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翁の “ガハハ”な山家暮らし https://blog.goo.ne.jp/s1934s

山家住まいの翁、日々をガハハで暮らすその戯れ事、アナログな感性で小話を書き綴ることにします。

20数年前に墓守となって山村(出身地)に移り住み、老妻と二人、日々花木や菜園の手入れなどで自然と向き合って過ごし、夢のない社会には背を向け、余生を面白く生きて行こうと思っているのですが。(2009,7、31リセット)

放念の翁
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2008/10/03

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  • 放念で枯れ木に花 (4517話)

    今週は「長月」に、そして、72候は草の葉に秋の露が浮かぶ「白露」に。夜が日ごとに長くなるわ。しかし、1年の3分の2が過ぎて、正月は駆け足でやってきて年を重ねて。朝方にウオーキングをしていると、秋の野草が夜露に濡れて、風情は秋模様。汗拭きのタオルも不要になり、何よりも運動公園には人影が少なく、マスクを着けずに自然体で歩けるわ。20日は国民の祝日『敬老の日』だが、高齢化社会で「老人が老人を敬う」時代になり、時代錯誤で殆どの市町村で敬老会を廃止を。そう老人を支えてくれる若い支援者の方に感謝をする日だわな。ハハハハ。「人間力」、他人と上手に関わり、新しいことに挑戦、そして柔軟な発想で自分の世界を作り老後を生き抜く。~とはある書物に。そんな器用なことが出来れば苦労はしないわ。ハハハハ。放念で枯れ木に花(4517話)

  • 放念で知恵袋だわ (4516話)

    物が無かった時代、生活や食事の工夫をしての体験や知恵を。今でもそうして暮らしを楽しんでいる話を、茶飲み話に聞くことがあって。心豊かな生活感を感じてしまってね。《残りご飯で煎餅》、ご飯にその量の三分の一ほど小麦粉を加え醤油を混ぜて、煎餅状に延ばしフライパンで焼き上げる。そんなおやつを作って子どもに食べさせたそうだわ。かと思うと、《豆腐を形良く》、豆腐を煮崩れしないようにするには、塩水に2,30分漬けておいてから煮るのだそうで。やってはみないのだが、経験則なのだろうね。薪や炭で調理をし、物不足だった時代には、知恵を絞り創意工夫をして生きてきた知人の家の縁先でこんな話が聞けるのが楽しいのだが、そんな「語り部」が姿を消し始めてしまい、寂しくなるわ。放念で知恵袋だわ(4516話)

  • 放念で何か変だな (4513話)

    指の怪我も痛みが緩和をしてきて、作業の再開を。農家住宅の古い物置(10坪)を解体をするために、雑多な物を整理をし、新たに設置をしたスチールの物置に移し替えだわ。不要になった物などを、次々と押し込んである古い木造の物置が、腐食をしてきて、倒壊寸前に。翁が元気なうちに解体と整理が出来ればと、気は焦るが行動が伴わないのさ。制御不能になってきたコロナ禍、行動制限が立ちはだかり、何とか憂さを払拭しようと思い立ったこと。しかし行動力は半減をして、気持に行動が伴わないじれったさに苛んでね。まあ、とにあれ口先では作業は出来ないから、気合いを入れて。いやね、先日怪我をした右手薬指、今朝起きたら右手中指に包帯が、何を考えていて包帯を間違えたか、精神不安定を笑って欲しいわ。ハハハハ放念で何か変だな(4513話)

  • 放念で太平楽だが (4514話)

    《らくコミュ》の書き込み、同じ事を言葉をアレンジをして誤魔化してはいるのだが、正直疲れてきて、自分では気づかない認知機能も低下をしてきているように思えてね。この頃は、『ど忘れ』の頻度が多くなり、思い出すことに疲れてしまって。時には探さないことにするが、家の中を徘徊をしていると、思わないところで見つかって、含み笑いさ。ハハハハ1ヶ月程前に、運転免許更新の認知機能検査を受け、結果は92点ではあったが、徘徊や幻覚、妄想など症状の全てをクリアをしているとは思えないからな。ハハハハ。今日は運転実技の高齢者講習でね。《コロナで孤立した高齢者認知機能の低下、2,7倍に》新聞記事の見出しに。コロナ禍で社会とのつながりが減り、高齢者の認知機能が下がりやすくなると、そう言うこと、やはり始まったわ。放念で太平楽だが(4514話)

  • 放念で厄介物だわ (4513話)

    夏至からは日の出日の入りが大凡40分ほど、日中が1時間20分程詰まり、秋が急ぎ足で近づいてくるわ。この頃は野菜も作らなくなり、季節感を体で感じることがなくなってね。友人の二人が今年から稲作をやめてしまい休耕農地に。先日車で走りながら見たら草園になっていて。翁が住む地域からは、水田は消えてしまい、一昔前の原風景は消えてしまったな。スマホの機嫌が悪くなり、販売店で補償(同種同型機種)で交換をしたスマホにデータ移行を。扱い慣れているので、何とか《らくコミュ(ミニブログ)》も継続が出来たがね。黒電話愛好者の友人に『スマホは便利だそうだが、何に使うのかさ?』に言葉が詰まってしまって。《便利(都合が良く重宝なこと)》を持ち歩く感覚が無いわ。翁には《厄介物》だな。ハハハハ放念で厄介物だわ(4513話)

  • 放念で災厄の季節 (4512話)

    ♪♪二百十日も事なくすんで村の祭りの太鼓がひびく稲は実がいる日よりはつづく♪♪・・・・》あと1週間で二百十日で、台風の特異日だそうで、農家は三大厄日だったそうで。72候は『天地始粛』(てんちはじめてさむし)天も地もようやく夏の気が衰え、朝晩を中心に秋らしい涼しさが訪れると。昔人のアナログな感性は、コンピュータ以上に季節感を捉えて。早春の三春、梅、桃、桜の葉の紅葉が始まってきて、「秋めく」と言う言葉も日本語ならばの表現だわ。これから気象情報には「秋雨前線」という用語も出てくる時期になるね。しかし、コロナ禍の防御策に政府が誤って機能が停止。感染者とその死者が急増して事態は深刻。更なる行動制限で季節の情趣を楽しむ余裕もなく、季節は過ぎ行くのみだわ。ハハハハ。放念で災厄の季節(4512話)

  • 放念でアナログ人で (4511話)

    数日来、スマホが認知機能の低下で機器の交換を。ケータイ補償サービスで、バッテリー交換よりも安い費用で同等機種のスマホが手に。使い慣れいるから、旧型でもサンキュウだわ。ハハハハと言うわけでスマホショップに。いつも出かけるカフェの近くで、昼食もしながらで。明日には新しいスマホが自宅に送られてきて、それを持って旧機から新機にデーターの移行をしてね。手持ちのスマホが生涯最後と思っていたのに、思わぬ事でスマホの寿命が伸びたが、《らくコミュ(ミニブログ)》の皆さんとのコメントでのお付き合いが主で、デジタルのスキルのあれこれにトライする意欲はないわ。そう、親しい友人、知人10人ほど。スマホを使うのは2人、ガラケーが2人、後は黒電話。いやあ、スマホは、一人暮らしで万一の時にと、倅に持たされているだけ。SNSやLINE等にも無縁...放念でアナログ人で(4511話)

  • 放念で戦意を喪失 (4509話)

    ウオーキングをしていると、山裾には露が降り、秋の気配が。畑の隅には早くも曼珠沙華もが咲き出し、明日は処暑、厳しい暑さが収まってくるはずだが、残暑厳しき折柄だわ。ここ数日来はスマホが不調で、新型コロナのウイルスに感染をするはずはなかろうが、ケータイ補償サービスに契約をしていて、手数料だけで同型機種の新品に交換を出来るらしいわ。自分の体調も夏ばて気味になって来て、何となく体が怠く、ここ数日作業を見合わせていたら、やる気まで失せて。民生委員のおばさまから電話で『ご無理はされませんように』だわ。昼食は、1週間前に《真空保存》をしたいなり寿司を取り出して温めて食べたが、味は変わっていなくてね。これからは人間が冷蔵保存を出来る時代に、500歳は当たりに前だろうな。ハハハハ。放念で戦意を喪失(4509話)

  • 放念で土曜日で (4509話)

    今日は土曜日で安息日、ある宗教では労働は行わないことを求められているそうだわ。その例に習って今日はのんびりと過ごしていたが、一人でボケッとして過ごすのも飽きるわ。ハハハハ話をしたくなって、顔馴染みのお姉さん方がいる翁の遊園地ホームセンターに出かけることにして。『あら、翁さん、こんにちは。お買いものですね。いつもありがとうございます』だよ。『今日は、物置の中の雑多な物を整理するコンテナと、作業用の靴を買おうと思ってね。売り場?、折角じゃ案内をして貰うかな?。・・・ええ、荷物をレジまで運んでくれるの?』今日は、3人のスタッフと立ち話をして、気晴らしが出来たわ。昨日まで頑張ったご褒美に珈琲店に回って食事をして、うとうと30分ばかり寝込んでしまって。安息日の一時さ。放念で土曜日で(4509話)

  • 放念で制御不能さ (4508話)

    暑さ慣れをしてきたと思い、あれこれと作業に手を出して動き回っているが、昨日はさすがにバテバテになり、熱中症一歩手前だったようでね。汗を流し夕食はせずに布団に寝転んで。そのうえ、作業中に指にブロックを落としてしまい、傷は無いのだが内出血で痛みが酷くて、アイスパックで冷やして。考えると何とも情けないよ、集中力の低下の自覚が無いわ。それにもめげずに老骨に鞭??、今朝もウオーキングから戻って作業着に着替えて、昨日の作業の続きを。区切りをつけないと気持が落ち着かなくてね。性分だろうな。ハハハハ。取りあえずは今日で一区切りをするわ。いや、ご時世では熱中症で《ピンピンコロリ》が幸せだったかもと、寝てから思ってね。コロナ禍で自分自身の気持の制御も不能だからな。ハハハハ。放念で制御不能さ(4508話)

  • 放念で秋風の立ち (4507話)

    あちこちで大雨が降って天候が不順だが、どうも地球の温暖化で海水温や気圧配置の変化、このような天候がこれからは『平年並み』とのご託宣のようで、大変なことだわ。朝にウオーキングをしていると、太陽が足早に南に、秋の訪れを肌で感じてきて、ここ数日で燕の姿が見えなくなり南の島に旅立ち、代わってアキアカネが飛び始めてきてね。24節気は《処暑》に、「処」は「止まる」の意だそうだが、厳しい暑さが収まり、穀物が稔り始める時期で、あちこちの水田では、稲穂が黄ばみ始めてきたが、残暑は未だだな。ここ一週間ほどは外回りの整理整頓で半日ばかり作業を楽しんで、いや、こんな事でもして、コロナ禍の巣籠もりの憂さ晴らしをしないと、認知機能が退化をしてくるからな。ハハハハ放念で秋風の立ち(4507話)

  • 放念で天気既報で (4506話)

    《♪♪朝だ朝だよ朝日がのぼる空に真っ赤な陽がのぼるみんな元気で元気で起きろ・・・・♪♪》予定をした作業をやる気になって、tenki.jpを見たらピーカンでね。気合いを入れて起き出し、東の空を見たら朝焼けが見事で、若しかして、朝飯を喰っていたら雨の音だわ。天気予報には雨マークが全くなく、明らかに100%の誤報で意気消沈だわ。デジタル化、スーパーコンピュータ富嶽、IT技術が聞いて呆れるよ。洗濯物を先に干していたらアウトだよ。2時間後にもう一度tenki.jpを見たら「弱雨」だよ。コンピュータの逃げ足は早いわ。ハハハハウオーキングから戻り、意地で作業は始めることにして。ポンコツ車は、エンジンが掛かった時に走り出さないと。《♪♪朝はこころをきりりとしめて♪♪》そう怪我をしないようしないとな。ハハハハ放念で天気既報で(4506話)

  • 放念で賢い浪費者 (4505話)

