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翁の “ガハハ”な山家暮らし https://blog.goo.ne.jp/s1934s

山家住まいの翁、日々をガハハで暮らすその戯れ事、アナログな感性で小話を書き綴ることにします。

20数年前に墓守となって山村(出身地)に移り住み、老妻と二人、日々花木や菜園の手入れなどで自然と向き合って過ごし、夢のない社会には背を向け、余生を面白く生きて行こうと思っているのですが。(2009,7、31リセット)

放念の翁
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2008/10/03

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  • 放念で作業で覚醒 (4488話)

    暑さは募るわ、コロナ感染者は増えるわ、引き籠もりで鬱になるわで、心身共に不健康きて一念発揮を。以前から気になっていた古い年代物の物置(10坪)、それを自分で解体をしようかと思い立って、そして断捨離もだわ。しかし、そのための下準備の作業もいろいろと出てきてね。何となくエキサイトして、気力でアクセルを踏み出したら、そう《やめられない、とまらない、かっぱえびせん♫》でね。新しい物置を設置する場所の地均しや農耕具類の収納棚など。翁には仕事と言うよりは遊びの範疇だが、趣味的に没頭を出来る時間が、頭の冴えも保つことが出来るように思えてね。これで一人暮らしの退屈からも暫くは逃れられそうだわ。ハハハハ。放念で作業で覚醒(4488話)

  • 放念で家食を頑張る (4487話)

    独り暮らしになって3年有余、何とか家食を頑張ってはいるが、糖尿病もあり低糖質の食材などを買うには、車で大凡が10㎞先、ついついと億劫になるが気晴らしにもね。翁は買い置きはしない主義?、6食分ほどを買い置くだけだから、冷蔵庫は整理整頓が行き届いていているが、それでも賞味期限切れにしてしまう事がしばしば、気にしないで食べるがね。ハハハハ糖尿病は外食がままならないが、糖質の多い食材を学習をしているから、そうし料理は食べ残して。この頃は『ロカボ(低糖質)』の食材を使ったラーメンやチャンポン麺、スパゲティなども。因みに食事の時間は、5時半、11時、16時半。間食をすることは殆ど無いから、血糖値も改善をされてきて、一時は150あった空腹時血糖も、この頃は120前後、自分を褒めてやりたいわ。ハハハハ放念で家食を頑張る(4487話)

  • 放念で東に西に (4486話)

    毎朝、5時30分には朝食をして、6時過ぎにはウオーキングに。お天道様も既に山陰に登っていて、その光りを浴びながら,日々季節の移り変わりを探して地域をひと回り。この時期目に付くのが、エサを求めて日本など渡って来ているツバメで、北半球の大地は樹木が繁茂して昆虫なども豊富ようで、既に子育てを終わり、何十羽のツバメが頭上駆け巡り。この頃は、朝から野良仕事に出る人は殆ど見かけず、すれ違う人もいないから、空気をかき分け、セミの声や川の瀬音を聞きながら。目に付く野草の花もあまり見ることもなく。毎日が大凡4キロほどだが、今年も今朝までは皆勤賞で、延べで800キロほどを歩いて。東海道53次を京都からの帰路、島田宿だわ。江戸から京都を年に2往復したことも、今は昔だがね。放念で東に西に(4486話)

  • 放念で戯れ言だが (4485話)

    あちこちに人出がしていると思ったら、学校が夏休みにだわ。首都圏ではコロナ禍の行動制限もあってか、安近短のキャンプ場が3密状態、田舎道も車で混雑していて。昨日は首都圏に台風が接近をしたが、平和の象徴とかの、東京五輪の演技がたけなわなことを察知をしてか、遠慮をしながら通過を。気温も下がりお天道様も雲間に隠れて、コロナ禍の閉塞感を一時払拭する作業が出来て。ハハハハ。東京五輪、新種目?、スケボー。バスケ3×3、ビーチバレー、シンクロ高飛び込み、マウンテンバイクなど、選手層が極めて薄く趣味以上スポーツ未満な競技。これが五輪競技かと考えさせられるわ。ハハハハならば、陣取り、ロクけん、三角ベース、水切り、紙相撲なども五輪の競技に。今の若者には分からない「昔遊び」、学童が休み時間や地域で子どもたちが集まると、そんなスポーツ?で...放念で戯れ言だが(4485話)

