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翁の “ガハハ”な山家暮らし https://blog.goo.ne.jp/s1934s

山家住まいの翁、日々をガハハで暮らすその戯れ事、アナログな感性で小話を書き綴ることにします。

20数年前に墓守となって山村(出身地)に移り住み、老妻と二人、日々花木や菜園の手入れなどで自然と向き合って過ごし、夢のない社会には背を向け、余生を面白く生きて行こうと思っているのですが。(2009,7、31リセット)

放念の翁
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2008/10/03

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  • 放念で気の薬を (4366話)

    昨日は思いもよらず、運転手付きのドライブが出来て。出かけた先は「大山詣り」が世界遺産の大山阿夫利神社でね。冥土の土産にこの目で確かめようと、それが実現を出来てね、以心伝心だわ。地元伊勢原市の刊行物を見ると、『「大山詣り」は、鳶などの職人たちが巨大な木太刀を江戸から担いで運び、滝で身を清めてから奉納と山頂を目指すと言った、他に例をみない庶民参拝である』とね。その雰囲気だけは感じて来たが、「こま(独楽)参道」は380段余を15分ほどかけて登るのだが、両側の20数店舗が少しばかり癒してくれたが、足腰が弱って疲れたわ。参詣を終えて、目当ては大山名物の「大山豆腐」や「いのしし鍋」などを食べたが、幸いに参詣客が少なく、道中が3密でなかったのが幸いだったわ。と言うことで昨日のご報告ですわ。ハハハハ放念で気の薬を(4366話)

  • 放念で気の薬を (4365話)

    今日は、思わぬことで、運転手付きでドライブをしましてね。何かと外回りの作業で頑張ったご褒美?ですわ、ハハハハ行き先は、神奈川県の大山阿夫利神社。300数段の階段とケーブルカーを乗り継いで参詣をしまして。新緑はこれからですが、「こま参道」に20軒ばかり立ち並ぶ店で、大山豆腐や猪料理を食べまして、コロナ禍の憂さを晴らして来ましたわ。只今戻りましたが、些か疲れましたので、返コメはご無礼をいたしますわ。放念で気の薬を(4365話)

  • 放念で気の薬を (4364話)

    《♪ドンドンパンパンドンパンパン・・・油絵描くなら黙って描け上手もあれば下手もあるみんなもここへ来て描いて見れなかなか思うようにいかねもんだ♪》いやあ、油絵を描くと言ってしまった手前、止めるわけに行かなくなって、正直途中で放り出したくなったわ。それも翁の沽券に関わるから、塗りたくってはみたが、これが遺作だわ。ハハハハ下絵は昨年の秋に紅葉を、そのまま放り出したのを、早春に衣替えをしたのだが山に雪を被らせ、紅葉は梅の花に。これが何とも五苦十苦なのだね。まあそれらしくはなったが。ハハハハコロナ禍で閉じ籠り、読書も目が疲れるし、DIYでもと思うが格別作る物も思いつかず、若い頃からジオラマを製作もしてみたが、座って作業が出来ないわ。いや正直、日々明日が来るのが恐ろしいわ。ハハハハ放念で気の薬を(4364話)

  • 放念で気の薬を 4363話)

    『年は争えない』の例えだが、80歳半ば過ぎで、老人施設や介護を受けている人も少なくないが、しゃきっとして現役で働いている人も、肉体や精神年齢には、その差は前後で10歳以上あるわ。翁のゴルフ、ボーリング、麻雀などの趣味仲間も、殆どが引退をしてしまい、コロナ禍もあって、お茶を飲みにの往き来も遠慮がちで、心の触れ合いさえも乏しくなってね。かとて、今更に一人で楽しめる趣味なども持ち合わせず、難聴でテレビも殆ど見られず(見たいものもない)、悶々とするが、季節も良くなって来て、外回りの作業で憂さ晴らしだな。そんな時には、体を動かせることの幸せを感じて。知力も『親父さん、その年でパソコンを使い熟す人はいないのでないかな』とは倅が。呆けられては困るからなのさ。ハハハハ放念で気の薬を4363話)