    いやはや、コロナ禍が深刻な事態になって来て、一人暮らし、夢も希望を失せ、イライラだけが募ってきて、昨日などは一日口を開くことがなく、通り過ぎる野良ニャンに『おーい遊んでいけ』さ。家食も何とか頑張ってはいるが、食材の無駄が。時には、「らくコミュ(ミニブログ)」にコメントを戴くおばちゃまが調理のアドバイスをしてくれるが、面倒をして料理をする意欲もなくてね。ハハハハ。そんな時に、パソコンで遊んでいたら、料理の手助けの優れ物を見つけて。食材を真空保存し鮮度の長持ちだわ。真空コンテナに煮物や野菜を冷蔵保存、そしレンジで真空レシピもで。数日前に電話で注文を入れたら、先ほど荷物が届いてね。これから取説を読んで冷蔵庫の保存食品をコンテナに入れて整理を、これで劣化を防ぎ、食物残渣が少なくなれば、表彰ものだろうよ。ハハハハ放念で賢い浪費者(4505話)

  • 放念で先祖を送り盆 (4504話)

    《♪♪今日は朝から私のお家はてんやわんやの大騒ぎ盆と正月一緒に来たよなてんてこ舞いの忙しさ?・・・♪♪》長子の役割、お盆でご先祖をお迎えしてのお持て成し、専業主夫もさすがに疲れたわ。それなりの供膳の支度は9食、《♪♪何を買うやら何処で買うやらそれがごっちゃになりましてわてほんまによう言わんわ♪♪》の心境でも、何とか格好はつけてね。ハハハハ本来は、精霊棚を設え、位牌を安置し、野菜、果物、団子、そうめん等を供えるが、昔の農家住宅とは違うから、仏壇を一工夫して、それらしく格好をつけて、そんな飾りさえもしなくなっな。涼風が立てば、4ヶ月はあっと言うまで、正月がやってきて。先人たちが守り培ってきた「しきたり」、仏壇や神棚に手を合わせることも受け継がれた慣習、それを心の片隅にさ。放念で先祖を送り盆(4504話)

  • 放念で先祖の供養 (4503話)

    盂蘭盆、家族が一同に会して、先祖の霊を迎えて供養をする慣わし、正月とお盆が国民的な2大行事、だから多くの企業は今でも7日間ほどの夏期休暇。日本的なバカンスだわ。24節気は既に「立秋」、ウオーキングをしていると、秋の風の気配が、そして入道雲と鰯雲が漂う空が見られ、日暮れには、行く季節を惜しむかのように、ヒグラシの声がかしましいな。そんな夏の風物詩もコロナ禍騒ぎでかき消されて、《らくコミュ》にいただくコメントも『コロナ蔓延で何か良いことはないでしょうか。我慢ばかりでは疲れます』との書き込みが。いやあ、ご尤もだわ。今日は「終戦記念日」、第2次世界大戦で敗戦、ポツダム宣言を受諾し、日本が降伏したことを昭和天皇が国民に伝えて。負け戦が「記念日」とは何とも理解がし難いのだがね。ハハハハ放念で先祖の供養(4503話)

  • 放念で皇国の興廃 (4502話)

    《弱った魚は目で分かる》の例えだが、菅総理の目がこの頃は輝きを失ってきて。コロナ禍が「制御不能」になってきたとは専門家が、政府の無策で殺されたくはないからな。ハハハハオリンピックを開催しておいて、国民には「行動制限」、そして実効性が伴わない緊急事態宣言の繰り返し。国民とは意識が乖離をしてしまって、終息は全く見えてこないわ。神の怒りか、日本列島をまたまた災害級の大雨が、そのたびに国民の生命、財産を奪われて。こんなことを見たり体験をするために、長生きをしたつもりは全くないのだがな。自分の身は自分で守る、ワクチンを接種をしても、異変デルタ株の感染症で死者が次々に。長期休暇やテレワークなどで認知症が全世代に。どうも総理官邸にZ旗(後が無い)を掲げるようだわ。放念で皇国の興廃(4502話)

  • 放念でお盆を迎え (4501話)

    《♪盆と正月一緒に来たようなてんてこ舞いの忙しさ♪》日本人には重要な二大行事。長子の役割でもあり、簡単な盆棚を設えて、祖霊を迎えて持て成しをしないと、あの世に行ってから虐められるわ。ハハハハそして三度の御膳の用意を。一昔前は親類、縁者が訪れて酒盛りもするから、主婦は寝ずにその準備をしていたわ。今は盛り合わせを売ってはいるが、一応手作りをしてね。こんな重要なしきたりなのに、政府は『お盆に帰省はするな』の行動制限だが、それが立ちゆかなくなってきていて。ご先祖さんは、政府の無策に怒り心頭で訪れてくるだろうな。「秋蝉」秋に鳴く蝉のこと、ヒグラシやツクツクボウシを指すらしいが、朝は夏至からは30分以上も日の出が遅くなり、早朝は秋の気配を感じてきて、暑さもあと少しだろうね。放念でお盆を迎え(4501話)

  • 放念で気紛れ人生 (4500話)

    10数年前からブログ(goo・放念の翁)の書き込みを。途中で寄り道もあったのだが、今日で一区切り4500話になったわ。自分史的なものなので、時に冊子にもしてね。今は、スマホの《らくらくコミュニティ・放念の翁》にも草鞋も、そう二足の草鞋で。婆さんとは、鄙びた温泉の旅や花巡りなどで、非日常的な話題も少なくなかったが、独居では書き込む話題も乏しくなったわ。ハハハハ親しかった友人たちも足早に西国浄土に歩き出して、今では恥ずかしながらに生きていてね。昭和の大合併以前の村での在住の同級生、男性の生き残りは翁だけになったわ。ハハハハお陰で香典を出しっ放しで、翁は頂戴出来ないから大損さ。これで新型コロナに感染でもしたら、葬儀もままならないようだからな。早く婆さんに迎えに来て貰わないとだ。放念で気紛れ人生(4500話)

  • 放念で老人域だわ (4499話)

    朝に目が覚めて、息をしていることを確認をすると、起き出して洗顔、着替え、洗濯を仏壇に明かりを灯し、一人暮らしの第一声。お先祖さんと3分程今日の予定などの話をしてね。朝食の前に健康測定を、血圧、体温、血糖値、パルスオキシを測り管理ノートに。朝食は低糖質の宅配食、味噌汁、発芽玄米。そしてウオーキングにだが、夏の暑さや冬の寒さでも日課だわ。戻ってからは、パソコンに向かいながらコーヒーブレーク。ウエブで昨日今日の出来事を拾い読み。そして自分のやる気と相談をして、空を眺めて今日の肉体労働などを考えてね。ハハハハ夕刻5時前には夕食、7時半には寝床でスマホのスイッチもオフに。朝にパソコンで気になった出来事などのプリントを寝床で読むのも日課。そう新聞は取らないし、テレビも見ないわ。ハハハハ。放念で老人域だわ(4499話)

  • 放念で時に元気印 (4498話)

    住まいの2階の部屋、婆さんが元気だった頃には、お互いのプライベートの部屋だったが、婆さんが体調を崩してからは、生活がし易い1階の居間に同居をして暮らして来たわ。その2階の部屋の空気の入れ換えに窓を開けたら、下に見える物置の屋根が錆びていて、早速に塗装を思い立ち、翁の遊園地のホームセンターに出かけて、塗装用品をとり揃えて。こういう事には、行動が早いのが翁の短所、不安定なお天気の様子を見ながら金属ブラシで錆びを落とし、さび止めを塗り、塗料を塗って2日ほどで作業を終えてね。自前での作業、汗をすると自分で生きている気持になるが、金を出して塗装業者に任せてしまうと、金で生かされている気持のなるわ。資材費が6千円、作業の頑張ったご褒美?、今回の昼食は家食で我慢したわ。ハハハハ放念で時に元気印(4498話)

  • 放念で世迷い言を (4497話)

    『やあ、翁さん、何とも暑じいわ。体調はどうだね?。テレビで毎日熱中症警戒アラート、家の中にいるのも危険だそうで。ハハハハ。こんな暑い最中に世界から集まって大運動会で、ご苦労さんだったわ』『こんちわ、輝さん。朝のウオーキングは頑張るが、日中の庭作業はごめんなさいだ。この暑さで車のボンネットでバーベキューができるそうで。養鶏場では、卵が茹で卵になっちゃうそうだよ。ハハハハ』『コロナウイルス、南米由来の「ラムダ株」とかは、感染力が強く、ワクチンが効きにくいそうで。緊急事態宣言の繰り返しに、何時になったら旅が出来るかだわ。翁さんと先月の温泉行きは楽しみにしていたのに』『熊や猿との混浴が出来る野天風呂の鄙の宿、秋の味覚の時期に来るように旅館の親爺さんからメールが入ってね。お互いにもう寿命が持たないから、10月には決行をす...放念で世迷い言を(4497話)

  • 放念で専業主夫よ (4496話)

    一昨日は、糖尿病の定期診療で病院に出かけたが、ご多分に漏れずに沢山の薬が処方をされ、1日に9錠の服用を、薬代も安くはなくて。これが残された余生の生き様だからね。ハハハハ。糖尿病は完治は出来ないようだが、5,6年前からすると、検査値が改善をされて、人工透析の最悪の事態は免れたが、炭水化物を制限した食生活、食べる楽しみがないわ。手元には《ハンドブック》、糖質制限と向き合い料理を。探してみると、スーパーなどには低糖質の食材が豊富、そして宅配食までも。何とどら焼き、シュークリーム、ピザなどもで。ご飯は発芽玄米を炊いて。専業主夫も90が見えて来たのだが、何とか自助で頑張りながら、そう、気合いだわ。時には恋人未満の婆様が季節の田舎料理の差し入れを、それが楽しみだわ。ハハハハ。放念で専業主夫よ(4496話)

  • 放念で悲哀な夏を (4495話)

    日本の夏の風物詩「台風」に「ゲリラ豪雨」、そして「危険な暑さ」に「デルタ株」。危機意識の乏しい日本を狙い撃ちにして。繰り返される自然災害、少なからず列島改造の乱開発だわ。毎日が猛暑日が報じられるが、暦の上では今日が『立秋』、朝晩は涼風の気配も。いやね、ウオーキングで見上げる空の高さ、雲の様相が変わってきてね。水田では稲穂が揺れ出して。この時期は日本各地で祭りの真っ盛り、秋田竿灯、弘前ねぶた、山形花笠、高知よさこい、阿波踊り等、一年で最もバラエティに富んだ祭典が。日本らしい風情もコロナ禍で楽しめないわ。翁も日本人の心のふるさと、老後の楽しみ、熊が出るような温泉の旅を2度3度と予定をしたのだが、形骸化した緊急事態宣言に振り回されて、政治を信頼が出来なくなってきたわ。放念で悲哀な夏を(4495話)

  • 放念で3分診療だわ (4494話)

    《Youmightthinktodaysatfish》戦後に英語教育が授業に、その頃にこんな英語?を覚えた方は?。そう《言うまいと、思えど今日の暑さかな》さ。ハハハハ。四方を山に囲まれた盆地の山村は蒸し暑く、セミの鳴き声までが苛立ってしまって。今日は糖尿病の定期診察で医大に、診察1時間前に採血が、朝食をしないで早めに家を出てね。血糖値、血圧、歩行数の記録をグラフ化して持参を。このところ、家食の努力が報われて、血糖値が安定を。主治医は『ヘモグロビンA1c値が良いですね』で3分診療だわ。薬はアプリで薬局に処方箋画像を送信、待たずに薬を受け取れてね。家食を頑張っているご褒美、外食はカレーにしたのだが、ロカボ(ご飯の代わりに刻みカリフラワー)は美味しくなかったわ。ハハハハ放念で3分診療だわ(4494話)

  • 放念でつらみだわ (4493話)

    いやあ、あじ~わ。気温が38度だわ。ピンピンコロリになりそうだ。ハハハハコロナ緊急事態宣言に呼応をするかのように、熱中症警戒アラートが、《不要不急の外出自粛》二縄縛り。オリンピック・ゲーム(遊戯)も些か食傷気味で、翁はテレビ離れだわ。テレビの視聴、高齢者は年齢が上がるほどテレビ視聴が増え、それも無意識にテレビのスイッチを、一日の3分の1をテレビで過ごす人もいるそうで。生活の沈滞感かもだな。翁は、この頃世代間による文化や価値観の違いを痛感をするようになって。大正、昭和、平成と育ってきた環境が異なるから、当たり前と言えばだが、意思疎通が難しいわ。友人が孫との会話で「この頃公衆電話が云々」に、「公衆電話って何?」と聞かれたそうで。ださい、イモい、きもい、うるい、むずい、おそろ、タクる。こんな言葉も時代文化かな。正しい...放念でつらみだわ(4493話)

