーブルを切ってSP端子とパラレルに繋ぐだけ。ただ…

  • ムルゲ 王朝の怪物

    2018年の韓国モンスターパニック映画。 といっても、ゴジラのようなテーマを持った「グエムル 漢江の怪物」とは違い、史実の中で王朝転覆の陰謀と怪物を絡めた作品だ。つまり、「ジェボーダンの獣」と同じ路線である。よって、観る前から面白そうな予感がしていた。 韓国の歴史は知らない。韓国の俳優もほとんど知らない。それでもこの手の作品の定石をしっかり押さえたエンタメであるので、観て結構満足感がある。正義感の強い最強の武人と三の線を演じる相棒。気の強い娘と恋に落ちる都会からの使者。勧善懲悪を覆すことのないストレートな話。気持ちがいいほどのご都合主義。そして醜い無敵の怪物と、ビールのツマミは揃っている。 韓…

  • 禁断のダブル駆動

    オイラのシステムは、プリに2系統のXLR出力端子があるので、J2からFALのメインとフライングモールからTADのサブにと繋げている。出力セレクターは無いから、使う方のアンプに灯を入れる事で切り替えていた。先日、その単純な作業を誤った。 今日は午後からTADでニアフィールド試聴しようと、アンプを朝から温めていた。しかし歳は取りたくないもの。そんな事はすっかり忘れ、午後になってFALを聴きたくなってしまい、メインのアンプも灯を入れてしまった。そしてそのまま再生と相成った。 ところがだ。恥ずかしいことに、1時間以上もダブル駆動していて気が付かなかったのである。実は音が変になるどころか、見事に良い音だ…

  • スクランブル

    2017年のケイパームービー。 その対象が高価なクラシックカーで、主人公たちは車泥棒専門。メンバーを集めて何やらワイルドスピードみたいな雰囲気となるのは、やはり同スタッフが一枚噛んでいる。主演はクリント・イーストウッドの息子。それと、新作OO7のボンドガールのヒロイン。主演のスコットはワイルドスピードでも出演しているけど、主役をやってみたかったということか。夢の高級車にイケメンと美女を絡めたアクション、一見スタイリッシュな作品である。 超高級車を借用しての撮影なので、車にキズ一つ付けられない。おかげで期待するカーアクションは望めない。そこをカバーしようと別のアクションを用意しているが、やはり若…

  • クロック再検証 その2

    それでは同期周波数を再検証しよう。現在88.2kHzに固定しているが、その経緯は7年前のカキコを見ればわかる。(2013-9-15 クロック周波数の変更 参照) 当時、176.4kHzから88.2kHzにすることで、クッキリと音の密度がアップして好ましく感じた。しかし、あれから多くの試行錯誤があって音は進化しているはずだ。とりわけ、音の精度やSN比はかなり向上している。部屋のチューニングもあって、再生音量も当時とは段違いなのだ。よって、176.4kHzに戻してみよう。 アップサンプリングすると、いつも一瞬音楽がゆっくり聞こえる。当時の先入観もあってか、音場の広さがまったく違って聴こえる。クラシ…

  • クロック再検証

    オイラのシステムは、マランツのSA11S2をエソのG-03Xでクロック同期させている。それもSACDを殆ど聴かないので、外付けDAC前のトランスポート部分にだけだ。それでも効果があるので他に変えられないでいる。 この入り口を導入したのは2012年で、早くも8年以上経過した。購入して2年ほどは、あれこれ使いこなしを検討したが、2016年にクロックケーブルを変えてからはそのままである。当時とはかなり音が変わったので、今のままがベストなのか検証する必要があろう。 最初は、外付けクロックが本当に有用かを再確認してみよう。SA11S2の内蔵クロックに戻すと、一気に音が散漫になって普通のオーディオ機器っぽ…

  • 月に囚われた男

    デビッドボーイの息子は、監督としてまれな才能を持っていると前回痛感した。彼のデビュー作を観たくなり、ツタヤに行くとあるじゃないか。それも人気ランキングに入っているぞ。こりゃSFファンとして不明を恥じるしかない。 さっそくレンタル、な~るほどぉ・・こりゃ大したものだ!まず、製作費500万ドルのC級映画とは思えないクオリティの映像に感心する。そのため金の掛かるCGを極力無くし、ミニチュアで月面セットを組んでいる。まるで「スペース1999」を見ているような郷愁が心地よい。俳優はほぼ主役の一人芸で人件費を抑え、一ケ月強で作り上げた。それでもサム・ロックウェルやケビン・スペイシーを呼べたのは親父の力もあ…