  • 放念で気の薬を (4362話)

    《行方定めぬ旅烏》ではないが、車で買い物に出かける時には、その日の気分次第でアチャコチャの道に回り込んでね。今日は小さな峠越えをしてみたのだが、春爛漫だったよ。ハハハハ。最初はミツバツツジの寺に、四国札所の石仏が並ぶ周遊路を歩いてみたが、いやいやツツジが見事に咲いていてね、グッドタイミングさ。そして峠の坂を下りたところは桃源郷だわ。その先の農道に紛れ込んでみたら、一面目が覚めるような菜の花畑が、僅か3~40分程で春を満喫を。何か得をした気分で、わざわざ花の名所に遠出しなくても、春を独り占めだわ。食材を買いながら思いつきで一人寂しくだが、持ち帰り弁当を買い込んで、ゆっくりとピクニック気分で立ち寄れば良かったよ。とにあれ、コロナ禍の憂さ晴らし、マスクを外せると何とも快適だわ。ハハハハ放念で気の薬を(4362話)

  • 放念で気の薬を (4361話)

    虫の知らせなのか、今日は朝食が終わったら、知らぬうちに作業着に着替えていてね。ハハハハ。物置からシャベルと唐鍬を持ち出して、花木苑の隅に穴を掘りを始めてね。墓穴?、寝棺の大きさに、そんな気持もしなくはないが、『おやおや、翁さん。何を始めましたね?ああ、剪定した枯れ枝を焼却する穴を掘られて。桜が満開ですね』と恋人未満の婆様が散歩に。敵は然る者引っ掻くもの、やることをお見通しでね。ハハハハ。昨年の秋に始末をした剪定屑が山積みにしてあり、閉じ籠りでネンネンコロリにならないように、ストレッチ代わりの運動なのだわ。無耕作地の管理も大変だが、こうして手近で体を動かせる場所が。そして運動公園への道筋、行き過ぎる顔見知りに、翁が元気でいることのアピールも。婆様から『お昼を食べにきてくださいね』だわ。ハハハハ放念で気の薬を(4361話)

  • 放念で気の薬を (4360話)

    タレントなどのイベント、東京オリンピックの聖火リレーが福島を出発をしたようだが、コロナ禍の人並みを聖火が駆け抜けて、あちこちの知事さんなどが困惑をしているようで。そのオリンピックも開催が不透明のようで、外国からの観衆は受け入れない、チケットも売られていない、そして国民の半数近くが開催を懸念して、国と都のメンツだけで強引に開催だわな。わっしには関係が無いことでござんすから、如何取り計ろうと結構でござんすが、何とか早くコロナ禍から解放をされることが、オリンピック以上の課題だと思うのでござんしてね。この認識は、感染防止に躍起となっているに多くの参加国においても同じだろうと思うし、ワクチンの接種も先送り先送りで遅々としていて、そのうえ、外出自粛では、《俺ん家ピック》だわ。※画像は、翁のアルバムから放念で気の薬を(4360話)

  • 放念で気の薬を (4359話)

    いやはや魂消たわ。今日は民生委員さんが月1の巡回訪問に来てくれて、暫しの立ち話をしたのだが、何と昭和の大合併以前の市町村の区域で、男性の生き残りは翁一人だそうで。翁は疎開っ子なのだが、国民学校を卒業してその同級生は56人(男子33人)で、地元に残って家督を引き継いだのが13人、その全員が物故者になって、翁は敗残兵なのさ。地元で健在な女性は2人(物故者5人)だが、女性の平均寿命が87歳のようだから、健在で当然だろうが、久しく姿を見かけないな。足腰が弱った話は以前聞いてはいたが。翁は同級生から香典を貰いはぐれたよ、ハハハハ。趣味仲間の友人からは、『翁さん、背筋もピントして、ジョギングには魂消たわ』、いつまで自力で生きられるか、それが問題なのだがね。放念で気の薬を(4359話)