  • 放念で菅笠が邪魔だ (4492話)

    数日前のgooニュース=新型コロナウイルス緊急事態宣言の対象地域拡大決定後の7月30日夜、記者会見した菅義偉首相の評判がすこぶる悪い=と報じられていてね。そして=首相会見は同日午後7時のNHKニュースで生中継されたのだが、官邸からため息と嘆きの声が相次いだという=そうだわ。ことほど左様に菅総理の力量が問われると言うこと。新型コロナウイルスも感染力が強いインド由来のデルタ株が猛威を、日々深刻な事態に、菅首相「不要不急の外出、大人数での飲食を控え、感染防止に協力をお願いする」をオウム返しに。政治家としての発信力が明らかに欠如していると思うのは、翁だけなのかな。先を急ぐ老後の昨今、友人との温泉旅行も中止に、~人生をお急ぎならお出かけください~それを早く言って欲しかったわ。ハハハハ放念で菅笠が邪魔だ(4492話)

  • 放念で膳は急げで (4491話)

    細工を始めていた新しい物置に置く鍬や鋤等の農具を収納をする木製のラックが仕上がってね。次なる作業の模索?、処分する不要品を分別する下準備を始めようかなと。お茶をしながら、パソコンに向かい、糖尿病での外食、低糖質の食材の料理を食べさせるレストランなどを探していたら、低GI値(血糖値の指標)の発芽玄米の記載が。そして午後からスーパーに出かけたら、その発芽玄米を偶然に見つけて。《膳?は急げ》で、家電店に回り少量炊きで操作が簡単な電気炊飯器を。有ったのだわ、価格も手頃で、ハハハハ。戻って今日の夕食に早速に炊いてみたが、まあまあの炊きあがりで。問題は好奇心だから、いつまで続くかで。外食での低糖質料理も見つかり、早速に数カ所のレストランを訪ねて試食をしようかともね。ハハハハ放念で膳は急げで(4491話)

  • 放念で秋立つだが (4490話)

    お天気ニュース《向こう一週間は、所々に雨雲や雷雲がかかるでしょう。厳しい暑さが続きそうです。7日(土)は立秋、暦の上では秋ですが、残暑は=例年以上=に厳しいでしょう。》日本は8月上旬が暑さのピーク、当然と言えばだが、今夏は、まだ日本の最高気温を超える暑さは出ていないが、お天気ニュースの言葉尻、日本のあちこちで記録的『酷暑』になりそうで。『暑さ凌ぎ』の夕涼み、浴衣を着て、縁先に打ち水を、軒先に風鈴を吊し、手に団扇、縁台に座っての談笑や将棋指し、時には井戸で冷やした西瓜が振る舞われ、ご近所さんと談笑。良き時代だわ。程なくして旧盆が、思わぬご馳走にありついたり、喜ばしいことが重なると『盆と正月が一緒に来たようだ』と言わるほどの国民の二大行事、それが国民の祝日でないのが不思議だわ。ハハハハ。放念で秋立つだが(4490話)

  • 放念で遊び心だが (4489話)

    久しくカレンダーに書き込む予定があまりなく、毎月が殆ど空白だったが、ここ一週間ほどは好奇心が蠢きだして、あれこれと作業を始め、資材の買い出しなどで予定が密になっていて。庭先でその作業をしていたら、民生委員のおばちゃまが通り過ぎ、『翁さん、炎天下で作業をされては。熱中症になりますわ』とご忠告、場所を座敷に移して扇風機を回してだわ。どうも好奇心が旺盛な人は、関心が長続きをすることがあまりなく、そう《熱しやすくて冷めやすい》それでいて凝り性。翁の外食がその例で、豚カツが気に入ると、その店に足繁く通って。ハハハハ。東京五輪、開催に批判的だったテレビ局までが、挙って競技の中継をし、同じ競技を数局が放送。そんなものに付き合っている時間はない、いやリモコンが見つからなくなって。ハハハハ放念で遊び心だが(4489話)

  • 放念で作業で覚醒 (4488話)

    暑さは募るわ、コロナ感染者は増えるわ、引き籠もりで鬱になるわで、心身共に不健康きて一念発揮を。以前から気になっていた古い年代物の物置(10坪)、それを自分で解体をしようかと思い立って、そして断捨離もだわ。しかし、そのための下準備の作業もいろいろと出てきてね。何となくエキサイトして、気力でアクセルを踏み出したら、そう《やめられない、とまらない、かっぱえびせん♫》でね。新しい物置を設置する場所の地均しや農耕具類の収納棚など。翁には仕事と言うよりは遊びの範疇だが、趣味的に没頭を出来る時間が、頭の冴えも保つことが出来るように思えてね。これで一人暮らしの退屈からも暫くは逃れられそうだわ。ハハハハ。放念で作業で覚醒(4488話)

  • 放念で家食を頑張る (4487話)

    独り暮らしになって3年有余、何とか家食を頑張ってはいるが、糖尿病もあり低糖質の食材などを買うには、車で大凡が10㎞先、ついついと億劫になるが気晴らしにもね。翁は買い置きはしない主義?、6食分ほどを買い置くだけだから、冷蔵庫は整理整頓が行き届いていているが、それでも賞味期限切れにしてしまう事がしばしば、気にしないで食べるがね。ハハハハ糖尿病は外食がままならないが、糖質の多い食材を学習をしているから、そうし料理は食べ残して。この頃は『ロカボ(低糖質)』の食材を使ったラーメンやチャンポン麺、スパゲティなども。因みに食事の時間は、5時半、11時、16時半。間食をすることは殆ど無いから、血糖値も改善をされてきて、一時は150あった空腹時血糖も、この頃は120前後、自分を褒めてやりたいわ。ハハハハ放念で家食を頑張る(4487話)

  • 放念で東に西に (4486話)

    毎朝、5時30分には朝食をして、6時過ぎにはウオーキングに。お天道様も既に山陰に登っていて、その光りを浴びながら,日々季節の移り変わりを探して地域をひと回り。この時期目に付くのが、エサを求めて日本など渡って来ているツバメで、北半球の大地は樹木が繁茂して昆虫なども豊富ようで、既に子育てを終わり、何十羽のツバメが頭上駆け巡り。この頃は、朝から野良仕事に出る人は殆ど見かけず、すれ違う人もいないから、空気をかき分け、セミの声や川の瀬音を聞きながら。目に付く野草の花もあまり見ることもなく。毎日が大凡4キロほどだが、今年も今朝までは皆勤賞で、延べで800キロほどを歩いて。東海道53次を京都からの帰路、島田宿だわ。江戸から京都を年に2往復したことも、今は昔だがね。放念で東に西に(4486話)

  • 放念で戯れ言だが (4485話)

    あちこちに人出がしていると思ったら、学校が夏休みにだわ。首都圏ではコロナ禍の行動制限もあってか、安近短のキャンプ場が3密状態、田舎道も車で混雑していて。昨日は首都圏に台風が接近をしたが、平和の象徴とかの、東京五輪の演技がたけなわなことを察知をしてか、遠慮をしながら通過を。気温も下がりお天道様も雲間に隠れて、コロナ禍の閉塞感を一時払拭する作業が出来て。ハハハハ。東京五輪、新種目?、スケボー。バスケ3×3、ビーチバレー、シンクロ高飛び込み、マウンテンバイクなど、選手層が極めて薄く趣味以上スポーツ未満な競技。これが五輪競技かと考えさせられるわ。ハハハハならば、陣取り、ロクけん、三角ベース、水切り、紙相撲なども五輪の競技に。今の若者には分からない「昔遊び」、学童が休み時間や地域で子どもたちが集まると、そんなスポーツ?で...放念で戯れ言だが(4485話)

  • 放念で恵みの台風が (4484話)

    関東地方は台風8号が接近し、昨夜半から風雨が強くなる予報が。朝起きて雨戸を明けたら雨は小雨で、少しばかりの風で木立が揺れていたが、太陽も雲に覆われて絶好の作業日和なのさ。ハハハハ。今日は倅も訪れる予定なので、新たに調達をするスチール物置の設置場所の作業用具置き場の解体をすることにして。昨日はその下準備で手に怪我をしたが、何とか頑張れそうで。工具類を用意して、小雨の中で作業を始めたが、30分程で雨が上がり、倅も到着して、手分けをしながら解体を始めて。建てたのも翁だが、結構確りと作られて取り壊しに手間が。解体材は分別をして、不燃物の清掃センターに持ち込み予定。昼近く作業が終わる頃に、再雨が降り出して、《お疲れ様、そろそろ終わりにしたら》のサインが。お昼はすき家の牛丼でね。ハハハハ放念で恵みの台風が(4484話)

  • 放念で憂さ晴らしさ(4483話)

    これも『断捨離』と言うのかは知らないが、築130年ほどの木造物置(10坪)の解体を思い立ち、家の内外の不要物も処分、必要最小限の物は、新調をするスチール物置に保存をしようと。昨日からその物置(W85/D180/H190)の置場所の整地を始め、邪魔なブロックなどを整理し、基礎打ちをしようと、いや、ぼちらぼちらだがね。不思議と気持が高揚をして。ハハハハ取りあえず、解体に必要な工具類を整えるためホームセンターに物色に。DIY(あなた自身でやりなさい)、品数が豊富で探すのが楽しみだが、アマチュアの道具で消耗品だわ。暑い時期なので、熱中症だけは注意が必要だが、こんなことで閉じ籠りの時間を過ごせれば、憂さ晴らしにもなるしね。コロナ禍で閉じ籠りして、こうした作業に国から助成金が出るという話は聞いてはいないがね。ハハハハ放念で憂さ晴らしさ(4483話)

  • 放念で親爺馬だが(4482話)

    家庭菜園に作った夏物野菜、ナス、キュウリ、ピーマンだどが、独り暮らしを知ってか知らぬか次々と実が成って。さすがに食傷気味で畑に行くのも億劫になってきたわ。露地物野菜は、ハウス物がどれほど優れ物でも色、形だけで、翁の舌では光合成の旬の味と香りは露地物だな。野菜もそう主張をしているよ。秋物野菜はどうするか考え中だが。東京五輪とかが始まったが、関係者の感染が100人を超え、マスクをしての入場行進は、スポーツ大会には異様な光景だわ。感染(観戦)はテレビでは興味も半減、難聴のわっしには関係がないことでござんすがね。日本の夏、記録的な猛暑の中でのスポーツは、不健康に思うのだが、だから無観客とも思いたくなるが、選手、関係者から多くの熱中症者も、場外で記録的な東京五輪で終わるのは必至だろうな。放念で親爺馬だが(4482話)

  • 放念で老いを追い(4481話)

    独り暮らしの高齢者の食生活の乱れで《認知症》、パソコンでアプリを探していたら、そんな記事を見かけて。『放置しないで欲しい』食後に眠いは脳の危険信号というある医師の記事。翁は「糖尿病」でそんな記事が気になって、定期的に病院に通っていて、ある日道を間違え、自分が何処にいるのか分からなったり、予約の日を間違える原因が何と《偏食》だそうだわ。側聞をする話。1日1食だけで、腹が空くと間食にカップ麺や軽く菓子などで済ませる高齢者が。時々コンビニでそうした食品を買い込む老夫婦の姿も見かけることもあってね。独り暮らしの高齢者、食事の用意が面倒に。いや正直、翁も気持ち的にはそうなって来ているが、低糖質宅配食などを取り寄せ毎日3食を家食で。そう、時にはその頑張りの褒美に外食を楽しむのだがね。ハハハハ放念で老いを追い(4481話)

  • 放念で補修に追われ(4480話)

