chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
翁の “ガハハ”な山家暮らし https://blog.goo.ne.jp/s1934s

山家住まいの翁、日々をガハハで暮らすその戯れ事、アナログな感性で小話を書き綴ることにします。

20数年前に墓守となって山村(出身地)に移り住み、老妻と二人、日々花木や菜園の手入れなどで自然と向き合って過ごし、夢のない社会には背を向け、余生を面白く生きて行こうと思っているのですが。(2009,7、31リセット)

放念の翁
フォロー
住所
埼玉県
出身
埼玉県
ブログ村参加

2008/10/03

arrow_drop_down
  • 放念で枯れ木に花 (4517話)

    今週は「長月」に、そして、72候は草の葉に秋の露が浮かぶ「白露」に。夜が日ごとに長くなるわ。しかし、1年の3分の2が過ぎて、正月は駆け足でやってきて年を重ねて。朝方にウオーキングをしていると、秋の野草が夜露に濡れて、風情は秋模様。汗拭きのタオルも不要になり、何よりも運動公園には人影が少なく、マスクを着けずに自然体で歩けるわ。20日は国民の祝日『敬老の日』だが、高齢化社会で「老人が老人を敬う」時代になり、時代錯誤で殆どの市町村で敬老会を廃止を。そう老人を支えてくれる若い支援者の方に感謝をする日だわな。ハハハハ。「人間力」、他人と上手に関わり、新しいことに挑戦、そして柔軟な発想で自分の世界を作り老後を生き抜く。~とはある書物に。そんな器用なことが出来れば苦労はしないわ。ハハハハ。放念で枯れ木に花(4517話)

  • 放念で知恵袋だわ (4516話)

    物が無かった時代、生活や食事の工夫をしての体験や知恵を。今でもそうして暮らしを楽しんでいる話を、茶飲み話に聞くことがあって。心豊かな生活感を感じてしまってね。《残りご飯で煎餅》、ご飯にその量の三分の一ほど小麦粉を加え醤油を混ぜて、煎餅状に延ばしフライパンで焼き上げる。そんなおやつを作って子どもに食べさせたそうだわ。かと思うと、《豆腐を形良く》、豆腐を煮崩れしないようにするには、塩水に2,30分漬けておいてから煮るのだそうで。やってはみないのだが、経験則なのだろうね。薪や炭で調理をし、物不足だった時代には、知恵を絞り創意工夫をして生きてきた知人の家の縁先でこんな話が聞けるのが楽しいのだが、そんな「語り部」が姿を消し始めてしまい、寂しくなるわ。放念で知恵袋だわ(4516話)

  • 放念で何か変だな (4513話)

    指の怪我も痛みが緩和をしてきて、作業の再開を。農家住宅の古い物置(10坪)を解体をするために、雑多な物を整理をし、新たに設置をしたスチールの物置に移し替えだわ。不要になった物などを、次々と押し込んである古い木造の物置が、腐食をしてきて、倒壊寸前に。翁が元気なうちに解体と整理が出来ればと、気は焦るが行動が伴わないのさ。制御不能になってきたコロナ禍、行動制限が立ちはだかり、何とか憂さを払拭しようと思い立ったこと。しかし行動力は半減をして、気持に行動が伴わないじれったさに苛んでね。まあ、とにあれ口先では作業は出来ないから、気合いを入れて。いやね、先日怪我をした右手薬指、今朝起きたら右手中指に包帯が、何を考えていて包帯を間違えたか、精神不安定を笑って欲しいわ。ハハハハ放念で何か変だな(4513話)

  • 放念で太平楽だが (4514話)

    《らくコミュ》の書き込み、同じ事を言葉をアレンジをして誤魔化してはいるのだが、正直疲れてきて、自分では気づかない認知機能も低下をしてきているように思えてね。この頃は、『ど忘れ』の頻度が多くなり、思い出すことに疲れてしまって。時には探さないことにするが、家の中を徘徊をしていると、思わないところで見つかって、含み笑いさ。ハハハハ1ヶ月程前に、運転免許更新の認知機能検査を受け、結果は92点ではあったが、徘徊や幻覚、妄想など症状の全てをクリアをしているとは思えないからな。ハハハハ。今日は運転実技の高齢者講習でね。《コロナで孤立した高齢者認知機能の低下、2,7倍に》新聞記事の見出しに。コロナ禍で社会とのつながりが減り、高齢者の認知機能が下がりやすくなると、そう言うこと、やはり始まったわ。放念で太平楽だが(4514話)

