chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • 退屈すぎて

    この頃、ぼかっと空き時間がある。ほとんど自由時間なのだが、自由時間と自由時間の間に、空きがある。この空き時間を持て余している。さあ、次は何をしようか。以前ならすぐに次の行動に移っていた。せいぜい、時間が空いてもコーヒーを飲むぐらい。ところが、、、最近は違う。ごはん、、、もう食べた。コーヒー、、、飲みすぎて胃が痛い。お菓子、、、食べ過ぎて体重増加中。TV、、、面白くない。スマホ、、、ほぼ中毒、依存症のため、自粛。目にも悪いし。ということで、ぼーーーっとしている。去年はこんなこと、なかったよね?去年の今頃は何してたんだろう?ダイアリーをチェック。よくわからない。一昨年の今頃なら、すごくよくわかる。5番目孫が産まれた年。バタバタ、バタバタ、動きがあった。ひょっとして、何も気になることがなくなり、脳がふやけてしま...退屈すぎて

  • 女性の敵、ダメ男

    わたしは映画の制作サイドの人間でもないし、スポンサーでもないし、映画愛好家サークルにも関与していない。なので、忖度なしで書く。ものしり博識でもなく、思慮が深いわけでもない、作り手側の苦労など全く配慮せず、無責任に感じたままを軽薄に書く。(前置きが長い、、、)浮雲。1955年(昭和30年)の映画。監督は、成瀬。世界の黒澤明と二分するほどの名監督だそうだ。そもそも、日本の名作を観てみたら?と知人にススメられて観た。レンタルDVDの入手は大変だったが、まあ仕方ない。インターネット配信を避けたので、そうなった。家の大型TVでも観れるのだが、使い方がわからないので、中型TVのモニター画面で観た。DVD環境は良くなかった。と、まだ前置きが続く。なんと、(当たり前だが)モノクロ。わたしはモノクロの映画を観たことがない。...女性の敵、ダメ男

  • 価値観の違い

    わたしは、自分の脳がピンとキリで構成されている。真ん中がない。両極端。意識と無意識には、かなりの開きがある。自分では出来ないくせに、意識や知識が邪魔して、理想を脳内で形作る。自分の身の丈に応じていない、アタマの中だけでの基準がある。逆に、自分自身が実際出来る能力に応じた基準がある。この基準のギャップがかなりあり、いつもわたしを悩ませる。口では高い理想、願望を語り、美しい?涙をはらはらと流すくせに、実際には全くと言っていいほど、やらない。「出来ない」と「やらない」の間に横たわる、頑として動かないものに悩まされる。実は、これが最大の元凶である。自分でも持て余している弱点、欠陥。この、「出来ない、やらない」スタンスを出来るくせにやらない、と捉え、やらせようと、今、躍起になられている。あるFMラジオDJが放送で言...価値観の違い

  • いつも低温

    うちのハナミズキは、1本の木に2色(白と赤ピンク)の花が咲く。一度で二度、楽しめる。太い幹が下のあたりで二つに分かれている。単線でなく二車線、複線。が、いったいどうなっているのか?家主に似た?まあそれはよいとして。映画DVDは、明後日に鑑賞しよう。夜はニュースやTVを見るため、まとまって時間が取れない。楽しみにしよう。メリハリの一つ。それにしても、、、。映画をよく観るようになると、時折、制作側の目線になることがある。役者や脚本もそうだが、照明や天気などにもこだわりを感じる。だが、これは正しい鑑賞の仕方ではないような気がする。お勉強である。わたしが考える正しい映画鑑賞法は、何も考えずに没頭すること。主人公や登場人物になりきること。こんなん、ありえへんわー、なんていうのも有り。何が言いたいのか、何を訴えている...いつも低温

  • 映画を観た帰りに映画DVDをレンタルした

    最近、退屈である。で、今日は意を決して、観たい映画をレンタルした。TSUTAYAで借りたのだが、そもそもTSUTAYAは、我が街から撤退してしまった。近隣のTSUTAYAは、電車で行かなければ行けない。で、わざわざレンタルするために電車で出向くのもなんなので、用事がある(と言っても映画を観る)街のTSUTAYAについでに寄った。ちなみに観た映画は、豊悦主役の時代劇。池波正太郎作品。暗い映像だった。で、帰りに寄ったTSUTAYA。わたしは初心者マーク、ピカピカ。わからないことが、いっぱい。支払いや手続き、全て、人を介さず、機械。初めてなので、入会手続きをはじめ、つきっきりで係りの人にやってもらった。次から自分で一人で出来るか、全く自信がない。が、とりあえず、わたしがまだ生まれてない頃の映画を借りた。そんな古...映画を観た帰りに映画DVDをレンタルした

  • 今日も明るく太々しく

    蝶ブログ、過去記事に、またまたどなたかの足跡。4年ほど前の、姑の病気と悪戦苦闘していた記事である。老化と病によって、脳が壊れかけた姑。聞きたいことだけが聞こえ、見たいことだけが見える。聞きたくないことや見たくないことは、一切聞こえない、見えない。そんな状態の人に、何を言っても、何を説明しても、何を提案しても無駄。自分が思い込んだ思考だけしか、脳が動かない。同じ目線に立ち、相手の気持ちになり、こころに寄り添い、、、なんて菩薩みたいなことをするなら、相手を、見た目の可愛くない壊れた老人形だと思えばよい。まじないをして、老人形をかわいい姿に変えるのも良いが、魔法使いでないと出来ない。わたし自身もその予兆はある。壊れた予告のようなものを日々、断片的に感じる。認知機能の衰えである。出来ると思っていることが出来ない、...今日も明るく太々しく

  • ハナミズキ

    早いもので、もうハナミズキが咲いている。蕾を見つけた時、え?何かの間違いでは?気候変動?と、本気で思ってしまった。時間の経過を掴みきれなくなっている。そう言えば、桜が散れば次は新芽、新緑の季節。ダイニング、ガラス越の向こうの紅葉(モミジ)は鬱蒼とするぐらい、もわもわとグリーンが、わっさわっさ。またまた植木屋さんの手配にアタマを悩まされるのかと、新緑の輝かしさに目を見開いている場合ではない。ふと思う。すっかり年老いたら、どこか全く違う場所に身を置くのもよいなあ、と。日々、動きのある孫の成長も目を離せない時期を過ぎたら。(ちなみに、一昨日は、3番目孫にぎゃんぎゃんギャン泣きされ、ほとほと、まいった)ばあちゃんの家など、なんの魅力もなくなる時は必ず来る。子どもは自分の世界が出来る。10歳の一番上孫なら、、、あと...ハナミズキ

  • チャンスは寝て待つ

    今、とても観たい昔の、とある映画、レンタルを諦め、配信は避け、購入するという方法もある。購入するなら、中古やメルカリという選択肢も。所有したいわけではない。モノは一つでも少ない方がいい。ではやはり、カード情報を入力して送信したらURLが引っ越しになっていてドキっとした、あのサイト、、、リスクはあるものの、再度挑戦か。なんだか、そこまでリスクを冒してその映画を見たいかというと、情熱が失われてきた感がある。しばらく放置しよう。煮え切らないわたし。こんなどうでもいいことをつらつら書くなんて、蝶ブログに書くことがそれほど無いという現状。今、悩みはピークを過ぎた。胃が痛くなった。少し吐き気も。体調が悪いのか?わたしは、甘い。どうしても甘い。ガムシャラに頑張れない。逃げ道を必ず用意する。リスクヘッジ。こころの安定を守...チャンスは寝て待つ

  • 悩みよ、どこかへ行け

    生きている限り悩みは、つきもの。迷いもつきもの。解決できできても最善かどうかは、わからない。いつも最善とは限らないが、いつも最悪とも限らない。悩みがあると、こころが落ち着かない。はやく、解決とまでは行かなくても、マシになって欲しい。悪化する前に、こころの中から黒いものがなくなって欲しい。なんだか、いつも悩みを抱えているような気がする。だが、気の持ちよう。命まで取っていかない。今のところは。悩みよ、どこかへ行け

  • 小心者

    わたしの日記(蝶ブログ)は面白くない。エネルギーがまったく充満していない。積極的に果敢に挑む気迫がゼロ。リタイアして、人生チャレンジもリタイア。清々しい顔をしているとすると、日銀の黒田総裁のごとく。失われた10年と言われようがなんであろうが自己評価が高い彼。あれぐらいの自信がないと国は引っ張って行けない。例えマイナスの方向であろうが、結果論。わたしは、顔だけ黒田さん。今日は選挙。全くといって興味なく、棄権しようかと思ったが、近所の投票所ではなく、往復の電車代を払い、期日前投票に行った。やはり棄権はしたくない。しがみついても、一納税国民。わたし、、、小説の世界に移ろうかと。(当然、趣味で書く)というか、映画も良い。昔の巨匠監督の映画(高峰秀子主演)をある人に勧められた。レンタルビデオで観ようと思ったが、手続...小心者

  • 涙が続く

    小さい頃からわたしはあまり涙を流して泣いたことがない。その反動か、今は、何か思い出すだけでも、何かを考えるだけでも、目の奥がじーんとして、数秒後に涙が溢れる。涙の大安売り。が、涙は目にもいいし、癒されるらしい。その時に頭に浮かぶのは、悲しいことや辛いことなどではない。こころの機微に触れ、感動したこと。他人のことでも自分のことのように感じ、共鳴する。例えば、TVドキュメントで、小学生6年生の男の子が、もうすぐ閉校になる学校の、最後の学芸会のために一生懸命練習する。なかなかうまくいかないが頑張るその姿、そして辛くても習得して演技を成し遂げた。その同日、後で、皆んなで校歌を合唱する時に、彼の目から涙がポロポロ流れているのを見ると、わたしも同時に感涙。今、書きながら思い出すだけでも、また涙。これは、わたしは、アレ...涙が続く

  • 涙の季節

    またまた今朝も涙。天然の目薬。プラス、アレルギー。しかし、今日の涙は血の汗に近い、血の涙。といっても、鼻水はだらだらだが、血は流れていない。趣味関係。限界を超えて頑張れと、体育会系の相棒。わたしは頑張っているのに、頑張りが見えない、「頑張ります」と口だけだ、と非難された。全面否定された気になった。これ以上、どうしろと?個人プレーなら良いが、ペアなのでお互い、良い意味でも悪い意味でも出来や成果に影響を及ぼす。涙がポロポロ出るのは、癒し効果があるらしい。が、相手の目の前で涙を流すわけではない。一人になった時。今までダメになった相手との経験を思い返してみる。一人目。技量、専門分野能力内容そのものは良いが、それ以外にわたしは不満を抱いていた。だんだん不満は、そのわたしが買っていたその人の能力を追い越した。専門外の...涙の季節

  • 生きる

    黒澤明×カズオ・イシグロ。1952年の映画がイギリスを舞台に甦った。「生きる-LIVING」を観た。この時期、わたしは花粉症のせいもあり、観る前からすでに意味もなく涙。意味はあるのだが。アレルギー性鼻炎。まあ少しぐらいなら持病だし、と軽く考えていた。しかし、この映画、、、感動して涙が止まらなかった。タオルハンカチはびしょびしょになった。ヘタをすると、しゃくりあげて泣き始めるのではないか不安だった。原作は、1952年のようだが、イギリスでもその時代に設定してあった。イギリス、、、カッコイイなあ、、、(映画の演出?わたしの先入観?)わたしは1976年にイギリスに行っている。スコットランドも訪れた。イギリスは、古さが修復されきっていない箇所をあちこちに見かけ、ちょっとくたびれていて、イメージしていたピカピカのイ...生きる