    新建材による住宅も、築50年に近くになると、あちこちと修理カ所が出てきて、8年ほど前は、床板の張り替えをしたり、それ以前には外壁の塗装も自分で塗り替えを。そう、これが趣味以上なのだわ。ハハハハ数日前は、倅が出かけて来てトイレに入ったら、ドアロックが破損をして開かなくなり、ポケットに持っていた車のキーでこじ開けたようで、扉のドアロックを交換しないとで。ドアロック、ホームセンターで探したら、何と50年前と全く同じの用品があって、ドライバーだけで10分で交換が出来たわ。ハハハハ。こうした作業が実は楽しいのだわ。断捨離?、築130年以上の10坪ほどの木造物置、あちこちが腐食をしてきて倒壊の恐れも。顔見知りの便利屋に頼んで、不要な荷物の片付けをして貰らい、少しずつ自分で解体を始める予定でね。コロナ禍の気晴らしにもなるわ。...放念で補修に追われ(4480話)

  • 放念でコロナと共存(4480話)

    昨日は少しばかり外で作業をしたのだが、3密には無縁なので、マスクを着ける付ける必要がないが、作業現場などでは、マスクを着けては、とても仕事にはならないだろうね。このところ、ほぼ日本全国に《熱中症警戒アラート》が発せられて。マスクの着用と熱中症の因果関係は定かではないというが、マスクを着けていたことが、熱中症を悪化させたりするそうで。国のワクチン接種の遅れの大誤算は、人命に係る影響があまりにも大きいし、労働力の低下などで、経済力への影響も少なからずなのだと。政府の危機意識が国民に全く伝わって来ないわ。その経済界のお歴々が、東京五輪の開会式に不参加を表明、コロナ禍の全てを物語っているように思えるな。そして変質ウイルスの感染急拡大に危機感、高い致死率、コロナと共存の時代になるそうで。◉いやいや、梅雨明け早々の暑さ呆け...放念でコロナと共存(4480話)

  • 放念で人間廃業かも(4477話)

    呆け防止に体を動かそうと、作業着に着替えて外に出たら『翁さん、何をするのか知らないが、先ほど《熱中症警戒アラート》が発令をされたわ。年を弁えないと、お陀仏になるわ』腕にスマートウオッチ、パソコンなどに向かって、1時間椅子に座っていると『動きませんか』とアラームが。冷房をガンガン入れて、家の中を動き回るは、何ともペット同然だよ。ハハハハここのところ、こうした生活で雑食をするから、体重が2キロほど増えて、買って来た夏物のパンツが窮屈になってね。コロナ禍が深刻になり行動規制が強まると、人間廃業かもだわ。ハハハハ。日帰り温泉で出会ったおばちゃんの一人のご主人から、SMSでメールが入り『温泉に入りながら、囲碁を打ちませんか?』と嬉しいお誘いがね。『喜んで』と返信をしたのだが。放念で人間廃業かも(4477話)

  • 放念で癒やしだわ (4476話)

    いよいよ太陽が本気になってきて、しばしば猛暑、炎暑になってきたわ。ある空調機メーカーのニュースに『令和の東京の夏は、昭和・平成より50日長くなる』と書かれていてね。言うなれば、25度以上の気温の日が増えると言うことだろうな。今年も日本のどこか記録的な炎暑になるのも間違いがなさそうで、これから2ヶ月以上の日々をどう耐えるかだよ。コロナ禍疲れ、爽やかな山間の温泉場に出かけて、癒やしたいのだが、ご時世、他県に行くのは何となく気が引けて、今日は近場の日帰り温泉で半日ばかりを過ごしてきたわ。森に包まれた露店風呂は一寸した別世界。テラスでコーヒーを飲みながら、3人連れの賑やかなおばちゃんと雑談も。久し振りで笑って過ごせてね。ハハハハ。放念で癒やしだわ(4476話)

  • 放念で祝日は粛日に (4476話)

    「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」、何か一昔前の『修身』に出てきそうな言葉が。今日19日はその《海の日》とカレンダーにだが、今年は22日だそうで。ハハハハ東京五輪の開会前日に『海の日』、その翌日の開会式は今年だけ『体育の日』で、五輪を観覧をする国民への利便に4連休だったが、『無観客』で「スポーツに親しみ,健康な心身を培う」機会は失って。国民は御法度だが、マスコミやスポンサーそして「五輪ファミリー」と言われる選手同伴者(監督、コーチ、トレーナーなど)の観衆がうん万人だとか。天皇様も開会宣言をするようで。競技参加国もコロナ対策は区々で、多様な変異種に感染の選手等の懸念も、競技不参加者も増えてきて、《平和の祭典》も《平和の災典》になることを医療関係者が懸念をしているわ。ハハハハ放念で祝日は粛日に(4476話)

  • 放念でコロナに耐え (4475話)

    自然は季節に敏感なようで、梅雨明けをしたらセミの声がかしましくなって。今日はクールマスクを見つけて、「冷感不織布マスク~長時間つけても口元が蒸れない」とだが、冷蔵保存?もしてみたわ。ハハハハ。そして、マスクの紐は元の方を一結びし《ハシノクチ?》すると、息苦しくならないそうで。どの程度の効果があるのかだが、コロナ禍が第5波の兆候だそうで、熱中症とWショックじゃん。『アルコール消毒と検温をお願いいたします』、商いをやっているところでは異口同音で、アルコール焼けで指紋が消えてしまい、自動検温器の計測は数値がアバウトでセレモニーだわ。そして、レストランなどの仕切りのアクリルパネル、向き合っての話が、マスクに声が籠もって、聞こえ辛いから自然と声が大きくなって。「コロナ、バイバイ」はいつのことやらだわ。放念でコロナに耐え(4475話)

  • 放念で夏の季節が (4474話)

    関東地方が梅雨明けをしたそうで、本格的な夏の到来で22日は「大暑」、平年よりも気温が高いとの予報も。コロナ禍の行動制限も引き続き、マスクで熱中症になるのかもだわ。翁は今日からは、夏の装いに。パジャマから浴衣に、外出は甚平を羽織り、下駄をカランコロン、麦わら帽子も被りたいが些か庇が邪魔で、手拭い代わりにバンダナを。まあ、これが日本の夏姿だよ。ハハハハ梅雨明け10日の例え、本格夏空で積乱雲があちこちに。この辺りでは稲作も順調なようで、水田地帯は緑の絨毯が敷き詰められ、川の瀬も水が音を立てて涼しさを奏でて。平年ならバカンスを楽しむ時期、全国的に華々しい夏祭りや花火大会の殆どが中止なのだが、何故かオリンピックは賑々しく開催を。国民が夏をどう楽しんで過ごすのか、政府が指南をして欲しいな。ハハハハ放念で夏の季節が(4474話)

  • 放念で敬語が敬誤で (4473話)

    一昨日,お役所の若そうな女子職員と電話で話をしていたら,『お尋ねのことは、・・でよろしかったでしょうか』と、いきなり《ファミレス敬語?》の俗語が飛び込んで来て驚きだったわ。ハハハハ。テレビを見ていると『これ、父に買っていただきました』とタレントの女子。そして珈琲店で『ご注文は、ブレンドのレギュラーサイズでよろしかったでしょうか』と過去形で、翁には耳障りだわ。ハハハハ。学者先生は、敬語の乱れではなく「変化」だそうだが、「文化」には思えず理解に苦しむよ。丁寧に物事を伝えたい言葉、ファミレスなら「サービス用語」かなだが、お役所までとなると、理解に苦しむは。若者の新しい敬語の用法、実は一部の表現だけが浮いていて、その前後の言葉遣いとの脈絡が不自然に感じ、これが現代語とは何とも理解は出来ないな。古い人間だからとは思いたく...放念で敬語が敬誤で(4473話)

  • 放念で笑えば天国 (4472話)

    躁鬱症状なのか、時々物憂くなり、いたたまれなくなって、無意識に車を走らせることが。コロナ禍で内面的な集中力の瓦解、精神的な脆さの自省もあるのだが。そんな言い訳をし大型家電店に。そうドローンを物色。空から故郷の景色を撮ろうかと。商品は1万円からだが、ホバーリング(空中停止)が安定となると10万円以上で、懐との折り合いが無理だわ。ハハハハ家電の新製品を散見し、書店等をぶらぶら。そしてだ、お昼はステーキハウスに入ってしまったわ。ハハハハ。その目の前には、雰囲気が良さそうな珈琲店が、読書をしながらティタイムもさ。ハハハハ。これで気分転換が出来るのならだが。独り暮らしの翁のご馳走は「人と会話」、友人と盃を交わしながら、思い切り笑い憂さを吹っ切りたい。その日がいつ来るのか、何ともやるせないわな。ハハハハ放念で笑えば天国(4472話)

  • 放念で暫しの徘徊 (4471話)

    翁の日課、朝食を済ませると健康のためにウオーキングに運動公園へ。山に埋もれた小さな盆地、山の色合いで季節感は感じるが、毎日となると井の中の蛙だわ。ハハハハ今朝は電線にツバメが10羽ほど、孵化をした子ツバメの自立への特訓なようで、飛び回る姿は爽やかに感じるな。毎年ほぼ同じ所に訪れて子作り、動物本来の本能だろうがね。『やあ、爺ちゃん、お早う。今日は何か食べる物を持ってきた?、ええ手ぶら?』工場の倉庫に居候をする《野良ニャン》がスリスリと。時には煮干しなどを手にし、顔つなぎさ。ハハハハウオーキング、途中ではラジオ体操やスクワットも。しかし、使う筋肉が異なるのか、先日はお寺の和式トイレに入って、しゃがんで用を足したら立てなくて往生をしたわ。ハハハハ放念で暫しの徘徊(4471話)

  • 放念で茶飲み話で (4470話)

    『おや、翁さん、買い物かね。寄ってお茶をしないかね。婆さんは山形の娘の所に行き、泊まりは蔵王温泉だそうで。さっき自分から自分宛の葉書が山形から届いたわ。ハハハハ』『どうも、博さん、暫くだわ。お茶をご馳走になるかな。旅先から自分宛に便りかね?。それは楽しいわな。ハハハハ。言うなれば《紀行文》だな。30年以上も前からかね』『いやね、・・・常子さん(自分の名)お元気でしょうか。私は一昨日から山形の温泉に来ております・・・云々さ。ここ3日ほど雷様が暴れたが、そろそろ梅雨が明けるかな?』『どうも夏の到来も「猛暑」では、生きた心地がしないわ。この近くの観測点で昨年の猛暑日数が28日、全国で4番目と広報に書いてあったがな。畑に穴を掘って暮らすかな、ハハハハ』『野菜などを保存する《室(むろ)》、昔は何処の農家にもあったが、地下...放念で茶飲み話で(4470話)

  • 放念で足の修行を (4469話)

    買い物に出かけながら、《発願》の気持になったわけではないのだが、坂東33カ所の観音霊場の手近な2箇所の札所を気紛れに訪れて。仏心にすがりたくなったのかも。ハハハハ関東地方に点在の観音霊場、これまでに10カ所ほどを訪ねていて、浅草寺浅草観音もその一つだが、観音うどんで有名な水沢観音(群馬)、門前そばで知られた出流観音(栃木)などに観光で出かけてね。33カ所の霊場は、全行程が約1300キロとは、門前茶屋の女性の話、殆どが車で回るそうだが、時には歩くお遍路を見かけるそうで、寺には《結願》の記念碑も建てられていて。翁は体力チェックで、参道を歩き、寺の石段を上り下り、今回も杖は持たずに早足で往復を。この体力なら富士山に登れるかもかもなんて、ハハハハ。巡礼装束で富士登山をイメージだわ。ハハハハ放念で足の修行を(4469話)

  • 放念で認知症予防を (4468話)

    先日は、運転免許の更新で、認知機能検査を受けて90点以上をクリアをしたのだが、コロナ禍の閉塞感と行動の制約で、認知症の高齢者が増えているそうで、多くが施設に入れず彷徨っいるそうで。他人事ではなかろうと、気持のリフレッシュに翁の遊園地のホームセンターに。見て歩き、多種多様な商品が所狭しと、面白グッズなどを手にして見ていると、時間の過ぎるのを忘れるわ。ハハハハ。そうした商品の大半は中小メーカーなのだが、発想が実に豊かな日用雑貨などを商品化、更に低価格に抑えるために東南アジアなどで製造を、何となく買いたくもなるわ。工具や家具類なども言うに及ばずだが、耐用性には難もあって、消耗機材だと割り切らないとだろうね。翁は呆け防止だから、店内の景色だけを眺めて、ペットと遊んで帰ってきたのだがね。ハハハハ放念で認知症予防を(4468話)

