経理業務の効率化=現金取引を無くすこと!?
こんばんは。(^^)/ 昨日と今日の「みんチャレお片付けチーム」は、会計データのチェック業務をしました。 預金出納帳(ネットバンク3行)は、チェックが完了して、次は、現金出納帳と思ったら、「ウン!?画面1ページで収まってる?あれ?1ヶ月だけ月選択してる?あれ?やっぱり、全期間選択してる~!」ってことでビックリ!! ここまでの仕訳(もちろん、決算修正仕訳等はまだ)総数529の中で、なんと、現金取引が13だけ!! 現金取引は、領収書等をスキャニングして、会計ソフトに取り込むということもできますが、預金取引やカード取引の取り込みに比べればはるかに面倒! むしろ、手入力のほうが早いと思って、手入力していました。 僅か13件ということで、内容をチェックしてみました。 その結果、法人時代の未払分(税金や給与等→今回は、「事業主貸」扱い)の支払いが殆どで、これは、今期は無くなります。 じゃあ、それ以外に現金で支払ったものは?と確認してみたら、郵便局で購入した「収入印紙」と「ゆうパケットポストのシール」だけ…。 それも、後半はキャッシュレスで支払っているので、今期は無くなります。 ってことで、経理業務の効率化は、つくづく、ネットバンクやネットショップの利用、〇〇Payの利用で、現金取引を無くすことだと、今更のように痛感しました。 私、事業用のお買い物は、全てネットショップで済ませますので…。 1月から新年度の経理業務の効率化を考えておられる方、是非、キャッシュレスに本気で取り組んでみられてください。 間違いなく、経理業務が激変します。 現金残高も期首が79,122円、期末が49,885円と、仮に泥棒さんに入られて、全額持って行かれても、全然慌てる金額じゃないです。
2023/01/04 01:19