  • 春といえば、桜

    春爛漫。さくらさくら、、、しかしまあ、すごい人である。桜テーマパーク、グランドオープンか、というぐらい。外国人の姿も多い。肌の色も色とりどり、彩り豊か。大阪城公園は、老若男女、人でいっぱい。ごった返す、と言ってもよいぐらい。桜を見に来たのか、人を見に来たのか。造幣局の桜はまだらしい。下々の桜より、少し遅れるのか。この造幣局の通り抜け桜は、予約が必要。造幣博物館(建物は1911年、明治44年のもので、博物館としては1969年、昭和44年開館)は入場無料だが、30分、炎天下で時間待ち。春だから炎天下とは言わないかも知れないが、日焼け止めクリームを携帯するのを忘れて、帽子に日傘(ついでにサングラスとマスクの怪しい姿)で列に並んだ。暑かった、、、。春といえば、桜

  • 世代ギャップ

    ある80歳手前の高齢男性。趣味関係SNS、彼自身の想いを日記で語る。オトコは、喧嘩が強く、お金を儲け、オンナにモテる、、、のが理想だそうだ。いつもイケメンに対して劣等感を抱き、自分も顔が良ければ女性にモテただろうに、と嘆いておられる。お孫さんもいて幸せな家庭なのに、あの年齢になってもまだ顔が決め手だと思ってウジウジ。顔は決め手ではないし、高齢妻帯者なのに今から女性にモテて何がしたいのだか、よくわからない人だ。お金を儲けるのはわからないでもないが、ケンカが強い、というのは腕っぷし、暴力、武闘派ということ。頭脳策略で勝利、というわけではなさそうだ。わたしは、端から端まで、隅から隅まで、この男性と1μの共鳴、賛同、共通点もない。が、悪い人ではないようだ。世の中にはいろんな人がいる。戦争を経験し、個人的な強烈な後...世代ギャップ

  • 東大出てます、おたくは?

    バス停での(わたしではない人たちの)立ち話。高齢女性2人。お稽古事の話が一通り済み、お稽古先が一緒の人の噂話に移る。「○○さんは、自慢たれで困りますわ〜。孫が東大に行ったと自慢して、おたくのお孫さんはどこに行かれたの?と聞かれてねえ。自分の子供ならまだしも、孫で、東大だからなんやっていんですかねー」という一方的な会話で、相手の人は頷いているのか、微笑んでいるだけなのか知らないが、1人の人だけの声が聞こえる。面白く拝聴した。(「盗み聴き」とも言う)と同時に、自慢たれの趣味仲間をギャフンと言わせることが出来たら気分爽快だろうと想像する。トウダイ?どこのですか?足摺岬?襟裳岬?(→古典すぎて、言っている本人の顔が引き攣るか、、、)東大?何学部ですか?あ、理Ⅲ?将来は宇宙飛行士ですか?(→意味不明すぎて、笑えない...東大出てます、おたくは?

  • 逆噴射が止まらない

    昨夜NHKTV放送のドラマ番組「生理のおじさんとその娘」面白かった。ジェンダー問題てんこ盛り。中でも、おじさん(原田泰造)の娘のクラスメイト女子の家庭が、昭和色、全面全開で誇張されていた。といっても、わたし世代では普通なんだけど。高校生の娘を持つ親の世代(40代〜50代)にしては、今時あんな時代遅れもおらんやろー、という演出。高校生女子の兄の行動も、父親の影響か昭和の男子。わたしの孫世代に10歳プラスしただけの子供(高校生)。わたしの子供世代に10歳プラスしただけの親(共稼ぎ両親)。あの男女役割の様子はどう見ても、ズブズブ昭和。時代考証がされ、昭和当時のドラマならいざ知らず、今、現代、令和の時代では違和感がある。ぼーっとして見落としてしまったり、気づかない視聴者に、ちゃんと見てね、と誇張したい制作サイドの...逆噴射が止まらない

  • おばあちゃんの味

    「うっかり」、、、という現象を真剣に真面目に捉えると「認知症」の現れということになる。誰しも認知症予備軍だ。いつも、うっかりしている、わたし。アレ、どこ?どこ?と、探し物。「ちゃっかり」とは、ちょっと違う。ちゃっかりは、要領が良いイメージ。計算、打算が働くひと。ちなみに、、、滅多に書かない料理の話を書く。「ぬた」と「菜の花の和え物」を作った。生まれて初めて。「わけぎ」と「菜の花」両方とも、畑の恵を人からおすそ分けいただいた。どうしたら良いのかわからず、しばらく放置していたら、菜の花が咲いた。こりゃいかん、と、早速お尻を叩かれるように料理した。クックパッド※は、賢い電子お姑さん。(※日本最大のインターネット料理レシピサービス)なんでも教えてくれる。驚くほど簡単に手間要らずで、味わい深い2品が出来上がった。居...おばあちゃんの味

  • ご縁

    まずは、侍ジャパン、おめでとう!さて。話は変わり、、、コントロールが要。ふむふむ。豪速球を力まかせに投げてもなあ。そうアドバイスをいただいた。なるほど。コントロールは大事なのだが、制御できないとなると、たんなる暴走か。まあ野球ならダメダメだろうけれど、普通の人生には暴走はつきもの。羽目を外したことがない人もまた温度不足でツマラナイかも。そういえば、最近、5歳女児(3番目孫)が、しきりに「ツマんナイ」と言う。どういう意味?と、ママに聞かれても的確な答えは引き出せない。「ヒマ」「退屈」という意味ではなさそう。「何かが詰まってない」という意味だろうか。面白くない、しょうもない、くだらない、間が抜けている、意味がない、、、そんなニュアンス?否定型の一種ではある。思っているものと違う、、、肯定されない、認められない...ご縁

  • 脳みその出来、不出来

    165キロは、強烈。キログラムではない。キロメートル。時速。と、すぐ文字を無駄に使う。これはわたしの人生そのもの。ほんの、数秒の本気と、残りの膨大な時間のダラダラ。しかも膨大な残り時間に、必死になっている。じつに能率が悪い。ちゃっちゃと一瞬で済むことを、ダラダラダラダラ、しかも苦しみながらやる。では、出来た一瞬はハイなのか?それが、全然ハイではない。膨大なダラダラと同じ熱量、温度で、本人には違いがわからない。あれ?出来てるの?あんなに苦しんだんだから、もっと満足感な達成感、充実感があってもよいものを。ご褒美なし?継続は力なり、なんて、なんだか、わかったような、わからないような、そういう言葉で余計にわからなくなる。5歳女児孫になら、「そういうことじゃなくて」と、即、言い放たれるだろう。違う違う、もっと、わか...脳みその出来、不出来

  • 本格的「居場所」探し

    へらへらした、しょうもないことを書こうと思っていた。が、裕さんから直球を投げられ、ガシっとグローブで受けようとしたら、指がグローブにちゃんとはまっていなくて、半分ぐらいボールがはみ出した。もっとハエが止まるぐらい緩い球ならちゃんと受けられたかも??さて。万年へらへらのわたし。鬱の気持ちを自分のことのようにしっかり感じてみようと頑張っても、やはり、調べたり、読んだりして知見として脳みそを経過しないと実感としては当人の温度では測れない。想像することは出来るのだが、小さい頃から強く踏まれ続けた結果、ガラスのハートは砕け散ってどこかに埋まっているようだ。開き直りの精神からか。突き詰めて考えていると、脳の思考キャパ耐用容量を超えて、眠くなる。アタマ悪いっていうのか、神様からのプレゼントか。負荷オーバーによる、自動的...本格的「居場所」探し

  • 推し活

    そもそも、なぜ趣味仲間Aさんがアドバイスする「居場所作り」が気になるのか?なんか違う、とは思ったものの、はっきり原因がわからなかった。自分なりの解釈であれこれ分析し、やっと、どうにか理解できて納得、スッキリした。のではあるものの、あと一つ。わたしはAさんと趣味仲間ではあるが、その趣味はお互いリタイアしていない時からやっているもの。始めたのは老後ではない。老後に一からスタートすると、馴染むのに時間がかかる。最初は、ズブの素人の新人さんなので、皆んなの中では一番経験が浅い。勇気を出して始めたものの、やめてしまうこともあるだろうけれど、辛抱強く続けていると、どうにか形にはなって行く。が、趣味選びも、憧れから入っても現実的には不向きだったりする。ではあるものの、老後始めるものは、全員、スタート年齢が同じという条件...推し活

  • もやもやの原因を探る

    まだ引っかかる、趣味の先輩Aさんにアドバイスされた「居場所」について。どうも、もやもやする。リタイア後。したいことがすぐ出来るよう、日々スタンバイ。準備する。今、したいことが無いとも言える。たまたま無いなら良い。いつも常に無いとしても、本人がそれでよければ良し。ごく稀にあるなら、それは素晴らしい。あるか無いかわからないことの為に、一応、取り敢えずすぐ行動出来るように備える。防災訓練みたいなものか。しかし、健康オタクのように、健康なのに、その現況の健康を享受せず、不健康にならない為のことばかりにとらわれる。健康を害することばかりが、強迫観念のように脳内に押し寄せて来る。実に、もったいない。健康を維持するのには努力も必要だろうけれど、今ある健康、幸せを噛み締めないと、いつ噛み締める?もっともっとと上昇志向も結...もやもやの原因を探る

  • 居場所作り

    ある人、趣味仲間のAさんに提案された。居場所を作れ、と。もっと老いた日のために、今から準備しておけ、と。近くで、ちょいちょい簡単に顔を出せる、似たような人が集まっている場所に、自分の居場所を作るとよい、とのこと。そこで出会った人とまた輪が広がる、と。それはすぐには出来ないだろう。ある程度、その場所に通い、自分の存在を知ってもらい、周りとも仲良くし、積み重ねる時間が必要だ。なので、行動出来なくなって切羽詰まってからでは遅い。出来るうちから、スタートせよ、と。そういう場(例えば近所の体育館や、市民文化センター)には、特別にはすごくない、真ん中レベルの人がたくさん集まっている、とのこと。技量的にも頭脳的にも人柄的にも経済的にも。一般市民ということか。そうAさんは、居場所作りの先輩として熱弁をふるってくれる、、、...居場所作り

  • トラウマを思い出した

    別SNSで思いを吐いたら、ああスッキリ。蝶ブログは孤独との闘いだから、モチベーションがかなり必要だ。でも、細くても長い長い絆があると信じている。ふと、いろんなことを思い出すこともあり、やはり一生ものの心の玉手箱となっている。前回の自己肯定感の強いシニア女性。地元ではパソコンのお師匠さんで(本人曰く)、地域の人にも教えていたんだそうだ。わたしのような、ちんぷんかんぷん人間と同じように考えてはいけない、、、にしても、スマホアプリだのは、日々、変化しているので、アプリ提供サイドの事情もあったりして、利用者サイドだけの技量ではどうにもならないことがある。そのあたり、まだ見ぬ敵にさえ簡単に軽く打ち勝つ自信は、どこから湧き出て来るのか。巨大なるクレーマーになったりして。そっち(アプリ提供者)が、悪い!と。現にスマホ買...トラウマを思い出した