  • 放念で好奇心も退化 (4467話)

    梅雨前線が日本の南岸や本州上に長く居座って、あちこちの地域に短時間に集中豪雨をもらせて。梅雨末期の気圧配置だそうだが、「線状降水帯」などという気象用語が出てきたわ。この頃のウオーキングも手には傘を、周囲の山には低く雲が垂れ込め、水溜まりを避けながら歩を進めるだけで、気持までが萎えて。夏物野菜も日照不足でミネラルの味がしないわ。《季節を楽しむ暮らし》この頃は自然と共に営んできた暮らしの感性が薄れて、旬の食べ物を、季節折々の花を、しきたりを楽しみ、季節の身支度をして四季の移ろいを楽しむ気持も失せてきてね。そして年と共に好奇心を失い、心を老けさせ、長寿に戸惑いライフスタイルまで変わって?、そんな気もしてね。『悟り』とは、いかなる時も平気でいきること、凡人にはそれが無理だわ。ハハハハ。放念で好奇心も退化(4467話)

  • 放念で三度はないわ (4466話)

    翁は買い物などに出かけながら、スタッフの女性がタイプ?だと、ついついと親しげに声を掛けてね。それが時には思わない事が。《事実は小説よりも奇なり》になって、にんまりとしてしまって。ハハハハ数日前は、ある店でちゃんぽん麺を注文し、『餃子も食べたいが金が無いから、今日は我慢だ』と。すると、料理が運ばれてきて、『少しですが食べてください』と小皿に餃子3個が一緒に。ハハハハ。昨日は始めてのカフェで『サイズはレギュラーのホットにしたいが、300円しかないから、ショートにするわ』で、出てきたのがレギュラーサイズ、そして『是非またお越しくださいね』どうも翁が貧相に見えて、同情をしてくれたのかもと思ったりしてね。こうした店のレジ傍に、飴やクッキーなどが並んでいて。『あの、これオマケなのかな?』、さすがに『良かったらどうぞ』とは言...放念で三度はないわ(4466話)

  • 放念で古老の知恵袋 (4465話)

    ●卵の殻の内側でガスレンジをこすると、傷が付かず綺麗に掃除ができるわ。●庭に茶殻を散らすと、犬や猫が糞をしないな。●酢飯はね、酢、砂糖、塩少しを最初から入れて炊くんよ。●朝方、西方の山々がはっきり見えると、その日は風が出るぞ。●鳥がねぐらになかなか帰らない時は、明日は雨になるわ。●鍋や釜のこげつきは、木炭でこすると、傷がつかずに取れるからね。以前から時々の茶飲み話で、恋人未満のお婆さんや、ご同輩友人、知人から聞いた話の記憶を呼び戻したのだがね。一昔前の「生活の知恵」は、親から言い継がれてきて、暮らしや農作業などに生かされて。思い出せたのは僅かであり、出来るなら、昭和人の記憶を呼び戻して、民族の文化として記録に留めておきたい気がするがね。放念で古老の知恵袋(4465話)

  • 放念で方言の微笑み(4464話)

    『この饅頭は、やっこいな』、『この肉は、すいているからよしない』、定かではないのだが、武州弁と言うようで、翁が子どもの頃には、この地域ではこうした方言が日常使われていてね。翁は、横浜で生まれ、国民学校の3年の時に第2次世界大戦の日本に米軍機が飛来をするようになり強制疎開を、親と離れてこの地に移ってきてね。その後の大空襲で、横浜に残った父母は何とか生き残れたが、家は焼失。同級生の10数人はその戦災で死んだわ。疎開先では《疎開っ子》と言われて、学校で虐めに遭って、何とか地域に馴染もうと一生懸命に方言を真似て、会話を出来るように頑張ったわ。その方言も生活の都市化になって、テレビやラジオでの標準語に。今では我々世代の自営業の知人らが『都会かぶれ』をしないで、方言で会話をしていて、ほんわかとするな。『これ、わざと(少し)...放念で方言の微笑み(4464話)

  • 放念で政治は免疫だわ (4463話)

    ここの2週間ほど『コロナ禍』のことは避けてきたのだが、ニュースなどで、政界の古い体質の『結果主義』に振り回されて、社会全体が混乱をしていることは、何とも腹立たしいわ。国の行政には秩序がなく、現実からも目を背けて国の責任を地方に転嫁をして、新型コロナの拡散が収まらないのは、あたかも地方の責任かの如き大臣の発言も出て、何とも呆れるわ。感染者数が下げ止まりをしている状況下で『緊急事態宣言』を解除し、『まん延防止等重点措置』に切り替えたのは、五輪向けの内外へのパフォーマンス。政治力の誤った行使だ。菅総理は、7カ国首脳会議で五輪開催に支持を得たとかだが、あくまでも『外交儀礼』の話。肝心のワクチン接種も道半ばで頓挫。五輪開催で多数の新型コロナ感染者が出る予測も。ご都合主義に効くワクチンは無いのかな。ハハハハ放念で政治は免疫だわ(4463話)

  • 放念で会話が楽し (4462話)

    『翁さん、いましたか?。毎日鬱陶しい日が続いて。おや、草刈ですね、雨で雑草が元気ですわ。今日は奧さんの命日でしたよね?。《おぼた》を作って来ましたので、仏様にお供えを』『おや、セツさん。梅雨も忙しく動き回っていれば、さほど気にならないが、ボケッとしていると苛つくよ。いやいや、何時も気に掛けて貰って嬉しいわ。独り暮らしが3年だわ』『コロナのワクチン接種が終わりましたが、免疫力が不確かなようで、マスクも外せなくて。この頃は、ご不幸も殆どが家族葬で、知人ともお別れも出来ないで寂しいですよ』『ひ孫が生まれて6ヶ月が過ぎるが、まだ顔を見ていないわ。ハハハハ。先日憂さ晴らしに温泉に行って来たが、3密には無縁で、人出が少なくのんびりと過ごせたわ。ハハハハ』『私は従姉妹たちと精進料理を食べてきましたが、広い坐禅堂に離れ離れで3...放念で会話が楽し(4462話)

  • 放念で蓮の節気に (4461話)

    《ほのぼのと舟押し出すや蓮の中(夏目漱石)》先日は「古代蓮の里に行って来ました」と言うコメントが寄せられたが,72候は程なく『蓮始開』本格的な暑さへの予兆のようで。ある書物によると、「泥の中から出てくる清廉な花は、仏教の悟りの境地に例えられた」そうで。花が短命なのも日本人好みだとか。江戸時代には《蓮見》が流行ったそうだわ。小暑の始まる日から立秋までが『暑中』、しかし、梅雨明け前の天気が不安定だそうで、ご多分に漏れずにあちこちで大雨、命の危険を伴う自然被害が今年も各地で発生をして。夏の国民の祭日、海の日、山の日でバカンスシーズンだが、この時期はコロナの第4次緊急事態になることが大方の予想。豪快な夏祭りも次々に中止に。何か日本の世紀末を感じる思いだわ。ハハハハ放念で蓮の節気に(4461話)

  • 放念で昭和はえがった (4460話)

    《どうしても欲しい品物が見当たらない。店員さんに聞いたら案内してくれた、足の速いこと、カートにつかまっていても付いて行けない》あるおばさまのブログへの書き込みが。いや、ご同慶の至りで、翁もしばしばスーパーなどでスタッフに売り場を尋ねるが『ご案内します』で姿が消えてしまうわ。翁も、あらぬ方向に姿を消し、スタッフに探させて。この頃は、コンビニなどが自動レジに、表示された金額を自分で機械処理を、店員は傍観。後ろに客に並ばれると、焦って余計に操作ができないが、老人らしくこの頃はマイペースだわ。ハハハハ自治会が回覧ではなく、メールにした地域もあるようだが、《どこの誰だか顔も見えない相手と音声や活字の指示に従って手を動かす時代》。いやあ、昔はよかったを実感するわ。あちこちで、スマホ教室が高齢者に人気だそうで、老いてデジタル...放念で昭和はえがった(4460話)

  • 放念で気の薬を (4459話)

    今日は朝早くから糖尿病の治療で医大に、何故か5週間のスパンで通院。診察予約時間の1時間前に空腹時採血が。終わって何時もの院内のカフェで軽い朝食をして、待合室のロビーに。ヘモグロビンA1c値は安定をして、血圧も、そして不整脈もその後は顕著な変異もなく、持参した血糖値と血圧の測定グラフを見て、主治医は『いつもの薬を処方します』だわ。院内と院外薬局で薬を。院外薬局にはアプリから処方箋を送信し、薬局では全く待たずに薬を手に。前回、不整脈を予知してくれた院外薬局の薬剤師さんに検査の経緯を報告し『お礼に今度ラーメンの大盛りをご馳走するわ』と。ハハハハ。ホームセンターに回って日用雑貨を、書店で新刊雑誌を立ち読みして昼食時間の調整をしたが、このところ外食の頻度が。我慢をしてテークアウトのちらし寿司を買って戻ったがね。ハハハハ放念で気の薬を(4459話)

  • 放念で気の薬を (4458話)

    7月、本格的な暑さを迎え、今年も早半年。そして「夏至」が過ぎて「小暑」に、青空には積乱雲がもくもくと湧き出してくるが、物影は伸びてきて、日暮れも早くなって来るわ。7日は七夕だが、もう家庭では七夕飾りを見かける事もなく、近くの小学生も『七夕?、知らないよ』と素っ気ない返事が戻って来る。日本独自の《しきたり》もう学校では教えないのかも。子どもの頃の農家住宅では『夏座敷』、襖や障子を外して、簾戸などに替えて風通しを良く、畳には籐の網代を敷いて夏座敷に、そして窓辺には風鈴を下げて、暑さに向き合ってね。「かき氷とカニ」、「スイカと天ぷら」、「鰻と梅干し」、「冷たい蕎麦とナス漬け」この時期の《食べ合わせ》の知恵(養生訓)、夏場に冷たい物を食べて消化不良など、夏が来れば思い出すのだわ。ハハハハ放念で気の薬を(4458話)

  • 放念で気の薬を (4457話)

    ピンポン『あれ、どちら様で。あら何だ翁さんじゃないの?、ホホホホ。マスクして帽子を被っていたから分からなくて。ええ、免許証更新の認知機能検査でそこの警察署に?』『千代さん(高校友人)、顔を忘れられたな。ハハハハ。貴方はいつ見ても若いな幾つになったよ?、そうか同い年だわな。お茶でも飲もうかと思って誘いに来たのだが?。お出かけの支度だな』『そうなのよ、恭子ちゃんとデパートに買い物に出かけるの。まだ時間があるから、今お茶を入れますからね。倅の嫁さんから珍しく羊羹を送ってきて、自分が食べるついでよ』『買い物は電車で?、駅まで歩いて3分は至便だな。来週は予定はないから何処かで食事でも、今夜電話をする?、待ってま~す。この家は築130年?、商家だから広くて立派な建築だね。居候をするかな、ハハハハ』『勇さんや睦子さんも誘って...放念で気の薬を(4457話)

  • 放念で気の薬を (4456話)

    【親展重要】と言う書状が届いてね。そう『運転免許証の更新のお知らせ』だわ。~運転免許証更新までの流れ~、今日はその『認知機能検査』で最寄りの警察署に行ってきたわ。認知機能検査、時間の見当、イラストの記憶、時計の文字盤などのテストを。その得点段階で次の『高齢者講習』の受講時間数が決まって。最低でも検査手数料が5850円もするわ。日常生活、徒歩圏には商店は全く無く、先日は定期バスが廃止になり、予約制の乗合タクシーに。スーパー、ホームセンターは8キロ先、そして通院。独り暮らし、車が無かったら暮らせないわ。車社会、日本のある自動車メーカーが、自動車の完全自動運転の実現に向け、高度な自動運転機能の装備車の市販モデルで実用化するそうで、ならば、運転免許証は不要に。問題は価格だろうがな。因みに、認知機能検査の点数は92点だっ...放念で気の薬を(4456話)