  • 放念で恵みの台風が (4484話)

    関東地方は台風8号が接近し、昨夜半から風雨が強くなる予報が。朝起きて雨戸を明けたら雨は小雨で、少しばかりの風で木立が揺れていたが、太陽も雲に覆われて絶好の作業日和なのさ。ハハハハ。今日は倅も訪れる予定なので、新たに調達をするスチール物置の設置場所の作業用具置き場の解体をすることにして。昨日はその下準備で手に怪我をしたが、何とか頑張れそうで。工具類を用意して、小雨の中で作業を始めたが、30分程で雨が上がり、倅も到着して、手分けをしながら解体を始めて。建てたのも翁だが、結構確りと作られて取り壊しに手間が。解体材は分別をして、不燃物の清掃センターに持ち込み予定。昼近く作業が終わる頃に、再雨が降り出して、《お疲れ様、そろそろ終わりにしたら》のサインが。お昼はすき家の牛丼でね。ハハハハ放念で恵みの台風が(4484話)

  • 放念で憂さ晴らしさ(4483話)

    これも『断捨離』と言うのかは知らないが、築130年ほどの木造物置(10坪)の解体を思い立ち、家の内外の不要物も処分、必要最小限の物は、新調をするスチール物置に保存をしようと。昨日からその物置(W85/D180/H190)の置場所の整地を始め、邪魔なブロックなどを整理し、基礎打ちをしようと、いや、ぼちらぼちらだがね。不思議と気持が高揚をして。ハハハハ取りあえず、解体に必要な工具類を整えるためホームセンターに物色に。DIY(あなた自身でやりなさい)、品数が豊富で探すのが楽しみだが、アマチュアの道具で消耗品だわ。暑い時期なので、熱中症だけは注意が必要だが、こんなことで閉じ籠りの時間を過ごせれば、憂さ晴らしにもなるしね。コロナ禍で閉じ籠りして、こうした作業に国から助成金が出るという話は聞いてはいないがね。ハハハハ放念で憂さ晴らしさ(4483話)

  • 放念で親爺馬だが(4482話)

    家庭菜園に作った夏物野菜、ナス、キュウリ、ピーマンだどが、独り暮らしを知ってか知らぬか次々と実が成って。さすがに食傷気味で畑に行くのも億劫になってきたわ。露地物野菜は、ハウス物がどれほど優れ物でも色、形だけで、翁の舌では光合成の旬の味と香りは露地物だな。野菜もそう主張をしているよ。秋物野菜はどうするか考え中だが。東京五輪とかが始まったが、関係者の感染が100人を超え、マスクをしての入場行進は、スポーツ大会には異様な光景だわ。感染(観戦)はテレビでは興味も半減、難聴のわっしには関係がないことでござんすがね。日本の夏、記録的な猛暑の中でのスポーツは、不健康に思うのだが、だから無観客とも思いたくなるが、選手、関係者から多くの熱中症者も、場外で記録的な東京五輪で終わるのは必至だろうな。放念で親爺馬だが(4482話)

  • 放念で老いを追い(4481話)

    独り暮らしの高齢者の食生活の乱れで《認知症》、パソコンでアプリを探していたら、そんな記事を見かけて。『放置しないで欲しい』食後に眠いは脳の危険信号というある医師の記事。翁は「糖尿病」でそんな記事が気になって、定期的に病院に通っていて、ある日道を間違え、自分が何処にいるのか分からなったり、予約の日を間違える原因が何と《偏食》だそうだわ。側聞をする話。1日1食だけで、腹が空くと間食にカップ麺や軽く菓子などで済ませる高齢者が。時々コンビニでそうした食品を買い込む老夫婦の姿も見かけることもあってね。独り暮らしの高齢者、食事の用意が面倒に。いや正直、翁も気持ち的にはそうなって来ているが、低糖質宅配食などを取り寄せ毎日3食を家食で。そう、時にはその頑張りの褒美に外食を楽しむのだがね。ハハハハ放念で老いを追い(4481話)