  • 負けず嫌いで過大評価

    別SNSの人。ガラケーからスマホに替えたらしい。技術職でもない、リタイアされて結構経つシニア女性。スマホは画面が小さいから、タブレットを活用するとのこと。スマホはすぐ簡単に使いこなせるようになると思うが、自分はアナログが好きなので、面倒な操作は全てご主人に任せているそうだ。この書き方に、わたしはカチンと来た。本当にすぐに出来るのか?面倒だからと、やらされるご主人が気の毒。マイナンバーもスマホ申請はしていないらしい。全てご主人に任せて、「アタシはカードを使うだけ」と仰る。しかも、やろうと思えば勘がよく飲み込みや理解が速いので、即、出来るが、しないだけ、だそうだ。すごい自信。やりもしないで、やればすぐ出来るそうだ。普通の人は、仕事から離れ、70歳を超えると結構、頭は硬くなっている。現役時代、天才、秀才の人も新...負けず嫌いで過大評価

  • ミステリー

    10年近く前からインターネット上でやり取りしている人物と、直にリアルで対面することになった。先方は、インターネットでご自分の動画を度度アップされているので良いが、わたしは覆面のまま、10年が過ぎている。今回はわたしが、その人に初めの第一声をかけることになる。なぜなら、わたしはその人の顔を知っているが、その人はわたしの顔を知らない。なんだか、お見合いみたいだ。まず、女性に男性の写真付きプロフィールを見せる。それでオッケーなら選択のテーブルに乗る。女性が男性を断る確率が高いらしく、そのほうが、カップル成立率が高いそうだ。今回はお見合いではない。マッチングでもない。わたしはその人物の動画を長年にわたり、何回も見ている。が、相手はわたしの外見の予備知識ゼロ。知っているのは、クールな毒舌のみ。わたしは見かけと中身が...ミステリー

  • ライバル

    「わたしに、わかるように説明して!」5歳女児I(3番目孫)に、しくしく泣かれた。そうだよね。大人はわかっても5歳女児にはわからない。何回、説明しても「そういうことじゃなくて!」を繰り返す彼女。「どこがわからないの?」と聞いたら「知らない言葉が出てくる」と返事。なるほど、そうか。保育所で、きゅうりを作るので、作り方を調べてくるように、と先生に言われたらしい。それで、きゅうりの栽培の仕方を説明したが、口ではダメ、絵でもダメ、インターネット引用でもダメ、、、あたまから聞く耳を持たない。ツルや新芽や、植物の用語を使ったから、拒絶反応を示されたようだ。たぶん、自分がわからないことを準備して来いと先生に言われ、プレッシャーでパニックに陥っているのだろう。2番目孫K(小2男児)なら、全く先生の言うことなど気にも留めず、...ライバル

  • 毒無しはインパクト無し

    わたしの何の役にも立たない独り言にお付き合いいただき、ありがとうございます。お役立ち生情報もなければ、ナビゲートもなければ、解説もなし。あるのは個人的解釈と一方的な感想のみ。これで面白いわけがない。まあそれはそれとして。ちなみに、わたしの売りは毒舌。斬られて快感を味わう人もいる。ひとのことアルアルで、自分のこととは思っていないようだが、実際のところは、斬られているのは当人も含まれていることが多々ある。わたしは自分を斬るついでに、他人ごとごっそり斬ってしまうことがあるので、言葉には注意しなければならない。言葉に細心の注意を払った途端に、切れ味の悪い、誰も傷つけない代わり、何の印象にも残らない、つまらないブログになる。みんな幸せで良かったね、というスタンスのブログは、書いていてこころの底から満足しているかとい...毒無しはインパクト無し

  • 100のやりたいことリスト

    若いっていいなあ。枯れ気味のわたし。顔の皺が深いが、年相応。美容整形する気なし。料理家の栗原はるみさんが、昨夜、Eテレ(NHK教育TV)に出ていた。夫の栗原玲児さんが亡くなって4年。何をするにも一緒だった夫亡き後は、落ち込みが激しかったとのこと。そこに息子さんが「100のやりたいこと」を書き出してくれたらサポートするよ、との提案をしてくれたらしい。良い息子さんだ。75歳の栗原さんの残り時間は、若い人より短い。何がしたいのか、、、自分と向き合う。最初は50個ぐらいしか思いつかなかったそうだ。さて、わたし。100のしたいこと、、、何だろう?ふと考えた。ふと考えても思いつかない。なので、じっくりしっかり考えた。わたしは別に何のプロでもないし、キャリアもない。得意分野もない。さらに承認欲求がない。しかも最近は枯れ...100のやりたいことリスト

  • 退屈しのぎ

    なんのためにブログを書くのか、目的を見失いかけている。でも書く。電車内移動が退屈すぎて。わたしの日常には楽しいこと、微笑ましいことがたくさんある。平和で幸せな日々。題材、テーマ、モチーフはいっぱい転がっているのだが、書く気がしない。ほら、自慢、見栄ではない。気に入らないわけでもないし、不貞腐れているわけでもないし、そっぽを向いてシラケているわけでもない。一瞬一瞬は喜びに溢れ興奮して幸せを噛み締めているのだが、書く素材としては筆が動かない。(気が向いたら書きます)たぶん、読む方々とはシェアできないと思う。ペットでも飼っていればまた共通点があるのだろうけれど。あいにく、世話をしなければならないものは生きている人間だけで十分。それ以上のお世話は負荷オーバーで無理。なので、ペットロスにはならない代わり、ペットから...退屈しのぎ

  • 色情系は生々しい

    どうもわたしは、平均的なシニアではないようだ。平均的なブロガーでもないようだ。平均って?自分は自分。他と比較しても意味がない。イイね!をいただいても、礼を尽くさない、営業をしないのが、悪いかも知れない。これは結構そう思う。愛想なし。さて。何を書こうか。わたしが興味あることは、平均的ではないようだ。わたしは少し趣味が高尚かも知れない。いや、そんなことはない。俗世間とは一線を画する?うーん、どうだか、、、。かなり下世話な面もある。最近、吐きたい毒がない。自慢したいこともない。強いて言えば、瞬発力タイプではないわたしは、じわ〜っと時間がズレて遅れて、過去から続けていたことの結果が出てきている。10年目だったり。スパンが長い。ぱっと見てキラキラ眩しかったりしない、わたしのやっていることが地味すぎて、忘れた頃に反応...色情系は生々しい

  • 恋に生きると、結婚できない?

    美輪明宏さんが、TV(Eテレ)で人生相談を受けていた。質問者は女性。恋の悩み。連れ子あり、バツ2の女性。実家のお寺を継ぐにあたり、自分の女性としての人生を諦めるべきか?条件にぴったりの男性が現れて、子供もなつき、その男性は資格取得にも動き、結婚するには最適。だが、その人との結婚は、情はあるが愛がない、と相談者の女性は二の足を踏んでいる。美輪明宏さんの発言。あなたは、女としての道を選ぶのですね。まだ恋をしたい。好きな男に抱かれたい欲求があるのですね。そうするなら、子供をシングルマザーとして育てられる経済的自立も精神的自立も不可欠です。恋を手に入れるには相当の覚悟が必要だということを自覚しなさい。ぴしゃり。気持ちいい答え。確かに、その通り。悩みとは、、、どっちつかずの時に生じる。どうしようか迷う。片方を捨て片...恋に生きると、結婚できない?

  • ハシゴを外された?

    延々と書いた前回記事。要約すると、実家への交通アクセスが不便なので仏壇を実家①(田舎)から実家②(街)に移した。半世紀前より、(直近では7年ぐらい前?)さらにアクセスが不便になって、逆ギレしている。利益バランスを考慮するバス会社としては、致し方ないが、数少ない利用者としては憤慨している。というかんじか。日本の僻地で廃線になる路線の利用者が「廃線にしないで欲しい」と訴えているが、それも生活者としてはわかるが、それは利用者のエゴ。電鉄会社も健全に経営していく使命もあり、税金もごくごく限られた人に使うわけにはいかない。そういう地域に住んでいる状況を選んでいる限り、受け入れるのはやむを得ない。生死にかかわる問題でもない限り。影響力のほとんどない自分の閉ざされたブログで、わたしはちょっと愚痴ったまで。インフルエンサ...ハシゴを外された?

  • 時代から置き去りの実家エリア

    実家①(田舎)の仏壇を移動した。姉と姪が実践者で、わたしは見守るだけのナマケモノ。移動先は実家②(街)。①と②の距離は10キロ。車で20〜30分。(行政区分では別の市町村)実家①(田舎)は、ルーツの家。実家②(街)は、両親の仕事場だった所。だが、行政から見捨てられた感のある実家①地域は、公共交通手段であるバスが、朝夕のみで著しく不便。わたしは、子供の頃、①と②の間を通学のため、バスで往復していた。その頃には30分に1本、バスの便はあった。今は、なんと1日2本のみ。どういうこと???プンプンプンプン。切り捨てられた思い。置き去り地域。車が無い人は、歩くか自転車?あるいはタクシーに乗れと?片道7000円ぐらいかかるのに?雨嵐でもないのに?重い荷物を運ぶわけでもないのに?病気でもないのに?そんなに元気なら、健康...時代から置き去りの実家エリア

  • こだわり

    わたしは、目や耳や口が肥えているが、自分では出来ない。もっとも厄介なタイプ。変に知っているだけに、レベルがわかってしまう。そんなマイナス作用のものなら、無い方がずっと良い。しかし、自動的にセンサーが動いてしまう。「監修」出来るほど、専門、プロ水準に達してなど全くないので、なんの役にも立たない。人の粗探しや重箱の角を突く単なるクレーマーにはなりたくない。だがしかし、自分は出来ないからこそ、出来る点(目標とするレベルの高いもの)が目に付く。出来ているつもりの人を見て複雑な心境になる。が、ひとのプライドを傷付ける権利は誰にもないので、胸の中で思うだけ。決して口にしない。ではあるものの、胸の中で思うことすら、けしからんのではないだろうかと最近思う。けしからん自分にそう言い聞かせる。思うな、思うな、そんなこと。自分...こだわり

  • 毎日マンデー

    自分の自由時間をいかに使うか。楽しく、有意義なら理想的。仕事がハードで、ただただ心身を休めるだけの人もいる。退屈で、やることがない人もいる。年齢、状況によって異なる。やりたいことがあるのに各々の事情で出来ない人もいる。やりたいことを先送りして、とりあえず今しなければならないことをするしかない。それが先の、将来の、やりたいことのためなら我慢も出来るだろう。だが、今だけを生き繋ぐためなら虚しいと想像する。やはり、明るい希望や未来に繋がらなければ絶望する。ちなみに、わたしはヒマしている。これは退屈とも取れるが、やるべきことをするために力を蓄えている、と、プラス思考の自己解釈。人生には待ち時間が長い。やるべきことは、ほんの一瞬。そのために計画、準備したり努力したりする。その、やるべきことこそ、「希望」や「使命」な...毎日マンデー