  • 放念で気の薬を (4358話)

    『暑さ寒さも彼岸まで』だが、どうも不安定な日が続いて、何故か桜の開花は記録的な早さなそうで。農作業の適期の目安「田植え桜」、「種まき桜」も異変、農家も戸惑っているのかも。ウオーキングをしていると、雑木山の木々が芽吹きを始めたようで、山が薄紫色に覆われるのも時間の問題だが、そんな光景に関心を持つ人も少なくなり、山菜採りをする人の姿もさ。いつものこと、話が変わるのだが、お彼岸に墓参に行ったら、ご先祖様が、『どうも体が垢だらけで痒くてしょうがないわ』との声が聞こえてきてね。いやご尤もの話なのだわ。ハハハハそこで早速に30数基の墓石を磨こうと思って、クリーニング方法を学習して、ホームセンターのお姉さんと資材を買い集めてね。暖かな日に墓地ら墓地らとやろうと思うが、自前で稼ぎは12万円だわ。放念で気の薬を(4358話)

  • 放念で気の薬を (4357話)

    Home(ホーム)、日常何となく使われている言葉だが、辞書を見ると、家庭の、地元の、自国のと言う表現もあるわ。そしてhomelike(我が家のような雰囲気)などとも。Homeのニュアンス、要するに家庭の日常生活は、地域の取り巻く存在と、他人との関わりがくつろげる雰囲気、そのことで健全な家庭の広がりが存在をする、意味不明だが翁的な家庭論だがね。ハハハハ一人暮らしの翁は、その生活を『くつろげる場』に置き、読書やリラックスは、2箇所のカフェを使い分け、時にはテークアウトの弁当を景色を見ながら憩える場でゆったりとして過ごすことも。そして、会話は買い物先のスーパーやホームセンター、などのスタッフと、そのスタッフに買い物のメモ書きを渡すと、一緒に店内を回って品揃えをしてくれて。何事も以心伝心だが、話しかけ方のスキルがあるが...放念で気の薬を(4357話)

  • 放念で気の薬を (4356話)

    『春雨じゃ濡れていこう』、翁はそんな心が広い器の人間ではないが、一昔前の風流人の言葉だろうな。格別に蘊蓄をどうこうではなく、《今日は朝から雨っぷりだ》それだけだよ。ハハハハそう言えば、『雨が降るのにキツネが通る、これが本当の雨コンコン』なんて噺家が小話に入れたりして。今日は格別な話題も無くて、毎日の書き込みに苦労をするのだわ。昨日は少しばかり油絵を描き始めたのだが、思うように歯ブラシ(筆兼ナイフ)が進まなくてね。油絵は脳味噌を掻き回すためだから、昨年、紅葉の秋景色のスケッチをした描きかけを、春爛漫のイメージに描いてみようかとね、ハハハハ。色が濁って飽きてしまいコーヒーブレーク。友人に電話でご機嫌伺いを。『久しぶりで碁を打とう』とのお誘いで。お彼岸でちらし寿司もご馳走をするそうだが、一人暮らしで、朝から寡黙で過ご...放念で気の薬を(4356話)

  • 放念で気の薬を (4355話)

    今日は朝から花曇りの天気で、夕刻からは雨の予報。庭の作業も一段落をしたので、格別な予定はなく、洗濯日和ではないのだが、洗濯槽には沢山の汚れ物を貯め込あってね。ハハハハ冬物の厚手の肌着やセーター、パンツなどの衣替え、思い立って洗濯しいつもの廊下干しに。そこの片隅が油絵を描くアトリエ?になっていて、描きかけのカンバスがそこに置かれていて。廊下のアトリエには、暖房が無いし、スケッチもしないで冬場は休眠を。昨秋にスケッチの紅葉の下書き、それを桜にイメージをしてと思って、今日から歯ブラシ(筆兼ナイフ)を持つことにね。油絵を描くことは趣味未満、スケッチをしながら景色を楽しみ、脳味噌を掻き回すのが本旨だから描いて終わりで戸棚の中にしまい込んで。日の目を見ることはないのがね。ハハハハ放念で気の薬を(4355話)

