梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
台東区浅草、建物などわかるものはありませんが何度も訪れている浅草寺の境内 4月下旬に訪れると休憩スペースの藤棚に紫色の花が咲いているのを目撃どうにか奥の東京スカイツリーと一緒の光景を撮影(かなり微妙な感じですが よくみるとこちらのフジの花びら、八重咲なのでしょうか、かなり特徴的な形なので一般的な藤の花よりもこんもりとボリューム感があります。これもこれで魅力的...
観光地浅草寺界隈から北部、今戸付近の住宅街の路地にはいってみると小さな祠周囲は時代を感じさせる年季の入った集合住宅、建物のなかのお地蔵様 「今戸延命地蔵尊」と掲示されており、説明書きを読むと昭和20年の東京大空襲の犠牲者の冥福を祈り建てられた地蔵尊。思わぬところで出会った平和史跡に思いを馳せ総務省:今戸延命地蔵尊https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/tokyo_tai...
休み多めに取った人にはゴールデンウィークがスタートな、晴天に恵まれた4月最後の週末 墨田区側の隅田公園を近くを通ると賑やかな音楽と人だかりをみかけたので立ち寄ってみると「サルサストリート2025 スミダ デ スダーダ」というイベントが行われていましたラテン文化に親しんでもらおうと南米やアフリカのフードやファッションなどの出店がならび多くの人々(あんまり人を写さないようにしたので写真では伝わりづらいですが...
春を感じさせてくれるタンポポの花、最近は品種や気候のせいか四六時中咲いている姿を見ている気もしないでもない草花ですけど、あらためて気にとめてみると 季節を感じを感じたり、それにまん丸な綿毛と花が一緒ってのもちょっとポイント高ったり...
水辺の歩道を歩いていると2羽の野鳥、カモの仲間が休憩中、なんとものどかな光景都内の公園でもよくみかけるカルガモかな?間違っていたらゴメンナサイただよく見ると写真左側の一羽は一本足。はて、ケガをしているのか?曲げているのか...
庭園の花壇にそだつランの仲間、エビネたち。手入れのされた施設の花壇なので毎年4月下旬ごろになると花を咲かせている光景を見かけますすっと伸びた茎に緑がかった茶色の葉っぱに白い花びら 派手とはいわず、どちらかといえば個人的に地味な見た目にも思えますが日陰でつつましやかに育つ姿が、また独特の美しさを感じさせてくれます...
公園の下草に覆われた場所、ぽつんと鮮やかな赤系の色をしたチューリップの花が一輪 周囲がほぼ緑一色の草むらのなかでとても目につきます。近くに花壇があるのではぐれ・・いやチューリップって球根だし、種で飛んで殖えたとは思えないし、何だろね...
平日、日中のとある公園ちかくを歩いているとトボトボ歩くネコ一匹野良猫らしいけど商店街も近いので休日なら多くの人がいそうな場所を警戒していなそうに自然に歩いていたので思わず撮影。ん?でもこっちに気づいた...
歩道の街路樹でみかけた濃いピンク、赤紫色っぽくも見える花を咲かせた樹木葉っぱの合間に咲いたボリュームのある八重咲きの花びら、撮影時期は4月中旬 サクラ、八重桜かな?と思っていましたけど花の色が独特だったので別種の植物?とか思ったり...
上野公園の不忍池、水辺に育つアシなどの植物がそだつ浅瀬、浮島ではなさそまだ茶色く枯れた葦たちのはざまに白い野鳥らしき姿を見つけズーム 遠い場所なので写真が鮮明ではなく詳しい種類はわかりませんがシラサギの仲間警戒しているのかなかなかこちらを向いてくれませんでしたけどトリらしい横顔を一枚...
ソメイヨシノが終わった4月中旬の上野、不忍池のほとりを歩いていると白い八重咲きの桜名前を確認するとカタカナで「エイゲンジ」。「エンゲージ」?と最初読み違えましたが 「永源寺」という品種の桜。名前の由来は滋賀県東近江市の永源寺境内に咲いていたとのこと太陽の向きで日陰になってしまい花が暗くなってしまいましたが肉眼でみていると幾重にも重なった白い花びらがピンクのさくら達とはまた違った美しさを感じさせてく...