  • 放念で補修に追われ(4480話)

    新建材による住宅も、築50年に近くになると、あちこちと修理カ所が出てきて、8年ほど前は、床板の張り替えをしたり、それ以前には外壁の塗装も自分で塗り替えを。そう、これが趣味以上なのだわ。ハハハハ数日前は、倅が出かけて来てトイレに入ったら、ドアロックが破損をして開かなくなり、ポケットに持っていた車のキーでこじ開けたようで、扉のドアロックを交換しないとで。ドアロック、ホームセンターで探したら、何と50年前と全く同じの用品があって、ドライバーだけで10分で交換が出来たわ。ハハハハ。こうした作業が実は楽しいのだわ。断捨離?、築130年以上の10坪ほどの木造物置、あちこちが腐食をしてきて倒壊の恐れも。顔見知りの便利屋に頼んで、不要な荷物の片付けをして貰らい、少しずつ自分で解体を始める予定でね。コロナ禍の気晴らしにもなるわ。...放念で補修に追われ(4480話)

  • 放念でコロナと共存(4480話)

    昨日は少しばかり外で作業をしたのだが、3密には無縁なので、マスクを着ける付ける必要がないが、作業現場などでは、マスクを着けては、とても仕事にはならないだろうね。このところ、ほぼ日本全国に《熱中症警戒アラート》が発せられて。マスクの着用と熱中症の因果関係は定かではないというが、マスクを着けていたことが、熱中症を悪化させたりするそうで。国のワクチン接種の遅れの大誤算は、人命に係る影響があまりにも大きいし、労働力の低下などで、経済力への影響も少なからずなのだと。政府の危機意識が国民に全く伝わって来ないわ。その経済界のお歴々が、東京五輪の開会式に不参加を表明、コロナ禍の全てを物語っているように思えるな。そして変質ウイルスの感染急拡大に危機感、高い致死率、コロナと共存の時代になるそうで。◉いやいや、梅雨明け早々の暑さ呆け...放念でコロナと共存(4480話)

  • 放念で人間廃業かも(4477話)

    呆け防止に体を動かそうと、作業着に着替えて外に出たら『翁さん、何をするのか知らないが、先ほど《熱中症警戒アラート》が発令をされたわ。年を弁えないと、お陀仏になるわ』腕にスマートウオッチ、パソコンなどに向かって、1時間椅子に座っていると『動きませんか』とアラームが。冷房をガンガン入れて、家の中を動き回るは、何ともペット同然だよ。ハハハハここのところ、こうした生活で雑食をするから、体重が2キロほど増えて、買って来た夏物のパンツが窮屈になってね。コロナ禍が深刻になり行動規制が強まると、人間廃業かもだわ。ハハハハ。日帰り温泉で出会ったおばちゃんの一人のご主人から、SMSでメールが入り『温泉に入りながら、囲碁を打ちませんか?』と嬉しいお誘いがね。『喜んで』と返信をしたのだが。放念で人間廃業かも(4477話)

  • 放念で癒やしだわ (4476話)

    いよいよ太陽が本気になってきて、しばしば猛暑、炎暑になってきたわ。ある空調機メーカーのニュースに『令和の東京の夏は、昭和・平成より50日長くなる』と書かれていてね。言うなれば、25度以上の気温の日が増えると言うことだろうな。今年も日本のどこか記録的な炎暑になるのも間違いがなさそうで、これから2ヶ月以上の日々をどう耐えるかだよ。コロナ禍疲れ、爽やかな山間の温泉場に出かけて、癒やしたいのだが、ご時世、他県に行くのは何となく気が引けて、今日は近場の日帰り温泉で半日ばかりを過ごしてきたわ。森に包まれた露店風呂は一寸した別世界。テラスでコーヒーを飲みながら、3人連れの賑やかなおばちゃんと雑談も。久し振りで笑って過ごせてね。ハハハハ。放念で癒やしだわ(4476話)