  • 放念で気の薬を (4354話)

    春爛漫になってきたが、『それがどうした』は陰の声だわ。《今までコロナ対策に懸命に頑張って来たのだから、緊急事態宣言が解除をしたら大目に見て欲しいわ》、そんな国民の声がするな。コロナ禍の世相とは裏腹に、いつもの春がやってきて、花が咲き乱れわるが、浮き足立つ心の遣り場もなく、オウム返しの《3密》を上から目線で繰り返し、国民の足を縛って。今日は月一の糖尿病の検診日だが、血糖値が良好に推移をしていて、『この状態を頑張りましょう』と主治医。終わってからいつもの外食を、緊急事態宣言の解除を祝して、海鮮ばらちらしを頬張ってね。ハハハハ。そして咲き始めた桜堤などを散策をして気晴らしをしたが、お彼岸を過ぎたらば、菅さんのように外遊は無理だが、蕎麦や豆腐が美味しいスポットに、車で出かける予定をしたがね。放念で気の薬を(4354話)

  • 放念で気の薬を (4353話)

    『やあ、翁さん。庭の手入れが出来たようで。婆さんが散歩で通ったら、庭が綺麗になっていたって、ハハハハ。生け垣の剪定もしたな。いや頑張っわ。傘寿が間近かな人とは思えないわ』『おう、茂さん、こんちわ。やっと温とくなってきて、体が動くようになったよ。庭の草花も雑草を取らないと見栄えがしないから。だが手入れを始めると切りが無くなって。ハハハハ』『翁さんの花木苑も覗いて見たら、桜が咲き出して、花桃、梅の花も咲いていて今年は三春だな。しかし、この辺りで彼岸の入りに桜が咲くのは珍しいわ。俺の記憶にはないわ』『いや、桜が咲き出したのは気がつかなかったよ。ならば、山際のカタクリ草の群生地も咲き出すかな。皆さんがこの道を歩きながら、カメラを向けたり、立ち寄って花を見てくれて。茂さん、入ってお茶を飲まないかね』放念で気の薬を(4353話)

  • 放念で気の薬を (4352話)

    何とも彼ともはや、今年も3ヶ月が過ぎるな。桜前線も記録的な駆け足のようで。この頃は時間はたんまりとあるが、1年も駆け足で、それもコロナ禍で虚しい時間が過ぎて行くな。今日は春彼岸の入りで、真西に太陽が没するこの時期、西方に浄土があるという仏教の考えで、死者の冥福を祈るしきたりだが、春分の日の祝日は《自然をたたえ、生物をいつくしむ》日だそうだが、だから何をどうするのかだわな。ハハハハ倅が出かけて来て、広い墓地や進入路の掃除、墓石の洗い流しをしてくれてね。先祖は菩提寺の過去帳の一部が消失をし定かではないのだが、江戸時代初期と思しき墓石が残されているわ。近辺の桜の開花を車で見て回ったが、いやいや咲き出していてね。唱歌さくら(明治21年)《♫さくらさくらやよいの空は見渡す限り♫》だから、3月に桜は咲くと言うことだな。放念で気の薬を(4352話)

  • 放念で気の薬を (4351話)

