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IC-551 修理 (5) / 7 セグメント表示器が点灯
アマチュア無線機 IC-551 の修理記録です。今回は、トランジスタを代替品に交換した DC-DC コンバータをドライバ基板に取り付け、7 セグメント表示器の動作を確認しました。前回は、破損したトランジスタ 2SC1214 の代替品としてい...
2025/06/04 01:13
IC-551 修理 (4) / DC-DC コンバータ 試行錯誤編
今回は、DC-DC コンバータの破損していたトランジスタの代替品を選びます。前回は、7 セグメント表示器と PLL ユニットに負電圧を供給している DC-DC コンバータ回路を調べ、電圧が出ていない原因が発振回路のトランジスタの破損だとわか...
2025/05/24 16:10
IC-551 修理 (3) / 7 セグメント表示器電源の確認
アマチュア無線機 IC-551 の修理記録です。今回は、7 セグメント表示器の電源の DC-DC コンバータ周りを調べました。と、ここでついに、異常箇所を発見です!前回は、CPU の電源回路が正常に動いていることを確認しました。さらに 7 ...
2025/05/14 01:35
IC-551 修理 (2) / メモリ用電源の確認
アマチュア無線機 IC-551 の修理記録です。今回は、メモリ用電源の電圧が低い件を調べてみました。メモリ用電源の電圧は 10~14V (20mA) が正常値です。が、メモリスイッチをオンした状態で 8.9V、電源スイッチを入れてスイッチン...
2025/05/08 00:08
直流安定化電源 IC-3PA / 電源ランプの交換
アマチュア無線機 IC-2N の電源として使用している直流安定化電源 IC-3PA の、電源ランプが点灯しなくなりました。ランプは「麦球」と呼ばれる豆電球、それを LED に交換した修理メモです。回路図図 1 が元の回路図です。今回、切れて...
2025/05/02 01:07
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / 給電部の改修
2024年6月に設置した 144MHz 帯垂直ダイポールアンテナですが、冬を越し、黄砂の声を聞くようになって突然、VSWR が 2 を超えてしまいました。そこで、一旦取り外して各部を確認したのですが、特に異常はみあたりません。なんでしょう?...
2025/04/21 20:12
NanoVNA / CL を測定する治具を作る
高周波回路に使うコンデンサやコイルなどを NanoVNA で測定するための治具を作っています。前回までに基本となるストリップラインを製作しましたので、今回は測定する素子を差し込む端子ピンを取り付けます。なお、できあがったストリップラインは、...
2025/04/12 01:29
マイクロストリップラインを NanoVNA で測定する (その 2)
高周波回路に使うコンデンサやコイルなどを NanoVNA で測定するための治具を作っています。前回その基本となるマイクロストリップラインを製作しましたが、もう少しライン幅を小さくして 50Ω に近づけられないか、やってみようと思います。マイ...
2025/02/15 21:58
マイクロストリップラインを NanoVNA で測定する
高周波回路に使うコンデンサやコイルなどを NanoVNA で測定するための治具を作ろうと思います。こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。ですが、その前に。マイクロストリップラインってなに?マイクロストリップライン ...
2025/02/09 13:38
IC-551 修理 (1) / 電源ユニットを確認
押入れの奥で眠っていたアマチュア無線機 IC-551 を、一念発起、修理してみようと思います。が、修理できる目算はありません。修理する技術力もないです。とにかく触ってみることでなにかしらを学べればそれで良い、そんな気分でやってみましょう。現...
2025/02/01 21:50
タイマIC NE555 を使ったダイソーのテープライト用調光回路
写真 1. 電気スタンド外観 (改造後)写真 2. ダイソー テープライト古い電気スタンドです。ツイン 2 パラレルという 4 本の管をつなげた形の蛍光ランプを使っていましたが、蛍光ランプを破損してしまいました。でまぁいまさら蛍光灯ってねぇ...
2025/01/26 00:17
Windows11 をクリーンインストールする
shred で HDD のデータを消去したパソコン NEC Mate MKR-35B-1 / Pemtium G4560 @3.5GHz / RAM 4GB / HDD 500GB を利用することを考えてみます。shred によるデータ消去...