前記事のシダレサクラにひかれ五條天神社の境内に入ってみると 手水舎の上に薄黄色で八重咲きの花びらをした「ウコン桜」(鬱金桜)を目撃光の加減なのか黄緑色に見えなくもなく緑色の花びらの「御衣黄」(ギョイコウ)かな といつも違いが判らず迷うところですけれど、間違っていたらゴメンナサイ何度も訪れたことがある神社でしたがこちらの品種が植えられているとは新たな気づき...
日時を示すものはありませんがソメイヨシノが散り終わったころの4月上旬上野の五條天神社近くを歩いていると境内から溢れでるように伸びたピンクの花 桜、シダレザクラなのでしょうがイメージではソメイヨシノより早い時期に咲くと思っていたので自分の知る品種とは違うのかな?詳しい種類はさておき石造りの建物とサクラも風情が...
住宅街を歩いているとひときわあざやかなピンク色をsした花木に遭遇花びらの形状からベニバナマンサクですね。庭園や植物園などでは見かけるのですが 生け垣でこんなに咲いているのは珍しいかな?と思い撮影。手入れとかしてるのかな...
電車待ちする駅のホーム、フト見上げると電線に一羽のハトの姿よくみると木の枝をくわえている模様、シンボル的なオリーブの枝ってわけじゃなくも野鳥なので枝くらい咥えることもあるでしょうけど少し珍しいかな?巣作りでも使うのかな...
強い雨が降った後、ちかくの公園を訪れると地面一面がさくらの花びらでピンク色にだれかが歩いてしまうと汚らしくみえてしまう間の刹那な瞬間の光景すでに都内の名所のソメイヨシノもだいぶ散った時期でしたけどこちらの桜の木はまだ花がついておりもうちょっと頑張ってくれるかな...
場所や日時を示すものはありませんが小雨ふる都内の遊歩道、撮影は4月上旬 植え込みの樹木の根元に白い泡を発見。枝から落ちた「モリアオガエル」のアワ?まさか都心にもしくは悪戯?とか思い調べてみると「樹幹流(じゅかんりゅう)」という雨で木の表面に付着した色々な物質を幹を通じて排出して泡ができる現象。らしいのですが初めてみたし...
2025年大河ドラマ「べらぼう」に個性的な登場人物として描かれた江戸時代の発明家「平賀源内」 この日、隅田川を遡るように南千住方面に歩いている途中、「平賀源内先生・・・」と書かれた史跡を発見(歩道からだと右上)何度か通っていた道なのに気づいたのは初めて地図を確認しながら周囲を散策してみると土塀に囲われた建物施設に到着 厳重な門扉が閉ざされており中には入れないのかな?と思いきや「見学後は施錠しておいてく...
隅田川河川敷の遊歩道、春うららかなこの日、欄干にズラリと並ぶ野鳥、海鳥のユリカモメたちこの辺りではよく見かける光景とはいえ見た目の愛らしさからついカメラを向けたくなります 東京スカイツリーや対岸の桜並木も一緒に撮れる光景なので撮影している人も多かったり...
4月初旬、とある寺院を訪れてみると紫色のモクレンの花が咲きかけ その奥に一堂に並んだ地蔵菩薩、いわゆるお地蔵様(詳しい違いとかはご了承を以前も訪れたお寺の境内だったのですがその時はお地蔵さまがあったことに、まったく気づかなかったのですがこの日は季節の花に心ひかれたせいか目に留まり写真に...
場所を示すものはありませんが都内の路上となりの公園施設からサクラ、ソメイヨシノの枝が伸びている光景を目撃 満開の花びらを咲かせて雲一つない青空に映えていたので往来の邪魔にならないように撮影、名所、観光地というわけではありませんが道ばたのなんてことはない日常的な桜の風景もなんだか心地よく...
歩道の片隅、上から見ているので顔つきとはわかりませんが野鳥、スズメが2羽 写真では伝わりづらいのですがほぼ自分の足元付近にチョコチョコと無邪気にいます自分が動いてしまうと逃げてしまいそうなのだったのでしばし観察しながら撮影仲睦まじく寄り添って雑草をついばんだり、何か会話しているようにもみえたり...
