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翁の “ガハハ”な山家暮らし https://blog.goo.ne.jp/s1934s

山家住まいの翁、日々をガハハで暮らすその戯れ事、アナログな感性で小話を書き綴ることにします。

20数年前に墓守となって山村(出身地)に移り住み、老妻と二人、日々花木や菜園の手入れなどで自然と向き合って過ごし、夢のない社会には背を向け、余生を面白く生きて行こうと思っているのですが。(2009,7、31リセット)

放念の翁
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2008/10/03

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  • 放念で気の薬を (4457話)

    ピンポン『あれ、どちら様で。あら何だ翁さんじゃないの?、ホホホホ。マスクして帽子を被っていたから分からなくて。ええ、免許証更新の認知機能検査でそこの警察署に?』『千代さん(高校友人)、顔を忘れられたな。ハハハハ。貴方はいつ見ても若いな幾つになったよ?、そうか同い年だわな。お茶でも飲もうかと思って誘いに来たのだが?。お出かけの支度だな』『そうなのよ、恭子ちゃんとデパートに買い物に出かけるの。まだ時間があるから、今お茶を入れますからね。倅の嫁さんから珍しく羊羹を送ってきて、自分が食べるついでよ』『買い物は電車で?、駅まで歩いて3分は至便だな。来週は予定はないから何処かで食事でも、今夜電話をする?、待ってま~す。この家は築130年?、商家だから広くて立派な建築だね。居候をするかな、ハハハハ』『勇さんや睦子さんも誘って...放念で気の薬を(4457話)

  • 放念で気の薬を (4456話)

    【親展重要】と言う書状が届いてね。そう『運転免許証の更新のお知らせ』だわ。~運転免許証更新までの流れ~、今日はその『認知機能検査』で最寄りの警察署に行ってきたわ。認知機能検査、時間の見当、イラストの記憶、時計の文字盤などのテストを。その得点段階で次の『高齢者講習』の受講時間数が決まって。最低でも検査手数料が5850円もするわ。日常生活、徒歩圏には商店は全く無く、先日は定期バスが廃止になり、予約制の乗合タクシーに。スーパー、ホームセンターは8キロ先、そして通院。独り暮らし、車が無かったら暮らせないわ。車社会、日本のある自動車メーカーが、自動車の完全自動運転の実現に向け、高度な自動運転機能の装備車の市販モデルで実用化するそうで、ならば、運転免許証は不要に。問題は価格だろうがな。因みに、認知機能検査の点数は92点だっ...放念で気の薬を(4456話)

  • 放念で気の薬を (4455話)

    花の寂しくなった庭に、秋桜の種を買ってきて振り蒔いて。紫陽花が綺麗な時期なのだが、昨年、小さな花木苑の40本ほどを花後剪定をし過ぎて、今年は花付きが悪くてね。これから咲く庭の花木は、金木犀、百日紅、萩、山茶花程度で、草花はヒガンバナ、ケイトウ、コスモス、あとは名前を思い出せないよ。婆さんは野の花の名を知っていたが。翁の記憶の範囲だが、童謡唱歌には、春の花を唱ったのが殆どで、野草は「野菊」程度。考えようでは、戦前、戦中は、国花の桜以外は、花を愛でる関心も、苗木も種も手には入らなかったし、食糧難で花木を育てる余裕もなかったように思うのだが。それが、秋桜、ひまわり、タンポポ、スミレ、睡蓮、ハナミズキ、スイートピー、バラなど、花をテーマにした曲がニューミュージックには多いわ。80歳代でご存じの方はお若いな。ハハハハ放念で気の薬を(4455話)

  • 放念で気の薬を (4454話)

    『おや、翁さん。もうウオーキングからの戻りかね、早番だな。翁さんの花木苑で山鳥が遊んでいるね。しかし、山はどこも手入れが入らず、山道が消えて山歩きは出来ないわ』『お早うさん、民次さん。ウオーキングも足が弱ってきて、転ばないようにしないと。この頃は家で膝の屈伸運動で筋力アップもだわ。ワクチン接種の2回目が終わったよ』『日帰りで温泉に出かけたそうで、憂さ晴らしが出来たな。旨い蕎麦も食ってきたかさ?。何かワクチンが不足だそうで、皆さんが困惑をして、お国がやることだわ。ハハハハ』『一寸した昔の山里に出かけたが、3密の気遣いはなくて、温泉もガラガラで露天風呂は独り占め。人との出会いもあったが、観光客が少なく道の駅も人影がなくて寂しいわ』『婆さんの話では、スーパーやホームセンターは、人出が増えて来て、買い物も気が気では無い...放念で気の薬を(4454話)