  • 放念で厄介物だわ (4513話)

    夏至からは日の出日の入りが大凡40分ほど、日中が1時間20分程詰まり、秋が急ぎ足で近づいてくるわ。この頃は野菜も作らなくなり、季節感を体で感じることがなくなってね。友人の二人が今年から稲作をやめてしまい休耕農地に。先日車で走りながら見たら草園になっていて。翁が住む地域からは、水田は消えてしまい、一昔前の原風景は消えてしまったな。スマホの機嫌が悪くなり、販売店で補償(同種同型機種)で交換をしたスマホにデータ移行を。扱い慣れているので、何とか《らくコミュ(ミニブログ)》も継続が出来たがね。黒電話愛好者の友人に『スマホは便利だそうだが、何に使うのかさ?』に言葉が詰まってしまって。《便利(都合が良く重宝なこと)》を持ち歩く感覚が無いわ。翁には《厄介物》だな。ハハハハ放念で厄介物だわ(4513話)

  • 放念で災厄の季節 (4512話)

    ♪♪二百十日も事なくすんで村の祭りの太鼓がひびく稲は実がいる日よりはつづく♪♪・・・・》あと1週間で二百十日で、台風の特異日だそうで、農家は三大厄日だったそうで。72候は『天地始粛』(てんちはじめてさむし)天も地もようやく夏の気が衰え、朝晩を中心に秋らしい涼しさが訪れると。昔人のアナログな感性は、コンピュータ以上に季節感を捉えて。早春の三春、梅、桃、桜の葉の紅葉が始まってきて、「秋めく」と言う言葉も日本語ならばの表現だわ。これから気象情報には「秋雨前線」という用語も出てくる時期になるね。しかし、コロナ禍の防御策に政府が誤って機能が停止。感染者とその死者が急増して事態は深刻。更なる行動制限で季節の情趣を楽しむ余裕もなく、季節は過ぎ行くのみだわ。ハハハハ。放念で災厄の季節(4512話)

  • 放念でアナログ人で (4511話)

    数日来、スマホが認知機能の低下で機器の交換を。ケータイ補償サービスで、バッテリー交換よりも安い費用で同等機種のスマホが手に。使い慣れいるから、旧型でもサンキュウだわ。ハハハハと言うわけでスマホショップに。いつも出かけるカフェの近くで、昼食もしながらで。明日には新しいスマホが自宅に送られてきて、それを持って旧機から新機にデーターの移行をしてね。手持ちのスマホが生涯最後と思っていたのに、思わぬ事でスマホの寿命が伸びたが、《らくコミュ(ミニブログ)》の皆さんとのコメントでのお付き合いが主で、デジタルのスキルのあれこれにトライする意欲はないわ。そう、親しい友人、知人10人ほど。スマホを使うのは2人、ガラケーが2人、後は黒電話。いやあ、スマホは、一人暮らしで万一の時にと、倅に持たされているだけ。SNSやLINE等にも無縁...放念でアナログ人で(4511話)

  • 放念で戦意を喪失 (4509話)

    ウオーキングをしていると、山裾には露が降り、秋の気配が。畑の隅には早くも曼珠沙華もが咲き出し、明日は処暑、厳しい暑さが収まってくるはずだが、残暑厳しき折柄だわ。ここ数日来はスマホが不調で、新型コロナのウイルスに感染をするはずはなかろうが、ケータイ補償サービスに契約をしていて、手数料だけで同型機種の新品に交換を出来るらしいわ。自分の体調も夏ばて気味になって来て、何となく体が怠く、ここ数日作業を見合わせていたら、やる気まで失せて。民生委員のおばさまから電話で『ご無理はされませんように』だわ。昼食は、1週間前に《真空保存》をしたいなり寿司を取り出して温めて食べたが、味は変わっていなくてね。これからは人間が冷蔵保存を出来る時代に、500歳は当たりに前だろうな。ハハハハ。放念で戦意を喪失(4509話)

  • 放念で土曜日で (4509話)