2025/01/18 21:09
shred で 500GB HDD のデータを消去する
知人から処分を頼まれたパソコンのデータ消去を行います。パソコンは NEC Mate MKR-35B-1 / Pemtium G4560 @3.5GHz / RAM 4GB / HDD 500GB、データ消去後のマシンは貰い受けますが、うーん...
2025/01/12 00:47
オペアンプを使ったアクティブフィルタの出力を観察してみた
オペアンプを使ったアクティブフィルタの特性について、計算式など並べてわかった気になったので、実際に回路を組み立てて出力を観察してみようと思います。ホワイトノイズとローパスフィルタパッシブフィルタでもやったように、まずはホワイトノイズをローパ...
2024/12/20 23:49
オペアンプを使ったアクティブフィルタを計算してみた
パッシブフィルタのおさらいができたので、次はアクティブフィルタの伝達関数などを計算してみたいと思います。オペアンプを使ったアクティブフィルタには、バタワースとかベッセルとか、いろいろな回路形式があるようですが、ここではごく単純な反転増幅回路...
2024/12/11 23:05
ローパスフィルタ / ハイパスフィルタの出力を観察してみた
汎用オペアンプ LM358 でアクティブフィルタを試してみる前に、パッシブフィルタのおさらいをしています。前回は、フィルタの周波数特性などを計算してみました。今回は、実際のローパスフィルタ回路、ハイパスフィルタ回路に信号を入力して、出力のよ
2024/11/26 01:17
ノート / (数1) 三角関数
ちゃんと勉強しなかった俺 meyon の、三角関数に関するノートです。記事の内容に数学的な厳密さはありませんので、ご容赦を。この記事は随時加筆更新します。(最終更新日時 ) 三角関数の定義 半径 r の円において、 三角関数の定義 円の方程
2024/11/24 16:48
ローパスフィルタ / ハイパスフィルタを計算してみた
汎用オペアンプ LM358 で、次はアクティブフィルタを試してみようと考えていたのですが、その前に、パッシブフィルタのおさらいをしておこうと思います。今回は、抵抗とコンデンサで構成するローパスフィルタとハイパスフィルタの、ちょっとだけ理論的
2024/11/23 00:48
オペアンプ LM358 / 単電源 / 加算器・減算器
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、オ
2024/10/21 23:45
第三級アマチュア無線技士免許証が届いた
先日受験した第三級アマチュア無線技士試験ですが、無事合格し、無線従事者免許証が届きました。 無線従事者免許は、試験に合格してから申請手続きをしないと免許証がもらえません。以前は試験合格の日から 3 ヶ月以内に申請しなければならなかったけど、
2024/10/06 16:03
オペアンプ LM358 / 単電源 / ボルテージフォロワ
汎用オペアンプ LM358 を動かしてみて、いろいろとわかったことをクックブック的に記録しておこうと思います。まだまだ完全に理解できているわけではないし間違っているところもあると思いますが、回路作成の備忘録にできればいいな、と。 今回は、汎
2024/09/29 22:42
第三級アマチュア無線技士試験を受けてきた
俺がアマチュア無線技士の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年)、資格は電話級 (現在の第四級) です。当時勉強したのは主に真空管回路で、トランジスタに関しては端子名を答える程度のものでした。それから半世紀、世の中大きく変わってます
2024/09/13 21:18
風圧によるアンテナマストの強度計算
台風10号が北上してきています。今週末に石川県を通過するという進路予報で、西へずれても東へ行っても影響は避けられそうにない雰囲気です。 台風への備え 写真1. 垂直ダイポールアンテナ 1.8m のマスト (E25 ねじなし電線管) に取り付
2024/08/26 22:18
バランにするフェライトコアを NanoVNA で測ってみた
クランプ式フェライトコアで作るチョークコイルの特性を NanoVNA で測定してみようと思います。目的は、垂直ダイポールアンテナのフロートバランに使えるのかなぁ?を考えるためです。 フェライトコアを使ったフロートバランについては、ググるとい
2024/08/10 15:44
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / なぜ共振させるのか