  • 放念で気の薬を (4453話)

    程なくして真夏を迎えるが、スーパーの店頭には、冬の果物「ミカン」が並び始めて、ハウス物、季節をたぶらかされて育てられ。子ども、いや若い世代までがミカンが夏の果物とも。西瓜も出回ってハウス物だろうが、そこまでして野菜や果物を栽培をするのは日本だけ?かな。魚も冷凍保存技術の進化で?、旬の魚が分からなくなって、寿司屋のネタも一年中一緒。その魚も、多くが産地は国外で、輸入をして加工だけ?、干物の大半は外国産の表示がしてあるわ。食生活の海外依存が年々拡大し、一方で食糧不足で飢えに苦しんでいる国が。この頃は、山が荒れて、サルやクマ、イノシシなどが常習的に人家に出没し、住民生活を脅かして。野生生物との棲み分けが出来なくなっいるが、この頃は高齢者などの弱い人間を学習して襲うとかで。放念で気の薬を(4453話)

  • 放念で気の薬を (4452話)

    一言、仁義をしてくれれば良いのに、黙って実が。そうナスやキュウリ、ピーマンが次々と育ってきて、困ったものだわ。まあ露地物で光合成を、ミネラルは豊富ではあるのだが。ご近所さんも、皆さんが野菜を作っているから、持って行くわけにも。浅漬けにしたり丸囓りをしたり、体が青臭くなってきているよ。ハハハハ。何故か猪が喰わないからな。一昨日は、三国街道をドライブをしたのだが、肥沃な土壌に、レタス、ソバ、トウモロコシ、キュウリなどを丹精に育ててたが、高原野菜は一味違い、ソバも美味しかったわ。昔から『適地適作』と言う言葉があるが、気候、風土で同じ野菜でも味や風味が違い、ハウス物など品種改良で味を誤魔化せても、ミネラルなどの違い、歴とした《産地》があるわ。ハハハハ放念で気の薬を(4452話)

  • 放念で気の薬を (4451話)

    歳だと言えばそれまでなのだが、この頃は《わくわく》すること、そう、楽しい期待などで心が和むことがなくてね。昨日は久しぶりで小旅行に、少しばかりのリフレッシュを。つい5,6年前までは、婆さんと温泉旅行の行程を考えたり、友人、知人とのゴルフの予定が入ると、わくわくして庭で素振り。そして親しい友人と美人の女将の小料理屋で飲み会で談笑などなど。今は一人になり、時には孤独感に苛まれるのだが、これまではいろいろな出会いで生きてきた、その縁がコロナ禍で薄れてしまった。生きる事は「縁」だとこの頃痛切に感じるわ。まあ、この歳で人の助けを借りずに、一人で行動が出来ることは幸せだと、だから欲も出てくると言うことで。お迎えが来るまでは、何とか縁を取り戻して面白可笑しく生きたいわ。放念で気の薬を(4451話)

  • 放念で気の薬を (4450話)

    ◉コロナ禍の2回目のワクチン接種をしてから10日ほど経過をしまして、免疫が出来たのではと判断をし、ステイホームから気持を解放し、冥土の土産にドライブで遠征を。あちこちで遺影も撮り溜めしまして、先ほど帰宅をしましたが疲れました。このため、本日は画像だけ(投稿の継続)でして、スルーでご覧ください。放念の翁放念で気の薬を(4450話)

  • 放念で気の薬を (4449話)

    庭の芝生などが伸びて見苦しくなってきたので、草払い機で掻き回して、取りあえずは誤魔化したがね。農地だった花木苑も雑草に覆われて、目を背けてしまいたいわ。ハハハハ経済財としての価値がなくなっている山林や農地、倅たちには維持管理は難しいだろうと、いろいろ策を考えてはいるが、買い手さえいないから、野生生物の遊び場のままだわ。美しかった山村風景も殆ど消えてしまい、住宅はあっても人の気配が無くなってきて、賑わいのあった頃の姿は一変をしてきたよ。どうも小鳥の声も少なくなった感じも。ハハハハ墓終いをする家も出てきて、地域が原野になってしまうのも、そう遠く無さそうだわ。《♫こころざしをはたしていつの日にか帰らん山はあおき故郷、水は清き故郷♫》そんな心象も今は昔だな。ハハハハ放念で気の薬を(4449話)