  • ギャップは埋まらない

    さて。成田悠輔氏に対するわたしのインスパイア、感想が続く。各人のギャップの隙間を埋めるのではない。ギャップがありながら同時に進む。これは、わたしが今まで歩んで来た道とピタリと重なる。ギャップがあることを知る。ただし、ギャップの存在は受け入れるが、相手の意見、感性、主張は受け入れない。世の中には別の考えや思いがあるということを知ることに役立つ。無理やり同調する必要はない。複線のまま進む。大規模な駅のように、何本も路線がクロスするが、同一の線路とは限らない。電車の車体も別、何両目か車両も別。違うんだということを理解する。吸収、合併のように、合わせるわけではない。個体と個体が同じ時空に居合わせる。それぞれ別のもの。多様性を受け入れる。が、これがなかなか難しい。価値観が違う、まして、正反対の価値観の場合、お互い、...ギャップは埋まらない

  • 老害

    成田悠輔氏の発言にインスパイアされた、というか、実体験に基づく自分の感想、意見を。留学は語学だけの習得には留まらない。自分のそれまでの背景を取り去り、リセットして自分を見直すキッカケになる。今まで思っていた自分が、さほど大したことがないと気づく。なかには、留学先で出会った人と恋に落ちたり結婚したりして、新しい人生を切り拓くこともある。友達になってネットワークが広がり、後の進路に影響があったり。が、シンデレラストーリーのような御伽噺には短時間では進まないことは大いにある。山あり谷あり。環境の変化で、思い込み、勘違いが打破できる。悪いことではないと思う。文字通り、世界を知る。今まで価値を置いていなかったことに、価値を再発見したり、逆に意固地にとらわれていたことが、ちっぽけなことに感じたり。しかしながら、若いう...老害

  • キレ味

    成田悠輔。めちゃくちゃキレる。切れ味が実に気持ちいい。1985年生まれ。経済学者、起業家。昨夜の民放TVに連続して出ていた。林修先生の番組でレクチャー。23歳?女性人気YouTuber、30代主婦(2児の母、育児休業中)、39歳若手お笑い芸人(ぺこぱ松陰寺)、73歳?シニア元国鉄マン、37歳女性コンサルタント、慶應大学一年生(男子学生)、23歳?フリーター男性?を相手に授業をしていた。各生徒の質問に答える。YouTuber【Q】今はYouTuberとして人気があるけれど、将来を考えて英語を勉強したい。どう思われますか?【A】英語をトップレベルの域に極めるか、そうでなければAIに任せろ。伝えたい中身を作るほうが大事。まるっきりその通り。コンサルタント女性【Q】これからの社会(低賃金雇用問題、どうなるのでしょ...キレ味

  • オーマイガー

    わたしはものすごく寂しい。寂しくて寂しくてたまらない。たまたま趣味で縁ある人にすがって、ビール片手にグダグダとクダをまきたい。が、それを許せない、律してしまう自分がいる。ちょっとだけ、ビール一杯、30分ぐらいお付き合いしてくれる善人だが、それ以上は引き止められない。その後の1人の時間を寂しく過ごさなければならない。まあしかたない。少しでも付き合ってくれたのだから感謝。グダグダ、杯を重ね、グラスを増やして時間を伸ばしたところで、やり過ぎたかも?という自戒、後味の悪さが残る。自分の欲求を人に押し付けてはいけない。飲むのが好きな人なら、お互い、ウインウインだが、あまり飲まない人なので、迷惑をかける。話し足りない、飲み足りない、、、。もやもやを残したまま、欲求不満を蝶ブログにぶつけていたら、またまたいつものこと、...オーマイガー

  • フェラーリとカローラ

    わたしは車に例えると、新車のカローラ(1300CC)を20年乗っているかんじか?横にフェラーリが来ても、ケンカなし、敵対心ゼロ。接点、皆無。今は、ミニミニのピザ屋さんデリバリーみたいな極小カーが欲しい。免許を精神的自主返上しているので乗れないけれど。小学生の時の知能指数テストで、全国で1位だったか3位だったかの女子がいて、幼稚園の時の親友だった。小学校でも6年間、同じクラス。彼女を筆頭に、クラスには似たようなレベルの生徒が結構たくさんいた。隣のクラスにもいた。わたしは、フェラーリ駐車場の中で、カローラを余裕で停めていた。ややコンパクトサイズだから空間に余裕があって停めやすい。わたしは、カローラは乗りやすく走りやすく、お気に入りだった。速いスピードで道路を走るのは好きではない。助手席に乗っていても、スピード...フェラーリとカローラ

  • 評価されない無形の楽しみ

    科学と哲学で理解出来ないことが、たくさんある。それには変な新興宗教だったり、うさんくさいものが疑問解決へと導こうとする。うさんくさくないものもある。芸術。芸術を理解する側と、自分が体現する側がある。両方というのもある。プロ野球の大ファンで応援団長をやっていたり、なおかつ、地元で仲間と草野球もするパターン。コンサートを聴きに行き、それとは別に自分も家で演奏することもある。で、わたし。芸術脳が未発達。科学脳も未発達。唯一、発達しているのは哲学脳。デキナイ自分を肯定し、応援するために哲学脳を駆使する。小学校の頃から、成長期に、4教科(中学からは5教科)にだけ価値を置く教育を受けた。その弊害が尾を引いている。副教科はお遊び、息抜き、と。入試の合否評価対象にならないからだ。(芸術や体育コースには進まなかった)だが、...評価されない無形の楽しみ

  • 子供を生み育てる

    もしも子供がいたら?という、ブログ村エッセイの注目記事を読んだ。書き手は80歳代の男性。奥さんが子供が欲しくないというので、子供を産まなかったそうだ。夕食を作りたくないというなら、抜きでいいよ、というノリ。で、子供がいなかった人生を振り返ってみると、風邪を引いたら鼻水が出た、という感じの結果だったとのこと。子供を持つには職業選択基準が変わり、育てるためのお金を生み出すことを第一に考えざるを得ない。そうすると、髪結の夫だったら経済的心配はしなくてもよかったわけで、今の妻と結婚したことが子供を持たない理由だ。じつにわかりやすい。夫婦で意見や考え、方向性が同じなら悲劇は起こらない。一方が子供が欲しく、もう一方が欲しくない、とか、二人とも熱望しているのに出来ないとか、苦悩の種はあちこちにある。姑はわたしの兄夫婦に...子供を生み育てる

  • 気づきの朝

    今日は暖かい。にもかかわらず、もこもこダウン重ね。流石にコート下のダウンベストを脱いだ。日中の気温15度って知ってたのに、もこもこで出かけたわたし。暑いのは脱げばいいけど、寒いと困るから。そういって無駄に荷物を増やす。「デキるおんなは荷物が少ない」と、長女によく言われていたが、最近は相手にされなくなったようで、何も言われない。さて。今週は涙週間だった。おそらく涙袋が溜まっているのに上手く行かず停滞したままだったのだろう。ちょっとしたキッカケで、出るわ出るわ、次から次へと堰を切ったように涙が流れる。中には、どう考えても涙、因果関係ないのでは?といものもある。涙の大バーゲンセール。ついでに便乗!のような涙もある。で、今朝も涙を流した。もはや何が原因だったか忘れたぐらい。肉親のことだったか?最後のお風呂の水を抜...気づきの朝

  • Be water.

    親の敷いたレールを歩かされ、潰れた人がいる。・・・・・かわいそう。だけど、それも運命。夭折するケースもあり得るなかで、70年以上、、、長く生きている。しかし、潰れたと見なすか、見なさないか、それは取りよう。例えば、、、黄金の人生の人もいるが、病気の人もいる。黄金は運だけではないと思うが、運も大きい。病気は不運。だとすると、運、不運に振り回されるのか。逆に病気になって気付かされることもある。どの面をどこから見るか。取りようだ。わたしはイジメられっ子だった。おとなしくて可愛かったからだろうね、なんてちょろっと舌を出すのは、まあ痛いこと。なんでもいいのだ。自分を守るのは自分なので。どこか陰があった。子供の時から世の中を斜めから見ていた。皆んな、何をわーわー喚いているんだろうと。冷めた子供だった。わたしの基準は、...Bewater.

  • 涙は、自分を慰め癒してくれる

    今朝、洗面所で何かを考えていて(忘れたが、しばらくしたら思い出すだろう)、それに関連したこととして息子のことが一瞬、頭をよぎった。消息は絶っていないものの1年以上、顔は見ていない。元気にしているとは思うが。突然、涙が流れた。(ちなみに、息子はお年玉を電子マネーアプリで甥姪にあげていた)夫は息子が後継として戻って来てくれることを心待ちにし、糧にし、毎日頑張っている。心待ちにしすぎて、まだかまだか、いつ帰る?と、10年ぐらい前から息子に矢の催促。息子はハッキリとした期日を示さなかった。そんな時期もあった。やがて月日は経ち、明確な返事をもらえないまま、ついに自分が引退を考える頃になり、諦め半分、息子に最後に問うていた。が、息子は首を縦に降らなかった。わたしのこころの声。(決して口に出して言わない)息子の気持ちを...涙は、自分を慰め癒してくれる

  • 悲恋に涙、涙、涙

    わたしのブログ。自分を癒すために書いている。時には結果的には鼓舞されたり、納得したり、意図せず、気を鎮めるためだったり。なので、読むほとんどの人の目やこころを素通りする。別に良い。書くエネルギーが湧かない時がある。精神が静止している時。喜怒哀楽が平坦になっている時。病気で身体が悲鳴をあげている時。退屈してない時。あ、つまり、退屈しのぎ、壁の落書きか。しかし、落書きコンクール(ブログ村)には既に申し込んでいる。登録、参加費無料につき。壁に落書きすると市民の皆さんの弊害になる。なので、片面印刷の広告チラシの裏に書く。が、それも家の紙ゴミが増えるため、電子落書き帳、ブログに書いている。電車内で書くことが多い。ではあるものの、乗車下車など、周りの状況にも注意しなければならないので気が散っている。が、それで丁度ぐら...悲恋に涙、涙、涙

  • 嬉しい時にどんどん流す涙

    涙が出るほど楽しいイベントの後、体調を崩して伏せった。アップダウンが激しい。これだから、困る。しかし、楽しい日曜日だった。(親抜き)小学生男児孫たちと、ミニ旅。朝は7時29分のバスに乗るのだが、7時15分ごろには孫2人共、我が家に来てスタンバイ。前日(土曜日)もうちで前泊するという兄ちゃん孫(小4)Yをわたしはダメだと断った。次女が1歳児孫(神経質)を連れて同じ日(土曜日)に泊まるので、ややこしいことと、翌日(日曜日)にミニ旅があるから負担になるため。1歳児は夜泣きギャン泣きしていたから、結果的には泊まらなくてよかった。朝7時半から18時04分までの小旅だった。弟(小2)は水筒を肩からかけ、2人で使うんだそうだ。2人共、それぞれ首に、交通非接触型ICカードをぶらさげている。ポケットにハンカチ以外は、手ぶら...嬉しい時にどんどん流す涙

  • 忖度

    書きたいことが、わんさか出てきた。制約なく「自由に行動してください」と許可が出ると、全員同じことをし始める。これがとても不思議である。一斉にスマホをいじる、とかではない。あるダンス練習場。全員黒いウエア。決められたユニフォームでもない。それぞれに黒を着る理由はある。が、結果的に全員黒。お葬式??(違う)ある人のコメント。色柄ものを着て、悪目立ちしたくない、、、んだそうだ。悲しく浮きたくないと。この発言にわたしは衝撃を受けた。と同時に失望した。皆んなと同じようにしないと落ち着かないということ。同時に揃って自由になっても、自由の表現は、横並びかと。これこそ悲しい同調だと思う。社会で生きてきて培ってきた知恵だろう。叩かれたくない、悪い評価を受けたくないという消極的な自衛。しかし、この考え方、誰が非難出来るだろう...忖度

  • 歳のせいなの?

