2月終わりごろから忙しくなり、3月はフルで働いた。こんなに働いたのは久しぶりだが、おかげでそのほかのことはなにもできなかった。忙しいことは悪いことではないが、なにも考えなくなるのはまずいんじゃないか。それとともに、なにも感じなくなるし。季節の移り変わりすら、忘れてしまっていたほど。今年は梅を見る機会を逃してしまった。4月になったら、落ち着ついて考えることをはじめよう。...
「すべての人間は、生まれながらに知ることを欲する」 本を読んでいる全ての人は、常に何か知ることを欲し、 本の中に並べられた活字達を見て、何かを得ていくだろう。 今まで、自然の成るままに読んでいった本たちを、 見返して、レビューを書く人々。 彼らは、本当に本が好きで、それを人に薦めたくて、それを他の本好きと共有したい。 と、言うことで、今回「本のレビュー」をテーマに、みんなの話をお聞かせ下さい。 活字に惚れて、活字に助けられた人も多いはず。 「book-reviews save the earth」の壮大なテーマの元に、この、コミュニティーを盛り上げていきましょう!
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2月終わりごろから忙しくなり、3月はフルで働いた。こんなに働いたのは久しぶりだが、おかげでそのほかのことはなにもできなかった。忙しいことは悪いことではないが、なにも考えなくなるのはまずいんじゃないか。それとともに、なにも感じなくなるし。季節の移り変わりすら、忘れてしまっていたほど。今年は梅を見る機会を逃してしまった。4月になったら、落ち着ついて考えることをはじめよう。...
石垣りん伊藤比呂美=編岩波書店岩波文庫325ページ石垣りんは、1920年高等小学校卒業後、日本興業銀行に事務見習いとして14歳で就職。 半身不随の父、病身の継母、弟たちを背負いながら働き、詩を書いた。 2004年没。 38歳のとき、椎間板ヘルニア手術のために入院。 その夜 女ひとり 働いて四十に近い声をきけば 私を横に寝かせて起こさない 重い病気が恋人のようだ。 どんなにうめこうと 心を痛めるしたしい人もここに...
工藤直子角川春樹事務所ハルキ文庫233ページ工藤直子という詩人は、茨木のり子著「詩のこころを読む」に収められた「ちびへび」と「てつがくのライオン」で知ったのだが、松本大洋の母親と知ってさらに興味がわいたので、文庫本を一冊買っておいた。それを読んでみた。 子供にも読める平易な言葉でナイーブな詩を書く詩人という印象だったが、それはまちがっていないにしても、若い頃の、朝起きた時の新鮮な感動を思い出させる清...
鳥居 高=編・著明石書店エリア・スタディーズ199376ページこういうシリーズがあったんだ。その国の歴史や地理の概説にとどまらず、政治・行政の仕組み、警察機構、学校制度まできちんと載っているのが嬉しい。こういうのはネットで調べてもいまいちよくわからないものだ。惜しむらくは医療福祉制度の部分が薄い点(高齢化と年金制度の記載はある)。まだ整備が不十分だとしても、日常生活に密接に関わりある分野だから、なんらか...
大西 広講談社講談社+α新書202ページ資本主義的経済においては、労働者の生命の再生産に必要な部分まで搾取の対象としているため、少子化の進行は必然的である。マルクスの経済学・哲学草稿の中に、「賃金を決定する際の、これだけは外せない最低限の基準は、労働期間中の労働者の生活が維持できることと、労働者が家族を扶養でき、労働者という種族が死に絶えないこととに置かれる。通常の賃金は、アダム・スミスによれば、ただ...
檀 一雄沖積舎349ページネットニュースやYoutubeコメント欄のアブクのような文ばかり読んでいると、感覚がだんだん摩耗してきて頭が緩み切ってしまうようなので、久々に文芸作品の文章に出会って、その濃厚さにうっとりするとともに緊張度の高さに身の引き締まる思いがする。 ●小説 太宰治特に冒頭の「まえがき」は、もっとも親しかった友人の死を契機に、世間的な配慮を排して書ききろうとした覚悟が伝わってきて、これだけ...
元旦の金沢の震災と、二日目の羽田空港の炎上事故。とんでもない幕開けになった2024年だが、1月が終わろうとしている。...