  • 放念で気の薬を (4448話)

    翁は、10年ほど続けたOCNブログから、2年半ほど前に《らくらくコミュニティ~ミニブログ》に乗り換えたのだが、OCNブロガーからのお呼びもあり、今では2足の草鞋で毎日書き込みをしていてね。こうしたブログは、脳味噌を掻き回しての活性化だが、家族にはその日の出来事、友人には元気なことのメッセージで、毎夕に投げ込みをしているが、話題欠乏症で腐心をしてるわ。実は、一人暮らしの翁、家族から朝元気に起き出したかの様子も知りとかで、ネットで『郵便局のみまもりでんわサービス』なるもに申込み。毎日希望時間に自動音声で体調の確認をして、家族のスマホにメールが送られるのさ。これまでのブログは、自分史的な人生日記でもあり、全てコピーをして保存がしてあり、数年前にはその一部を小冊子にして、友人やブロガーの方に送って楽しんで貰ったが、この...放念で気の薬を(4448話)

  • 放念で気の薬を (4447話)

    昨夜は、風呂に入ったら、突然に電気が消えて。停電ではなく浴室の球切れだったが、緊急避難用のライト付きのヘルメットを取り出し被って入浴を。非常訓練が出来たわ。ハハハハ今日は、その買い物などをしながら、車を走らせ電球を探したが、さすがにフィラメントの白熱球は売ってなくて、LEDの電球だから750円もだわ。それだけ長持ちもするが自分の寿命がな。ハハハハ時間はお昼近くに、倅から低糖質の麺を使ったラーメン店が近くにあるとの話を思い出して、そのラーメン店まで一走りを。そう、糖尿病で糖質が高い物が食べられず、好物のラーメンもでね。今日は、糖尿病を忘れて、ロカボの味噌ラーメンに餃子も注文をして、久しぶりの味を堪能したわ。ハハハハ。出来ることなら、御法度の手打ちうどんも、恋人未満の婆様に頼んでみるわ。ハハハハ放念で気の薬を(4447話)

  • 放念で気の薬を (4446話)

    何となく気分が塞ぎ込んで、ぶらり翁の遊園地《ホームセンター》に、雨降りなので店内でのウオーキングもしながら出かけて来てね。メモ書きをして置いた洗剤や消臭剤、キッチンタイマー、スマホの充電器などを買いにさ。いろいろと新製品もあって楽しみだが、洗濯洗剤でも種類とその品数が豊富で、選ぶに迷ってしまい、いつものようにスタッフに声を掛けて、店内を同伴で品物探しをしてね。ハハハハ園芸植物売り場には、この季節の花や野菜の苗が並んでいるが、カラフルな草花は新品種のカタカナ語が多く、買うのに戸惑ってしまうな。ハイテクでの交配の進化をまざまざと感じるよ。そして家電店に回り、新しく発売をされたスマホのパンフを貰い、いつものカフェに立ち寄って、コーヒーとチーズケーキで小休止。昼食は家に戻ってきて、昨夜の焼きめしの残り物だわ。ハハハハ。放念で気の薬を(4446話)

  • 放念で気の薬を (4445話)

    《還暦》60年で再び生まれた時の干支に返る。人生50年時代なら隠居の歳。でも生きてきた存在では、昨今の高齢者よりは威厳があったな。そして世渡りは賢くて上手で、『古老』の所以だったわ。学歴などよりも、手に技を、自分の腕にプライドを持っていた職人が輝いていて、存在感もあったな。90を過ぎて屋根の上を駆け巡る棟梁もいて、80半ば過ぎだが、翁など小僧っ子扱いさ。今日的な言葉なら古老は「キャリア」だろうね。経験や知識を積み重ねた《アナログ人間》であることにプライドも持っていたわ。こうした人たちが日本を支えて来たことも事実だよ。今はシニアがデジタルで対応することが、社会の下支えだそうだが、伝統文化との共存が排斥をされて、歪んだ老後に。そして、高齢化の疾病。認知症との共生?にだわ。それが長寿さ。ハハハハ放念で気の薬を(4445話)