  • スパイラル エキサイター その2

    どうせ買ったのだから、試聴にいそぐ必要はない。しかしコイツは装着に時間が掛かる。しかも電源ケーブルで比較するとなれば、一旦電源を落とさねばならない。となると、もはや微妙な違いなんて判りゃしない。 聴感の記憶というのは、あっという間に薄れてしまうのだ。気のせいレベルの違いを判断するには、20秒以内の試聴曲を使って間を置かず速攻で比較しなければ分からない。したがって、スパイラルエキサイターは相当な違いを生まなければ有意差無しとなるだろう。よって前日に耳タコCDを予習しておき、準備して翌日の同時刻に試聴した。 結果を言えば、その効果は感じることができた。2~3曲の試聴曲では確信が持てないが、20曲ほ…

  • スパイラル エキサイター

    サンシャインのスパイラルエキサイターを買ってみた。理由は例によって、異端児社長による誇大広告が気になっていた事と、ここの実質重視の商品を使ってきて満足しているからだ。 ただ、この手の商品は先駆者がいる。クライナのHelca1で、2017年の12月に2本借りてきて自宅試聴した。あのときは、デジタルケーブルと上流の電源タップに巻いてみたが、大した有意差を感じられなかった。よって、不安も大きい。 今回はどこに付けようか。サンシャインの商品は、その使用箇所や留意点を実に細かく記載してある。同社のブログを読めば、さらに詳しい使用法が書かれていて、あまり引き延ばして使うのは効果が落ちるらしい。買ったのは1…

  • 晩年のカーク船長

    先週に続き、再び脱水症になってしまった。しかも今回の方が重症だ。 不幸が重なり、午前中の間に2件の火災に出動することになってしまった。さらに、その災害の間には訓練指導の予約があって休憩している暇もなく、炎天下で遠い現場までフル装備でかなり走り回された。もはや立っているのがやっとである。 スタトレのカーク船長は、晩年になって太った管理職となり、性に合わない事務作業に嫌気がさしていた。そして引退間際にハイテクの新造艦の竣工式で事故に合い、最新式の機器に戸惑いながらも身を犠牲にしてクルーを救うのだった。その後、ネクサスという幻想の世界で老後の余生をのんびり満喫していたが、後輩のピカードに説得されても…

  • ミッション: 8ミニッツ

    2011年公開の近未来B級SF作品。 ツタヤで未見のSFを物色していて、好きなタイムループっぽい作品と踏んでレンタル。ところが予想外の話で、久々の掘り出し物だった。 電車爆破テロの犯人を追うため、死んだ乗客の脳内エコーを統合してバーチャル空間をプログラムし、そこへ主人公の意識を何度も転送して事件を解決するストーリーだ。つまりタイムループではなく、仮想空間を使った犯人捜しなのだが、本作の魅力はその奥にあった。 類似の世界観を使った名品として、デンゼル・ワシントンの「デジャブ」が思い出される。また、スタトレTNGにも本作のアイデアがありそうだ。92話「アイデンティティー・クライシス」がそう。だから…

  • B&W 705S2 Signature

    以前、オイラがB&Wのスピーカーを長く愛用していたことはカキコした。今思えば、ツィーターにアルミの振動板を使っていた頃だ。 隣町のショップで、とても爽やかで抜けが良い音が鳴っていた。10メートル離れていても分かる違いだ。近づくと、大変力強さもあり、それでいて喧しくない。林立したスピーカー達のどれだろうと、辿ってみれば705S2 Signatureだった。 B&Wの700シリーズは、800D3シリーズの下位機種にあたる。よって、これまで気にも留めていなかった。ところがどうだ。この浸透力のある、パワフルで透明度の高い中高域は、800Dシリーズでも聴いたことが無い。実はオイラ、B&Wがツイーターにダ…

  • 脱水症

    熱中症と脱水症は関連性が高く、どっちがどっちと言い切れないケースが多い。まあ、この時期は暑いのでだいたいが熱中症だと片付けている。しかし、緊急事態でゴツくて重いフル装備を纏って活動すると、明らかに脱水症だと感じることが多い。 僅かな活動でもこの季節では滝のような汗が止まらなくなる。それでも緊急時は水分を補給する暇がない。するとどうなるのか。多量の汗で当初は湯気が立つ状態であったのが、時間が経つと汗でずぶ濡れの服が冷えてくる。つまり、落ち着きだす頃には体は熱くないのだ。気が張っているので、作業中はあまり症状を訴えない。アドレナリンやエンドルフィンが出ているのだろうか。 事案が収まり、蒸し風呂のよ…

  • 懐古 オーディオ評論家 その2

    オーディオ評論家が怪しい職業と揶揄される理由は、データとして分析できない領域で感覚的な要素を無理やり文書化した曖昧な仕事であり、メーカーに癒着して美味しい汁を吸ってる輩だろうという疑惑が感じられるからだ。実際、あるメーカーばかりを絶賛する論者がいて、メーカーの提灯持ちと非難されてもしかたがない。しかし、近年ではそうした露骨な傾向はあまり感じられなくなった。これは健全になったのか、それとも自分の趣向を表に出す個性的な論者が少なくなったという事なのか。 前回紹介した4名も自己の主義主張が強かったが、他にも上杉佳郎、貝山知宏、菅野沖彦と、近年他界された重鎮もハッキリした好みを打ち出していた。これはと…