台東区上野、国立博物館の裏手の道、博物館の通りは人通りが多いのでよく利用するのですが この日は寛永寺霊園にある徳川霊廟が近くまで見学できたので立ち寄って見て見学遠くの方から見かけていた「徳川綱吉霊廟勅額門」、柵で遮られ門をくぐることはできませんが、この距離で見るのは初めて。手前の花壇には春らしい(ゲンペイモモかな)花 さらに鶯谷駅方面にあるこちらも重要文化財の「厳有院霊廟勅額門及び水盤舎 勅額門」...
上野恩賜公園、不忍池周辺を歩いていると池の水面になにやらキラキラしたものを目撃近づいてみるとハスの花をみるために池上に突き出た「不忍池蓮見デッキ」に無数の風車 「うえの桜フェスタ」のイベントのひとつとして飾られた「風車回廊」ホログラム素材で作られた風車なので光の加減でさまざまな色を見せてくれます 屋台もでて場所柄おおくの観光客が訪れて写真や動画を撮影していました自分は動画では撮影しなかったのですが...
日時を示すものはありませんが都内のソメイヨシノの満開宣言がでてから一週間後の週末その間、東京は寒い日が続いたためサクラの花はだいぶ保ったまま咲き続けてくれました ということでお花見日和だったこの日、花見の名所の上野公園、不忍池周辺はものすごい人肝心のサクラにはだいぶ葉っぱはでてきており池の水面にも散った花びらで”花いかだ”の光景も あまりに人が多かったので公園の奥の方まではいきませんでしたが日本の春...
上野駅と国立博物館との間にある寛永寺輪王殿、4月はじめに近くを通ると薄紅色の花を咲かせた桜が塀の向こうに見えたので山門をくぐって参拝少し奥まった輪王寺と道路、塀際に背の高いサクラの木を発見 ソメイヨシノかな?日当たりがよいので満開でした。自分が訪れた時は先に海外の観光客の人たちが観桜、外国の人にも知ってもらえてなんか嬉しく...
以前も訪れたことのある公共施設、雨に濡れたベンチにオブジェとして置かれたリスの置物だいぶ年季が経っていますが一見すると本物と見間違うくらい精巧な作り よくみると足元に木の実が置かれています。子供がお供え物みたく置いたのかな...
台東区谷中、日暮里駅ちかくの天王寺、駅近くということもあり観光客の多い寺院 訪れた日は雲がひろがり4月というのに寒い曇天の日でしたがまだ境内には満開のサクラ薄紅色の花びらが灰色の空と同化してしまい、写真では暗く映えなくて申し訳ありませんまたすぐ近くにはシダレザクラがこちらも満開の花を咲かせており海外の人たちも撮影 寺院の屋根瓦とさくらのある風景、ソメイヨシノとはちがった咲き方がまた良い感じ掲載して...
都内のソメイヨシノの満開宣言がでてから花冷え、冷たい雨の降り続く日々晴れていたら普段でもたくさんの子供たちや周辺住民が利用している公園は 訪れた日にほぼ満開のサクラの木々があるにも関わらず、だーれもいませんでした雨粒のしたたる咲きたての花びらたちも寒そうですがちょっと独り占めした気分...
2025年3月27日に「まちびらき」をした「高輪ゲートウェイシティ」この日はあいにくの冷たい雨の日で写真が暗くもうしわけありません ほぼ一年前、建設途中の姿を見た時はどうなるんだろう?と思いましたがその時点の巨大なビルが整備されまたその周辺にもビルなどが新しく建築中完成したエリアに入ってみると足元の悪い日とはいえ開業したとのことで多くの人 晴れて天気、陽気がよかったらもっと見物客が多かったのかな?と思っ...
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梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
緑の葉っぱが繁茂する花壇に薄ピンクの花が目に留まり撮影 花びらの形、色から「イヌバラ」というバラの仲間かな。様々な色や幾重にも咲く観賞用のバラとは比べると簡素な印象ですがこれはこれで素朴な魅力が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...
北陸、富山旅行中に訪れた黒部峡谷、その入り口の宇奈月温泉。本来温泉、観光地なのですが今回は時間なく黒部峡谷鉄道だけの観光になってしまい温泉街をゆっくり回ることはできず仕舞い ただ駅に停車したトロッコ列車、その模型。富山地鉄駅前のライオン像と気になったものを写真に...