  • 放念で気の薬を (4444話)

    《静寂の世界》夜に7時半に入浴をする時に補聴器を外して、翌朝朝食を済ませる6時半頃までは静寂(しじま)に。あの世に行けば、時間も止まり、浄土は闇の中だろうがな。そして、寝床に入り、スマホのスイッチは切り、電気を落とすと、雨風の音も、防災無線や消防車の音も、そして泥公が入る音も聞こえないから、寝付いたら全くの無防備になるわ。テレビは見ても音声が雑音に、音楽は音程が狂って聞こえるからな。ニュースは字幕を追いかけ、画像で分かるゴルフ中継を見る程度、スマホは文字が小さく、パソコンは「Google」サービスを。補聴器はしても、片耳は無聴力だから、物音がする方角が分からず、物を落としても、水道が出ていても、窓の開閉などの音も。聞こえるのは、居間の窓から顔を出し『ヤクルトで~す』のお姉さんの声だけさ。ハハハハ放念で気の薬を(4444話)

  • 放念で気の薬を (4443話)

    この頃は毎日がキリギリスの生活、5本植えたキュウリの苗が、このところ競い合って実を成らせてね、ハハハハ。食傷気味で声を出すと「ギッチョン」と声変わりまでしてきたわ。ハハハハ一昨日は、友人から新タマネギとカブを貰ったが、何となく露地物は旬の味がしてね。庭先のピイマンやナスの収穫も始たが、雑草も元気に伸びて草取りにも追われるわ。実は、野菜は作らなくても、何人かの友人の畑を徘徊して、イノシシが荒らしたようにしておけば、手に入るからね。この時期は、野菜をスーパーで買うことは殆ど無いわ。いろいろと野菜料理を考えても、一人ではリアクションがないから、黙々と口に運ぶだけで、料理を楽しむ気持にもならないな。そのうち、友達以上恋人未満の婆様から旬の季節料理の差し入れがあるだろうよ。ハハハハ放念で気の薬を(4443話)

  • 放念で気の薬を (4442話)

    いやあ、ぼちぼち長寿の仲間入り、医学が進歩をし、衛生環境や栄養が良くなったからだろうが、その反面で長生きだから、向き合わなくならない病気との闘いもあるようだわ。それが、認知症であり、誤嚥性肺炎であり、癌だそうで、今では65歳以上の6人に1人が認知症のようで、こればかりは自分で病気を意識が出来ないから厄介のようだな。翁も若しかすると、認知症が進行をしいるかもだが、コロナ禍の医療の逼迫で「介護難民」が溢れているらしいわ。そうした施設でのクラスターの発生で、家族も面会も出来ないそうで。車社会を前提で進められた街づくりや地域づくり。翁の山村では、人口の減少で基礎的な生活基盤が崩壊をして、ゴースト化。高齢者が生きる事さえも困難になって、長寿も目出度くはないわ。ハハハハ放念で気の薬を(4442話)

  • 放念で気の薬を (4441話)

    『やあ、翁さん、お出かけかい?。今畑でジャガイモを掘ったのだが・・そうか、糖尿病では食べられない?。ナスとキュウリは作ったようだが、もう食べたかね。早いな、ハハハハ』『こんちわ、勘さん。スーパーに買い出しだが、気晴らしに行くのさ。ハハハハ。ワクチン接種は2回終わったよ。免疫がどの程度かは分からないから、気休めだろうがな』『何かインド株は、従来のウイルスの1,8倍ほどの感染力で、それが日本の場合は、これからの主流だそうで。・・・近所で不祝儀があったが、感染防止で家族葬、友人にも見送られず故人も寂しかろうよ』『茂さんは「俺は毎晩焼酎で消毒をしているから」とワクチン接種はしないそうで。ハハハハ。俺は、来月に紫陽花の群落を見ながら、温泉に出かけるが、免疫力のテストだわ』『俺も1泊の伊豆バスツアーの予約を入れたわ。少し割...放念で気の薬を(4441話)

  • 放念で気の薬を (4440話)

