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2009/06/11

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  • 451・453系急行ときわ入線しました

    クモハ453先頭の11両編成です。 451・453系特有の常磐線無線アンテナ モハ450・モハ452特有の車体ルーバー 455系と並べますと先頭部屋根上の違いが判ります。 tomixさんの公式発売日は明日ですが、フライングではありません。これらはKATO457系の遊休車両に手を加えたもの。  まだ、ときわが現役で上野駅に出入りしていたころから、ときわ編成にしようと思って少しずつ入線させたものの、必要数が揃うとそれだけで満足してしまって放置という、ありがちなパターン。十年近く眠っておりましたが、tomixさんが新製品を出すというので一念発起。ゴールデンウイークがあけてから、暇を見つけてまとめてみました。 手を加えた部分は、1 中間に入る先頭車のカプラー交換 新製品発売で廃車にした165系佐渡の発生品を有効活用。最近では台車と一体のスカートをあごわれというそうですが、中間車になってしまうので気にしません。 2 モハの屋根の交換 これも、ときわにしようと買っておいたもの。このパーツで2列ベンチレータを1列にできます。 クーラー、ベンチレータはねずみ色1号、モハの高圧機器はシルバー、ガイシは白に。 3 モハ山側にシリコン整流器冷却通風口を取り付け。モハ450,452の特徴。 タバサパーツ。買い置きがあったはずなのに行方不明。新たに調達してきました。 FARBEの赤13号で塗ってゴム系接着剤で貼り付けました。 4 先頭車に常磐線アンテナ設置 EF80用を2か所屋根に取り付けて、真鍮線の配管を取り付け 5 先頭車の静電アンテナ取り換え タイフォン付きの455系用を415系用のパーツに交換 6 ヘッドライトレンズ交換 ただの透明パーツをレンズがモールドされた新165系用に。ただし、クモハ165ヘッドレンズ部分のみを使用して、導光はもとの部品を切り詰めて使用。 7 旧製品の運転室窓をHゴム塗装がなされたパーツに交換 ざっとこの程度の軽工作でときわの入線となりました。にほんブログ村...

  • 9月発売のEF56、ED75の価格アップ幅が異なる件

    EF56とED75は、スロットレスモーターに変更されて9月に発売です。   EF56の新発売は、2013(平成25)年の6月で、品番は3070-1、価格は税抜き7,500円でした。 今回のEF56は、品番が3070-2となり、価格は税込み8,910円ということは税抜きで8,100円。600円アップの価格変更となります。 ED751000前期形の新発売は、2014(平成26)年の10月で、品番は3075-1、価格は税抜き6,800円でした。 今回のED75は、品番が3075-4となり、価格は税込み9,020円ということは税抜きで8,200円。1,400円アップの価格変更です。 いずれの製品についても、スロットレスモーターによる価格アップは理解できます。しかしEF56で600円アップ、ED75で1,400円アップとアップ額に幅がある要因は如何に?  例によって、商品の特長をコピペして旧製品と比較してみます。まずは、EF56。● 丸みを帯びた溶接構造の車体が特徴のEF56 1次形。EF57の角ばったスタイルとは対照的な外観を的確に製品化。● 昭和40年代後半から50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した6号機晩年の姿をプロトタイプに製品化。● 選択式ナンバープレートは2・3・6・7。メーカーズプレートは川崎車輌を、ユーザー取り付けパーツとして付属。● 中央に寄ったパンタグラフは、PS14(黒)を搭載。常磐線無線アンテナをユーザー取り付けパーツとして付属。● SG搭載のEF56の特徴である吹き上げ式煙突もきっちり再現。屋根上高圧引込み線、SG安全弁は金属パーツで再現。 黒のPS14というのは、台枠とシューが黒いパーツという意味でしょうか。だとしたら、変更なしです。● 旧形電気機関車独特の重厚な台車を的確に表現。EF57とは異なる内台枠式の先台車も正確に再現。 ポスターには、先輪をスポーク車輪に変更とありますが、・・あれえ・・・特長では触れられていませんねえ。 旧製品は、スポークは表現されていますが、抜けていません。抜けたとしても内側に先台車枠があるので、あんまり目立たないと思われます。● カプラーは、アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー(CSタイプ)が付属。● おなじみの定評あるフライホイー...

  • KATO211系のリニューアルはどんな感じ

    9月と10月にKATOの211系がリニューアルされることになりましたが、既製品の211系のどこがリニューアルされるのか、確認してみましょう。製品紹介の説明によれば、●10両セット・5両付属編成セットは平成4年(1992)ごろに見られた田町電車区のサロ212(2階建)、サロ211(通常形)で組成されたN4編成・N54編成を製品化●特別企画品は昭和61年(1986)国鉄末期の田町電車区のサロ210・211(通常形)で組成されたN1編成とN51編成を製品化●車端部方向幕横の幕板部のビードとオレンジ帯がなく、列車無線アンテナの円形台座がある形態を再現●屋根上のベンチレーターは別パーツで再現。サロ212のクーラーはAU713採用●ステンレス車特有の質感の違いを再現●ヘッドライト/テールライトはケーシングの大きさが均等のタイプを再現。全先頭車ともヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)●動力車はスロットレスモーター搭載、付属編成は併結運転を考慮してトラクションタイヤを非装備●中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現●先頭連結部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用、電連パーツが付属●前面表示は「普通」取付済。交換用に10両セット・5両付属編成セット(JR仕様)は「快速アクティー」、特別企画品(国鉄仕様)は「東海道線」が付属●DCCフレンドリー●付属品・10両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分、交換用前面表示×各2、行先表示シール、列車無線アンテナ・5両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分、交換用前面表示×各2、行先表示シール、列車無線アンテナ・15両セット・・・消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×4、胴受・ジャンパ栓×4両分、交換用前面表示×各4、15両セット用行き先表示シール、列車無線アンテナとなっています。  まずは、●車端部方向幕横の幕板部のビードとオレンジ帯がない形態を再現とされている点。 上は、1992年購入の10-151 211系6両セットのクハ211-5、下は、2007年購入の10-517 211系2000番台基本セットのクハ211-2015 クハ211-5は、方...

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