  • 懐古 オーディオ評論家 

    オーディオ評論家という怪しい職業がある事は、この趣味人になって初めて知った。30数年前の事である。以降、専門雑誌に登場する彼らの記事を、まるでアイドルのように見続けてきた。そんな影響を受けた評論家を懐古してみたい。なお、ここでは現在も現役で執筆されている御仁や、近年台頭している若手ライターは省いている。 諸先輩方々からよく耳にする、瀬川冬樹、五味康祐はオイラの時代ではない。バブルの頃から始まったオーディオ熱は、やはり長岡鉄男の影響が一番大きかった。コント作家ゆえの分かりやすくて楽しい文章は、初心者にもとっつきやすく、スピーカー工作に嵌ることでオーディオ熱が爆発したと言っていい。 その対極の立場…

  • 野生の呼び声

    今年は新型コロナのため、本当に新作の公開が少ない。そんな中のディズニー配給によるA級作品。 極寒のカナダが舞台で、ゴールドラッシュの時代が舞台となる。というのも、120年ほど前の有名な小説が原作だからだ。何度も映画化されたらしいが、オイラは未見だ。 本作は主人公が犬であり、ぬるま湯で我がままにに育ってきた大型犬が人間の都合で冒険を強いられ、野生に戻っていく話である。昔はリアルで撮影するしかないので、こうした動物映画は難しい。ドキュメンタリーではないから、映像でストーリーを訴えていかなければならないのだ。犬は俳優ではないのである。犬を主役としたある有名な感動作で、何匹も主役犬を交代した話は当然な…

  • ポータルズ

    2019年製作の米国製C級SF作品。 来たきた~と言いたくなる最低ランクの不快な一遍だ。怒れるのは、先が読めないので最後まで観ることになってしまうこと。90分近い時間を返せと訴えたくなるのは保証する。 この作品は実験味が強い造りで、一つの破局型SFの世界観を与えられた異なる監督が、オムニバス形式で恐怖に慄く市民を描いている。そのルールは結末を作らないこと。つまり、説明無しで現象だけを描くことで、作品の基となるストーリーそのものを観客の想像力で完成してくれと言っているのだ。 もちろん、想像しやすいようにヒントを置いている。当然ヒントは断片的なので、観る側が意識して繋げて最後は結末も考える必要があ…

  • 季刊・オーディオアクセサリー178号

    秋季にあたる今回は、マイスター・ミュージックのサンプルCDが付いている。特に持ち合わせていないのでどんな音かと思ったら、これは結構オフぎみで奥行感の深い録音だ。ゲインは低めで、ワンポイントに拘った1曲目の「アルルの女」が面白い。絶対大手ではこんな収録はしないだろう。左右の広がりはイマイチなので大音量向きである。他も割とポピュラーな曲を収録してあり、高密度で品がいい。このレーベルはぜひ単品で買ってみたいと思う。 さて、紙面では目玉が評論家やライターの電源ケーブル作成大会だ。前回の電源タップと同じで、なんとも独りよがりな企画に感じる。以前あった、条件付きスピーカーの工作大会の方が一般的で想像力がか…

  • ゴールデン・ジョブ

    ジャッキー・チェンが製作、総指揮の香港アクション作品。2年ほど前に製作されながら今年公開されたようだ。理由は知らん。 どうやら昔評判になった作品のメンバーを再結集して、派手なアクションをやろうとしたものらしい。香港映画はジャッキー以外は観る気が無いので、知ってる役者はエリック・ツァンと倉田保昭くらいしかいない。単純な話に派手なアクションが乗っかるので、酒のツマミには悪くない。ただ、ジャッキーらしく前半は緩い展開で、寝てしまいそうになった。 本作は香港ノワール調を加えた兄弟愛をテーマにしたため、ド派手なカーアクションや倉田保昭のカンフー、クライマックスの要塞に正面から突っ込むアクションなど、全て…

  • 猛暑 その3

    直射日光を和らげるのに一番手っ取り早いのはカーテンを引くことだ。しかしそれでは外の景色も見えず、昼間から陰に籠ってしまう。 昔から夏の日差し対策として、簾(すだれ)や葦簀(よしず)というものがある。幸い、我が家は軒が深いので、これらのお世話になる必要が無い。しかし近年の家は軒を無駄扱いして大変浅いので、ギラギラの直射日光が部屋に入ってくる。一人暮らしの母親の家も同様で、何とかしてくれと頼まれた。 ホームセンターで物色すると、簾タイプの他にガラスにメッシュの日除けシールを貼るものや、サンシェードを目的としたテントタイプがある。今では撤収後にかさ張る竹や葦のものより、丈夫なポリエステル繊維を荒く編…

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