    ワクチン接種を予約した病院の都合で、日程が繰り上がり、早々と2回目の接種が終り、10日間程で免疫が出来るそうだが、引き続く新型コロナ蔓延防止で生活に変化がなく気休めに思うわ。平和の祭典オリパラリンピックで国民に夢や希望を、非常事態宣言を解除して、観客を入れて開催をするようだが、《3密は避けて、ステイホーム》、は何ともちぐはぐなご託宣に思えるわ。ハハハハ国民の夢と希望は、コロナ禍の暮らしから解放をされることで、コロナ終息へのプログラムを政府は示して欲しいが、政府の分科会の委員との不協和音、分科会のブレーキを政府がアクセルだわ。翁は生きているうちに、元の生活が出来ることは諦めたわ。長寿社会で生き延びたことが間違いで、コロナ禍を知らずに、3年ほど前に平穏な暮らしで先立った婆様は、幸せだったよ。ハハハハ放念で気の薬を(4440話)

  • 放念で気の薬 (4439話)

    九州地方などは、記録的に早い入梅だったようだが、関東地方はどうも空梅雨のようで、このところ夏日、真夏日のお天気模様、どうもこのまま夏を迎えそうで、日本も温暖地帯にだわ。コロナ禍の長期化の閉じ籠りもで環境不適応?なのか、この暑さで早くも熱中症。裏の川では鴉が3密で行水を。ガマガエルが蕗の葉を日傘に差して、暑さ凌ぎに懸命だわ。ハハハハ七変化、庭のアジサイが咲き出したが、梅雨空の風情が似合う花だから、炎天下では色合いは良くないな。殆どの水田に早苗が植えられて緑の絨毯が,これもこの時期の原光景だよ。コロナ禍は、政府や医療関係者などの誰からも終息時期の話は聞こえて来ず、ワワクチン接種もルール無視で混乱を。高齢者優先の2回目接種者数が未だ一桁とはお粗末だわな。放念で気の薬(4439話)

  • 放念で気の薬を(4438話)

    今日はワクチン接種の2回目、10日程で免疫が出来るそうだが、個人差や体調にもよるだろうから、どう判断をするかだ。接種はしても政府はこれまでどおりの感染予防をしろだわ。数日ばかり真夏日があったが、さすがにマスクが息苦しく、接種の前に薬局に寄って《冷感不織布マスク》を買って来たわ。翁は鼻息が荒いから、どれほどの効果があるかだが。話は前後をするが、2回目のワクチン接種後の副反応、1回目よりは副反応が強く表れるらしいが、男性よりは女性が、高齢者よりは若者・中年が、そして血液型がO型がリスクが低いそうで、そう翁はO型だわ。ハハハハ。ワクチン禍の菅総理の記者会見や国会答弁は、曖昧模糊で説得力がないから、理解の苦しむのだが、オリパラリンピックが出来るのなら、早速に温泉に出かけコロナ禍の垢落としだわ。放念で気の薬を(4438話)

  • 放念で気の薬を (4437話)

    この頃は、デジタル化社会のライフスタイルが疎ましく、背を向けて暮らしているのだが、デジタル機器のパソコンもスマホも目が疲れたり、肩が凝ったり、どうも健康上よろしくないわ。この頃は一人暮らしで飯を食うのが億劫に、糖尿病で糖質制限があるから、自ずと食材の制限を、料理を考えるのが面倒でね。でもこの頃はローカーボの食材が多く出回ってきて、イチゴロールやどら焼き等の甘味もあってね。先日は糖質33%カットの炊飯器を買い、糖質32%カットの白米感覚の玄米を炊いて、低糖質の宅配食を取り寄せて食べるなどしているが、これもデジタル化のスキルなのかもな。スマホには、音声アシスタントの検索機能で、知りたいことを簡単に調べられ、辞書や参考書で調べる必要がないわ。そこで『おらほの、ほんち(今日)の日柄はどうだんべかな』と音声で。いや秩父弁...放念で気の薬を(4437話)

  • 放念で気の薬を (4436話)