    今日は土曜日で安息日、ある宗教では労働は行わないことを求められているそうだわ。その例に習って今日はのんびりと過ごしていたが、一人でボケッとして過ごすのも飽きるわ。ハハハハ話をしたくなって、顔馴染みのお姉さん方がいる翁の遊園地ホームセンターに出かけることにして。『あら、翁さん、こんにちは。お買いものですね。いつもありがとうございます』だよ。『今日は、物置の中の雑多な物を整理するコンテナと、作業用の靴を買おうと思ってね。売り場?、折角じゃ案内をして貰うかな?。・・・ええ、荷物をレジまで運んでくれるの?』今日は、3人のスタッフと立ち話をして、気晴らしが出来たわ。昨日まで頑張ったご褒美に珈琲店に回って食事をして、うとうと30分ばかり寝込んでしまって。安息日の一時さ。放念で土曜日で(4509話)

  • 放念で制御不能さ (4508話)

    暑さ慣れをしてきたと思い、あれこれと作業に手を出して動き回っているが、昨日はさすがにバテバテになり、熱中症一歩手前だったようでね。汗を流し夕食はせずに布団に寝転んで。そのうえ、作業中に指にブロックを落としてしまい、傷は無いのだが内出血で痛みが酷くて、アイスパックで冷やして。考えると何とも情けないよ、集中力の低下の自覚が無いわ。それにもめげずに老骨に鞭??、今朝もウオーキングから戻って作業着に着替えて、昨日の作業の続きを。区切りをつけないと気持が落ち着かなくてね。性分だろうな。ハハハハ。取りあえずは今日で一区切りをするわ。いや、ご時世では熱中症で《ピンピンコロリ》が幸せだったかもと、寝てから思ってね。コロナ禍で自分自身の気持の制御も不能だからな。ハハハハ。放念で制御不能さ(4508話)

  • 放念で秋風の立ち (4507話)

    あちこちで大雨が降って天候が不順だが、どうも地球の温暖化で海水温や気圧配置の変化、このような天候がこれからは『平年並み』とのご託宣のようで、大変なことだわ。朝にウオーキングをしていると、太陽が足早に南に、秋の訪れを肌で感じてきて、ここ数日で燕の姿が見えなくなり南の島に旅立ち、代わってアキアカネが飛び始めてきてね。24節気は《処暑》に、「処」は「止まる」の意だそうだが、厳しい暑さが収まり、穀物が稔り始める時期で、あちこちの水田では、稲穂が黄ばみ始めてきたが、残暑は未だだな。ここ一週間ほどは外回りの整理整頓で半日ばかり作業を楽しんで、いや、こんな事でもして、コロナ禍の巣籠もりの憂さ晴らしをしないと、認知機能が退化をしてくるからな。ハハハハ放念で秋風の立ち(4507話)

  • 放念で天気既報で (4506話)

    《♪♪朝だ朝だよ朝日がのぼる空に真っ赤な陽がのぼるみんな元気で元気で起きろ・・・・♪♪》予定をした作業をやる気になって、tenki.jpを見たらピーカンでね。気合いを入れて起き出し、東の空を見たら朝焼けが見事で、若しかして、朝飯を喰っていたら雨の音だわ。天気予報には雨マークが全くなく、明らかに100%の誤報で意気消沈だわ。デジタル化、スーパーコンピュータ富嶽、IT技術が聞いて呆れるよ。洗濯物を先に干していたらアウトだよ。2時間後にもう一度tenki.jpを見たら「弱雨」だよ。コンピュータの逃げ足は早いわ。ハハハハウオーキングから戻り、意地で作業は始めることにして。ポンコツ車は、エンジンが掛かった時に走り出さないと。《♪♪朝はこころをきりりとしめて♪♪》そう怪我をしないようしないとな。ハハハハ放念で天気既報で(4506話)

  • 放念で賢い浪費者 (4505話)