  • 放念で祝日は粛日に (4476話)

    「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」、何か一昔前の『修身』に出てきそうな言葉が。今日19日はその《海の日》とカレンダーにだが、今年は22日だそうで。ハハハハ東京五輪の開会前日に『海の日』、その翌日の開会式は今年だけ『体育の日』で、五輪を観覧をする国民への利便に4連休だったが、『無観客』で「スポーツに親しみ,健康な心身を培う」機会は失って。国民は御法度だが、マスコミやスポンサーそして「五輪ファミリー」と言われる選手同伴者(監督、コーチ、トレーナーなど)の観衆がうん万人だとか。天皇様も開会宣言をするようで。競技参加国もコロナ対策は区々で、多様な変異種に感染の選手等の懸念も、競技不参加者も増えてきて、《平和の祭典》も《平和の災典》になることを医療関係者が懸念をしているわ。ハハハハ放念で祝日は粛日に(4476話)

  • 放念でコロナに耐え (4475話)

    自然は季節に敏感なようで、梅雨明けをしたらセミの声がかしましくなって。今日はクールマスクを見つけて、「冷感不織布マスク~長時間つけても口元が蒸れない」とだが、冷蔵保存?もしてみたわ。ハハハハ。そして、マスクの紐は元の方を一結びし《ハシノクチ?》すると、息苦しくならないそうで。どの程度の効果があるのかだが、コロナ禍が第5波の兆候だそうで、熱中症とWショックじゃん。『アルコール消毒と検温をお願いいたします』、商いをやっているところでは異口同音で、アルコール焼けで指紋が消えてしまい、自動検温器の計測は数値がアバウトでセレモニーだわ。そして、レストランなどの仕切りのアクリルパネル、向き合っての話が、マスクに声が籠もって、聞こえ辛いから自然と声が大きくなって。「コロナ、バイバイ」はいつのことやらだわ。放念でコロナに耐え(4475話)

  • 放念で夏の季節が (4474話)

    関東地方が梅雨明けをしたそうで、本格的な夏の到来で22日は「大暑」、平年よりも気温が高いとの予報も。コロナ禍の行動制限も引き続き、マスクで熱中症になるのかもだわ。翁は今日からは、夏の装いに。パジャマから浴衣に、外出は甚平を羽織り、下駄をカランコロン、麦わら帽子も被りたいが些か庇が邪魔で、手拭い代わりにバンダナを。まあ、これが日本の夏姿だよ。ハハハハ梅雨明け10日の例え、本格夏空で積乱雲があちこちに。この辺りでは稲作も順調なようで、水田地帯は緑の絨毯が敷き詰められ、川の瀬も水が音を立てて涼しさを奏でて。平年ならバカンスを楽しむ時期、全国的に華々しい夏祭りや花火大会の殆どが中止なのだが、何故かオリンピックは賑々しく開催を。国民が夏をどう楽しんで過ごすのか、政府が指南をして欲しいな。ハハハハ放念で夏の季節が(4474話)

  • 放念で敬語が敬誤で (4473話)

    一昨日,お役所の若そうな女子職員と電話で話をしていたら,『お尋ねのことは、・・でよろしかったでしょうか』と、いきなり《ファミレス敬語?》の俗語が飛び込んで来て驚きだったわ。ハハハハ。テレビを見ていると『これ、父に買っていただきました』とタレントの女子。そして珈琲店で『ご注文は、ブレンドのレギュラーサイズでよろしかったでしょうか』と過去形で、翁には耳障りだわ。ハハハハ。学者先生は、敬語の乱れではなく「変化」だそうだが、「文化」には思えず理解に苦しむよ。丁寧に物事を伝えたい言葉、ファミレスなら「サービス用語」かなだが、お役所までとなると、理解に苦しむは。若者の新しい敬語の用法、実は一部の表現だけが浮いていて、その前後の言葉遣いとの脈絡が不自然に感じ、これが現代語とは何とも理解は出来ないな。古い人間だからとは思いたく...放念で敬語が敬誤で(4473話)

