ご近所にお住まいのBさん。蝶ブログにも何度もご登場いただいた。(ご本人の許可は得ず。得る必要も義務もないが)43年前から関わりがある。初めてお会いした頃は、わたしは独身。Bさんは、お店を長く一人で経営され、当時はご主人も存命。華やかな方であるが、わたしは超苦手。ご近所なので、嫌でも顔を合わせる。「単なる苦手」が「超苦手」になり、その状態が長く続いたが、お歳を重ねてちょっと弱気になられ、最近は「普通」になったと思いきや、またまた「苦手」に返り咲いた。今週のバス停。いつものように、誉め殺し。他の人の耳があるので、わたしは声を小さくしていた。褒め殺しの内容が、聞き捨てならない、過ぎ去りし時代の過去の価値観であったため、わたしは、小さい声ながら、一気にベラベラと異論を唱えた。すると彼女の顔色が変わった。「上品なお...元々苦手な人