  • 放念で気の薬を (4455話)

    花の寂しくなった庭に、秋桜の種を買ってきて振り蒔いて。紫陽花が綺麗な時期なのだが、昨年、小さな花木苑の40本ほどを花後剪定をし過ぎて、今年は花付きが悪くてね。これから咲く庭の花木は、金木犀、百日紅、萩、山茶花程度で、草花はヒガンバナ、ケイトウ、コスモス、あとは名前を思い出せないよ。婆さんは野の花の名を知っていたが。翁の記憶の範囲だが、童謡唱歌には、春の花を唱ったのが殆どで、野草は「野菊」程度。考えようでは、戦前、戦中は、国花の桜以外は、花を愛でる関心も、苗木も種も手には入らなかったし、食糧難で花木を育てる余裕もなかったように思うのだが。それが、秋桜、ひまわり、タンポポ、スミレ、睡蓮、ハナミズキ、スイートピー、バラなど、花をテーマにした曲がニューミュージックには多いわ。80歳代でご存じの方はお若いな。ハハハハ放念で気の薬を(4455話)

  • 放念で気の薬を (4454話)

    『おや、翁さん。もうウオーキングからの戻りかね、早番だな。翁さんの花木苑で山鳥が遊んでいるね。しかし、山はどこも手入れが入らず、山道が消えて山歩きは出来ないわ』『お早うさん、民次さん。ウオーキングも足が弱ってきて、転ばないようにしないと。この頃は家で膝の屈伸運動で筋力アップもだわ。ワクチン接種の2回目が終わったよ』『日帰りで温泉に出かけたそうで、憂さ晴らしが出来たな。旨い蕎麦も食ってきたかさ?。何かワクチンが不足だそうで、皆さんが困惑をして、お国がやることだわ。ハハハハ』『一寸した昔の山里に出かけたが、3密の気遣いはなくて、温泉もガラガラで露天風呂は独り占め。人との出会いもあったが、観光客が少なく道の駅も人影がなくて寂しいわ』『婆さんの話では、スーパーやホームセンターは、人出が増えて来て、買い物も気が気では無い...放念で気の薬を(4454話)

  • 放念で気の薬を (4453話)

    程なくして真夏を迎えるが、スーパーの店頭には、冬の果物「ミカン」が並び始めて、ハウス物、季節をたぶらかされて育てられ。子ども、いや若い世代までがミカンが夏の果物とも。西瓜も出回ってハウス物だろうが、そこまでして野菜や果物を栽培をするのは日本だけ?かな。魚も冷凍保存技術の進化で?、旬の魚が分からなくなって、寿司屋のネタも一年中一緒。その魚も、多くが産地は国外で、輸入をして加工だけ?、干物の大半は外国産の表示がしてあるわ。食生活の海外依存が年々拡大し、一方で食糧不足で飢えに苦しんでいる国が。この頃は、山が荒れて、サルやクマ、イノシシなどが常習的に人家に出没し、住民生活を脅かして。野生生物との棲み分けが出来なくなっいるが、この頃は高齢者などの弱い人間を学習して襲うとかで。放念で気の薬を(4453話)

  • 放念で気の薬を (4452話)

    一言、仁義をしてくれれば良いのに、黙って実が。そうナスやキュウリ、ピーマンが次々と育ってきて、困ったものだわ。まあ露地物で光合成を、ミネラルは豊富ではあるのだが。ご近所さんも、皆さんが野菜を作っているから、持って行くわけにも。浅漬けにしたり丸囓りをしたり、体が青臭くなってきているよ。ハハハハ。何故か猪が喰わないからな。一昨日は、三国街道をドライブをしたのだが、肥沃な土壌に、レタス、ソバ、トウモロコシ、キュウリなどを丹精に育ててたが、高原野菜は一味違い、ソバも美味しかったわ。昔から『適地適作』と言う言葉があるが、気候、風土で同じ野菜でも味や風味が違い、ハウス物など品種改良で味を誤魔化せても、ミネラルなどの違い、歴とした《産地》があるわ。ハハハハ放念で気の薬を(4452話)

  • 放念で気の薬を (4451話)

    歳だと言えばそれまでなのだが、この頃は《わくわく》すること、そう、楽しい期待などで心が和むことがなくてね。昨日は久しぶりで小旅行に、少しばかりのリフレッシュを。つい5,6年前までは、婆さんと温泉旅行の行程を考えたり、友人、知人とのゴルフの予定が入ると、わくわくして庭で素振り。そして親しい友人と美人の女将の小料理屋で飲み会で談笑などなど。今は一人になり、時には孤独感に苛まれるのだが、これまではいろいろな出会いで生きてきた、その縁がコロナ禍で薄れてしまった。生きる事は「縁」だとこの頃痛切に感じるわ。まあ、この歳で人の助けを借りずに、一人で行動が出来ることは幸せだと、だから欲も出てくると言うことで。お迎えが来るまでは、何とか縁を取り戻して面白可笑しく生きたいわ。放念で気の薬を(4451話)

  • 放念で気の薬を (4450話)

    ◉コロナ禍の2回目のワクチン接種をしてから10日ほど経過をしまして、免疫が出来たのではと判断をし、ステイホームから気持を解放し、冥土の土産にドライブで遠征を。あちこちで遺影も撮り溜めしまして、先ほど帰宅をしましたが疲れました。このため、本日は画像だけ(投稿の継続)でして、スルーでご覧ください。放念の翁放念で気の薬を(4450話)

  • 放念で気の薬を (4449話)

    庭の芝生などが伸びて見苦しくなってきたので、草払い機で掻き回して、取りあえずは誤魔化したがね。農地だった花木苑も雑草に覆われて、目を背けてしまいたいわ。ハハハハ経済財としての価値がなくなっている山林や農地、倅たちには維持管理は難しいだろうと、いろいろ策を考えてはいるが、買い手さえいないから、野生生物の遊び場のままだわ。美しかった山村風景も殆ど消えてしまい、住宅はあっても人の気配が無くなってきて、賑わいのあった頃の姿は一変をしてきたよ。どうも小鳥の声も少なくなった感じも。ハハハハ墓終いをする家も出てきて、地域が原野になってしまうのも、そう遠く無さそうだわ。《♫こころざしをはたしていつの日にか帰らん山はあおき故郷、水は清き故郷♫》そんな心象も今は昔だな。ハハハハ放念で気の薬を(4449話)

  • 放念で気の薬を (4448話)

    翁は、10年ほど続けたOCNブログから、2年半ほど前に《らくらくコミュニティ~ミニブログ》に乗り換えたのだが、OCNブロガーからのお呼びもあり、今では2足の草鞋で毎日書き込みをしていてね。こうしたブログは、脳味噌を掻き回しての活性化だが、家族にはその日の出来事、友人には元気なことのメッセージで、毎夕に投げ込みをしているが、話題欠乏症で腐心をしてるわ。実は、一人暮らしの翁、家族から朝元気に起き出したかの様子も知りとかで、ネットで『郵便局のみまもりでんわサービス』なるもに申込み。毎日希望時間に自動音声で体調の確認をして、家族のスマホにメールが送られるのさ。これまでのブログは、自分史的な人生日記でもあり、全てコピーをして保存がしてあり、数年前にはその一部を小冊子にして、友人やブロガーの方に送って楽しんで貰ったが、この...放念で気の薬を(4448話)

  • 放念で気の薬を (4447話)

    昨夜は、風呂に入ったら、突然に電気が消えて。停電ではなく浴室の球切れだったが、緊急避難用のライト付きのヘルメットを取り出し被って入浴を。非常訓練が出来たわ。ハハハハ今日は、その買い物などをしながら、車を走らせ電球を探したが、さすがにフィラメントの白熱球は売ってなくて、LEDの電球だから750円もだわ。それだけ長持ちもするが自分の寿命がな。ハハハハ時間はお昼近くに、倅から低糖質の麺を使ったラーメン店が近くにあるとの話を思い出して、そのラーメン店まで一走りを。そう、糖尿病で糖質が高い物が食べられず、好物のラーメンもでね。今日は、糖尿病を忘れて、ロカボの味噌ラーメンに餃子も注文をして、久しぶりの味を堪能したわ。ハハハハ。出来ることなら、御法度の手打ちうどんも、恋人未満の婆様に頼んでみるわ。ハハハハ放念で気の薬を(4447話)

  • 放念で気の薬を (4446話)

    何となく気分が塞ぎ込んで、ぶらり翁の遊園地《ホームセンター》に、雨降りなので店内でのウオーキングもしながら出かけて来てね。メモ書きをして置いた洗剤や消臭剤、キッチンタイマー、スマホの充電器などを買いにさ。いろいろと新製品もあって楽しみだが、洗濯洗剤でも種類とその品数が豊富で、選ぶに迷ってしまい、いつものようにスタッフに声を掛けて、店内を同伴で品物探しをしてね。ハハハハ園芸植物売り場には、この季節の花や野菜の苗が並んでいるが、カラフルな草花は新品種のカタカナ語が多く、買うのに戸惑ってしまうな。ハイテクでの交配の進化をまざまざと感じるよ。そして家電店に回り、新しく発売をされたスマホのパンフを貰い、いつものカフェに立ち寄って、コーヒーとチーズケーキで小休止。昼食は家に戻ってきて、昨夜の焼きめしの残り物だわ。ハハハハ。放念で気の薬を(4446話)

  • 放念で気の薬を (4445話)

    《還暦》60年で再び生まれた時の干支に返る。人生50年時代なら隠居の歳。でも生きてきた存在では、昨今の高齢者よりは威厳があったな。そして世渡りは賢くて上手で、『古老』の所以だったわ。学歴などよりも、手に技を、自分の腕にプライドを持っていた職人が輝いていて、存在感もあったな。90を過ぎて屋根の上を駆け巡る棟梁もいて、80半ば過ぎだが、翁など小僧っ子扱いさ。今日的な言葉なら古老は「キャリア」だろうね。経験や知識を積み重ねた《アナログ人間》であることにプライドも持っていたわ。こうした人たちが日本を支えて来たことも事実だよ。今はシニアがデジタルで対応することが、社会の下支えだそうだが、伝統文化との共存が排斥をされて、歪んだ老後に。そして、高齢化の疾病。認知症との共生?にだわ。それが長寿さ。ハハハハ放念で気の薬を(4445話)

  • 放念で気の薬を (4444話)

    《静寂の世界》夜に7時半に入浴をする時に補聴器を外して、翌朝朝食を済ませる6時半頃までは静寂(しじま)に。あの世に行けば、時間も止まり、浄土は闇の中だろうがな。そして、寝床に入り、スマホのスイッチは切り、電気を落とすと、雨風の音も、防災無線や消防車の音も、そして泥公が入る音も聞こえないから、寝付いたら全くの無防備になるわ。テレビは見ても音声が雑音に、音楽は音程が狂って聞こえるからな。ニュースは字幕を追いかけ、画像で分かるゴルフ中継を見る程度、スマホは文字が小さく、パソコンは「Google」サービスを。補聴器はしても、片耳は無聴力だから、物音がする方角が分からず、物を落としても、水道が出ていても、窓の開閉などの音も。聞こえるのは、居間の窓から顔を出し『ヤクルトで~す』のお姉さんの声だけさ。ハハハハ放念で気の薬を(4444話)

  • 放念で気の薬を (4443話)

    この頃は毎日がキリギリスの生活、5本植えたキュウリの苗が、このところ競い合って実を成らせてね、ハハハハ。食傷気味で声を出すと「ギッチョン」と声変わりまでしてきたわ。ハハハハ一昨日は、友人から新タマネギとカブを貰ったが、何となく露地物は旬の味がしてね。庭先のピイマンやナスの収穫も始たが、雑草も元気に伸びて草取りにも追われるわ。実は、野菜は作らなくても、何人かの友人の畑を徘徊して、イノシシが荒らしたようにしておけば、手に入るからね。この時期は、野菜をスーパーで買うことは殆ど無いわ。いろいろと野菜料理を考えても、一人ではリアクションがないから、黙々と口に運ぶだけで、料理を楽しむ気持にもならないな。そのうち、友達以上恋人未満の婆様から旬の季節料理の差し入れがあるだろうよ。ハハハハ放念で気の薬を(4443話)