    綺麗事は書けない。なぜか?自分が楽しくないから。が、ホンネを書きすぎると、自分も傷つく。ついでに他人も傷ついたりする。なので、適当に、いい加減に、曖昧に。ファジーという言葉がかつて流行った。曇りガラスで明かりを取り入れる。さて。ある人との会話。「歳だから」とわたしが言うと、なんでもかんでも歳のせいにする、と非難めいた口調のリアクション。わたしが「歳だから」と言ったのは、ファッション。ショーウインドウに飾られている素敵なコートを見ても、こころときめかない。こんなコート、もう何年も前からある、なんの新しさもないデザイン。わざわざ買う気もしない。着た自分を想像しても、全くワクワクしない。何で何を今更あんなコート?手に取ってみた厚手の手編み風カーディガン。半世紀前、エジンバラ(イギリス)のお土産に父に買ったものと...歳のせいなの?

  • 思ったより深い傷だったようだ

    あることを別SNSの日記に書いていると、またまた不意に嫌な感情がぶり返してきた。いったいいつまで、この気持ちと闘わなければならないのか。仏教の教えでは、感情や気持ちは無くならないものらしい。だから、避けられない、対峙しなければならないことであり、誤魔化せない事実に、いつまでも捉われているのは不毛、無駄だそうな。日にち薬というものがあり、時間が解決してくれることはよくある話。しかし、嫌な感情が湧き起こったシーンが鮮明に蘇った。一つだけでなく、いくつものシーン。目に焼きついている。音も。これは一種のトラウマかも知れない。いまだに不意に苦しめられる瞬間に襲われるということは、自分が自覚しているより、結構、傷は深かったようだ。怪我なら出血したり痛みを伴うが、こころはわかりにくい。反応は遅れてやって来る。わたしだけ...思ったより深い傷だったようだ

  • 長い長い道のり

    さすがにブログひとり遊び、モチベーションが続かない。孤独です。さて。今日はインターネットバンキングで、振り込んだ。相手の手に入るのは、翌銀行営業日。14年前の、インターネットバンキング用の番号が書かれたプラスチックカードはもう使えないようだ。その代わりに、ワンタイムパスワード。メール送信される番号で本人確認され、振り込みには、スマホに表示されるワンタイムパスワード。かつては、インターネットバンキングで振り込みやら金融商品やらをスマホでスイスイ操作していたので、最初、パソコンを使わずに、スマホ一本槍で振り込もうとしたら、アウト。全然、アウト!!昨日、出かける前にやろうとしていたが、時間が足りず本日、平日ではないのではあるが、もつれこんだ。なぜ、時間が足らなくなったか?銀行は犯罪防止のため、色々面倒なややこし...長い長い道のり

  • おかあさん

    おかあさん、おかあさん、おかあさん、、、夫がわたしのことをそう呼ぶ。「おい」「ちょっと」「あんた」よりはマシ、、、ではあるが、、、。わたしは、あなたのおかあさんではない。そう言うと、「おばあさん」「ばあちゃん」になるのは見えている。婆さんよりは若い、、、が、、、。おかあさんと呼ばれる度に、わたしの機嫌は悪くなる。いつまで、おかあさんなの?わたしはもうリタイアした身。一生、子供たちのおかあさんではあるが。名前、あるんですけど。で、3番目孫に習って、新たに自分でネーミングした。その名前を浸透させようと日常生活で頑張っているが、いっこうに根付かない。おかあさん、おかあさん、おかあさん。まあなんでもいい。わたしが不愉快なだけであり、わたし以外に別に誰に迷惑をかけるわけじゃなし。しかし、激しく著しくとんでもなく、す...おかあさん

  • ゴミ山から探し物、無事生還

    今日は強力寒波到来のため、電車が運休。で、趣味の練習に出かけられなかった。その代わり、家でいつもはお尻が重くてやる気が出ないため、出来ないことをした。それは、探し物。(実は必要に迫られ、お尻に火が付いているのだけど)クロゼットの中から探した。クロゼットがモノが多すぎて、2段棚の下を探すと、しゃがむのが疲れる。今回の探し物ではない別のモノは容易に出てきた。が、それはそれ。で、クロゼットではない場所に置いているかも知れないと、息子の元部屋や、娘の元部屋をあっさり探した。あるわけないだろうけれど、あったら儲けもの、クロゼットで真面目に真摯に向かい合わなければならない気の重さをとりあえず横に置いて、あわよくば感を漂わせながら軽薄なかんじで探した。なので、やはり見つからなかった。最初から期待薄で諦めていたし。気合い...ゴミ山から探し物、無事生還

  • ブレたりブレなかったり

    わたしのブログは、ガリ版刷り(知っている人は明らかに高齢)の、小学校のクラスの文集みたいなもの。字の小ささ、薄さ、イラストの線の弱さ、藁半紙のざらつき感、色、、、閉ざされた世界。負け惜しみだと思われるだろう。でも構わない、気にしない。わたしのこころは、落ち着いている。逆に、反響があるほうが怖い。同人誌を数人で書いている感じか。ひっそり感が好き。一過性やブームは社会現象だから、それはそれでスゴイ。マイナスのブームもプラスのブームもある。昨日、大河ドラマ主演の松本潤、NHK旅番組に出ていたが、地元YouTuberのほうが、徳川家康より有名なところもあるようで、気の毒だった。ちなみに、今、読んでいる本。元僧侶の若い著者。面白いのではあるが、後半あたりはよく理解できなかった。仏教色がキツ過ぎて、バリバリの仏教徒で...ブレたりブレなかったり

  • 3番目

    昨夜の合同夕食はトルティーヤ※にした。(※メキシコのラッピングサンド、手巻き寿司のようなもの)用意する間にテーブルに乗せていたブロッコリーは一つ残らず、ちびっ子たちに食べられてしまった。市販のトルティーヤの皮は厚めだが、結構お高めで5枚しか入っていない。10枚ぐらい入っていそうな重量だったのに。従って、5枚なんかでは全く足りず、娘婿の口に入らない事態になった。なので、もう1袋買っていたものを出したが、今度は誰かに取られないよう、直接、娘婿のお皿に1枚乗せた。わたしも次の1袋のうちの1枚を食べた。あとの3枚は長女と夫、さらにもう1枚は誰?こんな犯人探しみたいな殺伐とした、枚数の足りないトルティーヤは美味しいけれど、よろしくない。活気あるけれど。おさえとして、大きなサイズの長いフランスパンを4本買っていたが、...3番目

  • 治安悪化

    まずは、緊急性の低い話から。話し合っても意見が合わない時、決裂したら、私はその案件から身を引く。不毛な争いは避ける。一つしかない心臓ならいざ知らず、複数あるものなら残りのものでどうにか持たせる。というか、決裂したら普通はどうするのか。決裂の一歩手前に次善策を練る。真ん中を取ったり、かわりばんこにしたり、妥協したり、調整する。負けるが勝ちなんてのもある。話は変わる。幸せ論、追求ブロガーさん。お金と幸せ度の関係を説いている。お金である程度の幸せは買えるが、幸せはお金で買えない。その新説がまた登場した。アタマの中で空想するゲームのようなものだ。実践にはあまり役立たない。それを承知で読んでいる。またまた話は変わる。90歳の高齢女性が強盗殺人の被害者になった。次々と明るみに出る関連事件。ずいぶん治安が悪くなったもの...治安悪化

  • まったく面白くない独り言

    来る日も来る日もブログ更新。よっぽどヒマなんだ、わたし。ブログにしか自分を表せないのか。・・・・自己表現はブログ以外にもある。のではあるが。受け入れられようが、受け入れられまいが、細々と懲りずにブログを更新している。たんに理屈抜きで好きなんだろう。・・・・さて。最近の目新しいことと言えば、孫達の目覚ましい成長ぶりと、わたしの目覚ましい?脳の衰え。特にわたしの脳は、自分でもびっくりするようなとんでもないことを無意識にやらかす。1秒後にハッとして、何やってんの?わたし?と、我に返り驚く。今にそのうち、気づくのが2秒後になり1分後になり、いずれ気づかなくなり、、、ああ、恐ろしや。脳は確実に逆進化(退化)している手ごたえを感じるが、どの現象、行動も、あらかじめ広くあちこちから知識で得ていたものと同じ。アタマでは知...まったく面白くない独り言

  • サビ抜き寿司

    わたしの夫は実に可哀想である。仕事を頑張り、さあオフタイム!!と、くつろぎ時間なのに窮屈な思いをさせられる。やれ、使わない部屋の電気は使わないなら消せだの、モノを使ったら元に戻せだの、TVを大音量にするな、引き出しは開けたら閉めろだの、言われる。だが、服は脱ぎっぱなし、荷物は放置しっぱなし、ゴミは分別はしないで出しっ放しほったらかし、、、は、何も言われず放任、自由。書いていて、なんだか3番目孫(5歳)が母親に怒られているところを連想した。1番目、2番目はもう小学生なので、そんな注意は卒業している。が、未だに時々食事マナーを厳しく躾けられている。そう考えると、夫の私生活は未就学児レベルということになる。教育を怠った、わたしに責任があるのか。私生活は未就学児レベルだが、人に危害を加えたり犯罪には手を染めない。...サビ抜き寿司

  • 可愛げない独り言

    自分で思うことは、他者も思うのかどうかわからない。なので、自分では面白いと思うことを話すのを躊躇われる。逆に他者が話していることに対して、全然興味が湧かないことがある。ふんふんと相手が話す時間が過ぎるのを待つ。これは、明らかにダメなんじゃないか?わたし。コミュニケーションの取り方を一から学びなおさなければならない。自分も他者も共通の関心事をシェアすべき。共通点が無いなら、、、、うーーん、、、どちらが悪いというものでもなく、一人一人は別のものなので当たり前。歩み寄るにしても関心事自体が重ならないなら、どうしようもない。なので、関心あることはブログやインターネットや著書などで一方的に話を仕入れることになる。だが、個人的に自分にだけしか興味がない自分の世界。やはり、これは、わたしは重大なコミュニケーション能力の...可愛げない独り言

  • つまらない独り言が、なかなか終わらず往生している

    人口世界一が変わるようだ。中国からインドへ。どちらにしても、10億人超え。中国、人口減少の理由は一人っ子政策の影響と、結婚しない人が増えたこと。「結婚しない」には2通り。結婚できない、と、結婚したくない。自立した若い中国人女性がTVニュースで取材されていた。自由を結婚や子育てで奪われたくないそうな。「日本の数歩、後を行く」と、ニュース司会者(有働由美子さん)がぽろっと言っていた。日本はあれからまた少し変わったが。社会整備されないと、理論ばかりではなかなか理想の道には進めない。中国は年金制度が整うまで高齢者たちは苦労することだろう。子供を能動的に選択して持たない人は、以前は非難の目を向けられていたこともある。今の時代なら過去のそれらの人たちは、子供を持ったかも知れない。自主的に選び取った勇気ある選択であった...つまらない独り言が、なかなか終わらず往生している