    《♫♫ハア咲いた咲いたよアリャサ弥生の空にヤットサイタアリャヤットサイタさくらパッと咲いた・・♫♫》桜前線が関東にも到達をし、東京では記録的な早さで開花だそうな。でもコロナ禍で、桜祭りなどの催しや人生の出発の儀式なども次々に中止となり、子どもから高齢者までが、鬱々と暮らす日々も限界に、情緒不安定で犯罪が急増しているようだわ。『健康障害』、テレワークは、家庭の仕事場の環境で、肩や首のコリ・痛みを引き起こし、長い時間に緊張型頭痛、目に過剰な負担で眼精疲労、さらには血栓なども危惧をされているそうで。そして、高齢者の心身に深刻な状況。感染恐れて外出が減り、体力・食欲・気力が低下、生活機能が落ちて、認知機能の低下も進み、要介護に変わるケースが増えて。『国民のために』だが、各々方如何されるよ。放念で気の薬を(4351話)

  • 放念で気の薬を (4350話)

    日頃の行いが良いのか、昨日、今日は絶好のお日柄で、庭の除草や花木の手入れが一段落をしたわ。一輪車で5回ほど山積みの草を山際まで運び、庭を歩き回ったら7千歩もだわ。少しばかり、花や花木を花植木センターで買って植え込み、取りあえずは格好がついて。友人が来たら『おうおう、翁さん、庭を手入れして綺麗にしたな。ハハハハ』だな。花木は、山アジサイで、今は『黒姫・山アジサイ(紫色)』が植えてあるが、『八重咲海峡(空色)』と白、桃、赤と変化をする『紅(くれない)』の2本を買い込んでね。可憐な花さ。まあ、花木の植え込みも、自分の寿命と相談を、折角植えて咲いた花を見ずにあの世に。庭の手入れもこれが最後なることも想定内だからな。先ほど、作業着で遺影を撮ったわ。ハハハハ放念で気の薬を(4350話)

  • 放念で気の薬を (4349話)

    翁の県では、新型コロナの緊急事態宣言が発せられているが、庭の雑草は自粛をせずに伸び始めて、《GoTo除草》だわ。その庭には、いろいろと草花が植えてあるから、気配りをしねえとだ。ご多分に漏れず、足腰が弱って来て、屈んでの姿勢で草取りが不自由で、おっころばったら起きられず、何とも情けねえわさ。しかし、放っとくわけにはいがねえから頑張ってやるがな。少しばかり花木を移し替えたり、シバザクラなどを買ってきて植えることにしたが、来年楽しめるかどうかだわ。まあ、花好きだった婆さんが庭先(地蔵尊)で楽しんでくれれば良しさ。離れて暮らしている二人の倅にメールを『家や庭の管理は、もう私がいないと思って、二人相談をしてやって欲しいわ。今は庭の雑草が蔓延っているよ』とね。意思は伝わったと思うがね。放念で気の薬を(4349話)

  • 放念で気の薬を (4348話)

    《♪雨がふります雨がふるいやでもお家で遊びましょうパソコンとんとんたたきましょう♪》菜種梅雨なのか朝から雨が。昨日から庭の手入れを始めたのだが,気概を削がれたわ。パソコンも肩などが疲れて、老人らしく適度にやらないとだわ。そうだ、コーヒー豆を買わなくてはと、好みの豆を売っているカフェに車を走らせて。そう酸味も香りもほどよいメキシコ産のコーヒー豆だわ。翁は1日に4,5度のコーヒータイムだが、メキシコ産のオーガニック浅煎りの豆で、ブレンドより味が薄め、所謂アメリカン・コーヒーにフィルターで落としブラックで飲むのだがでね。格別に拘りがあるのではないのだが、ちょっとばかり米国人と付き合う機会があり(カップはその記念)、その基地内のカフェや会議でのアメリカン・コーヒーに魅了をされてからだわ。豆を探して幾年月さ。ハハハハ放念で気の薬を(4348話)

  • 放念で気の薬を (4347話)