  • 放念で気の薬を (4442話)

    いやあ、ぼちぼち長寿の仲間入り、医学が進歩をし、衛生環境や栄養が良くなったからだろうが、その反面で長生きだから、向き合わなくならない病気との闘いもあるようだわ。それが、認知症であり、誤嚥性肺炎であり、癌だそうで、今では65歳以上の6人に1人が認知症のようで、こればかりは自分で病気を意識が出来ないから厄介のようだな。翁も若しかすると、認知症が進行をしいるかもだが、コロナ禍の医療の逼迫で「介護難民」が溢れているらしいわ。そうした施設でのクラスターの発生で、家族も面会も出来ないそうで。車社会を前提で進められた街づくりや地域づくり。翁の山村では、人口の減少で基礎的な生活基盤が崩壊をして、ゴースト化。高齢者が生きる事さえも困難になって、長寿も目出度くはないわ。ハハハハ放念で気の薬を(4442話)

  • 放念で気の薬を (4441話)

    『やあ、翁さん、お出かけかい?。今畑でジャガイモを掘ったのだが・・そうか、糖尿病では食べられない?。ナスとキュウリは作ったようだが、もう食べたかね。早いな、ハハハハ』『こんちわ、勘さん。スーパーに買い出しだが、気晴らしに行くのさ。ハハハハ。ワクチン接種は2回終わったよ。免疫がどの程度かは分からないから、気休めだろうがな』『何かインド株は、従来のウイルスの1,8倍ほどの感染力で、それが日本の場合は、これからの主流だそうで。・・・近所で不祝儀があったが、感染防止で家族葬、友人にも見送られず故人も寂しかろうよ』『茂さんは「俺は毎晩焼酎で消毒をしているから」とワクチン接種はしないそうで。ハハハハ。俺は、来月に紫陽花の群落を見ながら、温泉に出かけるが、免疫力のテストだわ』『俺も1泊の伊豆バスツアーの予約を入れたわ。少し割...放念で気の薬を(4441話)

  • 放念で気の薬を (4440話)

    ワクチン接種を予約した病院の都合で、日程が繰り上がり、早々と2回目の接種が終り、10日間程で免疫が出来るそうだが、引き続く新型コロナ蔓延防止で生活に変化がなく気休めに思うわ。平和の祭典オリパラリンピックで国民に夢や希望を、非常事態宣言を解除して、観客を入れて開催をするようだが、《3密は避けて、ステイホーム》、は何ともちぐはぐなご託宣に思えるわ。ハハハハ国民の夢と希望は、コロナ禍の暮らしから解放をされることで、コロナ終息へのプログラムを政府は示して欲しいが、政府の分科会の委員との不協和音、分科会のブレーキを政府がアクセルだわ。翁は生きているうちに、元の生活が出来ることは諦めたわ。長寿社会で生き延びたことが間違いで、コロナ禍を知らずに、3年ほど前に平穏な暮らしで先立った婆様は、幸せだったよ。ハハハハ放念で気の薬を(4440話)

  • 放念で気の薬 (4439話)

    九州地方などは、記録的に早い入梅だったようだが、関東地方はどうも空梅雨のようで、このところ夏日、真夏日のお天気模様、どうもこのまま夏を迎えそうで、日本も温暖地帯にだわ。コロナ禍の長期化の閉じ籠りもで環境不適応?なのか、この暑さで早くも熱中症。裏の川では鴉が3密で行水を。ガマガエルが蕗の葉を日傘に差して、暑さ凌ぎに懸命だわ。ハハハハ七変化、庭のアジサイが咲き出したが、梅雨空の風情が似合う花だから、炎天下では色合いは良くないな。殆どの水田に早苗が植えられて緑の絨毯が,これもこの時期の原光景だよ。コロナ禍は、政府や医療関係者などの誰からも終息時期の話は聞こえて来ず、ワワクチン接種もルール無視で混乱を。高齢者優先の2回目接種者数が未だ一桁とはお粗末だわな。放念で気の薬(4439話)

  • 放念で気の薬を(4438話)

    今日はワクチン接種の2回目、10日程で免疫が出来るそうだが、個人差や体調にもよるだろうから、どう判断をするかだ。接種はしても政府はこれまでどおりの感染予防をしろだわ。数日ばかり真夏日があったが、さすがにマスクが息苦しく、接種の前に薬局に寄って《冷感不織布マスク》を買って来たわ。翁は鼻息が荒いから、どれほどの効果があるかだが。話は前後をするが、2回目のワクチン接種後の副反応、1回目よりは副反応が強く表れるらしいが、男性よりは女性が、高齢者よりは若者・中年が、そして血液型がO型がリスクが低いそうで、そう翁はO型だわ。ハハハハ。ワクチン禍の菅総理の記者会見や国会答弁は、曖昧模糊で説得力がないから、理解の苦しむのだが、オリパラリンピックが出来るのなら、早速に温泉に出かけコロナ禍の垢落としだわ。放念で気の薬を(4438話)

  • 放念で気の薬を (4437話)

    この頃は、デジタル化社会のライフスタイルが疎ましく、背を向けて暮らしているのだが、デジタル機器のパソコンもスマホも目が疲れたり、肩が凝ったり、どうも健康上よろしくないわ。この頃は一人暮らしで飯を食うのが億劫に、糖尿病で糖質制限があるから、自ずと食材の制限を、料理を考えるのが面倒でね。でもこの頃はローカーボの食材が多く出回ってきて、イチゴロールやどら焼き等の甘味もあってね。先日は糖質33%カットの炊飯器を買い、糖質32%カットの白米感覚の玄米を炊いて、低糖質の宅配食を取り寄せて食べるなどしているが、これもデジタル化のスキルなのかもな。スマホには、音声アシスタントの検索機能で、知りたいことを簡単に調べられ、辞書や参考書で調べる必要がないわ。そこで『おらほの、ほんち(今日)の日柄はどうだんべかな』と音声で。いや秩父弁...放念で気の薬を(4437話)

  • 放念で気の薬を (4436話)

    『お姉さん、仕事中悪いけれど、コーヒー豆買いたいのだが眼鏡を忘れて字が読めなくて』スーパーマーケットで、商品棚の商品を補充整理をしているお店のスタッフに声を掛けてね。これで次に訪れた時に、『先日はありがとう、美味しいコーヒーだったわ』でお友達さ。ハハハハ。翁は商品の売り場が何処か分かっていても、『ねえ、お酢は何処に有るのかな?』とスタッフに。『ご案内しますね』、『あれ、お姉さんは歩くのが早いわ。手を引っ張って欲しいわ』こんなやり取りで、大方のスタッフと顔見知りに、目線が合うと『いつもありがとうございます』言うなれば、これが翁の特技?で、一見で顔を覚えられ術?。そう一人暮らしでは、こんなことで会話をしないとだわ。『ねえ、今度一泊で車でハワイに行かない?』、『車でハワイにですか?』。こんなジョークも通じると楽しいわ...放念で気の薬を(4436話)

  • 放念で気の薬を (4435話)

    健康の管理、朝晩に血圧を計って記録をしているのだが、先日は1週間ほど計測結果が「体動」と表示をされて、血圧計のトラブルかと買った薬局に持ち込んだら《不規則の脈波》だそうで、薬剤師に勧められて医大にね。心臓病内科で血液、レントゲン、心電図で検査をしたら『不整脈』だそうで。医師は『期外収縮で心配はないが、念のために心臓のエコーも検査をしましょう』さ。今日はそのエコー検査で医大に。『格別な異常はありません。様子を見ましょう』だわ。思わない事から不整脈が見つかったが、ほぼ正常のご託宣。いやいやまた生き延びてしまった感があるわ。院内のカフェで顔見知りになった美人のスタッフと声を交わし、美味しいコーヒーで暫しのティタイム。因みに家庭での健康計測は、血圧の他に体温、血糖値、パルスオキシメーターで血中酸素もね。ハハハハ放念で気の薬を(4435話)

  • 放念で気の薬を (4434話)

    程なくして女性の平均寿命に、ところが女性の平均寿命が伸びるから追いつけないな。10数人の男性のご先祖様では、良いのか悪いのか翁が一番長寿になり、何ともやるせないわ。何か高齢者の医療保険料が引き上げられるようだが、収入は増えないから、安易に病院にも行けなくなり、正露丸でも飲んでいるようだな。そして、コロナではなく年金生活で閉じ籠りだわ。毎日昼と夜にパソコンを1時間ほど、昼はブログの書き込みをするが、《・・・心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ》で、悩むわ。夜は、一人寂しく麻雀や囲碁をAIソフトで対戦したり、アプリを開いて見たり、一昨日はネットショップで『糖質33%カット炊飯器』をオーダーして、暇だとしばし衝動買いもするが、家電製品は、トリセツも理解するのが一苦労だ...放念で気の薬を(4434話)

  • 放念で気の薬を (4433話)

    日課のウオーキング、今年もここまで皆勤賞だが、歩数が減ってきて、日平均が4キロほど(歩数6千歩)、5ヶ月余で延べ620キロほどで、年間ノルマの達成は無理だな。数年前までは年間に、東海道五十三次を2往復(延べ約2千キロ)歩いて、今は何処の宿場と毎日カレンダーに。弥次喜多気分で頑張ったが、そんな事を励みにもだがね。この時期は、野の花も見られず、鬱蒼とした山を眺めて歩いているが、独特の匂いがする栗の花が咲き出して。そして運動公園の管理棟の軒に、生まれた子ツバメが顔を出して。翁はスーパーやホームセンターなどに出かけると、入り口から一番離れた駐車位置に車を止めて、敷地内を一周をしてから店内に。そう、ウオーキングの歩数を稼いでだわ。ハハハハ放念で気の薬を(4433話)

  • 放念で気の薬を (4432話)

    『おやおや、翁さん、お買い物ですね。私はお嫁ちゃんがワクチン接種の予約をしてくれまして、行って来ましたわ。私が鈍感なのか、接種後の副反応を感じませんでね、ホホホホ』(スーパーストア)『おや、弘子さん。こんにちは。私は2回目が11日だが、それよりも新型コロナが収まってくれないとな。食材は食う物がないわ。口に入れば何でも良しだな、ハッハハ』『私も、カップ麺だけのこともありますわ。嫁ちゃんが翁さんのブログとかをスマホで見て楽しんでいますよ。面白いって。油絵も描かれて、一人暮らしを楽しまれて』『いやね《つれづれなるままに、日暮らし電子計算機に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを》だわ。ハハハハ。ワクチンが終わったら、またボーリングをやらないかね?』『おやおや、翁法師の徒然草ですか。ホホホホ。今日も頭は冴えてますね。ボ...放念で気の薬を(4432話)

  • 放念で気の薬を (4437話)

    今日は、関東地方も局部的に激しい雨が降るとの予報が。これからの時期は、適度な雨が降らないと渇水になる恐れもあるからな。しかし、一寸した雨で災害が発生をするわ。山林は、経済財としての価値が薄れと、樹齢が来ても立木を伐採をせず、手入れもしないことが災害の背景だわ。間伐もしないで陽射しが入らず、保水力となる下草も生えないからな。先日は「全国植樹祭」が開かれたようだが、その原点は、第2次大戦の戦災復興で山林を皆伐をして山が丸坊主になり土砂災害が。その復元に植樹をすることが急務で国家的な行事に。今は公園などに鑑賞樹などを植樹、これでは「豪雨出水」を防止は出来ないな。土砂災害の多くは農林水産省が起こす災害で、【全国蝕樹災】と言って過言ではなかろうな。ハハハハ放念で気の薬を(4437話)

  • 放念で気の薬を (4430話)

    《♪今日も暮れゆく山家の里に、友よ辛かろ切なかろ、我慢だ待ってろコロナが過ぎりゃ会える日も来る時が来る♪》友人の心も少しばかり離れ、他人行儀になって。何か体を動かそうかと庭の除草を始めて。シバザクラの後に松葉ボタンや観賞用の向日葵を植えて。柏葉紫陽花も咲き出し何とかまた庭らしく。でも、3千平方メートルほどの、小さな花木苑の手入れがあるのだわ。どうも体が《やくざ》になってきて、健康のためとは言え、少しばかりの作業でへばって、情けないわ。ハハハハ。お昼は画材を買いながらランチの鰻丼を食べて来たのだがね。鬱陶しい雨の季節だが、ここのところは『行楽日和』、車で行き過ぎると紫陽花があちこちで咲き出して。翁は程なくして新型コロナの免疫が、中手を振って歩けるのかも。ハハハハ放念で気の薬を(4430話)