  • 溢れるまで

    幸福論を唱えるブロガーさんがいる。ふむふむと納得の話がずらり。が、一つ気づきがあった。お腹一杯ではなく、腹八分目が満足の肝だとは昔からよく言われている。が、腹十分を味わったことがあるから言えることかも知れない。常に10を求めず、日頃は8で我慢せよ、とのこと。太く短くか、細く長くか。あらかじめ分量は決まっているように思う。分量を拡大、伸ばすには、継ぎ足すのは無理かも知れないので薄める?昨夜、山中伸弥先生のiPS細胞の話をTV番組(NHK.23時〜)で見た。熱い俳優・織田裕二がナビゲーター的な役で出演、クリエイターもコメンテイターで出ていた。織田裕二が熱く語り過ぎてて、「わかってんの?」とヒヤヒヤ老婆心で見ていた。山中伸弥さんが、ニコリともしない、淡々とした無表情で語っていただけに、余計に不安になった。番組の...溢れるまで

  • 嫌な思い出、良い思い出

    むかむかと込み上げてくる黒煙。で、つい書かなくてもよいのに書いてしまう。吐きます。あ、そんな人となんで関わるのかワカラナイわ、という、パンがなければケーキ発言(コメント)は、私を暗闇に押し込めるため、こころの中だけに留めておいてください。日記は一種のセルフカウンセリングなので。というか、そのコメント女性に、逆ギレしている。出来ないから嘆いているのに、「なぜしないの?わたしはしていますよ」と、神経を逆撫ですることを悪気なく言う。悪気はないのはよくわかるが、深い配慮や思いやり、相手の気持ちに立って考える想像力が欠如している。立てないには理由があり、足がない場合もあるわけで。反対意見をシャットアウトする気はない。自分の気づきやヒントを得る可能性を閉ざす。が、理解されずに否定され上から目線というのは、いかがなるも...嫌な思い出、良い思い出

  • 憂鬱なコロナワクチン

    ぼそぼそ独り言。昨日、コロナワクチンの注射をした。前回、めちゃくちゃ後遺症が出て重症だった。なので、すごく憂鬱だった。頭の上に重いモノがずっしり載っている気分。打った瞬間は全く痛くもなんともないのに、やはりじわじわワクチン「敵」が忍び寄る。味方なのか?敵にしか思えない。今回の後遺症としては、体調不良に加えて、腕が痛くて上がらない。もうイヤだ〜。第8波らしいので仕方ないか。「痛い、痛い」と(こころの中で)泣いているわたし。その割に、趣味の練習に出かけている。ほんとにいい加減なものだ。後遺症が益々悪くなる不安はないのか?わたし?だが、日曜日、在宅の夫の大音量のTVにお付き合いするのはとても苦痛なので、別々行動はお互いベストな休日の過ごし方。円満コース。夕方に長女一家とウチで合流。今日は手作り焼き餃子。良い休日...憂鬱なコロナワクチン

  • 地味な暮らし

    淡々と粛々と、面白くもなんともない日記を書く。仏教系の色合いのある教えは、わりとすんなりこころに響く。先入観からではない。おそらく知らないうちに自然に、身に入っていたのだろう。仏教は、何もしてくれない。なぜなら、そのまま、ありのままを受け入れるわけで。スーパーマンが突然現れて救ってくれるわけではない。元々、「多くを望むな」というかんじか。昨夜、40年前に建てられたアパート住民たちの72時間を撮影した番組を観た。(あいも変わらずNHKテレビ)前から見たかった内容。人は余計な贅肉を削ぎ落とされると、シンプルな生活になる。断捨離やミニマリストとか、そういう選択肢がないほうが、なんだか純粋のように感じる。有無を言わさず。何十年も同じアパートの人々が助け合って暮らしていた。朝から集会所でお酒を飲む60代男性。明るい...地味な暮らし

  • 人工的アップデートの顔

    全く異なる価値観と出会う。異次元の世界。赤の他人であり、共通するものはまるで無い。が、今を同時代にリアルタイムで生きている接点はある。ただそれだけ。生きていた時期が重なる。距離感はとてつもなく大きく遠いが、時代の動き、波を感じる。犯罪に手を染めたり、道徳や倫理観が著しく欠如していたり、人に迷惑をかけないのであれば、他人の価値観は否定しない。共鳴はしないが。ただ、価値観が違うと、こうも違うのかと驚く。具体的に言うと、美容整形。サイボーグのような、ロボットのような、よく似た顔が量産される。なりたい顔になる、、、んだそうだ。ファッションと同じ。着たい服を着る。服なら簡単に着替えたり、人の服と交換したりできるが、顔はそう簡単にはいかない。アップデート20回?の女性タレントが、自分の整形変化を売りにしている。ごろっ...人工的アップデートの顔

  • 直感を磨く

    FAIR(アーリーリタイア)した人のブログ。その記事の中で、全くわたしと同じ結論に到達したことがある。それは、、、頭で考えた理性での行動より、感覚、直感で行ったことのほうが、良い結果を招くということ。迷って考えるより、考えないで迷わないほうが良いらしい。(※が、良いと感じるのは自己解釈であり、頭で考えても考えなくても同じ、ということのようだ)自分で決めたと思い込んでいるが、実は既に決まっていることなんだそうな。意識して考えたわけではなく、無意識でやったこと。わたしの説明は自分では理解しているのに、人にわかるように説明できない、幼児のごとく。いかにもアタマが悪い、キレの悪い人の典型になってしまっている。ただの思い込みや勘違いではなく、科学的実験によって証明された、理論的裏付けがある。そこで、当のご本人ブログ...直感を磨く

  • 深夜の退屈

    今日は好きなことを書く。いつも好きなことを書いているが。6日前から気になっているブログが、なんだかあまり好きではなくなってきた。じつにいい加減だ。気分屋のわたし。簡単に出会うものには、簡単に離れる?やはり、長い時間の積み重ねで見守ってきたブログは安心して読むことが出来る。わたしは、へんな、どうでもいい、わたしなりのこだわりがある。そのせいで、ヘンコになっている。と、それはそうと。NHKTV「大奥」と「ワタシってサバサバしてるから」を見た。「わたサバ」は、コミックで先に読んだから、中身は同じ。コミックのほうが面白い。実写版は、やり過ぎ、作り過ぎの衒い(てらい)を感じる。(個人的感想)ちょっと疲れるかなあと。TVより以前に既にネタバレ。「大奥」これも原作はコミックらしい。スカッとするが、着物で暑いのか、ヒロイ...深夜の退屈

  • 無防備の罠

    わたしがつい最近、6日前ぐらいから興味を持って拝読しているブログ。つい、コメントを寄せてしまい、返信がないので今しがた自分のコメントを削除した。このブロガーさんは、本来、2チャンネルあたりに(もちろん匿名で)出没されるタイプかと想像する。なぜなら、ホンネと実情をリアルに語りすぎておられるからだ。無防備であんな内容を不特定多数の人々に曝け出すのは無謀で危険。還暦を過ぎたとのことなので、社会的知識はお持ちかと思うが、あまりにもお坊ちゃま。悪い人が寄ってきたらどうするつもりか。逆手に取って、悪い人を引き寄せて騙す、という手もある。わたしは基本的には自分で明かす社会背景だの、肩書きだの、環境だのを信用していない。まともな人は見ず知らずの人には自分を公にしない。選挙にでも立候補するならいざ知らず。が、こころの声は、...無防備の罠

  • パワー微弱

    やっぱりわたしは自主性がない。強力に圧されないと動かない。昨夜、布団の中で仰向けスマホでアップしたような、今日、明日の行動、、、計画倒れの予感。行っても行かなくても、してもしなくてもよいことは、必要性やモチベーションがないと、やる気を起こせない。一緒に行こうと誘われていても、強く圧されず半ばわたしの自主性に任せるカタチだと、ずるずる行動に移さない方向に流れてしまう。えいやっと決断する(スイッチをオンにする)瞬発力が必要だ。慣性の法則、以前のままでいたい、動きたくない、と、エネルギーを出すのを惜しむ、易きに流れる傾向にある。動きたくない。そのくせ、何もしないままで長時間過ごすと後味の悪い後悔が押し寄せる。めんどくさいけど、えいやっと行動に移すキッカケを自分で作り上げなければ、何も動かない。冬は、こたつに、ミ...パワー微弱

  • 全く何もしないオフタイム

    今朝は去年12月に出し忘れた、紙ゴミとアルミ缶ゴミを2ヶ月分出した。たくさん大量にあった。年末から年明けにゴミを持ち越していたため、年越しゴミが無くなり気分がスッキリした。12月初旬に出し忘れたまま、次女一家は3回も我が家を訪れた。古紙ゴミの多い家だと次女婿に思われたことだろう。お歳暮の季節でもあり、頂いたお歳暮の空箱紙ゴミはどんどん嵩張って行った。今日したことと言えば、それだけ。あとは、じーーーっと椅子に座っていた。お尻に糊が付いているかのごとく。自分の昼ごはんと、夫婦分の夕食を作り片付けた。TVを観ながら居眠りし、お風呂に入って寝室、布団の中で、仰向けスマホタイム。今日は半ドン(=仕事は半日だけの意味→死語)、明日、明後日と、丸々どこにも出かけない夫と一日中、顔を合わせるのは、うんざりする。なので、成...全く何もしないオフタイム

  • お賽銭は?

    見た目について。次女のお婿さんAは、煮物をする時、アクを取るタイプらしい。(長女のお婿さんB曰く。Aは見た目を気にしそうだから、とか)長女のお婿さんBは、気にしないタイプ。しかし、わたしは、次女のお婿さんAがアクを取る(タイプだ)としたら、見た目はさておき、味への影響だと思う。そう意見を言いたかったが、余計なことを言っても、その場にいた全員何の得にもならないので、こころの中だけでつぶやいた。姑根性だと取られても心外だし。さて。初詣。お賽銭。100円玉をいっぱい夫は用意する。姑もそうだった。お詣りする人数、全員の分。今年、おやと感じたのは、長女のお婿さんBが100円玉を受け取るのを辞退したことだ。自前で賽銭箱へ。子供たちの分は、少し部分的に自前?何故なら、夫はあらゆる先々に設置されたお賽箱にお賽銭を入れよう...お賽銭は?

  • 勝っているのは誰?

    トランプ。ゲーム中、先に勝った小学2年の孫が、わたしの背後からカードの出し方をアドバイスしてくれる。「今、この強いカードから出す!」と。もう完全に孫に完敗した。ババ抜きとか、そういうアタマを使わないゲームではなく、カード配分と出し方のタイミングで勝敗が決まる「大富豪」というゲーム。わたしの若い頃は「大貧民」と呼ばれていたもの。わたしの時代ではなかったが、4枚同じ数字を揃って出すと「革命」と呼ばれる、強いものと弱いものの価値が逆転するルールや、更に新しいルールとしては、「11」を出された次の人からはカードを11より弱い順に出さなければいけない縛りが加わった。わたしの時代のルール、娘や娘婿の時代のルール、地方ルールも加わり、面白い。理解力、記憶力、思考力、即戦力、小学2年の勝ち!!あっぱれ。はぁ〜⤵️喜んでい...勝っているのは誰?