    『お姉さん、仕事中悪いけれど、コーヒー豆買いたいのだが眼鏡を忘れて字が読めなくて』スーパーマーケットで、商品棚の商品を補充整理をしているお店のスタッフに声を掛けてね。これで次に訪れた時に、『先日はありがとう、美味しいコーヒーだったわ』でお友達さ。ハハハハ。翁は商品の売り場が何処か分かっていても、『ねえ、お酢は何処に有るのかな?』とスタッフに。『ご案内しますね』、『あれ、お姉さんは歩くのが早いわ。手を引っ張って欲しいわ』こんなやり取りで、大方のスタッフと顔見知りに、目線が合うと『いつもありがとうございます』言うなれば、これが翁の特技?で、一見で顔を覚えられ術?。そう一人暮らしでは、こんなことで会話をしないとだわ。『ねえ、今度一泊で車でハワイに行かない?』、『車でハワイにですか?』。こんなジョークも通じると楽しいわ...放念で気の薬を(4436話)

  • 放念で気の薬を (4435話)

    健康の管理、朝晩に血圧を計って記録をしているのだが、先日は1週間ほど計測結果が「体動」と表示をされて、血圧計のトラブルかと買った薬局に持ち込んだら《不規則の脈波》だそうで、薬剤師に勧められて医大にね。心臓病内科で血液、レントゲン、心電図で検査をしたら『不整脈』だそうで。医師は『期外収縮で心配はないが、念のために心臓のエコーも検査をしましょう』さ。今日はそのエコー検査で医大に。『格別な異常はありません。様子を見ましょう』だわ。思わない事から不整脈が見つかったが、ほぼ正常のご託宣。いやいやまた生き延びてしまった感があるわ。院内のカフェで顔見知りになった美人のスタッフと声を交わし、美味しいコーヒーで暫しのティタイム。因みに家庭での健康計測は、血圧の他に体温、血糖値、パルスオキシメーターで血中酸素もね。ハハハハ放念で気の薬を(4435話)

  • 放念で気の薬を (4434話)

    程なくして女性の平均寿命に、ところが女性の平均寿命が伸びるから追いつけないな。10数人の男性のご先祖様では、良いのか悪いのか翁が一番長寿になり、何ともやるせないわ。何か高齢者の医療保険料が引き上げられるようだが、収入は増えないから、安易に病院にも行けなくなり、正露丸でも飲んでいるようだな。そして、コロナではなく年金生活で閉じ籠りだわ。毎日昼と夜にパソコンを1時間ほど、昼はブログの書き込みをするが、《・・・心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ》で、悩むわ。夜は、一人寂しく麻雀や囲碁をAIソフトで対戦したり、アプリを開いて見たり、一昨日はネットショップで『糖質33%カット炊飯器』をオーダーして、暇だとしばし衝動買いもするが、家電製品は、トリセツも理解するのが一苦労だ...放念で気の薬を(4434話)

  • 放念で気の薬を (4433話)

    日課のウオーキング、今年もここまで皆勤賞だが、歩数が減ってきて、日平均が4キロほど(歩数6千歩)、5ヶ月余で延べ620キロほどで、年間ノルマの達成は無理だな。数年前までは年間に、東海道五十三次を2往復(延べ約2千キロ)歩いて、今は何処の宿場と毎日カレンダーに。弥次喜多気分で頑張ったが、そんな事を励みにもだがね。この時期は、野の花も見られず、鬱蒼とした山を眺めて歩いているが、独特の匂いがする栗の花が咲き出して。そして運動公園の管理棟の軒に、生まれた子ツバメが顔を出して。翁はスーパーやホームセンターなどに出かけると、入り口から一番離れた駐車位置に車を止めて、敷地内を一周をしてから店内に。そう、ウオーキングの歩数を稼いでだわ。ハハハハ放念で気の薬を(4433話)

  • 放念で気の薬を (4432話)

    『おやおや、翁さん、お買い物ですね。私はお嫁ちゃんがワクチン接種の予約をしてくれまして、行って来ましたわ。私が鈍感なのか、接種後の副反応を感じませんでね、ホホホホ』(スーパーストア)『おや、弘子さん。こんにちは。私は2回目が11日だが、それよりも新型コロナが収まってくれないとな。食材は食う物がないわ。口に入れば何でも良しだな、ハッハハ』『私も、カップ麺だけのこともありますわ。嫁ちゃんが翁さんのブログとかをスマホで見て楽しんでいますよ。面白いって。油絵も描かれて、一人暮らしを楽しまれて』『いやね《つれづれなるままに、日暮らし電子計算機に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを》だわ。ハハハハ。ワクチンが終わったら、またボーリングをやらないかね?』『おやおや、翁法師の徒然草ですか。ホホホホ。今日も頭は冴えてますね。ボ...放念で気の薬を(4432話)