ダイポールアンテナはなぜ 1/2λ に共振させるのでしょうか?あたり前のことだと思いこんでいましたが、え?たとえば 5/8λ アンテナって共振しないじゃん。なぜ? アンテナの共振って?なに? ダイポールアンテナはなぜ 1/2λ に共振させる
2024/08/04 16:19
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / NanoVNA で調整する
大雨にやられてしまった垂直ダイポールアンテナですが、しっかり防水処理して、その後は安定しているようです。送信機側からのインピーダンス測定もそれなりに傾向をつかむことはできそうですので、今回は外に設置した状態での測定、調整を行なってみましょう
2024/07/27 19:36
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / コネクタへ雨水浸潤
図1. 垂直ダイポールアンテナの中継コネクタ 先月 (2024年6月) 中旬に設置した垂直ダイポールアンテナですが、設置後 3 週間の間に 2 回の大雨に見舞われて状態が大きく変わってしまいました。 原因は同軸ケーブルの中継コネクタへ雨水が
2024/07/21 12:28
同軸ケーブルの先にあるアンテナをNanoVNAで測定したい
アンテナの測定はアンテナ直下で行わなければならない。言うは易し、なかなかそうはいきません。 送信機側で測定する方法はないのかな? ネット探索で示唆された 2つの方法。ひとつは、同軸ケーブル端で NanoVNA をキャリブレーションする。これ
2024/07/13 18:01
FMトランスミッタキット FW-8027M を作って学ぶ
FM トランスミッタキット FW-8027M を組み立て、どんなふうに動いているのか探ってみます。 じつは、「elchika ハードウェアの開発者コミュニティ」に気まぐれにブログ記事の抜粋を書いたりしているのですが、まぁ吃驚、「elchik
2024/07/06 22:18
ダイソーのヘッドセットをトランシーバの外付けマイクにする
アマチュア無線のトランシーバ IC-2N を常置場所で使おうとしています。たしか「おにぎりマイク (IC-HM9)」を持っていたはずなんですが、捨ててしまったのか、無い。 「マイク付きヘッドセット」220 円 写真1. ダイソーのマイク付き
2024/06/30 23:49
直流安定化電源 IC-3PA を修理する
昔々、IC-20 とか IC-60 といった車載用無線機がありました。車載用なので電源電圧は 13.8V です。当時は、移動局が簡単に利用できる電源といえば車のバッテリーでしたので、移動用無線機の電源電圧は 13.8V が一般的でした。俺が
2024/06/22 17:04
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / 設置工事
アマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作しました。これを屋外へ設置するための工事を行ないます。 昔は、アンテナ建てるならちょっとでも高くしたいと思い、屋根の上にルーフタワーおいて 3.6m のマスト立てて、と元気だった
2024/06/16 12:52
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / インピータンス整合
自宅屋外に設置するためのアマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作します。 前回は、ダイポールアンテナを製作し共振周波数の調整などを行ないました。 が、しかし、共振点はどこ?ここ? 給電インピーダンスは?実際どれだけなん
2024/06/07 23:20
144MHz帯 垂直ダイポールアンテナ / 製作と調整
自宅屋外に設置するためのアマチュア無線 144MHz 帯の垂直ダイポールアンテナを製作します。 現状は、電線で作ったダイポールアンテナを室内に張ってあります。過去記事の一連を参照ください。 ダイポールアンテナは基本中の基本なんですが、じゃあ
2024/06/02 21:57
オペアンプ LM358 / 単電源 / 非反転増幅回路
2024/05/26 19:28
オペアンプ LM358 / 単電源 / 反転増幅回路
2024/05/19 20:47
ubuntu 22.04 LTS / クリーンインストール
22.04 LTS にグレードアップしてからなんとなく不調だった ubuntu PC をクリーンインストールすることにしました。その作業の備忘録です。クリーンインストールは 5年前にやった 18.04 LTS 以来だけど、当時と同じパソコン
2024/05/05 00:20
プッシュプル増幅回路でスピーカーを鳴らす