    いやはや、コロナ禍が深刻な事態になって来て、一人暮らし、夢も希望を失せ、イライラだけが募ってきて、昨日などは一日口を開くことがなく、通り過ぎる野良ニャンに『おーい遊んでいけ』さ。家食も何とか頑張ってはいるが、食材の無駄が。時には、「らくコミュ(ミニブログ)」にコメントを戴くおばちゃまが調理のアドバイスをしてくれるが、面倒をして料理をする意欲もなくてね。ハハハハ。そんな時に、パソコンで遊んでいたら、料理の手助けの優れ物を見つけて。食材を真空保存し鮮度の長持ちだわ。真空コンテナに煮物や野菜を冷蔵保存、そしレンジで真空レシピもで。数日前に電話で注文を入れたら、先ほど荷物が届いてね。これから取説を読んで冷蔵庫の保存食品をコンテナに入れて整理を、これで劣化を防ぎ、食物残渣が少なくなれば、表彰ものだろうよ。ハハハハ放念で賢い浪費者(4505話)

  • 放念で先祖を送り盆 (4504話)

    《♪♪今日は朝から私のお家はてんやわんやの大騒ぎ盆と正月一緒に来たよなてんてこ舞いの忙しさ?・・・♪♪》長子の役割、お盆でご先祖をお迎えしてのお持て成し、専業主夫もさすがに疲れたわ。それなりの供膳の支度は9食、《♪♪何を買うやら何処で買うやらそれがごっちゃになりましてわてほんまによう言わんわ♪♪》の心境でも、何とか格好はつけてね。ハハハハ本来は、精霊棚を設え、位牌を安置し、野菜、果物、団子、そうめん等を供えるが、昔の農家住宅とは違うから、仏壇を一工夫して、それらしく格好をつけて、そんな飾りさえもしなくなっな。涼風が立てば、4ヶ月はあっと言うまで、正月がやってきて。先人たちが守り培ってきた「しきたり」、仏壇や神棚に手を合わせることも受け継がれた慣習、それを心の片隅にさ。放念で先祖を送り盆(4504話)

  • 放念で先祖の供養 (4503話)

    盂蘭盆、家族が一同に会して、先祖の霊を迎えて供養をする慣わし、正月とお盆が国民的な2大行事、だから多くの企業は今でも7日間ほどの夏期休暇。日本的なバカンスだわ。24節気は既に「立秋」、ウオーキングをしていると、秋の風の気配が、そして入道雲と鰯雲が漂う空が見られ、日暮れには、行く季節を惜しむかのように、ヒグラシの声がかしましいな。そんな夏の風物詩もコロナ禍騒ぎでかき消されて、《らくコミュ》にいただくコメントも『コロナ蔓延で何か良いことはないでしょうか。我慢ばかりでは疲れます』との書き込みが。いやあ、ご尤もだわ。今日は「終戦記念日」、第2次世界大戦で敗戦、ポツダム宣言を受諾し、日本が降伏したことを昭和天皇が国民に伝えて。負け戦が「記念日」とは何とも理解がし難いのだがね。ハハハハ放念で先祖の供養(4503話)

  • 放念で皇国の興廃 (4502話)

    《弱った魚は目で分かる》の例えだが、菅総理の目がこの頃は輝きを失ってきて。コロナ禍が「制御不能」になってきたとは専門家が、政府の無策で殺されたくはないからな。ハハハハオリンピックを開催しておいて、国民には「行動制限」、そして実効性が伴わない緊急事態宣言の繰り返し。国民とは意識が乖離をしてしまって、終息は全く見えてこないわ。神の怒りか、日本列島をまたまた災害級の大雨が、そのたびに国民の生命、財産を奪われて。こんなことを見たり体験をするために、長生きをしたつもりは全くないのだがな。自分の身は自分で守る、ワクチンを接種をしても、異変デルタ株の感染症で死者が次々に。長期休暇やテレワークなどで認知症が全世代に。どうも総理官邸にZ旗(後が無い)を掲げるようだわ。放念で皇国の興廃(4502話)

  • 放念でお盆を迎え (4501話)

    《♪盆と正月一緒に来たようなてんてこ舞いの忙しさ♪》日本人には重要な二大行事。長子の役割でもあり、簡単な盆棚を設えて、祖霊を迎えて持て成しをしないと、あの世に行ってから虐められるわ。ハハハハそして三度の御膳の用意を。一昔前は親類、縁者が訪れて酒盛りもするから、主婦は寝ずにその準備をしていたわ。今は盛り合わせを売ってはいるが、一応手作りをしてね。こんな重要なしきたりなのに、政府は『お盆に帰省はするな』の行動制限だが、それが立ちゆかなくなってきていて。ご先祖さんは、政府の無策に怒り心頭で訪れてくるだろうな。「秋蝉」秋に鳴く蝉のこと、ヒグラシやツクツクボウシを指すらしいが、朝は夏至からは30分以上も日の出が遅くなり、早朝は秋の気配を感じてきて、暑さもあと少しだろうね。放念でお盆を迎え(4501話)