  • 放念で笑えば天国 (4472話)

    躁鬱症状なのか、時々物憂くなり、いたたまれなくなって、無意識に車を走らせることが。コロナ禍で内面的な集中力の瓦解、精神的な脆さの自省もあるのだが。そんな言い訳をし大型家電店に。そうドローンを物色。空から故郷の景色を撮ろうかと。商品は1万円からだが、ホバーリング(空中停止)が安定となると10万円以上で、懐との折り合いが無理だわ。ハハハハ家電の新製品を散見し、書店等をぶらぶら。そしてだ、お昼はステーキハウスに入ってしまったわ。ハハハハ。その目の前には、雰囲気が良さそうな珈琲店が、読書をしながらティタイムもさ。ハハハハ。これで気分転換が出来るのならだが。独り暮らしの翁のご馳走は「人と会話」、友人と盃を交わしながら、思い切り笑い憂さを吹っ切りたい。その日がいつ来るのか、何ともやるせないわな。ハハハハ放念で笑えば天国(4472話)

  • 放念で暫しの徘徊 (4471話)

    翁の日課、朝食を済ませると健康のためにウオーキングに運動公園へ。山に埋もれた小さな盆地、山の色合いで季節感は感じるが、毎日となると井の中の蛙だわ。ハハハハ今朝は電線にツバメが10羽ほど、孵化をした子ツバメの自立への特訓なようで、飛び回る姿は爽やかに感じるな。毎年ほぼ同じ所に訪れて子作り、動物本来の本能だろうがね。『やあ、爺ちゃん、お早う。今日は何か食べる物を持ってきた?、ええ手ぶら?』工場の倉庫に居候をする《野良ニャン》がスリスリと。時には煮干しなどを手にし、顔つなぎさ。ハハハハウオーキング、途中ではラジオ体操やスクワットも。しかし、使う筋肉が異なるのか、先日はお寺の和式トイレに入って、しゃがんで用を足したら立てなくて往生をしたわ。ハハハハ放念で暫しの徘徊(4471話)

  • 放念で茶飲み話で (4470話)

    『おや、翁さん、買い物かね。寄ってお茶をしないかね。婆さんは山形の娘の所に行き、泊まりは蔵王温泉だそうで。さっき自分から自分宛の葉書が山形から届いたわ。ハハハハ』『どうも、博さん、暫くだわ。お茶をご馳走になるかな。旅先から自分宛に便りかね?。それは楽しいわな。ハハハハ。言うなれば《紀行文》だな。30年以上も前からかね』『いやね、・・・常子さん(自分の名)お元気でしょうか。私は一昨日から山形の温泉に来ております・・・云々さ。ここ3日ほど雷様が暴れたが、そろそろ梅雨が明けるかな?』『どうも夏の到来も「猛暑」では、生きた心地がしないわ。この近くの観測点で昨年の猛暑日数が28日、全国で4番目と広報に書いてあったがな。畑に穴を掘って暮らすかな、ハハハハ』『野菜などを保存する《室(むろ)》、昔は何処の農家にもあったが、地下...放念で茶飲み話で(4470話)

  • 放念で足の修行を (4469話)