  • 喧嘩両成敗に意義あり

    わたしのマイナスパワーはスゴイ。自分でも驚くほど。地下から吠える。が、地上に出るとなぜか菩薩に変身。しかし、菩薩は仮の姿でもなく、地下も嘘の声でもなく。両極端が合体して表裏一体となる。光と影は見る方向が違うだけ。さて。次女一家を迎えた昨日の夜に疲労はピークに達した。今日、次女母娘が次女宅に引戻り、さらに長女一家との夕食をクリアすると、無事、お正月行事は終了。ああしんど。年賀状の返事を今、書き終えてポストに投函したところ。年賀状は、留守にしていたため、誰から届いたかは、自宅に戻らないとチェックできない。昨日夕方は、すごいスピードと勢いで、目標時間内に夫の実家を片付け、自宅に向けて出発。自宅に戻ると大量の荷物や食品をババババと片付け、次女一家がやって来る時間と競争。いらっしゃ〜い!と笑顔で迎える頃には、息も絶...喧嘩両成敗に意義あり

  • 小さなトゲ

    またまた、天井を眺めながらのスマホ・ブログ入力。今夜でこの生活も終わり。あと少し。がんばろー。しかし、、、今までものすごくお世話になっていて、今もなっていて、今後もなると思う、恩人のような人物。だが、一緒に生活していると、小さなストレスが重なりチクチク棘(トゲ)が刺さるかんじ。こんなにお世話になっているのに、なぜこんなにストレスが溜まるのだろう。日常生活のほんの小さな小さなことの積み重ね。例えば、電気を切らない。就寝時も煌々と。わたしが寝室に行って消す。なぜ、電気を切らない?寝る=消灯そういう言葉があるのに。トイレも電気をつけっぱなし。(時々)引き出しも開けっぱなし。(時々)何かモノを探したら、出すだけ出して後片付けをしない。モノを使ったら定位置に戻さない。こんなかんじ?ほんの些細な取るに足りないようなこ...小さなトゲ

  • 全然ゆっくり出来ないお正月

    またまた天井を見上げながら仰向け、布団の中から、こんばんは。忙しい元旦だった。お正月は主婦が何もしなくていいようにお節料理が生まれたという説がある。ほんまかいな、と疑問に思った。バタバタ忙しいではないか。長女一家が泊まる布団の準備をしていて、自分の小学校の頃からの成績表と卒業証書、花道(華道?)の免許を見つけた。いずれも実態とかけ離れたものだった。卒業したのは、事実、免許も事実だが、ペーパードライバーのようなもの。本当に名目だけ、入れ物だけ、枠だけ、タイトルだけの、インチキパッケージである。半世紀も前の見掛け倒しのわたしの経歴。騙された人が悪いのか、騙した人が悪いのか。ラベルと中身が同じだと思われたようだ。が、経歴には一切詐称はない。中身が追いついていないだけだ。今からゆっくり中身を詰めていこう。もはや手...全然ゆっくり出来ないお正月

  • 明けたけどまだ

    明けましておめでとうございます。今は、布団の中で入力中。紅白歌合戦もしっかり観た。お節料理もどうにか作った。あとは、ぬくぬく電気敷毛布と、たっぷり羽毛が入った羽毛布団の間で、気持ち良い、柔らかい暖かみに包まれて、快眠を貪るのみ。夕方まではガヤガヤ団体、娘一家は来ないので、朝は思いっきりのんびり出来る。夫と2人だけだと、なんと楽なこと。と、書いていたら、とろーんとなってきた。もう限界。仰向けでスマホ入力すると、スマホが顔に降って来る。ガンガン顔に当たる。年頭の誓い、とか、抱負とか、とても書けない。おやすみなさい。明けたけどまだ

  • 年の暮れ、目前

    夫の実家に来ている。12月30.31.1月1.2.3と、年末年始。息子が12月31日の夜半から1月1日の昼まで実家に滞在できるので、帰省しようという方向性でいる、とLINEがあった。海の向こうの(国内ではあるが)ほぼ、海外のようなところから、往復2日かけて、たった半日のために、無理して帰ってこなくていいよ、とLINE返信した。息子にとっての姉妹、義兄弟、甥、姪たちがわんさか集まっている日時ならともかく、大晦日から元旦にかけては、我々(両親)のみ。やんわり断り、また時間にもう少し余裕のある時に返って来たら?と返事しておいた。1月2日3日は、仕事らしい。またまた、家庭持ちの皆んなが引き受けたくない日時を引き受けたようだ。いかにも息子らしい。仕事優先の生活を送っているのがよくわかる。正月には帰省しようと、気にか...年の暮れ、目前

  • 「Dr.コトー診療所」を初めて観た

    年末。残すところ、あと少し。映画「Dr.コトー診療所」を観た。とても楽しみにしているというブログ記事(ブログ村エッセイ)を読んで、わたしも観てみたいとは思っていた。映画は、観る人の置かれた位置や環境、状態、感性によって、感じ方はそれぞれ異なる。感想とは、そういうものなので、真剣に観ている人にとっては、けしからん!と思われる可能性がある。書かなければよい、読まなければよい、という話になるが、そうなると、何も書けない、何も読めない。さて、本題へ。TVドラマの続きらしいが、わたしはドラマは全く観ていなかった。2003年からの長い間に培われたファンの想いはあるだろう。2003.04.06とTV放映され16年後に再復帰。当時の子役がそのまま(一旦、俳優を廃業しているにもかかわらず)特別に出演している。美しい離島の自...「Dr.コトー診療所」を初めて観た

  • 明暗

    小学校高学年での担任Y先生。義務教育なのに、スパルタ教育。クラスで結果はハッキリ出た。2組あるクラスのうち、わたしのクラス、Y先生組の難関私学合格率はもうひと組を遥かに上回っていた。まるで私立の塾のようだった。巻き添えになった一般生徒は、苦しかった。なぜなら、モチベーションもないのに、無理やり一緒に引っ張られて行ったからだ。トップクラスに照準を合わせて授業を進められると、普通の生徒はどうなるか?落ちこぼれるか、バテる。さらに、トップクラスの生徒は(後の想像だが)難関校向けの塾にも行っていたのではなかろうか。ダブルワーク。そんな生徒と同じトラックを走らされたのでは、かなわない。無茶である。ほのぼのしていた小学生が、いきなり勉強地獄に放り込まれた。しかも、母親との個人面談では、「お母さん、ご家庭でもっと勉強さ...明暗

  • さて、答えは?

    何故、ワクワクを箇条書きにする気がしないのか。過去にワクワクしても、今はワクワクしない。過去に燃焼したと思われる。もし燃焼できず、燻り続けているなら、その続きをすればよい。続けられない理由があったなら、今も尚あるなら、執着せず断念するほうが幸せへの近道。道を変更する。もうワクワクする情熱が枯渇しているなら、仏門にでも入るとよい。ただし、人に強制的に教義を押し付けることなく、静かに自分だけが実践するとよい。価値観の押し付けほど、圧苦しくウザイものはない。自分のこれから行く道への架け橋にもなるだろう。こころは落ち着く。ヒマも潰れる。有り余るヒマは、黙想で潰すとよい?黙想の定義を取り間違えている感があるが、自分で自分を幸せに導くならそれでもよい。瞑想?迷想?迷走?姑は、読経しながら、最後あたりは晩御飯のおかずを...さて、答えは?

  • ワクワクを箇条書きに?

    読んでいた本をやっと完読した。わたしは読書も遅い、のろのろだ。で、その中で、最後あたりに著者が言いたかったこと。自分の生き方について。やりたいことが出来る、毎日サンデーの特権を手に入れたなら、、、膨大な時間を持て余すのはあまりにももったいない。脳を萎縮させないためにも、子供心に戻って自分がかつてワクワクしたことを書き出してみよう、とのこと。で、ふと思った。子供の頃、ワクワクしたことなんかあったかな、と。秘密基地だの虫取りだの、電車が大好き!だとか、別に無い。うんと小さい時は、あったかも知れない。強いて言えば、お花畑だとか、お花でおままごとだとか。が、、、。おかあさんごっこのお花を使ってお料理遊びなんか、実際に大人になったら食事作りは苦行。ワクワクなんて程遠い。ボルテージの低い、低温の可愛げのない子供だった...ワクワクを箇条書きに?

  • 挫折体験

    成功体験、挫折体験、、、いろいろあるだろう。成功体験を積んでいる人にも落とし穴があるらしい。自分を信じすぎて、間違った方向に進んでいても軌道修正しない。大きな失敗へと導かれることがある。さて。わたしは挫折体験だらけ。根性なし。苦しいのに無理やり頑張らされたのは小学校高学年の頃。父が重い病気になり、家庭でも重苦しい雰囲気が満ちていたし、学校でも担任のY先生が(義務教育であるにも拘らず)クラスの生徒全員にスパルタ教育を強いていた。パワハラもどき色合いもあり、今なら登校拒否だろうけれど、時代のせいもあり、わたしはタフだった。無理やり羽交締めにされ(→誇張表現)、大の苦手の勉強をさせられ(→被害者意識)、苦しい自覚はあったものの成績が上昇した自覚もなかった。が、結果的には成績は上がったようだ。にもかかわらず、喜び...挫折体験

  • 無理しない

    知人の娘婿。「僕、食べる人」なんだそうだ。家事はしない様子。夫婦でお互いが納得していれば、外野は全く出る幕はない。その娘婿は、わたしの娘婿とほぼほぼ同年代。娘さん(奥さん)も、働いていて夫婦共働き。わたしの舅世代ならいざ知らず、若いにも関わらず、世の中には色んな夫婦がいるのだなあと驚く。他人の家庭なので全く関与しないが、びっくりするのみ。ひょっとして、家事の中で食事作りだけが妻の役割分担で、その他全てを夫がやっているのかも。赤の他人、すこぶるどうでもいい話。ただ、全くわたしとは何の関係もないが、なんとなく嫌な気持ちになった。知人自体も、何かと、あまりよくわかっていないで話をする人なので、益々、深く話を進める気にならない。話題はお天気の話で良いのかも。最近、その知人の嫌な面ばかりが目につくようになった。だが...無理しない

  • 馬耳東風

    私信です。NHKTVドラマ、見逃し配信のお知らせ、ありがとうございます。(NHKプラスにもついでに仮登録しました)さて。いつも趣味関係で顔を合わせる人。わたしが着ていく洋服を替える毎に、いつもマイナス反応。その人の機嫌を取って、度々違う服を着ていかないように制限されるプレッシャーを感じて窮屈である。わたし、なんか、あの人に服のことで迷惑かけた?お金を出してもらったわけじゃなし、その人から貰った服を全く着ないわけじゃなし(貰ってないし)。これがいくら、あれはいくら、どこどこで買ってねー、と自慢したわけじゃなし。服やファッションの蘊蓄(うんちく)を語り出したら止まらないわけじゃなし。人の服をけなすわけでもなし。日頃、ワリカンにもせずセコくお金を出し惜しみしているわけでもなし。TPOに外れているわけではなし。自...馬耳東風

  • ダサい

    わたしはプライドが高いそうだ。褒められているとは思えない。面と向かってそう言われるというのは、いかがなるものか?ケンカしたり、気分を害して、捨て台詞で言われたわけではない。ビールジョッキ片手に唐揚げなどを食べ、談笑しながら言われた。しかも5年以上お付き合いが続いている友達である。(今はコロナ禍でビール談義は休止中)わたしはブログでは再三再四、友達はいないと書き続けてきた。それには嘘はない。それは、なんでもかんでも話せる親友がいない、ということ。わたしを理解し全て受け入れてくれる人がいない。というか、そんな人は肉親にも、この世にもあの世にもいない。いるとしたら、「神」?が、わたしは、無神論者なので具体的な神はいない。話せるのは自分だけ。孤高とはさすがに言えないが、それは孤独と引き換えに手に入れるものだ。相手...ダサい