  • 放念で気の薬を (4429話)

    翁は、30年来、予定や出来事をカレンダーにメモをし、4,5年前までは、殆どの日に予定が。一人暮らしとコロナ禍の影響もあって、この1,2年は殆どが空白だわ。ハハハハご多分に漏れず、コロナ禍で地域の諸行事は中止、自治会の集会も書面で、そして友人とのゴルフや囲碁や麻雀、飲み会や小旅行、足繁く通った日帰り温泉も見合わせで我慢の子。納戸の隅で、ゴルフクラブや旅行用のバッグ等が誇りを被って。そして着替えて出かけることもないから、ウエアの綻びやシミ汚れなど、着たきり雀同然だわ。ハハハハこの頃は、カレンダーをぶら下げてはあるが、書くことも見ることもなく、必要もなくなったわ。今月は今のところ不整脈の超音波検査と2回目のワクチン接種だけが予定で、後はあにをして過ごすべえかな。ハハハハ放念で気の薬を(4429話)

  • 放念で気の薬を (4428話)

    ワクチン接種済証でお食事10%引き》、いろいろな特典を考えて客引きを。しかし、政治の不手際で終息の目途は見えず、国民を苛立たせ多くの国でも混乱をしているのに、平和の祭典《五輪》の開催に総理は拘りを。翁は第2回目の接種が11日で、その2週間後には免疫が出来るそうだが、多に変異種に効果があるのは、意見が《分かれていて、自らの判断に委ねられるようで、思案橋を渡るようだな。ハハハハ。じっと我慢をし続けてきた楽しみの《温泉一人旅》、顔馴染みの長野、栃木の主人からも電話を貰い、お互いに会うのを楽しみにして。暑い時期にはなるが、やはり感染者数を見極めてだろうね。兎にも角にも、感染者数を減らさないと、気易く家族の往き来が出来ないし、ご近所さんとマスクを外して呵々大笑も出来ないわ。こんな冥土の土産話をご先祖様にしたら、ぶっ魂消る...放念で気の薬を(4428話)

  • 放念で気の薬を (4427話)

    『父さん、私歩くのが遅いから、先に歩いて行くからね』と西方浄土に3年ほど前に歩き出して。多分後ろを振り返りながら歩いていると思うから、早く追いつかないとだ。ハハハハこれまで往き来をしていた知人も、コロナ禍でお互いが遠慮がちに。一人暮らしで一日口を開かないことも。玄関先を過ぎる野良ニャンに《おい、急がないで、寄って遊んで行けよ、目刺しがあるわ》ハハハハ。難聴でもあり、テレビの音声は気障りだし、音楽も雑音だから、パソコンと向き合ったり、天気ならば外回りの作業で体を動かし、道行く知人に意識をして声を掛けるが、さして憂さ晴らしにはならないわ。何とか車の運転が出来るので、気晴らしに3密には無縁な農村地帯や里山周辺を当てもなく徘徊。思わぬ光景が見えたり、そこここで人に声を。今日も見知らぬ土地に迷い込んでのドライブを楽しんで...放念で気の薬を(4427話)

  • 放念で気の薬を (4426話)

    季節は紫陽花が咲き出す頃だが、小さな花木苑の40本ほどの紫陽花を、葉の茂りから樹高を抑えために昨年切り詰め、切り詰め過ぎてか今年はあまり花芽が出て来ない、化学肥料も与えないから。それに替えて、今年買って植えた山あじさいの紅、海峡と以前から植えてある黒姫・山あじさいの可憐な花が咲き出して、少しばかり季節感を楽しませてくれて。やはり梅雨が似合う花だよ。いやね、友人の婆様が散策に出かけながら立ち寄り、雑談で花の話から『翁さんは博識ですから、女性を花に例えて「紅一点」と言いますが、何の花に例えたのでしょうかね』だわ。いや、考えた事がなかったが、『女性ならシャクヤクかボタンでないのかね?』。婆様が立ち去ってからネットでしらべたら紅一点は《ザクロ》と、故事来歴があったが、婆さんに遊ばれたわ。ハハハハ〇タイトルの『気の薬』の...放念で気の薬を(4426話)

  • 放念で気の薬を (4425話)

    春から夏への季節の変わり目の「水無月」、早いもので、今年も半分が過ぎようとしてきたわ。6月は寒暖の差があるから、体調もおかしくなる時期でも。何となく気持も重くなるな。例年なら6月10日前後が梅雨入りだが、今年は多くの地方で5月20日前後に。高温多湿の日が続きそうだな。夏に渇水にならない程度に、雨もAIでコントロールをして降らせて欲しいと思うわ。ハハハハ田植えの時期だが、知人の何人かはコメづくり止めて、今年も止めた友人がいてね。今は麦畑を探すのが容易ではなくなって。この頃の農産物直売所は、他所から仕入れた野菜、果物が多いな。誰か教えて。庭の花に日中はアオスジアゲハ、キアゲハ、クロアゲハなどの蝶が群れて遊んでるが、夕方4時過ぎには一斉に姿を消してしまって。ねぐらはどこ?、考えると夜も眠れないよ。ハハハハ放念で気の薬を(4425話)

  • 放念で気の薬を (4424話)

    今日は朝から医大に、糖尿病の定期的検診と先日の不整脈の検査結果の話を主治医から聞くことに。診察予約の1時間前に採血があるので、朝食は摂らずに早めに病院だわ。病院通いも、血糖値が良好に推移をしているから、何となく息抜き意識でね。採血後に院内カフェでホットドックやサンドイッチで朝食を。そして診察室前のフロアに足運んで。病院からは、毎日の血糖値や血圧などを記録するノートを渡されるが、傾向が分かり易いようにパソコンでグラフ化をして医師には提出を。医師の格別な反応はないが、自己満足だな。ハハハハ。不整脈の結果は、息切れや動悸などの自覚症状が出ていないので、様子を見ることで格別な治療はしないそうでね。ただ、そうした症状が出る可能性も、ピンピンコロリならば歓迎だがな。ハハハハ。放念で気の薬を(4424話)

  • 放念で気の薬を (4423話)

    《殆どの不整脈は、実は無害です》、脈がたまに飛ぶ程度であったり、症状のない徐脈等は殆ど心配は無いらしいが、一昨日は、その症状で医大に、その検査の結果等は明日の主治医の診察でね。自分では全く気付かずに、血圧計の想定外のトラブルから病院に。そして心電図などの結果から、担当医に『不整脈が出ています』と言われて。《年をとるにつれて》誰でも起こり得るらしいがね。長命で生きるために、何かと患う事があるわ。そんな合間に油絵を描き殴ってね。翁は油絵はペインティング・ナイフだけで描く技法だが、筆洗いが面倒、それだけの理由だけだわ。恥ずかしながら、老後を無益に過ごしている感もあり、毎日如何したものかと考えなくもないのだが、貧脳には知恵が回りかねてね。敢えて言うなればコロナ禍が邪魔にと思うがな。ハハハハ放念で気の薬を(4423話)

  • 放念で気の薬を (4422話)

    《ロウカット玄米白米感覚で食べられる玄米とがずに炊けます》、こんな米をスーパーで見つけてね。そう翁は糖尿病だから糖質が高い精米は食べられなくて。その玄米は『コシヒカリ』だわ。これまで時々食べていたレンジでチンの包装米飯よりも、糖質が少なくご飯を食べたの食感だろうとね。でもね、米を炊飯器で炊くことが問題で、それとなくレジのお姉さんに問いかけを。ハハハハ『翁さん、ホームセンターに少量のお米がレンジでふっくら炊ける容器を売っていますよ』その一言で玄米を買うことを決断をしてね。ハハハハ。美女に弱い翁の欠点で衝動買いさ。ハハハハ『レンジで楽チンごはん』を買ってはきたが、炊き方はトリセツを読まないとでね。まあ、ゆっくりと読んで、炊いてみることに。そう、いつまで続くかだがね。ハハハハ放念で気の薬を(4422話)

  • 放念で気の薬を (4421話)

    いや、何とも参ったわ。毎日朝晩に測定している血圧、この1週間ほどは血圧計に「体動」の表示が出て、正しく計測がされないようで。故障かと昨日買った薬局に相談に持ち込みをしてね。ところが、薬局の美人の薬剤師さんが自身を計ったら正常に作動をして。そして『多分「体動」マークは、不規則な脈波(不整脈)かも知れません』だわ。今朝も「体動」で、急ぎ医大に駆けつけ。ハハハハレントゲンや心電図、血液検査で、『不整脈が見られます』と医師が。そして脈波をチェックするために、24時間観察のポータブル心電図を体に貼られて、行動記録のレーポートの提出もだわ。さらに、血圧計は手首では無く、上腕で測定する器具いしてはと医師。でも安金ではないからな。医大に出かけて気晴らしにはなったが、ポンコツの体をなだめて維持するのも銭もかかるわな。ハハハハ放念で気の薬を(4421話)

  • 放念で気の薬を (4420話)

    《先人たちが長い年月と経験のなかから導き出した英知の結集がこよみです。人生を豊かなものとするためには、こよみと上手に付き合うのは非常に大切なことです(神宮館九星本暦)》翁は30数年来、日本暦が愛読書?でね。方位、運勢などには、さほど拘りはないが、暦に学ぶ日本独自の「しきたり」や「24節気」で季節の移ろいを感じ取っているのだがね。この頃は、人間生活が自然の力に左右をされることが少なくなり、季節に順応をすることも。言うなれば「季節感」を感じなくなってきて、野菜には「旬」が無くなって、種まきの適期が365日だわ。そして「民俗行事」の初午、旧正月、ひな祭り、はなまつり、端午の節句などなども姿を消して、バレンタインデイなど行事の欧米化で日本人の心を放棄。こう言う翁は時代遅れ人間なのかね。ハハハハ放念で気の薬を(4420話)

  • 放念で気の薬を(4419話)

    『ハハハ、いたな、セツさん。暫く振りでお天道様の顔を見たわ。良い塩梅に畑の野菜が育ってきたね。ワクチンは一昨日1回目の接種をしてきたわ。接種箇所が痛んだが、もう大丈夫だな。ハハハハ』『おや、翁さん、あれ、もうワクチン接種をされて、私は謙虚ですから来月末にでしてね。ホホホホ。先月に生まれた初ひ孫が来ましたが、車の窓越しに顔を見ましてね。情けないですわ』『そこの蕗んぼうは食べる?、食べない?、ならば頂戴をするかな。ええ、セツさんがキャラブキを作って届ける?、多分そう言って貰えるだろうとな。ハハハハ。そのうちそこの野菜も猪に成り代わって失敬をさせて貰おうと思ってね』『何か、2回目のワクチン接種をして1週間後には免疫が出来るそうで、それで外出が出来ますかね?。父ちゃんがいらいらして困りましたわ。翁さんは絵を描かれるそう...放念で気の薬を(4419話)

  • 放念で気の薬を (4418話)

    この頃は、ゴルフなど趣味仲間が体力の衰えで次々とリタイアをし、時節柄、親しい友人との往き来や旅、食事の機会もなくなり、寂しさを紛らわせる手立ても無くなって来て。先日は、そうした友人知人10数人にご機嫌伺いの葉書を出してね。早速に1人から電話が、3人からは書面が、そして1人からはスマホにメールが届き、元気でいることが分かって。しかし、律儀に近況を知らせてくる友人3人から、今回は返事が届かないくて、何となく胸騒ぎがするのだが、面影を偲びながらも、現実を知るのは止めようと我慢をしたわ。この頃は、体力と知力の衰えで、人生の階段を転がり始めているが、コロナ禍の終息を待って、お荷物な心の憂さを発散をさせなくては、西国浄土に向かう一人旅は出来ないわ。ハハハハ放念で気の薬を(4418話)

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