    買い物に出かけながら、《発願》の気持になったわけではないのだが、坂東33カ所の観音霊場の手近な2箇所の札所を気紛れに訪れて。仏心にすがりたくなったのかも。ハハハハ関東地方に点在の観音霊場、これまでに10カ所ほどを訪ねていて、浅草寺浅草観音もその一つだが、観音うどんで有名な水沢観音(群馬)、門前そばで知られた出流観音(栃木)などに観光で出かけてね。33カ所の霊場は、全行程が約1300キロとは、門前茶屋の女性の話、殆どが車で回るそうだが、時には歩くお遍路を見かけるそうで、寺には《結願》の記念碑も建てられていて。翁は体力チェックで、参道を歩き、寺の石段を上り下り、今回も杖は持たずに早足で往復を。この体力なら富士山に登れるかもかもなんて、ハハハハ。巡礼装束で富士登山をイメージだわ。ハハハハ放念で足の修行を(4469話)

  • 放念で認知症予防を (4468話)

    先日は、運転免許の更新で、認知機能検査を受けて90点以上をクリアをしたのだが、コロナ禍の閉塞感と行動の制約で、認知症の高齢者が増えているそうで、多くが施設に入れず彷徨っいるそうで。他人事ではなかろうと、気持のリフレッシュに翁の遊園地のホームセンターに。見て歩き、多種多様な商品が所狭しと、面白グッズなどを手にして見ていると、時間の過ぎるのを忘れるわ。ハハハハ。そうした商品の大半は中小メーカーなのだが、発想が実に豊かな日用雑貨などを商品化、更に低価格に抑えるために東南アジアなどで製造を、何となく買いたくもなるわ。工具や家具類なども言うに及ばずだが、耐用性には難もあって、消耗機材だと割り切らないとだろうね。翁は呆け防止だから、店内の景色だけを眺めて、ペットと遊んで帰ってきたのだがね。ハハハハ放念で認知症予防を(4468話)

  • 放念で好奇心も退化 (4467話)

    梅雨前線が日本の南岸や本州上に長く居座って、あちこちの地域に短時間に集中豪雨をもらせて。梅雨末期の気圧配置だそうだが、「線状降水帯」などという気象用語が出てきたわ。この頃のウオーキングも手には傘を、周囲の山には低く雲が垂れ込め、水溜まりを避けながら歩を進めるだけで、気持までが萎えて。夏物野菜も日照不足でミネラルの味がしないわ。《季節を楽しむ暮らし》この頃は自然と共に営んできた暮らしの感性が薄れて、旬の食べ物を、季節折々の花を、しきたりを楽しみ、季節の身支度をして四季の移ろいを楽しむ気持も失せてきてね。そして年と共に好奇心を失い、心を老けさせ、長寿に戸惑いライフスタイルまで変わって?、そんな気もしてね。『悟り』とは、いかなる時も平気でいきること、凡人にはそれが無理だわ。ハハハハ。放念で好奇心も退化(4467話)

  • 放念で三度はないわ (4466話)

    翁は買い物などに出かけながら、スタッフの女性がタイプ?だと、ついついと親しげに声を掛けてね。それが時には思わない事が。《事実は小説よりも奇なり》になって、にんまりとしてしまって。ハハハハ数日前は、ある店でちゃんぽん麺を注文し、『餃子も食べたいが金が無いから、今日は我慢だ』と。すると、料理が運ばれてきて、『少しですが食べてください』と小皿に餃子3個が一緒に。ハハハハ。昨日は始めてのカフェで『サイズはレギュラーのホットにしたいが、300円しかないから、ショートにするわ』で、出てきたのがレギュラーサイズ、そして『是非またお越しくださいね』どうも翁が貧相に見えて、同情をしてくれたのかもと思ったりしてね。こうした店のレジ傍に、飴やクッキーなどが並んでいて。『あの、これオマケなのかな?』、さすがに『良かったらどうぞ』とは言...放念で三度はないわ(4466話)

  • 放念で古老の知恵袋 (4465話)