きのうからずっと大掃除。夕方ようやくおわった。あーくたびれた。今年はどんな年だったかな。いいこともあれば悪いこともあったような気がする。つまりいつもとおんなじ年だったということだ。来年はどうだろう。できれば自分と家族にとって、もっといい年であれば嬉しいな。...
水本達也中央公論社中公新書273ページ 前の本より主張がしっかりしていて読みやすい。インドネシアの人口は2億7千万。インド、中国、アメリカに次ぐ世界4番目の人口大国。300の民族と200から400の言語を持つ多民族国家。1945年に独立。国家統一のための強権的支配と今後の課題を描く。スカルノとスハルトの違いがようやくわかてってきた。...
加藤久典筑摩書房ちくま新書293ページべつにおかしなことは言っておらず、しごく穏当な意見が書かれていると思うのだが、「~だと思う」とか「~ではないだろうか」とか「~かもしれない」といった言い方が目立つので、まだるっこしくてしかたがない。著者の本なんだから、もっとはっきり断定すればいいのにと思う。正確性を重んじるということなのかもしれないけれども、度が過ぎると、平板で退屈な本になってしまうということな...
金 敬哲新潮社新潮選書231ページネット利用では韓国が世界の最先端を走っていて、それだけにメリットもデメリットも極端な形で現れる。デメリットでいえば、YoutubeやSNSを使った大統領選挙での暴露合戦とか、有名人に対する誹謗中傷の嵐とか、日本に輪をかけた過激さのようだ。今の状態でもうんざりだが、こういうのは悪しきに流れるので、いずれ日本もそうなるのだろう。...
中島 恵 日経BP 日本経済新聞出版本部 日経プレミアシリーズ 231ページ いまから7年前の2018年に出版された本。2000年以降、日本に住む中国人は急速に増えており、2017年末時点で73万人(台湾・香港を除く)で、在日外国人全体256万人の約4割を占める。(7ページ)かつての残留孤児やその親族といったイメージとha異なり、富裕層の留学生、ホワイトカラー、研究者、エンジニアなどの高度外国人材とその家族だという。本書...
中島 恵 日経BP 日本経済新聞出版本部 日経プレミアシリーズ 220ページ日本のビルと上海のマンション一室の値段が同じだというから驚きだ。安くて安全な日本に、中国の富裕層が続々と来ているという。もともとかれらは国外に移り住むのにあまり抵抗はないようだ。一方日本人の方は、外に出ないどころか、外を見ようともせず、この国は素晴らしいと自画自賛ばかりしている。...
中島 恵日経BP 日本経済新聞出版本部日経プレミアシリーズ233ページまだコロナが厳しかった2022年3月に出版された本。ゼロコロナ政策を徹底する習近平政権下で暮らす中国の人々の、息苦しいような、楽観的なような生の声を聞くことができる。一方、アニメに憧れて日本に留学した10代後半の若者が、「日本のドラマで見ていた通り、昔ながらの生活という感じです。来日して、初めてファックスというものを見ました。……中国では買...
宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 299ページ 最終巻。 二回目を読んでみて、宮城谷作品の中では一二位を争う面白さではないかという最初の感想は取り下げ。やはり後半になると誰が誰だか分からなくなる。史実上の人物はそんなことはないが、おそらく作者がつくりだしたと思われる商人たちがわかりにくい。でも最後はハッピーエンドでよかった。...
宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 273ページ 越王勾践によって父闔閭を殺された呉王夫差による越の制圧。勾践は軟禁されたのち、呉に送られ屈辱的な生活を送る。勾践と臣下の臥薪嘗胆。范蠡が中心となり、秘かに再建のときを待つ。 ...
宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 271ページ 呉王闔閭による越討伐の戦い。呉の伍子胥による楚への復讐劇は終わり、次の復讐の物語が始まる。...
宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 289ページ 楚の首都を占領し、伍子胥の悲願を達成する。伍子胥編はこの巻で終わり。無実の罪で殺された父と兄の仇を討つために伍子胥は楚を滅ぼしたわけだが、次巻からの呉王不差と越王勾践の臥薪嘗胆話も復讐がテーマだ。つまりこの作品は、楚と呉の間の、そして呉と越の間の、二つの復讐譚の合体版ということになる。...
宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 270ページ 伍子胥に加えて孫武を得て、呉の国力が充実。新興の国、越を叩いた後、武力と外交で楚攻略を開始する。...
宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 278ページ 伍子胥と鱄設諸の働きで、闔閭が王座に就く。いってみればクーデターなのだが、中国の王朝の歴史はクーデターの歴史にほかならないのは、著者の三国志を読むとよくわかる。...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 399ページ 曹操の傑人ぶりを見たあとでは、曹丕の矮小さがめだってしまう。劉備の破天荒さに比べると、生真面目な諸葛亮では英雄的事業はまず無理と思える。孫権は年老いてますます老獪没信義に。総じて人物が小物化し魅力が感じられなくなってきた。時代がある程度落ち着いたせいだろう。...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 397ページ 関羽の死。曹操の死。張飛と劉備の死。ここからは曹丕と諸葛亮と孫権の時代。...
★★★★2022年 105分 ネットで視聴 英語字幕原題:Lightyear邦題:バズ・ライトイヤー制作:米 監督:アンガス・マクレーン先月、タイから帰る途中の飛行機で見ていたら、半分をすぎたあたりで福岡空港到着になってしまった。こころ残りだったのをようやく見ることができた。最初から見直してみたのだが、デキとしては標準的だと思う。ただし待ち遠しかった分だけ、満足度が高くなった。...
★★★ 2021年 148分ネットで視聴 日本語字幕 (amazon prime)原題:Spider-Man: No Way Home邦題:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム制作:米監督:ジョン・ワッツ出演 トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチネタばれになるので話さないけれども(といっても下のポスターを見ればすぐわかってしまう)、これまで数々のスパイダーマンシリーズを見てきた当方にとっては、この展開は驚きだし、嬉しい。...
★★★2019年98分ネットで視聴 日本語字幕 (amazon prime)原題:Once Were Brothers: Robbie Robertson and the Band邦題:ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった制作:カナダ監督:ダニエル・ロアー出演 ロビー・ロバートソン リック・ダンコ レヴォン・ヘルム ガース・ハドソン リチャード・マニュエル マーティン・スコセッシ、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソン実...
7時30分出発日曜日なので、車はスイスイ。8時前には空港着。だがすごい人出。チャイナエアラインの台北経由で帰るのだが、どこが列の最後尾かわからない。荷物をあずけて、手続を終えてターミナルに入るのに1時間以上かかった。搭乗手続きのとき、日本ではコロナワクチンの接種状況を確認されたが、タイではなし。免税店を見てみるが、どこも高い。デパートの方が安いらしい。円も弱くなっていし。10年前は1バーツ約3円が今は4円...
3月18日(土)9時15分出発今日はワントーンラーン区へ。バンコク中心街から西へ車で15分ほど。土曜なので渋滞はあまりない。午前中で仕事は終わり。昼食はラマ9ガイヤーンというミシュランの星を獲得した店。ガイヤーンというのは鳥のもも肉を炙り焼きしたタイ料理。帰りにサイアム・パラゴンという巨大なデパートに行っておみやげ品を物色。土曜日とあって猛烈な人出。アジアやヨーロッパやいろいろな国の人々が行きかっている。...
タイでもマスクをしている人が多く、日本とそんなに変わらない感じ。手の消毒も頻繁だし、除菌のウェットシートも使うし。ただし、体温を図ることはしない。午前中は会議で、建物内で軽くランチが出る。午後も会議に出席。夕食はクルア・クルンテープという店。きれいだし、ごちゃごちゃしていない。むかしのブログに、2014年5月にタイに行く予定だったのが、軍事ク―データーで中止になったと書いてあった。「タイのクーデター」...
8:30出発午前中会議で、お昼は軽食を出す店で、先方と一緒に中華系の食事。シューマイ系をいくつか食べる。午後は遠出でカンナーヤーオ区へ。先方でも食事が出た。6時ごろに帰ってきて、今日は夕食を取らずに胃を休ませることに。といっても、テレビも映らず暇なので、セブンイレブンに行ってシンハービールとカッパエビゼンを買ってくる。それとコーヒーがなかなか飲む機会がないので、スティックコーヒーも。カッパエビセンはな...
7時45分出発昼食は相手側の招待で上品そうなレストラン。ルンピニー公園の近く。店の名前は不明。午後は別な相手を訪問。シリラート博物館を案内されてかけあしで1階の絵画や刀剣類の展示を見て回る。解剖死体などが飾ってあることで有名なシリラート死体博物館は別の建物。ラーマ5世の肖像画。明治天皇と同じ時期、タイの近代化に貢献した名君。夕食。チャオプラワー河畔のロングロス(Rongros)というタイレストランで関係者と会...