オペアンプの出力をプッシュプル増幅回路に入力してスピーカーを鳴らしてみましょう。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタフォロワ回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。残念ながら 11mW の出力しか出ませんでしたが、
2024/04/27 22:36
エミッタフォロワ増幅回路でスピーカーを鳴らす
オペアンプの出力をエミッタフォロワ回路で増幅し、スピーカーを鳴らしてみようと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 の出力をエミッタ接地回路で増幅して小型スピーカーを鳴らしてみました。結果、21mW の出力を得ることができました。
2024/04/21 14:04
エミッタ接地増幅回路でスピーカーを鳴らす
オペアンプの低周波増幅回路の出力をさらに増幅して、小さなスピーカーを鳴らしてみたいと思います。 前回は、汎用オペアンプ LM358 を使って低周波増幅器を作ってみました。 でも、オペアンプの出力ではスピーカーを鳴らすだけのパワーがありません
2024/04/13 23:49
オペアンプで低周波を増幅してみた
今回は、汎用オペアンプ LM358 で低周波信号を増幅してみます。 前回は、温度センサー LM61C からのアナログ信号を Arduino UNO (R3) に入力するための直流増幅回路を作ってみました。直流信号の増幅はそれなりにうまくでき
2024/04/06 18:44
オペアンプで温度センサ用 DC 増幅器を作る
温度センサ LM61C の出力を Arduino UNO (R3) に渡すための DC 増幅器を考えてみようと思います。 前回までに、基本的な増幅回路と電気的特性なんかを確認してみましたが、まだまだわからないことばかりです。合わせてどうぞ。
2024/03/31 16:53
オペアンプで矩形波を増幅してみた
オペアンプで矩形波を増幅してみようと思います。前にも同様のことをやっていますが、出力波形が台形になっていていました。スルーレートの影響のようなので確認してみたいです。前回、オペアンプ LM358 の電気的特性について調べてみていますが、その
2024/03/24 12:36
オペアンプの電気的特性を調べてみた
オペアンプの電気的特性について調べてみましょう。といっても、手元にある計測器といえば安物のオシロスコープぐらいです。なので、電気的特性の雰囲気が感じられれば良しとします。 前回は、オペアンプの基本的な構成の増幅回路に直流電圧を入力して増幅動
2024/03/16 17:24
オペアンプで直流電圧を増幅してみた
オペアンプ (演算増幅器) について、勉強してみようと思います。 オペアンプではフィードバックを行なう増幅回路を構成しますが、フィードバックアンプの考案というのは 1940年代からの真空管オペアンプに始まっているんだとか。それが半導体に置き
2024/03/09 16:16
「マクスウェルの方程式」を噛ってみた
電波とかアンテナとかを勉強しようとすると出てくる「マクスウェルの方程式」ですが、んな難しいことわかんねぇ〜よ。でも、ちょっと、噛じってみました。 な〜んもわからん俺の頭の中のマクスウェルの方程式なので、理論的とか数学的とか、ないです。あしか
2024/03/02 00:33
I2C / Arduinoからのデータを受信する
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、送られてきたアドレスが自己アドレスと一致したときだけ ACK を返す回路と、受信したデータを出力する回路を作ってみました。 前回は、とりあえず ACK を返すことで、アドレスに
2024/02/23 00:11
I2C / Arduinoへ ACKを返してデータを送信させてみる
引き続き、シリアル通信 I2C について勉強しています。今回は、Arduino Nano Every が I2C で送ってきたアドレスに対して ACK (肯定応答) を返し、次のデータを送信するようにしてみました。 前回は、Arduino
2024/02/05 17:57
I2C / Arduino の出力波形を確認したらまともじゃなかった
シリアル通信でまだ試してみていなかった I2C (I2C : Inter-Integrated Circuit) について勉強していこうと思います。 アマチュア無線局の開局申請などですっかり放置していたわけですが、そっち方面もぼちぼちやって
2024/01/25 21:11
ダイポールアンテナにバランをつけてみた