    ●卵の殻の内側でガスレンジをこすると、傷が付かず綺麗に掃除ができるわ。●庭に茶殻を散らすと、犬や猫が糞をしないな。●酢飯はね、酢、砂糖、塩少しを最初から入れて炊くんよ。●朝方、西方の山々がはっきり見えると、その日は風が出るぞ。●鳥がねぐらになかなか帰らない時は、明日は雨になるわ。●鍋や釜のこげつきは、木炭でこすると、傷がつかずに取れるからね。以前から時々の茶飲み話で、恋人未満のお婆さんや、ご同輩友人、知人から聞いた話の記憶を呼び戻したのだがね。一昔前の「生活の知恵」は、親から言い継がれてきて、暮らしや農作業などに生かされて。思い出せたのは僅かであり、出来るなら、昭和人の記憶を呼び戻して、民族の文化として記録に留めておきたい気がするがね。放念で古老の知恵袋(4465話)

  • 放念で方言の微笑み(4464話)

    『この饅頭は、やっこいな』、『この肉は、すいているからよしない』、定かではないのだが、武州弁と言うようで、翁が子どもの頃には、この地域ではこうした方言が日常使われていてね。翁は、横浜で生まれ、国民学校の3年の時に第2次世界大戦の日本に米軍機が飛来をするようになり強制疎開を、親と離れてこの地に移ってきてね。その後の大空襲で、横浜に残った父母は何とか生き残れたが、家は焼失。同級生の10数人はその戦災で死んだわ。疎開先では《疎開っ子》と言われて、学校で虐めに遭って、何とか地域に馴染もうと一生懸命に方言を真似て、会話を出来るように頑張ったわ。その方言も生活の都市化になって、テレビやラジオでの標準語に。今では我々世代の自営業の知人らが『都会かぶれ』をしないで、方言で会話をしていて、ほんわかとするな。『これ、わざと(少し)...放念で方言の微笑み(4464話)

  • 放念で政治は免疫だわ (4463話)

    ここの2週間ほど『コロナ禍』のことは避けてきたのだが、ニュースなどで、政界の古い体質の『結果主義』に振り回されて、社会全体が混乱をしていることは、何とも腹立たしいわ。国の行政には秩序がなく、現実からも目を背けて国の責任を地方に転嫁をして、新型コロナの拡散が収まらないのは、あたかも地方の責任かの如き大臣の発言も出て、何とも呆れるわ。感染者数が下げ止まりをしている状況下で『緊急事態宣言』を解除し、『まん延防止等重点措置』に切り替えたのは、五輪向けの内外へのパフォーマンス。政治力の誤った行使だ。菅総理は、7カ国首脳会議で五輪開催に支持を得たとかだが、あくまでも『外交儀礼』の話。肝心のワクチン接種も道半ばで頓挫。五輪開催で多数の新型コロナ感染者が出る予測も。ご都合主義に効くワクチンは無いのかな。ハハハハ放念で政治は免疫だわ(4463話)

  • 放念で会話が楽し (4462話)

    『翁さん、いましたか?。毎日鬱陶しい日が続いて。おや、草刈ですね、雨で雑草が元気ですわ。今日は奧さんの命日でしたよね?。《おぼた》を作って来ましたので、仏様にお供えを』『おや、セツさん。梅雨も忙しく動き回っていれば、さほど気にならないが、ボケッとしていると苛つくよ。いやいや、何時も気に掛けて貰って嬉しいわ。独り暮らしが3年だわ』『コロナのワクチン接種が終わりましたが、免疫力が不確かなようで、マスクも外せなくて。この頃は、ご不幸も殆どが家族葬で、知人ともお別れも出来ないで寂しいですよ』『ひ孫が生まれて6ヶ月が過ぎるが、まだ顔を見ていないわ。ハハハハ。先日憂さ晴らしに温泉に行って来たが、3密には無縁で、人出が少なくのんびりと過ごせたわ。ハハハハ』『私は従姉妹たちと精進料理を食べてきましたが、広い坐禅堂に離れ離れで3...放念で会話が楽し(4462話)

  • 放念で蓮の節気に (4461話)