3月14日(火)朝8時半ごろ出発昼まで仕事。昼食はMethavalai Sorndaeng(メッターワーライ・ソンデーン)という店。ミシュラン獲得の老舗のタイ料理レストランで、窓の外に民主主義記念碑が見える。関係者との会食なので、食事の内容は覚えていない。そのあと時間調整をかねて、市内観光。ロハ・プラサート・ワット・ラチャナダラムに行く。タイ国政府観光庁のHPから大略を引用すると、「1846年にラーマ3世が建立した寺院で、バン...
3月13日(月)チャイナエアライン。福岡空港から台北経由で、バンコクのスワンナプーム国際空港まで。朝8時半から並ぶ。すごい人出。中国人が多いのは、台湾からの福岡観光の帰りかな。10:55 福岡発12:30 台北着ほとんど寝ていた。機内食はチキンとライス。まずくはないが、年取った身にはコッテリしすぎ。ほとんど寝ていた。13:50 台北発16:45 スワンナプーム国際空港着機内食はチキンとライス。昼と同じようなもの。コッテ...
コロナ禍もようやく落ち着いた感じで、博多駅周辺の人出がすごい。外国人の数も多いが、たいていは韓国からのようで、中国語も聞こえるのは台湾からだろうか。コンビニに入ると、レジはベトナム人のカタコトの日本語で、並んでいるのは韓国の若い男女という風景があたりまえ。ちょっと前、古くからある落ち着いた感じの喫茶店に入ったら、日本人は自分一人で、韓国人の客の言葉がゆったり行きかっていた。福岡の穴場の店を訪ねてき...
柿崎一郎 中央公論社中公新書294ペ-ジ次世代シークエンサという最新のDNA解読技術を用いることにより、30万年前にアフリカに出現したホモ・サピエンスが、ユーラシア大陸を経て、日本へ、アジアへ、アメリカ大陸へ広がっていく様子を詳細に把握できるようになり、過去のさまざまな学説が覆され、書き換えられつつある。活況を呈する古代DNA研究の最新の成果を紹介する本。...
柿崎一郎河出書房新社213ペ-ジはじめてタイに出張することになり、「一日でわかるタイ史」と「物語タイの歴史」を購入。どちらも同じ著者。まずは簡単な方の本書から読みはじめる。滞在中に読み終えたのですが、はじめての国の歴史をはじめて読むには格好の本。2022年の11月に出版されただけあって、新型コロナウイルスの時期まで触れてあるのがありがたい。コラムも含め、たいへん役に立ちました。コラムの一つに、第二次世界大...
エマニュエル・トッド他朝日新聞社朝日新書251ページ新型コロナ感染症とウクライナ紛争により世界はどう変わったのか、どう変わっていくかについて、エマニュエル・ドット、マルクス・ガブリエル、ジャック・アタリ、ブランコ・ミラノビッチという著名知識人へのインタビュー記事をまとめたもの。東浩紀など日本人論者による対談記事も収録。...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 392ページ 劉備の荊州奪取。入蜀。合肥の戦いと張遼の活躍。...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 389ページ 三顧の礼赤壁の戦い。江陵攻防戦。特にこの巻では、甘寧と曹仁が詳しく描かれる。...
★★★ 2022年 131分 ネットで視聴 英語字幕原題:Top Gun: Maverick邦題:トップガン マーヴェリック制作:米 監督:ジョセフ・コシンスキー出演 トム・クルーズ マイルズ・テラー ジェニファー・コネリー ヴァル・キルマー前作の設定を踏まえた巧みな構成。この作品も面白い。前作に引き続き大ヒットしたのもうなずける。...
★★★ 1986年 110分 ネットで視聴 日本語字幕 (amazon prime) 原題:Top Gun邦題:トップ・ガン制作:米 監督:トニー・スコット出演 トム・クルーズ ケリー・マクギリス ヴァル・キルマーいまから36年前の映画だけれども、なかなか面白い。艦内でもおかまいなしにタバコを吸うのが最近の映画とちがうところ。Take My Breath Away(愛は吐息のように)という曲が、この映画からというのを思い出した。...