NanoVNA で調整してみた室内垂直ダイポールアンテナは、共振周波数 f0=145.00MHz、給電点のインピーダンス ZL=46.2-j1.19Ω、反射係数 Γ=-0.0393-j0.0129 となりました。 ダイポールアンテナの給電点
2024/01/16 23:45
アマチュア無線「復活」開局 免許状が届いた
成人の日を含む 3連休が明けた日、アマチュア無線局免許状が届きました。同時に、電波利用料の納付書も。 アマチュア無線局の復活開局の手続きを始めたのは、昨年12月初め。本申請を行なったのは半ばを過ぎた頃でした。審査が終わるのは年が明けてからだ
2024/01/11 00:03
ダイポールアンテナを NanoVNA で調整する
NanoVNA の使い方がわかってきたので、以前テキトーに作ってみたダイポールアンテナを NanoVNA で調整してみようと思います。 以前作ってみたダイポールアンテナは、これ。そこらへんにあったものを使ってテキトーに作ったものです。 Na
2024/01/08 00:30
ダミーアンテナを NanoVNA で測定する
図1. 送信機側からみたダミーアンテナ いきなりですが、ダミーアンテナに 5mほどの同軸ケーブルをつないで、送信機側から NanoVNAで測定、スミスチャートを表示してみました。周波数軌跡がグルグルと 10回転。まるでクモの巣のようです。な
2024/01/05 14:10
ネットワークアナライザ NanoVNA-H4 を使ってみる
ネットワークアナライザ NanoVNA-H4 を購入したので、使い方を勉強します。ただし、購入したのは安価なクローン製品です。はたして使い物になるのか? そして俺はこれを使いこなせるのか? すべてが五里霧中ですが、とにかく進めてみましょう。
2024/01/03 00:06
アマチュア無線「復活」開局 申請手数料の電子納付手続き
「総務省 電波利用 電子申請・届出シフテム Lite」から、申請手数料の電子納付手続を行なうようにとのメールが届きました。早速、電子納付を行ないましょう。 メールの確認 まず、メールの内容をしっかり確認しましょう。電子納付手続はゆうちょ銀行
2023/12/23 00:27
アマチュア無線局「復活」開局 保証完了と本申請
アマチュア無線局の開局のために、JARD (日本アマチュア無線振興協会) へ電子申請していた基本保証の審査が完了し、保証書がメールで届きました。さっそく本申請にとりかかりましょう。 補正された電子申請ファイル JARD からのメールに添付さ
2023/12/21 22:32
144MHz 受信用にダイポールアンテナをつくる
手元にある無線機はアイコムの IC-2N、1980年発売の 144MHz FMハンディ機です。付属のアンテナは 18cm長の「フレキシブルアンテナ」。これを机上に置いていても、ほとんどなにも聞こえてきやしない。そこで、とりあえず受信用にアン
2023/12/14 15:02
アマチュア無線局 「復活」開局のための基本保証願
アマチュア無線局を、旧コールサインで「復活」するための開局申請を行なっています。 申込みから 6日目、Lite のユーザID通知書が届きました。さっそく次の手続きにとりかかりましょう。今回は、古い無線機で開局申請するための基本保証を、JAR
2023/12/09 15:45
アマチュア無線局を「復活」開局申請しよう
突然ですが、アマチュア無線局を開局することにしました。 図1. 無線従事者免許証 (1970年取得) 俺がアマチュア無線の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年) 12月、資格は電話級 (現在の第4級) でした。翌年 7月に 6mバ
2023/12/03 20:25
UART 送信回路をロジックICでつくる
UART 通信の送信回路をロジックICでつくり、Arduino やパソコンへデータを送信してみます。 前回までに、Arduino Nano Every から送られてくる UART通信データを受信する回路ができています。今回はこれに追加して、
2023/12/03 00:21
UART 受信回路をロジックICでつくる (回路変更)
前回つくった UART 受信回路を、一部変更しました。変更部分を記録しておきます。 変更したのは 2箇所です。ひとつは、ボーレート誤差があって連続したスタートビットが早く届いた場合への対応。もう一つは、シフトレジスタ 74HC595 の初期
2023/11/26 12:41
NE555でチャージポンプしてみた、けれど…
タイマーID NE555 を使ってちょっと遊んでみようかなと思ったのですが、ちょうど見かけたのが電圧を上昇させるチャージポンプ回路。そのドライブ回路として NE555 を使ってみましょう。 NE555 による発振回路 図1. NE555 発