    一昨日の暖かさで、庭先では沈丁花や花桃が、友人の庭では白モクレンが咲き出してきたわ。来週は春彼岸で、東京では平年よりも早く桜が開花をするそうで、鶯の初鳴きが聞こえるかもな。春の野草の一つ、土手などに自生をしている蓬が見られてきたそうで、そのうち、知人の婆様から草餅が届くだろうが、見つけたら天ぷらにして旬の味覚を、のつもりだがね。ハハハハ春は山からの恵みも、タラノ芽、ワラビ、ゼンマイ、フキなどだが、その多くには苦みや辛みが、冬の鈍った体を刺激するそうで。山菜採り名人の婆様は、その山菜が絶えてきたと嘆いて。そうした、山菜の苦み成分がコロナの免疫を高める・・・との話は聞いてはいないが、新型コロナのワクチンの接種が遅れてきて、その副反応も。自粛モラルも疲れて来たわ。ハハハハ。放念で気の薬を(4347話)

  • 放念で気の薬を (4346話)

    今日は、一昨日入れ替えたタイヤの乗り心地?を試そうと、高速に乗って一走り。手近なサービスエリアに立ち寄って、物産品などを物色をしたり、コーヒー店でお茶をしてね。大分春の気配がしてきたので、久しぶりで憂さ晴らしにお絵描きでもしようかと、帰り道に画材店に立ち寄り、オーナーの中年女性と雑談をしながら油絵の画材を少しばかり買い込んで。戻って廊下の片隅の1M四方の小さなアトリエを見たら、昨年スケッチしたままのカンバスが放り出してあって。秋のデッサンなのだが、それを何とか春景色で描き込もうとイメージをしてね、ハハハハ。翁流の油絵は、筆ではなく歯ブラシで。4種類の歯ブラシを駆使をして、そう、筆とコテの風合いをさ、ハハハハ。油絵は趣味未満の時間潰し、気が向いた時に歯ブラシを手にだわ。放念で気の薬を(4346話)

  • 放念で気の薬を(4345話)

    『一寸ばかり、3密な場所で過ごして来たから、暫く家に寄りつかないように』と倅にメールを入れたら、『コロナ禍の感染防止に、外出の自粛を求められているから行動は慎重に』と身内の「自粛警察?」がだよ。そんな事は聞き飽きてきて、スイッチをOFFで緊張状態が続くと、精神的なダメージが加速をして、自律神経失調、鬱病、パニック障害などの身体的な影響の疾患が昨年来から社会問題化だそうで。翁は、この一ヶ月ほど、思考がネガチブになって来ていて、不眠や意欲の低下、疲労感などがあるからな。何か没頭を出来る趣味なども、気持が萎えていてはモチベーションが高まらないよ。『巣籠もり生活症候群』限られた環境でストレスをどう発散をするか。体を動かす、好きなことをする、手近なコミュニケーションなどなど、問題はその手段で、それが分かれば苦労はないがな...放念で気の薬を(4345話)

  • 放念で気の薬を (4344話)

    春が行ったり来たりだが、菜の花が咲き出し、啓蟄も過ぎ蝶も羽化をして、菜の花に飛んで来るかもな。山も意識をすれば、萌え出す準備が始まって来たようで真冬とは様相が違うな。もう雪は降らなかろうと、夏用タイヤを買い換えながら、冬用タイヤを外して。タイヤはネットで調べたら、4本で1万7千円、工賃、古タイヤ引き取りを含めて2万5千円余でね。明日の命は無いものと、今が走れれば良しだから、今日はそのチエン店に出かけて入れ替えをしてきて。店員「もし、パンクをしましたら、4本新しく交換しますから」と、魂消たわ。作業が終わる間、いつものカフェでお茶を飲みながら読書をして待ち、車を引き取ってから、安かったことを寿ぎ、焼き肉屋に回り焼き肉を食べてね。ハハハハ。明日は、高速をぶっ飛ばして乗り心地の確認だわ。放念で気の薬を(4344話)

  • 放念で気の薬を (4343話)