  • 放念で気紛れ人生 (4500話)

    10数年前からブログ(goo・放念の翁)の書き込みを。途中で寄り道もあったのだが、今日で一区切り4500話になったわ。自分史的なものなので、時に冊子にもしてね。今は、スマホの《らくらくコミュニティ・放念の翁》にも草鞋も、そう二足の草鞋で。婆さんとは、鄙びた温泉の旅や花巡りなどで、非日常的な話題も少なくなかったが、独居では書き込む話題も乏しくなったわ。ハハハハ親しかった友人たちも足早に西国浄土に歩き出して、今では恥ずかしながらに生きていてね。昭和の大合併以前の村での在住の同級生、男性の生き残りは翁だけになったわ。ハハハハお陰で香典を出しっ放しで、翁は頂戴出来ないから大損さ。これで新型コロナに感染でもしたら、葬儀もままならないようだからな。早く婆さんに迎えに来て貰わないとだ。放念で気紛れ人生(4500話)

  • 放念で老人域だわ (4499話)

    朝に目が覚めて、息をしていることを確認をすると、起き出して洗顔、着替え、洗濯を仏壇に明かりを灯し、一人暮らしの第一声。お先祖さんと3分程今日の予定などの話をしてね。朝食の前に健康測定を、血圧、体温、血糖値、パルスオキシを測り管理ノートに。朝食は低糖質の宅配食、味噌汁、発芽玄米。そしてウオーキングにだが、夏の暑さや冬の寒さでも日課だわ。戻ってからは、パソコンに向かいながらコーヒーブレーク。ウエブで昨日今日の出来事を拾い読み。そして自分のやる気と相談をして、空を眺めて今日の肉体労働などを考えてね。ハハハハ夕刻5時前には夕食、7時半には寝床でスマホのスイッチもオフに。朝にパソコンで気になった出来事などのプリントを寝床で読むのも日課。そう新聞は取らないし、テレビも見ないわ。ハハハハ。放念で老人域だわ(4499話)

  • 放念で時に元気印 (4498話)

    住まいの2階の部屋、婆さんが元気だった頃には、お互いのプライベートの部屋だったが、婆さんが体調を崩してからは、生活がし易い1階の居間に同居をして暮らして来たわ。その2階の部屋の空気の入れ換えに窓を開けたら、下に見える物置の屋根が錆びていて、早速に塗装を思い立ち、翁の遊園地のホームセンターに出かけて、塗装用品をとり揃えて。こういう事には、行動が早いのが翁の短所、不安定なお天気の様子を見ながら金属ブラシで錆びを落とし、さび止めを塗り、塗料を塗って2日ほどで作業を終えてね。自前での作業、汗をすると自分で生きている気持になるが、金を出して塗装業者に任せてしまうと、金で生かされている気持のなるわ。資材費が6千円、作業の頑張ったご褒美?、今回の昼食は家食で我慢したわ。ハハハハ放念で時に元気印(4498話)

  • 放念で世迷い言を (4497話)

    『やあ、翁さん、何とも暑じいわ。体調はどうだね?。テレビで毎日熱中症警戒アラート、家の中にいるのも危険だそうで。ハハハハ。こんな暑い最中に世界から集まって大運動会で、ご苦労さんだったわ』『こんちわ、輝さん。朝のウオーキングは頑張るが、日中の庭作業はごめんなさいだ。この暑さで車のボンネットでバーベキューができるそうで。養鶏場では、卵が茹で卵になっちゃうそうだよ。ハハハハ』『コロナウイルス、南米由来の「ラムダ株」とかは、感染力が強く、ワクチンが効きにくいそうで。緊急事態宣言の繰り返しに、何時になったら旅が出来るかだわ。翁さんと先月の温泉行きは楽しみにしていたのに』『熊や猿との混浴が出来る野天風呂の鄙の宿、秋の味覚の時期に来るように旅館の親爺さんからメールが入ってね。お互いにもう寿命が持たないから、10月には決行をす...放念で世迷い言を(4497話)