2023/11/18 00:05
UART 受信回路をロジックICでつくる
シリアル通信といえば、やっぱりなんといっても UART通信じゃないでしょうか。今回は Arduino から出力される UART通信を受信するための回路を、ロジックIC で作ってみようと思います。 なお、「UART (Universal As
2023/11/11 17:04
SPI コントローラに受信回路を追加した
今回は、前回作った SPIコントローラに受信回路を、SPIペリフェラルに送信回路を、それぞれ追加しました。 前回作ったのは、送信回路だけの SPIコントローラでした。でも、やっぱり受信回路もないとダメだよねぇ。たとえば、コントローラからコマ
2023/10/31 21:05
SPI 送信コントローラをロジックIC でつくる
これまでに SPI通信について勉強しながら、Arduino をコントローラとして、ペリフェラルにシフトレジスタ 74HC595、74HC597 を使ってデータの送受信を試してみました。 今回は、Arduino に置き換えられるようなコントロ
2023/10/26 15:09
ubuntu / Pulsar エディタをインストールする
これまで利用していたテキストエディタ atom の開発が、すでに終了しているとのこと。ubuntu のアップグレードでもサポート終了と判断されたのか、消えてしまいました。 後継のテキストエディタとして Pulsar エディタがプロジェクトチ
2023/10/14 22:31
ubuntu / Atom エディタを削除する
ubuntu 試行錯誤シリーズ (;´Д`)今回は、20.04LTS から 22.04LTS へのグレードアップで消えてしまったらしいテキストエディタ Atom の残骸を探して、削除しようと思います。 下記のサイトを参考にさせていただきまし
2023/10/14 17:00
ubuntu / KiCAD 7.0.8 のインストール
先の ubuntu 20.04LTS から 22.04 LTS へのアップグレードに伴って、消えてしまった KiCAD 7.0.8 Stable Release をインストールしなおします。 事前準備 作業前に、お掃除しておきましょう。 $
2023/10/13 22:24
ubuntu 20.04LTS を 22.04LTS へアップグレード
俺のメインのデスクトップである ubuntu 20.04 LTS を、22.04 LTS へアップグレードしました。その作業メモです。 準備作業 現在のバージョンの確認 $ cat /etc/os-release VERSION=&quot
2023/10/13 18:58
antiX / ConnManによるネットワーク設定と無線LAN接続
antiX Linux をインストールした lenovo 7675A63 で、基本的なネットワーク設定の方法を確認しました。また、無線LANへの接続設定も試してみました。 antiX のインストールに関しては、過去記事を参照ください。 Co
2023/10/06 14:43
antiX / Chrome と KeePassXC のインストール
antiX Linux をインストールした lenovo 7675A63 に、ブラウザ Google Chrome とパスワードマネージャ KeePassXC をインストールした、俺的備忘録です。 antiX のインストールに関しては、過去
2023/10/02 17:06
antiX / ファイルサーバの共有ディレクトリをマウントする
antiXLinuxから、ファイルサーバ(NAS)の共有ディレクトリをマウントする設定を行ないます。できればシステム起動時に自動マウントしたいのですが、残念ながら実現していません。でも「mount-a」でマウントできるので、とりあえず必要な
2023/09/26 17:33
lenovo 7675A63 に AntiX-23 をインストールする
antiXをインストールしたlenovo7675A63長く使ってきたタブレットが不調になり、とうとう使いものにならなくなった。息子に、不要なノートパソコンないかと尋ねたら、B5サイズのノートパソコンを持ってきてくれた。「lenovo7675
2023/09/25 15:42
パルストレイン発生回路をつくる
一定の数のパルス列を出力するパルストレイン発生回路をつくります。一般にパルストレイン(pulsetrain)とはパルス波(pulsewave)と同義のようですが、ここでは「指定した数だけパルスを出力して停止する」ようなパルス列をパルストレイ
2023/09/20 21:31
Arduino−シフトレジスタ間で同時に SPI送受信する