    《♫♫春は名のみの風の寒さや谷の鶯歌は思えど時にあらずと・・・・♫》文語体の歌詞が新鮮な魅力を感じさせる「早春賦」、言葉を大事にしているのが大正、昭和初期の唱歌だよ。気持が伝わってくるわ。今朝庭に出たら、ふとこの歌が頭を過ぎって、気持も和んできて。その庭先では、水仙や、ツバキが咲き出し、野草のオオイヌノフグイリ、ムラサキケマンなどの花も。どんな野草に学名があり、季節を賑わせるが、初夏からは草払い機で刈り払って。ハハハハ今日は、衣替えの準備を。冬物の「垢染め」をした肌着や「ひょろびり」したセーターなどを廃棄とも思ったが、コロナ禍の蟹穴生活が3,4年は続くようで、大事本尊に使うことにしたわ。放念で気の薬を(4343話)

  • 放念で気の薬を (4342話)

    ATM「現金自動預け払い機」の設置数が減ってきて、いよいよキャッシュレス時代にだわ。現金決済の店などは客足が減って来ているそうで、いつもニコニコ現金払いの翁も災難だよ。それにだ、スマホなどの「情報通信技術」の普及で、公衆電話を見つからないと、ガラケーさえ持たない友人がぼやいていて、文明のツールでアナログ人間の弱者切り捨てと・・思いきや。スマホに依存をすると、30~50代の働き盛りで、物忘れが激しくなり、判断力や意欲、認知機能が低下が増えていて。スマホによる「脳過労」の文明病と言う医学者もいるそうだな。翁はスマホを脳の活性化で呆け防止に、そして息抜きにと思っていたが、この頃は、生きる気力が失せていて、若しかした[ブログ]の書き込みで脳過労なのかもだわ。ハハハハ放念で気の薬を(4342話)

  • 放念で気の薬を(4341話)

    《♪歩け歩け歩け歩け目指すは彼方歩け歩け♪歩け歩け東へ西へ・・・》戦時歌謡の『歩く歌』(作詞・高村光太郎)だが、もうご存じの方は少なかろうな。ハハハハいやね、翁はここ10年来、朝晩で概ねが7千歩(約5キロ)を歩いていて、友人の姿が見えると、ジョギングに早変わりしてね。年間で延べ2千キロで、東海道江戸・京都を2往復だわ。この頃は老化もあってか、歩数が減ってきて。たまたま円ショップに出かけたら、エクササイズ・ストレッチャーのゴムバンドとイボ付き足踏みが目についてね。各100円だわ、ハハハハウオーキングの補完にとの思いだが、効果が数値化出来ないので、継続する張り合いが出てこないわ。ただ筋肉を鍛えれば、毎日ジョギングが出来るかもだが、躓いて転んだらネンネンコロリだからな。ハハハハ、ハハハハ。放念で気の薬を(4341話)

  • 放念で気の薬を (4340話)

    春らしい雰囲気にはなってきて、昨日も3密には無縁な里山周辺を車で一回りしてきたが、山の景観は春未だで、畑地で菜の花が自己主張をしていたが、木の芽が動き出した気配はないわ。あと2週間ほどで太陽が真西に没する春の彼岸に、彼岸入りには東京で桜が開花をするそうで、春本番になるが、どうもコロナ禍の収束の見通しは不透明で、春の喜びも半減だろうな。春の風物詩?となったスギ花粉、この地域では既に終わった感があるが、気象予報では首都圏は悲惨(飛散)のピークで、花粉症デビューする人が増加をし、都内では有病率が50%だそうで。スーパーには、菜の花やウド、アスパラが出回ってきて、菜の花を買ってきてお浸しに、和食の店でタケノコご飯も食べてきたが、どこで収穫をしたのか、あまり季節の風味は感じなかったわ。放念で気の薬を(4340話)

  • 放念で気の薬を (4339話)