  • 放念で気の薬を (4437話)

    今日は、関東地方も局部的に激しい雨が降るとの予報が。これからの時期は、適度な雨が降らないと渇水になる恐れもあるからな。しかし、一寸した雨で災害が発生をするわ。山林は、経済財としての価値が薄れと、樹齢が来ても立木を伐採をせず、手入れもしないことが災害の背景だわ。間伐もしないで陽射しが入らず、保水力となる下草も生えないからな。先日は「全国植樹祭」が開かれたようだが、その原点は、第2次大戦の戦災復興で山林を皆伐をして山が丸坊主になり土砂災害が。その復元に植樹をすることが急務で国家的な行事に。今は公園などに鑑賞樹などを植樹、これでは「豪雨出水」を防止は出来ないな。土砂災害の多くは農林水産省が起こす災害で、【全国蝕樹災】と言って過言ではなかろうな。ハハハハ放念で気の薬を(4437話)

  • 放念で気の薬を (4430話)

    《♪今日も暮れゆく山家の里に、友よ辛かろ切なかろ、我慢だ待ってろコロナが過ぎりゃ会える日も来る時が来る♪》友人の心も少しばかり離れ、他人行儀になって。何か体を動かそうかと庭の除草を始めて。シバザクラの後に松葉ボタンや観賞用の向日葵を植えて。柏葉紫陽花も咲き出し何とかまた庭らしく。でも、3千平方メートルほどの、小さな花木苑の手入れがあるのだわ。どうも体が《やくざ》になってきて、健康のためとは言え、少しばかりの作業でへばって、情けないわ。ハハハハ。お昼は画材を買いながらランチの鰻丼を食べて来たのだがね。鬱陶しい雨の季節だが、ここのところは『行楽日和』、車で行き過ぎると紫陽花があちこちで咲き出して。翁は程なくして新型コロナの免疫が、中手を振って歩けるのかも。ハハハハ放念で気の薬を(4430話)

  • 放念で気の薬を (4429話)

    翁は、30年来、予定や出来事をカレンダーにメモをし、4,5年前までは、殆どの日に予定が。一人暮らしとコロナ禍の影響もあって、この1,2年は殆どが空白だわ。ハハハハご多分に漏れず、コロナ禍で地域の諸行事は中止、自治会の集会も書面で、そして友人とのゴルフや囲碁や麻雀、飲み会や小旅行、足繁く通った日帰り温泉も見合わせで我慢の子。納戸の隅で、ゴルフクラブや旅行用のバッグ等が誇りを被って。そして着替えて出かけることもないから、ウエアの綻びやシミ汚れなど、着たきり雀同然だわ。ハハハハこの頃は、カレンダーをぶら下げてはあるが、書くことも見ることもなく、必要もなくなったわ。今月は今のところ不整脈の超音波検査と2回目のワクチン接種だけが予定で、後はあにをして過ごすべえかな。ハハハハ放念で気の薬を(4429話)

  • 放念で気の薬を (4428話)

    ワクチン接種済証でお食事10%引き》、いろいろな特典を考えて客引きを。しかし、政治の不手際で終息の目途は見えず、国民を苛立たせ多くの国でも混乱をしているのに、平和の祭典《五輪》の開催に総理は拘りを。翁は第2回目の接種が11日で、その2週間後には免疫が出来るそうだが、多に変異種に効果があるのは、意見が《分かれていて、自らの判断に委ねられるようで、思案橋を渡るようだな。ハハハハ。じっと我慢をし続けてきた楽しみの《温泉一人旅》、顔馴染みの長野、栃木の主人からも電話を貰い、お互いに会うのを楽しみにして。暑い時期にはなるが、やはり感染者数を見極めてだろうね。兎にも角にも、感染者数を減らさないと、気易く家族の往き来が出来ないし、ご近所さんとマスクを外して呵々大笑も出来ないわ。こんな冥土の土産話をご先祖様にしたら、ぶっ魂消る...放念で気の薬を(4428話)

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