Arduinoとシフトレジスタ74HC595、74HC597間で、SPIで同時に送信と受信を行なってみました。前回までに、Arduinoをコントローラ(Controller)、シフトレジスタをペリフェラル(Peripheral)としてSPI
2023/09/17 14:52
シフトレジスタ 74HC597から Arduinoへ SPIでデータを受ける
今回は、シフトレジスタ74HC597(PISO)からArduinoへ、SPIでデータを受けとる実験をしてみました。前回やってみたのは、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験でした。今回とは受け渡
2023/09/13 16:27
Arduinoからシフトレジスタ 74HC595へ SPIでデータを送る
今回は、SPI(SerialPeripheralInterface)とはどんな通信方式なのかを勉強して、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験をしてみました。これまで、shiftOut()関数を
2023/09/09 23:42
Arduinoで 74HC597 (PISOシフトレジスタ) を制御する
今回は、シフトレジスタ74HC597を使って、8ビットのデータをshiftIn()関数でArduinoへ読み込む動作の実験をしてみました。PISOシフトレジスタについては、論理回路のひとつとして過去に勉強していますので、そちらも参照ください
2023/09/06 20:57
グレイコードをバイナリコードに変換する
前回は、8ビットグレイコードカウンタを作ってみました。8ビットバイナリカウンタを作り、その出力をグレイコードに変換する、という回路で実現しています。今回は、そのグレイコードをバイナリコードに復号する回路を作ってみます。また、出力を同期させる
2023/09/03 21:42
8ビット グレイコードカウンタ
前回は、グレイコードについて勉強し、4ビットグレイコードカウンタを作ってみました。今回は、8ビットのグレイコードカウンタを作ってみようと思います。が、なんだか設計するのがむずかしそう。そこで、まずバイナリコードを作って、それをグレイコードに
2023/09/01 00:25
4ビット グレイコードカウンタ
図1.4ビットグレイコードカウンタの動作グレイコードについて、勉強していきましょう。動画は、4ビットグレイコードカウンタの出力をLED表示した結果です。左のLEDはクロック、周期は約1秒です。4つ並んだLEDがグレイコードで0~15をカウン
2023/08/27 23:41
同期カウンタ (Dフリップフロップ使用 60進 BCD出力)
今回は、Dフリップフロップを使った 60進カウンタ (BCD出力同期カウンタ) をつくってみます。60進カウンタは、これまでデジタル時計をつくるために何度もやっています。まぁ基本的にはそれと同じですが、今回は、同期設計についてちょっと厳格に
2023/08/21 21:08
同期カウンタ (JKフリップフロップ使用 11進~16進)
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。11進~16進同期カウンタJKフリップフロップを使用した 11進~
2023/08/13 23:51
同期カウンタ (JKフリップフロップ使用 2進~10進)
JKフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。11進~16進同期カウンタは、続きの記事を参照ください。Dフリップフロップを使ったカウンタ回路は下記を参照ください。JKフリップフロップの動作表1. JK-FFの真理値表JKフリッ
論理回路 / デマルチプレクサ
前回は、マルチプレクサを勉強しました。 今回は、デマルチプレクサです。マルチプレクサが複数の信号からひとつを選ぶのに対して、デマルチプレクサはひとつの信号を複数の出力に振り分ける働きをします。「デマルチプレクサ」って「デコーダ」なの?デマル
2023/08/07 22:38
論理回路 / シフトレジスタ (パラレル入力・シリアル出力)
以前試してみたシフトレジスタは、シリアル入力パラレル出力 (SIPO) タイプでした。今回は、パラレル入力シリアル出力 (Parallel-In, Serial-Out,PISO) タイプのシフトレジスタをつくってみましょう。ちなみに、PI
2023/07/25 16:08
論理回路 / マルチプレクサ
今回は、マルチプレクサ (セレクタ) を勉強します。マルチプレクサとは、複数の入力から 1個を選択して出力する論理回路。詳しくは、はい、いつものようにググってください m(_ _;)m実験用の入出力回路図1. 実験用の入出力回路図まずは、回