    《ほのぼのと舟押し出すや蓮の中(夏目漱石)》先日は「古代蓮の里に行って来ました」と言うコメントが寄せられたが,72候は程なく『蓮始開』本格的な暑さへの予兆のようで。ある書物によると、「泥の中から出てくる清廉な花は、仏教の悟りの境地に例えられた」そうで。花が短命なのも日本人好みだとか。江戸時代には《蓮見》が流行ったそうだわ。小暑の始まる日から立秋までが『暑中』、しかし、梅雨明け前の天気が不安定だそうで、ご多分に漏れずにあちこちで大雨、命の危険を伴う自然被害が今年も各地で発生をして。夏の国民の祭日、海の日、山の日でバカンスシーズンだが、この時期はコロナの第4次緊急事態になることが大方の予想。豪快な夏祭りも次々に中止に。何か日本の世紀末を感じる思いだわ。ハハハハ放念で蓮の節気に(4461話)

  • 放念で昭和はえがった (4460話)

    《どうしても欲しい品物が見当たらない。店員さんに聞いたら案内してくれた、足の速いこと、カートにつかまっていても付いて行けない》あるおばさまのブログへの書き込みが。いや、ご同慶の至りで、翁もしばしばスーパーなどでスタッフに売り場を尋ねるが『ご案内します』で姿が消えてしまうわ。翁も、あらぬ方向に姿を消し、スタッフに探させて。この頃は、コンビニなどが自動レジに、表示された金額を自分で機械処理を、店員は傍観。後ろに客に並ばれると、焦って余計に操作ができないが、老人らしくこの頃はマイペースだわ。ハハハハ自治会が回覧ではなく、メールにした地域もあるようだが、《どこの誰だか顔も見えない相手と音声や活字の指示に従って手を動かす時代》。いやあ、昔はよかったを実感するわ。あちこちで、スマホ教室が高齢者に人気だそうで、老いてデジタル...放念で昭和はえがった(4460話)

  • 放念で気の薬を (4459話)

    今日は朝早くから糖尿病の治療で医大に、何故か5週間のスパンで通院。診察予約時間の1時間前に空腹時採血が。終わって何時もの院内のカフェで軽い朝食をして、待合室のロビーに。ヘモグロビンA1c値は安定をして、血圧も、そして不整脈もその後は顕著な変異もなく、持参した血糖値と血圧の測定グラフを見て、主治医は『いつもの薬を処方します』だわ。院内と院外薬局で薬を。院外薬局にはアプリから処方箋を送信し、薬局では全く待たずに薬を手に。前回、不整脈を予知してくれた院外薬局の薬剤師さんに検査の経緯を報告し『お礼に今度ラーメンの大盛りをご馳走するわ』と。ハハハハ。ホームセンターに回って日用雑貨を、書店で新刊雑誌を立ち読みして昼食時間の調整をしたが、このところ外食の頻度が。我慢をしてテークアウトのちらし寿司を買って戻ったがね。ハハハハ放念で気の薬を(4459話)

  • 放念で気の薬を (4458話)

    7月、本格的な暑さを迎え、今年も早半年。そして「夏至」が過ぎて「小暑」に、青空には積乱雲がもくもくと湧き出してくるが、物影は伸びてきて、日暮れも早くなって来るわ。7日は七夕だが、もう家庭では七夕飾りを見かける事もなく、近くの小学生も『七夕?、知らないよ』と素っ気ない返事が戻って来る。日本独自の《しきたり》もう学校では教えないのかも。子どもの頃の農家住宅では『夏座敷』、襖や障子を外して、簾戸などに替えて風通しを良く、畳には籐の網代を敷いて夏座敷に、そして窓辺には風鈴を下げて、暑さに向き合ってね。「かき氷とカニ」、「スイカと天ぷら」、「鰻と梅干し」、「冷たい蕎麦とナス漬け」この時期の《食べ合わせ》の知恵(養生訓)、夏場に冷たい物を食べて消化不良など、夏が来れば思い出すのだわ。ハハハハ放念で気の薬を(4458話)

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