    《♪どこかで「春」が生まれてるどこかで水が流れ出す♪》。どこかで雲雀が、どこかで芽が出る音、・・・春の息吹を感じる3月の日本の情景、翁は四季折々に原風景を探し車を走らせて。昨日は雛祭りだったが、少女が大人びて行く人生の春を祝う。暮らしと伝承その雛祭りのひな壇には、屏風、菱餅、白酒、箪笥、長持、鋏箱など、今では時代の文化的な言葉があるわ。3月は「気紛れ天気」だそうで、季節の特徴が「三寒四温」、このところその温度差が顕著で、翁は風邪気味だが、菜種梅雨、桜前線、花曇りなど、日本的な季節用語もあるな。程なく72候は「桃始笑(もも始めてさく)」、昔は花が咲くことを「笑う」といったとかだが、モモの花は邪気払い、子孫繁栄の象徴、そのモモの実は長寿の象徴とも。今日は暦の見返しをしながらの受け売りだがね。放念で気の薬を(4339話)

  • 放念で気の薬を (4338話)

    《天災は忘れた頃にやってくる》誰の言葉なのか承知をしないが、災害列島日本、記憶に新しいうちに、次々と大きな自然災害に見舞われて、多くの生命財産が奪われるの繰り返しだな。時々、災害危険の標識は見かけるが、防災対策が行われているのは、殆ど見かけない。大都市周辺のスプロール化、多くの開発地域は水田などの「遊水池」だったから、豪雨の逃げ場は無く溢水だわ。ハハハハ首都直下地震も有識者に警告をされて久しいが、そろそろ起こっても不思議ではなさそうで。そんな胸騒ぎがして、昨日は避難用品の点検をして、直ぐに持ち出せるよう玄関に置いたがね。この頃は、消費期限は1~3年の保存食や飲用水が。翁は糖尿病だから、避難所で差し入れの握り飯やパンなどが食べられないから、全て自前で準備でね。存命中に災害が無いことを願うがな。ハハハハ放念で気の薬を(4338話)

  • 放念で気の薬を (4337話)

    実は、今日は別項の「らくコミュ」(ミニブログ?)を書き込みを始めて2年で730回に。毎日が日常的な暮らしで話題が貧困だか、身近な出来事に共感も戴きながら、励ましのコメントを頂戴をしていてね。ただ、この間には「らくコミュ」のシステムの更改とかで、連続の書き込みが喪失したり、書き込みが「NG(検閲)」(時には、投稿後時間が経過して更改)になり、寄せられたコメントを落ちてしまうなどの混乱が。《gooblog》は10数年来書き込んできていて,一時中断をしたのだが、今は2足の草鞋でいて今日は4337回になるが、こちらは「NG」の不都合は全くなく、スムーズだわ。ハハハハ翁がブログを書き込んできたのは、頭をサビつかせないためと、見聞きした出来事や元気なことを友人や知人、そしえ家族に発信するためだが、少なからず自分の人生日記で...放念で気の薬を(4337話)

  • 放念で気の薬を (4336話)

    いやいや、はや3月だわ。暖かな気配を感じて、友人たちは外で動き出して、暫しの立ち話を、気晴らしになるわ。3月弥生に、「弥」は「ますます」で、花盛りになる意味があるそうで。山や河原の土手などに、野草の土筆、なずな、蕗のとうなどが、花桃の蕾も膨らんできて、気温が上がれば、白モクレンやサンシュ、レンギョウなどが一気に咲き出して、春本番になるわ。保育園などでは、雛人形が飾られていて、あちこちで雛人形展も開かれて、毎年、江戸時代の五料村の名主屋敷の五料の茶屋本陣(群馬)での古代雛の展示を見に行ったが、今年は中止だわ。これからの時期は、翁の遊園地の花植木センターに出かけて散策をしながら、生産者の人と話をするのが楽しみでね。花木の手入れ剪定方法などを気安く伝授をしてくれるわ。ハハハハ放念で気の薬を(4336話)

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