2023/07/22 17:49
インフィニティ LED ライト
インフィニティ LED ライトちょこっと工作。infinity は無限という意味だけど、無限の錯覚をうみだすミラートンネルの、インテリア?そんなやつをつくってみた。ダイソーで買ったものと、ありあわせの材料で試しにやってみたんだけど、まぁそれ
2023/07/18 15:04
同期カウンタ (Dフリップフロップ使用 11進~16進)
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタは、前回の記事を参照ください。11進~16進同期カウンタDフリップフロップを使用した 11進~16進同期バイナリアップカウンタの回路例です。11進カウンタ12
2023/07/06 21:40
同期カウンタ (Dフリップフロップ使用 2進~10進)
Dフリップフロップを使ったカウンタ回路をつくってみました。2進~10進同期カウンタDフリップフロップを使用した 2進~10進同期バイナリアップカウンタの回路例です。2進カウンタ3進カウンタ4進カウンタ5進カウンタ6進カウンタ7進カウンタ8進
2023/07/06 21:30
トランジスタを使った Dフリップフロップ
んなもん使わんじゃろ?とかいいつつ、前回は、トランジスタを使った RSフリップフロップをつくってみました。これは、双安定マルチバイブレータと同じ回路だと、わかりましたね。ここまできたら、次はやっぱり、Dフリップフロップです (;´Д`)Dフ
2023/06/30 20:47
トランジスタを使った RSフリップフロップ
前回は、ダイオードとトランジスタを使った論理回路をまとめてみました。せっかくなので、それらを使ってフリップフロップをつくってみようと思います。じつは、過去にも同様のことをやってみている (過去記事) のですが、まだまだ電子工作などやり始めた
2023/06/29 23:37
タイマIC NE555 を使ってみた (7) / ホタルライト
NE555を使ったホタルライトをつくりました。単純な LEDの点滅ではなく、ほんとうのホタルのように明滅させています。参考にした明滅パターンは東日本型のゲンジボタルで、約 4秒周期のゆっくりした光り方です。回路は非安定動作ですが、コンデンサ
2023/06/28 18:06
ダイオード・トランジスタを使った論理回路
ダイオードとトランジスタを使った論理回路です。ダイオードとトランジスタで構成される方式の論理回路を DTL (Diode-transistor logic)、トランジスタで構成される方式の論理回路を TTL (Transistor-tran
2023/06/25 15:30
論理回路 / シフトレジスタ・ジョンソンカウンタ・リングカウンタ
デジタル時計をつくったりして時間があいてしまいましたが、論理回路の勉強を続けましょう。今回は、シフトレジスタと、それを応用したカウンタを試してみます。シフトレジスタシフトレジスタとは、複数のフリップフロップがカスケード接続された構造で、クロ
2023/06/13 16:27
オペアンプを使った矩形波発振回路
オペアンプを使った矩形波発振回路について、過去に一度試してみたことがあります。このときは、発振回路を試しつつ、購入したオシロスコープで発振波形をみてみようということが主眼でした。今回は、もうちょっとこの発振回路について確認してみようと思いま
2023/06/09 23:47
74HC161A版 デジタル時計 / リングLED 表示器をつくる
前回は、ロジックIC で、ダイナミック点灯方式の 7セグメントLED 表示器をつくってみました。今回は、秒表示のためのリングLED 表示器をつくりたいと思います。リングLED で秒を表示するようするに、LEDをリング状に並べて秒表示する、だ
2023/06/07 00:42
74HC161A版 デジタル時計 / 7セグメントLED 表示器をつくる
前回は、バイナリ表示器の時計をつくってみました。2進数がわかる人には読めるけど、フツーの人には読めない時計でした。今回は、誰でもわかる 7セグメントLED をつかった時計表示器をつくってみましょう。7セグメントLED ダイナミック点灯回路ロ
2023/06/03 23:46
トランジスタを使ったLEDフラッシャ / 弛張発振回路
以前、トランジスタを使った LEDフラッシャ (Lチカ) 回路を紹介しました。今回は、「弛張発振回路」を使った LEDフラッシャを試してみました。弛張発振回路とはググってください m(_ _;)m 詳しい説明がいろいろでてきます。オペアンプ
2023/06/01 16:00
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