  • 恋愛未満

    わたしは、努力してそうなったわけではないのだが、たまたま結果的に、ドロドロ沼にはまらない。30代前半のある日。語学研修という大義名分(笑ってしまう中身、実力)で、アメリカに単身、2週間滞在したことがある。そこでは、日本語をシャットアウトするために日本人とは絶対に仲良しにはならないゾ!と固く決め、語学研修同級生との間にバリアを貼っていた。クラスでは誰とも話さず、ホームステイ先の女性と話していた。授業は午前中に終わり、午後は周辺をうろうろ。日本人ではないようにも見えたようだ。スーパーマーケットのコットン衣料などをちょこちょこ買ったりして、帰国時にはスーツケースの荷物は明らかに増えていた。それは良いとして。ホームステイ先の女性は独身キャリアウーマンだったため、どこかに連れて行ってもらうのは、週末だけ。恋人の家や...恋愛未満

  • 悪女

    若い頃は悪女に憧れた。蝶ブログにも前に書いたことがあるように思う。若い当時、憧れ悪女テイストに近いかな?というのその頃の女性コミックを読んだ。ぷぷぷ、、、笑ってしまう。昭和ズブズブのにおい〜〜!ちなみに、わたしのうんと若い頃は、アメフト選手?というような立派な肩パット、ワンレン、ボディコンのバブル時代とかではない。さらにもっと昔なので。ファッションで言えばどんなの?荒井由美の時代???(それにしても、荒井由美は半世紀も第一線の活躍はスゴイ)まあなにしろ、昔昔々の話。かと言って、明治の悪女などとはまるで違うわけで。すぽっと時代の溝に落ち込んだような昭和の悪女に憧れていた。女子高生の頃は、女子高生が世間の男性たちの垂涎の的だとマスコミなどで聞きかじり、別世界のことだと感じていた。初恋は、遊び人風なのに遊び人で...悪女

  • 序章で、ひと休み

    昨夜から読み始めた、お取り寄せ著書。導入部は、一気に読んだが(プレゼン序章部分)、肝心のノウハウ部分に進むと、読むスピードが鈍化している。いつもわたしは、こうだ。悪い癖。絵に描いた餅の話は大好きな癖に、具体的にどうやって絵に描くか、という件(くだり)になると、途端に情熱が薄れる。実はその中身が一番、大事なのに。過程を疎かにして、結果ばかりを追い求めているということか。だが、著者が勧める人生時間の楽しみ方は、今、わたしが実践していることと同じ。入口ややり方は違っても、出口からは同じ道。なので、真ん中の過程にあまり興味を示さない。目的だけでなく、目的に辿り着くまでの経過を含めて楽しもう、堪能しよう、という著書の言葉。目的に向かう家を出た時から、その前の、家で準備をしている時から、もう楽しみは始まっている。決め...序章で、ひと休み

  • そわそわ

    今日も書きます。今日、家を出る時、うちの郵便受けをのぞいたら、本らしきものが入っていた。あ、やっと届いた。帰ってからの楽しみが増えた。著者の方はブロガーさんでもあり、毎日、ブログを拝読しているのだが。著書は有料だから、きっと無料のブログには買いていないような、スゴイことが書かれているに違いない、と期待する。が、このブロガーさんは、お金儲け主義ではないので、きっとブログと変わらないだろう。いや、ブログは、毎日更新されているので、鮮度はブログのほうが上のはず。でも、著書はじっくり練られているから完成度は上のはず。どっちもGOODのはず。ちなみに、昨夜、NHKTV22時からの連続ドラマを見逃した。最終回だったようだ。かなり落胆した。草なぎ剛や石野真子、風間杜夫の空気感、良かったのに。で、今夜は22:45からの夜...そわそわ

  • 小さな暮らし

    トップ写真。この柿の木、他の枝には全く柿がなってないのに、この枝の先に集中して何個も付いている。バランスが実に悪い。たくさんが一極集中して、ぶら下がっている。通りすがりにスマホでパチリ。どんな味なんだろう。自然のなりわいは面白く興味深い。ちなみに。1ヶ月5万円で生活出来るか?あまりアクセクせず、悲壮感漂わせず生活している人もいる。さて、シミュレーション。まず食費。自分が食べるものといえば、ほとんど買わない。家族用に買う。余ったり食べなかったりすると、わたしが人間ディスポーザーとなる。わたしは食品ロスは許さないのだ。我が家は頂き物がかなり多くを占める。実際に出費を伴うのは、生協の宅配。その中には食品だけでなく生活必需品や衣料品も含まれる。固定費として、電気ガス高熱費、水道代、NHK受信料、インターネット・ケ...小さな暮らし

  • あなた任せ

    FIREについて自分の場合は?と考えてみた。そもそも4%で運用していけるか?答えは、No.逆に目減りしている。絶対にFIREになれない。運用資産を食い潰して行くパターンは、豊かな気持ちになれない。膨大な株式資料を読み込み、運用ノウハウを身に着けられるのか?おそらく証券会社に丸投げし、言いなりになるだろう。それでもFIREと言えるのか?大きく見ればFIREだろうが、悪徳証券マンの餌食になるのは見えている。で、自分独自でじわじわ減らしてジリ貧となる。が、わたしはそれで良いのだ。証券マン(ウーマン)は嫌いなので。金融商品や株に限らず、自分では出来ないくせに、丸投げもしたくない、わたしの人生スタンスはこの路線だ。信用しない代わりに、丸投げした場合は、全て手放す気持ちでなければならない。少しでもリターンを求めようと...あなた任せ

  • FIRE

    バス、遅い。最近、遅い。どうなってる?いらいら。人が足りないのか?トラブルか?と思いきや、どばっと高校生が大量に乗っていた。ドアが開き乗ろうにも、ドア付近はスペースがない。運転手さんのアナウンスで、どうにか3人分きちきちのスペースを空けてくれた。が、目の前の、どデカい重そうなリュックに圧迫される。こんなに混んでいるのにリュックを降ろさない高校生。自分のことだけしか見えず、想像力が欠如している。土曜日なのに、テストか何かで学校があるんだろうけれど。同情は少しするものの、はあ〜、と、ため息。行きからテンションダウン。未来ある子供たちなのだが、なんだか心配になる。勉強は良いとしても、ちゃんとした社会人になれるのだろうか。社会人でも、人の気持ちが想像できない、汲み取れない人がたくさんいるが。今、読んでいるFIRE...FIRE

  • 女性同士の恋愛

    今日も書きます。さて、頭の中がごちゃ混ぜ。さて、さて、さて。今日は花金だが、花金は死語?なぜか、気分はハイ。限りなく高揚している。これは、アルコール効果。家に着く頃は収まっているだろう。夜ドラ、楽しく進んでいる。女性同士の恋愛。今のわたしには、男性も女性もないかも。自分が中性になっている。が、やっぱり女性かな?女性同士の恋愛

  • 自分探し

    私が今、興味津々の作家さん。48歳でアーリーリタイアされた方。(現在54歳、男性)「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされている。が、残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続されている。毎日ブログ更新されているが、その方の本も買ってしまった。届くのが楽しみ。あえて作家名を書かないところが、わたし流。わたしは自分の閲覧数を減らしてもいいから、その引き換えに、自分だけの世界に引き篭もれる楽しみを確保できる。ブログの肝心のところの中味(情報)を共有しない、シェアしないのでは、他の方がわたしのブログを読んでも何の得ることもないのに、わかっていながらリスクを取る。スマホでも毎日更新されるその人のブログが読めるのに、あえて本(紙で製本)...自分探し

  • 夜の連ドラ

    今日も書きます、性懲りもなく。わたしは昔から、ある小説の続編を書きたいと思っていた。本当はぜひ読みたいのだが、作者がとっくの昔に亡くなってしまったため、不可能。明治〜昭和にかけて3代にわたるヒロイン(祖母・娘・孫娘)が繰り広げる、続く地方の地域密着型の小説。NHKの朝ドラには適材かも知れない。だが、視聴者は高齢者のみで、それ以外の人はウンザリだろう。今の主流からは完全に離れ、古いのだ。でもいいの。別に仕事でもないし、発表するわけでもないので。(地域活性化には良いかも?)今、わたしはNHKの夜ドラに熱中。火曜日のドラマにも熱中。夜、遅くまで起きていなければならないけど。ちなみに、ここのところ、NHKはLGBTQがらみが多い。夜の連ドラ

  • 日本、残念

    サッカー、残念でした。夜中に、「やったー!」だとか、「残念!」だとか、「ヤバイよヤバイよ」だとか、一人で発声。「つぶやく」と書きたかったが、もっと熱があり感情がこもっている。「叫ぶ」は誇張表現になる。なにしろ、はらはらドキドキ。初めてまともに、真面目に、真剣に、試合を見て感情移入した。皆さんの観戦ブログを読み、なるほどと感心した。観戦の仕方、ノウハウ、経緯、深いものがある。自分の人生と重ねて回想されているブログがあり、感心した。と、同時にわたしのブログの拙さを実感した。それにしても、皆んな、すごい!!日本、残念

  • 筆がふらふらあっちへ行ったりこっちへ来たり

    前記事、裏自慢がぎゅぎゅっと詰まっていると感じられた方もいることだろう。別に自慢したい気持ちはないのだが、悩みの中身がムカつかれる可能性、大。もっと深刻な悩みなら感情移入していただけるかも知れないが。けしからんことに、わたしは深刻な悩みはブログには書かない。書いて未公開にすることも選択肢としてはあるが、書きながら未公開を頭の片隅に感じると、ちまちまスマホ入力する気力が萎える。そもそも、たいした悩みはない。病、貧困、戦争、災害、、、それらは、避けられない苦痛、不幸であり、絶望の淵に立つ。自分ではどうすることも出来ない、逃げられない人間関係もそうだ。それ以外は、命を脅かすほどのものではないかと想像するが、そんなことはなく、現代人のこころは、デリケートだ。食べることが出来ても、絶望感に襲われることはあるようだ。...筆がふらふらあっちへ行ったりこっちへ来たり

  • 助け舟

    ぐっと冷えて来た。寒い冬への移行。秋に惜別か。今日は、次女一家がやって来る。とある用事があり、身体の移動、身体を持って来るのが必要。で、夕食を3家族、テーブルを囲むことに。乳幼児を含め、総勢11名。さてさて料理が大の不得意のわたし。次女婿は、むちゃくちゃグルメ。舌で味わった美味を自分で作って再現する。次女宅の食事作り担当は、次女婿。レシピ研究もさることながら、食材には手間暇、お金を惜しまない。次女婿のお母さんは、畑で自然栽培の果物や、手作り味噌や、なんやらかんやらを天然素材で自作する方。近隣は海に囲まれた地域でもあり、ウニや帆立など、魚介類は豊富。美味しいものに恵まれ囲まれた環境で育った次女婿。(大勢の大人に囲まれた一人っ子)しかも次女婿は、専門の農学研究を経て、食に関わる仕事。メニューは何にすべき?いつ...助け舟

ブログリーダー」を活用して、スローさんをフォローしませんか?

ハンドル名
スローさん
ブログタイトル
蝶になりたい
フォロー
蝶になりたい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用