  • 放念で専業主夫よ (4496話)

    一昨日は、糖尿病の定期診療で病院に出かけたが、ご多分に漏れずに沢山の薬が処方をされ、1日に9錠の服用を、薬代も安くはなくて。これが残された余生の生き様だからね。ハハハハ。糖尿病は完治は出来ないようだが、5,6年前からすると、検査値が改善をされて、人工透析の最悪の事態は免れたが、炭水化物を制限した食生活、食べる楽しみがないわ。手元には《ハンドブック》、糖質制限と向き合い料理を。探してみると、スーパーなどには低糖質の食材が豊富、そして宅配食までも。何とどら焼き、シュークリーム、ピザなどもで。ご飯は発芽玄米を炊いて。専業主夫も90が見えて来たのだが、何とか自助で頑張りながら、そう、気合いだわ。時には恋人未満の婆様が季節の田舎料理の差し入れを、それが楽しみだわ。ハハハハ。放念で専業主夫よ(4496話)

  • 放念で悲哀な夏を (4495話)

    日本の夏の風物詩「台風」に「ゲリラ豪雨」、そして「危険な暑さ」に「デルタ株」。危機意識の乏しい日本を狙い撃ちにして。繰り返される自然災害、少なからず列島改造の乱開発だわ。毎日が猛暑日が報じられるが、暦の上では今日が『立秋』、朝晩は涼風の気配も。いやね、ウオーキングで見上げる空の高さ、雲の様相が変わってきてね。水田では稲穂が揺れ出して。この時期は日本各地で祭りの真っ盛り、秋田竿灯、弘前ねぶた、山形花笠、高知よさこい、阿波踊り等、一年で最もバラエティに富んだ祭典が。日本らしい風情もコロナ禍で楽しめないわ。翁も日本人の心のふるさと、老後の楽しみ、熊が出るような温泉の旅を2度3度と予定をしたのだが、形骸化した緊急事態宣言に振り回されて、政治を信頼が出来なくなってきたわ。放念で悲哀な夏を(4495話)

  • 放念で3分診療だわ (4494話)

    《Youmightthinktodaysatfish》戦後に英語教育が授業に、その頃にこんな英語?を覚えた方は?。そう《言うまいと、思えど今日の暑さかな》さ。ハハハハ。四方を山に囲まれた盆地の山村は蒸し暑く、セミの鳴き声までが苛立ってしまって。今日は糖尿病の定期診察で医大に、診察1時間前に採血が、朝食をしないで早めに家を出てね。血糖値、血圧、歩行数の記録をグラフ化して持参を。このところ、家食の努力が報われて、血糖値が安定を。主治医は『ヘモグロビンA1c値が良いですね』で3分診療だわ。薬はアプリで薬局に処方箋画像を送信、待たずに薬を受け取れてね。家食を頑張っているご褒美、外食はカレーにしたのだが、ロカボ(ご飯の代わりに刻みカリフラワー)は美味しくなかったわ。ハハハハ放念で3分診療だわ(4494話)

  • 放念でつらみだわ (4493話)

    いやあ、あじ~わ。気温が38度だわ。ピンピンコロリになりそうだ。ハハハハコロナ緊急事態宣言に呼応をするかのように、熱中症警戒アラートが、《不要不急の外出自粛》二縄縛り。オリンピック・ゲーム(遊戯)も些か食傷気味で、翁はテレビ離れだわ。テレビの視聴、高齢者は年齢が上がるほどテレビ視聴が増え、それも無意識にテレビのスイッチを、一日の3分の1をテレビで過ごす人もいるそうで。生活の沈滞感かもだな。翁は、この頃世代間による文化や価値観の違いを痛感をするようになって。大正、昭和、平成と育ってきた環境が異なるから、当たり前と言えばだが、意思疎通が難しいわ。友人が孫との会話で「この頃公衆電話が云々」に、「公衆電話って何?」と聞かれたそうで。ださい、イモい、きもい、うるい、むずい、おそろ、タクる。こんな言葉も時代文化かな。正しい...放念でつらみだわ(4493話)

  • 放念で菅笠が邪魔だ (4492話)

    数日前のgooニュース=新型コロナウイルス緊急事態宣言の対象地域拡大決定後の7月30日夜、記者会見した菅義偉首相の評判がすこぶる悪い=と報じられていてね。そして=首相会見は同日午後7時のNHKニュースで生中継されたのだが、官邸からため息と嘆きの声が相次いだという=そうだわ。ことほど左様に菅総理の力量が問われると言うこと。新型コロナウイルスも感染力が強いインド由来のデルタ株が猛威を、日々深刻な事態に、菅首相「不要不急の外出、大人数での飲食を控え、感染防止に協力をお願いする」をオウム返しに。政治家としての発信力が明らかに欠如していると思うのは、翁だけなのかな。先を急ぐ老後の昨今、友人との温泉旅行も中止に、~人生をお急ぎならお出かけください~それを早く言って欲しかったわ。ハハハハ放念で菅笠が邪魔だ(4492話)

  • 放念で膳は急げで (4491話)

    細工を始めていた新しい物置に置く鍬や鋤等の農具を収納をする木製のラックが仕上がってね。次なる作業の模索?、処分する不要品を分別する下準備を始めようかなと。お茶をしながら、パソコンに向かい、糖尿病での外食、低糖質の食材の料理を食べさせるレストランなどを探していたら、低GI値(血糖値の指標)の発芽玄米の記載が。そして午後からスーパーに出かけたら、その発芽玄米を偶然に見つけて。《膳?は急げ》で、家電店に回り少量炊きで操作が簡単な電気炊飯器を。有ったのだわ、価格も手頃で、ハハハハ。戻って今日の夕食に早速に炊いてみたが、まあまあの炊きあがりで。問題は好奇心だから、いつまで続くかで。外食での低糖質料理も見つかり、早速に数カ所のレストランを訪ねて試食をしようかともね。ハハハハ放念で膳は急げで(4491話)

  • 放念で秋立つだが (4490話)

    お天気ニュース《向こう一週間は、所々に雨雲や雷雲がかかるでしょう。厳しい暑さが続きそうです。7日(土)は立秋、暦の上では秋ですが、残暑は=例年以上=に厳しいでしょう。》日本は8月上旬が暑さのピーク、当然と言えばだが、今夏は、まだ日本の最高気温を超える暑さは出ていないが、お天気ニュースの言葉尻、日本のあちこちで記録的『酷暑』になりそうで。『暑さ凌ぎ』の夕涼み、浴衣を着て、縁先に打ち水を、軒先に風鈴を吊し、手に団扇、縁台に座っての談笑や将棋指し、時には井戸で冷やした西瓜が振る舞われ、ご近所さんと談笑。良き時代だわ。程なくして旧盆が、思わぬご馳走にありついたり、喜ばしいことが重なると『盆と正月が一緒に来たようだ』と言わるほどの国民の二大行事、それが国民の祝日でないのが不思議だわ。ハハハハ。放念で秋立つだが(4490話)

  • 放念で遊び心だが (4489話)

    久しくカレンダーに書き込む予定があまりなく、毎月が殆ど空白だったが、ここ一週間ほどは好奇心が蠢きだして、あれこれと作業を始め、資材の買い出しなどで予定が密になっていて。庭先でその作業をしていたら、民生委員のおばちゃまが通り過ぎ、『翁さん、炎天下で作業をされては。熱中症になりますわ』とご忠告、場所を座敷に移して扇風機を回してだわ。どうも好奇心が旺盛な人は、関心が長続きをすることがあまりなく、そう《熱しやすくて冷めやすい》それでいて凝り性。翁の外食がその例で、豚カツが気に入ると、その店に足繁く通って。ハハハハ。東京五輪、開催に批判的だったテレビ局までが、挙って競技の中継をし、同じ競技を数局が放送。そんなものに付き合っている時間はない、いやリモコンが見つからなくなって。ハハハハ放念で遊び心だが(4489話)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、放念の翁さんをフォローしませんか?

ハンドル名
放念の翁さん
ブログタイトル
翁の “ガハハ”な山家暮らし
フォロー
翁の “ガハハ”な山家暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用